JPH046806Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH046806Y2 JPH046806Y2 JP7323486U JP7323486U JPH046806Y2 JP H046806 Y2 JPH046806 Y2 JP H046806Y2 JP 7323486 U JP7323486 U JP 7323486U JP 7323486 U JP7323486 U JP 7323486U JP H046806 Y2 JPH046806 Y2 JP H046806Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter
- filter plate
- region
- area
- passage hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 28
- 238000001914 filtration Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 2
- 239000000706 filtrate Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000010705 motor oil Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、エンジンオイルなどの液体を濾過す
る濾過体(エレメント)に関するものである。
る濾過体(エレメント)に関するものである。
[従来の技術]
第9図に示すような、中心部に通液孔1をもつ
多角形、または、円盤状の濾材よりなる濾過板A
と、第10図に示すような、中心部に、上記通液
孔1と適合する通液孔2をもち、かつ、濾過板A
の輪郭に接する複数の突片3を放射状に設けると
ともに、この各突片3に、一端が上記通液孔2に
連通する凹み溝3cを形成した濾過板Bとを交互
に多数積層して、第7図に示すようなブロツク状
のエレメントCを構成し、このエレメントCの外
周縁より濾過すべき液体を流入し、濾過板Bの接
触しない濾過板Aの表面より濾過液体を浸透濾過
させ、濾過板Bの凹み溝3cに湧き出した液体を
通液孔1,2を経て流出するようにしたエレメン
トCは既に提案されている。
多角形、または、円盤状の濾材よりなる濾過板A
と、第10図に示すような、中心部に、上記通液
孔1と適合する通液孔2をもち、かつ、濾過板A
の輪郭に接する複数の突片3を放射状に設けると
ともに、この各突片3に、一端が上記通液孔2に
連通する凹み溝3cを形成した濾過板Bとを交互
に多数積層して、第7図に示すようなブロツク状
のエレメントCを構成し、このエレメントCの外
周縁より濾過すべき液体を流入し、濾過板Bの接
触しない濾過板Aの表面より濾過液体を浸透濾過
させ、濾過板Bの凹み溝3cに湧き出した液体を
通液孔1,2を経て流出するようにしたエレメン
トCは既に提案されている。
[考案が解決しようとする課題]
しかしながら、従来のことのようなエレメント
Cを構成する上記濾過板Bの放射状突片3は、第
10図に示すように直線状であるため、次のよう
な課題があつた。
Cを構成する上記濾過板Bの放射状突片3は、第
10図に示すように直線状であるため、次のよう
な課題があつた。
(a) 濾過板A,Bを交互に積重ねるに当たり、積
層される各濾過板Bの突片3が上下方向に重ね
合わないと面圧が得られず、濾過機能は不可と
なることから、組立てに当たり、突片3が必ず
上下方向に重ね合うようにしなければならず、
組立てコストが大きい。
層される各濾過板Bの突片3が上下方向に重ね
合わないと面圧が得られず、濾過機能は不可と
なることから、組立てに当たり、突片3が必ず
上下方向に重ね合うようにしなければならず、
組立てコストが大きい。
(b) 突片3が上下方向に重ね合うために、少なく
とも濾過板Bに形成する通液孔2の形状を、第
10図に示すように突片3の数に対応した多角
形状とし、この通液孔2の角部と突片3の位置
関係を同一条件とする必要があり、製作精度が
要求される。
とも濾過板Bに形成する通液孔2の形状を、第
10図に示すように突片3の数に対応した多角
形状とし、この通液孔2の角部と突片3の位置
関係を同一条件とする必要があり、製作精度が
要求される。
(c) 各突片3を重ね合わせるために、各突片3の
先端部、および、他方の濾過板Aの外周に位置
決め用ボルト挿通用の孔4を設ける必要があ
り、部品点数が増えコスト高となる。
先端部、および、他方の濾過板Aの外周に位置
決め用ボルト挿通用の孔4を設ける必要があ
り、部品点数が増えコスト高となる。
(d) 突片3の長さに限度があり、濾過液体に湧き
出し部分に制約をうけることから、ある設定さ
れた濾過性能をうけるためには、エレメントC
を大型化しなければならず、重量が増し、コス
ト高となる。
出し部分に制約をうけることから、ある設定さ
れた濾過性能をうけるためには、エレメントC
を大型化しなければならず、重量が増し、コス
ト高となる。
このような課題を解決するため本件出願人から
第11,12図に示すような濾過板からなるエレ
