JPH0472179A - 包装装置 - Google Patents
包装装置Info
- Publication number
- JPH0472179A JPH0472179A JP17533990A JP17533990A JPH0472179A JP H0472179 A JPH0472179 A JP H0472179A JP 17533990 A JP17533990 A JP 17533990A JP 17533990 A JP17533990 A JP 17533990A JP H0472179 A JPH0472179 A JP H0472179A
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- JP
- Japan
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- cushions
- packaged
- article
- cut
- packaging device
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 title claims description 14
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims abstract description 6
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 abstract description 10
- 238000003780 insertion Methods 0.000 abstract description 8
- 230000037431 insertion Effects 0.000 abstract description 8
- 238000012856 packing Methods 0.000 abstract description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 3
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 abstract 1
- -1 polyethylene Polymers 0.000 abstract 1
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は被包装体を収納する包装装置の梱包作業性の
改善策に関するものである。
改善策に関するものである。
[従来の技#I]
第2図は実開昭58−88379号公報に示された従来
の包装装置を示す分解斜視図であり、図におし1で(1
)は被包装体、(2)はポリ袋で被包装体(1)に被せ
られる。(3)は下箱で被包装体(1)を載置する左右
一対の下クッション(4)(5)を内底面上に接着して
いる。(6)(7)は左右一対の上クッションで被包装
体(1)の上面の両端コーナを保護する役目をする。(
10)(11)は前後一対の例えばダンボール製の保護
板で、被包装体(1)の前、後面を覆うように使用され
る。 (is)は上箱で左右一対の上クッション(6)
(7)と上記各保護板(10)(11)の下端縁を上
方から覆っている。(16)は全体を結束するバンド。
の包装装置を示す分解斜視図であり、図におし1で(1
)は被包装体、(2)はポリ袋で被包装体(1)に被せ
られる。(3)は下箱で被包装体(1)を載置する左右
一対の下クッション(4)(5)を内底面上に接着して
いる。(6)(7)は左右一対の上クッションで被包装
体(1)の上面の両端コーナを保護する役目をする。(
10)(11)は前後一対の例えばダンボール製の保護
板で、被包装体(1)の前、後面を覆うように使用され
る。 (is)は上箱で左右一対の上クッション(6)
(7)と上記各保護板(10)(11)の下端縁を上
方から覆っている。(16)は全体を結束するバンド。
(17)は下箱(3)の前後の内面と上記各下クッショ
ン(4) (5)との間に形成されたすき間で、上記各
保護板(10)(11)の下端縁が挿入されるようにな
っている。
ン(4) (5)との間に形成されたすき間で、上記各
保護板(10)(11)の下端縁が挿入されるようにな
っている。
次に梱包動作について説明する。
下箱(3)の内底面上に接着固定した各下クッション(
4) (5)の凹部(4a)(5a)に、被包装体(1
)の下底部の凸部(1a)を落し込み、ポリ袋(2)を
被包装体(1)の全体に被せ、被包装体(1)の上面の
コーナを各上クッション(6)(7)で保護する。
4) (5)の凹部(4a)(5a)に、被包装体(1
)の下底部の凸部(1a)を落し込み、ポリ袋(2)を
被包装体(1)の全体に被せ、被包装体(1)の上面の
コーナを各上クッション(6)(7)で保護する。
次に各保護板(1o)(H)の下端縁を下箱(3)の前
後の内面と下クッション(4)(5)とのすき間(17
)内に挿入しこれらで被包装体(1)の前後面を保護す
る。
後の内面と下クッション(4)(5)とのすき間(17
)内に挿入しこれらで被包装体(1)の前後面を保護す
る。
これによって各保護板(10) (11)の下端縁は固
定されるが、上端縁が外側に倒れるので各保護板(10
)(1,1)の上端縁と各上クッション(6)(7)を
包むようにこれらの上から上箱(]5)を被せ全体をバ
ンド(16)で結束する。
定されるが、上端縁が外側に倒れるので各保護板(10
)(1,1)の上端縁と各上クッション(6)(7)を
包むようにこれらの上から上箱(]5)を被せ全体をバ
ンド(16)で結束する。
[発明が解決しようとする課題]
従来の包装装置は以上のように構成され、各保護板の下
端縁が下箱と下クッション間のすき間に立設状態に挿入
されているだけであるので梱包途中に保護板の上端縁が
外側に向って倒れやすく、したがって上箱の被せ作業が
やりにくいという問題点があった。
端縁が下箱と下クッション間のすき間に立設状態に挿入
されているだけであるので梱包途中に保護板の上端縁が
外側に向って倒れやすく、したがって上箱の被せ作業が
やりにくいという問題点があった。
この発明は上記の問題点を解消するためになされたもの
で、上記の上クッションに保護板の上端縁を挿入係止さ
せてその倒れを防止することを目的とする。
で、上記の上クッションに保護板の上端縁を挿入係止さ
せてその倒れを防止することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
この発明に係る包装装置では、上クッションの前、後端
面に中央寄りの切込み溝を設け、保護板の上端縁をそれ
ぞれ内側に折り曲げて形成した差し込み部を上記切込み
溝に挿入係止させ、保護板の上端部の外側への倒れを防
