JPH0464971A - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

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Publication number
JPH0464971A
JPH0464971A JP17655190A JP17655190A JPH0464971A JP H0464971 A JPH0464971 A JP H0464971A JP 17655190 A JP17655190 A JP 17655190A JP 17655190 A JP17655190 A JP 17655190A JP H0464971 A JPH0464971 A JP H0464971A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lch
rch
circuit
input
audio
Prior art date
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Pending
Application number
JP17655190A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisanori Ogawa
小川 久則
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH0464971A publication Critical patent/JPH0464971A/ja
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  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
  • Stereo-Broadcasting Methods (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、音声信号か入力される複数の音戸1入力端
子を備え、これら複数の音声入力端子から入力される音
声信号を磁気テープ上に記録する磁気記録再生装置に関
するものである。
[従来の技術] 従来、音声信号か人力される複数の音声入力端子を備え
、これら複数の音声入力端子から人力される音声信号を
磁気テープ上に記録する磁気記録再生装置(以下、rV
TRJと略す)か知られているが、このものにあっては
、複数の音声信号を混合して記録している(特開昭58
−73216号公報、特開平1−106584号公報参
照)。
しかし、特開昭58−7321.6号公報および特開平
1.−106584号公報に記述されているVTRでは
、音声信号をモノラルで記録しているためステレオ放送
および音声多重放送に対応できないという課題かあった
そこで、この課題を解消するものとして、本出願人は第
2図に示すようなステレオ放送および音声多重放送に対
応できるVTRを案出している。
このVTRは、電波を受けるアンテナ(1)を有してお
り、アンテナ(1)にはチューナ・デコダ回路(2)が
接続されている。
そして、チューナ・デコーダ回路(2)には、Lch出
力端子(3)とRch出力端子(4)か設けられており
、Lch出力端子(3)にはLch入力切換えスイッチ
回路(5)か接続されており、Rch出力端子(4)に
はRch入力切換えスイッチ回路(6)か接続されてい
る。
また、VTRは、Lch入力端子(7)とRch入力端
子(8)からなる第1の外部入力を有しており、かつL
ch入力端子(9)とRch入力端子(10)からなる
第2の外部入力を有しており、Lch入力端了(7)お
よびLch入力端子(9)はLch人力1J換えスイッ
チ回路(5)に接続されており、Rch入力端r(8)
とRc h入力端子(10)はRch入力切換えスイッ
チ回路(6)に接続されている。
更に、Lch入力切換えスイッチ回路(5)およびRc
h入力切換えスイッチ回路(6)には、人力を切り換え
る人力切換制御信号(]、 OO)を出力する人力切換
えスイッチ(1])が接続されており、Lch入力切換
えスイッチ回路(5)にはLch音声処理制御回路(1
2)が接続されており、Rch人力切換えスイッチ回路
(6)にはRch音声処理制御回路(13)か接続され
ている。
そして、Lch音声処理制御回路(12)およびRch
音声処理制御回路(13)には記録アンプ(14)が接
続されており、記録アンプ(14)には、回転ドラム(
15)の外周に設けられて磁気テープ上に音Yiを記録
する記録ヘッドが接続されている。
次に動作について説明する。
アンテナ(1)に入力したRF倍信号、チューナ・デコ
ーダ回路(2)によりステレオ信号または音声多重信号
