JPH0469680B2 - - Google Patents

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JPH0469680B2
JPH0469680B2 JP60109471A JP10947185A JPH0469680B2 JP H0469680 B2 JPH0469680 B2 JP H0469680B2 JP 60109471 A JP60109471 A JP 60109471A JP 10947185 A JP10947185 A JP 10947185A JP H0469680 B2 JPH0469680 B2 JP H0469680B2
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tanning
fatty acid
fatty
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weight
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Furiize Hansuuheruberuto
Purooku Uue
Piiperu Furiidoritsuhi
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Henkel AG and Co KGaA
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Henkel AG and Co KGaA
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C14SKINS; HIDES; PELTS; LEATHER
    • C14CCHEMICAL TREATMENT OF HIDES, SKINS OR LEATHER, e.g. TANNING, IMPREGNATING, FINISHING; APPARATUS THEREFOR; COMPOSITIONS FOR TANNING
    • C14C9/00Impregnating leather for preserving, waterproofing, making resistant to heat or similar purposes
    • C14C9/02Impregnating leather for preserving, waterproofing, making resistant to heat or similar purposes using fatty or oily materials, e.g. fat liquoring
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C14SKINS; HIDES; PELTS; LEATHER
    • C14CCHEMICAL TREATMENT OF HIDES, SKINS OR LEATHER, e.g. TANNING, IMPREGNATING, FINISHING; APPARATUS THEREFOR; COMPOSITIONS FOR TANNING
    • C14C3/00Tanning; Compositions for tanning
    • C14C3/02Chemical tanning
    • C14C3/04Mineral tanning

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
  • Treatment And Processing Of Natural Fur Or Leather (AREA)
  • Synthetic Leather, Interior Materials Or Flexible Sheet Materials (AREA)
  • Cosmetics (AREA)
  • Fats And Perfumes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 ドイツ特許出願公開第1669347号明細書から水
に乳化可能なスルホコハク酸エステルの使用下で
皮革の加脂を行う方法は公知である。このエステ
ルはアルコール性ヒドロキシル基及び親油性残基
を有する脂様又は油様化合物を無水マレイン酸で
エステル化し、エステル化生成物を使用された無
水マレイン酸とほぼ等モル量の亜硫酸塩又は重亜
硫酸塩と反応させることによつて得られる。しか
しこの様な化合物の使用は皮革加脂に限定され
る。クロム−又はアルミニウムなめし又は後なめ
しに於ける使用はクロム−又はアルミニウム塩に
対するスルホコハク酸エステルの不十分なエマル
ジヨン安定性のゆえに不可能である。
