JPH0468876A - 高速流速場測定用ビデオ撮影装置 - Google Patents
高速流速場測定用ビデオ撮影装置Info
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- JPH0468876A JPH0468876A JP2179252A JP17925290A JPH0468876A JP H0468876 A JPH0468876 A JP H0468876A JP 2179252 A JP2179252 A JP 2179252A JP 17925290 A JP17925290 A JP 17925290A JP H0468876 A JPH0468876 A JP H0468876A
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Landscapes
- Indicating Or Recording The Presence, Absence, Or Direction Of Movement (AREA)
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は高速流速場測定用ビデオ撮影装置に関し、高速
乱流等の流体運動の測定および、高速移動物体、破壊現
象、放電現象や化学反応現象等の解明にも好適に用いら
れるものである。
乱流等の流体運動の測定および、高速移動物体、破壊現
象、放電現象や化学反応現象等の解明にも好適に用いら
れるものである。
従来の技術及び発明か解決しようとする課題従来、流速
の点計測に関する技術開発は進んでいるが、面的に流速
場を計測する技術、特に、高速の乱流流速場を連続的に
高い時間分解能で測定できるビデオ撮影装置は提供され
ていない。
の点計測に関する技術開発は進んでいるが、面的に流速
場を計測する技術、特に、高速の乱流流速場を連続的に
高い時間分解能で測定できるビデオ撮影装置は提供され
ていない。
上記した流体運動では、流体部分同士の相互位置関係は
可変し、この点で物体運動の場合と全く異なる。例えば
、人間の体では手は首の下で胴の横についているが、流
体運動では左右上下の入れ変わりは、運動条件に対応し
てどんな場合でも起こりうる。従って、例えば、流体中
に混じった多数の固体粒子をビデオ撮影装置で撮影し追
跡することにより流速場を計測する場合、1枚の画像内
の粒子間の位置関係を見ても何もわからない。短い時差
で取られた2枚以上の連続画像から各粒子の位置のズレ
を計測し、各点での連間、あるいは全体の流速場かわか
ってはじめて意味かある。現にナヒア・ストークスの式
等の流体運動の基礎方程式のほとんとは、位置ではなく
、流速を変数とした式である。
可変し、この点で物体運動の場合と全く異なる。例えば
、人間の体では手は首の下で胴の横についているが、流
体運動では左右上下の入れ変わりは、運動条件に対応し
てどんな場合でも起こりうる。従って、例えば、流体中
に混じった多数の固体粒子をビデオ撮影装置で撮影し追
跡することにより流速場を計測する場合、1枚の画像内
の粒子間の位置関係を見ても何もわからない。短い時差
で取られた2枚以上の連続画像から各粒子の位置のズレ
を計測し、各点での連間、あるいは全体の流速場かわか
ってはじめて意味かある。現にナヒア・ストークスの式
等の流体運動の基礎方程式のほとんとは、位置ではなく
、流速を変数とした式である。
よって、ビデオ装置で撮影する場合、1つの撮像素子当
たりのフレームレートを例えば1.000枚/秒とする
と、I/10.000秒ごとに短い時差の2〜3枚の連
続画像が得られると、1/1,000秒ごとに流速場が
わかり、流体解析には極めて好都合となる。
たりのフレームレートを例えば1.000枚/秒とする
と、I/10.000秒ごとに短い時差の2〜3枚の連
続画像が得られると、1/1,000秒ごとに流速場が
わかり、流体解析には極めて好都合となる。
また、通常2枚の連続画像のみでは、例えば、1枚目の
画像の粒子と2枚目の画像の粒子の対応付けは困難な場
合があり、補助的に3〜4枚目の画像を使うことによっ
て測定の信頼性を高める必要かある。
画像の粒子と2枚目の画像の粒子の対応付けは困難な場
合があり、補助的に3〜4枚目の画像を使うことによっ
て測定の信頼性を高める必要かある。
このように流体運動を測定する場合、1個の撮像素子の
フレームレートの約1/10〜1./1.00程度の短
い時差で、1個の撮像素子の1フレームレート内で少な
くとも2枚以上の連続画像を得ることが必要となってい
る。
フレームレートの約1/10〜1./1.00程度の短
い時差で、1個の撮像素子の1フレームレート内で少な
くとも2枚以上の連続画像を得ることが必要となってい
る。
一方、放送局等の業務用のカラー撮影では3枚式ビデオ
カメラか用いられていることか多い。該3枚式ビデオは
、第9図に示すように、撮像レンズ1の後方にダイクロ
イックプリズム2を配置し、該プリズム内に所定の色の
みを透過または反射する層を設けたグイクロイック面3
A、3Bを設けると共に、上記所定の色(緑、赤、青)
を受光する撮像素子(撮像管を含む)4A、4B、4C
を設け、この3個の撮像素子で撮影を同期させてカラー
画像を得るようにしている。
カメラか用いられていることか多い。該3枚式ビデオは
、第9図に示すように、撮像レンズ1の後方にダイクロ
イックプリズム2を配置し、該プリズム内に所定の色の
みを透過または反射する層を設けたグイクロイック面3
