JPS60125197A - 空気調和機の制御装置 - Google Patents
空気調和機の制御装置Info
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- JPS60125197A JPS60125197A JP58231848A JP23184883A JPS60125197A JP S60125197 A JPS60125197 A JP S60125197A JP 58231848 A JP58231848 A JP 58231848A JP 23184883 A JP23184883 A JP 23184883A JP S60125197 A JPS60125197 A JP S60125197A
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- control device
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2700/00—Sensing or detecting of parameters; Sensors therefor
- F25B2700/21—Temperatures
- F25B2700/2115—Temperatures of a compressor or the drive means therefor
- F25B2700/21154—Temperatures of a compressor or the drive means therefor of an inverter
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- Control Of Ac Motors In General (AREA)
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
Cの発明はトランジスタを制御素子とするインバータ制
御装置からのθF定の周波数の交流電力により圧縮機を
運転制御する空気調和機の制御装置に関するものである
。
御装置からのθF定の周波数の交流電力により圧縮機を
運転制御する空気調和機の制御装置に関するものである
。
この種の空気調和機の制御装置として従来第1図に示1
−ようなものがある。図において(1)は交流電源、(
2)はこの交流電源に接続され、直流に変換する整流回
路部、(3)はこの整流回路部からの直流出力全制御信
号を受けて所定の周波数の交流電力を発生するインバー
タ制御装置で、放熱板を嘴するパワートランジスタを制
御素子とするトランジスタモジュールから構成されてい
るものであり。
−ようなものがある。図において(1)は交流電源、(
2)はこの交流電源に接続され、直流に変換する整流回
路部、(3)はこの整流回路部からの直流出力全制御信
号を受けて所定の周波数の交流電力を発生するインバー
タ制御装置で、放熱板を嘴するパワートランジスタを制
御素子とするトランジスタモジュールから構成されてい
るものであり。
オン・オフ信号である制御信号がパワートランジスタの
ベースに供給されてパワートランジスタが制御信号に応
答してオン嗜オフ動作して、整流回路部(2)からの直
流出力を所定の周波数の交流′電力に変換するものでお
る。(4)は上記インバータ制御装置(3)からの交流
電力により運転制御される空気調和機の圧縮機、(5)
は上記整流回路部(2)とインバータ制御装置(3)と
の間に接続された電流検出用抵抗で、上記インバータ制
御装置(3)へ流れ込む電流値に比例した電圧がその両
端に現われるものである。(6)はこの電流検出用抵抗
の一端に一端が接続された電流制限用抵抗、(7a)は
この電流制限用抵抗の一立願と上記電流用検出抵抗(5
)の他端との間に接続されたフォトカブラのダイオード
、(71))は+電位である第1電位点にコレクタが接
続され、エミッタか抵抗(8)ヲ介して接地電位である
第2電位点に接続されたフォトカブラのトランジスタで
。
ベースに供給されてパワートランジスタが制御信号に応
答してオン嗜オフ動作して、整流回路部(2)からの直
流出力を所定の周波数の交流′電力に変換するものでお
る。(4)は上記インバータ制御装置(3)からの交流
電力により運転制御される空気調和機の圧縮機、(5)
は上記整流回路部(2)とインバータ制御装置(3)と
の間に接続された電流検出用抵抗で、上記インバータ制
御装置(3)へ流れ込む電流値に比例した電圧がその両
端に現われるものである。(6)はこの電流検出用抵抗
の一端に一端が接続された電流制限用抵抗、(7a)は
