JPS6337840B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6337840B2
JPS6337840B2 JP55135340A JP13534080A JPS6337840B2 JP S6337840 B2 JPS6337840 B2 JP S6337840B2 JP 55135340 A JP55135340 A JP 55135340A JP 13534080 A JP13534080 A JP 13534080A JP S6337840 B2 JPS6337840 B2 JP S6337840B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fatty acid
water
acid
phosphate
ethanolamide
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP55135340A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5657900A (en
Inventor
Heruberuto Furiize Hansu
Puratsuperu Yurugen
Purooku Uue
Rushainsukii Emiiru
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Henkel AG and Co KGaA
Original Assignee
Henkel AG and Co KGaA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Henkel AG and Co KGaA filed Critical Henkel AG and Co KGaA
Publication of JPS5657900A publication Critical patent/JPS5657900A/ja
Publication of JPS6337840B2 publication Critical patent/JPS6337840B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C14SKINS; HIDES; PELTS; LEATHER
    • C14CCHEMICAL TREATMENT OF HIDES, SKINS OR LEATHER, e.g. TANNING, IMPREGNATING, FINISHING; APPARATUS THEREFOR; COMPOSITIONS FOR TANNING
    • C14C9/00Impregnating leather for preserving, waterproofing, making resistant to heat or similar purposes
    • C14C9/02Impregnating leather for preserving, waterproofing, making resistant to heat or similar purposes using fatty or oily materials, e.g. fat liquoring
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09KMATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
    • C09K23/00Use of substances as emulsifying, wetting, dispersing, or foam-producing agents
    • C09K23/14Derivatives of phosphoric acid

