JPH0470770A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH0470770A JPH0470770A JP2185112A JP18511290A JPH0470770A JP H0470770 A JPH0470770 A JP H0470770A JP 2185112 A JP2185112 A JP 2185112A JP 18511290 A JP18511290 A JP 18511290A JP H0470770 A JPH0470770 A JP H0470770A
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- Japan
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- abnormality
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- Pending
Links
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims abstract description 88
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 12
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 4
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 4
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 3
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 3
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野コ
この発明は、レーザプリンタなどの電子写真式プリンタ
、電子写真式複写機、転写形静電記録式プリンタ等の画
像形成装置に関する。
、電子写真式複写機、転写形静電記録式プリンタ等の画
像形成装置に関する。
［従来の技術］
従来の複写機には、ジャム等の異常か発生した場合に、
その異常の種類に関連して、異常発生箇所および異常発
生回数のデータとともに記憶装置に記憶されるようにな
っているものがある。
その異常の種類に関連して、異常発生箇所および異常発
生回数のデータとともに記憶装置に記憶されるようにな
っているものがある。
［発明が解決しようとする課題］
上記従来の複写機では、発生した異常の種類、異常発生
箇所および異常発生回数については知ることができるが
、どの時期にどの様な種類の異常か多発したか等、異常
の種類とその異常か発生した時期との関係が不明である
。
箇所および異常発生回数については知ることができるが
、どの時期にどの様な種類の異常か多発したか等、異常
の種類とその異常か発生した時期との関係が不明である
。
異常の発生原因を究明することは、メンテナンスを行う
上で重要なことである。ある種の異常が、湿度が高い時
期に多発している、温度が高い時期に多発している等、
時期によって変化する外部環境と異常との関係が分かれ
ば、異常の発生原因が解明されることもありうる。
上で重要なことである。ある種の異常が、湿度が高い時
期に多発している、温度が高い時期に多発している等、
時期によって変化する外部環境と異常との関係が分かれ
ば、異常の発生原因が解明されることもありうる。
しかしながら、従来装置では、異常の種類とその異常が
発生した時期との関係が把握てきないため、異常の発生
原因を解明しにくい場合があった。
発生した時期との関係が把握てきないため、異常の発生
原因を解明しにくい場合があった。
この発明は、異常の種類とその異常が発生した時期との
関係が把握でき、異常の発生原因の解明が容易となる画
像形成装置を提供することを目的とする。
関係が把握でき、異常の発生原因の解明が容易となる画
像形成装置を提供することを目的とする。
［課題を解決するための手段］
この発明による画像形成装置は、暦に関するデータを発
生する暦データ発生手段および異常か検知されたときに
、検知された異常の種類に関連して異常発生日を記憶す
る記憶手段を備えていることを特徴とする。
生する暦データ発生手段および異常か検知されたときに
、検知された異常の種類に関連して異常発生日を記憶す
る記憶手段を備えていることを特徴とする。
暦に関するデータには、現在の月日に関するデータまた
は現在の年月日に関するデータのいずれもが含まれる。
は現在の年月日に関するデータのいずれもが含まれる。
記憶手段に、検知された異常の種類に関連して、異常発
生日および同日に発生した同種類の異常の発生回数を記
憶するようにしてもよい。
生日および同日に発生した同種類の異常の発生回数を記
憶するようにしてもよい。
［発明の作用コ
この発明による画像形成装置では、異常か検知されると
、暦データ発生手段から発生する異常発生時の暦データ
にもとづいて、検知された異常の種類に関連して異常発
生日か記憶手段に記憶される。
、暦データ発生手段から発生する異常発生時の暦データ
にもとづいて、検知された異常の種類に関連して異常発
生日か記憶手段に記憶される。
［実施例コ
以下、図面を参照して、この発明を電子写真式複写機に
適用した場合の実施例について説明する。
適用した場合の実施例について説明する。
第１図は、電子写真式複写機の電気的構成を示している
。
。
電子写真式複写機は、ＣＰＵ ＜中央処理装置）を含む
制御装置１によって制御される。制御装置１は、ＣＰＵ
の実行プログラム等を記憶するＲＯＭ２および必要なデ
ータを記憶するＲＡＭ３を篩えている。ＲＡＭＢ内には
、異常の種類ことに異常発生年月日、同日にその種類の
異常か発生した回数（異常発生回数）等のデータを記憶
するための異常監視データ記憶エリアが設けられている
。
制御装置１によって制御される。制御装置１は、ＣＰＵ
の実行プログラム等を記憶するＲＯＭ２および必要なデ