この電流制限用抵抗の一立願と上記電流用検出抵抗(5
)の他端との間に接続されたフォトカブラのダイオード
、(71))は+電位である第1電位点にコレクタが接
続され、エミッタか抵抗(8)ヲ介して接地電位である
第2電位点に接続されたフォトカブラのトランジスタで
。
エミッタと抵抗(8)との接続点(A)に上記インバー
タ制御装置(3)に流れ込む電流値に比例した電位であ
る電流値信号が現われるものである。そして、上記電流
検出用抵抗(51,′a電流制限用抵抗6)、フォトカ
ブラ(7)、及び抵抗(8)にて電流検出手段を構成し
ているものである。(9)αωはm1’tki位点とm
2′t!L位点との間に直列に接続された分圧抵抗で、
その接続点(B)に基準電位が現われるものである。α
Bは一方の入力端が接続点(A)に接続され、他方の入
力端(反転入力端〕が接続点(B)に接続されたコンパ
レータで、一方の入力端に入力された上記インバータ制
御装置(3)に流れ込む′電流値に比例し1こ電位が。
タ制御装置(3)に流れ込む電流値に比例した電位であ
る電流値信号が現われるものである。そして、上記電流
検出用抵抗(51,′a電流制限用抵抗6)、フォトカ
ブラ(7)、及び抵抗(8)にて電流検出手段を構成し
ているものである。(9)αωはm1’tki位点とm
2′t!L位点との間に直列に接続された分圧抵抗で、
その接続点(B)に基準電位が現われるものである。α
Bは一方の入力端が接続点(A)に接続され、他方の入
力端(反転入力端〕が接続点(B)に接続されたコンパ
レータで、一方の入力端に入力された上記インバータ制
御装置(3)に流れ込む′電流値に比例し1こ電位が。
他方の入力端に入力された分圧抵抗(91α0)による
基準電位と比較され、基準電位より大きくなると“H”
信号を出力するものである。α2は出力する周波数を決
定し、所定の周波数からなる信号全出力するマイクロコ
ンピュータからなる周波数決定部で、上記コンパレータ
(Illからの出力信号が入力され、コンパレータ(I
llからの出力信号がL″のとき、H「定の周波数から
なる信号(以下、第1信号と称丁。)を出力し、コンパ
レータLIIlから出力信号がH”のとき、上記第1信
号より低い周波数からなる信号(以下、第24ぎ号と称
丁。)を出力するものである595はこの周波数決定部
の信号が入力されて、矩形波に波形整形する波形整形部
。
基準電位と比較され、基準電位より大きくなると“H”
信号を出力するものである。α2は出力する周波数を決
定し、所定の周波数からなる信号全出力するマイクロコ
ンピュータからなる周波数決定部で、上記コンパレータ
(Illからの出力信号が入力され、コンパレータ(I
llからの出力信号がL″のとき、H「定の周波数から
なる信号(以下、第1信号と称丁。)を出力し、コンパ
レータLIIlから出力信号がH”のとき、上記第1信
号より低い周波数からなる信号(以下、第24ぎ号と称
丁。)を出力するものである595はこの周波数決定部
の信号が入力されて、矩形波に波形整形する波形整形部
。
α滲はこの波形整形部からの波形整形波を受けて上記イ
ンバータ制御装置(3)への制御信号全出力するベース
アンプ回路で、上記インバータ制御装置(3)のパワー
トランジスタのベースに周波数決定部Ulの(g号と同
じ周波数からなる制御信号が与えられることになるもの
である。
ンバータ制御装置(3)への制御信号全出力するベース
アンプ回路で、上記インバータ制御装置(3)のパワー
トランジスタのベースに周波数決定部Ulの(g号と同
じ周波数からなる制御信号が与えられることになるもの
である。
次に、この様に構成された空気調和機の制御装昨におい
てその動作全説明する。ます9通常状態について説明す
る。この時、インバータ制御製筒(3)に流れ込む′電
流値が電流制限値以下であるので。
てその動作全説明する。ます9通常状態について説明す
る。この時、インバータ制御製筒(3)に流れ込む′電
流値が電流制限値以下であるので。
電流検出手段の電流値信号の電位レベルが基準電位(電
流制限値に対応する電位)より低いため。
流制限値に対応する電位)より低いため。
コンパレータ(11)の出力信号は“L″であり9周波
数決定部u21からは第1信号が出力されている、従っ
てインバータ?blJ御装置(3)におけるパワートラ
ンジスタは、そのベースに波形整形回路部1131及び
ベースアンプ回路a41@介して周波数決定部(Izか
らの第1信号に同期した周波数からなる制御信号が入力
されて、オン−オフ動作されることになる。その結果、
インバータ制御装置(3)からは第1信号に同期した周