今や驚くべきことに本発明者はスルホコハク酸
エステルを特定のアニオン性又は非イオン性乳化
剤と組合せた場合、皮革及び毛皮の製造にあたり
これをクロム−又はアルミニウムなめし又は後な
めしの間なめし液中で加脂剤として使用すること
ができることを見い出した。
したがつて本発明の対象は(A)エステル化成分と
してC12−C24脂肪残基を含有をするスルホコハク
酸エステル90〜40重量%及び(B)C8−C20脂肪アル
コール、アルキルフエノール、脂肪酸又は脂肪酸
アルカノールアミドのアルキレンオキシド付加物
及びその硫酸エステル(そのアルカリ−、アンモ
ウム−又はアミン塩の形で)よりなる群から選ば
れた非イオン性及び(又は)アニオン性乳化剤10
〜60重量%を有する混合物をなめし液中加脂剤と
して裸皮又は裏削り皮の重量に対して0.1〜6.0重
量%の全量で使用することを特徴とするクロム−
又はアルミニウムなめし又は後なめしによつて皮
革及び毛皮を製造する方法である。
なめし液中の成分(A):(B)の割合は85:15−50:
50重量%であるのが好ましい。成分を液に別々に
又は既製の生成物の形で添加することができる。
スルホコハク酸エステル(A)の製造は公知の方法
で無水マレイン酸を所望のエステル化成分1〜2
当量でエステル化し、次いで無水マレイン酸とほ
ぼ等量の亜硫酸塩又は重亜硫酸塩と反応させて行
われる。エステル化成分としてC12−C24脂肪残基
及びヒドロキシル基を含有する化合物が挙げられ
る。
脂肪残基は飽和又は不飽和、直鎖状又は分枝状
であつてよい。これらは脂肪アルコール、オキソ
合成によつて製造された分枝鎖のアルコール、又
は脂肪酸モノ−又は−ジグリセリド、たとえば
C12−C18ヤシ脂肪アルコール、C16−C18獣脂アル
コール、C8−C24オキソアルコール、C16−C18
脂脂肪酸モノグリセリド、又はアルキレンオキシ
ド1〜6モルと上記脂肪アルコール又は脂肪酸グ
リセリドもしくは脂肪酸との付加物、たとえばエ
チレンオキシド2〜3モルとC16−C18獣脂脂肪ア
ルコールとの付加物又はエチレンオキシド4〜6
モルとC16−C24脂肪酸混合物との付加物又はエチ
レンオキシド2モルとC12−C18脂肪酸混合物との
付加物から導くことができる。スルホコハク酸エ
ステルをその塩、好ましくはナトリウム−及び
(又は)アンモニウム塩の形で使用する。
スルホコハク酸エステル(B)との組合せで使用す
る適当な乳化剤(B)はたとえばエチレンオキシド5
〜25モルとC8−C20脂肪アルコール又はアルキル
フエノールとの付加物、たとえばC12−C18獣脂脂
肪アルコール+8EO、C16−C18−獣脂脂肪アルコ
ール+20EO、ノニルフエノール+9EO、あるい
はエチレンオキシド1〜6モルとC8−C20脂肪ア
ルコール、脂肪酸又は−脂肪酸アルカノールアミ
ドとの付加物の硫酸塩、たとえばC12−C18ヤシ脂
肪酸エタノールアミド+2EO、C8−C16−脂肪酸
エタノールアミド+2EO又はC12−C18−ヤシ脂肪
アルコール+5EOの硫酸塩(そのアルカリ−又は
アンモニウム塩、好ましくはナトリウム塩の形
で)である。
スルホコハク酸エステルを乳化剤と共になめし
−又は後なめし液になめし剤の添加前、その間又
はその後に加える。この際所望の皮のタイプに応
じて裸皮−又は裏削り皮重量に対して0.1〜6.0重
量%、好ましくは0.5〜4.0重量%の活性物質を使
用する。極めて良好な柔軟性を有する皮革又は毛
皮が得られる。耐粒起性は常法で使用される亜硫
酸化生成物に比して著しく改良される。
本発明による方法に於てスルホコハク酸エステ
ル(A)及び乳化剤(B)を通常の電解質に安定な加脂
剤、たとえば亜硫酸塩化された油、たとえば魚油
と共に、あるいは不飽和脂肪酸エステル、たとえ
ば獣脂脂肪酸メチルエステルのスルホクロル化及
び引き続きのけん化によつて、又は長鎖パラフイ
ン、たとえばクロルパラフインスルホネートと共
になめし液中で使用することができる。
A スルホコハク酸エステルの製造例 1 C16/18−アルキルスルホサクシナート、
Na−/アンモニウム塩 オレイル−セチルアルコール(ヨード数
50.5、OH数209)192.3g(0.72モル)を窒素洗
浄器、撹拌器及び温度計を備えた2三頚フラ
スコ中に予め存在させ、<80℃で無水マレイン
酸70.2g(0.72モル)と反応させる。155の酸
数に達した後、反応生成物に約60℃で水615.5
g及び濃アンモニア52.5g中に重亜硫酸ナトリ
ウム69.5g(0.37モル)を有する溶液を加え、
60〜65℃で更に3.5時間撹拌する。最終生成物
をアンモニア水(10%)でPH7に調整する。
外観:良好な安定性を有するミルク様の、低粘
度懸濁液 2 グリセリンジオレアートを基体とするスルホ
サクシネート グリセリンジオレアート218g(0.35モル)
