JPH0467370B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0467370B2 JPH0467370B2 JP63010540A JP1054088A JPH0467370B2 JP H0467370 B2 JPH0467370 B2 JP H0467370B2 JP 63010540 A JP63010540 A JP 63010540A JP 1054088 A JP1054088 A JP 1054088A JP H0467370 B2 JPH0467370 B2 JP H0467370B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tuning
- signal
- channel
- cable
- channels
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 2
- 108091006146 Channels Proteins 0.000 description 105
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 7
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 6
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 3
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 3
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 3
- 102100031584 Cell division cycle-associated 7-like protein Human genes 0.000 description 2
- 101000777638 Homo sapiens Cell division cycle-associated 7-like protein Proteins 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
- 230000008859 change Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000008569 process Effects 0.000 description 2
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 2
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 2
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 2
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000000977 initiatory effect Effects 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/10—Adaptations for transmission by electrical cable
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03J—TUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
- H03J1/00—Details of adjusting, driving, indicating, or mechanical control arrangements for resonant circuits in general
- H03J1/0008—Details of adjusting, driving, indicating, or mechanical control arrangements for resonant circuits in general using a central processing unit, e.g. a microprocessor
- H03J1/0091—Details of adjusting, driving, indicating, or mechanical control arrangements for resonant circuits in general using a central processing unit, e.g. a microprocessor provided with means for scanning over a band of frequencies
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03J—TUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
- H03J5/00—Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner
- H03J5/02—Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner with variable tuning element having a number of predetermined settings and adjustable to a desired one of these settings
- H03J5/0245—Discontinuous tuning using an electrical variable impedance element, e.g. a voltage variable reactive diode, in which no corresponding analogue value either exists or is preset, i.e. the tuning information is only available in a digital form
- H03J5/0254—Discontinuous tuning using an electrical variable impedance element, e.g. a voltage variable reactive diode, in which no corresponding analogue value either exists or is preset, i.e. the tuning information is only available in a digital form the digital values being transfered to a D/A converter
- H03J5/0263—Discontinuous tuning using an electrical variable impedance element, e.g. a voltage variable reactive diode, in which no corresponding analogue value either exists or is preset, i.e. the tuning information is only available in a digital form the digital values being transfered to a D/A converter the digital values being held in an auxiliary non erasable memory
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
この発明は放送チヤンネルあるいはケーブル・
チヤンネルのいずれかを同調することのできるテ
レビジヨン受像機に関するものである。
チヤンネルのいずれかを同調することのできるテ
レビジヨン受像機に関するものである。
<発明の背景>
最近の大抵のテレビジヨン受像機は放送チヤン
ネルすなわち「オフ・ジ・エアー」チヤンネルと
ケーブル・チヤンネルの何れにも同調することが
できる。エアー・バンドおよびケーブル・バンド
は異なるチヤンネルを持つている。更に、エア
ー・チヤンネル用のRF信号は連邦通信委員会
(FCC)によつて割り当てられた標準周波数を持
つているが、ケーブル・チヤンネル用のFR信号
はケーブル・ネツトワーク毎に異なこともある非
標準周波数を持つている。従つて、エアー・チヤ
ンネルおよびケーブル・チヤンネルの何れにも同
調することのできる受像機は、所謂エアー/ケー
ブル切替えスイツチを有し、チユーナをエアー・
チヤンネル、ケーブル・チヤンネルの何れにも同
調し得るようにセツトすることができる。
ネルすなわち「オフ・ジ・エアー」チヤンネルと
