JPH0470990B2 - - Google Patents

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JPH0470990B2
JPH0470990B2 JP59217321A JP21732184A JPH0470990B2 JP H0470990 B2 JPH0470990 B2 JP H0470990B2 JP 59217321 A JP59217321 A JP 59217321A JP 21732184 A JP21732184 A JP 21732184A JP H0470990 B2 JPH0470990 B2 JP H0470990B2
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JP
Japan
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sheet
adhesive layer
resin
laminate
resin sheet
Prior art date
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JP59217321A
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JPS6195941A (ja
Inventor
Jun Maeda
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Chemical BASF Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Chemical BASF Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS6195941A publication Critical patent/JPS6195941A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的、産業上の利用分野〕 本発明は緩衝性積層材の製造方法に関するもの
である。この積層材は包装緩衝材として有用であ
る。 〔従来技術〕 紙または剛性樹脂板と樹脂シートの真空成型品
とが一体に接着した緩衝材を製造することは知ら
れている。特公昭58−47335号公報または
USP3674109号明細書には、熱可塑性樹脂製の非
通気性シートと、表面に合成樹脂膜がラミネート
された孔を有する紙または剛性樹脂板とを、上記
非通気性シートを金型側に位置させて重ね合せた
後、上記非通気性シートの熱変形温度以上の温度
に加熱し、ついで非通気性シートのみを金型に沿
つて真空成形して蓋付き容器や緩衝材を製造する
方法が記載されている。 〔従来技術の問題点〕 しかし、この真空成形された積層緩衝材で箱を
形成する場合、印刷等がされた紙側が外観を呈す
ることとなり、紙に存在する孔が消費者に奇異な
感じを与えるので好ましくない。 〔発明の構成〕 本発明は上記の点を鑑みて、孔を有しない紙を
用いて緩衝性積層材を得るための製造方法、即
ち、発泡樹脂シートaを加熱溶融させ、次いでこ
のシートを上金型の下に移動させ、この樹脂シー
トを前記上金型を用いて真空成形して凸部を有す
るように賦型し、この賦型したシートが前記上金
型に密着している間に、前記シートaの樹脂の熱
変形温度よりも25℃以上低い熱変形温度を有する
熱可塑性樹脂接着剤層bと板紙、金属板または前
記接着剤層用樹脂bよりも高い熱変形温度を有す
る樹脂製シート等の板状体cとの積層体を前記シ
ートaに接着剤層bを介して溶融接着させて密封
された空気室を有する緩衝材を精造することを特
徴とする緩衝性積層材の製造方法を提供するもの
である。 本発明の実施において、真空成形される発泡樹
脂シートa用の素材樹脂としては、ポリプロピレ
ン、高密度ポリエチレン、ポリエチレンテレフタ
レート、ポリカーボネート、ポリアミド、エチレ
ン・酢酸ビニル共重合体のけん化物等の結晶性樹
脂、HIPS、硬質ポリ塩化ビニル、ポリスチレ
ン、ABS、スチレン・ブタジエン・スチレンブ
ロツク共重合体等の非晶性樹脂等の融点が120〜
265℃と比較的高く、剛性のある樹脂の単独もし
くは2種以上混合物の発泡シート、またはそれの
積層シートとして用いられる。発泡シートaの密
度は0.02〜0.1g/cm3で、肉厚は0.3〜4mm程度が
好ましい。 この発泡樹脂シートaは、接着性を向上させる
ために高融点の基材層用発泡樹脂シートa1と、該
基材層シートの樹脂の熱変形温度よりも25℃以上
低い熱変形温度を有する熱可塑性樹脂接着剤層a2
よりなる積層発泡樹脂シートであつてもよい。か
かる積層発泡樹脂シートaの製造は、基材層樹脂
a1と接層剤層用樹脂a2をそれぞれ別々の押出機で
一台のダイに供給し、共押出して得てもよいし、
押出成形された基材層発泡樹脂シートの表面にア
ンカーコート剤を塗布し、次いで接着剤層用樹脂
フイルムを溶融ラミネートして製造してもよい。
積層発泡樹脂シートは真空成形に賦される前にチ
エーン等により加熱室、上金型の下方に供給され
