JPH0467450B2 - - Google Patents

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JPH0467450B2
JPH0467450B2 JP59223624A JP22362484A JPH0467450B2 JP H0467450 B2 JPH0467450 B2 JP H0467450B2 JP 59223624 A JP59223624 A JP 59223624A JP 22362484 A JP22362484 A JP 22362484A JP H0467450 B2 JPH0467450 B2 JP H0467450B2
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JP
Japan
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resin sheet
welded
bag
cuff
flexible resin
Prior art date
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JP59223624A
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JPS61100228A (ja
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Yoshiaki Tsutsumi
Norio Kawamura
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Colin Electronics Co Ltd
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Colin Electronics Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は血圧測定に際して用いられるカフの改
良に関するものである。
従来技術 袋状部を備えて人体の一部に巻回され、血圧測
定に際してその袋状部を膨張させることによりそ
の人体の一部を圧迫する血圧測定用カフであつ
て、互いに重ねられた一対の有極性の可撓性樹脂
シートの周縁部に、特開昭58−217319号公報に記
載されている高周波溶着の技術を適用することに
より、上記周縁部が高周波溶着されて少なくとも
前記袋状部が構成されるものが考えられる。斯か
るカフによれば、高周波溶着可能な誘電損失の大
きい一対の有極性の可撓性樹脂シートの周縁部が
互いに重ねられた状態で相互に溶着されることに
より気密な袋状部が構成されるので、ゴム袋を布
によつて覆うことにより膨張可能な袋状部を構成
する従来のカフに比較して簡単且つ安価に構成さ
れる特徴がある。
発明が解決すべき課題 しかしながら、上記のようなカフによれば、樹
脂シートの溶着部が高周波溶着工程における電極
の押付け等に起因して厚みが薄くなつてその部分
の強度が低下するため、袋状部の耐久性が十分に
得られない不都合があつた。
これに対し、厚みの大きな有極性の可撓性樹脂
シートの周縁部を相互に高周波溶着することによ
り袋状部を構成することが考えられるが、このよ
うな場合にはカフの柔軟性が失われてカフの装着
性が低下するとともに、カフが高価となつてしま
うのである。
本発明は以上の事情を背景として為されたもの
てあり、その目的とするところは、有極性の一対
の可撓性樹脂シートの周縁部が相互に高周波溶着
されることにより少なくとも袋状部が構成される
血圧測定用カフにおいて、袋状部の耐久性が十分
に得られる血圧測定用カフを提供することにあ
る。
課題を解決するための手段 斯かる目的を達成するための、本発明の要旨と
するところは、前記血圧測定用カフであつて、互
いに重ねられた一対の第1可撓性樹脂シートの周
縁部が相互に溶着されることにより、少なくとも
前記袋状部が構成されるものにおいて、前記一対
の第1可撓性樹脂シートは有極性樹脂製であつ
て、それらの溶着部が、有極性の第2可撓性樹脂
シートが介在させられた状態で高周波溶着された
ことにある。
作 用 このようにすれば、高周波溶着可能な誘電損失
の大きい有極性の一対の第1可撓性樹脂シートの
間に、同じく高周波溶着可能な有極性の第2可撓
性樹脂シートが介在させられた状態で高周波溶着
されるので、高周波溶着加工において電極間に挟
圧されたとき、中間に位置する第2可撓性樹脂シ
ートが電極に接触する一対の第1可撓性樹脂シー
トに先立つて高熱となり且つ流動させられる。
発明の効果 このため、第1可撓性樹脂シートは主として第
2可撓性樹脂シートの溶解および流動によつて相
互に溶着されるので、その溶着部の厚みの減少は
従来の場合ほど多くなく、袋状部の耐圧が厚い樹
脂シートを用いることなく充分に得られるのであ
る。また、高周波溶着に際して、一対の樹脂シー
トの溶着部間に他の樹脂シートを介在させるだけ
で良いから、厚いシート材料を用いる場合に比較
して袋状部の柔軟性が損なわれず、しかも安価と
なるのである。
なお、好適には、前記第1可撓性樹脂シートは
繊維強化された軟質塩化ビニール製であり、前記
第2可撓性樹脂シートは非繊維強化の軟質塩化ビ
ニール製である。
実施例 以下、本発明の一実施例を示す図面に基づいて
詳細に説明する。