ケーブル・チヤンネルの何れにも同調することが
できる。エアー・バンドおよびケーブル・バンド
は異なるチヤンネルを持つている。更に、エア
ー・チヤンネル用のRF信号は連邦通信委員会
(FCC)によつて割り当てられた標準周波数を持
つているが、ケーブル・チヤンネル用のFR信号
はケーブル・ネツトワーク毎に異なこともある非
標準周波数を持つている。従つて、エアー・チヤ
ンネルおよびケーブル・チヤンネルの何れにも同
調することのできる受像機は、所謂エアー/ケー
ブル切替えスイツチを有し、チユーナをエアー・
チヤンネル、ケーブル・チヤンネルの何れにも同
調し得るようにセツトすることができる。
<発明の概要>
本願発明者はエアー/ケーブル切替えスイツチ
は幾つかの理由から好ましくないことを見出し
た。
は幾つかの理由から好ましくないことを見出し
た。
先ず第1にエアー/ケーブル切替えスイツチは
高価である。
高価である。
更に、所定の形式のRF信号源に対してエア
ー/ケーブル切替えスイツチを誤つた位置にセツ
トすると、受信RF信号を正しく同調することが
できなくなる。これは使用者あるいは視聴者を混
乱させる可能性があり、不必要にサービスマンを
呼ぶ原因になる。本願発明者は与えられたRF信
号源の形式に従つてチユーナの同調モードを自動
的に選択する装置を提供することが望ましいこと
を見出した。
ー/ケーブル切替えスイツチを誤つた位置にセツ
トすると、受信RF信号を正しく同調することが
できなくなる。これは使用者あるいは視聴者を混
乱させる可能性があり、不必要にサービスマンを
呼ぶ原因になる。本願発明者は与えられたRF信
号源の形式に従つてチユーナの同調モードを自動
的に選択する装置を提供することが望ましいこと
を見出した。
特に、この発明の特徴によれば、自動同調モー
ド選択動作が与えられ、その間チユーナはエアー
あるいはケーブル同調モードのいずれか一方に初
期設定され、有効なRF信号が存在する使用チヤ
ンネルのサーチが行なわれる。もし予め定められ
た使用チヤンネル番号が発見されると、チユーナ
は初期同調モードにセツトされ続ける。しかしな
がら、もし予め定められた使用チヤンネル番号が
初期同調モードで発見されなければ、チユーナは
他の同調モードにセツトされる。
ド選択動作が与えられ、その間チユーナはエアー
あるいはケーブル同調モードのいずれか一方に初
期設定され、有効なRF信号が存在する使用チヤ
ンネルのサーチが行なわれる。もし予め定められ
た使用チヤンネル番号が発見されると、チユーナ
は初期同調モードにセツトされ続ける。しかしな
がら、もし予め定められた使用チヤンネル番号が
初期同調モードで発見されなければ、チユーナは
他の同調モードにセツトされる。
この発明の更に別の特徴によれば、多くのチヤ
ンネルに対する同調情報を記憶するためのメモリ
を含む受像機において、自動プログラミング・モ
ードの動作に関連して自動同調モード選択動作が
使用される。もし予め定められた番号の同調可能
なチヤンネルが初期同調モード中で発見される
と、同じ形式の他の使用チヤンネルを発見するた
めにサーチが続けられ、またサーチ期間中に発見
された使用チヤンネルについての同調情報がメモ
リに記憶される。しかしながら、もし予め定めら
れた番号のチヤンネルが初期同調モード期間中に
発見されないと、サーチは他の形式の使用チヤン
ネルを発見するように指示され、サーチ期間中に
発見された使用チヤンネルについての同調情報が
メモリに記憶される。
ンネルに対する同調情報を記憶するためのメモリ
を含む受像機において、自動プログラミング・モ
ードの動作に関連して自動同調モード選択動作が
使用される。もし予め定められた番号の同調可能
なチヤンネルが初期同調モード中で発見される
と、同じ形式の他の使用チヤンネルを発見するた
めにサーチが続けられ、またサーチ期間中に発見
された使用チヤンネルについての同調情報がメモ
リに記憶される。しかしながら、もし予め定めら
れた番号のチヤンネルが初期同調モード期間中に
発見されないと、サーチは他の形式の使用チヤン
ネルを発見するように指示され、サーチ期間中に
発見された使用チヤンネルについての同調情報が
メモリに記憶される。
<図示の実施例の詳細な説明>
第1図に示すテレビジヨン受像機はA、Bの2
個の入力を持つている。各入力は、各放送すなわ
ちエアー・チヤンネルに関連するオフ・ジ・エア
ーRF信号を受信するための放送受信アンテナあ
るいは各ケーブル・チヤンネルに関連するRF信
号を受信するためのケーブル分配ネツトワークの
いずれかに接続されている。A/B制御信号に応
答して、RF入力Aで得られるRF信号あるいは
RF入力Bで得られるRF信号のいずれかをチユー
ナ3に選択的に供給するためのいわゆるA/Bス
イツチ1が設けられている。チユーナ3はエア
ー・チヤンネルあるいはケーブル・チヤンネルの
いずれかを同調することができる。このようなチ
ユーナは当技術分野では周知で、ケーブル受信可
能(ケーブル・レデイ)あるいはケーブル・コン
パチブルと称されることがある。チユーナ3は
RF段と、同調電圧と帯域選択信号とに応答して
選択されたチヤンネルに関連するRF信号を対応
するIF信号に変換(ヘテロダイン)する局部発
振器とを具備している。
個の入力を持つている。各入力は、各放送すなわ
ちエアー・チヤンネルに関連するオフ・ジ・エア
ーRF信号を受信するための放送受信アンテナあ
るいは各ケーブル・チヤンネルに関連するRF信
号を受信するためのケーブル分配ネツトワークの
いずれかに接続されている。A/B制御信号に応
答して、RF入力Aで得られるRF信号あるいは
RF入力Bで得られるRF信号のいずれかをチユー
ナ3に選択的に供給するためのいわゆるA/Bス
イツチ1が設けられている。チユーナ3はエア
ー・チヤンネルあるいはケーブル・チヤンネルの
いずれかを同調することができる。このようなチ
ユーナは当技術分野では周知で、ケーブル受信可
能(ケーブル・レデイ)あるいはケーブル・コン
パチブルと称されることがある。チユーナ3は
RF段と、同調電圧と帯域選択信号とに応答して
選択されたチヤンネルに関連するRF信号を対応
するIF信号に変換(ヘテロダイン)する局部発
振器とを具備している。
IF信号はIF部5で通常の態様で処理され、信
号処理部7に供給される。信号処理部7はIF信
号の変調された画像搬送波および音声搬送波を復
調してベースバンド・ビデオおよび音声信号を各
出力に発生する。
号処理部7に供給される。信号処理部7はIF信
号の変調された画像搬送波および音声搬送波を復
調してベースバンド・ビデオおよび音声信号を各
出力に発生する。
もし存在すればIF信号の画像搬送波周波数の
公称値(例えばアメリカ合衆国では45.75MHz)
からのずれを表わす自動微同調(AFT)信号が
AFT検出器9によつて発生される。AFT信号は
後程説明するように同調処理において使用され
る。複合同期(SYNC)信号は同期検出器11に
よつてビデオ信号から取出される。この従来の使
用に加えて複合同期信号は同調処理においても使
用される。
公称値(例えばアメリカ合衆国では45.75MHz)
からのずれを表わす自動微同調(AFT)信号が
AFT検出器9によつて発生される。AFT信号は
後程説明するように同調処理において使用され
る。複合同期(SYNC)信号は同期検出器11に
よつてビデオ信号から取出される。この従来の使
用に加えて複合同期信号は同調処理においても使
用される。
チユーナ3に供給される同調電圧は選択された
チヤンネルに関連するデジタル信号に応答して同
調電圧発生器13によつて発生される。同調電圧
発生器はデジタル−アナログ変換器を含む電圧合
成形式のものでもよいし、周波数または位相ロツ
クド・ループを含む周波数合成形式のものでもよ
い。好ましい実施例では、システムの形式の固有
の精度および安定性の点から同調電圧発生器は周
波数合成形式のものが使用される。位相ロツク
ド・ループ(PLL)を含む好ましい周波数合成
形式の同調電圧発生器が1983年9月20日付けでツ
ルツ氏(J.Tults)およびフレンチ氏(M.P.
French)氏に与えられた米国特許第4405947号明
細書中に記載されている。周波数ロツクド・ルー
プ(FLL)を含む適当な周波数合成形式の同調
電圧発生器は1984年11月27日付けでツルツ氏に与
えられた米国特許第4485404号明細書中に記載さ
れている。例として、ここではPLL同調電圧発
生器が使用されているものと仮定する。
チヤンネルに関連するデジタル信号に応答して同
調電圧発生器13によつて発生される。同調電圧
発生器はデジタル−アナログ変換器を含む電圧合
成形式のものでもよいし、周波数または位相ロツ
クド・ループを含む周波数合成形式のものでもよ
い。好ましい実施例では、システムの形式の固有
の精度および安定性の点から同調電圧発生器は周
波数合成形式のものが使用される。位相ロツク
ド・ループ(PLL)を含む好ましい周波数合成
形式の同調電圧発生器が1983年9月20日付けでツ
ルツ氏(J.Tults)およびフレンチ氏(M.P.
