JPH0468742A - 自動初期プログラムロード方式 - Google Patents

自動初期プログラムロード方式

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JPH0468742A
JPH0468742A JP2179028A JP17902890A JPH0468742A JP H0468742 A JPH0468742 A JP H0468742A JP 2179028 A JP2179028 A JP 2179028A JP 17902890 A JP17902890 A JP 17902890A JP H0468742 A JPH0468742 A JP H0468742A
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JP
Japan
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exchange
file
control device
monitoring
monitoring test
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Pending
Application number
JP2179028A
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English (en)
Inventor
Hiroyasu Machikawa
町川 浩康
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [概要〕 交換機の動作を監視および試験する保守運用システムに
対する自動初期プログラムロード方式に関し、 保守運用システムが罹障した場合にも、極力迅速に再開
可能とすることを目的とし、 交換機の動作を監視および試験する保守運用システムに
おいて、保守運用システムが動作上不可欠な情報の集合
として保持するファイルを、交換機にも記憶させ、保守
運用システムの動作状態を監視し、保守運用システムが
動作を停止した場合に、交換機が記憶するファイルを抽
出し、保守運用システムにロードさせる監視転送手段を
設ける様に構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、交換機の動作を監視および試験する保守運用
システムに対する自動初期プログラムロード方式に関す
る。
複数の交換機を合理的に監視および試験する目的で、保
守運用システムが実用されつつある。
〔従来の技術〕
第5図は従来ある保守運用システムの一例を示す図であ
る。
第5図において、複数の交換機1は、それぞれ監視試験
情報集約装置2を介して監視試験制御装置3に接続され
ており、また複数の監視試験制御装置3は、保守運用制
御装置4に接続されており、監視試験情報集約装置2、
監視試験制御装置3および保守運用制御装置4が各交換
機1の動作を監視および試験する保守運用システム10
0を構成している。
ここで、交換機1と監視試験制御装置3との間の伝送路
は、毎秒8.192メガビツトの伝送速度を有し、また
監視試験制御装置3と保守運用制御装置4との間の伝送
路は、毎秒48キロピントの伝送速度を有しているもの
とする。
交換機1は、動作上不可欠な情報の集合とじて交換機フ
ァイル11を保持しており、また監視試験制御装置3は
、動作上不可欠な情報の集合として監視試験制御装置フ
ァイル31を保持している。
また監視試験制御装置3に併設される外部記憶装置32
には、交換機1が保持する交換機ファイル11を保証す
る為の交換機保証ファイル321が格納されている。
交換機1は、障害等で動作を停止した場合に、交換機フ
ァイル11をロードして動作再開を試みるが、交換機フ
ァイル11が障害等で破壊されている場合には、再開は
不成功に終わる。
一方監視試験情報集約装置2は、交換機1の動作状態を
監視しており、動作停止後、再開不成功を検出すると、
監視試験制御装置3にその旨を通知する。
交換機1の再開不成功通知を受信した監視試験制御装置
3は、外部記憶装置32から交換機保証ファイル321
を抽出し、監視試験情報集約装置2を介して交換機1に
転送する。
交換機1は、監視試験制御装置3から転送された交換機
保証ファイル321をロードして、動作再開を試みる。
なお監視試験制御装置3も、障害等で動゛作を停止した
場合には、交換機1と同様に監視試験制御装置ファイル
31をロードして動作再開を試みるが、監視試験制御装
置ファイル31が障害等で破壊されている場合には、や
はり再開は不成功に終わり、その結果、監視試験情報集
約装置2を介して接続される各交換機1に交換機保証フ
ァイル321をロード出来なくなり、各交換−機1の運
用に重要な影響を及ぼす。
かかる場合に、従来ある保守運用システムにおいては、
保証用の監視試験制御装置ファイル31を例えばフロッ
ピィディスク等に格納して保守運用制御装置4の所在地
等に保管して置き、監視試験制御装置3が動作を停止し
、且つ再開不可能となった場合に、フロッピィディスク
に格納された保証用の監視試験制御装置ファイル31を
持参して現地に赴き、手動で監視試験制御装置3にロー
ドして再開処理を行うか、或いは保守運用制御装置4に
併設する外部記憶装置41内に、監視試験制御装置ファ
イル31と同一の監視試験制御装置ファイル411を記
憶して置き、監視試験制御装置3が再開不能となった場
合に、保守者が保守運用制御装置4に所要のコマンドを