第1図および第2図は本発明の一実施例のカフ
10を示す正面図および裏面図である。カフ10
は帯状を成し、人体の一部たとえば上腕部に巻き
付けるための適当な幅寸法および長さ寸法とされ
ている。カフ10はその長手方向において袋状部
12と固定部14とから構成され、その袋状部1
2においてたとえば上腕部を少なくとも半周以上
巻き付けかつ固定部14を袋状部12の外周面に
重ねられた状態に巻き付け得る全長寸法を備えて
いる。固定部14の内周面と袋状部12の外周面
には、柔軟性のある一組の接着離脱可能なフアス
ナ16および18がそれぞれ固定されており、そ
れ等のフアスナ16および18が相互に接着させ
られることによりカフ10が人体の一部に巻回さ
れた状態で固定されるようになつている。カフ1
0は第3図および第4図にも示すように、一対の
相対向する樹脂シート20が互いに重ねられた状
態で相互に溶着されることにより実質的に構成さ
れている。すなわち、樹脂シート20がカフ10
の外皮を構成しているのである。樹脂シート20
は0.5mmt程度の可撓性を有し、且つ誘電損失の大
きい高周波接着可能な有極性の軟質塩化ビニール
シートであつて、たとえば格子状に編まれた天然
繊維(たとえば綿糸または合成繊維)が埋設され
ることにより繊維強化されており、耐圧や引張荷
重が高められている。樹脂シート20はその周縁
部に沿つて設けられた溶着部24および26にお
いて互いに高周波溶着されており、また袋状部1
2に固定部14との境界において軸方向に設けら
れた溶着部28においても高周波溶着されてい
る。したがつて、袋状部12は溶着部24,28
における溶着によつて気密な袋状とされ、圧縮空
気が供給されたときに膨張させられるようになつ
ている。なお、30,32は袋状部12に設けら
れた接続管であり、一方の接続管30が圧縮ポン
プに接続され、かつ他方の接続管32が圧力セン
サに接続されて、コロトコフ音方式またはオシロ
メトリツク方式によつて血圧測定が実行されるよ
うになつている。しかし、一方の接続管32に盲
栓を取り付け、他方の接続管30のみを用いて血
圧測定することもできる。
第3図および第4図に詳しく示すように、袋状
部12は二重シート構造とされている。すなわ
ち、樹脂シート20の内側にそれ等よりも薄い
0.2mmt程度の軟質塩化ビニール製樹脂シート34
が一対に配設されており、その樹脂シート34の
周縁が各溶着部28,28において前記一対の樹
脂シート20とともにそれ等の間に挟まれた状態
で溶着されている。また、接続管30,32も高
周波溶着によつて樹脂シート20および34と接
合されている。接続管30,32は全く同様に構
成されているので第4図は接続管30について示
している。すなわち、前記樹脂シート20と接続
管30のフランジ部36との間に樹脂シート34
が挟まれた状態で高周波溶着されているのであ
る。なお、接続管30,32はそれぞれ熱可塑性
樹脂、たとえば硬質塩化ビニール製である。次
に、以上のように構成されたカフ10の製造工程
を説明する。
まず、カフ10と同様の長手寸法とカフ10の
略2倍の幅寸法とを有する樹脂シート20を用意
するとともに、袋状部12と同様の長手寸法と袋
状部12(カフ10)の2倍の幅寸法とを有する
樹脂シート34を用意し、かつそれ等樹脂シート
20および34の幅寸法の中央に長手方向に設け
られた折り目線に沿つて、接続管30,32を通
すための2個の穴37をそれぞれ形成する。次い
で、樹脂シート34と樹脂シート20の袋状部1
2を構成すべき部分に重ねて接続管30を樹脂シ
ート34側から穴37に挿し入れ、接続管30の
フランジ部36と樹脂シート20との間に樹脂シ
ート34を挟む状態とする。接続管32も同様に
押し込む。そして、円環状の上部電極38と下部
電極40との間にフランジ部36、樹脂シート3
4、樹脂シート20を挟み、高周波溶着を施す。
この結果、第4図に詳しく示すように、フランジ
部36と樹脂シート20との中間に位置する樹脂
シート34が最も加熱させられて溶融、流動し、
接続管30が気密に溶着させられる。このとき、
樹脂シート20の溶着部分は上部電極38および
下部電極40の押圧によつて肉薄に変形するが、
樹脂シート20およびフランジ部36は高周波溶
着の特性および上部電極38への接触によつてそ
れほど温度上昇せず変形量が少ない。このため、
この溶着部分における耐圧すなわち引張強度が充
分得られるのである。
次に、樹脂シート20および樹脂シート34を
前記折り目線を境にして二つ折りとして幅寸法が
半分となるようにし、次いでこの状態における外
周縁部および袋状部12と固定部14との境部分
を上部電極42および下部電極44との間に挟ん
で高周波溶着する。すなわち、樹脂シート20,
34、は、誘電損失の大きい有極性の熱可塑性樹
脂であつて正と負の等量の電荷を有する分子で構
成されており、その分子は所謂電気双極子を構成
するので、高周波電解中においては隣合つた分子
相互間の摩擦による損失(誘電体損失)を生じて
熱を生じ、樹脂シートそのものが発熱させられか
つ溶融するのである。このとき、上部電極42お
よび下部電極44に接触する樹脂シート20より
もそれ等の中間に位置する2枚の樹脂シート34
のほうが高い温度に加熱されて最先に溶融しかつ
流動する。46はこの流動によつて溶着部24,
28の側部にはみ出した樹脂シート34を示して
いる。この結果、第3図に詳しく示すように、主
として樹脂シート34の厚みが減少して側方に流