A、3Bを設けると共に、上記所定の色(緑、赤、青)
を受光する撮像素子(撮像管を含む)4A、4B、4C
を設け、この3個の撮像素子で撮影を同期させてカラー
画像を得るようにしている。
本発明は、短い時差で連続的に撮影できる方法として、
上記した3個の撮像素子を用いた3枚式ビデオカメラに
注目し、この複数の撮像素子を用いたビデオカメラの基
本的な構成を利用すると共に改良を加え、即ち、カラー
撮影用に用いられているダイクロイックプリズムに代え
て単に入射光を分割するプリズムあるいはミラーを用い
ると共に、複数の撮像素子で時間をずらせて撮影するこ
とにより、極めて短い時間差で連続撮影を可能として、
高速流速場測定用に好適に用いられるビデオ撮影装置を
提供する乙のである。
上記した3個の撮像素子を用いた3枚式ビデオカメラに
注目し、この複数の撮像素子を用いたビデオカメラの基
本的な構成を利用すると共に改良を加え、即ち、カラー
撮影用に用いられているダイクロイックプリズムに代え
て単に入射光を分割するプリズムあるいはミラーを用い
ると共に、複数の撮像素子で時間をずらせて撮影するこ
とにより、極めて短い時間差で連続撮影を可能として、
高速流速場測定用に好適に用いられるビデオ撮影装置を
提供する乙のである。
上記し几複数の撮像素子の時差は、例えば、個の撮像素
子のフレームレートか1.000枚/秒である時、3個
の撮像素子の撮影時間を通常は1万分の1秒の時差、最
高は1億分の1秒の時差ですら仕、I/1.000秒ご
とに1万ないし1億分の1秒の時差で3枚の連続画像か
得ろれるようにすることが、特に、流速場測定では好ま
しい。
子のフレームレートか1.000枚/秒である時、3個
の撮像素子の撮影時間を通常は1万分の1秒の時差、最
高は1億分の1秒の時差ですら仕、I/1.000秒ご
とに1万ないし1億分の1秒の時差で3枚の連続画像か
得ろれるようにすることが、特に、流速場測定では好ま
しい。
また、上記複数の撮像素子の時差を1個の撮影素子のフ
レームレートかl/T秒である時、1/(T −M)秒
の時差、あるいは、それより小さい時差をあけて撮影す
るように設定することも好ましい。
レームレートかl/T秒である時、1/(T −M)秒
の時差、あるいは、それより小さい時差をあけて撮影す
るように設定することも好ましい。
さらに、撮像素子の受光面の前面にカラー光学フィルタ
を着脱自在に装填出来るようにして、かつ、各撮像素子
の撮影時間を完全に一致させてカラー撮影用にも利用し
えるようにするものである。
を着脱自在に装填出来るようにして、かつ、各撮像素子
の撮影時間を完全に一致させてカラー撮影用にも利用し
えるようにするものである。
課題を解決するための手段
即ち、本発明は、撮像レンズの後方に入射光を分割する
プリズムあるいはミラーを配置すると共に、分割した光
を受光する少なくとも2個以上のM個の撮像素子を設け
、これらの撮像素子に同一の像を結像させて受光させる
ようにすると共に、各撮像素子の受光面の前面に光学フ
ィルタを着脱自在に装填する光学フィルタ装填部を設け
る一方、上記M個の撮像素子、該撮像素子の信号処理部
およびメモリ部に対して撮影時間を指示する信号を周期
的に出力する同期信号発生装置を設け、該同期信号発生
装置から上記M個の撮像素子へ、同期信号の時差および
ゲートオーブン時間を任意に設定して出力し、1個の撮
像素子のフレームレートと同じ時間間隔内でM個の連続
画像の1組が任意の短い間隔で連続して得られるように
していることを特徴とする高速流速場測定用ビデオ撮影
装置を提供するものである。
プリズムあるいはミラーを配置すると共に、分割した光
を受光する少なくとも2個以上のM個の撮像素子を設け
、これらの撮像素子に同一の像を結像させて受光させる
ようにすると共に、各撮像素子の受光面の前面に光学フ
ィルタを着脱自在に装填する光学フィルタ装填部を設け
る一方、上記M個の撮像素子、該撮像素子の信号処理部
およびメモリ部に対して撮影時間を指示する信号を周期
的に出力する同期信号発生装置を設け、該同期信号発生
装置から上記M個の撮像素子へ、同期信号の時差および
ゲートオーブン時間を任意に設定して出力し、1個の撮
像素子のフレームレートと同じ時間間隔内でM個の連続
画像の1組が任意の短い間隔で連続して得られるように
していることを特徴とする高速流速場測定用ビデオ撮影
装置を提供するものである。
上記したビデオ撮影装置では、入射光をプリズムで3分
割し、従来の3板式の構造と同様に撮像素子を配置する
方式、および、入射光を2分割して従来の2板式の構造
と同様に撮像素子を配置する方式のいずれも任意に採用
できる。
割し、従来の3板式の構造と同様に撮像素子を配置する
方式、および、入射光を2分割して従来の2板式の構造
と同様に撮像素子を配置する方式のいずれも任意に採用
できる。
さらに、上記した2個以上のM個の撮像素子で短い時間
差で撮影する高速連続撮影の場合、光量不足になること
か多いため、この光量不足を補うと共にプレ1Lめをす
るf二めに、上記光分割用プリズムまたはミラーの前方
に配置するレンズ系に、高速ケーティンク可能で光量を
増加するイメージイノテノンファイヤを取り付け、該イ
メージイノテノンファイヤに対してM個の撮像素子と同
期するように上記同期信号発生装置より同期信号を出力
する構成とすることが好ましい。
差で撮影する高速連続撮影の場合、光量不足になること
か多いため、この光量不足を補うと共にプレ1Lめをす
るf二めに、上記光分割用プリズムまたはミラーの前方