るので、溶融した接着剤層樹脂がチエーンに付着
するのを防止する目的で、第6図に示すように基
材層発泡樹脂シートa1の幅よりも接着剤層a2の幅
が狭くなるような構造とするのがよい。 他方の積層体は、発泡樹脂シートaの前記基材
層発泡樹脂シートの樹脂の熱変形温度よりも25℃
以上低い熱変形温度を有する熱可塑性樹脂接着剤
層bと、板紙、金属板または前記接着剤層用樹脂
bよりも高い熱変形温度を有する樹脂製シート等
の板状体cよりなる。 この接着剤層b用熱可塑性樹脂としては、低密
度ポリエチレン、低分子量の可溶性線状ポリエス
テル、塩化ビニル・酢酸ビニル共重合体、ポリ酢
酸ビニル、エチレン・酢酸ビニル共重合体(エチ
レン含量55〜85重量%)、塩素化ポリプロピレン、
塩素化ポリエチレン、エチレン・(メタ)アクリ
ル酸共重合体もしくはその金属塩(Na、Li、K、
Zn)、エチレン・(メタ)アクリル酸低級エステ
ル共重合体等があげられる。また、該層の肉厚
は、1〜60ミクロンが好ましい。 この接着剤層用樹脂の熱変形温度は、前記発泡
樹脂シートa用樹脂の熱変形温度よりも25℃以上
低いことが必要である。即ち、発泡樹脂シートa
は真空成形された後、板紙、金属板、樹脂シート
等の剛性の高い板状体または可撓性樹脂フイルム
cと接着剤層bとの積層体と接着されるが、この
接着に軟化ないし溶融している接着剤層が接着剤
として作用するので、接着剤層の樹脂の熱変形温
度は発泡樹脂シートaの樹脂のそれよりも低いこ
とが要求される。 この接着剤層bと接着させる板状体cとして
は、板紙、剛板、アルミニウム箔または板、銅板
等の金属板または金属箔、フエノール樹脂、エポ
キシ樹脂、メラミン樹脂等の熱硬化性樹脂製板、
ポリ塩化ビニル、ポリプロピレン、ポリアミド、
ポリエチレンテレフタレート、ポリカーボネー
ト、発泡ポリスチレンペーパー等の剛性の高い熱
可塑性樹脂のシートまたは可撓性樹脂フイルムを
用いることができる。 積層体を製造するには、板状体cの上に接着剤
樹脂bを押出ラミネートして融着させてもよい
し、板状体cの表面に接着剤層b用樹脂の水性エ
マルジヨンまたはその有機溶剤液を塗布し、乾燥
させて積層シートを得てもよい。この樹脂の水性
エマルジヨンの製造法は、特開昭56−2149号、同
57−76049号、同58−120655号、特願昭57−
113229号、同57−188536号公報もしくは明細書に
記載されている。 これら素材を用いて緩衝材を製造するには、第
5図に示す装置を用い、予じめ発泡樹脂シートa
を加熱室3内にチエーン(図示していない)で移
送し、発泡樹脂シート〔積層発泡樹脂シートでな
るときは基材層発泡樹脂シートa1、接着剤層a2
を溶融させた後、1シヨツト分だけチエーンを移
動させて上金型4aの下方に溶融した発泡樹脂シ
ートaを位置させる。ついで、減圧ポンプに接続
されているパイプ4cにより上金型4aのチヤン
バーを減圧することによりシートaを真空成形法
により賦型する。図中、4bは給紙器であり、こ
れはエアーシリンダーにより上下に移動する。2
は積層体である。ついで、上金型に賦形された発
泡樹脂シートaが密着させられている間に、実質
的に加熱されていない接着剤層bと板状体cより
なる積層体2を給紙器4bを上昇させ、発泡樹脂
シートaからの熱を利用して積層体2と発泡樹脂
シートaを接着させる(第5図参照)。この接着
により緩衝材1には積層体2と賦型された発泡樹
脂シートaにより密封された空気の部屋6が形成
される。この空気が密封された部屋により緩衝材
1には緩衝性が付与される。 接着後、必要により設けられた冷却室7で冷却
エアー吹付器7aより噴出される空気により緩衝
材1は冷却され、次いでトリミング室9でカツタ
ーナイフ9aにより1シヨツト分トリミング必要
によりヒンジ加工される。 このように製造された緩衝材1の一例を第2〜
4図に示す図面を用いてその使用例を説明する。 底面9の左側には、ヒンジ10を介して前面1
1、ヒンジ12を介して蓋覆片13が連設されて
いるが、ヒンジ12の中央部分には前係止穴14
が穿設され、前係止穴14の中央部分の前面11
と蓋覆片13の間には前係止部15がヒンジ16
のみで繋がつている。 また、前面11の上側にはヒンジ17を介して
左前側片18が連設されているが、左前側片18
の先端は凹部18aになつている。さらに前面1
1の下側にはヒンジ19を介して右前側部20が
連設されている。そして、底面9の上側にはヒン
ジ21を介して左側面22、ヒンジ23を介して
蓋左側部24が連設されている。また、底面9の
下側にはヒンジ25を介して右側面26、ヒンジ
27を介して蓋右側部28が連設され、ヒンジ2
7の両端には、前記前係止部15が嵌合される切
り込部27a,27bが穿設されている。 一方、底面9の右側には、ヒンジ29を介して
後面30、ヒンジ31を介して蓋面32、ヒンジ
33を介して蓋係止部34が連設されており、ヒ
ンジ33の中央部分には前係止穴27が穿設さ
れ、28の部分は空洞である。また、後面30の
上側にはヒンジ35を介して左後側片36が連設
され、該左後側片36の先端は前記凹部18aに
嵌合できる凸部36aになつている。さらに後面
30の下側には折目線34を介して右後側部38
