JPH0470366A - ドットプリンタ - Google Patents

ドットプリンタ

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Publication number
JPH0470366A
JPH0470366A JP17488490A JP17488490A JPH0470366A JP H0470366 A JPH0470366 A JP H0470366A JP 17488490 A JP17488490 A JP 17488490A JP 17488490 A JP17488490 A JP 17488490A JP H0470366 A JPH0470366 A JP H0470366A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dot
shift register
dot data
counter
drive control
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17488490A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryuji Kamiya
神谷 柳次
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Electric Co Ltd
Priority to JP17488490A priority Critical patent/JPH0470366A/ja
Publication of JPH0470366A publication Critical patent/JPH0470366A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 「従来の技術」 第3図にドッドプリンタの従来構成を示す。
図において、ドッドプリンタは駆動制御部10とエンジ
ン部20とからなる。駆動制御部10は、バス14で接
続されたCPUIIと、駆動制御プログラム等を格納し
たROM12と、ドッドデータとして与えられる印字デ
ータを記憶するRAM13等とからなり、印字データは
図示しないホストコンピュータ等から転送される。一方
、エンジン部20は、印字ヘヅド21(ドライバー22
)。
キャリアモータ23(ドライバー24)1紙送りモータ
25(ドライバー26)等からなる。
ここに、文字・図形等はドッド群として印字されるが、
印字へラド21のドッド数はスペース的にも電気的・熱
的容量からも、例えば18.24ドッドの如く制約され
ている。つまり、単位時間当りに駆動可能なドッド数は
一定値内に制限されている。したがって、ある図形等の
印字データに相当するドッド数を一度に駆動して一気に
印字するわけにはいかない。
すなわち、印字データ(ドッドデータ)の数を計数して
、単位時間当りの駆動ドッド数を一定値内に制限しなが
ら印字処理している。
具体的には、第4図に示す如く、RAM13の印字デー
タ領域((Buffer)内に記憶されたドッドデータ
を読出し、そのドッド数を計数して合計メモリ領域(M
l)に記憶し、その値かROM2に記憶された単位時間
当りのドッド数(−定値)を越える場合には再び計数す
る手順を繰返す、その結果、該ドッドデータは2回、3
回に分けて印字処理が実行される。
このように、ドッドデータの計数は、上記CPU11.
ROMI 2.RAMI 3の協働によりソフトウェア
処理によって行なわれている。
動ドッド数を大幅に増大することは、上記電気的熱的問
題から無理である。また、プリンタに求められる機能も
益々複雑化しソフトウェア処理負担も増大している。
したかって、ドッド数の計数をソフトウェア処理してい
たのでは、プリンタ全体のソフトウェア処理時間に占め
る割合が益々大きくなり、結果として印字速度か低下し
、高速印字要請を満すことができなくなっている。
これに対して、駆動制御部10の大容量・高速化か考え
られるか、コスト的、スペース的にその現実化は極めて
離しい。
ここに、本発明の目的は、ドッド数の計数に要するソフ
トウェア処理時間を大幅に短縮し、印字高速化を達成で
きるプリンタを桿供することにある。
[発明が解決しようとする課題] ところで、文字と図形の組合せ印字等々の利用面の拡大
が目覚ましいところ、単位時間当りの駆[課題を解決す
るための手段] 本発明は、CPUと印字ヘッド等を駆動制御する制御プ
ログラムを記憶するROMと印字ッデータをドッドデー
タとして記憶するRAMとを含み、単位時間当りに駆動
するドッド数を一定値内に制御しつつ印字処理するドッ
ドプリンタにおいて、パラレルインプット・シリアルア
ウトプット型のシフトレジスタと、このシフトレジスタ
に前記ドッドデータの一定量をパラレルインプットさせ
るコントローラと、シフトレジスタからシリアルアウト
プットされるドッドデータのドッド数を計数するカウン
タと、このカウンタのドッド計数値を読取る読取手段と
を設けたことを特徴とする。
[作 用] 本発明では、RAMに記憶された一定量ごとのドッドデ
ータは、コントローラによってシフトレジスタにパラレ
ルイングツトされ、かつシフトレジスタからシリアルア
ウトプットされる。
すると、カウンタはシリアルアウトプットされたドッド
数をカウントする。一方、読取手段は計数されたドッド
数を定期的に読取る。
したかって5ドッドデータの計数作業は、外付ハードに
より実行されるので、CPU等からなる駆動制御部のド
ラ)〜計数に要されるソフトウェア処理時間を大幅に短
縮でき印字高速化を図ることができる。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
本プリンタは、第1図に示す如く、基本構成か駆動制御
部10とエンジン部20とからなる従来構成(第3図参
照)と同一とされ、計数回路30とダイレクトメモリア
クセス(DMA)コントローラ40とを設けた構成とさ
れている。
したがって、基本構成(10,20)については、同一
の符号を付するとともにその説明は省略する。
ここに、計数回#I30は、バス14で接続されたシフ
トレジスタ31.カウンタ32.アンドゲート33.ク
ロック発生器34とから構成されている。シフトレジス
タ31は、バラレルインプット・シリアルアウトプット
型とされ、RAM13の印字データ領域(Buffer
)内に記憶されていた一定量のドッドデータ、この実施
例の場合には1アドレス(例えば8ビツト)のドッドデ
ータがDMAコントローラ40の作用によってパラレル