に配置するレンズ系に、高速ケーティンク可能で光量を
増加するイメージイノテノンファイヤを取り付け、該イ
メージイノテノンファイヤに対してM個の撮像素子と同
期するように上記同期信号発生装置より同期信号を出力
する構成とすることが好ましい。
さらにまた、カラー撮影に用いる場合にし光量不足を補
うと共にプレ止めのために、上記M@の撮像素子の受光
部の前面で、該受光部前面と上記光学フィルタ装填部と
の間に、それぞれ高速ケーティノグ可能なイメージイノ
テノンファイヤを取り付けるようにし、かつ、上記同期
信号発生装置からM個の撮像素子に同時かつ周期的に撮
影時点を指示する同期信号を出力しえる設定として、カ
ラー撮影用にも好適に利用出来るようにすることか好ま
しい。
うと共にプレ止めのために、上記M@の撮像素子の受光
部の前面で、該受光部前面と上記光学フィルタ装填部と
の間に、それぞれ高速ケーティノグ可能なイメージイノ
テノンファイヤを取り付けるようにし、かつ、上記同期
信号発生装置からM個の撮像素子に同時かつ周期的に撮
影時点を指示する同期信号を出力しえる設定として、カ
ラー撮影用にも好適に利用出来るようにすることか好ま
しい。
」二記した高速ゲーティング可能なイメージイノテノン
ファイヤとして、マイクロチャンネルプレート型イメー
ジイノテノンファイヤ(以後MCPと呼ぶ)を用いると
、光増強機能、超高速ゲーティング機能、受光パターン
の保持機能(蛍光面の残像による)の全てか満たされる
。
ファイヤとして、マイクロチャンネルプレート型イメー
ジイノテノンファイヤ(以後MCPと呼ぶ)を用いると
、光増強機能、超高速ゲーティング機能、受光パターン
の保持機能(蛍光面の残像による)の全てか満たされる
。
尚、上記光学フィルタ装填部にはカラー(緑、赤、青)
光学フィルタを装填する代わりに、科学計測用に用いら
れる各種の光学フィルタを装填出来ることは言うまでも
ない。
光学フィルタを装填する代わりに、科学計測用に用いら
れる各種の光学フィルタを装填出来ることは言うまでも
ない。
作用
上記した本発明に係わるビデオ撮影装置を用いると、非
常に短い時差で数枚の連続画像の組が撮影され、それら
の組が高いフレームレートで連続して得られ、かっ、こ
れらを自動的に電気信号の形で記録することが出来る。
常に短い時差で数枚の連続画像の組が撮影され、それら
の組が高いフレームレートで連続して得られ、かっ、こ
れらを自動的に電気信号の形で記録することが出来る。
例えば、3個の撮像素子を配置した3板式にしr二場合
、1個の撮像素子のフレームレートを1.000枚/秒
としておき、3個の撮像素子の撮影時差を1/10.0
00秒つつずらせると、1フレームレート内に1万分の
1秒の時差で3枚の連続画像が得られ、特に、流速場の
測定に好ましい。尚、1個の撮像素子のフレームレート
が1.000枚/秒の時、3個の撮像素子の撮影時差を
1/3,000秒すらせろと、この場合、1/3,00
0秒毎の流速場を得ることは出来ないか、通常のビデオ
装置として撮影か可能である。
、1個の撮像素子のフレームレートを1.000枚/秒
としておき、3個の撮像素子の撮影時差を1/10.0
00秒つつずらせると、1フレームレート内に1万分の
1秒の時差で3枚の連続画像が得られ、特に、流速場の
測定に好ましい。尚、1個の撮像素子のフレームレート
が1.000枚/秒の時、3個の撮像素子の撮影時差を
1/3,000秒すらせろと、この場合、1/3,00
0秒毎の流速場を得ることは出来ないか、通常のビデオ
装置として撮影か可能である。
さらに、イメージイノテノンファイヤの超高速ゲーティ
ノグ機能(最高数塗分の1秒)と光増強機能(10,0
00倍以上)および蛍光面の残光特性(1/10,00
0〜1/1,000秒程変)をバッファーメモリーとし
て有効に活用すれば、最高1億分の1秒の時差で3枚の
連続画像か得られ、このような3枚の連続画像の組か 1/1.000秒ごとに得られることとなる。
ノグ機能(最高数塗分の1秒)と光増強機能(10,0
00倍以上)および蛍光面の残光特性(1/10,00
0〜1/1,000秒程変)をバッファーメモリーとし
て有効に活用すれば、最高1億分の1秒の時差で3枚の
連続画像か得られ、このような3枚の連続画像の組か 1/1.000秒ごとに得られることとなる。
上記したように、短い時差の2〜3枚の連続画像かある
時間をおきながら得られろことの研究開発止の意義は、
特に、流体工学において極めて大きい。
時間をおきながら得られろことの研究開発止の意義は、
特に、流体工学において極めて大きい。
また、3個の撮像素子の前面に赤、緑、青、の3色の光
学フィルタを付け、3個の撮影時差を0とすれば1秒間
に1,000枚の高速カラー撮影をすることができる。
学フィルタを付け、3個の撮影時差を0とすれば1秒間
に1,000枚の高速カラー撮影をすることができる。
寒覧鯉
以下、本発明を図面に示す実施例により詳細に説明する
。
。
第1図から第3図は本発明の第1実施例を示し、撮像素
子を3個用いた3枚式である。
子を3個用いた3枚式である。
撮像レンズ系IOの後方に、該撮像レンズ系lOから入
射した光を分割するビームスブリットプリズムl’lを
配置し、該ビームスブリットプリズム11の中に設けた
1/3反射膜12と1/2反射膜13とによって入射光
を略均等に3分割し、これら分割した入射光をビームス
ブリットプリズムl■の3つの出射面11a、 1
lb、 11cに対向配置したCCD撮像素子I4.
