JPH047313Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH047313Y2 JPH047313Y2 JP1984014186U JP1418684U JPH047313Y2 JP H047313 Y2 JPH047313 Y2 JP H047313Y2 JP 1984014186 U JP1984014186 U JP 1984014186U JP 1418684 U JP1418684 U JP 1418684U JP H047313 Y2 JPH047313 Y2 JP H047313Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- architectural
- width direction
- floorboards
- load
- curved
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Floor Finish (AREA)
- Finished Plywoods (AREA)
- Dry Formation Of Fiberboard And The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
技術分野
本考案は建築用板、殊に建築用床板に関する。
従来技術
従来、建築用床板としては長方形の板面を有す
る天然木から挽かれた板材、合板、繊維板、パー
テイクルボード等の加工木質基板が用いられて来
た。これらの建築用床板は床根太上に並置して表
面より釘着し、或いはそれらの長手方向及び幅方
向に実加工を施しておき、床根太上に実加工部よ
り釘着しつゝ組付けて固定していた。固定された
床板は表面側から受ける荷重によつて根太間で裏
面側にたわみ易く、歩行による荷重で板が長さ方
向にたわんで凹状を呈することにより、幅方向及
び長さ方向に隣接する板材との間のこすれが生
じ、それに伴なつてきしみ音を生ずるようにな
る。また表面側からの荷重を支持し、たわみや反
りを防止するために、それらの厚みを12mm以上と
するのが普通であつた。このため建築用床板自体
が重くなり、運搬、施工の際の労力も多大となり
またコスト高の原因となつていた。
る天然木から挽かれた板材、合板、繊維板、パー
テイクルボード等の加工木質基板が用いられて来
た。これらの建築用床板は床根太上に並置して表
面より釘着し、或いはそれらの長手方向及び幅方
向に実加工を施しておき、床根太上に実加工部よ
り釘着しつゝ組付けて固定していた。固定された
床板は表面側から受ける荷重によつて根太間で裏
面側にたわみ易く、歩行による荷重で板が長さ方
向にたわんで凹状を呈することにより、幅方向及
び長さ方向に隣接する板材との間のこすれが生
じ、それに伴なつてきしみ音を生ずるようにな
る。また表面側からの荷重を支持し、たわみや反
りを防止するために、それらの厚みを12mm以上と
するのが普通であつた。このため建築用床板自体
が重くなり、運搬、施工の際の労力も多大となり
またコスト高の原因となつていた。
考案の目的
従つて、本考案の目的は、施工後にたわみ、反
り、きしみが少なく、軽量で安価な建築用床板を
提供することである。
り、きしみが少なく、軽量で安価な建築用床板を
提供することである。
考案の構成
本考案によれば、長方形の板面を有し、必要に
応じて長手方向及び幅方向又は何れか一方の木口
に実加工を施こした建築用板において、幅方向に
於ける断面が表面側に凸となるようアーチ状に彎
曲している。この彎曲の度合は好ましくは、予定
される荷重の幅、用いられる材質を考慮して、該
建築用板の予定耐用期間に亙つて表面側から作用
する荷重に対抗し得るに十分な強度を発揮し、且
つ大きな荷重が長期間に亙つて作用した結果とし
てその中心部にたわみや反りが生じた場合には表
面が平坦化して該平坦面を保持できるよう適宜選
択される。
応じて長手方向及び幅方向又は何れか一方の木口
に実加工を施こした建築用板において、幅方向に
於ける断面が表面側に凸となるようアーチ状に彎
曲している。この彎曲の度合は好ましくは、予定
される荷重の幅、用いられる材質を考慮して、該
建築用板の予定耐用期間に亙つて表面側から作用
する荷重に対抗し得るに十分な強度を発揮し、且
つ大きな荷重が長期間に亙つて作用した結果とし
てその中心部にたわみや反りが生じた場合には表
面が平坦化して該平坦面を保持できるよう適宜選
択される。
実施例の説明
以下に本考案の実施例に基づき、本考案を更に
説明する。添付図面は、本考案の一実施例による
建築用床板の幅方向に於ける断面図を示す。
説明する。添付図面は、本考案の一実施例による
建築用床板の幅方向に於ける断面図を示す。
添付図面を参照して、1は天然木から挽かれた
板材、合板、繊維板、パーテイクルボード等の加
工木質基板である。これらの基板は長方形の板面
を有し、必要に応じてツキ板単板貼り、化粧合成
繊維シート貼り、柄模様印刷など適宜の化粧加工
表面2を設ける。またこれら基板には必要に応じ
てそれらの長手方向及び幅方向又は何れか一方の
木口に実加工を施こす。図示の実施例では、長手
方向の木口に雄実3と雌実4との本実加工が施こ
されているものとして示されている。斯かる建築
用床板は幅方向の断面形状が表面側(図に於て上
側)に凸となるようアーチ状に彎曲している。
板材、合板、繊維板、パーテイクルボード等の加
工木質基板である。これらの基板は長方形の板面
を有し、必要に応じてツキ板単板貼り、化粧合成
繊維シート貼り、柄模様印刷など適宜の化粧加工
