JPH1065931A - Crtディスプレイ装置の保護回路 - Google Patents

Crtディスプレイ装置の保護回路

Info

Publication number
JPH1065931A
JPH1065931A JP22341196A JP22341196A JPH1065931A JP H1065931 A JPH1065931 A JP H1065931A JP 22341196 A JP22341196 A JP 22341196A JP 22341196 A JP22341196 A JP 22341196A JP H1065931 A JPH1065931 A JP H1065931A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
discharge
power supply
display device
circuit
crt display
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP22341196A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsukasa Yokoyama
司 横山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP22341196A priority Critical patent/JPH1065931A/ja
Publication of JPH1065931A publication Critical patent/JPH1065931A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Details Of Television Scanning (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 箔切れやハンダ浮き等に起因する放電を検出
し、ディスプレイ装置の安全性、信頼性を確保する。ま
た、外来ノイズで誤動作しにくい放電保護回路を得る。 【解決手段】 高圧部分で放電が発生すると水平発振パ
ルスに61のようにノイズパルスが重畳され、放電で発
生したノイズはツェナーダイオード43で切り出され、
ダイオード44の整流作用によりコンデンサ45に充電
され、この電圧が一定レベルに達するとマイコン49は
放電と判断するが、プログラムにより一定時間以上放電
が続いているのか、あるいは瞬間的な外来ノイズなどが
水平発振パルスに乗っただけなのかを判断し、マイコン
49が放電が起こっていると判断すればリレー51をオ
フし電力の供給を断つ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はCRTディスプレイ
装置の放電保護回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の放電保護回路の構成を特開平6−
153002号公報を用いて説明する。図6はCRTデ
ィスプレイ装置の水平偏向回路と放電保護回路を示す。
図6において、符号1はフライバックトランス、2はフ
ライバックトランス1の電力供給の電源、3はCRTの
水平偏向コイル、4は電流歪を補正するコンデンサ、5
は水平偏向コイル3と共振する共振コンデンサ、6はダ
ンパーダイオード、7はフライバックトランス1を駆動
する水平出力トランジスタ、8は水平出力トランジスタ
7をドライブするトランス、9はトランス8をドライブ
する水平ドライブトランジスタ、10はトランス8の電
源、11は水平発振回路より送られてくるパルスであ
る。19はコンデンサ、20、21は抵抗、22はトラ
ンジスタ、23は抵抗、24はコンデンサ、25、26
は抵抗、27、28はトランジスタ、29は抵抗、30
はDフリップフロップ31は抵抗、32はトランジス
タ、33は電源スイッチ、34、35は抵抗、36はト
ランジスタ、37は水平偏向回路の電源をオンオフする
リレー、38は放電保護回路の電源である。
【0003】以上のように構成された水平偏向回路に付
随している放電保護回路の動作について説明する。
【0004】共振コンデンサ5、ダンパーダイオード
6、水平出力トランジスタ7のいずれかで放電が発生す
ると水平出力トランジスタ7のVBEにパルスが発生す
る。このパルスによりトランジスタ27がオンするよう
に抵抗25、26を定める。通常はコンデンサ24が充
電されオンになってるトランジスタ28はトランジスタ
27がオンすることによりオフになり、Dフリップフロ
ップ30のCP端子にパルスが加えられることにより、
Dフリップフロップ30の出力Qがハイとなり、トラン
ジスタ32がオンし、トランジスタ36がオフするので
リレー37がオフとなり、水平偏向回路の電源供給が絶
たれるので上記放電は停止する。
【0005】フライバックトランス1、水平偏向コイル
3、補助コンデンサ4のいずれかで放電が発生した場
合、これらはエネルギー供給源となる部品であることか
ら、正常動作時に比べトランジスタ7のVBEに発生す
る矩形状のパルスも小さくなり、トランジスタ22がオ
フし、トランジスタ28もオフし、Dフリップフロップ
30の出力Qがハイになり、トランジスタ32がオン、
トランジスタ37がオフとなりリレー37もオフとなり
水平偏向回路の電源が絶たれるため放電も停止する。
次に従来の例として過電流保護回路を説明する。図7は
過電流保護回路の構成図を示す。図7において、101
は定電圧源で、106は負荷回路網である。103はト
ランジスタで102、104は抵抗、105はトランジ
スタ3のコレクタ出力を示す。抵抗102は通常動作に
おいて定電圧源101から回路網106に流れる電流に
裕度を加えた電流が流れている状態ではトランジスタ1
03がオンしない程度の電圧降下しか起きない程度の小
さな抵抗値をとっている。通常動作ではトランジスタ1
03はオフのためコレクタ出力105はローレベルであ
る。負荷回路網106の内部においてショートが発生す
ると定電圧源101から負荷回路網106へ流れる電流
が増大し、抵抗102での電圧降下が大きくなるためト
ランジスタ103がオンし、コレクタ出力105はハイ