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Treatment And Processing Of Natural Fur Or Leather (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 皮革及び毛皮の製造及び処理の際乳化剤は重要
な役割を果す。第一にこれは乳状加脂における中
性加脂剤の乳化に役立ち、第二にこれ自身が加脂
効果に大きな影響を及ぼす(R.Heyden、Leder
−und Ha¨utemark1962)。
アニオン性乳化剤の使用が最も普及されてい
る。というのはこれは、特に酸性域で、強く皮革
に結合せられ、弱極性溶剤で抽出されないからで
ある。しかし分子の親水性部分にスルフアト基を
有する乳化剤、例えば脂肪アルコールスルフアー
トは、皮革繊維に一定の結合能力を有するにも
かゝわらず、皮革の水浸透性を強める。このこと
は特に上革及び衣服用皮革の場合、使用価値を低
くするので望ましくない。更にこのようなスルフ
アートは十分な電解質安定性を有していないの
で、これはクロムなめし中に使用することは出来
ない。
本発明者は次式 R−CO−NH(CH2o(O−CH2−CH2nX(-)Y(+) 〔式中R=脂肪族のC13〜C19−残基、 n=2〜4、 m=1〜4、 X(-)=スルフアト−又はホスフアト基、 Y(+)=Na(+)、K(+)、NH4 (+)である。〕 なる特定の脂肪酸アルキロールアミドエーテルス
ルフアート又は−ホスフアートが、単独で又は通
常の加脂剤と組合せて乳状加脂浴に使用される
と、これによつて処理された皮革及び毛皮の水に
対する挙動を驚くほど著しく改善することを見出
した。特に好ましいのは上記式中Rが脂肪族の
C15〜C17−残基、n=2、m=1〜3である化合
物である。
脂肪酸アルキロールアミドエーテルスルフアー
トの製造は一般に公知の方法によりアミド化、エ
トキシル化、スルフアート化及び中和によつて行
うことが出来(Reng、Quack、Seifen、le、
Fette、Wachse、1976、307頁)、その際鎖長C14
〜C20、好ましくはC16〜C18の脂肪酸又は脂肪酸
混合物から出発する。特に適している脂肪酸混合
物は硬化されたC16〜C18−牛脂肪酸である。
対応するホスフアートの製造は、脂肪酸アルキ
ロールアミドエーテルとP2O5との反応によつて
行うのがよい。
脂肪酸アルキロールアミドエーテルスルフアー
ト又は−ホスフアートは単独で乳状加脂に使用す
ることが出来る。使用量はシエービング後の皮の
重量に対し活性物質約0.1〜10%である。
脂肪酸アルキロールアミドエーテルスルフアー
トは電解物質に安定であるために、クロムなめし
の際にも使用出来る。使用量は裸皮重量に対し活
性物質約0〜4%である。
高い柔軟性及び改善された水に対する挙動、す
なわち低い水浸透性を有する皮革が得られる。こ
の皮革は非常に良好な品質の色を示す。
脂肪酸アルキロールアミドエーテルスルフアー
ト又は−ホスフアートは通常の加脂剤、例えば天
然又は合成の中性油、パラフイン油、ワツクス、
脂肪酸エステルのスルホン化生成物、並びにこれ
らのクロル化生成物と組合せて使用するのが好ま
しい。この場合も柔軟性、水挙動及び色品質が改
善される。
例 1 牛上皮 常法により、但し乳化剤を添加せずに、石灰漬
け、脱灰、酵解及び浸酸処理された牛裸皮をクロ
ムなめしし、次の灰分による第二なめしを行な
う。
塩基性クロム塩 4% フエノール縮合生成物を基体とする合成なめし剤
1% ポリアクリレートを基本とする樹脂なめし剤1% 染色は公知の方法で酸性染料1%を用いて行
う。加脂は新たな浴中、次の操作法で行う。
60℃の水 50% 加脂物質として脂肪酸−C16〜C18−エタノールア
ミド−2−EO−スルフアートNa(加脂A) 6% を用いて45分操作し、 ギ 酸 1% を添加して15分操作する。
%の記載はウエツト・ブルー(wet−blue)重
量に対するものである。
常法により仕上げた後柔軟な皮革が得られる。
これは水浸透性が抑制されており、加脂物質とし
て脂肪アルコール−C16〜C18−2−EO−スルフ
アート(加脂B)6%を用いて同様に処理された
ものに比し水の吸収が小さい。
加脂A 加脂B 水浸透 針入度計、10%圧縮 40分 2分 水吸収 動的、3時間後 24% 93% 静的、24時間後 72% 105% 加脂性物質として脂肪酸−C16〜C18−エタノー
ルアミド−2−EO−ホスフアート−Naを使用す
る場合、同様の結果が得られる。
例 2 含浸牛上皮 常法により、但し乳化剤を添加せずに、石灰漬
け、脱灰、酵解及び浸酸処理された牛裸皮をクロ
ムなめしし、次の成分による第二なめしを行う: 塩基性クロム塩 4% ジカルボン酸、例えばアジピン酸のNa塩 1% グルタールアルデヒド 1% 染色は公知の方法により酸性染料1%を用いて
行う。加脂は新しい浴中、下記の操作法により行
う: 60℃の水 50% スルホキシド化された粗パラフイン 7% 脂肪酸−C16〜C18−エタノールアミド−2−EO
−スルフアートNa 0.4% を用いて30分処理し、 ギ 酸 0.5% 塩基性クロム塩 2% を用いて60分処理し、よく洗浄する。
