JP2637856B2 - パーソナルコンピュータ - Google Patents

パーソナルコンピュータ

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JP2637856B2
JP2637856B2 JP3092032A JP9203291A JP2637856B2 JP 2637856 B2 JP2637856 B2 JP 2637856B2 JP 3092032 A JP3092032 A JP 3092032A JP 9203291 A JP9203291 A JP 9203291A JP 2637856 B2 JP2637856 B2 JP 2637856B2
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達吏 水野
信彦 原
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パーソナルコンピュー
タに関し、特に複数の拡張スロットを有するパーソナル
コンピュータにおける過電流保護に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、図6に示すように、パーソナルコ
ンピュータ(以下、パソコンという)100には、機能
拡張のために、各種の拡張カード104を装着すること
ができる拡張スロット4a,4b,4c,4dを有する
ものがある。このようなパソコンにおける過電流保護方
法としては、電源単体での過電流保護を行なっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術における
電源は、全ての拡張スロットに最大数の拡張カードが実
装された状態を想定して過電流保護を行っているが、パ
ソコンの拡張スロットには種々の汎用拡張カードが実装
されるため、各拡張カードによって消費電流が異なって
くる。そのため電源では全てのスロットに最大消費電流
の拡張カードが実装された状態を最大の電力消費が起こ
る場合であると想定して過電流保護値を設定することに
なる。その値はスロット数の増加に伴い増加し、スロッ
ト数が大きいと設定される過電流保護値も大きいものと
なる。このようなパソコンにおいて、スロットに実装さ
れる拡張カードの数が少ない場合には、電源の最大消費
電流と通常使用時の消費電流との差が大きく、いずれか
の拡張カードにつき過電流が流れる障害が生じたとして
もその電流値は電源の過電流保護値に達せず、電源の過
電流保護が働く前に拡張カードに大電流が流れて発煙、
発火を招来する、という危険性があった。
【0004】本発明は、電源単体の過電流値によらず、
各拡張スロットの耐量に合わせて過電流保護値を独立に
設定できるパーソナルコンピュータを提供することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明によるパーソナルコンピュータは、複数の拡
張スロットを有するパーソナルコンピュータにおいて、
前記複数の拡張スロットごとに、当該拡張スロットに供
給される電流値が予め定めた値に達したことを検出する
複数の検出回路を設け、いずれかの検出回路の検出出力
に応じて前記複数の拡張スロットへの電力供給を遮断す
る遮断回路を設けたものである。
【0006】前記遮断回路は、前記いずれかの検出回路
の検出出力に応じて、前記複数の拡張スロットへの電力
供給を遮断する代わりに当該検出回路に対応する拡張ス
ロットへの電力供給のみを遮断するようにしてもよい。
【0007】また、前記検出回路の検出出力に応じて、
過電流保護が働いたことを報知するアラーム手段をさら
に設けてもよい。
【0008】なお、本発明は、パーソナルコンピュータ
本体でなく、パーソナルコンピュータ用の拡張スロット
装置に適用することもできる。
【0009】
【作用】本発明によるパーソナルコンピュータによれ
ば、拡張スロットごとに、予め過電流保護を働かせる過
電流値を設定することができるので、電源装置単体の過
電流保護による場合と異なり、発煙、発火等の不都合を
回避することができる。なお、ある拡張スロットに過電
流が流れた場合、全電源出力を遮断するのではなく、過
電流が流れた拡張スロットについてのみ電源出力を遮断
するようにした場合には、他の拡張スロットについて通
常の動作を続行することも可能である。更に、過電流検
出回路から検出出力をアラーム手段にも接続すれば、利
用者が直ちに異常発生を知ることができ、障害を除去す
るための迅速な措置を講ずることができる。
【0010】
【実施例】まず、本発明によるパソコンのの第1の実施
例を説明する。図1に本実施例の構成図を示す。なお、