15.16の受光面にそれぞれ同一の像で結像するよう
にしている。
射した光を分割するビームスブリットプリズムl’lを
配置し、該ビームスブリットプリズム11の中に設けた
1/3反射膜12と1/2反射膜13とによって入射光
を略均等に3分割し、これら分割した入射光をビームス
ブリットプリズムl■の3つの出射面11a、 1
lb、 11cに対向配置したCCD撮像素子I4.
15.16の受光面にそれぞれ同一の像で結像するよう
にしている。
尚、上記撮像素子としてはCODに限定されず、MO5
型撮像素子でもよく、また、撮像管を用いることも出来
る。
型撮像素子でもよく、また、撮像管を用いることも出来
る。
上記各撮像素子I4.15.16の前面とビームスブリ
ットプリズム11の各出射面との間には、光学フィルタ
17.18、I9を外部から着脱自在に装填できる光学
フィルタ装填部20a〜20c(第2図に図示)を設け
ている。これら光学フィルタ装填部2Ga〜20cは各
撮像素子【4〜I6と各ビームスブリットプリズム出射
面11a=11cの間に形成した空隙21a〜21cか
らなり、これら空隙21a〜21cの一端にカメラ本体
22に凹設したストッパ部23a〜23cを形成し、空
隙21a〜21cに光学フィルタを装填した時に位置決
め保持している。かつ、各空隙21a〜21cは通常は
カバー(図示せず)等で閉鎖される外面に開口しており
、該開口より光学フィルタ17〜19を挿入および取り
出すことか出来るようにしている。上記撮像レンズ系I
Oの間にもイメージインテノンファイヤ25を着脱自在
に装填出来るイメージインテノンファイヤ装填部26を
設け、該イメーノインテンノファイヤ装填部26内にイ
メージインテノンファイヤ25を固定配置している。
ットプリズム11の各出射面との間には、光学フィルタ
17.18、I9を外部から着脱自在に装填できる光学
フィルタ装填部20a〜20c(第2図に図示)を設け
ている。これら光学フィルタ装填部2Ga〜20cは各
撮像素子【4〜I6と各ビームスブリットプリズム出射
面11a=11cの間に形成した空隙21a〜21cか
らなり、これら空隙21a〜21cの一端にカメラ本体
22に凹設したストッパ部23a〜23cを形成し、空
隙21a〜21cに光学フィルタを装填した時に位置決
め保持している。かつ、各空隙21a〜21cは通常は
カバー(図示せず)等で閉鎖される外面に開口しており
、該開口より光学フィルタ17〜19を挿入および取り
出すことか出来るようにしている。上記撮像レンズ系I
Oの間にもイメージインテノンファイヤ25を着脱自在
に装填出来るイメージインテノンファイヤ装填部26を
設け、該イメーノインテンノファイヤ装填部26内にイ
メージインテノンファイヤ25を固定配置している。
カメラ本体とは分離した外部信号処理機構30には、上
記カメラ本体に内蔵した撮像素子14〜16と夫々接続
したプリアンプ31A〜31Cを設け、これらプリアン
プ31A〜31CをA/D変換器32に接続し、かつ、
該A/D変換器32を固体メモリ33と接続し、各撮像
素子14〜I6から出力した信号をそのまま所謂たれ流
し方式でシリアルに固体メモリ33に一旦記録している
。該固体メモリ33には画像構成用コンピュータ34、
画像処理装置35を接続し、かつ、画像処理装置35に
再生用モニタ36を接続している。
記カメラ本体に内蔵した撮像素子14〜16と夫々接続
したプリアンプ31A〜31Cを設け、これらプリアン
プ31A〜31CをA/D変換器32に接続し、かつ、
該A/D変換器32を固体メモリ33と接続し、各撮像
素子14〜I6から出力した信号をそのまま所謂たれ流
し方式でシリアルに固体メモリ33に一旦記録している
。該固体メモリ33には画像構成用コンピュータ34、
画像処理装置35を接続し、かつ、画像処理装置35に
再生用モニタ36を接続している。
上記画像構成用コンピュータ34では、上記固体メモリ
33に記録された信号を、光学フィルタを装填していな
い場合はlフレームにつき3枚のモノクロ画像に変換し
た後、あるいは光学フィルタを装填している場合はlフ
レームにつき3枚のモノクロ画像から1枚のカラー画像
に構成してフレームメモリ等の形で固体メモリ33に記
録している。該固体メモリ33に接続した画像処理装置
35ては上記lフレームに3枚のモノクロ画像から流速
場に変換する等の計測処理を行うようにしている。
33に記録された信号を、光学フィルタを装填していな
い場合はlフレームにつき3枚のモノクロ画像に変換し
た後、あるいは光学フィルタを装填している場合はlフ
レームにつき3枚のモノクロ画像から1枚のカラー画像
に構成してフレームメモリ等の形で固体メモリ33に記
録している。該固体メモリ33に接続した画像処理装置
35ては上記lフレームに3枚のモノクロ画像から流速
場に変換する等の計測処理を行うようにしている。
さらに、上記各撮像装置14〜16、イメージインテノ
ンファイヤ25の装填時には該イメージインテノンファ
イヤ25および上記各プリアンプ31A〜31Cに接続
される同期信号発生装置40を設け、該同期信号発生装
置40より撮影時間を指示するための同期信号を周期的
に送るようにしている。該撮影時間を指示する同期信号
は、光学フィルタ17〜19を装填せずにモノクロ画像