出した状態で溶着が完了することになる。したが
つて、樹脂シート20は上部電極42および44
間における押圧に拘わらず厚み方向に僅かに変形
するだけである。したがつて、樹脂シート20の
厚みが溶着部24,28において著しく減少せず
その張力(引張強度)が維持されるので、気密に
封止された袋状部12の耐圧が殆ど損なわれない
のである。上記高周波溶着はたとえば40MHzの周
波数で4秒程度以下の条件下において行われる。
このように、本実施例によれば、樹脂シート2
0間を気密に溶着することにより袋状部12を構
成するに際し、誘電損失の大きい高周波溶着可能
な一対の有極性の可撓性樹脂シート20間に、同
様に高周波溶着可能な有極性樹脂シート34が介
在させられた状態で溶着が行われるので、主とし
て樹脂シート34が流動変形して、樹脂シート2
0間が溶着させられる。このため、恰も樹脂シー
ト34が樹脂シート20を相互に接着する糊の機
能を果たし、樹脂シート20自体の変形がそれほ
ど大きくないので袋状部12の耐圧が殆ど損なわ
れないのである。本発明者の実験によれば、樹脂
シート34を介在させないで溶着した従来の袋状
部の耐圧が250mmHgであつたのに対し、前述の実
施例のように樹脂シート34を介在させて溶着し
た袋状部12は560mmHg以上の耐圧が得られた。
なお、従来の袋状部の破裂部分はすべて樹脂シー
トの溶着部である。
また、本実施例によれば、袋状部12は樹脂シ
ート20と樹脂シート34とによる二重構造によ
つて構成されているので、一層耐圧が高められ
る。しかも耐圧を高めるために厚手の樹脂シート
材料を用いる場合に比較してカフ10全体の柔軟
性が損なわれず、しかも安価となる。
また、本実施例によれば、接続管30,32の
取付に際しても、溶着部24,28と同様に専ら
樹脂シート34が流動変形して溶着が行われるの
で、接続管30,32の溶着部分における耐圧も
充分確保されるのである。
以上、本発明の一実施例を図面に基づいて説明
したが、本発明はその他の態様においても適用さ
れる。
たとえば、前述の実施例において、カフ10の
袋状部12および固定部14が樹脂シート20に
よつて実質的に構成されているが、固定部14は
袋状部12に接続された布等の可撓性帯状の部材
であつても良いのである。
また、前述の実施例において、溶着部24,2
8の溶着に際しては、一対の樹脂シート34が樹
脂シート20間に挟まれた状態で溶着が行われて
いるが、樹脂シート34は一枚でも良く、また樹
脂シート34は袋状部12全体ではなく、溶着部
24,28にのみ樹脂シート20間に介在させら
れていても良いのである。
また、樹脂シート20、樹脂シート34は塩化
ビニール製のみならず、塩化ビニリデン、ポリア
ミド、ポリウレタン、ポリアセタール、ポリビニ
ルアルコール等の高周波溶着可能な有極性の可撓
性樹脂製であれば良いのである。要するに、高周
波電界中に入れられたときに発熱しかつ溶融接着
が可能な物質であれば良いのである。
また、前述の実施例においては、樹脂シート2
0は繊維強化された塩化ビニールシートであつた
が、繊維強化されないものでも良く、逆に樹脂シ
ート34が繊維強化されたものであつても良い。
また、樹脂シート20の溶着部24,28の間
に挟まれる樹脂シート34の厚みは薄すぎるとそ
の効果が充分得られず、反対に厚すぎると充分に
流動させるための高周波出力が多く必要となる。
したがつて、樹脂シート34の厚みは樹脂シート
20の厚み以下が望ましく、塩化樹脂シート2
0,34がビニールシートである場合には、たと
えば0.1mm乃至0.5mm程度が好ましい。
なお、上述したのはあくまでも本発明の一実施
例であり、本発明はその精神を逸脱しない範囲に
おいて種々変更が加えられ得るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明の一実施例を示す
正面図および裏面図である。第3図は第1図の
−視要部断面図であり、第4図は第1図および
第2図の実施例における接続管の取付状態を示す
要部断面図である。 10:カフ、12:袋状部、20:樹脂シート
(第1可撓性樹脂シート)、34:樹脂シート(第
2可撓性樹脂シート)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 袋状部を備えて人体の一部に巻回され、血圧
    測定に際して該袋状部を膨張させることにより該
    人体の一部を圧迫する血圧測定用カフであつて、
    互いに重ねられた一対の第1可撓性樹脂シートの
    周縁部が相互に溶着されることにより、少なくと
    も前記袋状部が構成されるものにおいて、 前記一対の第1可撓性樹脂シートは有極性樹脂
    製であつて、それらの溶着部が、有極性の第2可
    撓性樹脂シートが介在させられた状態で高周波溶
    着されたことを特徴とする血圧測定用カフ。 2 前記第1可撓性樹脂シートは繊維強化された
    軟質塩化ビニール製であり、前記第2可撓性樹脂
    シートは非繊維強化の軟質塩化ビニール製である
    特許請求の範囲第1項に記載の血圧測定用カフ。
JP59223624A 1984-10-24 1984-10-24 血圧測定用カフ Granted JPS61100228A (ja)

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