表面2を設ける。またこれら基板には必要に応じ
てそれらの長手方向及び幅方向又は何れか一方の
木口に実加工を施こす。図示の実施例では、長手
方向の木口に雄実3と雌実4との本実加工が施こ
されているものとして示されている。斯かる建築
用床板は幅方向の断面形状が表面側(図に於て上
側)に凸となるようアーチ状に彎曲している。
施工に際して、本考案による建築用床材は、凸
面を上にして床根太上に並置され、実加工部より
釘着しては、実部を突き合わせ、これを反復して
順次固定する。
面を上にして床根太上に並置され、実加工部より
釘着しては、実部を突き合わせ、これを反復して
順次固定する。
本考案による建築用床板は、幅方向断面を表面
側が凸となるようにアーチ状に湾曲して形成され
ているので、従来の単なる平板状の床板に比べ長
手方向の曲げ強度が向上し、従つて大きな荷重が
作用した場合でも長手方向のたわみは生じにく
い。過大な荷重が長期に亙つて作用した場合は、
まず幅方向の湾曲が平坦に近くなるようにたわん
で負荷を吸収することができる。この際、元来の
湾曲形状が荷重によるたわみで平坦化されること
となるので、平坦化された状態においては密度が
より高くなり、その後更に荷重を受けてもこの平
坦状態を長期間に亙つて保持することができる。
従来きしみ音の発生原因となつていた長手方向に
おけるたわみが防止されるため、歩行の際に生ず
るきしみ音の問題が解消される。更に、施工当初
においては、その幅方向湾曲形状によつて歩行時
に足裏の土踏まずに刺激を与えるという付随的な
効果も有する。
側が凸となるようにアーチ状に湾曲して形成され
ているので、従来の単なる平板状の床板に比べ長
手方向の曲げ強度が向上し、従つて大きな荷重が
作用した場合でも長手方向のたわみは生じにく
い。過大な荷重が長期に亙つて作用した場合は、
まず幅方向の湾曲が平坦に近くなるようにたわん
で負荷を吸収することができる。この際、元来の
湾曲形状が荷重によるたわみで平坦化されること
となるので、平坦化された状態においては密度が
より高くなり、その後更に荷重を受けてもこの平
坦状態を長期間に亙つて保持することができる。
従来きしみ音の発生原因となつていた長手方向に
おけるたわみが防止されるため、歩行の際に生ず
るきしみ音の問題が解消される。更に、施工当初
においては、その幅方向湾曲形状によつて歩行時
に足裏の土踏まずに刺激を与えるという付随的な
効果も有する。
添付図面は本考案の一実施例による建築用床板
の幅方向断面図である。 符号の説明、1……基板、2……化粧加工表
面、3……雄実、4……雌実。
の幅方向断面図である。 符号の説明、1……基板、2……化粧加工表
面、3……雄実、4……雌実。
Claims (1)
- 長方形の板面を有し、床下地構造材上に架け渡
して固定される建築用床板において、その厚さが
略一様であると共に幅方向断面を表面側が凸とな
るようにアーチ状に湾曲させて形成したことを特
徴とする建築用床板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1418684U JPS60126619U (ja) | 1984-02-06 | 1984-02-06 | 建築用床板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1418684U JPS60126619U (ja) | 1984-02-06 | 1984-02-06 | 建築用床板 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60126619U JPS60126619U (ja) | 1985-08-26 |
| JPH047313Y2 true JPH047313Y2 (ja) | 1992-02-26 |
Family
ID=30498882
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1418684U Granted JPS60126619U (ja) | 1984-02-06 | 1984-02-06 | 建築用床板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60126619U (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5719395Y2 (ja) * | 1978-02-27 | 1982-04-23 | ||
| JPS56161048U (ja) * | 1980-04-30 | 1981-12-01 | ||
| JPS5723060A (en) * | 1980-07-17 | 1982-02-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Zinc oxide target for high frequency sputtering |
| JPS5846975A (ja) * | 1981-09-14 | 1983-03-18 | ヤマハ発動機株式会社 | フイン取付部の構造 |
-
1984
- 1984-02-06 JP JP1418684U patent/JPS60126619U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60126619U (ja) | 1985-08-26 |
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