を高速撮影する場合には、各撮像素子への同期信号に時
差を設けて撮影時間指示およびゲートオーブン時間の指
示信号を送るように設定している。
ンファイヤ25の装填時には該イメージインテノンファ
イヤ25および上記各プリアンプ31A〜31Cに接続
される同期信号発生装置40を設け、該同期信号発生装
置40より撮影時間を指示するための同期信号を周期的
に送るようにしている。該撮影時間を指示する同期信号
は、光学フィルタ17〜19を装填せずにモノクロ画像
を高速撮影する場合には、各撮像素子への同期信号に時
差を設けて撮影時間指示およびゲートオーブン時間の指
示信号を送るように設定している。
一方、光学フィルタ17〜19を装填してカラー撮影す
る場合には、各撮像素子で同時−斉に撮影するように指
示信号を送るように設定している。
る場合には、各撮像素子で同時−斉に撮影するように指
示信号を送るように設定している。
つぎに、上記撮影装置の作用を説明する。
まず、短い時差で3枚のモノクロ画像を連続撮影して、
高速かつ面的に流速場を測定する場合、光学フィルタ装
填部20a(20b、20c)から光学フィルタ17〜
19を取り外す。かっ、同期信号発生装置40から3枚
の撮像素7−14〜16および各撮像素子に対応するプ
リアンプ31A〜31Gに時差をずらして撮影時間を指
示する同期信号を出力する。その際、撮像素子14〜1
6の最大フレームレートかに枚/秒であるとき、フレー
ムレートはそのままで、ゲーティング時差とゲートオー
プン時間を任意に調整して、例えば■/に秒ごとに完全
に同期させた3個のトリガー信号を出し、それぞれの同
期信号をもとに、各撮像素子14〜16ごとに設定した
時差などに対応する遅延回路等を通して、ゲートのオー
ブン、クローズのための信号を送る。各撮像素子14〜
16からの画像信号は、上記したように、プリアンプ3
1A〜31 C,A/D変換器32を経て固体メモリ3
3にンリアルに記録され、この記録された信号を画像構
成用コンピュータ34で読み出し、3枚のモノクロ画像
になおしている。
高速かつ面的に流速場を測定する場合、光学フィルタ装
填部20a(20b、20c)から光学フィルタ17〜
19を取り外す。かっ、同期信号発生装置40から3枚
の撮像素7−14〜16および各撮像素子に対応するプ
リアンプ31A〜31Gに時差をずらして撮影時間を指
示する同期信号を出力する。その際、撮像素子14〜1
6の最大フレームレートかに枚/秒であるとき、フレー
ムレートはそのままで、ゲーティング時差とゲートオー
プン時間を任意に調整して、例えば■/に秒ごとに完全
に同期させた3個のトリガー信号を出し、それぞれの同
期信号をもとに、各撮像素子14〜16ごとに設定した
時差などに対応する遅延回路等を通して、ゲートのオー
ブン、クローズのための信号を送る。各撮像素子14〜
16からの画像信号は、上記したように、プリアンプ3
1A〜31 C,A/D変換器32を経て固体メモリ3
3にンリアルに記録され、この記録された信号を画像構
成用コンピュータ34で読み出し、3枚のモノクロ画像
になおしている。
即ち、第3図に示すように、1個の撮像素子のフレーム
レートがt、o o o枚/秒である時、3個の撮像素
子14〜16の撮影開始時間t1、t7、t3を]/1
0,000秒づつずらせ、かっ、各撮像素子14〜16
の撮影時間を1./10.000秒とすると、l/10
,000秒の時差で3枚の連続画像か1/1,000秒
毎に得られることとなる。このようにI/10,000
秒毎に短い時差の3枚の連続画像が得られると、I/1
.000秒毎に流速場か分かり、流体解析か容易となる
。
レートがt、o o o枚/秒である時、3個の撮像素
子14〜16の撮影開始時間t1、t7、t3を]/1
0,000秒づつずらせ、かっ、各撮像素子14〜16
の撮影時間を1./10.000秒とすると、l/10
,000秒の時差で3枚の連続画像か1/1,000秒
毎に得られることとなる。このようにI/10,000
秒毎に短い時差の3枚の連続画像が得られると、I/1
.000秒毎に流速場か分かり、流体解析か容易となる
。
まに、3枚の連続画像のみでは1枚目の画像の粒子と2
枚目の画像の粒子と対応付けか困難な場合があり、その
場合には、第4図に示すように、撮像素子14と15と
かゲーティングする間(撮影時間T I+ T 2)、
撮像素子16のゲートを明けておく(撮像素子16の撮
影時間T 3 = T 、±T2、撮像開始時間t3を
tlと一致させる)。このように撮影開示時刻と撮影時
間を設定することにより、第5図に示すように所謂流跡
線を撮影して流れパターンを知ると同時に、1枚目と2
枚目の画像中の粒子そのものの位置から高い精度で流速
を計測することが出来る。
枚目の画像の粒子と対応付けか困難な場合があり、その
場合には、第4図に示すように、撮像素子14と15と
かゲーティングする間(撮影時間T I+ T 2)、
撮像素子16のゲートを明けておく(撮像素子16の撮
影時間T 3 = T 、±T2、撮像開始時間t3を
tlと一致させる)。このように撮影開示時刻と撮影時
間を設定することにより、第5図に示すように所謂流跡
線を撮影して流れパターンを知ると同時に、1枚目と2
枚目の画像中の粒子そのものの位置から高い精度で流速
を計測することが出来る。