止している。
面に中央寄りの切込み溝を設け、保護板の上端縁をそれ
ぞれ内側に折り曲げて形成した差し込み部を上記切込み
溝に挿入係止させ、保護板の上端部の外側への倒れを防
止している。
[作 用]
この発明における包装装置では、各上クッションに設け
た切込み溝に各保護板の上端差し込み部が挿入係止され
るので、保護板の上端部の外側への倒れがなくなる。
た切込み溝に各保護板の上端差し込み部が挿入係止され
るので、保護板の上端部の外側への倒れがなくなる。
[実施例]
以下この発明の一実施例について説明する。すなわち第
1図において第2図のものと同一または相当個所には同
一符号を付してその重複説明は省略することにするが1
図中の(8)は上記各上クッション(6)(7)の前、
後端面にそれぞれ中央寄りに形成した切込み溝であり、
また(13)は例えばダンボール製の保護板(10)(
11)の上端縁に、折り曲げ線(12)に沿ってたがい
に対向するように内側に向って折り曲げ形成された差し
込み部であり、これら差し込み部がそれぞれ対向する上
記の各切込み溝(8)に挿入係止され、保護板の上端部
の外側への倒れが防止されている点にこの発明の特徴を
有するものであり、その他の構成および梱包動作は第2
図のものと同様に行なわれるものである。
1図において第2図のものと同一または相当個所には同
一符号を付してその重複説明は省略することにするが1
図中の(8)は上記各上クッション(6)(7)の前、
後端面にそれぞれ中央寄りに形成した切込み溝であり、
また(13)は例えばダンボール製の保護板(10)(
11)の上端縁に、折り曲げ線(12)に沿ってたがい
に対向するように内側に向って折り曲げ形成された差し
込み部であり、これら差し込み部がそれぞれ対向する上
記の各切込み溝(8)に挿入係止され、保護板の上端部
の外側への倒れが防止されている点にこの発明の特徴を
有するものであり、その他の構成および梱包動作は第2
図のものと同様に行なわれるものである。
[発明の効果]
この発明の包装装置では以上のように各上クッションに
切込み溝を設けるとともに、保護板の上端縁に上記切込
み溝に挿入係止される差し込み部を形成させ、これら双
方を係合させるようにしているので、梱包の途中で保護
板が外側に倒れることがなく、したがってその後の上箱
の被せ作業に不具合がなく、これにより梱包作業性を向
上できるという効果がある。
切込み溝を設けるとともに、保護板の上端縁に上記切込
み溝に挿入係止される差し込み部を形成させ、これら双
方を係合させるようにしているので、梱包の途中で保護
板が外側に倒れることがなく、したがってその後の上箱
の被せ作業に不具合がなく、これにより梱包作業性を向
上できるという効果がある。
第1図はこの発明の包装装置の一実施例を示す分解斜視
図、第2図は従来の包装装置を示す分解斜視図である。 なお図中(1)は被包装体、(3)は下箱、(4) (
5)は下クッション、(6)(7)は上クッション、(
8)は切込み溝、(10) (11)は保護板、(13
)は差し込み部、(15)は上箱、(17)はすき間で
ある。その他図中同−符号は同一または相当部分を示す
ものとする。 第 図 被包装体 下箱 下グリジョン 上クッション 7tN間
図、第2図は従来の包装装置を示す分解斜視図である。 なお図中(1)は被包装体、(3)は下箱、(4) (
5)は下クッション、(6)(7)は上クッション、(
8)は切込み溝、(10) (11)は保護板、(13
)は差し込み部、(15)は上箱、(17)はすき間で
ある。その他図中同−符号は同一または相当部分を示す
ものとする。 第 図 被包装体 下箱 下グリジョン 上クッション 7tN間
Claims (1)
- 下箱と、この下箱の前後の内面との間にすき間を形成
するようにその内底面上に重合固定した左右一対の下ク
ッションと、被包装体の上面左右コーナを保護する左右
一対の上クッシヨンと、下端縁がそれぞれ上記すき間に
挿入され上記被包装体の前後面を覆う前後一対の保護板
および上記各上クッションと各保護板の上縁部を上部か
ら覆う上箱よりなる包装装置において、上記各上クッシ
ョンの前後端面に中央寄りの切込み溝をそれぞれ形成す
るとともにこれら各切込み溝に、上記各保護板の上縁部
をそれぞれ内側に折曲げて形成した差し込み部を挿入係
止させたことを特徴とする包装装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17533990A JPH0472179A (ja) | 1990-07-04 | 1990-07-04 | 包装装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17533990A JPH0472179A (ja) | 1990-07-04 | 1990-07-04 | 包装装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0472179A true JPH0472179A (ja) | 1992-03-06 |
Family
ID=15994336
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17533990A Pending JPH0472179A (ja) | 1990-07-04 | 1990-07-04 | 包装装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0472179A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015518103A (ja) * | 2012-03-29 | 2015-06-25 | アルストム テクノロジー リミテッドALSTOM Technology Ltd | 失火後のタービンエンジンの動作方法 |
-
1990
- 1990-07-04 JP JP17533990A patent/JPH0472179A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015518103A (ja) * | 2012-03-29 | 2015-06-25 | アルストム テクノロジー リミテッドALSTOM Technology Ltd | 失火後のタービンエンジンの動作方法 |
US9963995B2 (en) | 2012-03-29 | 2018-05-08 | Ansaldo Energia Ip Uk Limited | Method of operating a turbine engine after flame off |
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