JPS633100A - オイリング剤 - Google Patents

オイリング剤

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Publication number
JPS633100A
JPS633100A JP62154264A JP15426487A JPS633100A JP S633100 A JPS633100 A JP S633100A JP 62154264 A JP62154264 A JP 62154264A JP 15426487 A JP15426487 A JP 15426487A JP S633100 A JPS633100 A JP S633100A
Authority
JP
Japan
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oiling agent
sulfosuccinic acid
oiling
leather
acid monoamide
Prior art date
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Pending
Application number
JP62154264A
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English (en)
Inventor
ハンス−ヘルベルト・フリーゼ
ウヴェ・プローク
ヴォルフガング・プリンツ
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Henkel AG and Co KGaA
Original Assignee
Henkel AG and Co KGaA
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Publication of JPS633100A publication Critical patent/JPS633100A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C14SKINS; HIDES; PELTS; LEATHER
    • C14CCHEMICAL TREATMENT OF HIDES, SKINS OR LEATHER, e.g. TANNING, IMPREGNATING, FINISHING; APPARATUS THEREFOR; COMPOSITIONS FOR TANNING
    • C14C9/00Impregnating leather for preserving, waterproofing, making resistant to heat or similar purposes
    • C14C9/02Impregnating leather for preserving, waterproofing, making resistant to heat or similar purposes using fatty or oily materials, e.g. fat liquoring

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Treatment And Processing Of Natural Fur Or Leather (AREA)
  • Materials Applied To Surfaces To Minimize Adherence Of Mist Or Water (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、スルホコハク酸モノアミド基剤オイリング剤
、レザーおよびスキンを疎水化するオイリング剤の用途
ならびにレザーおよびスキンを疎水化する方法に関する
[従来の技術] 西ドイツ国特許公開第16 69 347号には、水中
で乳化できるスルホコハク酸エステルを使用したレザー
のオイリング方法が記載されている。
しかしながら、この処理では、レザーを防水性にできな
い。
更に、西ドイツ国特許公開第34 19 405号には
、レザーおよびスキンを製造するためにある覆のアニオ
ン系および/または非イオン系乳化剤と組み合わせたス
ルホコハク酸エステルを含むオイリング剤が記載されて