上記撮影は多数の粒子の移動を追跡する場合であるか、
流速場を求めるにはこの他、流体に少し混じっに染料な
どの濃度場から計測する方法もある。この場合も上記し
たように、短い時差で撮影した2〜3枚の連続画像が必
要で、これにより、1/1,000秒ごとに1枚の流速
場か得られる。
流速場を求めるにはこの他、流体に少し混じっに染料な
どの濃度場から計測する方法もある。この場合も上記し
たように、短い時差で撮影した2〜3枚の連続画像が必
要で、これにより、1/1,000秒ごとに1枚の流速
場か得られる。
尚、1個の撮像素子のフレームレートが1,000枚/
秒である時、3個の撮像素子の撮影開始時間を1/3,
000秒づつずらせて、かつ、各撮像 ム。
秒である時、3個の撮像素子の撮影開始時間を1/3,
000秒づつずらせて、かつ、各撮像 ム。
素子の撮影時間を1/3,000秒とすると、この場合
、1/3,000秒毎の流速場は得ることはできないが
、通常の高速撮影を行うことかできる。
、1/3,000秒毎の流速場は得ることはできないが
、通常の高速撮影を行うことかできる。
特に、微弱下での超高速撮影で光量不足となる場合等に
おいては、レンズ系IOに設けたイメージインテンシフ
ァイヤ装填部26にイメージインテンシファイヤ25を
装填することが好ましい。
おいては、レンズ系IOに設けたイメージインテンシフ
ァイヤ装填部26にイメージインテンシファイヤ25を
装填することが好ましい。
該イメージインテンシファイヤ25としては、マイクロ
チャンネルプレート(MCP)タイプを用いており、該
M CPはI O,000倍以−Fの光増強機能を有す
るf二めに、高速撮影時に入射光量か少なくなる問題ら
解消出来る。また、超高速ゲーティング機構(最高数塗
分の1秒)を有するた約、1億分の1秒の時間差で3枚
の連続画像を得ることが出来る。さらに、蛍光面の残光
特性(1/10,000〜l/1000秒程度)をバッ
ファーメモリとして活用すれば、最高1億分の1秒の時
差で3枚の連続画像を得られる。よって、ジェットエン
ノンの噴射やプラズマのような超高速の流体連動ら計測
できる。
チャンネルプレート(MCP)タイプを用いており、該
M CPはI O,000倍以−Fの光増強機能を有す
るf二めに、高速撮影時に入射光量か少なくなる問題ら
解消出来る。また、超高速ゲーティング機構(最高数塗
分の1秒)を有するた約、1億分の1秒の時間差で3枚
の連続画像を得ることが出来る。さらに、蛍光面の残光
特性(1/10,000〜l/1000秒程度)をバッ
ファーメモリとして活用すれば、最高1億分の1秒の時
差で3枚の連続画像を得られる。よって、ジェットエン
ノンの噴射やプラズマのような超高速の流体連動ら計測
できる。
尚、レンズ系にMCP型のイメージインテンシファイヤ
25を介設した場合、光の結合損失が大きいので、さら
に、該MCPの後にイメージコノバータ型のイメージイ
ンテンシファイヤを付けて光量不足を補う必要かある場
合も生ずる。また、MCPのゲーティング周期は最高1
/I O,000秒程度なので、−度ゲーティングして
次のゲーティングまでの時間はそれ以下には縮めらず、
よって、3枚の画像の時差はそれ以下にはできない。
25を介設した場合、光の結合損失が大きいので、さら
に、該MCPの後にイメージコノバータ型のイメージイ
ンテンシファイヤを付けて光量不足を補う必要かある場
合も生ずる。また、MCPのゲーティング周期は最高1
/I O,000秒程度なので、−度ゲーティングして
次のゲーティングまでの時間はそれ以下には縮めらず、
よって、3枚の画像の時差はそれ以下にはできない。
一方、上記撮影装置を用いてカラー撮影する場合、第6
図に示すように、光学フィルタ装填部20a〜20cに
緑、赤、青の光学フィルタ17〜19を装填すると共に
、同期信号発生装置40から3個の撮像素子14〜16
へ撮影開始時刻およびゲーティング時間を完全に一致さ
せて同期信号を送る。上記撮像素子14〜16からの画
像出力信号は、上記モノクロ撮影の場合と同様に、プリ
アンプ31A〜31C,A/D変換器32を通しデジタ
ル信号になおした後に、そのままの垂れ流し方式でシリ
アルに固体メモリ33に一旦記録される。再生時には、
画像再生用のコンピュータソフトを変えるだけで、画像
構成用コンピュータ34により3枚のモノクロ画像から
1枚のカラー画像を構成し、これをフレームメモリ等の
形で固体メモリに記録している。
図に示すように、光学フィルタ装填部20a〜20cに
緑、赤、青の光学フィルタ17〜19を装填すると共に
、同期信号発生装置40から3個の撮像素子14〜16
へ撮影開始時刻およびゲーティング時間を完全に一致さ
せて同期信号を送る。上記撮像素子14〜16からの画
像出力信号は、上記モノクロ撮影の場合と同様に、プリ
アンプ31A〜31C,A/D変換器32を通しデジタ
ル信号になおした後に、そのままの垂れ流し方式でシリ
アルに固体メモリ33に一旦記録される。再生時には、
画像再生用のコンピュータソフトを変えるだけで、画像
構成用コンピュータ34により3枚のモノクロ画像から
1枚のカラー画像を構成し、これをフレームメモリ等の
形で固体メモリに記録している。
第7図は本発明の第2実施例を示すもので、3個の撮像
素子14〜16にそれぞれMCP型のイメージインテン