French)氏に与えられた米国特許第4405947号明
細書中に記載されている。周波数ロツクド・ルー
プ(FLL)を含む適当な周波数合成形式の同調
電圧発生器は1984年11月27日付けでツルツ氏に与
えられた米国特許第4485404号明細書中に記載さ
れている。例として、ここではPLL同調電圧発
生器が使用されているものと仮定する。
簡単に言えば、PLL同調電圧発生器は局部発
振器の信号の周波数を係数Kで分周するための一
定周波数分周器(通常プリスケーラと称される)
と、プリスケーラの出力信号をプログラム可能な
係数Nで分周するためのプログラム可能な分周器
とのカスケード接続されたものを含んでいる。一
定周波数分周器はクリスタル発振器の出力信号の
周波数(fXTAL)を係数Rで分周して基準周波数
信号を生成する。位相比較器はプログラム可能分
周器の出力信号を基準周波数信号と比較して上記
プログラム可能分周器の出力信号と基準周波数信
号との間の位相および周波数のずれを表わす誤差
信号を発生する。誤差信号は濾波されて同調電圧
が生成される。同調電圧は局部発振器の周波数
fLOが次式で表わされるようになるまで制御する。
振器の信号の周波数を係数Kで分周するための一
定周波数分周器(通常プリスケーラと称される)
と、プリスケーラの出力信号をプログラム可能な
係数Nで分周するためのプログラム可能な分周器
とのカスケード接続されたものを含んでいる。一
定周波数分周器はクリスタル発振器の出力信号の
周波数(fXTAL)を係数Rで分周して基準周波数
信号を生成する。位相比較器はプログラム可能分
周器の出力信号を基準周波数信号と比較して上記
プログラム可能分周器の出力信号と基準周波数信
号との間の位相および周波数のずれを表わす誤差
信号を発生する。誤差信号は濾波されて同調電圧
が生成される。同調電圧は局部発振器の周波数
fLOが次式で表わされるようになるまで制御する。
fLO=NK/RfXTAL
従つて、局部発振器の信号の周波数をプログラ
ム可能な係数Nを制御することによつて制御する
ことが出来る。
ム可能な係数Nを制御することによつて制御する
ことが出来る。
マイクロプロセツサ15はA/Bスイツチ1用
のA/B制御信号、局部発振器の信号の周波数を
制御するためのプログラム可能係数Nのデジタル
表示、およびチユーナ3用のバンド選択信号を発
生する。マイクロプロセツサ15は読出し専用メ
モリ(ROM)17に記憶されたコンピユータ・
プログラムの制御の下で動作する。マイクロ・プ
ロセツサ15は視聴者の制御用キーボード19に
よつて発生される使用者コマンド信号に応答す
る。図面を簡略化するためにキーボード19は直
接マイクロプロセツサ15に接続されているもの
として示されているが、このキーボードは遠隔制
御ユニツトのキーボードからなるものでもよい。
のA/B制御信号、局部発振器の信号の周波数を
制御するためのプログラム可能係数Nのデジタル
表示、およびチユーナ3用のバンド選択信号を発
生する。マイクロプロセツサ15は読出し専用メ
モリ(ROM)17に記憶されたコンピユータ・
プログラムの制御の下で動作する。マイクロ・プ
ロセツサ15は視聴者の制御用キーボード19に
よつて発生される使用者コマンド信号に応答す
る。図面を簡略化するためにキーボード19は直
接マイクロプロセツサ15に接続されているもの
として示されているが、このキーボードは遠隔制
御ユニツトのキーボードからなるものでもよい。
キーボード19は、受信機のターンオン、ター
ンオフ、音量レベルの制御、AあるいはBのいず
れかのRF信号入力の制御、同調すべきチヤンネ
ルの選択等のテレビジヨン受像機の各種の機能を
制御するためのキーを含んでいる。図には本願発
明に関係のあるキーのみが示されている。A/B
キーはRF入力の選択のために設けられている。
チヤンネル・アツプ(CUP)およびチヤンネ
ル・ダウン(CDN)キーはチヤンネル選択のた
めのチヤンネル走査モードを開始させるために設
けられており、このモードでは予め選択されたリ
スト中のチヤンネルが発見されるまで周波数が上
昇する方向あるいは周波数が低下する方向で順次
同調される。チヤンネル走査モード期間中は予め
定められたリストにないチヤンネルは自動的にス
キツプされる。予め定められたチヤネンルのリス
トはマイクロプロセツサ15に関連する非揮発性
のランダム・アクセス・メモリ(RAM)21に
記憶されている。キーボード21はまたRAM2
1のチヤンネル・リストを自動的にプログラミン
グする自動プログラミング・モードを開始させる
ための自動プログラム・キーを具えている。
ンオフ、音量レベルの制御、AあるいはBのいず
れかのRF信号入力の制御、同調すべきチヤンネ
ルの選択等のテレビジヨン受像機の各種の機能を
制御するためのキーを含んでいる。図には本願発
明に関係のあるキーのみが示されている。A/B
キーはRF入力の選択のために設けられている。
チヤンネル・アツプ(CUP)およびチヤンネ
ル・ダウン(CDN)キーはチヤンネル選択のた
めのチヤンネル走査モードを開始させるために設
けられており、このモードでは予め選択されたリ
スト中のチヤンネルが発見されるまで周波数が上
昇する方向あるいは周波数が低下する方向で順次
同調される。チヤンネル走査モード期間中は予め
定められたリストにないチヤンネルは自動的にス
キツプされる。予め定められたチヤネンルのリス
トはマイクロプロセツサ15に関連する非揮発性
のランダム・アクセス・メモリ(RAM)21に
記憶されている。キーボード21はまたRAM2
1のチヤンネル・リストを自動的にプログラミン
グする自動プログラミング・モードを開始させる
ための自動プログラム・キーを具えている。
前述のように、AおよびBのRF入力のいずれ
がエアーまたはケーブル信号源に接続されていて
もよい。エアー・チヤンネルのRF信号は低
VHF、高VHF、およびUHF同調バンドを占有
しており、FCCによつて割当てられた標準周波
数を有している。ケーブル・チヤンネル用のRF
信号もまた低VHF、高VHF、およびUHFバン
ドを占有しており、さらに低VHF、高VHF、お
よびUHFバンドが散らばつて存在するミツド
(低VHFと高VHFとの間)、スーパー(VHFよ
りも高くUHFよりも低い)、ハイパー、およびウ
ルトラ・バンドを占有している。さらに、ケーブ
ル・チヤンネル用のRF信号は標準周波数を占有
しておらず、ケーブル・ネツトワーク毎に異なつ
ている。従つて、エアーあるいはケーブル信号源
がAおよびBのRF信号源に接続されているか否
かによつて受像機の同調モードを変更しなければ
ならない。これはRF段およびチユーナ3の局部
発振器の同調形態の変更を必要とし、また局部発
振周波数の制御の態様の変更を必要とする。RF
段およびチユーナ3の局部発振器の同調形態はバ
ンド選択信号に応答して選択される。
がエアーまたはケーブル信号源に接続されていて
もよい。エアー・チヤンネルのRF信号は低
VHF、高VHF、およびUHF同調バンドを占有
しており、FCCによつて割当てられた標準周波
数を有している。ケーブル・チヤンネル用のRF
信号もまた低VHF、高VHF、およびUHFバン
ドを占有しており、さらに低VHF、高VHF、お
よびUHFバンドが散らばつて存在するミツド
(低VHFと高VHFとの間)、スーパー(VHFよ
りも高くUHFよりも低い)、ハイパー、およびウ
ルトラ・バンドを占有している。さらに、ケーブ
ル・チヤンネル用のRF信号は標準周波数を占有
しておらず、ケーブル・ネツトワーク毎に異なつ
ている。従つて、エアーあるいはケーブル信号源
がAおよびBのRF信号源に接続されているか否
かによつて受像機の同調モードを変更しなければ
ならない。これはRF段およびチユーナ3の局部
発振器の同調形態の変更を必要とし、また局部発
振周波数の制御の態様の変更を必要とする。RF
段およびチユーナ3の局部発振器の同調形態はバ
ンド選択信号に応答して選択される。
前述のように、局部発振器の周波数は分周係数
Nの値によつて制御される。分周係数Nは同調さ
れるべきチヤンネルのチヤンネル番号に従つてセ
ツトされる。同じチヤンネル番号が異なるエアー
およびケーブル・チヤンネルを識別するので、マ
イクロプロセツサ15はエアー・チヤンネルかあ
るいはケーブル・チヤンネルのいずれが同調され
るかによつて選択されたチヤンネルのチヤンネル
番号を適当な分周係数Nに変換する。
Nの値によつて制御される。分周係数Nは同調さ
れるべきチヤンネルのチヤンネル番号に従つてセ
ツトされる。同じチヤンネル番号が異なるエアー
およびケーブル・チヤンネルを識別するので、マ
イクロプロセツサ15はエアー・チヤンネルかあ
るいはケーブル・チヤンネルのいずれが同調され
るかによつて選択されたチヤンネルのチヤンネル
番号を適当な分周係数Nに変換する。
標準周波数のRF信号を有するエアー・チヤン
ネルの分周係数Nの値は予め分かつている。従つ