パーセントの記載はウエツト・ブルー重量に対
するものである。
通常の仕上げ処理を行つた後、非常に柔軟な感
触及び優れた水挙動を有する皮革が得られる。
水浸透 針入度計、5%圧縮 7時間 水吸収 動的、3時間 14% 例 3 上皮用の牛ベロア裂開皮 常法により、但し乳化剤を添加せずに、石灰漬
け、脱灰、酵解及び浸酸処理された牛裸皮をクロ
ムなめしする。裂開後公知の方法で、フエノール
縮合生成物を基体とする合成なめし剤5%を用い
て第二なめしを行う。加脂は新しい浴で次の操作
法により行う: 60℃の水 50% 加脂物質 6% 脂肪酸−C18−エタノールアミド−3−EO −スルフアート−Na 1部 軟パフイン 2部 を用いて30分処理し、 ギ 酸 0.5% を添加して15分処理する。
パーセントの記載は裂開皮重量に対するもので
ある。
得られた皮を乾燥し、磨き、常法により染色す
る。良好な水挙動を有する非常に柔軟な皮革が得
られる。水の浸透は抑制され、水の吸収は低減さ
れている。
水の浸透 針入度計、10%圧縮 137分 水の吸収 動的、3時間後 23% 加脂物質として脂肪酸−C18−エタノールアミ
ド−3−EO−ホスフアートNaを使用すると、同
様の結果が得られる。
例 4 家具用皮革 常法により、但し乳化剤を添加せずに、石灰漬
け、脱灰、酵解された牛裸皮を、下記の操作法に
より浸酸処理し、予備加脂し、クロムなめしす
る: 22℃の水 100% 塩 7% を用いて10分処理し、 硫酸(96%) 0.7% ギ 酸 0.7% を添加して2時間処理し、その際裸皮断面のPH値
は3.5であり、 加脂物質 2.0% 脂肪酸−C16〜C18−エタノールアミド −2−EO−スルフアート−Na 1部 羊毛脂と魚油(1:1)から成る スルホン化混合物 9部 を加えて30分処理し、 塩基性クロム塩 8% 酸化マグネシウム 0.6% を加えて5時間処理する。
パーセントの記載はすべて裸皮の重量に対する
ものである。
常法により仕上げを行つた後、高い引裂強度を
有する布様の柔軟な皮革が得られ、これはなめし
処理中の通常の加脂によつて生ずる水浸透性を有
していない。後から、例えばステアリン酸クロム
で含浸することも可能である。
例 5 毛皮ベロア 羊の皮を常法により柔軟化し、洗浄し、浸酸処
理する。その後の加工処理は次の操作法によつて
行う: 浴比1:20にて 塩 40g/ を用いて5分処理し、 塩基性クロム塩 7g/ を加えて1時間処理し、 加脂物質 2.5g/ 脂肪酸−C16〜C18−エタノールアミド −2−EO−スルフアートNa 1部 脂肪酸メチルエステルと魚油(1:1) から成るスルホン化混合物 1部 羊毛脂とスルホン化魚油(1:4) から成る混合物 1部 を加えて1時間処理し、 塩基性クロム塩 7g/ を加えて10時間処理し、 重炭酸ナトリウム 1.5g/ によりPH4.0にする。
常法で仕上げた後、良好な弾力性及びなめらか
さを有する非常に柔軟な毛皮ベロアが得られる。
水浸透性は通常の毛皮ベロアに比し低減されてい
る。
例 6 脂肪酸エタノールアミドエーテルスルフアート
の製法 ココヤシ油酸モノエタノールアミド−2EO
(OH価182)308.2g(1モル)を撹拌器、温度
計、窒素導入管及び滴加ロートを有する4頚コル
ベン中で40〜45℃に加温し、この温度で、クロル
スルホン酸116.5g(1モル)と反応させる。時
間は約45分である。更に約20分反応させ、この硫
酸半エステルを、蒸留水600ml中に苛性ソーダ溶
液40gを含む溶液中に約45℃で少しずつ撹拌しな
がら注ぐ。
所望のアミドエーテルスルフアートの強く起泡
せる粘稠溶液が得られる。
収量:1028g NaSO3−H(n・Epton) 6.38% すなわち活性物質(分子量410.2) 25.7% 例 7 脂肪酸エタノールアミドエーテルスルフアート
の製法 ココヤシ油酸モノエタノールアミド・4EO444
g(1モル)をクロルスルホン酸116.2g(1モ
ル)で硫酸化し、水805g中の苛性ソーダ72gに
より中和する。
収量:黄色粘稠液 1367g NaSO3−H(n・Epton) 4.95% すなわち活性物質(分子量546) 26.5% アルコール抽出物 40.0% 水含量 55.0% 例 8 脂肪酸エタノールアミドエーテルホスフアート
の製法 ココヤシ油酸モノエタノールアミド・2EO
(OH価182)308.2g(1モル)を、撹拌器、温度
計及び窒素導入管を有する三頚コルベン中で約65
℃に加温し、この温度で五酸化リン71gと少しず
つ反応させる。次に85〜90℃に加熱し、この温度
を3時間保つ。苛性ソーダ40gを水728gに溶解
し、酸性エステルを徐々に加える。
収量:柔らかい黄色ペースト 1180g アルコール抽出物 34.6% 水含量 63.1% 例 9 脂肪酸エタノールアミドエーテルホスフアート
の製法 牛脂肪酸モノエタノールアミド・2EO(OH
価:150)374g(1モル)を例8に従つて、五酸
化リン71gと反応させ、反応生成物を水850g中
の苛性ソーダ40gで中和する。
収量:固体黄色ペースト 1337g アルコール抽出物 30.6% アルコール不溶物 5.4% 水 61.6%