シファイヤ25゛を予め内蔵させている。即ち、各撮像
素子14〜16の受光面の前面にMCPを固定している
。このように、各撮像素子14〜16にM CPを取り
付けた場合、光量不足を補う必要かないため、イメージ
コンバータ型のイメージインテンシファイヤを付設する
必要かない。よって、画像の歪は殆んどなく、かつ、各
撮像素子の時差も最高1億分の1程度度にすることか出
来る。
素子14〜16にそれぞれMCP型のイメージインテン
シファイヤ25゛を予め内蔵させている。即ち、各撮像
素子14〜16の受光面の前面にMCPを固定している
。このように、各撮像素子14〜16にM CPを取り
付けた場合、光量不足を補う必要かないため、イメージ
コンバータ型のイメージインテンシファイヤを付設する
必要かない。よって、画像の歪は殆んどなく、かつ、各
撮像素子の時差も最高1億分の1程度度にすることか出
来る。
カラー撮影の場合は、通常のカラー撮影用のダイクロイ
ック・プリズムと比較して、光量が1772〜1/4に
なるか、上記のように各撮像素子の前面に光増強作用を
有するイメージインテンシファイヤを取り付けているこ
とにより、光量不足の問題を解消出来る。
ック・プリズムと比較して、光量が1772〜1/4に
なるか、上記のように各撮像素子の前面に光増強作用を
有するイメージインテンシファイヤを取り付けているこ
とにより、光量不足の問題を解消出来る。
第8図は本発明の第3実施例を示し、入射光を2分割す
ると共に、分割した入射光を2個の撮像素子で受光する
2枚式タイプのものである。該撮影装置おいては、入射
光を2分割するためにビームスブリットプリズム50内
に半透過膜5Iを設け、該プリズム50の出射面50a
、50bに対向して2個の撮像素子52.53を設置し
ている。
ると共に、分割した入射光を2個の撮像素子で受光する
2枚式タイプのものである。該撮影装置おいては、入射
光を2分割するためにビームスブリットプリズム50内
に半透過膜5Iを設け、該プリズム50の出射面50a
、50bに対向して2個の撮像素子52.53を設置し
ている。
ま1六各撮像素子52と53の前面に光学フィルタ装填
部を設置し、カラー撮影の時には緑の光学フィルタ54
と、赤と青のアレイの光学フィルタ55とを装填するよ
うにし、かつ、該光学フィルタ55と撮像素子53との
間にはリレーレンズ56を装填している。
部を設置し、カラー撮影の時には緑の光学フィルタ54
と、赤と青のアレイの光学フィルタ55とを装填するよ
うにし、かつ、該光学フィルタ55と撮像素子53との
間にはリレーレンズ56を装填している。
上記2枚式の撮影装置は、第1実施例の3枚式と比較し
て、lフレーム内に短い時差で連続して得られる画像が
2枚か3枚だけの相違で、他は同様であるため、説明を
省略する。
て、lフレーム内に短い時差で連続して得られる画像が
2枚か3枚だけの相違で、他は同様であるため、説明を
省略する。
発明の効果
以上の説明より明らかなように、本発明に係る撮影装置
によれば、光学フィルタを取り外し、複数の撮像素子の
撮影時間をずらせることにより、1個の撮像素子のフレ
ームレートの1/10〜1/100程度の、例えば、1
/10.000秒ごとの極めて短い時差で2〜3枚のモ
ノクロ(白黒)撮影をすることができ、高速流体の粒子
の運動(位置関係)を追跡し、流速を計測する場合等に
好適に用いることが出来る。また、上記流体計測の他に
し、産業全般にわたり、高速に変化する諸現象の観察や
画像解析か有効となる全ての研究開発、例えば、爆発現
象、乱流現象、破壊現象、顕微鏡の視野内で高速に変化
する生物現象や化学現象なとの解明にも好適に利用出来
る。
によれば、光学フィルタを取り外し、複数の撮像素子の
撮影時間をずらせることにより、1個の撮像素子のフレ
ームレートの1/10〜1/100程度の、例えば、1
/10.000秒ごとの極めて短い時差で2〜3枚のモ
ノクロ(白黒)撮影をすることができ、高速流体の粒子
の運動(位置関係)を追跡し、流速を計測する場合等に
好適に用いることが出来る。また、上記流体計測の他に
し、産業全般にわたり、高速に変化する諸現象の観察や
画像解析か有効となる全ての研究開発、例えば、爆発現
象、乱流現象、破壊現象、顕微鏡の視野内で高速に変化
する生物現象や化学現象なとの解明にも好適に利用出来
る。
まR1本装置では、カラー撮影をしたい場合に光学フィ
ルタ装填部にカラーの光学フィルタを装填するようにし
ており、かつ、撮像素子からの出力信号はA/D変換さ
れ、デジタル信号として高速メモリに7リアルに、所謂
垂れ流し方式で記録されるたけて、再生時にコンピュー
タソフトを変えて画像を再生しているため、カラー撮影
用に使用することが出来る。このように、1台のビデオ
カメラを白黒画像の超高速連続撮影用に用いることが出
来ると共に、カラー撮影用にも用いることができ、多様
な用途に対応することが出来る利点を有するものである
。
ルタ装填部にカラーの光学フィルタを装填するようにし
ており、かつ、撮像素子からの出力信号はA/D変換さ
れ、デジタル信号として高速メモリに7リアルに、所謂
垂れ流し方式で記録されるたけて、再生時にコンピュー
タソフトを変えて画像を再生しているため、カラー撮影
用に使用することが出来る。このように、1台のビデオ