いる。これらのオイリング剤は、なめし液に使用されて
いるが、レザーおよびスキンを疎水化しない。
先の西ドイツ国特許出願第P35 07 241゜5号
には、C12−24脂肪残基を有するスルホコハク酸モ
ノエステル塩を含有する含浸および/または疎水化剤を
使用した防水性レザーおよびスキンの製造方法が記載さ
れている。レザーおよびスキンは、水性液体中で再なめ
しした後にこれらのオイリング剤により処理され、酸性
化の後、オイリング剤は、クロムおよび/またはアルミ
ニウム塩を加えることにより固定化される。レザーおよ
びスキンは、許容し得る防水効果という特色を有する。
[発明の構成] 驚くべきことに、スルホコハク酸モノアミドを基剤とす
る本発明のオイリング剤により処理したレザーおよびス
キンは、上述の従来のらのと比較して、明らかに改善さ
れた疎水特性を有することが見出された。
従って、本発明は、レザーおよびスキンを疎水化するた
めのスルホコハク酸モノアミドを基剤とするオイリング
剤に関する。
好ましいオイリング剤は、アルカリおよび/またはアン
モニウム塩の形態でスルホコハク酸モノアミドを含有す
る。
1つまたは2つのC12−14q好ましくはC14−1
2の直鎖ならびに/または分岐の飽和および/もしくは
不飽和アルキル基をアミン成分に含むスルホコハク酸モ
ノアミドの塩が特に好ましい。
スルホコハク酸モノアミドは、等モル量の無水マレイン
酸ならびに対応する1級および/または2級アルキルア
ミンを約50〜65℃で反応させることにより既知の方
法で調製される。反応時間経過後に、使用する反応物質
の量に応じて約90〜100℃で、反応混合物を約80
〜I’OO’Cで、無水マレイン酸と実質的に等モル量
の約80〜100℃の亜硫酸水素アルカリおよび/もし
くはアンモニウムまたは亜硫酸アルカリおよび/もしく
はアンモニウムと反応させる(例えば、リンドナー (
L i ndner)著、[テンジープ、テキスチルヒ
ルフスミッテル、ヴアッシュローシュトツフェ(Ten
side、  Textil’hilfsmittel
、  WaschrOh−stoffe)J第2巻、7
55頁、ビッセンシャフトリッヒ(Wissensch
aftl、)出版社刊、シュツットガルト(S tut
tgart)、1964年)参照。)。使用する1級お
よび/または2級アルキルアミンは、直鎖ならびに/ま
たは分岐飽和および/もしくは不飽和アルキル基に12
〜24個の、好ましくは14〜22個の炭素原子を含む
。例えば、牛脂および/またはベヘニルアミンを使用す
るのが好ましい。
本発明のオイリング剤は、単一成分としてスルホコハク
酸モノアミドを含んでよい。
しかしながら、本発明のオイリング剤は、追加の成分と
して自体既知の疎水化および/もしくは含浸オイリング
剤ならびに/まfこは中性オイルを含むのが好ましい。
適当な疎水化および/または含浸オイリング剤は、例え
ばオキシド化ならびに/またはスルホキンド化C,,3
o炭化水素および/もしくはC5t−t。
ワックス、直鎖ならびに/または分岐飽和および/もし
くは不飽和アルキル基に12〜24側の炭素原子を含む
アルキルホルフェート、ポリカルボン酸部分エステル(
例えば直鎖ならびに/または分岐飽和および/もしくは
不飽和エステル化成分に16〜24個の炭素原子を含む
クエン酸部分アルキルエステル)、ならびに/あるいは
ポリアルコールの部分エステル(例えば脂肪酸成分の直
鎖ならびに/または分岐飽和および/もしくは不飽和ア
ルキル鎖に12〜24個の炭素原子を含むソルビタン、
グリセロールおよび/またはペンタエリスリトール脂肪
酸エステル)である。
スルホコハク酸モノアミド基剤オイリング剤中に存在す
る適当な中性オイルは、特に動物性および/または植物
性脂肪ならびに油(例えば牛@油、魚油、牛脂、大豆油
、ヒマワリ油、パーム油および/またはヤシ油)、塩素
化および/または非塩素化脂肪酸メチルエステル(例え
ば塩素化牛脂脂肪酸メチルエステル)、長鎖炭化水素な
らびに/あるいはクロロパラフィンがある。
本発明では、スルホコハク酸モノ゛?ミド基剤オイリン
グ剤は、脂肪ならびに脂肪および/まfこは油の硫酸化
、スルホン化、亜硫酸化、スルホクロル化またはホスフ
ェート化により調製される脂肪の混合物を含んでよい。
スルホコハク酸モノアミドを含むオイリング剤は、この
ような脂肪を活性物質基準で約40重量%まで含んでよ