レベルになり過電流状態を検出できる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
図7で示した従来例では、放電のような異常の場合、検
出しづらい場合がある。また、図6で示した従来例では
中高圧部分を監視しなくてはならず、また、フリップフ
ロップを用いてるため、静電気などの瞬間的な外来ノイ
ズで誤動作する恐れがある。
【0007】本発明は上述のような放電時の保護回路の
問題に対し、回路の低電圧部で放電を的確に検出し、デ
ィスプレイ装置の安全を確保し、外来ノイズで誤動作し
づらい放電保護回路を得ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の放電保護回路は
水平発振回路の出力波形、または水平ドライブトランジ
スタのベース電圧またはコレクタ電圧を監視し、放電を
検出する放電検出手段と、放電を検出した際に電源もし
くはCRTディスプレイ装置の電源を遮断する電源遮断
手段備えてなる。詳しくは、水平発振回路の出力波形ま
たは水平ドライブトランジスタのベース電圧またはコレ
クタ電圧に重畳されるノイズパルスにより放電を検出
し、水平偏向回路の電源もしくはCRTディスプレイ装
置の電源を切る構成とした。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、CRTディスプレイ装置で放電が発生した場合に水
平発振回路の出力パルスに重畳されるノイズにより放電
を検出する放電検出手段と、異常ノイズを検出した際、
マイコンを利用したディスプレイ装置の電源を遮断する
電源遮断手段とを備えたことを特徴とするCRTディス
プレイ装置の保護回路としたもので、CRTディスプレ
イ装置の電源を遮断し、放電を停止するという作用を有
する。
【0010】本発明の請求項2に記載の発明は、CRT
ディスプレイ装置で放電が発生した場合に水平ドライブ
トランジスタのベース電位またはコレクタ電位に重畳さ
れるノイズによる放電を検出する放電検出手段と、マイ
コンを利用したディスプレイ装置の電源を遮断する電源
遮断手段とを備えたことを特徴とするCRTディスプレ
イ装置の保護回路としてもので、CRTディスプレイ装
置の電源を遮断し、放電を停止する作用を有する。
【0011】本発明の請求項3に記載の発明は、請求項
1および請求項2に記載されたCRTディスプレイ装置
の保護回路でのマイコンの代わりに、カウンタとタイマ
ーからなる判定回路または同等の機能を有する回路を備
え、その回路を利用することによりディスプレイ装置の
電源を遮断する電源遮断手段を備えたことを特徴とする
CRTディスプレイ装置の保護回路であり、CRTディ
スプレイ装置の電源を遮断し、放電を停止する作用を有
する。また、放電が発生した場合に万が一マイコンが動
作を停止もしくは破損した場合でも判定回路が独立して
るため放電を停止させる確実性を更に向上させる作用を
有する。
【0012】本発明の請求項4に記載の発明は、請求項
1および請求項2および請求項3に記載されたCRTデ
ィスプレイ装置の保護回路での電源を遮断する電源遮断
手段の代わりに、電源の二次側から一次側へのフィード
バックをかけているフォトカプラのフォトダイオードに
流れる電流を操作し、一次側にある電圧制御を強制的に
操作する事により過電圧保護回路を働かせて二次側への
電力供給を遮断する遮断手段を備えたことを特徴とする
CRTディスプレイ装置の保護回路であり、CRTディ
スプレイ装置において放電が発生した場合にその放電を
検出し、CRTディスプレイ装置の電源回路の動作を強
制的に停止させることによりCRTディスプレイ装置の
動作を停止させ、発生した放電を停止する作用を有す
る。
【0013】本発明の請求項5に記載の発明は、請求項
1び請求項2および請求項3に記載されたCRTディス
プレイ装置の保護回路での電源を遮断する遮断手段の代
わりに水平発振回路のパルスを停止させることにより水
平偏向回路の動作を停止させる手段を備えたことを特徴
とするCRTディスプレイ装置の保護回路であり、CR
Tディスプレイ装置の水平偏向回路において放電が発生
した場合にその放電を検出し、水平偏向回路の動作を停
止させ、放電を停止する作用を有する。
【0014】本発明の請求項6に記載の発明は、請求項
1および請求項2および請求項3に記載されたCRTデ
ィスプレイ装置の保護回路での電源を遮断する遮断手段
の代わりにフライバックトランスへの電力供給を停止さ
せる手段を備えたことを特徴とするCRTディスプレイ
装置の保護回路であり、CRTディスプレイ装置におい
て放電が発生した場合にその放電を検出し、偏向回路の
動作を停止させ、放電を停止する作用を有する。
【0015】(実施の形態1)以下、本発明の実施の形
態1における放電保護回路を図1によって説明する。な
お、この図1において図6に対応する部分には同一符号
を付すこととし、その詳細な説明は省略する。
【0016】図1において、符号40はノイズパルス検
出回路を示し、41は水平発振回路、42は抵抗、43
はツェナーダイオード、44はダイオード、45はコン
デンサ、46はコンデンサ45の放電用の抵抗、47は
点Aの電位を定めるための抵抗、48はボルテージフォ
ロワ、49はマイコン、50はトランジスタ、51はリ
レー、52は抵抗、53はACプラグである。60はB
点での通常の水平発振パルス波形を示し、61は放電に
よりノイズパルスが重畳された水平発振パルス波形を示
し、62はコンデンサ45の電圧を示す。
【0017】次に動作について説明する。通常、B点で
の水平発振パルスは60に示すような矩形波だが、水平
偏向回路において放電が発生すると61のようにノイズ
パルスが重畳される。ツェナーダイオード43の降伏電
圧として水平発振パルスの振幅より幾分高めの電圧を設
定しておけば、61のように放電によりノイズパルスが
重畳されたとき、そのパルスによりツェナーダイオード
43に電流が流れダイオード44の整流作用によりコン
デンサ45に逐次充電される。このコンデンサ45にか
かる電圧を監視していれば放電を検出することができ
る。
【0018】図1ではこの放電ノイズパルス検出回路4
0の出力にボルテージフォロワ48がついているが、こ
れは接続される回路の入力インピーダンスが低い場合、
コンデンサ45の電圧が落ちてしまうためで、実用上必
