JPS61100228A - 血圧測定用カフ - Google Patents

血圧測定用カフ

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JPS61100228A
JPS61100228A JP59223624A JP22362484A JPS61100228A JP S61100228 A JPS61100228 A JP S61100228A JP 59223624 A JP59223624 A JP 59223624A JP 22362484 A JP22362484 A JP 22362484A JP S61100228 A JPS61100228 A JP S61100228A
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JP
Japan
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resin sheet
cuff
bag
resin
welded
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JP59223624A
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堤 善昭
河村 紀夫
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Nippon Colin Co Ltd
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Nippon Colin Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は血圧測定に際して用いられるカフの改良に関す
るものである。
従来技術 袋状部を備えて人体の一部に巻回され、血圧測定に際し
てその袋状部を膨張させることによりその人体の一部を
圧迫する血圧測定用カフであって、互いに重ねられた一
対の可撓性樹脂シートの周縁部が溶着されることにより
、少なくとも前記袋状部が構成されるものが知られてい
る。斯るカフによれば、一対の可撓性樹脂シートの周縁
部が互いに重ねられた状態で相互に溶着されることによ
り、気密な袋状部が構成されるので、ゴム袋を布によっ
て覆うことにより膨張可能な袋状部を構成する従来のカ
フに比較して簡単かつ安価に構成される特徴がある。
発明が解決すべき問題点 しかしながら、斯る形式のカフによれば、可撓性樹脂シ
ートの溶着部が溶着工程における電極の押し付は等に起
因して厚みが薄くなるため、袋状部の耐圧が充分に得ら
れない不都合があった。
これに対して、厚みの大きな可撓性樹脂シートの周縁部
を相互に溶着することにより袋状部を構成することが考
えられるが、このような場合にはカフの柔軟性が失われ
てカフの装着性が低下するとともに、カフが高価となっ
てしまうのである。
問題点を解決するための手段 本発明は以上の事情を背景として為されたものであり、
その要旨とするところは、前記可撓性樹脂シートの溶着
部がそれ等の間に他の樹脂シートが介在させられた状態
で高周波溶着されたことにある。
作用および発明の効果 このようにすれば、可撓性樹脂シート間に他の[封脂シ
ートが介在させられた状態で高周波溶着されるので、高
周波溶着工程において電極間に挟圧されたとき、中間に
1立置する他の樹脂シートが電ム     極側′°位
置t″6一対(7)EJ撓性樹脂′−hc先立・番j 1)       で高熱となりかつ流動させられる。
それ故、一対の可撓性樹脂シートは主として他の樹脂シ
ートの溶解および流動によって相互に溶着されるので、
その溶着部の厚みの減少は従来の場合はど多くなく、袋
状部の耐圧が厚い樹脂シートを用いることなく充分に得
られるのである。また、高周波溶着に際して、−2対の
樹脂シートの溶着部間に他の樹脂シートを介在させるだ
けで良いから、厚いシート材料を用いる場合に比較して
袋状部の柔軟性が損なわれず、しかも安価となるのであ
る。
実施例 以下、本発明の一実施例を示す図面に基づいて詳細に説
明する。
第1図および第2図は本発明の一実施例のカフ10を示
す正面図および裏面図である。カフ10は帯状を成し、
人体の一部たとえば上腕部に巻き付けるための適当な一
幅寸法および長さ寸法とされている。カフ10はその長
手方向において袋状部12と固定部14とから構成され
、その袋状部12においてたとえば上腕部を少なくとも
半周以上巻き付けかつ固定部14を袋状部12の外周面
に     1重ねられた状態に巻き付は得る全長寸法
を備えている。固定部14の内周面と袋状部12の外周
面には、柔軟性のある一組の接着離脱可能なファスナ1
6および18がそれぞれ固定されており、それ等ファス
ナ16および18が相互に接着させられることによりカ
フ10が人体の一部に巻回された状態で固定されるよう
になっている。カフ10は第3図および第4図にも示す
ように、一対の相対向する樹脂シート20が互いに重ね