投入することにより、外部記憶装置41から監視試験制
御装置ファイル411を抽出し、毎秒48キロビツトの
伝送速度を有する前記伝送路を経由して監視試験制御装
置3に転送し、監視試験制御装置3にロードして再開処
理を実行させていた。
然し、保守者が保守運用制御装置4の所在地から保証用
の監視試験制御装置ファイル31を持参して現地に赴く
場合にも、また保守者が保守運用制御装置4にコマンド
を投入して監視試験制御装置ファイル411を監視試験
制御装置3にロードする場合にも、多大の時間を費やす
こととなり、その間、監視試験制御装置3は交換機1の
再開処理を保証することが出来なくなる。
〔発明が解決しようとする課題〕
以上の説明から明らかな如く、従来ある保守運用システ
ムにおいては、監視試験制御装置3が動作を停止して再
開不能となった場合には、保守者が保守運用制御装置4
の所在地から保証用の監視試験制御装置ファイル31を
持参して現地に赴き、手動で再開処理を実行するか、或
いは保守者が保守運用制御装置4にコマンドを投入し、
併設される外部記憶装置41に記憶されている監視試験
制御装置ファイル411を監視試験制御装置3に転送し
、監視試験制御装置3にロードして再開処理を実行させ
ていた為、何れの場合にも多大の時間を費やし、その間
、監視試験制御装W3は多数の交換機1に交換機保証フ
ァイル321をロードすることが出来なくなる問題があ
った。
本発明は、保守運用システムが罹障した場合にも、極力
迅速に再開可能とすることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理を示す図である。
第1図において、1は交換機、100は交換機1の動作
を監視および試験する保守運用システム、110は、保
守運用システム100が動作上不可欠な情報の集合とし
て保持するファイルである。
なおファイル110は、本発明により交換機1にも記憶
させている。
200は、本発明により設けられた監視転送手段である
〔作用〕
監視転送手段200は、保守運用システム100の動作
状態を監視し、保守運用システム100が動作を停止し
た場合に、交換機lが保持するファイル110を抽出し
、保守運用システム100にロードさせる。
従って、保守運用システムが動作を停止した場合に、交
換機から迅速にファイルがロードされて動作再開が可能
となる為、当該採寸運用システムの動作停止期間が大幅
に短縮され、多数の交換機の信顛性が向上する。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
第2図は本発明の一実施例による保守運用システムを示
す図であり、第3図は第2図における監視転送装置の一
例を示す図であり、第、4図は第3図における監視転送
制御過程の一例を示す図である。
なお、全図を通じて同一符号は同一対象物を示す。
第2図においては、第1図におけるファイル110とし
て監視試験制御装置ファイル31が監視試験制御装置3
内に保持されると共に、交換機lに併設される外部記憶
装置12内にも監視試験制御装置ファイル121として
保持されており、また第1図における監視転送手段20
0として、第3図に例示される如き構成を有する監視転
送装置5が設けられている。
なお第2図においても、第5図におけると同様に、監視
試験情報集約装置2および監視転送装置5を介して交換
機1と監視試験制御装置3とを接続する伝送路は、毎秒
8.192メガビツトの伝送速度を有し、また監視試験
制御装置3と保守運用制御装置4とを接続する伝送路は
、毎秒48キロビツトの伝送速度を有しているものとす
る。
また第3図に示される動作停止情報a、起動情報b、時
間経過情報C1起動情報dおよびファイル要求情報eは
、何れも初期状態において論理°“0”に設定されてい
る。
第2図乃至第4図において、監視転送装置5内の監視部
52は、監視試験制御装置3の動作状態を監視しており
、監視試験制御装置3が障害等で動作停止したことを検
出すると、制御部51に伝達している動作停止情報aを
論理“1”に設定する。
制御部51は、監視部52から伝達される動作停止情報
aが論理“1”に設定されたことを検出すると(第4図
ステップS1)、条件判定部53に対して伝達する起動
情報すを論理゛l”に設定する(ステップS2)。
条件判定部53は、制御部51から伝達される起動情報
すが論理“1”に設定されると計時を開始し、予め定め
られた時間が経過すると、制御部51に伝達する時間経
過情報Cを論理“1”に設定する。
なお動作を停止した監視試験制御装置3は、前述と同様
に監視試験制御装置ファイル31をロードして動作再開
を試み、再開に成功すると、監視部52は監視試験制御
装置3の動作再開を検出し、動作停止情報aを再び論理
“O”に設定する。
制御部51は、監視部52から伝達される動作停止情報
aが論理“1”に設定されてから、条件判定部53から
伝達される時間経過情報Cが論理“1”に設定される以
前に(ステップS5)、監視部52から伝達される動作
停止情報aが再び論理″0”に復帰したことを検出する
と(ステップS3)、条件判定部53に伝達する起動情
報すを論理“°0”に復帰させ(ステップS4)、条件
判定部530計時を停止させ初期状態に復帰させる。
なお監視試験制御装置3が保持する監視試験制御装置フ
ァイル31が破壊されている為に、監視試験制御装?&
3が何時迄も再開不能であると、監視部52が制御部5
1に伝達する動作停止情報aは論理゛1”にされた侭の
状態で、条件判定部53が予め定められた時間の経過を