い。この種のオイリング剤混合物により処理したレザー
およびスキンは、スルホコハク酸モノアミドを含有する
が、硫酸化、スルホン化、亜硫酸化、スルホクロル化お
よび/ま72はホスフェート化脂肪を含有しないオイリ
ング剤により処理したレザーおよびスキンと比べて、疎
水性ではやや劣ることが有り得るものの、非常に柔軟な
点て優れている。
スルホコハク酸モノアミドに加えて他の成分を含む本発
明のオイリング剤(オイリング剤混合物)では、アミン
成分に1つまたは2つのC12−24、好ましくはC1
4−112直鎖および/または分岐飽和および/または
不飽和アルキル基を含むスルホコハク酸モノアミドの割
合は、活性物質基準で約10〜60重量%、好ましくは
約2C〜50重量%である。
未発明のオイリング剤は、例えばペースト、水性エマル
ジョンまたはミクロエマルジョンの形態で存在する。
また、本発明は、レザーおよびスキンを疎水化する方法
に関し、該方法は、所望により染色したレザーおよびス
キンを a)スルホコハク酸モノアミド基剤のオイリング剤によ
り処理して、次に、自体既知の以下の処理に付す工程: b)要すれば、ポリアクリレートなめし剤による処理、 c)pH値が約3.8〜4.2になるようにする酸性化
、 d)多価金属塩の添加による、工程a)で使用したオイ
リング剤の固定化 を含んで成る。
本発明では、レザーおよびスキンは、特にアルカリまた
はアンモニウム塩の形態のオイリング剤により処理され
る。
アミン成分に1つまたは2つのCl2−2い好ましくは
C+h−21直鎖ならびに/または分岐飽和および/も
しくは不飽和アルキル鎖を含むスルホコハク酸モノアミ
ドの塩による処理が特に好ましい。
本発明の方法では、レザーおよびスキンは、スルホコハ
ク酸モノアミドのみにより処理してよい。
しかしながら、1つの好ましい態様では、レザーおよび
スキンは、疎水化および/もしくは含浸オイリング剤な
らびに/または中性オイルと組み合わせて本発明のスル
ホコハク酸モノアミドを含有するオイリング剤により処
理する。
適当な疎水化および/または含浸オイリング剤は、例え
ばオキシド化ならびに/またはスルホキシド化Cl8−
3゜炭化水素および/もしくはC51−40ワツクス、
直鎖ならびに/または分岐飽和および/もしくは不飽和
アルキル基に12〜24個の炭素原子を含むアルキルホ
スフェート、ポリカルボン酸部分エステル(例えば、直
鎖ならびに/または分岐飽和および/もしくは不飽和エ
ステル化成分に12〜24個の炭素原子を含むクエン酸
部分アルキルエステル)、ならびに/またはポリアルコ
ールの部分エステル(例えば、直鎖ならびに/または分
岐飽和および/または不飽和脂肪酸残基に12〜24個
の炭素原子を含むソルビタン、グリセロールおよび/ま
たはペンタエリスリトール脂肪酸エステル)がある。
本発明の方法に使用するオイリング剤中の適当な中性オ
イルは、特に動物性ならびに/もしくは植物性脂肪およ
び油(例えば、牛脚油、魚油、牛脂、大豆油、ヒマワリ
油、パーム油および/またはヤシ油)、塩素化および/
もしくは非塩素化脂肪酸メチルエステル(例えば塩素化
牛脂脂肪酸メチルエステル)、長鎖炭化水素ならびに/
またはクロロパラフィンである。
本発明の方法で使用するオイリング剤は、追加の成分と
して、脂肪ならびに脂肪および/または油の硫酸化、ス
ルホン化、亜硫酸化、スルホクロロ化またはホスフェー
ト化により調製される脂肪の混合物を含んでよい。スル
ホコハク酸モノアミドを含有するオイリング剤は、活性
物質基準でこのような脂肪を約40重量%まで含んでよ
い。この種類のオイリング剤混合物により処理したレザ
ーおよびスキンは、スルホコハク酸モノアミドを含むが
硫酸化、スルホン化、亜硫酸化、スルホクロロ化および
/またはホスフェート化脂肪を含まないオイリング剤に
より処理したレザーおよびスキンと比べて、疎水特性で
はやや劣ることが有り得るものの、非常に柔軟な点で優
れている。
スルホコハク酸モノアミドに加えて他の成分を含む本発
明の方法に適当なオイリング剤(オイリング剤混合物)
中では、スルホコハク酸モノアミドの割合は、活性物質
基準で約10〜60重量%、好ましくは約20〜50重
量%である。
本発明の方法に適当なオイリング剤は、例えばペースト
、水性エマルジョンまたはミクロエマルジョンの形態で
存在する。
本発明の方法では、約35〜70°C1好ましくは約4