られた状態で相互に溶着されることにより実質的に構成
されている。すなわち、樹脂シート20がカフ10の外
皮を構成しているのである。5樹脂シート20は0.5
n+’程度の可撓性を有する軟質塩化ビニールシートで
あって、たとえば格子状に編まれた天然繊維(たとえば
綿糸または合成繊維)が埋設されることにより繊維強化
されており、耐圧や引張荷重が高められている。樹脂シ
ート20はその周縁部に沿って設けられた溶着部24お
よび26において互いに高周波溶着されており、また袋
状部12と固定部14との境界において幅方向に設けら
れた溶着部28においても高周波溶着されている。
したがって、袋状部12は溶着部24.28における溶
着によって気密な袋状とされ、圧縮空気が供給されたと
きに膨張させられるようになっている。なお、30.3
2は袋状部12に設けられた接続管であり、一方の接続
管30が圧縮ポンプに接続され、かつ他方の接続管32
が圧力センサに接続されて、コロトコフ音方式またはオ
シロメトリック方式によって血圧測定が実行されるよう
になっている。しかし、一方の接続管32に盲栓を取り
付け、他方の接続管30のみを用いて血圧測定すること
もできる。
第3図および第4図に詳しく示すように、袋状部12は
二重シート構造とされている。すなわち、樹脂シート2
0の内側にそれ等よりも薄い0.2+nt程度の軟質塩
化ビニール製樹脂シート34が一対に配設されており、
その樹脂シート34の周縁が各溶着部24.28におい
て前記一対の樹脂シート20とともにそれ等の間に挟ま
れた状態で溶着されている。また、接続管30.32も
高周波溶着によって樹脂シー)20および34と接合さ
れている。接続管30.32は全く同様に構成されてい
るので第4図は接続管30について示している。すなわ
ち、前記樹脂シート20と接続管30のフランジ部36
との間に樹脂シート34が挟まれた状態で高周波溶着さ
れているのである。なお、接続管30.32はそれぞれ
熱可塑性樹脂、たとえば硬質塩化ビニール製である。次
に、以上のように構成されたカフ10の製造工程を説明
する。
まず、カフ10と同様の長手寸法とカフ10の略2倍の
幅寸法とを有する樹脂シート20を用意するとともに、
袋状部12と同様の長手寸法と袋状部12(カフ10)
の2倍の幅寸法とを有する樹脂シート34を用意し、か
つそれ等樹脂シート20および34の幅寸法の中央に長
手方向に設けられた折り目線に沿って、接続管30.3
2を通すための2個の穴37をそれぞれ形成する。次い
で、樹脂シート34を樹脂シート20の袋状部12を構
成すべき部分に重ねて接続管30を樹脂シート34側か
ら穴37に挿し入れ、接続管30のフランジ部36と樹
脂シート20との間に樹脂シート34を挟む状態とする
。接続管32も同様に挿し込む。そして、円環状の上部
電極38と下部電極40との間にフランジ部36、樹脂
シート34、樹脂シート20を挟み、高周波溶着を施す
この結果、第4図に詳しく示すように、フランジ部36
と樹脂シー1−20との中間に位置する樹脂シート34
が最も加熱させられて溶融、流動し、接続管30が気密
に溶着させられる。このとき、樹脂シート20の溶着部
分は上部電極38および下部電極40の押圧によって肉
薄に変形するが、樹脂シー)20およびフランジ部36
は高周波溶着の特性および上部電極38への接触によっ
てそれほど温度上昇せず変形量が少ない。このため、こ
の溶着部分における耐圧すなわち引張強度が充分得られ
るのである。
次に、樹脂シート20および樹脂シート3,4を前記折
り目線を境にして二つ折りとして幅寸法が      
、半分となるようにし・次いでこの状態における外  
    、1゜周縁部および袋状部12と固定部14と
の境部分を上部電極42および下部電極44との間に挟
んで高周波溶着する。すなわち、樹脂シート20゜34
、は熱可塑性樹脂であって正と負の等量の電荷ををする
分子で構成されており、その分子は所謂電気双極子を構
成するので、高周波電界中においては隣合った分子相互
間の摩擦による損失(誘電体損失)を生じて熱を生じ、
樹脂シートそのものが発熱させられかつ溶融するのであ
る。このとき、上部電極42および下部電極44に接触
する樹脂シート20よりもそれ等の中間に位置する2枚
の樹脂シート34のほうが高い温度に加熱されて最先に
溶融しかつ流動する。46はこの流動によって溶着部2
4.28の側部にはみ出した樹脂シート34を示してい
る。この結果、第3図に詳しく示すように、主として樹
脂シート34の厚みが減少して側方に流出した状態で溶
着が完了することになる。したがって、樹脂シート20
は上部電極42および44間における押圧に拘わらず厚
み方向に僅かに変形するだけである。したがって、樹脂
シート20の厚みが溶着部24.28において著しく減
少せずその張力(引張強度)が維持されるので、気密に
封止された袋状部12の耐圧が殆ど損なわれないのであ
る。上記高周波溶着はたとえば40MHzの周波数で4
秒程度以下の条件下において行われる。