各図において、同一の要素には同一の参照番号を付して
ある。
【0011】電源回路1は、少なくとも複数の拡張スロ
ット4a〜4cに実装される拡張カードに電力を供給す
るためのものである。各拡張スロット4a〜4cに1対
1対応に過電流検出回路2a〜2cを設け、電源1から
はそれぞれ過電流検出回路2a〜2bを介して各拡張ス
ロット4a〜4bへ電力を供給している。過電流検出回
路2a〜2cは、個別に拡張スロット4a〜4cに流れ
る電流を監視し、過電流を検出しない正常時にはNOR
ゲート5に対して“0”を出力する。また、予め設定し
た電流値に達した(または越えた)ことを検出したと
き、NORゲート5に対して“1”を出力する。その結
果、NORゲート5の出力が“0”となり、電源1に内
蔵された出力遮断回路3を駆動して電源1の電源出力を
停止させる。なお、NORゲート5は、単に、複数の過
電流検出回路2a〜2bの出力の論理和で出力遮断回路
3を駆動するという機能を表わしたものであり、過電流
検出回路2a〜2bの出力及び出力遮断回路3の構成に
応じて、OR、AND、NAND、ワイヤードOR等に
置き換えることが可能である。
【0012】図4に、第1実施例の具体的な回路構成の
一例を示す。この具体例では、電源1として、スイッチ
ング電源7を用いたものを示すが、シリーズレギュレー
タを用いたものにも適用可能である。
【0013】スイッチング電源7は、発振回路9の出力
によりスイッチングトランジスタ10をオンオフ制御し
てパルス電流をスイッチングトランス11の1次巻線に
流し、1次巻線の両端に所定の交流電圧を発生させ、こ
れを整流平滑回路18により整流平滑して拡張スロット
用の電圧(例えば5Vあるいは12V等)を生成する。
電源単体の過電流保護を目的として電源7の出力経路中
にヒューズ12を挿入している。電源7の出力は、前述
のように、個別の過電流検出回路2a,2b,…を介し
て拡張スロット4a,4b,…に供給される。電源7の
出力電圧の安定化のための出力電圧検出および発振回路
9への帰還制御については周知であり、図示は省略して
ある。
【0014】過電流検出回路2a,2b,…の各々は、
電流検出用抵抗13、比較用基準電位を定める抵抗14
および15、帰還抵抗16、コンパレータ17から構成
されている。抵抗13は電源ラインに直列に挿入されて
いる。コンパレータ17の非反転入力端子は抵抗13の
拡張スロット側b点に接続している。反転入力端子は抵
抗14と抵抗15により分圧されたa点に接続してい
る。コンパレータ17は、オープンコレクタ仕様であ
り、全ての過電流検出回路4a,4b,4cの出力端子
がワイヤードORにて相互に接続されている。通常状態
においてはa点よりもb点の方が電圧が高くなるように
抵抗14、15の分圧比を設定しておくことにより、コ
ンパレータ17の出力は通常状態で“1”になる。抵抗
13に流れる電流が増えてくると、抵抗13による電圧
降下が大きくなりb点の電圧が低くなってくる。そして
a点の電圧より低くなるとコンパレータ17の出力は
“0”になる。a点の電圧を任意に設定する事により過
電流値を自由に設定する事ができる。ここで、コンパレ
ータ17の代わりにノイズマージンをもたせる目的でシ
ュミットトリガーを使うこともできる。
【0015】スイッチング電源7に内蔵される出力遮断
回路3は、過電流検出回路2(2a,2b,…を総称、
以下、他の参照番号につき同じ)の出力信号に応じてス
イッチングトランジスタ10のスイッチング動作を停止
させるものである。過電流検出回路2の出力はトランジ
スタ56のベースに印加される。このトランジスタ56
のコレクタはフォトダイオード54のカソードに接続さ
れ、エミッタは接地される。フォトダイオード54のア
ノードは抵抗53を介して整流平滑回路18の出力端に
接続される。過電流検出回路3は、さらに、直流電源4
1と、この直流電源に接続された積分器を構成する抵抗
46およびコンデンサ47とを含む。直流電源41は、
交流電源の整流平滑によって得られるものである。積分
器の出力端である、抵抗46とコンデンサ47との接続
点は、ツェナーダイオード51および抵抗52を介して
フォトトランジスタ55のコレクタに接続される。フォ
トトランジスタ55のエミッタは直流電源41の負側に
接続される。フォトトランジスタ55は、フォトダイオ
ード54と共にフォトカプラを構成する。フォトトラン
ジスタ55のコレクタと直流電源41の負側との間に、
直列接続された抵抗49および抵抗50が設けられ、こ
の抵抗50にはコンデンサ48が並列接続される。コン
デンサ48は、コンパレータ17の出力の振動、各部の
ノイズ等に対処するためのものである。抵抗49および