て、各エアー・チヤンネルに対する正確な値はマ
イクロプロセツサ15用の制御プログラムの一部
として記憶することが出来る。しかしながら、標
準周波数のRF信号を持たないケーブル・チヤン
ネル用の分周係数の値Nは予め分かつていない。
従つて、各ケーブル・チヤンネル用のNの正確な
値を予め記憶させることは出来ない。さらにNの
正確なサーチは各チヤンネルについて行なわれな
ければならない。このサーチ期間中Nの値はステ
ツプの形で変化され、また各Nの値においてそれ
は有効RF信号が存在するか否かによつて決定さ
れる。
ネルの分周係数Nの値は予め分かつている。従つ
て、各エアー・チヤンネルに対する正確な値はマ
イクロプロセツサ15用の制御プログラムの一部
として記憶することが出来る。しかしながら、標
準周波数のRF信号を持たないケーブル・チヤン
ネル用の分周係数の値Nは予め分かつていない。
従つて、各ケーブル・チヤンネル用のNの正確な
値を予め記憶させることは出来ない。さらにNの
正確なサーチは各チヤンネルについて行なわれな
ければならない。このサーチ期間中Nの値はステ
ツプの形で変化され、また各Nの値においてそれ
は有効RF信号が存在するか否かによつて決定さ
れる。
この発明の実施例では、有効RF信号の存在は
AFTおよび複合同期信号の状態を検査すること
によつて決定される。この目的のためにマイクロ
プロセツサ15のAFT比較器23および同期比
較器25が結合されている。
AFTおよび複合同期信号の状態を検査すること
によつて決定される。この目的のためにマイクロ
プロセツサ15のAFT比較器23および同期比
較器25が結合されている。
AFT信号は画像搬送波の公称周波数の両側に
正方向および負方向のこぶすなわちピークを持つ
ている。AFT比較器23によつてこれらのこぶ
が検出されると、RF信号の搬送波の存在を指示
する。検出された搬送波が画像搬送波ではなく音
声搬送波である可能性もあるので、同期比較器2
5は複合同期信号が有効な複合同期信号の特性を
持つているか否かを決定するために設けられてい
る。複合同期信号の周波数およびパルス幅を測定
することによつて動作する同期信号の有効性検出
器の適当な形式のものが前述のツルツ氏の米国特
許明細書中に開示されている。
正方向および負方向のこぶすなわちピークを持つ
ている。AFT比較器23によつてこれらのこぶ
が検出されると、RF信号の搬送波の存在を指示
する。検出された搬送波が画像搬送波ではなく音
声搬送波である可能性もあるので、同期比較器2
5は複合同期信号が有効な複合同期信号の特性を
持つているか否かを決定するために設けられてい
る。複合同期信号の周波数およびパルス幅を測定
することによつて動作する同期信号の有効性検出
器の適当な形式のものが前述のツルツ氏の米国特
許明細書中に開示されている。
一旦有効RF信号の存在が見出されると、同調
状態をAFT信号に応答して最適にすることが出
来る。前述のツルツ氏の特許明細書中に開示され
ているシステムでは、AFTはアナログの形でチ
ユーナに供給される。この発明の実施例では、前
述のステツプ的なサーチ期間中に有効RF信号が
発見された後、AFT信号が正と負のピークの間
の領域にあることをAFT比較器23が指示する
までNの値はさらに小さなステツプで変化され
る。
状態をAFT信号に応答して最適にすることが出
来る。前述のツルツ氏の特許明細書中に開示され
ているシステムでは、AFTはアナログの形でチ
ユーナに供給される。この発明の実施例では、前
述のステツプ的なサーチ期間中に有効RF信号が
発見された後、AFT信号が正と負のピークの間
の領域にあることをAFT比較器23が指示する
までNの値はさらに小さなステツプで変化され
る。
自動プログラム・モード期間中、サーチは有効
RF信号が存在する使用チヤンネルについて行な
われる。AFT比較器23および同期比較器25
はまたはこの目的のためにも使用される。使用チ
ヤンネルが発見されると、RAM21に指示が記
憶される。
RF信号が存在する使用チヤンネルについて行な
われる。AFT比較器23および同期比較器25
はまたはこの目的のためにも使用される。使用チ
ヤンネルが発見されると、RAM21に指示が記
憶される。
受像機用に2個のRF入力が存在するので、
RAM21は予め定められたチヤンネルの2つの
異なるリストを記憶するために記憶位置AとBと
を持つている。各記憶位置A、Bは各チヤンネル
に対応する複数の記憶位置を含んでいる。各メモ
リ位置は各チヤンネルがスキツプされないことを
指示する論理1あるいは各チヤンネルがスキツプ
されることを指示する論理0のいずれかを記憶す
るための単一ビツトを含んでいる。
RAM21は予め定められたチヤンネルの2つの
異なるリストを記憶するために記憶位置AとBと
を持つている。各記憶位置A、Bは各チヤンネル
に対応する複数の記憶位置を含んでいる。各メモ
リ位置は各チヤンネルがスキツプされないことを
指示する論理1あるいは各チヤンネルがスキツプ
されることを指示する論理0のいずれかを記憶す
るための単一ビツトを含んでいる。
メモリ位置はチヤンネル番号に応答してアドレ
スされる。同じチヤンネル番号が異なるエアーお
よびケーブル・チヤンネルに対応するので、マイ
クロプロセツサ15は走査および自動プログラミ
ング・モード中に連続的に発生されたチヤンネル
番号を、エアー・チヤンネルとケーブル・チヤン
ネルの何れが同調されているかによつて適当なメ
モリ・アドレスに変換する。
スされる。同じチヤンネル番号が異なるエアーお
よびケーブル・チヤンネルに対応するので、マイ
クロプロセツサ15は走査および自動プログラミ
ング・モード中に連続的に発生されたチヤンネル
番号を、エアー・チヤンネルとケーブル・チヤン
ネルの何れが同調されているかによつて適当なメ
モリ・アドレスに変換する。
視聴者は自動プログラミング・モード期間中に
発見された全ての使用チヤンネルを受信したくな
い場合もある。一方、視聴者は例えばビデオ・カ
セツト・レコーダやビデオ・ゲームあるいはホー
ム・コンピユータ用として使用されるチヤンネル
のような連続的に使用されず、従つて自動プログ
ラミング・モード期間中に発見されないあるチヤ
ンネルで同調操作(チユーニング)を停止させた
い場合もある。このような理由からキーボード1
9はRAM21に記憶されたリストからチヤンネ
ルを消去したりあるいは上記リストにチヤンネル
を手動で加えるための消去キーおよび加算キーを
具備する場合もある。キーボード19はまた対応
するチヤンネル番号を入力することによつて直接
チヤンネルを選択するための置数キーを含む場合
もある。置数キーは前述の消去キーおよび加算キ
ーと共にRAM21に記憶されたリストにチヤン
ネルを加えたり上記リストからチヤンネルを削除
したりするために使用されることもある。
発見された全ての使用チヤンネルを受信したくな
い場合もある。一方、視聴者は例えばビデオ・カ
セツト・レコーダやビデオ・ゲームあるいはホー
ム・コンピユータ用として使用されるチヤンネル
のような連続的に使用されず、従つて自動プログ
ラミング・モード期間中に発見されないあるチヤ
ンネルで同調操作(チユーニング)を停止させた
い場合もある。このような理由からキーボード1
9はRAM21に記憶されたリストからチヤンネ
ルを消去したりあるいは上記リストにチヤンネル
を手動で加えるための消去キーおよび加算キーを
具備する場合もある。キーボード19はまた対応
するチヤンネル番号を入力することによつて直接
チヤンネルを選択するための置数キーを含む場合
もある。置数キーは前述の消去キーおよび加算キ
ーと共にRAM21に記憶されたリストにチヤン
ネルを加えたり上記リストからチヤンネルを削除
したりするために使用されることもある。
通常、エアー/ケーブル・スイツチは適当な同
調モードを選択するためにエアーあるいはケーブ
ルの何れのチヤンネルにも同調することの出来る
受像機中にに含まれている。もしこのようなエア
ー/ケーブル・スイツチがRF入力に接続された
RF信号源の形式に対して誤つた位置に配置され
ていると、チユーナは受信したRF信号を適正に
同調することが出来ない。もしエアー/ケーブ
ル・スイツチが誤つた位置にあると、1つのチヤ
ンネルもプログラムすることが出来ないので、受
像機が上述の自動プログラミング・モードを持つ
ときは問題はさらに大きくなる。このような状況
が生ずると、視聴者を混乱させ、サービスマンを
不必要に呼び出す結果になる。
調モードを選択するためにエアーあるいはケーブ
ルの何れのチヤンネルにも同調することの出来る
受像機中にに含まれている。もしこのようなエア
ー/ケーブル・スイツチがRF入力に接続された
RF信号源の形式に対して誤つた位置に配置され
ていると、チユーナは受信したRF信号を適正に
同調することが出来ない。もしエアー/ケーブ
ル・スイツチが誤つた位置にあると、1つのチヤ
