JPH0469722A - リセット回路 - Google Patents
リセット回路Info
- Publication number
- JPH0469722A JPH0469722A JP2182026A JP18202690A JPH0469722A JP H0469722 A JPH0469722 A JP H0469722A JP 2182026 A JP2182026 A JP 2182026A JP 18202690 A JP18202690 A JP 18202690A JP H0469722 A JPH0469722 A JP H0469722A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- reset signal
- counter
- switch
- reset
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims description 7
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000000415 inactivating effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、クロックをカウントし、一定時間後にCPU
等の制御回路をリセットするリセット信号を出力するリ
セット回路に関し、特にリセット信号を有効とするか、
しないかを切り換えることのできるリセット回路に関す
る。
等の制御回路をリセットするリセット信号を出力するリ
セット回路に関し、特にリセット信号を有効とするか、
しないかを切り換えることのできるリセット回路に関す
る。
従来、この種のリセッ)・回路は、リセット状態の切換
を行う回路によってリセット信号を有効とするかしない
かを切り換えるだけになっていた。
を行う回路によってリセット信号を有効とするかしない
かを切り換えるだけになっていた。
上述した、従来のリセット回路では、リセット信号を有
効とするかしないかを切り換えるだけになっていたので
、切換回路が目視できない場所にある場合に切り換えを
間違っていた場合、リセット回路が正常に動作せず、誤
動作する可能性があるという欠点があった。
効とするかしないかを切り換えるだけになっていたので
、切換回路が目視できない場所にある場合に切り換えを
間違っていた場合、リセット回路が正常に動作せず、誤
動作する可能性があるという欠点があった。
本発明のリセッ)・回路は、常時クロックを発生する発
振回路と、前記発振回路からのクロックをカウントし、
一定計数後にリセット信号を出力するカウンタ回路と、
前記リセット信号を出力させないために、前記カウンタ
回路を初期状態に戻すカウンタリセット回路と、前記カ
ウンタ回路からのリセット信号を有効とするかしないか
を切り換えるリセット信号切換回路と、前記リセット信
号切換回路の状態を表示する表示回路とを有1〜でいる
。
振回路と、前記発振回路からのクロックをカウントし、
一定計数後にリセット信号を出力するカウンタ回路と、
前記リセット信号を出力させないために、前記カウンタ
回路を初期状態に戻すカウンタリセット回路と、前記カ
ウンタ回路からのリセット信号を有効とするかしないか
を切り換えるリセット信号切換回路と、前記リセット信
号切換回路の状態を表示する表示回路とを有1〜でいる
。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の一実施例のブロック図である。
図において、発振回路1は、常時クロック信号なカウン
タ回路2に出力する。カウンタ回路2は、発振回路1か
らのクロック信号をカウントし、所定数計数してカウン
トアツプすると、スイッチ4を介して制御部3にリセッ
)・信号を出力する。また制御部3から、カウンタリセ
ット信号を受信すると、初期状態に戻り再度カウントを
開始する。
タ回路2に出力する。カウンタ回路2は、発振回路1か
らのクロック信号をカウントし、所定数計数してカウン
トアツプすると、スイッチ4を介して制御部3にリセッ
)・信号を出力する。また制御部3から、カウンタリセ
ット信号を受信すると、初期状態に戻り再度カウントを
開始する。
制御部3は、カウンタ回路2がカウントアツプしないよ
うに一定時間ごとにカウンタリセット信号をカウンタ回
路2に出力し、カウンタ回路2からスイッチ4を介して
リセット信号を受信すると、初期状態に戻る。スイッチ
4は2接点を有する。
うに一定時間ごとにカウンタリセット信号をカウンタ回
路2に出力し、カウンタ回路2からスイッチ4を介して
リセット信号を受信すると、初期状態に戻る。スイッチ
4は2接点を有する。
スイッチ4はカウンタ回路2からのリセット信号を制御
部3に出力するかしないかを切り換えるスイッチであり
、一方の接点でカウンタ回路2からのりセット信号を制
御部3に出力できるようにした場合、もう一方の接点で
