JPH0466648B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0466648B2 JPH0466648B2 JP58020083A JP2008383A JPH0466648B2 JP H0466648 B2 JPH0466648 B2 JP H0466648B2 JP 58020083 A JP58020083 A JP 58020083A JP 2008383 A JP2008383 A JP 2008383A JP H0466648 B2 JPH0466648 B2 JP H0466648B2
- Authority
- JP
- Japan
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- voltage
- machining
- sensitivity
- voltage level
- servo
- Prior art date
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Links
- 238000003754 machining Methods 0.000 claims description 31
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 claims description 19
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 238000009763 wire-cut EDM Methods 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 3
- 238000004422 calculation algorithm Methods 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 1
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23H—WORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
- B23H7/00—Processes or apparatus applicable to both electrical discharge machining and electrochemical machining
- B23H7/02—Wire-cutting
- B23H7/04—Apparatus for supplying current to working gap; Electric circuits specially adapted therefor
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ワイヤカツト放電加工におけるサー
ボ送り制御方法において加工面積の変化に対して
円滑に加工を行なわせ、加工精度を向上させるも
のである。
ボ送り制御方法において加工面積の変化に対して
円滑に加工を行なわせ、加工精度を向上させるも
のである。
まず、第1,2図により従来のサーボ送り制御
方法による欠点を説明する。ここで言うサーボ送
り制御方法としては、平均極間電圧Vgと基準電
圧VsとをVg−Vs≒0とするために、加工送り速
度を変更制御するもので、一般的に平均極間電圧
一定サーボ送り制御と呼ばれるものである。
方法による欠点を説明する。ここで言うサーボ送
り制御方法としては、平均極間電圧Vgと基準電
圧VsとをVg−Vs≒0とするために、加工送り速
度を変更制御するもので、一般的に平均極間電圧
一定サーボ送り制御と呼ばれるものである。
まず、第1図において加工面積が減少する場合
について説明する。第1図aのように被加工体1
の板厚がt1からt2へ減少する場合、第1図bで示
すように加工溝幅2はS1からS2へと拡大してしま
う。そしてある程度の時間が経過すると再びワイ
ヤ電極3の位置で示されるように加工溝幅2はS1
へ戻る。このときの加工速り速度F及び平均極間
電圧Vの時間tによる変化を表わしたのが第1図
cである。
について説明する。第1図aのように被加工体1
の板厚がt1からt2へ減少する場合、第1図bで示
すように加工溝幅2はS1からS2へと拡大してしま
う。そしてある程度の時間が経過すると再びワイ
ヤ電極3の位置で示されるように加工溝幅2はS1
へ戻る。このときの加工速り速度F及び平均極間
電圧Vの時間tによる変化を表わしたのが第1図
cである。
Vについては、矢印区間Aでは基準電圧Vsよ
り高くなつていることがわかる。そしてFについ
ては、板厚t1に対応したF1から板厚t2に対応した
F2へとA区間で除々に変化している。
り高くなつていることがわかる。そしてFについ
ては、板厚t1に対応したF1から板厚t2に対応した
F2へとA区間で除々に変化している。
これより、A区間で表わされるように、サーボ
送り制御の感度が低いためにVがVsで完全に一