メントを、実願昭61−10551号として提案した。
即ち、この濾過板の構造は、濾過板Aの中心部に
は円形の通液孔1が設けられている。この通液孔
1は濾過された液体が流出するものである。
第11,12図に示すような濾過板からなるエレ
メントを、実願昭61−10551号として提案した。
即ち、この濾過板の構造は、濾過板Aの中心部に
は円形の通液孔1が設けられている。この通液孔
1は濾過された液体が流出するものである。
第12図に示す濾過板Bは中心部に、上記濾過
板Aの通液孔1に適合する通液孔2を有し、而も
中心から放射状に複数の突片3を等間隔毎に形成
したものである。そして、この各突片3は、中心
から外方に向け延びる放射状部3aと、他方の濾
過板Aの外周縁に沿つて夫々同一方向に向け延
び、かつ、先端を隣接突片3に近接させた屈曲部
3bとにより形成せしめたもので、この突片3は
図から明らかなように、平面形状がL字形をして
いる。図中3cは、上記各突片3の略中央部にそ
つて設けた凹み溝で、これの一端は通液孔2に連
通され、他端は突片3の先端より内側に位置させ
たものである。そして、上述のように構成された
濾過板AとBとを交互に積み重ね、第7図のよう
に、所要高さをもつブロツク状エレメントCを
得、このエレメントCを第8図に示すように、ケ
ース内に組込み、濾過装置を構成したものであ
る。
板Aの通液孔1に適合する通液孔2を有し、而も
中心から放射状に複数の突片3を等間隔毎に形成
したものである。そして、この各突片3は、中心
から外方に向け延びる放射状部3aと、他方の濾
過板Aの外周縁に沿つて夫々同一方向に向け延
び、かつ、先端を隣接突片3に近接させた屈曲部
3bとにより形成せしめたもので、この突片3は
図から明らかなように、平面形状がL字形をして
いる。図中3cは、上記各突片3の略中央部にそ
つて設けた凹み溝で、これの一端は通液孔2に連
通され、他端は突片3の先端より内側に位置させ
たものである。そして、上述のように構成された
濾過板AとBとを交互に積み重ね、第7図のよう
に、所要高さをもつブロツク状エレメントCを
得、このエレメントCを第8図に示すように、ケ
ース内に組込み、濾過装置を構成したものであ
る。
このエレメントによれば、第9,10図で示し
た従来技術の課題は解消しうるが、これらの先行
技術は、何れも構造の異なつた2種の濾過板A,
Bを準備する必要があり、経済的に不利であると
ともに、特に輪郭が円形となる濾過板にあつて
は、ロールまたはシート状の濾紙から濾過板A,
Bを打ち抜いた場合のロスが大きく、更に不経済
である。更に、構造の異なる2種の濾過板A,B
を交互に重ねる作業にも煩雑性が伴うなどの課題
がある。
た従来技術の課題は解消しうるが、これらの先行
技術は、何れも構造の異なつた2種の濾過板A,
Bを準備する必要があり、経済的に不利であると
ともに、特に輪郭が円形となる濾過板にあつて
は、ロールまたはシート状の濾紙から濾過板A,
Bを打ち抜いた場合のロスが大きく、更に不経済
である。更に、構造の異なる2種の濾過板A,B
を交互に重ねる作業にも煩雑性が伴うなどの課題
がある。
本考案の目的は、濾過効率の向上によるコンパ
クト化、濾過板が1種類で足りることによる経済
性、ロールまたはシート状濾紙からの打ち抜きロ
スの少ない経済的効果の大きなエレメントを提供
せんとするものである。
クト化、濾過板が1種類で足りることによる経済
性、ロールまたはシート状濾紙からの打ち抜きロ
スの少ない経済的効果の大きなエレメントを提供
せんとするものである。
[課題を解決するための手段]
従来技術の課題を解決する本考案の構成は、平
面形状が円形、または、多角形状をした濾過板の
中心部に通液孔を形成し、該濾過板を左右対称的
な領域a,bに分け、一方の領域a、他方の領域
bより若干広面積に設定するとともに、この一方
の領域aを平板状に形成し、上記他方の領域bに
は、これの輪郭線に至る突片を放射状に打ち抜き
形成せしめ、上記平板状の領域a、および、各突
片に、上記通液孔に通ずる凹みを設け、上記領域
aと突片が交互に重なるように多数枚の濾過板を
重積して、ブロツク状のエレメントを構成するも
のである。
面形状が円形、または、多角形状をした濾過板の
中心部に通液孔を形成し、該濾過板を左右対称的
な領域a,bに分け、一方の領域a、他方の領域
bより若干広面積に設定するとともに、この一方
の領域aを平板状に形成し、上記他方の領域bに
は、これの輪郭線に至る突片を放射状に打ち抜き
形成せしめ、上記平板状の領域a、および、各突
片に、上記通液孔に通ずる凹みを設け、上記領域
aと突片が交互に重なるように多数枚の濾過板を
重積して、ブロツク状のエレメントを構成するも
のである。
[実施例]
第1〜8図について本考案の実施例を説明す
る。
る。
第1〜3図は第1実施例を、第4〜6図は第2
実施例を示しており、第7,8図は両実施例共通
である。
実施例を示しており、第7,8図は両実施例共通
である。
先ず、第1〜3図について第1実施例の詳細を
説明すると、第1図は中心部に通液孔11をもつ
濾過板Dを示し、該濾過板Dの基本となる形状は
正六角形状である。そして、この濾過板Dを左右
対称的な領域a,bに分け、一方の領域aを他方