抵抗5を介してLED6に電源(+5 V)を供給し、
点灯させる。
部3に出力するかしないかを切り換えるスイッチであり
、一方の接点でカウンタ回路2からのりセット信号を制
御部3に出力できるようにした場合、もう一方の接点で
抵抗5を介してLED6に電源(+5 V)を供給し、
点灯させる。
通常動作状態では、スイッチ4は、カウンタ回路2と制
御部3を接続した状態になっており、制御部3は常にカ
ウンタ回路2にカウンタリセット信号を出力しており、
カウンタ回路2からリセット信号が出力されないように
している。しかし、制御部3が誤動作しカウント回路2
にカウンタリセット信号を出力できない状態に陥った場
合にはカウンタ回路2からリセット信号が出力され、制
御部3が初期状態に戻り再び正常に動作を行うようにな
っている。このとき、LED6は点灯している。
御部3を接続した状態になっており、制御部3は常にカ
ウンタ回路2にカウンタリセット信号を出力しており、
カウンタ回路2からリセット信号が出力されないように
している。しかし、制御部3が誤動作しカウント回路2
にカウンタリセット信号を出力できない状態に陥った場
合にはカウンタ回路2からリセット信号が出力され、制
御部3が初期状態に戻り再び正常に動作を行うようにな
っている。このとき、LED6は点灯している。
また、動作確認等カウンタ回路2からのリセット信号が
必要でない場合は、スイッチ4は、カウンタ回路2と制
御部3を切り離した状態にし、リセット信号が制御部3
に出力されないようにしている。このとき、LED6は
滅灯している。すなわち、LED6の点灯状態を確認す
るだけでスイッチの状態、また、リセット信号の状態を
確認することができる。
必要でない場合は、スイッチ4は、カウンタ回路2と制
御部3を切り離した状態にし、リセット信号が制御部3
に出力されないようにしている。このとき、LED6は
滅灯している。すなわち、LED6の点灯状態を確認す
るだけでスイッチの状態、また、リセット信号の状態を
確認することができる。
以上説明したように本発明は、リセット信号の切換状態
を表示することにより、切換回路が目視できない場所に
ある場合でも、表示状態を確認すれば切換状態が確認で
き、切換を間違うことによる誤動作を防止できる。
を表示することにより、切換回路が目視できない場所に
ある場合でも、表示状態を確認すれば切換状態が確認で
き、切換を間違うことによる誤動作を防止できる。
第1図は、本発明の一実施例のブロック図である。
■・・・・・・発振回路、2・・・・・・カウンタ回路
、3・・・・・制御部、4・・・・・・スイッチ、5・
・・・・・抵抗、6・・・・・・LED。 代理人 弁理士 内 原 晋
、3・・・・・制御部、4・・・・・・スイッチ、5・
・・・・・抵抗、6・・・・・・LED。 代理人 弁理士 内 原 晋
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 常時クロックを発生する発振回路と、前記発振回路から
のクロックをカウントし、一定計数後にリセット信号を
出力するカウンタ回路と、 前記リセット信号を出力させないために、前記カウンタ
回路を初期状態に戻すカウンンタリセット回路と、前記
カウンタ回路からのリセット信号を有効とするかしない
かを切り換えるリセット信号切換回路と、前記リセット
信号切換回路の状態を表示する表示回路とを有すること
を特徴とするリセット回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2182026A JPH0469722A (ja) | 1990-07-10 | 1990-07-10 | リセット回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2182026A JPH0469722A (ja) | 1990-07-10 | 1990-07-10 | リセット回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0469722A true JPH0469722A (ja) | 1992-03-04 |
Family
ID=16111045
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2182026A Pending JPH0469722A (ja) | 1990-07-10 | 1990-07-10 | リセット回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0469722A (ja) |
-
1990
- 1990-07-10 JP JP2182026A patent/JPH0469722A/ja active Pending
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