0〜55℃で水性液体中でスルホコハク酸モノアミド基
剤オイリング剤により染色されていることもあるレザー
およびスキンをオイリングする。活性物質重量および皮
革重量に基づいて約3〜15重量%のオイリング剤を、
処理するレザーおよびスキンに応じて使用する。脂肪浸
漬浴のpH値は、約4〜8、好ましくは約4〜6である
脂肪浸漬工程に続いて、酸、例えばギ酸によりpH値を
約38〜4.2に調節する萌に、ポリアクリレートなめ
し剤による自体既知の処理を行ってよい。次に、スルホ
コハク酸モノアミド基剤オイリング剤は、水性形態の多
価金属塩、特にアルミニウム、クロム、チタンおよび/
またはジルコニウム塩により既知の方法で固定化する。
塩の使用量は、皮革重量基準で約1〜10重量%である
本発明の方法では、レザーおよびスキンは、液体にオイ
リング剤の全成分を一渚に加えてスルホコハク酸モノア
ミドにより処理してよい。しかしながら、ある場合では
、オイリング剤の個々の成分を液体に順次加えるのが有
利である。疎水化および/または含浸オイリング剤の割
合に応じて、相当著しい防水効果が得られる。
また、本発明は、レザーおよびスキンを疎水化するため
のスルホコハク酸モノアミド基剤オイリング剤の用途に
関する。
好ましいオイリング剤は、アルカリおよび/またはアン
モニウム塩の形態のスルホコハク酸モノアミドを含む。
アミン成分に1つまたは2つのC+2−tい好ましくは
1つまたは2つのC14−22の直鎖ならびに/または
分岐飽和および/もしくは不飽和アルキル基を含むスル
ホコハク酸モノアミドの塩を含むオイリング剤を使用す
るのが特に好ましい。
単独成分としてスルホコハク酸モノアミドを含むオイリ
ング剤を本発明に従って使用してよい。
しかしながら、スルホコハク酸モノアミドに加えて、疎
水化および/もしくは含浸オイリング剤ならびに/また
は中性オイルを追加の成分として含むオイリング剤を使
用するのが好ましい。
適当な疎水性および/または含浸オイリング剤は、例え
ば、オキシド化ならびに/またはスルホキッド化Cl8
−3゜炭化水素および/もしくはC,,4,ワックス、
直鎖ならじに/または分岐飽和および/もしくは不飽和
アルキル基に12〜24個の炭素原子を含むアルキルホ
スフェート、ポリカルボン酸部分エステル(例えば、直
鎖ならびに/または分岐飽和および/もしくは不飽和エ
ステル化成分に12〜24個の炭素原子を含むクエン酸
部分アルキルエステル)、ならびに/またはポリアルコ
ールの部分エステル(例えば、直鎖ならびに/または分
岐飽和および/もしくは不飽和脂肪酸残基に12〜24
個の炭素原子を含むソルビタン、グリセロールおよび/
またはペンタエリスリトール脂肪酸エステル)がある。
特に適当な中性オイルは、動物性ならびに/または植物
性脂肪および油(例えば、牛脚油、魚油、牛脂、大豆油
、ヒマワリ油、パーム油および/またはヤシ油)、塩素
化および/もしくは非塩素化脂肪酸メチルエステル(例
えば塩素化牛脂脂肪酸メチルエステル)、長鎖炭化水素
ならびに/またはクロロパラフィンである。
本発明で使用するオイリング剤は、脂肪ならびに脂肪お
よび/または油の硫酸化、スルホン化、亜硫酸化、スル
ホクロロ化またはホスフェート化により調製される脂肪
の混合物を含んでよい。スルホコハク酸モノアミド含有
オイリング剤は、活性物質基準でこのような脂肪を約4
0重量%まで含んでよい。この種類のオイリング剤混合
物により処理しんレザーおよびスキンは、スルホコハク
酸モノアミドを含むが硫酸化、スルホン化、亜硫酸化、
スルホクロロ化および/またはホスフェート化脂肪を含
まないオイリング剤により処理したレザーおよびスキン
と比べて、疎水特性ではやや劣ることが有り得るものの
、非常に柔軟な点で優れている。
スルホコハク酸モノアミドに加えて他の成分を含む本発
明に使用するオイリング剤中では、スルホコハク酸モノ
アミドの割合は、活性物質基準で約10〜60重量%、
好ましくは約20〜50重量%である。
本発明で使用するオイリング剤は、ペースト、水性エマ
ルジョンまたはミクロエマルジョンの形態で存在する。
本発明のオイリング剤は、レザーおよびスキンによく吸
収され、レザーの断面全体にわたり非常に均一に分布す
る。更に、このようにして処理したレザーおよびスキン
は、顕著な疎水性を示す。
スルホコハク酸エステルを含むオイリング剤により処理
したレザーおよびスキンと比較すると、本発明のオイリ