ずしも必要というわけではない。また、このコンデンサ
45の電圧はパルス状のノイズ成分が多く、マイコン4
9等で誤動作を引き起こしかねない場合は48をローパ
スフイルタに置き換えても動作原理上なんら問題無い。
このようにして放電ノイズパルス検出回路の出力を必要
であればボルテージフォロワやローパスフィルタ、また
はその両方を通して監視することにより放電を検出でき
るとともに、マイコンのプログラムにより一定時間以上
放電が続いているのか、あるいは瞬間的な外来ノイズな
どがたまたま水平発振パルスに乗っただけなのかの判断
ができ、誤判断を減少することができる。そして、マイ
コン49が放電が起こっていると判断すれば信号を出す
ことによりトランジスタ50をオフさせ、リレー51を
オフすることにより電力の供給を断ち、放電を停止させ
ることができる。
【0019】上記実施例では放電ノイズパルス検出回路
を水平出力発振回路の出力に接続しているが<水平ドラ
イブトランジスタ9のベースやコレクタで水平発振のパ
ルスを監視しても、放電が発生した際、本来矩形波であ
る水平パルスにノイズが重畳してくるため、上記と同様
の動作原理により実施の形態1と同様の効果を発揮す
る。
【0020】(実施の形態2)実施の形態1では放電が
発生しているのか外来ノイズなどの瞬間的なものなのか
の判断にマイコン49を使っていたが、マイコン49の
代わりに一定時間放電ノイズパルス検出回路の出力を監
視できれば、誤動作を減少でき実施の形態1と同じ効果
を発揮する。そのような回路の一例を図2に示す。図2
において、図1のマイコン49の代わりをするのがワン
ショットマルチバイブレータ70と、カウンタ71と、
タイマー72で構成される判定回路75である。放電ノ
イズパルス検出回路40の出力が一定レベルを越えると
ワンショットマルチバイブレータ70が動作し一定間隔
のパルスを送出する。タイマー72は一定間隔ごとにオ
ンオフを繰り返しカウンタ72のイネーブル端子に送
る。カウンタはタイマー72のオンの間、ワンショット
マルチバイブレータ70が出力するパルスの数を数え、
一定の数を越えると放電が持続していると判断し、電源
リレー51をオフにし、実施の形態1と同等の効果を発
揮する。この回路は一例であり、同等の機能を有する回
路であればよい。このような実施の形態2の場合、放電
が発生した場合、万が一マイコンが動作を停止もしくは
破損した場合でも判定回路が独立してるため放電を停止
させる確実性を更に向上させることができる。
【0021】(実施の形態3)図1、図2においてAC
のリレー51をオフして目的とする効果を得ていたのに
対し、実施の形態3は図3に示す回路により同等の効果
を発揮する。図3において、マイコン49が放電が起こ
っていると判断した場合、トランジスタ50をオンする
ことにより電源の二次側から一次側へ帰還をかけている
フォトカプラ100の二次側にあるフォトダイオードの
電流を引き込み、一次側は常時電圧を上げるため、すぐ
に過電圧保護回路が働き2次側への電力供給がストップ
するため実施例1と同等の効果を得る。
【0022】(実施の形態4)実施の形態4について図
4を用いて説明する。放電が発生してマイコン49が放
電が起こっていると判断した場合にトランジスタ50を
オンさせると水平発振回路41から出力されるパルスが
吸い込まれてしまうため、水平ドライブトランジスタ9
がオンできないため水平偏向回路は動作できず、高電圧
も発生できなくなり放電が停止するため実施の形態1と
同等の効果を得る。
【0023】(実施の形態5)実施の形態5について図
5を用いて説明する。放電が発生してマイコン49が放
電が起こっていると判断した場合にトランジスタ50を
オフさせるとフライバックトランス1に電力を供給して
いるラインのリレーがオフとなり偏向回路が動作できず
高電圧も発生できなくなり放電が停止するため実施の形
態1と同等の効果を得る。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、CRTデ
ィスプレイ装置において、箔切れやハンダ浮き等によっ
て放電が発生したときに水平発振回路の出力または水平
ドライブトランジスタのベース電圧またはコレクタ電圧
に重畳されるノイズパルスを簡単な回路で検出すること
ができ、それにより水平偏向回路の電源もしくはCRT
ディスプレイ装置の電源をきることができるようにな
る。従って、従来の保護回路と併用することにより、C
RTディスプレイ装置のより一層の安全性と信頼性を得
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1におけるCRTディスプ
レイ装置の放電保護回路の構成図
【図2】本発明の実施の形態2におけるCRTディスプ
レイ装置の放電保護回路の構成図
【図3】本発明の実施の形態3におけるCRTディスプ
レイ装置の放電保護回路の構成図
【図4】本発明の実施の形態4におけるCRTディスプ
レイ装置の放電保護回路の構成図
【図5】本発明の実施の形態5におけるCRTディスプ
レイ装置の放電保護回路の構成図
【図6】従来のCRTディスプレイ装置の放電保護回路
の構成図
【図7】従来例の回路図
【符号の説明】
1 フライバックトランス 2 フライバックトランス1の電力供給の電源 3 水平偏向コイル 4 電流歪を補正するコンデンサ 5 共振コンデンサ 6 ダンパーダイオード 7、9 水平出力トランジスタ 8 トランス 10 電源 11 水平発振回路から送られてくるパルス 19、24 コンデンサ 22、27、28、32、36 トランジスタ 20、21、23、25、26、29、31、34、3
5、42、46、47、52 抵抗 30 Dフリップフロップ 33 電源スイッチ 37、51 リレー 38 放電保護回路の電源 40 放電ノイズパルス検出回路 41 水平発振回路 43 ツェナーダイオード 44 ダイオード 45 コンデンサ 49 マイコン 50 トランジスタ 51 リレー 53 ACプラグ 60 通常の水平発振パルス 61 放電によりノイズが重畳された水平発振パルス 62 コンデンサ45の電圧 48 ボルテージフォロワ又はローパスフィルタまたは
その両方 70 ワンショットマルチバイブレータ 71 カウンタ 72 タイマー 75 判定回路