定にならず、その分だけFの応答が悪く、余分な
OPEN状態がありb図のように加工溝幅2はS2と
大になつてしまう。すなわち、これが加工面積の
変化部での縦すじ、段差等の原因になつている。
送り制御の感度が低いためにVがVsで完全に一
定にならず、その分だけFの応答が悪く、余分な
OPEN状態がありb図のように加工溝幅2はS2と
大になつてしまう。すなわち、これが加工面積の
変化部での縦すじ、段差等の原因になつている。
次に逆に第2図aのように板厚t2からt1へ増加
する場合について説明する。このときは、b図で
示されるように加工溝幅2はS1からS3へと変化し
再びワイヤ電極3で示す位置でS1へ戻る。このと
きの平均極間電圧Vの時間tによる変化を表わし
たものがC図である。
する場合について説明する。このときは、b図で
示されるように加工溝幅2はS1からS3へと変化し
再びワイヤ電極3で示す位置でS1へ戻る。このと
きの平均極間電圧Vの時間tによる変化を表わし
たものがC図である。
これより加工面積が増加後、区間Bで表わされ
るように短絡バツクを繰り返す、いわゆるハンチ
ングが生じる。これは、第1図の場合と同様に、
サーボ感度が低いために加工送り速度Fが充分に
下がらないためにB区間の短絡領域に入つてしま
うわけである。そしてb図のように加工溝幅2が
S3と拡がつてしまい、くい込みを生じてしまうわ
けである。
るように短絡バツクを繰り返す、いわゆるハンチ
ングが生じる。これは、第1図の場合と同様に、
サーボ感度が低いために加工送り速度Fが充分に
下がらないためにB区間の短絡領域に入つてしま
うわけである。そしてb図のように加工溝幅2が
S3と拡がつてしまい、くい込みを生じてしまうわ
けである。
このように、従来のサーボ送り制御では、感度
が低いため、第1図、第2図で説明したようにく
い込みが生じてしまうわけである。しかし、感度
を高くすることは、定常加工時において発振した
り、加工が不安定になつたりする。まして、ワイ
ヤカツト放電加工全てにおいて最適な感度に設定
することは難しくむしろ不可能に近いわけであ
る。
が低いため、第1図、第2図で説明したようにく
い込みが生じてしまうわけである。しかし、感度
を高くすることは、定常加工時において発振した
り、加工が不安定になつたりする。まして、ワイ
ヤカツト放電加工全てにおいて最適な感度に設定
することは難しくむしろ不可能に近いわけであ
る。
そこで、本発明は種々の加工面積変化に対して
感度を最適に調整することなく加工を円滑に行な
おうとするものである。
感度を最適に調整することなく加工を円滑に行な
おうとするものである。
まず、第3図に本発明のハードウエアの説明を
行う。抵抗4,5,6及びコンデンサ7により極
間電圧を分圧して平均化している。その後アンプ
8により抵抗9,10とで増幅している。次に
A/D変換器11によりデジタル化されて計算機
12へ信号を送る。このようにして計算機12に
送られたデジタル平均極間電圧Vgは、加工送り
速度Fに換算されてXYテーブル駆動装置13へ
と出力されるわけである。
行う。抵抗4,5,6及びコンデンサ7により極
間電圧を分圧して平均化している。その後アンプ
8により抵抗9,10とで増幅している。次に
A/D変換器11によりデジタル化されて計算機
12へ信号を送る。このようにして計算機12に
送られたデジタル平均極間電圧Vgは、加工送り
速度Fに換算されてXYテーブル駆動装置13へ
と出力されるわけである。
ここでVgがFに計算機12により変換される
アルゴリズムを以下に示す。
アルゴリズムを以下に示す。
まず誤差電圧ERは平均極間電圧Vgと基準電圧
Vsとで ER=Vg−Vs と表わされる。
Vsとで ER=Vg−Vs と表わされる。
次にVsより高い第1の電圧レベルをVs+Vo
(定数)とし、Vsより低い第2の電圧レベルを
Vs−Vo(定数)とすると加工送り速度Fは、計
算機のクロツクによる割り込み時間毎の級数とし
て扱いFn(n=1,2,……n)とすると、 (i) Vs−Vo≦Vg≦Vs+Voのとき Fn=Fn−1+K0・H (ii) Vg>Vs+Vo or Vg<Vs−Voのとき Fn=Fn−1+K1・Hとなる。
(定数)とし、Vsより低い第2の電圧レベルを
Vs−Vo(定数)とすると加工送り速度Fは、計
算機のクロツクによる割り込み時間毎の級数とし
て扱いFn(n=1,2,……n)とすると、 (i) Vs−Vo≦Vg≦Vs+Voのとき Fn=Fn−1+K0・H (ii) Vg>Vs+Vo or Vg<Vs−Voのとき Fn=Fn−1+K1・Hとなる。
ただし、K0、K1は比例定数でK1>K0>0であ
る。
る。
また、HはH=h(ER)で表わされ、いわゆる
ERの関数である。そしてER>0でH>0、ER
=0でH=0、ER<0でH<0となる特性を有
している。
ERの関数である。そしてER>0でH>0、ER
=0でH=0、ER<0でH<0となる特性を有
している。
以上のように、計算機は上記計算により求めら
れたFnをクロツク信号によりXYテーブル駆動装
置へと出力される。上記計算アルゴリズムのう
ち、(i)、(ii)のようにVgの値によりFnの感度を変
えているわけだが、これをフローチヤートにより
示すと第4図のようになる。
れたFnをクロツク信号によりXYテーブル駆動装
置へと出力される。上記計算アルゴリズムのう
ち、(i)、(ii)のようにVgの値によりFnの感度を変
えているわけだが、これをフローチヤートにより
示すと第4図のようになる。
第4図でGFはサーボ感度用のフラグであり、
GF=0は上記(i)を示し、GF=1は(ii)を示してい
る。
GF=0は上記(i)を示し、GF=1は(ii)を示してい
る。
すなわち、GF=1のときVgの異常を検出中と
いうことになる。
いうことになる。
またGは前記(i)、(ii)における比例定数(K0,
K1に相当)を表わし感度を示している。
K1に相当)を表わし感度を示している。
よつてGF=0のときG=K0で、GF=1のと
きG=K1になる。本フローは計算機のクロツク
によりフローするものである。
きG=K1になる。本フローは計算機のクロツク
によりフローするものである。
次に元に感度を復帰させるときは、Vg=Vsに
なつた時点を以つて戻すわけで、それまでは高い
感度G=K1が保持される。このように復帰をVg
=VsとすることによりVgのVsに対する外乱後の
収束性が高まるわけである。
なつた時点を以つて戻すわけで、それまでは高い
感度G=K1が保持される。このように復帰をVg
=VsとすることによりVgのVsに対する外乱後の
収束性が高まるわけである。
ここで、前記のH=h(ER)の関数の一例とし
て直線を選んだのが第5図である。
て直線を選んだのが第5図である。
すなわちH=h(ER)=K・ER
(K:正の定数)
そして加工が定常状態ではFaなる加工送り速
度になり得るので第5図のようになる。
度になり得るので第5図のようになる。
よつて−V0≦ER≦V0のとき
Fn=Fn−1+K0・k・ER
ER>V0 or ER<−V0のとき
Fn=Fn−1+K1・k・ERとなる。
そしてFn、Fn−1の平均値はほぼFaとなるわ
けである。
けである。
第5図より定常加工では、FのERに対する感
度は低く、異常時には感度が非常に高くなつてい
る。このようにして従来の欠点をERの大きさに
より制御しているので、異常時のみ感度を高くし
てER→0に収束させて円滑加工を行えるわけで
ある。また定常時は安定加工が行え、発振等は全
く生じないわけである。
度は低く、異常時には感度が非常に高くなつてい
る。このようにして従来の欠点をERの大きさに
より制御しているので、異常時のみ感度を高くし
てER→0に収束させて円滑加工を行えるわけで
ある。また定常時は安定加工が行え、発振等は全
く生じないわけである。
実際に第1,2図の加工を行つた結果、加工溝
幅の変化はなかつた。
幅の変化はなかつた。
また第6図に加工送り速度Fと被加工物板厚T
との関係を示している。14が従来のサーボ送り
制御で15が本発明によるものである。このよう
に、従来より外乱による平均極間電圧の乱れから
くる短絡、不安定を解消できるため本発明による
ものの方が加工速度も安定かつ上昇している。
との関係を示している。14が従来のサーボ送り
制御で15が本発明によるものである。このよう
に、従来より外乱による平均極間電圧の乱れから
くる短絡、不安定を解消できるため本発明による
ものの方が加工速度も安定かつ上昇している。
実験では電圧レベルとして(i)、(ii)のV0を10V
にしたときが最も効果があつた。
にしたときが最も効果があつた。
本発明は平均極間電圧一定サーボの場合で説明
したが、これに限定するものではなく、これに類
する例えば電流等にても行えることはもちろん含
まれるわけである。
したが、これに限定するものではなく、これに類
する例えば電流等にても行えることはもちろん含
まれるわけである。
本発明は以上説明したとおり、基準電圧より高
い第1の電圧レベル及び基準電圧より低い第2の
電圧レベルを定めておき、サーボ感度を高くする
ことを定常時に行わず、平均極間電圧が第1の電
圧レベルより高くなつたとき、又は第2の電圧レ
ベルより低くなつたとき、即ち異常時についての
みサーボ感度を高くすることに特徴があり、全て
の加工領域に適応でき、円滑に加工が行え加工性
能が向上するという効果がある。
い第1の電圧レベル及び基準電圧より低い第2の
電圧レベルを定めておき、サーボ感度を高くする
ことを定常時に行わず、平均極間電圧が第1の電
圧レベルより高くなつたとき、又は第2の電圧レ
ベルより低くなつたとき、即ち異常時についての
みサーボ感度を高くすることに特徴があり、全て
の加工領域に適応でき、円滑に加工が行え加工性
能が向上するという効果がある。
第1図及び第2図は従来のサーボ送り制御の欠
点を説明する図、第3図は本発明の実施例の回路
図、第4図は第3図のフローチヤート、第5図は
本発明の動作原理を示す実施例図、第6図は本発
明の効果を示す図である。 図中、4,5,6,9,10は抵抗、7はコン
デンサ、8はアンプ、11はA/D変換器、12
は計算機、13はXYテーブル駆動装置である。
なお図面中の同一符号は同一又は相当部分を示
す。
点を説明する図、第3図は本発明の実施例の回路
図、第4図は第3図のフローチヤート、第5図は
本発明の動作原理を示す実施例図、第6図は本発
明の効果を示す図である。 図中、4,5,6,9,10は抵抗、7はコン
デンサ、8はアンプ、11はA/D変換器、12
は計算機、13はXYテーブル駆動装置である。
なお図面中の同一符号は同一又は相当部分を示
す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ワイヤカツト放電加工装置で、平均極間電圧
と基準電圧との差電圧がほぼ零となるように加工
速度を制御するサーボ送り制御方法において、前
記基準電圧より高い第1の電圧レベル及び前記基
準電圧より低い第2の電圧レベルの2つの電圧レ
ベルを定め、 前記平均極間電圧が前記第1の電圧レベルより
高くなつたとき、又は前記平均極間電圧が前記第
2の電圧レベルより低くなつたときサーボ感度を
高くすることを特徴としたワイヤカツト放電加工
装置における制御方法。 2 高くなつたサーボ感度を元の感度に戻すの
は、どちらの場合も平均極間電圧が基準電圧と等
しくなつた時点とすることを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載のワイヤカツト放電加工装置に
おける制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008383A JPS59146718A (ja) | 1983-02-09 | 1983-02-09 | ワイヤカツト放電加工装置における制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008383A JPS59146718A (ja) | 1983-02-09 | 1983-02-09 | ワイヤカツト放電加工装置における制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59146718A JPS59146718A (ja) | 1984-08-22 |
JPH0466648B2 true JPH0466648B2 (ja) | 1992-10-23 |
Family
ID=12017202
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008383A Granted JPS59146718A (ja) | 1983-02-09 | 1983-02-09 | ワイヤカツト放電加工装置における制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59146718A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR920006654B1 (ko) * | 1986-10-24 | 1992-08-14 | 미쓰비시덴기 가부시기가이샤 | 와이어 커트 방전 가공기 |
JP2578999B2 (ja) * | 1989-11-21 | 1997-02-05 | 三菱電機株式会社 | 放電加工装置 |
DE112009005053B4 (de) | 2009-07-07 | 2021-11-18 | Mitsubishi Electric Corporation | Drahterodierbearbeitungs-Vorrichtung |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS525093A (en) * | 1975-07-01 | 1977-01-14 | Inoue Japax Res Inc | Wire-cut discharge machining device |
JPS55137837A (en) * | 1979-04-03 | 1980-10-28 | Mitsubishi Electric Corp | Wire cut type electric discharge machining |
-
1983
- 1983-02-09 JP JP2008383A patent/JPS59146718A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS525093A (en) * | 1975-07-01 | 1977-01-14 | Inoue Japax Res Inc | Wire-cut discharge machining device |
JPS55137837A (en) * | 1979-04-03 | 1980-10-28 | Mitsubishi Electric Corp | Wire cut type electric discharge machining |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59146718A (ja) | 1984-08-22 |
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