ング剤により処理したレザーおよびスキンは、明らかに
遅い水浸透性および少ない水吸収量を示す。本発明のオ
イリング剤により処理したレザーおよびスキンの着色は
、スルホコハク酸モノエステルを含むオイリング剤によ
り処理したレザーおよびスキンと比較すると、より均一
かつより鮮明である。
[実施例] 以下の実施例において、1.no、はヨウ素価、A、n
o、はアミン価、ASは活性物質を意味し、「%」は「
重量%」である。
実施例1 撹拌機、温度計および加熱可能滴下こ一トを備えた2Q
の加熱型3ツロフラスコに無水マレイン酸98.19(
1モル)を入れて55〜60℃で融解した。完全に融解
させた後、穏やかに撹拌をしながら牛脂アミン(滴点:
 30°C)2709(1モル)を反応温度が55〜6
0°Cを越えないような速さで滴加した。95〜100
°C130分の後反応時間の後に、水90G夕に溶解し
た無水亜硫酸ナトリウム1269(1モル)を加えてセ
ミアミドにした。85〜90℃で2時間撹拌した後、約
35%の活性物質を含む易流動性分散液が得られた。
使用した牛脂アミンの炭素鎖・ C14;約5%、C18;約30%、Cla:約65%
牛脂アミンの特性値は、1.no、=43.5、A、n
o。
=207.8であっfこ。
実施例1と同様にしてこの化合物を製造した。
使用したベヘニルアミンの炭素鎖。
C+s;15%、c、、:31%、C20:10%箋C
22:40%。
ベヘニルアミンの特性値は、I 、no、= L A、
no。
=188であった。
実施例3 無水マレイン酸98.Iy(1モル)および牛脂アミン
270g(1モル)から、実施例Iと同様にして上記モ
ノアミドを製造した。次に、20°Cで二酸化イ才つ6
4g(1モル)を水7009および20%アンモニア溶
a、(アンモニア約1.1モル)の溶液に加えて調製し
た亜硫酸水素アンモニウムを含む水溶液に、20〜40
℃でモノアミドを加えた。
40℃で1時間、その後80℃で2時間撹拌した後、約
35重量%の活性物質を含む易流動性分散液が得られた
適用例 甲皮革: 以下のようにして、クロムなめしし几湿った青色皮革(
pH3、8、原皮厚さ1.81ス)を、アニオン系界面
活性剤を添加せずに通常の方法で更に処理した。
洗浄・ 40℃の水       300%  20分液を排水 クロム再なめし: 45℃の水       200% Cr−クロムなめし剤   2%  30分33%塩基
性 ギ酸ナトリウム      1%  30分液を排水、
洗浄 染色/再なめし: 40℃の水       150% ナフタレン−フェノ ール縮合物基剤中性 なめし助剤       1%  40分酸性染料  
     1.5%  30分ポリアクリレート なめし剤         4%  30分マスクドク
ロムなめし剤 2%  30分pH:約38 液を排出、洗浄 オイリング 50℃の水       200% 次にA−Pのオイリング剤の1つを液体に添加する。
(A)ASスルホコハク酸モノアミド (アミン成分・ C+4−+aミーモノアルキルアミン
Na塩 3,5%  45分(B)ASスルホコハク酸
モノ− C14□、−アルキルエステル Na塩         3.5%  45分■ (C)ASスルホコハク酸モ ノアミド(アミン成分:    3 ↓ C14−18−モノアルキル    45分アミン)N
a塩     21%。
□ 牛脚油        3僕」 ポリアクリレート なめし剤       3%  30分酸性化: ギ酸         1%  30分固定化: マスクドOrなめし剤 4%  60分液を排水、洗浄
、仕上げ。
透水試験 20℃ 10%圧縮下における透水度 AB    CDEF 60分 30分 160分170分100分24時間以
上水の吸収 BCDEF 1時間後 25% 66% 13% 15% 35% 
11%2時間後 −−42% 44% 76% 18%
レザーBおよびEと比較すると、レザーAおよびCは、
明らかに遅い水浸透および少ない水吸収を示した。
レザーAおよびCの着色は、レザーBおよびEと比較す
るとより均一かつ鮮明であった。目視による比較では、
等級lを着色不良、等級6を着色優秀として評価すると
、レザーASC,DおよびFは等級5を達成し、レザー
BおよびEは、等級4であった。
特許出願人 ヘンケル・コマンディットゲゼルシャフト
・アウフ・アクチェン