計時し、制御部51に伝達する時間経過情報Cを論理“
1”に設定する。
制御部51は、条件判定部53から伝達される時間経過
情報Cが論理“1”に設定されたことを検出すると(ス
テップS5)、ファイル要求送出部54に伝達する起動
情報dを論理“l”に設定する(ステップS6)。
ファイル要求送出部54は、制御部51から伝達される
起動情報dが論理“1”に設定されたことを検出すると
、転送部55に伝達するファイル要求情報eを論理“1
”に設定する。
転送部55は、ファイル要求送出部54から伝達される
ファイル要求情報eが論理“1”)に設定されたことを
検出すると、監視試験情報集約装置2を介して交換機1
に、ファイル要求情報e(=論理“1”)を転送する。
交換機1は、監視転送装置5から監視試験情報集約装W
2を介してブアイル要求情報e(=論理“1”)を受信
すると、外部記憶装置12内に記憶されている監視試験
制御装置ファイル121を抽出し、監視試験情報集約装
置2を介して監視転送装置5に、毎秒8.192メガビ
ツトの伝送速度で転送する。
監視転送装置5においては、転送部55が交換機1から
監視試験情報集約装置2を介して転送される監視試験制
御装置ファイル121を、その侭監視試験制御装置3に
転送する。
監視試験制御装置3は、交換機1から監視試験情報集約
装置2および監視転送装置5を介して転送された監視試
験制御装置ファイル121にロードし、動作の再開処理
を実行する。
以上の説明から明らかな如く、本実施例によれば、監視
転送装置5は監視試験制御装置3の動作停止を検出した
後、予め定められた時間が経過すると、交換機1から監
視試験制御装置ファイル121を高速(毎秒8.192
メガビツト)で監視試験制御装置3に転送させ、監視試
験制御装置3は転送された監視試験制御装置ファイル1
21をロードして動作の再開処理を実行する為、従来あ
る保守運用システムの如く、保守者が現地に監視試験制
御装置ファイル31を持参して手動でロードする、或い
は保守運用制御装置4に所定のコマンドを投入して監視
試験制御装置ファイル411を毎秒48キロビツトの伝
送速度で監視試験制御装置3に転送してロードする場合
に比し、監視試験制御装置3が迅速且つ確実に動作再開
可能となる。
なお、第2図乃至第4図はあく迄本発明の一実施例に過
ぎず、例えば監視転送装置5の構成は図示されるものに
限定されることは無く、監視試験制御装置3に組込む等
地に幾多の変形が考慮されるが、何れの場合にも本発明
の効果は変わらない。
また本発明の対象となる保守運用システム100は、図
示されるものに限定されぬことは言う迄も無い。
〔発明の効果〕
以上、本発明によれば、前記保守運用システムにおいて
、保守運用システムが動作を停止した場合に、交換機か
ら迅速にファイルがロードされて動作再開が可能となる
為、当該保守運用システムの動作停止期間が大幅に短縮
され、多数の交換機の信顧性が向上する。
0は監視転送手段、32 1は交換機保証ファイル、
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理を示す図、第2図は本発明の一実
施例による保守運用システムを示す図、第3図は第2図
における監視転送装置の一例を示す図、第4図は第3図
における監視転送制御過程の一例を示す図、第5図は従
来ある保守運用システムの一例を示す図である。 図において、1は交換機、2は監視試験情報集約装置、
3は監視試験制御装置、4は保守運用制御装置、5は監
視転送装置、11は交換機ファイル、12.32および
41は外部記憶装置、31.121および411は監視
試験制御装置ファイル、51は制御部、52は監視部、
53は条件判定部、54はファイル要求送出部、55は
転送部、100は保守運用システム、110はファイル
、20木克明の原理囚 昂1 凹 第2図における監視軟送装置 第3図 第3凶における監視転送卸用腸程 第 凶

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 交換機(1)の動作を監視および試験する保守運用シス
    テム(100)において、 前記保守運用システム(100)が動作上不可欠な情報
    の集合として保持するファイル(110)を、前記交換
    機(1)にも記憶させ、 前記保守運用システム(100)の動作状態を監視し、
    前記保守運用システム(100)が動作を停止した場合
    に、前記交換機(1)が記憶する前記ファイル(110
    )を抽出し、前記保守運用システム(100)にロード
    させる監視転送手段(200)を設けることを特徴とす
    る自動初期プログラムロード方式。
JP2179028A 1990-07-04 1990-07-04 自動初期プログラムロード方式 Pending JPH0468742A (ja)

Priority Applications (1)

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JP2179028A JPH0468742A (ja) 1990-07-04 1990-07-04 自動初期プログラムロード方式

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JPH0468742A true JPH0468742A (ja) 1992-03-04

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