の領域bより若干広面積、詳しくは、両領域a,
bの境界線を、若干領域b内に設定したものであ
る。
説明すると、第1図は中心部に通液孔11をもつ
濾過板Dを示し、該濾過板Dの基本となる形状は
正六角形状である。そして、この濾過板Dを左右
対称的な領域a,bに分け、一方の領域aを他方
の領域bより若干広面積、詳しくは、両領域a,
bの境界線を、若干領域b内に設定したものであ
る。
そして、領域aは平板状となし、他方の領域b
には、濾過板Dの中心と、領域bにある角部と結
ぶ直線にそい、かつ、輪郭に至る複数の突片12
を放射状に形成し、更に、上記領域aと各突片1
2には、六角形の各角部と濾過板Dの中心とを結
ぶ直線にそい、而も、一端が上記通液孔11に連
なる凹み溝13を夫々放射状に形成したものであ
る。
には、濾過板Dの中心と、領域bにある角部と結
ぶ直線にそい、かつ、輪郭に至る複数の突片12
を放射状に形成し、更に、上記領域aと各突片1
2には、六角形の各角部と濾過板Dの中心とを結
ぶ直線にそい、而も、一端が上記通液孔11に連
なる凹み溝13を夫々放射状に形成したものであ
る。
第2図は、上述した構造の濾過板Dを、領域a
の平板部と突片12とを交互に積み重ねた状態を
示しており、また、第3図は、ロール、または、
シート状の濾紙からの打ち抜き取り状態を示し、
この図から濾紙のロスが少ないことがうかがえ
る。
の平板部と突片12とを交互に積み重ねた状態を
示しており、また、第3図は、ロール、または、
シート状の濾紙からの打ち抜き取り状態を示し、
この図から濾紙のロスが少ないことがうかがえ
る。
濾過板Dを180°点対称に、而も、交互に積み重
ねることにあり、第7図に示すようなエレメント
Cが得られ、これを第8図に示すように、ケース
14内に組込み、濾過装置Eを構成する。図中1
5はキヤツプ、16は濾過すべき液体の流入口、
17は濾過された液体の流出口、18はエンドプ
ート、19内は発条である。
ねることにあり、第7図に示すようなエレメント
Cが得られ、これを第8図に示すように、ケース
14内に組込み、濾過装置Eを構成する。図中1
5はキヤツプ、16は濾過すべき液体の流入口、
17は濾過された液体の流出口、18はエンドプ
ート、19内は発条である。
次に第4〜6図について第2実施例の詳細を説
明すると、第4図は中心部に通液孔11をもつ濾
過板Fを示し、該濾過板Fの基本となる形状は円
形である。そしてこの濾過板Fを中心を通る直径
線から左右対称的な領域a,bに分け、一方の領
域aを他方の領域bより若干広面積、詳しくは、
両領域a,bの境界線を、若干領域b内に設定し
たものである。
明すると、第4図は中心部に通液孔11をもつ濾
過板Fを示し、該濾過板Fの基本となる形状は円
形である。そしてこの濾過板Fを中心を通る直径
線から左右対称的な領域a,bに分け、一方の領
域aを他方の領域bより若干広面積、詳しくは、
両領域a,bの境界線を、若干領域b内に設定し
たものである。
そして、領域aは平板状となし、他の領域bに
は、濾過板Fの中心部から輪郭に至る複数の円弧
状の突片12を放射状に形成し、更に、領域aの
平板部と突片12に、一端が上記通液孔11に連
なる凹み溝13を放射状に形成したものである。
は、濾過板Fの中心部から輪郭に至る複数の円弧
状の突片12を放射状に形成し、更に、領域aの
平板部と突片12に、一端が上記通液孔11に連
なる凹み溝13を放射状に形成したものである。
第5図は、上述した構成の濾過板Fを、領域a
の平板部と突片12とを交互に積み重ねた状態を
示しており、また、第6図は、ロール、または、
シート状の濾紙からの打ち抜き取り状態を示し、
この図から濾紙のロスが少ないことがうかがえ
る。
の平板部と突片12とを交互に積み重ねた状態を
示しており、また、第6図は、ロール、または、
シート状の濾紙からの打ち抜き取り状態を示し、
この図から濾紙のロスが少ないことがうかがえ
る。
この濾過板Fを180°点対称に、而も、交互に積
み重ねてエレメントCを得、これをケースに組込
むことは第1実施例と同様であるので、説明は省
略する。
み重ねてエレメントCを得、これをケースに組込
むことは第1実施例と同様であるので、説明は省
略する。
[考案の効果]
上述のように本考案の構成によれば、次のよう
な効果が得られる。
な効果が得られる。
(a) 濾過板が1種類で足り、これを180°点対称に
交互に積重するだけでエレメントが構成し得ら
れ、大巾なコストダウンが図れる。
交互に積重するだけでエレメントが構成し得ら
れ、大巾なコストダウンが図れる。
(b) 突片による濾過液体の湧き出しが充分に得ら
れ、濾過性能の向上が図れる。
れ、濾過性能の向上が図れる。
(c) 濾過板の約半分が平板部で、他の残りの領域
に突片を形成するため、第3,6図に示すよう
に、ロール、または、シート状の濾紙からの打
ち抜き取りに濾紙の無駄が少なく経済的であ
る。
に突片を形成するため、第3,6図に示すよう
に、ロール、または、シート状の濾紙からの打
ち抜き取りに濾紙の無駄が少なく経済的であ
る。
第1図は第1実施例の濾過板の平面図、第2図
は積み重ね状態の平面図、第3図は打ち抜き状態
の説明図、第4図は第2実施例の濾過板の平面
図、第5図は積み重ね状態の平面図、第6図は打