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水平発振回路の出力パルスに重畳される
    ノイズにより放電を検出する放電検出手段と、ディスプ
    レイ装置の電源を遮断する電源遮断手段とを備えたこと
    を特徴とするCRTディスプレイ装置の保護回路。
  2. 【請求項2】 水平ドライブトランジスタのベース電位
    またはコレクタ電位に重畳されるノイズにより放電を検
    出する放電検出手段と、マイコンを利用したディスプレ
    イ装置の電源を遮断する電源遮断手段とを備えたことを
    特徴とするCRTディスプレイ装置の保護回路。
  3. 【請求項3】 マイコンに代え、カウンタとタイマーか
    らなる判定回路を備えたことを特徴とする請求項2記載
    のCRTディスプレイ装置の保護回路。
  4. 【請求項4】 電源を遮断する電源遮断手段に代え、電
    源の二次側から一次側へフィードバックをかけるフォト
    カプラのフォトダイオードに流れる電流を操作すること
    によって、二次側への電力供給を遮断する電力遮断手段
    を備えたことを特徴とする請求項3記載のCRTディス
    プレイ装置の保護回路。
  5. 【請求項5】 電源を遮断する電源遮断手段に代え、水
    平発振回路のパルスを停止させることにより水平偏向回
    路の動作を停止させる手段を備えたことを特徴とする請
    求項3記載のCRTディスプレイ装置の保護回路。
  6. 【請求項6】 電源を遮断する電源遮断手段に代え、フ
    ライバックトランスへの電力供給を停止させる手段を備
    えたことを特徴とする請求項3記載のCRTディスプレ
    イ装置の保護回路。
JP22341196A 1996-08-26 1996-08-26 Crtディスプレイ装置の保護回路 Pending JPH1065931A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22341196A JPH1065931A (ja) 1996-08-26 1996-08-26 Crtディスプレイ装置の保護回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22341196A JPH1065931A (ja) 1996-08-26 1996-08-26 Crtディスプレイ装置の保護回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1065931A true JPH1065931A (ja) 1998-03-06