カメラを白黒画像の超高速連続撮影用に用いることが出
来ると共に、カラー撮影用にも用いることができ、多様
な用途に対応することが出来る利点を有するものである
。
第1図は本発明の第1実施例の全体図、第2図は第1実
施例の要部拡大断面図、第3図および第4図は11実施
例による撮影装置での白黒高速撮影の撮影パターンを示
す線図、第5図は第4図の撮影パターンによる画像構成
を示す概略図、第6図は第1実施例の撮影装置でのカラ
ー撮影時の状態を示す要部拡大図、第7図および第8図
は本発明の第2および第3実施例を示す要部拡大図、第
9図は従来の3板式カラー撮影装置の要部を示す図面で
ある。 10−レンズ系、 11・ ヒームスプリットプリズム、 14〜16・・撮像素子、 17〜19 ・光学フィルタ、 25・・イメージインテンシファイヤ、31A〜31C
−プリアンプ、 32・・・A/D変換器、 33・・固体メモリ、 34・・・画像構成用コンピュータ、 35−・・画像処理装置、 40・・・同期信号発生装置。 第2図 第3図 1フし−ム
施例の要部拡大断面図、第3図および第4図は11実施
例による撮影装置での白黒高速撮影の撮影パターンを示
す線図、第5図は第4図の撮影パターンによる画像構成
を示す概略図、第6図は第1実施例の撮影装置でのカラ
ー撮影時の状態を示す要部拡大図、第7図および第8図
は本発明の第2および第3実施例を示す要部拡大図、第
9図は従来の3板式カラー撮影装置の要部を示す図面で
ある。 10−レンズ系、 11・ ヒームスプリットプリズム、 14〜16・・撮像素子、 17〜19 ・光学フィルタ、 25・・イメージインテンシファイヤ、31A〜31C
−プリアンプ、 32・・・A/D変換器、 33・・固体メモリ、 34・・・画像構成用コンピュータ、 35−・・画像処理装置、 40・・・同期信号発生装置。 第2図 第3図 1フし−ム
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、撮像レンズの後方に入射光を分割するプリズムある
いはミラーを配置すると共に、分割した光を受光する少
なくとも2個以上のM個の撮像素子を設け、これらの撮
像素子の受光面に同一の像を結像させると共に、各撮像
素子の受光面の前面に光学フィルタを着脱自在に装填す
る光学フィルタ装填部を設ける一方、 上記M個の撮像素子、該撮像素子の信号処理部およびメ
モリ部に対して撮影時間を指示する信号を周期的に出力
する同期信号発生装置を設け、該同期信号発生装置から
上記M個の撮像素子へ、同期信号の時差およびゲートオ
ープン時間を任意に設定して出力し、1個の撮像素子の
フレームレートと同じ時間間隔内でM個の連続画像の1
組が任意の短い間隔で連続して得られるようにしている
ことを特徴とする高速流速場測定用ビデオ撮影装置。 2、上記同期信号発生装置からM個の撮像素子へ出力す
る同期信号は、1個の撮影素子のフレームレートが1/
T秒である時、1/(T・M)秒より小さい時差をあけ
て撮影するように設定していることを特徴とする請求項
1記載のビデオ撮影装置。 3、上記光分割用プリズムまたはミラーの前方に配置す
るレンズ系に、高速ゲーティング可能なイメージインテ
ンシファイヤを取り付け、該イメージインテンシファイ
ヤに対してM個の撮像素子と同期するように上記同期信
号発生装置より同期信号を出力する構成としている請求
項1記載のビデオ撮影装置。 4、上記M個の撮像素子の受光部の前面で、該受光部前
面と上記光学フィルタ装填部との間に、それぞれ高速ゲ
ーティング可能なイメージインテンシファイヤを取り付
けると共に、上記同期信号発生装置からM個の撮像素子
に同時かつ周期的に撮影時点を指示する同期信号を出力
しえる設定としている請求項1記載のビデオ撮影装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2179252A JP2510768B2 (ja) | 1990-07-05 | 1990-07-05 | 高速流速場測定用ビデオ撮影装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2179252A JP2510768B2 (ja) | 1990-07-05 | 1990-07-05 | 高速流速場測定用ビデオ撮影装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0468876A true JPH0468876A (ja) | 1992-03-04 |
JP2510768B2 JP2510768B2 (ja) | 1996-06-26 |
Family
ID=16062601
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2179252A Expired - Fee Related JP2510768B2 (ja) | 1990-07-05 | 1990-07-05 | 高速流速場測定用ビデオ撮影装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2510768B2 (ja) |
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