ち抜き状態の説明図、第7図はエレメントの正面
図、第8図は濾過装置の一部切欠正面図、第9〜
12図は従来の濾過板の平面図である。 C……エレメント、D……濾過板、E……濾過
装置、F……濾過板、11……通液孔、12……
突片、13……凹み溝。
は積み重ね状態の平面図、第3図は打ち抜き状態
の説明図、第4図は第2実施例の濾過板の平面
図、第5図は積み重ね状態の平面図、第6図は打
ち抜き状態の説明図、第7図はエレメントの正面
図、第8図は濾過装置の一部切欠正面図、第9〜
12図は従来の濾過板の平面図である。 C……エレメント、D……濾過板、E……濾過
装置、F……濾過板、11……通液孔、12……
突片、13……凹み溝。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 平面形状が円形、または、多角形状をした濾過
板の中心部に通液孔形成し、 該濾過板を左右対称的な領域a,bに分け、一
方の領域aを他方の領域bより若干広面積に設定
するとともに、この一方の領域aを平板状に形成
し、 上記他方の領域bには、これの輪郭線に至る突
片を放射状に打ち抜き形成せしめ、 上記平板状の領域a、および、各突片に、上記
通液孔に通ずる凹み溝を設け、 上記領域aと突片が交互に重なるように多数枚
の濾過板を重積して、ブロツク状のエレメントを
構成することを特徴とする液体用濾過体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7323486U JPH046806Y2 (ja) | 1986-05-14 | 1986-05-14 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7323486U JPH046806Y2 (ja) | 1986-05-14 | 1986-05-14 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62183506U JPS62183506U (ja) | 1987-11-21 |
JPH046806Y2 true JPH046806Y2 (ja) | 1992-02-25 |
Family
ID=30917388
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7323486U Expired JPH046806Y2 (ja) | 1986-05-14 | 1986-05-14 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH046806Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-05-14 JP JP7323486U patent/JPH046806Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62183506U (ja) | 1987-11-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4673503A (en) | Variant length pleated filter element | |
US4615804A (en) | High density pleat spacing and scoring tool and filter made therewith | |
US3812972A (en) | Liquid filter and method for fabricating same | |
EP0145885B1 (en) | Filter element | |
JP4043716B2 (ja) | フィルタカートリッジ、特に内燃機関用フィルタカートリッジ | |
JPS6229052Y2 (ja) | ||
JPH046806Y2 (ja) | ||
US2836302A (en) | Fluid filters | |
JPH031044Y2 (ja) | ||
JP3411100B2 (ja) | フィルター用支持板の製造方法およびその方法により製造されたフィルター用支持板 | |
JPS6034330Y2 (ja) | 濾紙エレメント | |
JPH0437606Y2 (ja) | ||
JPH0120976Y2 (ja) | ||
JPH0337701Y2 (ja) | ||
JPH048967Y2 (ja) | ||
SU1736560A1 (ru) | Щелевой фильтр | |
JPS627363Y2 (ja) | ||
JPH0243446Y2 (ja) | ||
JPH039768Y2 (ja) | ||
JPH029851Y2 (ja) | ||
SU1438822A1 (ru) | Фильтрующий элемент пластинчато-щелевого типа | |
JPS6323934Y2 (ja) | ||
JPH0751125Y2 (ja) | カートリッジタイプオイルフィルタ | |
JPH055928Y2 (ja) | ||
JPS6377608U (ja) |