Family

ID=16797733

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22341196A Pending JPH1065931A (ja) 1996-08-26 1996-08-26 Crtディスプレイ装置の保護回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1065931A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003202169A (ja) * 2002-01-07 2003-07-18 Denso Corp 蒸気圧縮式冷凍機内の異物を除去する方法、及び異物除去タンク
US6989639B2 (en) 2003-06-19 2006-01-24 Funai Electric Co., Ltd. Television image receiving apparatus and CRT display apparatus

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003202169A (ja) * 2002-01-07 2003-07-18 Denso Corp 蒸気圧縮式冷凍機内の異物を除去する方法、及び異物除去タンク
US6989639B2 (en) 2003-06-19 2006-01-24 Funai Electric Co., Ltd. Television image receiving apparatus and CRT display apparatus

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0570206B1 (en) Arc detection system
KR101247208B1 (ko) 누전 차단 장치
US4335414A (en) Automatic reset current cut-off for an electrostatic precipitator power supply
KR100522017B1 (ko) 스위칭 전원 장치용 오류 제어 회로
US6449180B1 (en) World wide power supply apparatus that includes a relay switch voltage doubling circuit
KR102164483B1 (ko) 감쇠 진동을 이용한 아크 감지 회로
CN103380476A (zh) 故障电流保护开关
JPH1065931A (ja) Crtディスプレイ装置の保護回路
US7660089B2 (en) Voltage rise suppression circuit and panel television
JP2637856B2 (ja) パーソナルコンピュータ
JP2776644B2 (ja) 電源異常監視回路
JP2000092844A (ja) コンバータ
JPH0568327A (ja) 三相電源の欠相検出回路
KR20010061835A (ko) 스위칭 구동형 전원공급기의 이상동작 검출회로
JPH07336872A (ja) パルス発生装置
KR0142718B1 (ko) 텔레비전의 쇼트 프로텍트 지연회로
JP2001292568A (ja) 直流変換電源の短絡検出回路
KR100187202B1 (ko) 모터 보호 회로
JP4627364B2 (ja) 電流検出装置
JPH06289942A (ja) 定電流源の保護回路
JP2002315179A (ja) 放電管点灯用トランスの保護装置
KR20000013372U (ko) 전기집진기 순간 아크 차단장치
JP2004032979A (ja) 出力過電圧保護回路、及び該出力過電圧保護回路を備えた定電圧スイッチング電源回路
JPH02166867A (ja) 地気信号発生回路
JPH10243252A (ja) テレビジョン受像機