ータを記憶するＲＡＭ３を篩えている。ＲＡＭＢ内には
、異常の種類ことに異常発生年月日、同日にその種類の
異常か発生した回数（異常発生回数）等のデータを記憶
するための異常監視データ記憶エリアが設けられている
。
制御装置１には、暦データ算出部４か接続されている。
暦データ算出部４は、暦記憶部５に記憶されている暦お
よび時間計測部６から出力されるクロック信号にもとづ
いて、現在の年月日を算出して年月日データを発生する
。
よび時間計測部６から出力されるクロック信号にもとづ
いて、現在の年月日を算出して年月日データを発生する
。
制御装置１には、用紙ジャム検知部、転写チャージャリ
ーク検知部、メインチャージャリーク検知部等の複数の
異常検知部７が接続されており、各検知部７によって異
常が検知されるとその検知信号が入力される。
ーク検知部、メインチャージャリーク検知部等の複数の
異常検知部７が接続されており、各検知部７によって異
常が検知されるとその検知信号が入力される。
制御装置１には、各種の表示を行うための表示装置８か
接続されている。
接続されている。
制御装置ｆｌからは、複写機の各機器９に制御信号が出
力される。
力される。
第２図は、制御装置１による異常監視処理手順を示して
いる。
いる。
複写機の電源かオンされ（ステップＳｌ）、１写機がレ
ディ状態であるときに（ステップＳ２）、コピー開始キ
ーかオンされて複写処理が開始されると（ステップＳ３
）、異常が監視される。
ディ状態であるときに（ステップＳ２）、コピー開始キ
ーかオンされて複写処理が開始されると（ステップＳ３
）、異常が監視される。
複写処理中において何等かの異常が発生し、異常検知部
７からの異常検知信号が入力されると（ステップＳ４）
、その検知信号にもとづいて異常の種類が判別される（
ステップＳ６）。
７からの異常検知信号が入力されると（ステップＳ４）
、その検知信号にもとづいて異常の種類が判別される（
ステップＳ６）。
そして、ＲＡＭＢ内の異常監視データ記憶エリアにおけ
る該当する異常種類の記憶場所に、暦データ算出部４か
ら読み込まれた現在の年月日データ（異常発生年月日）
、同日にその種類の異常が発生した回数のデータ等の異
常監視データが記憶される（ステップＳ７）。
る該当する異常種類の記憶場所に、暦データ算出部４か
ら読み込まれた現在の年月日データ（異常発生年月日）
、同日にその種類の異常が発生した回数のデータ等の異
常監視データが記憶される（ステップＳ７）。
異常の種類としては、用紙ジャム、転写チャージャリー
ク、メインチャージャリーク等があり、用紙ジャムが発
生した場合には、異常発生年月日、同日にその種類の異
常が発生した回数の他に、用紙ジャムの発生箇所が記憶
される。
ク、メインチャージャリーク等があり、用紙ジャムが発
生した場合には、異常発生年月日、同日にその種類の異
常が発生した回数の他に、用紙ジャムの発生箇所が記憶
される。
異常監視データがＲＡＭＢ内の異常監視データ記憶エリ
アに記憶された後、異常か回避されて異常検知部６によ
る異常検知かりセットされると（ステップＳ８）、この
処理は終了する。
アに記憶された後、異常か回避されて異常検知部６によ
る異常検知かりセットされると（ステップＳ８）、この
処理は終了する。
上記ステップＳ３で複写処理が開始された後、同等異常
が発生せずに、複写処理が終了した場合には（ステップ
Ｓ５）、ステップＳ６以降の処理は行われるなくこの処
理は終了する。
が発生せずに、複写処理が終了した場合には（ステップ
Ｓ５）、ステップＳ６以降の処理は行われるなくこの処
理は終了する。
異常監視処理によって、ＲＡＭ３に異常の種類ごとに記
憶された異常監視データは、たとえばメンテナンスを行
う係員の所定の操作によって必要に応して記録紙に印字
されたり、表示装置８に表示されたりして、異常発生原
因の究明の手掛かりとして利用される。
憶された異常監視データは、たとえばメンテナンスを行
う係員の所定の操作によって必要に応して記録紙に印字
されたり、表示装置８に表示されたりして、異常発生原
因の究明の手掛かりとして利用される。
異常監視データには、異常発生年月日が含まれているの
で、時期によって変化する外部環境と異常との間に何等
かの関係が有るか否かを知ることかでき、異常の発生原
因を解明しやすくなる。
で、時期によって変化する外部環境と異常との間に何等
かの関係が有るか否かを知ることかでき、異常の発生原
因を解明しやすくなる。
この発明は、電子写真式複写機の他、電子写真式プリン
タ、転写形静電記録式プリンタ等にも適用することがで
きる。
タ、転写形静電記録式プリンタ等にも適用することがで
きる。
［発明の効果コ
この発明による画像形成装置では、異常の種類とその異
常が発生した時期との関係か把握できるので、異常の発
生原因の解明か容易となる。
常が発生した時期との関係か把握できるので、異常の発
生原因の解明か容易となる。
図面はこの発明の実施例を示すもので、第１図は複写機
の電気的構成を示す電気ブロック図、第２図は制御装置
による異常監視処理手順を示すフローチャートである。 １・・制御装置、２・・・ＲＯＭ、３・・・ＲＡＭ、４
・・・暦データ算出部、７・・・異常検知部。
の電気的構成を示す電気ブロック図、第２図は制御装置
による異常監視処理手順を示すフローチャートである。 １・・制御装置、２・・・ＲＯＭ、３・・・ＲＡＭ、４
・・・暦データ算出部、７・・・異常検知部。
Claims (2)
- （１）暦に関するデータを発生する暦データ発生手段、
および 異常が検知されたときに、検知された異常の種類に関連
して異常発生日を記憶する記憶手段、を備えている画像
形成装置。 - （２）上記記憶手段に、検知された異常の種類に関連し
て、異常発生日および同日に発生した同種類の異常の発
生回数が記憶されることを特徴とする請求項１記載の画