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、レザーおよびスキンを疎水化するためのスルホコハ
    ク酸モノアミドを基剤とするオイリング剤。 2、アルカリおよび/またはアンモニウム塩の形態でス
    ルホコハク酸モノアミドを含む特許請求の範囲第1項記
    載のオイリング剤。 3、アミン成分に1つまたは2つのC_1_2_−_2
    _4、好ましくは1つまたは2つのC_1_4−_2_
    2の直鎖ならびに/または分岐の飽和および/もしくは
    不飽和アルキル基を有するスルホコハク酸モノアミドを
    含む特許請求の範囲第1項または第2項記載のオイリン
    グ剤。 4、既知の疎水化および/もしくは含浸オイリング剤な
    らびに/または中性オイルと組み合わせてスルホコハク
    酸モノアミドを含む特許請求の範囲第1〜3項のいずれ
    かに記載のオイリング剤。 5、オイリング剤混合物中のスルホコハク酸モノアミド
    の割合が、活性物質基準で約10〜60重量%、好まし
    くは約20〜50重量%である特許請求の範囲第1〜4
    項のいずれかに記載のオイリング剤。 6、レザーおよびスキンを疎水化する方法であって、所
    望により着色したレザーおよびスキンをa)スルホコハ
    ク酸モノアミド系のオイリング剤により処理して、次に
    自体既知の以下の処理に付す工程: b)要すれば、ポリアクリレートなめし剤による処理、 c)pH値が約3.8〜4.2になるようにする酸性化
    、 d)多価金属塩の添加による、工程a)で使用したオイ
    リング剤の固定化 を含んで成る方法。 7、アルカリおよび/またはアンモニウム塩の形態でス
    ルホコハク酸モノアミドを含むオイリング剤により、レ
    ザーおよびスキンを処理する特許請求の範囲第6項記載
    の方法。 8、アミン成分に1つまたは2つのC_1_2_−_2
    _4、好ましくは1つまたは2つのC_1_4_−_2
    _2の直鎖ならびに/または分岐の飽和および/もしく
    は不飽和アルキル基を有するスルホコハク酸モノアミド
    を含有するオイリング剤により、レザーおよびスキンを
    処理する特許請求の範囲第6項また第7項記載の方法。 9、既知の疎水化および/もしくは含浸オイリング剤な
    らびに/または中性オイルと組み合わせてスルホコハク
    酸モノアミドを含むオイリング剤により、レザーおよび
    スキンを処理する特許請求の範囲第6〜8項のいずれか
    に記載の方法。 10、スルホコハク酸モノアミドの割合が、活性物質基
    準で約10〜60重量%、好ましくは約20〜50重量
    %であるオイリング剤混合物により、レザーおよびスキ
    ンを処理する特許請求の範囲第6〜9項のいずれかに記
    載の方法 11、オイリング剤がアルミニウム、クロム、チタンお
    よび/またはジルコニウム塩により固定化される特許請
    求の範囲第6〜10項のいずれかに記載の方法。
JP62154264A 1986-06-20 1987-06-20 オイリング剤 Pending JPS633100A (ja)

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DE3620780.2 1986-06-20
DE19863620780 DE3620780A1 (de) 1986-06-20 1986-06-20 Fettungsmittel auf basis von sulfobernsteinsaeuremonoamiden

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US (1) US4799932A (ja)
EP (1) EP0249908A3 (ja)
JP (1) JPS633100A (ja)
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DE (1) DE3620780A1 (ja)
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TR (1) TR23855A (ja)
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