抵抗50の接続点はサイリスタ45のゲートに接続され
る。サイリスタ45のアノードは、抵抗44を介して直
流電源41の正側に接続され、カソードは直流電源の負
側に接続される。サイリスタ45のアノードは抵抗43
を介してコンデンサ42のベースに接続され、トランジ
スタ42のエミッタおよびコレクタはそれぞれトランジ
スタ10のベースおよび直流電源41の負側に接続され
る。
【0016】以下過電流保護動作について説明する。
【0017】まず、過電流検出回路2の動作について説
明する。通常状態においては、過電流検出回路2の抵抗
13の電圧降下は設定値に達せず、コンパレータ17の
出力は“1”になる。いずれかの過電流検出回路2にお
いて、その抵抗13の電圧降下が設定値に達すると(す
なわち、過電流が流れると)、コンパレータ17の出力
は“0”になる。この出力“0”はワイヤードORによ
り出力遮断回路3に入力される。
【0018】次に、出力遮断回路3の動作について説明
する。通常状態においては、過電流検出回路2の出力が
“1”であり、トランジスタ56はONとなりフォトダ
イオード54は点弧する。フォトダイオード54が点弧
するとフォトトランジスタ55がONとなりサイリスタ
45はOFF状態を保持する。過電流が流れたときは、
過電流検出回路2の出力が“0”となりトランジスタ5
6はOFFとなる。トランジスタ56がOFFになると
フォトダイオード54は点弧せず、フォトトランジスタ
55もOFFとなりサイリスタ45をONさせる。サイ
リスタ45がONすると、トランジスタ42がONし、
スイッチングトランジスタ10のベースを接地する。従
って、スイッチングトランジスタ10はスイッチング動
作を停止し、トランス11の2次側回路へのエネルギー
送出を停止するため、拡張スロット4への過電流の流入
は阻止されることになる。
【0019】なお、出力遮断回路3内の抵抗22とコン
デンサ23からなる積分器はサイリスタ45のゲート信
号に遅延を与え、電源起動時に、スイッチングトランジ
スタ10が支障なくスタートできるようにするために設
けたものである。すなわち、前述のように、通常動作時
にはフォトダイオード56がON状態のためフォトトラ
ンジスタ55はONしてサイリスタ45をOFF状態に
維持するが、前記積分器がなければ、電源回路起動時に
は整流平滑回路18、トランジスタ56、フォトダイオ
ード54という経路でフォトトランジスタ55をONさ
せる前に、ツエナーダイオード51の経路からサイリス
タ45をONさせてしまう。積分器はこのような不都合
を防止するためのものである。
【0020】次に、本発明によるパソコンのの第2の実
施例を説明する。図2に本実施例の構成図を示す。電源
35は、第1の実施例と同様、過電流検出回路2a,2
b,…からの信号によって出力を遮断する出力遮断回路
3を内蔵したものであるが、電源部および出力遮断部を
拡張スロット4a,4b…ごとに設けた点で、第1の実
施例と異なる。いずれかの過電流検出回路2がその対応
する拡張スロット4の耐量を越える電流を検出した場合
は、過電流検出回路2から信号が出力され、対応する出
力遮断部が動作し、その電源部の出力が停止する。すな
わち、電源ラインは各拡張スロットごとに独立してお
り、過電流が流れた拡張スロットだけを遮断する。
【0021】図5に、この第2の実施例の具体的な回路
構成の一例を示す。図5において、過電流検出回路2の
構成は図4に示した構成と同様であるが、コンパレータ
17の入力極性が逆になっており、通常時に“0”、過
電流検出時に“1”を出力するようになっている。ま
た、各過電流検出回路2の出力はワイヤードORされる
ことなく、個別に電源回路35に供給される。電源回路
35は、図4の電源と異なり、シリーズレギュレータ方
式を採用したものであり、各拡張スロット4ごとに別個
に電源回路24を設けている。各電源回路24には出力
遮断部を内蔵している。各電源回路24の主要部は、ト
ランジスタ64、抵抗62,63、トランジスタ74、
抵抗72,73、およびツェナーダイオード71からな
る。トランジスタ74とツェナーダイオード71とは出
力電圧を一定に保つためのものである。また、電源回路
24に内蔵される遮断部は、抵抗77、コンデンサ7
6、抵抗68,70、トランジスタ67、抵抗66,6
9、およびサイリスタ65からなる。
【0022】電源回路24は、過電流検出回路2の出力
が通常時を表す“0”のときは、通常の電源動作を行な
うが、いずれかの過電流検出回路2の出力が“1”とな
ったときは電源出力を遮断する。すなわち、通常状態に
おいては、過電流検出回路2の出力が“0”であり、ト
ランジスタ67はOFFとなり、サイリスタ65はOF