このように、本実施例によれば、樹脂シート20間を気
密に溶着することにより袋状部12を構成するに際し、
樹脂シート20間に樹脂シート34が介在させられた状
態で溶着が行われるので、主として樹脂シート34が流
動変形して、樹脂シート20間が溶着させられる。この
ため、恰も樹脂シート34が樹脂シート20を相互に接
着する糊の機能を果たし、樹脂シート20自体の変形が
それほど大きくないので袋状部12の耐圧が殆ど損なわ
れないのである。本発明者の実験によれば、樹脂シート
34を介在させないで溶着した従来の袋状部の耐圧が2
5 QmmHgであったのに対し、前述の実施例のよう
に樹脂シート34を介在させて溶着した袋状部12は5
60mmHg以上の耐圧が得られた。なお、従来の袋状
部の破裂部分はすべて樹脂シートの溶着部である。
また、本実施例によれば、袋状部12は樹脂シ−ト20
と樹脂シート34とによる二重構造によって構成されて
いるので、一層耐圧が高められる。
しかも耐圧を高めるために厚手の樹脂ソート材料を用い
る場合に比較してカフ10全体の柔軟性が損なわれず、
しかも安価となる。
また、本実施例によれば、接続管30.32の取付に際
しても、溶着部24.28と同様に専ら樹脂シート34
が流動変形して溶着が行われるので、接続管30.32
の溶着部分における耐圧も充分確保されるのである。
以上、本発明の一実施例を図面に基づいて説明したが、
本発明はその他の態様においても適用される。
たとえば、前述の実施例において、カフ10の袋状部1
2および固定部14が樹脂シート2oによって実質的に
構成されているが、固定部14は(袋状部12に接続さ
れた布等の可撓性帯状の部材であっても良いのである。
また、前述の実施例において、溶着部24.28の溶着
に際しては、一対の樹脂シート34が樹脂シー)20間
に挟まれた状態で溶着が行われているが、樹脂シート3
4は一枚でも良く、また樹脂シート34は袋状部12全
体ではなく、溶着部24.28にのみ樹脂シート20間
に介在させられていても良いのである。
また、樹脂シート20.樹脂シート34は塩化ビニール
製のみならず、塩化ビニリデン、ポリエチレン、ポリプ
ロピレン、ポリアミド、ポリウレタン、ポリアセタール
等の熱可塑性樹脂製であれば良いのである。要するに、
高周波電界中に入れられたときに発熱しかつ溶融接着が
可能な物質であれば良いのである。
また、前述の実施例においては、樹脂シート20は繊維
強化された塩化ビニールシートであったが、繊維強化さ
れないものでも良く、逆に樹脂シート34が繊維強化さ
れたものであっても良い。
ま7・樹脂′−ト2°′)溶着部24・ 28″間  
   (に挾まれる樹脂シート34の厚みは薄すぎると
その効果が充分得られず、反対に厚すぎると充分に流動
させるための高周波出力が多く必要となる。
したがって、樹脂シート34の厚みは樹脂シート20の
厚み以下が望ましく、塩化樹脂シート20゜34がビニ
ールシートである場合には、たとえば0、1 u+乃至
0.5 *ta程度が好ましい。
なお、上述したのはあくまでも本発明の一実施例であり
、本発明はその精神を逸脱しない範囲において種々変更
が加えられ得るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明の一実施例を示す正面図お
よび裏面図である。第3図は第1図の■−m視要部断面
図であり、第4図は第1図および第2図の実施例におけ
る接続管の取付状態を示す要部断面図である。 lO二カフ      12:袋状部 20;樹脂シート(可撓性樹脂シート)34:樹脂シー
ト(他の樹脂シート) 出願人  株式会社 日本コーリン 第1図 第2図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)袋状部を備えて人体の一部に巻回され、血圧測定
    に際して該袋状部を膨張させることにより該人体の一部
    を圧迫する血圧測定用カフであって、互いに重ねられた
    一対の可撓性樹脂シートの周縁部が相互に溶着されるこ
    とにより、少なくとも前記袋状部が構成されるものにお
    いて、 前記可撓性樹脂シートの溶着部が、それ等可撓性樹脂シ
    ートの間に他の樹脂シートが介在させられた状態で高周
    波溶着されたことを特徴とする血圧測定用カフ。
  2. (2)前記可撓性樹脂シートが繊維強化された軟質塩化
    ビニール製であり、前記他の樹脂シートが非繊維強化の
    軟質塩化ビニール製である特許請求の範囲第1項に記載
    の血圧測定用カフ。
JP59223624A 1984-10-24 1984-10-24 血圧測定用カフ Granted JPS61100228A (ja)

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JPH0467450B2 JPH0467450B2 (ja) 1992-10-28

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