ンネルもプログラムすることが出来ないので、受
像機が上述の自動プログラミング・モードを持つ
ときは問題はさらに大きくなる。このような状況
が生ずると、視聴者を混乱させ、サービスマンを
不必要に呼び出す結果になる。
この発明の同調システムは受像機の同調モード
を自動的に選択するための装置を含んでおり、そ
れによつて上述の問題を解決することが出来る。
またこの装置によればエアー/ケーブル・スイツ
チを除去することも出来る。
を自動的に選択するための装置を含んでおり、そ
れによつて上述の問題を解決することが出来る。
またこの装置によればエアー/ケーブル・スイツ
チを除去することも出来る。
第2図は自動同調モードの選択動作の自動チユ
ーニングのフロー・チヤートを示す。視聴者がキ
ーボード19の自動プログラミング・キーを押す
と、チユーナ3は最初ケーブル・モードに同調す
るように設定され、ケーブル・チヤンネルの予め
定められたセスト群中のチヤンネル(例えば、ミ
ツド・バンド)ば連続的に同調されるようにされ
る。各チヤンネルにおいて、AFT比較器23お
よび同期比較器25の出力信号を検査してそのチ
ヤンネルに対する有効RF信号が存在するか否か
が決定される。もしケーブル・チヤンネルの予め
定められた群中のチヤンネルの予め定められた番
号(たとえば2)について有効なRF信号が存在
すると、受像機はケーブル同調モードに保持さ
れ、全てのケーブル・チヤンネルについてのチヤ
ンネル・リストをプログラムするための自動プロ
グラミング動作が開始される。しかしながら、予
め定められたテスト群中のチヤンネルの予め定め
られた番号に対する有効RF信号が存在しないと、
受像機はエアー同調モードに同調するようにさ
れ、全てのエアー・チヤンネルについてRAM2
1のチヤンネル・リストをプログラムするための
自動プログラミング・モードが開始される。
ーニングのフロー・チヤートを示す。視聴者がキ
ーボード19の自動プログラミング・キーを押す
と、チユーナ3は最初ケーブル・モードに同調す
るように設定され、ケーブル・チヤンネルの予め
定められたセスト群中のチヤンネル(例えば、ミ
ツド・バンド)ば連続的に同調されるようにされ
る。各チヤンネルにおいて、AFT比較器23お
よび同期比較器25の出力信号を検査してそのチ
ヤンネルに対する有効RF信号が存在するか否か
が決定される。もしケーブル・チヤンネルの予め
定められた群中のチヤンネルの予め定められた番
号(たとえば2)について有効なRF信号が存在
すると、受像機はケーブル同調モードに保持さ
れ、全てのケーブル・チヤンネルについてのチヤ
ンネル・リストをプログラムするための自動プロ
グラミング動作が開始される。しかしながら、予
め定められたテスト群中のチヤンネルの予め定め
られた番号に対する有効RF信号が存在しないと、
受像機はエアー同調モードに同調するようにさ
れ、全てのエアー・チヤンネルについてRAM2
1のチヤンネル・リストをプログラムするための
自動プログラミング・モードが開始される。
大抵のケーブル・ネツトワークは少なくとも幾
つかのミツド・バンド・ケーブル・チヤンネルを
提供していることが分かつているから、この発明
の実施例では、テスト群としてミツド・バンド・
チヤンネル群が選択されている。同じ理由からミ
ツド・バンド・チヤンネル群はケーブル・ネツト
ワークによつて最も使用されるものであるから、
テスト群はミドル・バンド・ケーブル・チヤンネ
ル14乃至22のみを含んでいる。
つかのミツド・バンド・ケーブル・チヤンネルを
提供していることが分かつているから、この発明
の実施例では、テスト群としてミツド・バンド・
チヤンネル群が選択されている。同じ理由からミ
ツド・バンド・チヤンネル群はケーブル・ネツト
ワークによつて最も使用されるものであるから、
テスト群はミドル・バンド・ケーブル・チヤンネ
ル14乃至22のみを含んでいる。
自動モード選択動作期間中ケーブル・チヤンネ
ルよりもエアー・チヤンネルを最初に検査するこ
とも可能であるが、次の理由からケーブル・チヤ
ンネルを試験することが好ましいことが分かつ
た。多くのケーブル・ネツトワークはVHFエア
ー・チヤンネルと同じ周波数であるRF信号を供
給する。従つて、VHF周波数領域にある幾つか
のRF信号を発見することはエアーあるいはケー
ブル信号源がRF信号源に接続されているか否か
の決定要因にならない。従つて、UHF周波数領
域を検査しなければならない。しかしながら、所
定の受信領域ではUHF周波数領域にある必要な
数のRF信号が存在しない可能性がある。従つて、
ケーブル・チヤンネルを検査することが最も信頼
性のある決定を与えることが出来るということが
分かつた。
ルよりもエアー・チヤンネルを最初に検査するこ
とも可能であるが、次の理由からケーブル・チヤ
ンネルを試験することが好ましいことが分かつ
た。多くのケーブル・ネツトワークはVHFエア
ー・チヤンネルと同じ周波数であるRF信号を供
給する。従つて、VHF周波数領域にある幾つか
のRF信号を発見することはエアーあるいはケー
ブル信号源がRF信号源に接続されているか否か
の決定要因にならない。従つて、UHF周波数領
域を検査しなければならない。しかしながら、所
定の受信領域ではUHF周波数領域にある必要な
数のRF信号が存在しない可能性がある。従つて、
ケーブル・チヤンネルを検査することが最も信頼
性のある決定を与えることが出来るということが
分かつた。
この発明の実施例では、AおよびB信号入力の
各々に対して移動同調モードの選択動作が実行さ
れた後、AのRF信号入力が選択され、プログラ
ムされた最も低い使用チヤンネルが同調される。
これは、RF入力の各々にどれだけの数のRF信号
が発見されるかには関係なく行なわれる。この動
作の背後には、AのRF入力は主RF入力であり、
BのRF入力は補助のRF入力であるという仮定が
ある。あるいは自動同調モードの選択動作の後、
最も多くのRF信号が発見されたRF信号入力が選
択される。
各々に対して移動同調モードの選択動作が実行さ
れた後、AのRF信号入力が選択され、プログラ
ムされた最も低い使用チヤンネルが同調される。
これは、RF入力の各々にどれだけの数のRF信号
が発見されるかには関係なく行なわれる。この動
作の背後には、AのRF入力は主RF入力であり、
BのRF入力は補助のRF入力であるという仮定が
ある。あるいは自動同調モードの選択動作の後、
最も多くのRF信号が発見されたRF信号入力が選
択される。
この発明をその好ましい実施例について説明し
たが、この発明の範囲内で各種の変形が考えられ
る。以下にその幾つかの例を示す。
たが、この発明の範囲内で各種の変形が考えられ
る。以下にその幾つかの例を示す。
自動モード選択装置を設けることによりエア
ー/ケーブル・スイツチを除去することが出来る
が、同調モードを手動で変化させる装置を設けて
もよい。
ー/ケーブル・スイツチを除去することが出来る
が、同調モードを手動で変化させる装置を設けて
もよい。
自動同調モード選択動作期間中に有効RF信号
が発見された局部発振器周波数に関する情報(す
なわち分周係数Nの値)を、受像機が接続されて
いるケーブル・スイツチの形式を決定するために
検査してもよい。検査の結果は通常の同調動作期
間中の同調を容易にするために使用することが出
来る。
が発見された局部発振器周波数に関する情報(す
なわち分周係数Nの値)を、受像機が接続されて
いるケーブル・スイツチの形式を決定するために
検査してもよい。検査の結果は通常の同調動作期
間中の同調を容易にするために使用することが出
来る。
上述の実施例では、自動同調モード選択動作の
後に開始される自動プログラミング・モードのサ
ーチ期間中、使用チヤンネルに対する同調情報は
RAM21に記憶されるが、自動同調モード選択
動作のサーチ期間中に発見された使用チヤンネル
に関する同調情報を記憶することも出来る。しか
しながら、後者の動作には前述の動作よりもより
多くのプログラム命令を必要とすることが分かつ
ている。
後に開始される自動プログラミング・モードのサ
ーチ期間中、使用チヤンネルに対する同調情報は
RAM21に記憶されるが、自動同調モード選択
動作のサーチ期間中に発見された使用チヤンネル
に関する同調情報を記憶することも出来る。しか
しながら、後者の動作には前述の動作よりもより
多くのプログラム命令を必要とすることが分かつ
ている。
上述の自動プログラミング動作は、走査形式の
チヤンネル選択動作期間中にスキツプされない予
め選択されたチヤンネルのリストを記憶するため
のものである。しかしながら、有効RF信号が発
見された分周係数のような他の同調情報も自動プ
ログラミング動作期間中に記憶させることも出来
る。
チヤンネル選択動作期間中にスキツプされない予
め選択されたチヤンネルのリストを記憶するため
のものである。しかしながら、有効RF信号が発