波数の交流電力を発生1−ることになり。
数決定部u21からは第1信号が出力されている、従っ
てインバータ?blJ御装置(3)におけるパワートラ
ンジスタは、そのベースに波形整形回路部1131及び
ベースアンプ回路a41@介して周波数決定部(Izか
らの第1信号に同期した周波数からなる制御信号が入力
されて、オン−オフ動作されることになる。その結果、
インバータ制御装置(3)からは第1信号に同期した周
波数の交流電力を発生1−ることになり。
圧縮機(4)はこの交流電力により運転制御されること
になる。
になる。
そして、インバータ制御装置 (3)に流れ込む電流値
が電流制御値を越えると、電流検出手段の′電流値信号
の電位レベルが基準電位を越えるため、コンパレータ(
Illの出力信号はH”になり、このH”が周波数決定
部u2)に入力されることになる。
が電流制御値を越えると、電流検出手段の′電流値信号
の電位レベルが基準電位を越えるため、コンパレータ(
Illの出力信号はH”になり、このH”が周波数決定
部u2)に入力されることになる。
従って周波数決定部(12においてはコンパレータa1
1の出力信号“H”によって第1信号より周波数の低い
第2信号が出力されることになり、インバータ制御装置
(3)におけるパワートランジスタは、そのベースに波
形整形回路部u3及びベースアンプ回路tI41ヲ介し
て周波数決定部uのからの第2信号に同期した周波数か
らなる制御信号が入力されて、オン・オフ動作されるこ
とになる。その結果、インバータ制御装置(3)からは
第2信号に同期した周波数の交流電力を発生することに
なり、圧縮機141はこの反流′電力により運転制御さ
れるため、圧縮機(4)の運転周波数は上記した場合に
比し下げられ。
1の出力信号“H”によって第1信号より周波数の低い
第2信号が出力されることになり、インバータ制御装置
(3)におけるパワートランジスタは、そのベースに波
形整形回路部u3及びベースアンプ回路tI41ヲ介し
て周波数決定部uのからの第2信号に同期した周波数か
らなる制御信号が入力されて、オン・オフ動作されるこ
とになる。その結果、インバータ制御装置(3)からは
第2信号に同期した周波数の交流電力を発生することに
なり、圧縮機141はこの反流′電力により運転制御さ
れるため、圧縮機(4)の運転周波数は上記した場合に
比し下げられ。
電流値は抑えられることになり、電流制限の保護機能が
働くことになるものである。
働くことになるものである。
しかるに、この様に構成された空気調和機の制御装置に
おいては、インバータ制御装R(3)に流れ込む電流値
が分圧抵抗(9)ααに決定される一点の基準電位と比
較されてインバータ制御装置(3)からの交流電力の周
波数が制御されているため1次の様な不具合点がある。
おいては、インバータ制御装R(3)に流れ込む電流値
が分圧抵抗(9)ααに決定される一点の基準電位と比
較されてインバータ制御装置(3)からの交流電力の周
波数が制御されているため1次の様な不具合点がある。
つまり、インバータ制御装置(3)はトランジスタを制
御素子として用いているため、流し得る電流値が周囲温
度により大きく左右され1周囲温度が低いときは流し得
る電流値が大きくなり1周囲温度が高いときは流し得る
電流値が小さくなるものである。従って9周囲温度が篩
いときの流し得る電流値に対して基準電位を設定すると
1周囲@度が低いときに、まだ電流制限の保礁機能が働
かなくとも良い電流値で保睦機能が働いてしすい効率が
悪くなるという不具合が生じ、また1周囲温度が低いと
きの流し得る電流値に対して基準電位を設定すると9周
囲温度が高いときに、電流制限の保護機能が働かなけれ
ばならない電流値になっても保護機能が働かなく、保護
機能としての役割を果たさないという不具合が生じるも
のである。
御素子として用いているため、流し得る電流値が周囲温
度により大きく左右され1周囲温度が低いときは流し得
る電流値が大きくなり1周囲温度が高いときは流し得る
電流値が小さくなるものである。従って9周囲温度が篩
いときの流し得る電流値に対して基準電位を設定すると
1周囲@度が低いときに、まだ電流制限の保礁機能が働
かなくとも良い電流値で保睦機能が働いてしすい効率が
悪くなるという不具合が生じ、また1周囲温度が低いと
きの流し得る電流値に対して基準電位を設定すると9周
囲温度が高いときに、電流制限の保護機能が働かなけれ
ばならない電流値になっても保護機能が働かなく、保護
機能としての役割を果たさないという不具合が生じるも
のである。
この発明は上記した点に鑑みてなされたものであり、ト
ランジスタを制御素子とするインノく一タ制御装置から