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 乳状加脂浴中に次式 R−CO−NH(CH2o(O−CH2−CH2nX(-)Y(+) 〔式中R=脂肪族のC13〜C19−残基、 n=2〜4、 m=1〜4、 X(-)=スルフアト−又はホスフアト基、 Y(+)=Na(+)、K(+)、NH4 (+)である。〕 なる脂肪酸アルキロールアミド−エーテルスルフ
    アート又は−ホスフアートを使用することを特徴
    とする、皮革及び毛皮の加脂及び含浸法。 2 特許請求の範囲第1項に記載の式において、 R=脂肪族のC15〜C17−残基、 n=2、 m=2〜3、 X(-)、Y(+)=上記の意味 である脂肪酸エタノールアミド−エーテルスルフ
    アート又は−ホスフアートを乳状加脂浴中に使用
    する、特許請求の範囲第1項による方法。 3 脂肪酸アルキロールアミド−エーテルスルフ
    アート又は−ホスフアートをシエービング後の皮
    の重量に対し0.1〜10%の量で使用する、特許請
    求の範囲第1項又は第2項による方法。 4 脂肪酸アルキロールアミド−エーテルスルフ
    アートを通常の加脂剤、例えば天然又は合成の中
    性油、パラフイン油、ワツクス、脂肪酸エステル
    のスルホン化生成物、並びにこれらのクロル化生
    成物と組合せて使用する、特許請求の範囲第1項
    から第3項までのいずれかによる方法。
JP13534080A 1979-10-01 1980-09-30 Method of greasing and impregnating leather and fur Granted JPS5657900A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19792939741 DE2939741A1 (de) 1979-10-01 1979-10-01 Verfahren zur fettung und impraegnierung von leder und pelzen