見された分周係数のような他の同調情報も自動プ
ログラミング動作期間中に記憶させることも出来
る。
これらの各変形例およびさらに他の変形例はい
ずれも特許請求の範囲で特定されるこの発明の範
囲に含まれるものである。
ずれも特許請求の範囲で特定されるこの発明の範
囲に含まれるものである。
第1図はこの発明を実施したマイクロプロセツ
サ制御同調システムを含むテレビジヨン受像機の
概略ブロツク図、第2図は第1図に示すこの発明
の実施例に関連するマイクロプロセツサのプログ
ラムのフロー・チヤートの一部を示す図である。 3……チユーナ手段、9,11……検出器手
段、13,15……制御手段。
サ制御同調システムを含むテレビジヨン受像機の
概略ブロツク図、第2図は第1図に示すこの発明
の実施例に関連するマイクロプロセツサのプログ
ラムのフロー・チヤートの一部を示す図である。 3……チユーナ手段、9,11……検出器手
段、13,15……制御手段。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 放送チヤンネル同調用のエアー同調モードと
ケーブル・チヤンネル同調用のケーブル同調モー
ドとを有するチユーナ手段と、 上記チユーナ手段によつて生成された出力信号
に応答してRF信号の存在を検出する検出手段と、 上記チユーナ手段および検出手段に結合されて
いて上記チユーナ手段を制御する制御手段とから
なり、 上記制御手段は、上記チユーナ手段を最初上記
同調モードの一方で動作させ且つその一方の同調
モードに関連する連続したチヤンネルに同調する
ようにされる自動同調モード選択動作を制御する
ものであり、上記自動同調モード選択動作期間中
上記検出手段に応答して、予め定められた番号の
RF信号が検出されたときを検出し、もし上記予
め定められた番号のRF信号が上記一方の同調モ
ードに関連する上記チヤンネルの予め定められた
群が同調された後に得られなければ上記チユーナ
手段を上記同調モードの他方のモードで動作させ
るようにする、テレビジヨン受像機用同調装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/005,809 US4776038A (en) | 1987-01-21 | 1987-01-21 | Automatic air/cable mode selection apparatus for a television tuner |
US005809 | 1995-10-23 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63194407A JPS63194407A (ja) | 1988-08-11 |
JPH0467370B2 true JPH0467370B2 (ja) | 1992-10-28 |
Family
ID=21717862
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63010540A Granted JPS63194407A (ja) | 1987-01-21 | 1988-01-19 | テレビジョン受像機用同調装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4776038A (ja) |
JP (1) | JPS63194407A (ja) |
DE (1) | DE3801524A1 (ja) |
Families Citing this family (49)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4837627A (en) * | 1987-08-19 | 1989-06-06 | Rca Licensing Corporation | Programmable operating-parameter control appatatus for a television receiver |
NL8801874A (nl) * | 1988-07-26 | 1990-02-16 | Philips Nv | Televisie-ontvanger met een afstemschakeling die een frequentiesyntheseschakeling bevat. |
US4918531A (en) * | 1988-10-25 | 1990-04-17 | Thomson Consumer Electronics, Inc. | Commercial message timer |
US5245437A (en) * | 1988-12-29 | 1993-09-14 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method for selecting channels in a video system using a national television system committee (NTSC) system |
US5125106A (en) * | 1989-03-31 | 1992-06-23 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Switching control apparatus for tuning system |
US5193005A (en) * | 1989-05-01 | 1993-03-09 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Channel selecting apparatus having a channel skip function |
JP2795906B2 (ja) * | 1989-06-20 | 1998-09-10 | 株式会社東芝 | 選局装置 |
DE3920590A1 (de) * | 1989-06-23 | 1991-01-03 | Thomson Brandt Gmbh | Fernsehgeraet zur wahlweisen verarbeitung eines fbas- oder in bas und f getrennten signals |
JP3036763B2 (ja) * | 1989-10-31 | 2000-04-24 | 三洋電機株式会社 | Amラジオ受信機 |
JPH03198244A (ja) * | 1989-12-26 | 1991-08-29 | Mitsubishi Electric Corp | チャンネルスキャン装置 |
KR960001541B1 (ko) * | 1990-05-23 | 1996-02-01 | 삼성전자주식회사 | 모우드 절환 키에 의한 방송방식 선택방법 |
US5103314A (en) * | 1990-09-24 | 1992-04-07 | Thomson Consumer Electronics, Inc. | Color-coded system for selection of rf input terminals and associated scan lists |
US5161023A (en) * | 1990-09-24 | 1992-11-03 | Thomson Consumer Electronics, Inc. | Previous channel feature in a television receiver having multiple rf inputs |
US5182646A (en) * | 1990-09-24 | 1993-01-26 | Thomson Consumer Electronics, Inc. | Linkable scan lists for a television receiver |
DE4117239C2 (de) * | 1991-05-27 | 1994-04-28 | Loewe Opta Gmbh | Verfahren zum Anschalten mehrerer Hochfrequenzsignaleingangsschaltungen |
MY131285A (en) * | 1991-12-13 | 2007-07-31 | Thomson Consumer Electronics | Vcr control of a cable converter unit |
US5479214A (en) * | 1993-06-30 | 1995-12-26 | Funai Electric Co., Ltd. | Automatic receiving channel setting method of a receiver |
GB2280321B (en) * | 1993-06-30 | 1998-06-10 | Funai Electric Co | Channel Selection Apparatus |