及び無水マレイン酸34.5g(0.35モル)を窒素
雰囲気中80の酸数に達するまで撹拌下撹拌す
る。次いで水300g中に溶解され、濃アンモニ
ア約27gで中和された重亜硫酸ナトリウム35g
(0.18モル)を加え、混合物を1時間75℃で撹
拌する。53%固体を有する白色エマルジヨンを
生じる。
3 C12/18−アルキルスルホサクシネート、
Na−塩 C12/18−ヤシ油脂肪アルコール(工業用)
207g(1モル)及び無水マレイン酸98g(1
モル)を窒素雰囲気中185の酸数に達するまで
撹拌し、次いで75℃で撹拌下水1020g中に亜硫
酸ナトリウム132.5g(1.05モル)を有する溶
液と反応させる(期間:1時間)約30%活性物
質を有する室温で凝固するペーストが得られ
る。
B 使用例 4 牛ナツパのクロムなめし 原料:石灰処理され、細長く切られた牛皮約
2.5mm 洗滌:300% 水35℃ 15分 液を排出 石灰戻し:液なし 1.2%有機及び無機酸から成る 緩衝混合物 0.3%重亜硫酸ナトリウム 0.3%ノニルフエノール+10EO 45分 脱灰:1%酵素の脱灰調製物 60分 液の排出 洗滌:300% 水35℃ 15分 液の排出 酸洗:70% 水20℃ 8% 食塩 10分 0.5% ギ酸 30分 0.8% 硫酸 90分 一晩放置 なめし及び予備加脂:0.3% 活性物質 C16-18−脂肪アルコール+20EO 1.7%活性物質C16-18− 30分 アルキルスルホサクシネート、 Na−塩 8%クロムなめし剤 60分 (25%Cr2O3/33%塩基性) 0.5%MgO 5時間 次いで常法で後なめし、染色、加脂及び皮の
仕上げを行う。
5 牛ナツパの後なめし 原料:クロムなめしされた牛皮、1mm厚さ 洗滌:300% 水45℃ 液の排出 後なめし及び加脂:100% 水45℃ 2% クロムなめし剤 (25%Cr2O3/33%塩基性) 2% 両性なめし助剤 15分 0.7% Na−アルミニウムシリケート 2% C16-18−脂肪アルコール+20EO 3部 C16-18−アルキルスルホサクシネート(Na
−塩) 17部 から成る電解質に安定な加脂剤の活性物質
45分 洗滌:300% 水45℃ 15分 次いで常法で中和、染色、加脂及び皮の仕上
げを行う。
6 柔軟な牛上皮のクロムなめし 原料:石灰処理され、細長く切られた牛皮、約
4mm 洗滌:300% 水35℃ 15分 液の排出 石灰戻し:液なし 1.2% 有機及び無機酸から 成る緩衝混合物 (レクチル(R)EH) 0.3% 重亜硫酸ナトリウム 0.2% ノニルフエノール+10EO 45分 脱灰:0.5%酵素性脱灰調製物 30分 液の排出 洗滌:300% 水35℃ 15分 液の排出 酸洗:70% 20℃ 8% 食塩 10分 0.5% ギ酸 30分 0.8% 硫酸 90分 一晩放置 なめし及び予備加脂 0.5%ノニルフエノール
+10EO2部C12-24脂肪酸及び3EO−スルホサ
クシネート(Na塩)3部から成る電解質に
安定な加脂剤の活性物質 30分 8%クロムなめし剤 (25%Cr2O3/33%塩基性) 60分 0.5%MgO 5時間 最終−PH約3.8 次いで常法で中和、染色、加脂肪及び皮の仕
上げを行う。
7 柔軟な牛上皮に対する後なめし 原料:クロムなめしされた牛皮、1.6mmの厚さ 洗滌:300% 水45℃ 15分 液の排出 後なめし及び 加脂: 100%水 45℃ 3%クロムなめし剤 (25%Cr2O3/33塩基性) 3%両性なめし助剤 (ペルプール(R)NB) 15分 1%Na−アルミニウムシリケート (コラチル(R)NB) 1%ノニルフエノール+9EO2部及びC12-18
−脂肪酸+2EOスルホサクシネート(Na−
塩)3部からなる電解質に安定な加脂剤の活
性物質 45分 洗滌:300% 水45℃ 15分 液の排出 次いで常法で中和、染色、加脂及び皮の仕上
げを行う。
8 衣服用皮の製造 原料:酸洗いされたニユージーランド羊裸皮 脱脂:200% 水38℃ 10% 食塩 1% ノニルフエノール+10EO
30分 脱肉、目方を計る 25% 水38℃ 4% ノニルフエノール10EO 40分 予備なめし:+50%水38℃ 5%食塩 20分 2%グルタルジアルデヒド 40分 1%ジカルボン酸 (工業用アジピン酸) 3%Na−アルミニウムシリケート (コラチル(R)G) 30分 +50%水38℃ 30分 +100%水45℃ 60分 PH約4 液が澄明になるまで45℃で洗浄 酸洗:80% 水 20℃ 10% 食塩 10分 1% ギ酸 30分 予備加脂:2%C12-18脂肪アルコール+5EO−
スルフエート(Na−塩)1部及びC16-18
アルキルスルホサクシネート(Na−塩)1
部からなる電解質に安定な加脂剤の活性物物
質 30分 なめし:6%クロムなめし剤 30分 (25%Cr2O3/33%塩基性) 0.3%MgO PH約3.8 次いで常法で中和、後なめし、加脂及び仕上