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5657900A JPS5657900A (en) 1981-05-20
JPS6337840B2 true JPS6337840B2 (ja) 1988-07-27

Family

ID=6082384

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13534080A Granted JPS5657900A (en) 1979-10-01 1980-09-30 Method of greasing and impregnating leather and fur

Country Status (12)

Country Link
US (1) US4309176A (ja)
EP (1) EP0026423B1 (ja)
JP (1) JPS5657900A (ja)
AR (1) AR221008A1 (ja)
AT (1) ATE3780T1 (ja)
BR (1) BR8006286A (ja)
CA (1) CA1143509A (ja)
DE (2) DE2939741A1 (ja)
ES (1) ES8201212A1 (ja)
MX (1) MX154629A (ja)
TR (1) TR20711A (ja)
ZA (1) ZA806066B (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58127800A (ja) * 1982-01-23 1983-07-29 川澄 一雄 皮革の物性改良法
FR2559784B1 (fr) * 1984-02-22 1987-07-10 Sandoz Sa Procede de nourriture du cuir tanne et des peaux tannees
EP0164817B1 (en) * 1984-03-21 1991-01-23 Imperial Chemical Industries Plc Surfactant
EP0244024A1 (en) * 1986-04-29 1987-11-04 PD Magnetics B.V. Magnetic recording element
DE3620780A1 (de) * 1986-06-20 1987-12-23 Henkel Kgaa Fettungsmittel auf basis von sulfobernsteinsaeuremonoamiden
CN103014192A (zh) * 2012-12-28 2013-04-03 陕西科技大学 脂肪酸改性蒙脱土制备阻燃型纳米复合加脂剂的方法

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2555684A (en) * 1949-03-26 1951-06-05 Nopco Chem Co Compositions for treating leather and textiles
US2974000A (en) * 1956-10-05 1961-03-07 Nopco Chem Co Fat-liquoring process
DE1178545B (de) * 1963-08-08 1964-09-24 Boehme Fettchemie Gmbh Verfahren zum Wasserfestmaschen von Leder oder Pelzen
DE2245077C3 (de) * 1972-09-14 1979-08-30 Henkel Kgaa, 4000 Duesseldorf Fettungsmittel für Leder oder Pelze und ihre Verwendung
US3957426A (en) * 1973-03-08 1976-05-18 Henkel & Cie G.M.B.H. Fatty acid ester mixtures liquid at low temperatures and process

Also Published As

Publication number Publication date
BR8006286A (pt) 1981-04-07
CA1143509A (en) 1983-03-29
MX154629A (es) 1987-11-09
ATE3780T1 (de) 1983-06-15
ES495496A0 (es) 1981-12-01
AR221008A1 (es) 1980-12-15
EP0026423B1 (de) 1983-06-15
EP0026423A1 (de) 1981-04-08
ES8201212A1 (es) 1981-12-01
DE3063781D1 (en) 1983-07-21
US4309176A (en) 1982-01-05
ZA806066B (en) 1981-09-30
JPS5657900A (en) 1981-05-20
DE2939741A1 (de) 1981-04-16
TR20711A (tr) 1982-05-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0574640B2 (ja)
US4903362A (en) Sulfited fats as oiling agents for leather and skins
SU1344250A3 (ru) Состав дл жировани кожи и шкур
JPS6337840B2 (ja)
JPH0464360B2 (ja)
US5098446A (en) Use of fluorochemicals in leather manufacture
JPS6365720B2 (ja)
US4729767A (en) Amphoteric fatliquoring composition
US2892673A (en) Fat-liquoring agents for the treatment of fur skins and process of applying them
DE69527064T2 (de) Ledergerbverfahren und Gerbmittel
US4470825A (en) Process for the fat-liquoring of leathers and skins
JP3839053B2 (ja) ハイド、スキン、革及び毛皮を界面活性剤により処理し、撥水効果を改善し、種々の湿潤青皮の品質に適合させる方法
US1927910A (en) Treatment of tanned or nontanned animal hides
US4281997A (en) Process for the greasing of leather and fur skins
DE622213C (de) Verfahren zur Verbesserung der Weichheit und Geschmeidigkeit von Leder
US3101238A (en) Fat liquoring with reaction product of epoxidized esters and polybasic inorganic acids
US3927966A (en) Process of producing a fatliquoring chrome tanning agent, composition containing same and method of using same
US4834896A (en) Phosphoric acid partial ester compositions and method of fatting leather therewith
RU1772157C (ru) Способ обработки меховой овчины
US4322210A (en) Auxiliary, and process, for the soaking of hides
US2950950A (en) Oil base fat-liquor composition with polybasic acid ester and method of use
JPS633100A (ja) オイリング剤
DE857426C (de) Verfahren zum Fetten von gegerbten Haeuten
US2117811A (en) Tanning
SU1293230A1 (ru) Способ жировани кож дл верха обуви