の所定の周波数の交流電力により圧縮機全運転制御する
空気調和機の調和装置におG)で、インバータ制御装置
へ流れ込む電流値を検出し、この電流値に比例した電流
値信号を出力する電流検出手段と、インバータ制御装置
の周囲温度を検知し、この温度に比例した温度信号を出
力する温度検知手段と、この温度検知手段からの温度信
号及び電流検出手段の電流値信号が入力され。
ランジスタを制御素子とするインノく一タ制御装置から
の所定の周波数の交流電力により圧縮機全運転制御する
空気調和機の調和装置におG)で、インバータ制御装置
へ流れ込む電流値を検出し、この電流値に比例した電流
値信号を出力する電流検出手段と、インバータ制御装置
の周囲温度を検知し、この温度に比例した温度信号を出
力する温度検知手段と、この温度検知手段からの温度信
号及び電流検出手段の電流値信号が入力され。
温度信号に応じた基準信号全発生し、この基準信号と電
流値信号とを比較して電流値信号が基準信号より大きく
なると信号を発生する比較部及び所定の周波数からなる
第1信号と比較部からの信号を受けると第1信号より低
い周波数からなる第2信号の出力信号を発生する出力信
号発生部を有する制御装置と、この制御装置からの出力
信号が入力され、出力信号の周波数と同期した制御信号
をインバータ制御装置へ与える制御信号発生手段を ・
設け、インバータ制御装置の周囲温度によりインバータ
制御装置に流れ込む電流の制限値を可変にして効率の良
い圧縮機の運転制御ができる空気調和機の制御装置を提
案するものである、〔発明の実施例〕 以下にこの発明の一実施例を第2図に基づいて説明する
と9図においてα9はインバータ制御装置(3)全構成
するパワートランジスタの放熱板に取り付けられたサー
ミスタ等の温度センサからなる温度検知手段で、インバ
ータ制御装置(3)の周囲温度を検知し、この温度に比
例した温度信号を出力するものである。Q61は電流検
出用抵抗(5)、’m泥流制限抵抗(6)、フォトカプ
ラ(7)、及び抵抗(8)から構成される電流検出手段
から出力されるインバータ制御装置(3)に流れ込む電
流値に比例した電流値信号及び上記温度検知手段の温度
信号が入力されるマイクロコンピュータからなる制御装
置で、インバータ制御装置(3)の周囲温度とインバー
タ制御装置(3)K流し得る電流値との相関関係により
定められたプログラムにより上記温度信号に応じた基準
信号を発生し、この基準信号と上記電流値信号とを比較
して電流値信号が基準信号より大きく・なると信号を発
生する比較部と、所定の周波数からなる第1信号と上記
比較部からの信号?受けると第1信号より低い周波数か
らなる第2毎号の出力信号を発生する出力信号発生部を
有しているものである。そして、波形整形回路部0J及
びベースアンプ回路α4とで制御信号発生手段全構成し
ているものであり、上記制御装置(161における出力
信号発生部からの出力信号が波形整形回路部αQにて波
形整形され、ベースアンプ回路Iにて上記出力信号発生
部からの出力信号と同じ周波数からなる制御信号が出力
され、この制御信号かインバータ制御装置(3)のパワ
ートランジスタのベースに印加され、インバータ制御装
置(3)から上記出力信号発生部からの出力信号と同じ
周波数の交流電力が出力されることになるものである。
流値信号とを比較して電流値信号が基準信号より大きく
なると信号を発生する比較部及び所定の周波数からなる
第1信号と比較部からの信号を受けると第1信号より低
い周波数からなる第2信号の出力信号を発生する出力信
号発生部を有する制御装置と、この制御装置からの出力
信号が入力され、出力信号の周波数と同期した制御信号
をインバータ制御装置へ与える制御信号発生手段を ・
設け、インバータ制御装置の周囲温度によりインバータ
制御装置に流れ込む電流の制限値を可変にして効率の良
い圧縮機の運転制御ができる空気調和機の制御装置を提
案するものである、〔発明の実施例〕 以下にこの発明の一実施例を第2図に基づいて説明する
と9図においてα9はインバータ制御装置(3)全構成
するパワートランジスタの放熱板に取り付けられたサー
ミスタ等の温度センサからなる温度検知手段で、インバ
ータ制御装置(3)の周囲温度を検知し、この温度に比
例した温度信号を出力するものである。Q61は電流検
出用抵抗(5)、’m泥流制限抵抗(6)、フォトカプ
ラ(7)、及び抵抗(8)から構成される電流検出手段
から出力されるインバータ制御装置(3)に流れ込む電
流値に比例した電流値信号及び上記温度検知手段の温度
信号が入力されるマイクロコンピュータからなる制御装
置で、インバータ制御装置(3)の周囲温度とインバー