F状態を保持する。過電流が流れたときは、過電流検出
回路2の出力が“1”となり、対応する電源回路24の
トランジスタ67はONとなる。トランジスタ67がO
Nになると、サイリスタ65がONとなり、トランジス
タ64のベースを接地する。従って、目的の拡張スロッ
ト4への電源出力が遮断され、当該拡張スロットおよび
拡張カードが過電流から保護されることになる。
【0023】次に、本発明によるパソコンの第3の実施
例を説明する。図3に本実施例の概略構成を示す。本実
施例は、第1の実施例に対して、アラーム回路6を設け
たものであり、NORゲート5の出力が出力遮断回路3
だけでなく、アラーム回路6にも接続されている。アラ
ーム回路6はNORゲート5の出力が“0”になると警
報を発する回路である。これにより利用者に異常発生を
知らせることができる。アラーム回路6はLEDなど光
による警告や、画面へのメッセージ表示などに置き換え
る事も可能である。本実施例は、基本的な回路構成に図
1に示した第1実施例を採用したが、図2の第2の実施
例に適用することもできる。その場合には、全ての過電
流検出回路2の論理和をとってアラーム回路6に与える
ようにすればよい。
【0024】以上説明した各実施例では、本発明をパソ
コン本体100に適用したものを示したが、図7に示す
ように、パソコン本体100に信号ケーブル105で接
続される拡張スロット装置(拡張スロットコンポ)10
2に適用することもできる。拡張スロット装置102
も、電源ケーブル106で商用電源に接続された電源1
03を有し、この電源103から、拡張スロット4に実
装された拡張カード104に電力を供給するようになっ
ている。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、パソコンの拡張スロッ
トの過電流保護に関し、電源単体の過電流保護値によら
ず、各拡張スロットの耐量に合わせて適切、且つ高精度
に過電流保護を行なうことができるので、異常発生時に
も拡張カード等の発煙、発火等の事態を回避することが
可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の構成を示すブロック図。
【図2】本発明の第2実施例の構成を示すブロック図。
【図3】本発明の第3実施例の構成を示すブロック図。
【図4】本発明の第1実施例をスイッチング電源を内蔵
したパソコンに応用した具体例を示す回路図。
【図5】本発明の第2実施例をシリーズレギュレータ電
源を内蔵したパソコンに応用した具体例を示す回路図。
【図6】本発明が適用されるパソコン本体の背後からみ
た斜視図。
【図7】本発明が適用される拡張スロット装置をパソコ
ン本体と共に示した斜視図。
【符号の説明】
1…電源、2…過電流検出回路、3…出力遮断回路、4
…拡張スロット、5…NORゲート、6…アラーム回
路、7…スイッチング電源、100…パソコン本体、1
04…拡張カード、102…拡張スロットコンポ、10
3…電源。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の拡張スロットを有するパーソナルコ
    ンピュータにおいて、前記複数の拡張スロットごとに、
    当該拡張スロットに供給される電流値が予め定めた値に
    達したことを検出する複数の検出回路を設け、いずれか
    の検出回路の検出出力に応じて前記複数の拡張スロット
    への電力供給を遮断する遮断回路を設けたことを特徴と
    するパーソナルコンピュータ。
  2. 【請求項2】前記遮断回路は、前記いずれかの検出回路
    の検出出力に応じて、前記複数の拡張スロットへの電力
    供給を遮断する代わりに当該検出回路に対応する拡張ス
    ロットへの電力供給のみを遮断することを特徴とする請
    求項1記載のパーソナルコンピュータ。
  3. 【請求項3】前記検出回路の検出出力に応じて、過電流
    保護が働いたことを報知するアラーム手段をさらに設け
    たことを特徴とする請求項1または2記載のパーソナル
    コンピュータ。
  4. 【請求項4】複数の拡張スロットを有するパーソナルコ
    ンピュータ用の拡張スロット装置において、前記複数の
    拡張スロットごとに、当該拡張スロットに供給される電
    流値が予め定めた値に達したことを検出する複数の検出
    回路を設け、いずれかの検出回路の検出出力に応じて前
    記複数の拡張スロットへの電力供給を遮断する遮断回路
    を設けたことを特徴とする拡張スロット装置。
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