像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2185112A JPH0470770A (ja) | 1990-07-11 | 1990-07-11 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2185112A JPH0470770A (ja) | 1990-07-11 | 1990-07-11 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0470770A true JPH0470770A (ja) | 1992-03-05 |
Family
ID=16165072
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2185112A Pending JPH0470770A (ja) | 1990-07-11 | 1990-07-11 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0470770A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5948329A (en) * | 1995-04-27 | 1999-09-07 | Nippon Sanso Corporation | Manufacturing method for carbon material for electrical double layer capacitor |
| US5956225A (en) * | 1994-10-18 | 1999-09-21 | Mitsubishi Chemical Corporation | Activated carbon, process for the preparation thereof and electric double layer-type capacitor electrode |
| US6013208A (en) * | 1997-05-13 | 2000-01-11 | Nippon Sanso Corporation | Manufacturing method for carbon material for electrical double layer capacitor |
| US6475461B1 (en) | 1995-03-30 | 2002-11-05 | Nippon Sanso Corporation | Porous carbonaceous material, manufacturing method therefor and use thereof |
| US6490692B1 (en) | 1993-12-27 | 2002-12-03 | Minolta Co., Ltd. | Image forming apparatus with improved monitoring system for operation of microprocessor controlling image forming operation |
| US7091156B2 (en) | 2000-05-09 | 2006-08-15 | Mitsubishi Chemical Corporation | Activated carbon for use in electric double layer capacitors |
-
1990
- 1990-07-11 JP JP2185112A patent/JPH0470770A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6490692B1 (en) | 1993-12-27 | 2002-12-03 | Minolta Co., Ltd. | Image forming apparatus with improved monitoring system for operation of microprocessor controlling image forming operation |
| US5956225A (en) * | 1994-10-18 | 1999-09-21 | Mitsubishi Chemical Corporation | Activated carbon, process for the preparation thereof and electric double layer-type capacitor electrode |
| US6475461B1 (en) | 1995-03-30 | 2002-11-05 | Nippon Sanso Corporation | Porous carbonaceous material, manufacturing method therefor and use thereof |
| US5948329A (en) * | 1995-04-27 | 1999-09-07 | Nippon Sanso Corporation | Manufacturing method for carbon material for electrical double layer capacitor |
| US6013208A (en) * | 1997-05-13 | 2000-01-11 | Nippon Sanso Corporation | Manufacturing method for carbon material for electrical double layer capacitor |
| US7091156B2 (en) | 2000-05-09 | 2006-08-15 | Mitsubishi Chemical Corporation | Activated carbon for use in electric double layer capacitors |
| US7625839B2 (en) | 2000-05-09 | 2009-12-01 | Mitsubishi Chemical Corporation | Activated carbon for use in electric double layer capacitors |
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