インプットされると、これをシリアルアウトプットすな
わちHレベル(例えば黒)、Lレベル(例えば白)とし
て出力する。カウンタ32は、このシリアルアウトプッ
トのデータ(例えばHレベルのみ)を計数するものであ
り、このドッド計数値は読取手段を形成するCPUII
によって読取られ、RAM13の合計メモリ領域(Ml
)に記憶される。
なお、アンドゲート33とタロツク発生器34とは、シ
リアルアウトプットされたドッドデータがHレベルの連
続やLレベルの連続等である場合に対処するために設け
られている。
かかる構成の本実施例では、図示しないホストコンピュ
ータから転送された印字データ(またはドッドデータ)
は、ドッドデータとしてRAM 13の印字データ領域
(Buffer)に記憶される。
すると、DMAコントローラー40は、Buffer 
(13)に記憶されていたドッドデータを、定時的に1
アドレス分づつバス14を通してシフトレジスタ31に
パラレルインプットさせる。
シフトレジスタ31からシリアルアウトプットされたド
ッドデータは、第2図に示す如く、アンドゲート33で
クロックと同期されカウンタ32に入力される。ここに
、カウンタ32は、駆動制御部10とは独立してドッド
データを計数する。
この計数値は、読取手段を形成するCPtJllによっ
て読取られ、RAM13の合計メモリ領域(Ml)に記
憶される。
したがって、駆動制御部10は、このようにして計数さ
れたドッドデータに基づき、単位時間当りのトッド数を
制限しつつ印字処理する。
しかして、この実施例によれば、シフトレジスタ31と
カウンタ32を含む計数口v@30とDMAコントロー
ラ40と読取手段(11)とを設け、ドッド数の計数を
駆動制御部10のソフトウェア処理とは切離して、いわ
ばハードウェア的に計数する構成とされているので、そ
のソフトウェア処理時間を大幅に削減でき、印字高速化
を達成することかできる。
また、シフトレジスタ31は、パラレルインプット・シ
リアルアウトプット型と形成されているので、RAM1
3に記憶されている単位ドッド数(例えば1アドレス分
ビット数)に対応する型式を自由に選択できるから、大
容量・高解像度のプリンタを確立することに貢献するこ
とろ大で、適用性の広いものである。
[発明の効果] 本発明によれば、パラレルインプット・シリアルアウト
プット型のシフトレジスタ、コントローラ、カウンタ、
読取手段を設け、ドッド計数をハードウェア的に独立し
て実行する構成とされているので、駆動制御部のソフト
ウェア処理時間を大幅に短縮でき、印字高速化を達成で
きる適用性の広い優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図は同じ
く動作説明をするためのタイミングチャート、第3図は
従来のプリンタの回路図および第4図は従来のソフトウ
ェア処理により計数動作′を説明するためのフローチャ
ートである。 10・・・駆動制御部、 11・・・CPU (読取手段)、 12・・・ROM、 13・・・RAM、 20・・・エンジン部、 21・・・印字ヘッド、 30・・・計数回路、 31・・・シフトレジスタ、 32・・・カウンタ、 40・・・DMAコントローラ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)CPUと印字ヘッド等を駆動制御する制御プログ
    ラムを記憶するROMと印字ッデータをドットデータと
    して記憶するRAMとを含み、単位時間当りに駆動する
    ドッド数を一定値内に制限しつつ印字処理するドットプ
    リンタにおいて、パラレルインプット・シリアルアウト
    プット型のシフトレジスタと、 このシフトレジスタに前記ドットデータの一定量をパラ
    レルインプットさせるコントローラと、シフトレジスタ
    からシリアルアウトプットされるドッドデータのドット
    数を計数するカウンタと、このカウンタのドット計数値
    を読取る読取手段とを設けたことを特徴とするドットプ
    リンタ。
JP17488490A 1990-07-02 1990-07-02 ドットプリンタ Pending JPH0470366A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17488490A JPH0470366A (ja) 1990-07-02 1990-07-02 ドットプリンタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17488490A JPH0470366A (ja) 1990-07-02 1990-07-02 ドットプリンタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0470366A true JPH0470366A (ja) 1992-03-05

Family

ID=15986353

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17488490A Pending JPH0470366A (ja) 1990-07-02 1990-07-02 ドットプリンタ

Country Status (1)

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JP (1) JPH0470366A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2815630A1 (fr) * 2000-10-24 2002-04-26 Murata Manufacturing Co Ceramique dielectrique, son procede de production et condensateur ceramique multicouche l'utilisant

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62233289A (ja) * 1986-04-03 1987-10-13 Ricoh Co Ltd 熱記録方式
JPS63262257A (ja) * 1987-04-20 1988-10-28 Canon Inc 記録ヘツドの駆動制御機構
JPH01123754A (ja) * 1987-11-09 1989-05-16 Hitachi Ltd 印字制御方式

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