DE4422908C1 (de) | 1994-06-30 | 1995-11-02 | Grundig Emv | Verfahren und Anordnung zur automatischen Erkennung der Oszillatorfrequenz eines in der Außeneinheit einer Satelliten-Empfangsanlage angeordneten Frequenzumsetzers |
AU4684696A (en) * | 1994-12-13 | 1996-07-03 | Gemstar Development Corporation | Apparatus and methods for channel scanning by theme |
US5886746A (en) * | 1994-12-13 | 1999-03-23 | Gemstar Development Corporation | Method for channel scanning |
US8539528B2 (en) * | 1995-04-17 | 2013-09-17 | Starsight Telecast, Inc. | Multi-source switching in a television system |
US5550576A (en) * | 1995-04-17 | 1996-08-27 | Starsight Telecast Incorporated | Method and apparatus for merging television program schedule information received from multiple television schedule information sources |
KR100206781B1 (ko) * | 1996-04-24 | 1999-07-01 | 구자홍 | 텔레비젼수상기의 초고속 채널기억 장치 및 방법 |
US5986650A (en) | 1996-07-03 | 1999-11-16 | News America Publications, Inc. | Electronic television program guide schedule system and method with scan feature |
US6734804B1 (en) | 1996-07-08 | 2004-05-11 | Lg Electronics Inc. | Automatic channel memory and selection method for a television set |
KR100206790B1 (ko) * | 1996-07-09 | 1999-07-01 | 구자홍 | 텔레비젼수상기의 자동 채널 기억 및 선국방법 |
JP3399347B2 (ja) * | 1998-03-05 | 2003-04-21 | 松下電器産業株式会社 | 録画再生装置 |
US7131135B1 (en) | 1998-08-26 | 2006-10-31 | Thomson Licensing | Method for automatically determining the configuration of a multi-input video processing apparatus |
JP3480689B2 (ja) * | 1998-12-17 | 2003-12-22 | 船井電機株式会社 | テレビジョン受信装置 |
JP3060430U (ja) * | 1998-12-24 | 1999-08-31 | 船井電機株式会社 | プリセットチューナを有する受信機 |
US7043553B2 (en) * | 1999-10-07 | 2006-05-09 | Cisco Technology, Inc. | Method and apparatus for securing information access |
JP3068428U (ja) * | 1999-10-22 | 2000-05-12 | 船井電機株式会社 | テレビジョン受信装置 |
US6938271B1 (en) * | 1999-11-02 | 2005-08-30 | Funai Electric Co., Ltd. | Television receiving apparatus |
JP3073337U (ja) * | 2000-04-26 | 2000-11-24 | 船井電機株式会社 | プリセットチューナを有する受信機 |
US20030093815A1 (en) * | 2001-11-10 | 2003-05-15 | Morrison Hugh Boyd | System and method of assigning a home channel |
JP4812237B2 (ja) * | 2003-04-16 | 2011-11-09 | 株式会社日立製作所 | 受信装置およびチャンネル設定方法 |
KR100499039B1 (ko) * | 2003-08-11 | 2005-07-01 | 엘지전자 주식회사 | 디지털 티브이 및 그 채널설정방법 |
US20050188410A1 (en) * | 2004-02-20 | 2005-08-25 | Michael Kahn | Methods and apparatus for switching from a non-module tuning mode to a module tuning mode in a cable television receiver |
US8095951B1 (en) | 2005-05-06 | 2012-01-10 | Rovi Guides, Inc. | Systems and methods for providing a scan |
US8640166B1 (en) | 2005-05-06 | 2014-01-28 | Rovi Guides, Inc. | Systems and methods for content surfing |
WO2007055702A1 (en) * | 2005-11-14 | 2007-05-18 | Tte Technology, Inc. | A system and method for automatic cable-only tuning |
JP4320740B2 (ja) * | 2006-04-17 | 2009-08-26 | 船井電機株式会社 | テレビジョン放送受信装置 |
CA2658519A1 (en) | 2006-07-31 | 2008-02-07 | United Video Properties, Inc. | Systems and methods for providing media guidance planners |
US8407737B1 (en) | 2007-07-11 | 2013-03-26 | Rovi Guides, Inc. | Systems and methods for providing a scan transport bar |
ITBO20070714A1 (it) * | 2007-10-24 | 2009-04-25 | Technogym Spa | Dispositivo di controllo per ricevitori di informazioni basati sulla propagazione del campo elettromagnetico, particolarmente per apparecchi televisivi, e macchina ginnica comprendente tale dispositivo. |
US20090172544A1 (en) * | 2007-12-31 | 2009-07-02 | United Video Properties, Inc. | Interactive media guidance application with access to multiple data sets |
US20090172736A1 (en) * | 2007-12-31 | 2009-07-02 | United Video Properties, Inc. | Interactive media guidance application with access to multiple data paths |
KR20150017973A (ko) | 2013-08-08 | 2015-02-23 | 삼성전자주식회사 | 디스플레이 장치 및 디스플레이 장치의 채널 설정방법 |