げをする。
9 小羊ベロアの製造 原料:洗滌され、脱脂された小羊生皮 酸洗:60g/食塩(液30°) 10分 0.5g/C12-18−アルキルスルフエー
ト、Na−塩 5分 5ml ギ酸 一晩 液の排出 生皮の水を切る なめし呼び加脂: 50g/食塩(液30℃) 10分 0.5g/ギ酸 5分 PH約3.5 6g/クロムなめし剤 60分 (25%Cr2O3/33%塩基性) 6g/クロムなめし剤 60分 (25%Cr2O3/33%塩基性) 1.5g/C12-18−脂肪酸モノエタ ノールアミド+2EO−スルフエート 1.5g/C12-18−アルキル スルホサクシネート、Na−塩 60分 6g/クロムなめし剤 一晩定時的に撹拌 (25%Cr2O3/33%塩基性) その後ソーダでPH3.8−4に調整 追 跡 180分 冷時洗浄 架台上で生皮を1日放置し、乾燥し、へら掛
けし、機械的に脱脂し、柔軟化し、常法で染
色し、仕上げる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 (A) エステル化成分としてC12−C24脂肪残基
    を含有するスルホコハク酸エステル90〜40重量
    %及び (B) C8−C20脂肪アルコール、アルキルフエノー
    ル、脂肪酸又は脂肪酸アルカノールアミドのア
    ルキルレンオキシド付加物及びその硫酸エステ
    ル(そのアルカリ−、アンモニウム−又はアミ
    ン塩の形で)よりなる群から選ばれた非イオン
    性及び(又は)アニオン性乳化剤10〜60重量% を有する混合物をなめし液中加脂剤として裸皮又
    は裏削り皮の重量に対して0.1〜6.0重量%の全量
    で使用することを特徴とするクロム−又はアルミ
    ニウムなめし又は後なめしによつて皮革及び毛皮
    を製造する方法。 2 成分(A):(B)は85:15−50:50重量%であるこ
    とよりなる特許請求の範囲第1項記載の方法。 3 エステル化成分がC12−C24脂肪アルコール又
    は−脂肪酸モノ−又は−ジグリセリド、あるいは
    エチレンオキシド1〜6モルとC12−C24脂肪アル
    コール又は−脂肪酸モノ−又は−ジグリセリド又
    は−脂肪酸との付加物から導かれるスルホコハク
    酸エステル(A)を使用することよりなる特許請求の
    範囲第1項または第2項記載の方法。 4 乳化剤Bとしてエチレンオキシド5〜25モル
    とC8−C20−脂肪アルコール、−アルキルフエノー
    ル、−脂肪酸又は−脂肪酸アルカノールアミドと
    の付加物及び(又は)エチレンオキシド1〜6モ
    ルとC8−C20脂肪アルコール、−脂肪酸又は−脂肪
    酸アルカノールアミドとの付加物の硫酸エステル
    (そのアルカリ−又はアンモニウム塩の形で)を
    使用することよりなる特許請求の範囲第1項から
    第3項までのうちのいずれか一つに記載の方法。 5 なめし−又は後なめし液中で裸皮又は裏削り
    皮の重量に対して成分(A)+(B)を0.5〜4.0重量%を
    使用することよりなる特許請求の範囲第1項から
    第4項までのうちのいずれか一つに記載の方法。 6 電解質に安定な加脂剤をなめし液中で併用す
    ることよりなる特許請求の範囲第1項から第5項
    までのうちのいずれか一つに記載の方法。
JP60109471A 1984-05-24 1985-05-23 皮革及ビ毛皮の製造法 Granted JPS60258300A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19843419405 DE3419405A1 (de) 1984-05-24 1984-05-24 Verfahren zur herstellung von leder und pelzen
DE3419405.3 1984-05-24

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60258300A JPS60258300A (ja) 1985-12-20
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JP (1) JPS60258300A (ja)
AT (1) ATE32104T1 (ja)
BR (1) BR8502428A (ja)
CA (1) CA1237559A (ja)
DE (2) DE3419405A1 (ja)
MX (1) MX162422A (ja)
SU (1) SU1344250A3 (ja)
TR (1) TR22231A (ja)
UA (1) UA7093A1 (ja)
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