にデコードされ、Lch出力端子(3)およびRch出
力端子(4)からLch入力切換えスイッチ回路(5)
およびRch入力切換えスイッチ回路(6)へ出力され
る。
また、Lch入力切換えスイッチ回路(5)およびRc
h人力切換えスイッチ回路(6)には、第1の外部入力
のLch入力端子(7)、Rch入力端子(8)および
第2の外部入力のLch入力端子(9)、Rch入力端
子(10)からの信号か供給されている。
そして、Lch入力切換えスイッチ回路(5)およびR
ch入力切換えスイッチ回路(6)において、音声入力
信号か入力切換えスイッチ(11)により任意に選択さ
れると、選択されたLch入力切換えスイッチ回路(5
)およびRch入力切換えスイッチ回路(6)の出力は
、Lcb音声処理制御回路(12)およびRch音声処
理制御回路(13)に供給され、記録アンプ(14)に
より増幅され、回転ドラム(15)の外周に設けられて
いる記録ヘッドにより磁気テープ上に記録される。
[発明が解決しようとする課題] 従来の磁気記録再生装置は、以上のように構成されてい
るので、記録できる音声信号は1系統のみで、複数系統
の音声信号を同時に記録することができないという課題
かあった。
この発明は、上記のような課題を解消するためになされ
たもので、複数系統の入力音声信号を混合して同時に記
録できる磁気記録再生装置を得ることを目的とする。
[課題を解決するための手段] この発明に係わる磁気記録再生装置は、LchRch音
声信号が入力される複数の音声入力端子と、これらの音
声入力端子から入力されるLch音声信号の内の1つの
Lch音声信号を選択するLch選択スイッチと、これ
らの音声入力端子から入力されるRch音声信号の内の
1つのRch音声信号を選択するRch選択スイッチと
、これら選択スイッチにより選択された音声信号を磁気
テープ上に記録する記録ヘッドと、複数の音声入力端子
から入力されるLch音声信号を混合するLch混合回
路と、複数の音声入力端子から入力されるRch音声信
号を混合するRch混合回路と、Lch混合回路の混合
比を設定する混合比可変回路と、Rch混合回路の混合
比を設定する混合比可変回路と、前記Lch選択スイッ
チにより選択されたL c h音jqi信号またはLc
h混合回路により混合されたLch音声信号を選択する
第1の選択スイッチと、前記Rch選択スイッチにより
選択されたRch音声信号またはRch混合回路により
混合されたRch音声信号を選択する第2の選択スイッ
チと、を備えることを特徴とするものである。
[作用] この発明における磁気記録再生装置は、複数の音声入力
端子からLcb、Rch音声信号か人力され、これらの
音声入力端子から入力されるLch音声信号の内の1つ
のLch音声信号をLch選択スイッチにより選択し、
これらの音声入力端子から入力されるRch音声信号の
内の1つのRch音声信号をRch選択スイッチにより
選択し、また、複数の音声入力端子から入力されるLc
h音声信号をLch混合回路により混合し、複数の音声
入力端子から入力されるR c h音小信号をRch混
合回路により混合し、混合比可変回路によりLch混合
回路の混合比を設定し、混合比iiJ変回路によりRc
h混合回路の混合比を設定し、LchJ択スイッチによ
り選択されたLch音岸信号またはLch混合回路によ
り混合されたLch音声信号を第1の選択スイッチによ
り選択し、Rch選択スイッチにより選択されたRch
音声信号またはRch混合回路により混合されたRch
音声信号を第2の選択スイッチにより選択し、これら第
1および第2の選択スイッチにより選択された音声信号
を記録ヘッドにより磁気テープ上に記録する。
[実施例] 以下、この発明の一実施例を図について説明する。
VTRは、電波を受けるアンテナ(1)を有しており、
アンテナ(1)にはチューナ・デコーダ回路(2)か接
続されている。
そして、チューナ・デコーダ回路(2)には、Lch出
力端子(3)とRch出力端子(4)か設けられており
、Lch出力端子(3)にはLch選択スイッチとして
のLch入力切換えスイッチ回路(5)が接続されてお
り、Rch出力端子(4)にはRch選択スイッチとし
てのRch人力切換えスイッチ回路(6)が接続されて
いる。
また、VTRは、Lch入力端子(7)とReh入力端
子(8)からなる第1の外部入力を有しており、かつL
ch入力端子(9)とRch入力端子(10)からなる
第2の外部入力を有しており、Lch入力端子(7)お
よびLch入力端子(9)はLch入力切換えスイッチ
回路(5)に接続されており、Rch入力端子(8)と
Rch入力端子(10)はRch入力切換えスイッチ回
路(6)に接続されている。
更に、Lch入力切換えスイッチ回路(5)およびRc
h入力切換えスイッチ回路(6)には、人力を切り換え
る入力切換制御信号(100)を出力する入力切換えス
イッチ(1])が接続されている。
そして、Lch入力端子(7)およびLch入力端子(
9)はLch音声信号を混合するLch混合回路(16
)に接続されており、Lch混合回路(16)には、L
ch入力端子(7)とLch入力端子(9)との混合レ
ベルを可変する混合比可変回路としての可変抵抗器(1
7)が配設されている。
また、Rch入力端子(8)とRch入力端子(10)
はRch音声信号を混合するRch混合回路(18)に
接続されており、Rch混合回路(18)には、Rch
入力端子(8)とRch入力端子(10)との混合レベ
ルを可変する混合比可変回路としての可変抵抗器(19
)が配設されている。
更に、Lch入力切換えスイッチ回路(5)およびL’
ch混合回路(16)には、Lch入力切換えスイッチ
回路(5)により選択されたLch音声信号またはLc
h混合回路(16)により混合されたLch音声信号を
選択する第1の選択スイッチとしてのLch切換え回路
(20)か接続されており、Rch入力切換えスイッチ
回路(6)およびRch混合回路(18)には、Rch
人力切換えスイッチ回路(6)により選択されたRch
音声信号またはRch混合回路(18)により混合され
たRchg声信号を選択する第2の選択スイッチとして
のRch切換え回路(21)が接続されている。
そして、Lch切換え回路(20)およびReh切換え
回路(21)には、入力を切り換える入力切換制御信号
(101)を出力する人力切換えスイッチ(22)か接
続されている。
更に、Lch切換え回路(20)にはLch音声処理制
御回路(]2)が接続されており、Rch切換え回路(
21)にはRch音声処理制御回路(]3)が接続され
ている。
そして、Lch音声処理制御回路(12)およびRch
音声処理制御回路(13)には記録アンプ(14)が接
続されており、記録アンプ(14)には、回転ドラム(
15)の外周に設けられて磁気テープ」二に音声を記録
する記録ヘットが接続されている。
ついて、本実施例の作用について説明する。
アンテナ(1)に入力したRF倍信号、チューナ・デコ
ーダ回路(2)によりステレオ信号または音7ii多重
信号にデコートされ、Lch出力端了(3)およびRc
h出力端子(4)からLch入力切換えスイッチ回路(
5)およびRch入力切換えスイッチ回路(6)へ出力
される。
また、Lch入力切換えスイッチ回路(5)およびRc
 h人力切換えスイッチ回路(6)には、第1の外部入
力のLch入力端子(7)  Rch入力端子(8)お
よび第2の外部入力のLch入力端子(9)、Rch入
力端子(10)からの1i1 ] 号か供給されている。
そして、Lch人力切換えスイッチ回路(5)およびR
ch人力切換えスイッチ回路(6)において、音声入力
信号か人力切換えスイッチ(11)により任意に選択さ
れると、選択されたLch入力切換えスイッチ回路(5
)の出力はLch切換え回路(20)へ出力され、かつ
Rc h入力切換えスイッチ回路(6)の出力はRch
切換え回路(21)へ出力される。
一方、第1の外部入力のLch入力端子(7)および第
2の外部入力のLch入力端子(9)の出力は、Lch
混合回路(16)へ入力され、可変抵抗器(17)によ
り設定された混合レベルでLch混合回路(16)によ
りLch音声信号を混合されてLch切換え回路(20
)へ出力される。
また、第1の外部入力のRch入力端子(8)および第
2の外部入力のRch入力端子(10)の出力は、Rc
h混合回路(18)へ人力され、可変抵抗器(1つ)に
より設定された混合レベルでRc h混合回路(18)
によりRch音声f菖号を混合されてRch切換え回路
(21)へ出力される。
そして、入力切換えスイッチ(22)により混合音声モ
ードが選択された場合、Lch混合回路(16)および
Rch混音同音回路8)で混合された音声入力信号がL
ch音声処理制御回路(12)およびRch音声処理制
御回路(13)に供給され、記録アンプ(14)により
増幅され、回転ドラム(15)の外周に設けられている
記録ヘッドにより磁気テープ上に記録される。
また、入力切換えスイッチ(22)により非混合音声モ
ードか選択された場合、Lch入力切換えスイッチ回路
(5)およびRch入力切換えスイッチ回路(6)で選
択された音声人力信号がLch音声処理制御回路(12
)およびRch音声処理制御回路(13)に供給され、
記録アンプ(14)により増幅され、回転ドラム(15
)の外周に設けられている記録ヘッドにより磁気テブ上
に記録される。
なお、上述実施例においては、2系統の外部入力を混合
する例を用いて説明したが、これに限らす、チューナ音
声を混合しても良く、更に多数系統を混合しても良い。
また、」二連実施例においては、記録系統において信号
を混合していたか、これに限らず、再生時に再生信号と
外部人力信号とを混合するようにしても良い。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明によれば、複数の音声入
力端子から人力されるLch音声信号をLch混合回路
により混合比可変回路により設定された混合比で混合し
、かつ複数の音声入力端子から入力されるRch音声信
号をRc h混合回路により混合比可変回路により設定
された混合比で混合して記録するように構成したので、
複数系統の音声信号を同時に記録することかできる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による磁気記録再生装置の
構成を示すブロック図、第2図は従来の磁気記録再生装
置の構成を示すブロック図である。 図中、(3)はLch出力端子、(4)はRch出力端
子、(5)はLch入力切換えスイッチ回路、(6)は
Rch入力切換えスイッチ回路、(7)はL c h入
力端子、(8)はRch入力端子、(9)はLch入力
端子、(10)はRch入力端子、(16)はL c 
h混合回路、(17)は可変抵抗器、(18)はRch
混合回路、(19)は可変抵抗器、(20)はLchl
刀換え回路、(21)はRch切換え回路である。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. Lch、Rch音声信号が入力される複数の音声入力端
    子と、これらの音声入力端子から入力されるLch音声
    信号の内の1つのLch音声信号を選択するLch選択
    スイッチと、これらの音声入力端子から入力されるRc
    h音声信号の内の1つのRch音声信号を選択するRc
    h選択スイッチと、これら選択スイッチにより選択され
    た音声信号を磁気テープ上に記録する記録ヘッドとを備
    える磁気記録再生装置において、複数の音声入力端子か
    ら入力されるLch音声信号を混合するLch混合回路
    と、複数の音声入力端子から入力されるRch音声信号
    を混合するRch混合回路と、Lch混合回路の混合比
    を設定する混合比可変回路と、Rch混合回路の混合比
    を設定する混合比可変回路と、前記Lch選択スイッチ
    により選択されたLch音声信号またはLch混合回路
    により混合されたLch音声信号を選択する第1の選択
    スイッチと、前記Rch選択スイッチにより選択された
    Rch音声信号またはRch混合回路により混合された
    Rch音声信号を選択する第2の選択スイッチと、を備
    えることを特徴とする磁気記録再生装置。
JP17655190A 1990-07-03 1990-07-03 磁気記録再生装置 Pending JPH0464971A (ja)

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JP17655190A JPH0464971A (ja) 1990-07-03 1990-07-03 磁気記録再生装置

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JP17655190A JPH0464971A (ja) 1990-07-03 1990-07-03 磁気記録再生装置

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JPH0464971A true JPH0464971A (ja) 1992-02-28

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JP17655190A Pending JPH0464971A (ja) 1990-07-03 1990-07-03 磁気記録再生装置

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JP (1) JPH0464971A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2022019208A1 (ja) 2020-07-20 2022-01-27 三菱鉛筆株式会社 ノック式筆記具

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2022019208A1 (ja) 2020-07-20 2022-01-27 三菱鉛筆株式会社 ノック式筆記具

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