が連設されている。なお5…5は凸状部分であ
る。 これを組み立てるには、ヒンジ17,35およ
びヒンジ10,29の位置で90゜内側に折曲し、
凹部18aと凸部36aを嵌合させた後、ヒンジ
21,23の位置で90゜内側に折曲する。次に、
ヒンジ19,37の位置で90゜内側に折曲後、同
様にヒンジ25,27の位置で90゜内側に折曲す
る。 第4図は、この状態から、ヒンジ12の位置で
90゜内側に折曲し、ヒンジ31,33の位置で折
曲せんとするところを示している。なお、前係止
部15の中間部分には、ヒンジ12の延長線上に
同じヒンジ12があつて、この位置で折曲され
る。 次に、蓋係止部34を蓋係止穴14へ係合さ
せ、また前係止部15を前係止穴27に係合させ
て、第4図の如くの包装容器に組み立てる。この
包装容器は予め被包装物、例えば超小型テープレ
コーダーの凹凸に嵌合しうる凸凹になるように、
凸状部分5…5が第4図の如く内側に設けられて
いるので、隙間なく包装できる。 〔発明の効果〕 この緩衝材1は、積層体2の内面にクツシヨン
用の凸状賦型した発泡樹脂シートaがラミネート
されているので、発泡樹脂シート自体の緩衝性と
設けられた空気室により緩衝性に優れ、さらには
すでに積層品となつているので包装工程が簡略化
できるものとともに、保存において従来の容器の
ように紙包装箱と緩衝材用フオーム製箱が別々に
なつて紛失することがなくなる。また、発泡樹脂
シートaは断熱性に優れるため積層体との接着を
効率よく行うことができ、それ故、積層体に熱を
かけずとも実用的な接着力を有する緩衝性積層材
を製造することができる。 実施例 1 密度が0.08g/cm2の発泡ポリスチレンペーパー
(肉厚2.5mm)を200℃の加熱室に導入し、赤外線
ヒーターにより加熱してペーパーを溶融させた。 次いで、50℃に加熱された上金型を用いて真空
成形(減圧度−450mmHg)してペーパーを賦型し
た。なお、賦形前のペーパーの温度が80℃、90
℃、及び100℃となるように三種類で実施した。
賦型されたペーパーが上金型に密着している間
に、エチレン−酢酸ビニル共重合体フイルム(肉
厚25ミクロン)とアート紙(肉厚0.35mm)よりな
る積層体のフイルム側を上に向け、上金型の下に
移動させ、エアーシリンダーにより給紙器を上方
に移動させ、一番上の積層体と賦型されたシート
を接着させた。 給紙器を下降させ、上金型を上昇させて緩衝材
を離型した後、冷却エアーにより緩衝材を冷却
し、次いでトリミングして製品を得た。製造され
た緩衝材を20mm×100mmに切断して接着強度の試
験片とし、該試験片を200mm/分の速度にて180℃
ピール剥離試験を実施した。その結果を表1に示
す。 比較例 実施例の発泡ポリスチレンペーパーにかえて、
非発泡のハイインパクトポリスチレンを用いた以
外は実施例と同様に緩衝性積層材を製造し、また
同様に接着強度を測定した。その結果も表1に示
す。 【表】
【図面の簡単な説明】
第1図は緩衝材の断面図、第2図は緩衝材の平
面図、第3図は第2図を−′で切断した断面
図、第4図は緩衝材を組み立てて包装箱を形成し
た状態を示す斜視図、第5図は本発明を実施する
装置を示す正面図、第6図は積層シートの断面図
である。 図中、aは真空成形されるシート、1は緩衝
材、2は積層体、bは接着剤層、cは板状体、5
はリブ、6は空気が密封された部屋である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 発泡樹脂シートaを加熱溶融させ、次いでこ
    のシートを上金型の下に移動させ、この樹脂シー
    トを前記上金型を用いて真空成形して凸部を有す
    るように賦型し、この賦型したシートが前記上金
    型に密着している間に、前記シートaの樹脂の熱
    変形温度よりも25℃以上低い熱変形温度を有する
    熱可塑性樹脂接着剤層bと板状体cとの積層体
    を、前記シートaに接着剤層bを介して溶融接着
    させて密封された空気室を有する緩衝材を製造す
    ることを特徴とする緩衝性積層材の製造方法。 2 発泡樹脂シートaがポリスチレン発泡体シー
    トであることを特徴とする特許請求の範囲の第1
    項記載の製造方法。 3 熱可塑性樹脂接着剤層bがエチレン・酢酸ビ
    ニル共重合体のフイルムであることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の製造方法。
JP59217321A 1984-10-18 1984-10-18 緩衝性積層材の製造方法 Granted JPS6195941A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57137142A (en) * 1981-02-18 1982-08-24 Lonseal Kogyo Kk Agricultural composite sheet
JPS5762027B2 (ja) * 1978-12-12 1982-12-27 Rigaku Denki Co Ltd

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