Family Cites Families (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50135912A (ja) * | 1974-03-30 | 1975-10-28 | ||
US4002986A (en) * | 1975-03-27 | 1977-01-11 | Zenith Radio Corporation | Television receiver with tuner capable of receiving air and CATV signals |
NL8003087A (nl) * | 1980-05-29 | 1982-01-04 | Philips Nv | Ontvanger met een zenderzoekschakeling. |
US4419768A (en) * | 1980-09-30 | 1983-12-06 | Matsushita Electric Industrial Company, Limited | Wideband tuner for VHF, CATV and UHF television signals |
DE3039640A1 (de) * | 1980-10-21 | 1982-04-29 | Saba Gmbh, 7730 Villingen-Schwenningen | Verfahren zum automatischen suchlauf und digitalen abspeichern von rundfunk- oder fernsehsenderfrequenzen |
JPS5791085A (en) * | 1980-11-27 | 1982-06-07 | Sony Corp | Television receiver |
US4405947A (en) * | 1981-05-08 | 1983-09-20 | Rca Corporation | Dual search mode type tuning system |
US4430669A (en) * | 1981-05-29 | 1984-02-07 | Payview Limited | Transmitting and receiving apparatus for permitting the transmission and reception of multi-tier subscription programs |
JPS5831612A (ja) * | 1981-08-19 | 1983-02-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | テレビジヨン受像機の探局装置 |
US4402089A (en) * | 1981-09-16 | 1983-08-30 | Rca Corporation | Television tuning system with electronic frequency adjustment apparatus |
US4398303A (en) * | 1981-11-30 | 1983-08-09 | Rca Corporation | Signal-seeking tuning system with automatic bandswitching for a television receiver |
US4485404A (en) * | 1982-09-01 | 1984-11-27 | Rca Corporation | Digital aft system which is activated during vertical retrace intervals |
JPS6091776A (ja) * | 1983-10-25 | 1985-05-23 | Sony Corp | 選局装置 |
US4555809A (en) * | 1983-10-26 | 1985-11-26 | Rca Corporation | R.F. Diplexing and multiplexing means |
JPH0811437B2 (ja) * | 1992-07-08 | 1996-02-07 | アイカ工業株式会社 | 低光沢度化粧板の製造方法 |
-
1987
- 1987-01-21 US US07/005,809 patent/US4776038A/en not_active Expired - Lifetime
-
1988
- 1988-01-19 JP JP63010540A patent/JPS63194407A/ja active Granted
- 1988-01-20 DE DE3801524A patent/DE3801524A1/de active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3801524A1 (de) | 1988-08-04 |
US4776038A (en) | 1988-10-04 |
DE3801524C2 (ja) | 1990-10-18 |
JPS63194407A (ja) | 1988-08-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0467370B2 (ja) | ||
US4737993A (en) | Cable broadcast TV receiver with automatic channel search responsive to mode change | |
US4763195A (en) | Television tuning system with provisions for quickly locating active cable channels | |
US5087977A (en) | Channel selecting apparatus automatically detecting different modes of television signals | |
US5193005A (en) | Channel selecting apparatus having a channel skip function | |
CA1288860C (en) | Television tuning system with provisions for tuning rf signals with scrambled video information | |
JPH0787346B2 (ja) | ダブルコンバージョンチューナーの自動同調方法 | |
US4868892A (en) | Tuning system with provisions for calculating the local oscillator frequency from an aft characteristic | |
US5771080A (en) | Television signal tuning device | |
EP1157461A1 (en) | Speeding up search tuning in television receivers | |
JPH0578966B2 (ja) | ||
EP0257552B1 (en) | Television signal selection device | |
US7643098B2 (en) | Broadcast receiving apparatus and control method thereof | |
US5170497A (en) | Tuning method and apparatus | |
JP2715347B2 (ja) | 同調システム | |
EP0396103B1 (en) | Channel selecting apparatus | |
KR950007721Y1 (ko) | 2튜너를 가지는 tvcr의 개선된 채널 서치 튜닝 시스템 | |
KR0144214B1 (ko) | 채널 선국 방법 | |
KR0155711B1 (ko) | 케이블 텔레비젼의 방송모드 자동선택 및 선국시간 단축방법 | |
KR960006828B1 (ko) | 채널자동탐색장치 및 방법 | |
JPH08172586A (ja) | 自動選局装置 | |
KR970006979B1 (ko) | 수신기의 자동 주파수 선국 방법 | |
JPH1127104A (ja) | 選局装置の自動チャンネルプリセット方法及び自動チャンネルプリセット機能付選局装置 | |
KR20000034595A (ko) | 텔레비젼에서의 채널 자동 선국 방법 | |
JPS63234778A (ja) | テレビジヨン受像機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |