JPH0470937A - ファイル更新方式 - Google Patents
ファイル更新方式Info
- Publication number
- JPH0470937A JPH0470937A JP2175361A JP17536190A JPH0470937A JP H0470937 A JPH0470937 A JP H0470937A JP 2175361 A JP2175361 A JP 2175361A JP 17536190 A JP17536190 A JP 17536190A JP H0470937 A JPH0470937 A JP H0470937A
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- JP
- Japan
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- file
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- generation
- master
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 16
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000003203 everyday effect Effects 0.000 description 1
- 230000008676 import Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、定期的に更新するファイル・システムにおけ
る更新方式に関する。
る更新方式に関する。
7(従来の技術)
従来のファイル・システムの更新方式においては、第2
図に示すように、1世代前(例えば、前日)のデータが
入っている第1ファイルAと現在(例えば、当日分)の
ファイル・データをワーク・ファイルDでマージし、第
2ファイルBに最終の瑣世代(例えば、当日)のマスタ
・ファイルを作成していた。
図に示すように、1世代前(例えば、前日)のデータが
入っている第1ファイルAと現在(例えば、当日分)の
ファイル・データをワーク・ファイルDでマージし、第
2ファイルBに最終の瑣世代(例えば、当日)のマスタ
・ファイルを作成していた。
(発明が解決しようとする課題)
しかし、このような従来のファイル・システムの更新方
式によると、第1ファイルAが障害を起こしたり、第2
ファイルBが障害を起こしたりすると、マスタ・ファイ
ルがダウンするという問題があった。
式によると、第1ファイルAが障害を起こしたり、第2
ファイルBが障害を起こしたりすると、マスタ・ファイ
ルがダウンするという問題があった。
そこで、本発明は、このような従来のファイル・システ
ムの更新方式における問題点を解決するために考えられ
たものであり、マスタ・ファイルがダウンしても、それ
をバック・アップするファイル・システムの更新方式を
提供することを目的とする。
ムの更新方式における問題点を解決するために考えられ
たものであり、マスタ・ファイルがダウンしても、それ
をバック・アップするファイル・システムの更新方式を
提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
本発明は、このような目的を達成するために、毎日更新
するファイル・システムにおいて、1世代前(例えば、
前日)のデータが入っている第1ファイル・データと現
在(例えば、当日分)のファイル・データをマスタ更新
用ワーク・ファイルを使ってマージし、現世代(例えば
、当日分)のマスタ・データを第2ファイルに格納し、
同じデータを第3ファイルにコピーし、次世代(例えば
、翌日)になったら第3ファイルを第1ファイルにコピ
ーし、次世代以後には、同様の処理を繰り返し行って更
新するものであり、いずれのファイルがダウンしてもシ
ステム・ダウンに至らないように構成したものである。
するファイル・システムにおいて、1世代前(例えば、
前日)のデータが入っている第1ファイル・データと現
在(例えば、当日分)のファイル・データをマスタ更新
用ワーク・ファイルを使ってマージし、現世代(例えば
、当日分)のマスタ・データを第2ファイルに格納し、
同じデータを第3ファイルにコピーし、次世代(例えば
、翌日)になったら第3ファイルを第1ファイルにコピ
ーし、次世代以後には、同様の処理を繰り返し行って更
新するものであり、いずれのファイルがダウンしてもシ
ステム・ダウンに至らないように構成したものである。
(作用)
本発明によると、第1ファイルがダウンした場合には、
第3ファイルがそれをバック・アップし、第2ファイル
がダウンした場合には、第1ファイルがそれをバック・
アップし、第3ファイルがダウンした場合には、第2フ
ァイルが、それをバック・アップするように構成したも
のであるから、ワーク・ファイルを含めて二重化すると
、6個のファイルを必要とするものを4個のファイルの
みにとどめ、なおかっ、十分にバック・アップすること
ができるので、コストおよび運用のいずれの面において
も優れている。
第3ファイルがそれをバック・アップし、第2ファイル
がダウンした場合には、第1ファイルがそれをバック・
アップし、第3ファイルがダウンした場合には、第2フ
ァイルが、それをバック・アップするように構成したも
のであるから、ワーク・ファイルを含めて二重化すると
、6個のファイルを必要とするものを4個のファイルの
みにとどめ、なおかっ、十分にバック・アップすること
ができるので、コストおよび運用のいずれの面において
も優れている。
(実施例)
本発明のファイル更新方式は、第1図に示すように、前
日のデータを格納した第1ファイルAと、前日のデータ
と当日分のデータとをマージして得たデータを格納する
第2ファイルBと、バック・アップ用の第3のコピー・
ファイルCと、更新用の第4のワーク・ファイルDとを
具備している。
日のデータを格納した第1ファイルAと、前日のデータ
と当日分のデータとをマージして得たデータを格納する
第2ファイルBと、バック・アップ用の第3のコピー・
ファイルCと、更新用の第4のワーク・ファイルDとを
具備している。
通常のファイル更新動作を説明すると、(1)追跡情報
受信ファイルEより当日分の最新データが、更新用の第
4のワーク・ファイルDに取り込まれ、 (2)第1ファイルAに格納されている前日分のデータ
を第4のワーク・ファイルDに取り込んで、(3)最新