タ制御装置(3)K流し得る電流値との相関関係により
定められたプログラムにより上記温度信号に応じた基準
信号を発生し、この基準信号と上記電流値信号とを比較
して電流値信号が基準信号より大きく・なると信号を発
生する比較部と、所定の周波数からなる第1信号と上記
比較部からの信号?受けると第1信号より低い周波数か
らなる第2毎号の出力信号を発生する出力信号発生部を
有しているものである。そして、波形整形回路部0J及
びベースアンプ回路α4とで制御信号発生手段全構成し
ているものであり、上記制御装置(161における出力
信号発生部からの出力信号が波形整形回路部αQにて波
形整形され、ベースアンプ回路Iにて上記出力信号発生
部からの出力信号と同じ周波数からなる制御信号が出力
され、この制御信号かインバータ制御装置(3)のパワ
ートランジスタのベースに印加され、インバータ制御装
置(3)から上記出力信号発生部からの出力信号と同じ
周波数の交流電力が出力されることになるものである。
この様に構成された空気調和機の制御装置についてその
動作を説明すると、ます、電流検出手段の電流検出用抵
抗(5)にてインバータ制御装置(3)に流れ込む電流
値が検出され、この電流値に比例した電流値信号が接続
点(A)に現われて、制御装置θeに入力される。一方
、温度検知手段(151にてインバータ制御装置(3)
の周囲温度が検知され、この周囲温度に比例した温度(
g号が制御装置jit161に入力される。そして、こ
の制御装置(Ieの比軟部において。
動作を説明すると、ます、電流検出手段の電流検出用抵
抗(5)にてインバータ制御装置(3)に流れ込む電流
値が検出され、この電流値に比例した電流値信号が接続
点(A)に現われて、制御装置θeに入力される。一方
、温度検知手段(151にてインバータ制御装置(3)
の周囲温度が検知され、この周囲温度に比例した温度(
g号が制御装置jit161に入力される。そして、こ
の制御装置(Ieの比軟部において。
上記温度信号に応じた基準信号を発生し、この基準信号
と上記電流値信号が比較される。通常はインバータ制御
装置(3)に流れ込む電流値は電流制限値を越えていな
いので、電流値信号は温度信号に応じた基準イぎ号全越
えないので比較部からは信号か発生じない。従って、制
御釦1[9の信号発生部からは所定の周波数からなる第
11ぎ号か出力信号として出力される。従って、インバ
ータ制御装置(3)におけるパワートランジスタは、そ
のベースに波形整形回路部α3及びベースアンプ回路α
4からなる制御信号発生手段を介して信号発生部からの
第1信号に同期した周波数からなる制御信号が入力され
て、オン・オフ動作されることになる。その結果、イン
バータ制御装置(3)からは第1信号に同期した周波数
の交流電力を発生すること釦なり。
と上記電流値信号が比較される。通常はインバータ制御
装置(3)に流れ込む電流値は電流制限値を越えていな
いので、電流値信号は温度信号に応じた基準イぎ号全越
えないので比較部からは信号か発生じない。従って、制
御釦1[9の信号発生部からは所定の周波数からなる第
11ぎ号か出力信号として出力される。従って、インバ
ータ制御装置(3)におけるパワートランジスタは、そ
のベースに波形整形回路部α3及びベースアンプ回路α
4からなる制御信号発生手段を介して信号発生部からの
第1信号に同期した周波数からなる制御信号が入力され
て、オン・オフ動作されることになる。その結果、イン
バータ制御装置(3)からは第1信号に同期した周波数
の交流電力を発生すること釦なり。
圧縮機(4)はこの交流電力により運転制御されること
になる。
になる。
そして、インバータ制御装置(3)に流れ込む電流値が
、インバータ制御装M(3)のある周囲温度における電
流制限値を越えると、制御装置組υの比較部において、
電流値信号が基準信号を越えるため。
、インバータ制御装M(3)のある周囲温度における電
流制限値を越えると、制御装置組υの比較部において、
電流値信号が基準信号を越えるため。
比較部から信号が発せられ、制御装置αeの信号発生部
から第1信号より低い周波数の第2信号が出力信号とし
て出力される。従ってインバータ制御装置(3)におけ
るパワートランジスタは、そのベースに制御信号発生手
段を介して第2信号に同期した周波数からなる制御信号
が入力されて、オン・オフ動作されることになる。その
結果、インバータ制御装置(3)からは第2信号に同期
した周波数の交流電力を発生することになり、圧縮機(
4)はこの交流電力により運転制御されるため圧縮機(
4)の運転周波数は下げられ、電流値は抑えられること
になり、電流制限の保護機能が働くことになるものであ
る。
から第1信号より低い周波数の第2信号が出力信号とし
て出力される。従ってインバータ制御装置(3)におけ
るパワートランジスタは、そのベースに制御信号発生手
段を介して第2信号に同期した周波数からなる制御信号
が入力されて、オン・オフ動作されることになる。その
結果、インバータ制御装置(3)からは第2信号に同期
した周波数の交流電力を発生することになり、圧縮機(
4)はこの交流電力により運転制御されるため圧縮機(
4)の運転周波数は下げられ、電流値は抑えられること
になり、電流制限の保護機能が働くことになるものであ
る。
従って、この空気調和機の制御装置は、インバータ制御
装置(3)の周囲温度に応じて電流検出手段からの電流
値信号と比較する基準信号が変わるため、つまり、イン
バータ制御装置(8)の周囲温度が高いときは基準信号
は小さく1周囲温度が低いときは基準信号は大きくなる
ため1周囲温度か高いときは低い電流値で保護機能が働
き9周囲温度75s低いときは高い電流値で保護機能が
働き圧縮機を効率良く制御できるものである。
装置(3)の周囲温度に応じて電流検出手段からの電流
値信号と比較する基準信号が変わるため、つまり、イン
バータ制御装置(8)の周囲温度が高いときは基準信号
は小さく1周囲温度が低いときは基準信号は大きくなる
ため1周囲温度か高いときは低い電流値で保護機能が働
き9周囲温度75s低いときは高い電流値で保護機能が
働き圧縮機を効率良く制御できるものである。
この発明は以上述べたように、インバータ制御装置へ流
れ込む電流値を検出し、この電流値に比例した電流値信
号を出力する電流検出手段と、インバータ制御装置の周
囲温度全検知し、この温度に比例した温度16号を出力
する温度検知手段と。
れ込む電流値を検出し、この電流値に比例した電流値信
号を出力する電流検出手段と、インバータ制御装置の周
囲温度全検知し、この温度に比例した温度16号を出力
する温度検知手段と。
温度信号及び電流値信号が入力され、温度信号に応じた
基準信号を発生し、この基準信号と電流値信号とを比較
して電流値信号が基準信号より大きくなると信号を発生
する比較部及び所定の周波数からなる第1信号と比較部
からの信号を受けると第1信号より低い周波数からなる
第2信号の出方信号を発生する出力信号発生部を有する
制御装置と、この制御装置における出方信号発生部から
の出力信号が入力され、この出力信号の周波数と同期し
た制御信号をインバータ制御装置へ与える制御信号発生
手段とを設けたので、インバータ制御装置の周囲温度に
応じてインバータ制御装置に流れ込む電流の制限値力5
変わり、効率の良い圧縮機の運転制御ができるという効
果を有するものである。
基準信号を発生し、この基準信号と電流値信号とを比較
して電流値信号が基準信号より大きくなると信号を発生
する比較部及び所定の周波数からなる第1信号と比較部
からの信号を受けると第1信号より低い周波数からなる
第2信号の出方信号を発生する出力信号発生部を有する
制御装置と、この制御装置における出方信号発生部から
の出力信号が入力され、この出力信号の周波数と同期し
た制御信号をインバータ制御装置へ与える制御信号発生
手段とを設けたので、インバータ制御装置の周囲温度に
応じてインバータ制御装置に流れ込む電流の制限値力5
変わり、効率の良い圧縮機の運転制御ができるという効
果を有するものである。
第1図は従来の窒気調オロ機の制御装置を示すブロック
図、第2図はこの発明の一実施例を示すブロック図であ
る。 図において(3)はインバータ制御装置、(4)は圧縮
機、(5)は電流検出抵抗、(7)はフォトカブラ、α
3は波形整形回路、041はベースアンプ回路、α9は
温度検知手段、σeは制御装置である。 なお各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄(ほか2名)
図、第2図はこの発明の一実施例を示すブロック図であ
る。 図において(3)はインバータ制御装置、(4)は圧縮
機、(5)は電流検出抵抗、(7)はフォトカブラ、α
3は波形整形回路、041はベースアンプ回路、α9は
温度検知手段、σeは制御装置である。 なお各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄(ほか2名)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 制御信号を受けて所定の周波数の交流電力を発生し、こ
の交流電力を圧m機に供給するトランジスタを制御素子
としたインバータ制御装置、このインバータ制御装置へ
流れ込む電流値を検出し。 この電流値に比例した電流値信号を出力する電流検出手
段、上記インバータ制御装置の周囲温度を検知し、この
@A厩に比例した温度信号を出力する温度検知手段、こ
の温度検知手段力)らの温度信号及び上記軍流検出手段
からの電流値信号が入力され、上記温度信号に応じた基
準イg号を発生し、この基準信号と上記電流値信号とを
比較して電流値信号が基準信号より大きくなると信号を
発生する比較部及び所定の周波数からなる第1信号と上
記比較部力Sらの信号を受けると第1信号より低い周波
数からなる第2信号の出力信号を発生する出力4バ号発
生部を有する制御装置、この制御装置における出力信号
発生部からの出力信号が入力され。 この出力信号の周波数と同期した制御信号を上記インバ
ータ制御装置へ与える制御信号発生手段を備えた空気調
和機の制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58231848A JPS60125197A (ja) | 1983-12-08 | 1983-12-08 | 空気調和機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58231848A JPS60125197A (ja) | 1983-12-08 | 1983-12-08 | 空気調和機の制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60125197A true JPS60125197A (ja) | 1985-07-04 |
Family
ID=16929955
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58231848A Pending JPS60125197A (ja) | 1983-12-08 | 1983-12-08 | 空気調和機の制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60125197A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6218987A (ja) * | 1985-07-16 | 1987-01-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | モ−タ制御装置 |
JPS6384000U (ja) * | 1986-11-21 | 1988-06-01 | ||
EP3128172A1 (en) * | 2015-08-07 | 2017-02-08 | Max Co., Ltd. | Air compressor |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57189580A (en) * | 1981-05-15 | 1982-11-20 | Sanyo Electric Co Ltd | Current limiting circuit for frequency converter |
-
1983
- 1983-12-08 JP JP58231848A patent/JPS60125197A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57189580A (en) * | 1981-05-15 | 1982-11-20 | Sanyo Electric Co Ltd | Current limiting circuit for frequency converter |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6218987A (ja) * | 1985-07-16 | 1987-01-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | モ−タ制御装置 |
JPS6384000U (ja) * | 1986-11-21 | 1988-06-01 | ||
EP3128172A1 (en) * | 2015-08-07 | 2017-02-08 | Max Co., Ltd. | Air compressor |
US10690130B2 (en) | 2015-08-07 | 2020-06-23 | Max Co., Ltd. | Air compressor |
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