データと前日分のデータとを加工して、更新処理を1件
づつ行ない、 (4)更新処理されたデータを第2ファイルBに格納し
、 (5)第2ファイルBに格納されたデータを第3のコピ
ー用ファイルにコピーし、 (6)翌日の更新時に、第3のコピー用ファイルから第
1ファイルAにコピーして前日分データとして扱う。
受信ファイルEより当日分の最新データが、更新用の第
4のワーク・ファイルDに取り込まれ、 (2)第1ファイルAに格納されている前日分のデータ
を第4のワーク・ファイルDに取り込んで、(3)最新
データと前日分のデータとを加工して、更新処理を1件
づつ行ない、 (4)更新処理されたデータを第2ファイルBに格納し
、 (5)第2ファイルBに格納されたデータを第3のコピ
ー用ファイルにコピーし、 (6)翌日の更新時に、第3のコピー用ファイルから第
1ファイルAにコピーして前日分データとして扱う。
次に、障害が発生したときの動作について説明する。
前記(3)および(4)の処理中に、第2ファイルBが
故障した場合には、前日分第1ファイルAと追跡情報受
信ファイルEとを使用して、再度、加工し直して第2フ
ァイルBに書き込む。
故障した場合には、前日分第1ファイルAと追跡情報受
信ファイルEとを使用して、再度、加工し直して第2フ
ァイルBに書き込む。
前記(2)の処理中に、第1ファイル八が故障した場合
には、第3ファイルCから再び第1ファイルAにコピー
して、再度、実行させる。
には、第3ファイルCから再び第1ファイルAにコピー
して、再度、実行させる。
前記(5)の処理中に、第2ファイルBが故障した場合
には、第1ファイルAと追跡情報受信ファイルEとを使
用して、再度、加工し直して第2ファイルBを作る。
には、第1ファイルAと追跡情報受信ファイルEとを使
用して、再度、加工し直して第2ファイルBを作る。
前記(5)の処理中に、第3ファイルCが故障した場合
には、再度、第2ファイルBからコピーする。
には、再度、第2ファイルBからコピーする。
前記(6)の処理中に、第3ファイルCが故障した場合
には、再度、第2ファイルBからコピーする。
には、再度、第2ファイルBからコピーする。
(発明の効果)
本発明は、前記実施例による説明から明らかなように、
ファイル更新時に、いずれのファイルがダウンしても、
運用を止めないで、バック・アップが可能である。
ファイル更新時に、いずれのファイルがダウンしても、
運用を止めないで、バック・アップが可能である。
また、完全な2重系を構成しようとすると、6個のファ
イルを必要とするのに対し、4個のファイルですむので
コストを低減することができる。
イルを必要とするのに対し、4個のファイルですむので
コストを低減することができる。
第1図は、本発明のファイル更新方式の一実施例を示す
ブロック図、第2図は、従来のファイル更新方式の一例
を示すブロック図である。 A、B、C,D、E・・・ファイ、ル 1.2.3.4.5.6・・・処理
ブロック図、第2図は、従来のファイル更新方式の一例
を示すブロック図である。 A、B、C,D、E・・・ファイ、ル 1.2.3.4.5.6・・・処理
Claims (1)
- (1)1世代前のデータが入っている第1ファイル・デ
ータと現在のファイル・データをマスタ更新用ワーク・
ファイルを使ってマージし、現世代のマスタ・データを
第2ファイルに格納し、同じデータを第3ファイルにコ
ピーし、次世代になったら第3ファイルを第1ファイル
にコピーし、次世代に再び同じ処理をして更新すること
を特徴とするファイル更新方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2175361A JPH0470937A (ja) | 1990-07-04 | 1990-07-04 | ファイル更新方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2175361A JPH0470937A (ja) | 1990-07-04 | 1990-07-04 | ファイル更新方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0470937A true JPH0470937A (ja) | 1992-03-05 |
Family
ID=15994737
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2175361A Pending JPH0470937A (ja) | 1990-07-04 | 1990-07-04 | ファイル更新方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0470937A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8048690B2 (en) | 2007-11-08 | 2011-11-01 | Nitto Denko Corporation | Pressure-sensitive adhesive sheet and process for producing semiconductor device having same |
US8146438B2 (en) | 2007-11-08 | 2012-04-03 | Nitto Denko Corporation | Pressure-sensitive adhesive sheet for testing |
-
1990
- 1990-07-04 JP JP2175361A patent/JPH0470937A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8048690B2 (en) | 2007-11-08 | 2011-11-01 | Nitto Denko Corporation | Pressure-sensitive adhesive sheet and process for producing semiconductor device having same |
US8146438B2 (en) | 2007-11-08 | 2012-04-03 | Nitto Denko Corporation | Pressure-sensitive adhesive sheet for testing |
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