JPH0442405A - 映像信号記録再生装置 - Google Patents

映像信号記録再生装置

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Publication number
JPH0442405A
JPH0442405A JP15096590A JP15096590A JPH0442405A JP H0442405 A JPH0442405 A JP H0442405A JP 15096590 A JP15096590 A JP 15096590A JP 15096590 A JP15096590 A JP 15096590A JP H0442405 A JPH0442405 A JP H0442405A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
recording
reproducing
signal
changeover switch
Prior art date
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Pending
Application number
JP15096590A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiro Yamanishi
一啓 山西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP15096590A priority Critical patent/JPH0442405A/ja
Publication of JPH0442405A publication Critical patent/JPH0442405A/ja
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  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は家庭用のVTRやビデオディスクなどの映像信
号記録再生装置に関するものである。
従来の技術 近年、映像信号記録再生装置は、1台でテレビ放送を記
録再生したり、記録済みテープを再生するだけでなく、
2. 3台の映像信号記録再生装置を組み合わせてダビ
ング編集をするといったことが盛んになってきた。
従来は、このような場合は接続線をその都度つなぎ変え
たり、映像信号記録再生装置とは別の切換器を用いて接
続状態を変えることによって行っていた。
以下に、従来の映像信号記録再生装置について説明する
。第4図はこの従来の映像信号記録再生装置のブロック
構成図を示すものである。第4図において、1は映像信
号記録再生装置である。アンテナ端子11に接続された
アンテナ2によって導かれた放送波の信号は、選局部2
1によって映像信号に変換される。切換スイッチS1は
選局部21の出力、または入力端子12.13からの信
号のいずれかを選択して記録再生部22に与える。
切換スイッチS4は記録再生部22の出力または切換ス
イッチS1の出力を選択して出力端子14゜15に出力
する。切換スイッチS1およびS4は制御部23によっ
て制御される。
以上のように構成された映像信号記録再生装置について
、以下その動作について説明する。
まず、記録する場合を説明する。制御部23は切換スイ
ッチS4を切換スイッチS1の出力側に切り換える。記
録すべき信号は制御部23からの制御信号によって切換
スイッチS1を切り換え任意の信号を選択するので、記
録再生部22および出力端子14.15には記録すべき
信号が出力される。
一方、再生時は切換スイッチS4は記録再生部22の出
力側に切り換えるので、出力端子には再生された信号が
出力されるのである。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記の従来の構成では、例えば選局部21
の信号を記録しているときには、記録している信号すな
わち選局部21の出力が出力端子14.15に出力され
るの°で、入力端子12や入力端子13の信号を出力し
てモニタすることができない。
また、二つの出力端子14.15には同じ信号が出力さ
れるので、例えば再生時において再生信号は出力端子1
4、選局部の信号は出力端子15というように異なった
出力を得ることができないという課題を有していた。
本発明は上記従来の課題を解決するもので、記録時には
記録する信号にかかわらず、選局部または入力信号を出
力することができ、再生時には再生信号の他に再生信号
または選局部または入力信号を出力することができる映
像信号記録再生装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 この目的を達成するために本発明の映像信号記録再生装
置は、放送波を受信し映像信号を出力する選局部と、一
つ以上の入力端子と、前記選局部の出力と前記入力端子
からの信号のいずれかを選択する第1の切換スイッチと
、前記第1の切換スイッチの出力を入力して記録再生す
る記録再生部と、二つ以上の出力端子と、前記記録再生
部、あるいは前記選局部、あるいは前記入力端子のいず
れかの信号を前記出力端子ごとに独立して選択し、出力
する第2の切換スイッチとで構成する。
また本発明は、二つ以上の入力端子と、前記入力端子か
らの信号のいずれかを選択する第1の切換スイッチと、
前記第1の切換スイッチの出力を入力して記録再生する
記録再生部と、二つ以上の出力端子と、前記記録再生部
、あるいは前記入力端子のいずれかの信号を前記出力端
子ごとに独立して選択し、出力する第2の切換スイッチ
とで構成する。
また本発明は、放送波を受信し映像信号を出力する選局
部と、一つ以上の入力端子と、前記選局部の出力と前記
入力端子からの信号のいずれかを選択する第1の切換ス
イッチと、前記第1の切換スイッチの出力を入力して記
録再生する記録再生部と、前記記録再生部の出力と前記
第1の切換スイッチの出力のいずれかを選択する第2の
切換スイッチと、二つ以上の出力端子と、前記第2の切
換スイッチの出力、あるいは前記選局部、あるいは前記
入力端子のいずれかの信号を前記出力端子ごとに独立し
て選択し、出力する第3の切換スイッチとで構成する。
作用 本発明は上記した構成により、出力端子ごとに独立した
切換スイッチを設けたので、記録時には記録する信号に
かかわらず、選局部または入力信号を出力することがで
き、再生時には再生信号の他に再生信号または選局部ま
たは入力信号を出力することができる。
実施例 以下、本発明の一実施例の映像信号記録再生装置につい
て、図面を参照しながら説明する。
第1図は本発明の第1の実施例における映像信号記録再
生装置のブロック図を示すものである。
第1図において、第4図と異なるのは切換スイ。
チS4の代わりに、出力端子14.15ごとに設けた切
換スイッチS2およびS3である。それぞれ記録再生部
229選局部21.入力端子12゜13のいずれかを選
択して出力するものである。
上記のように構成された映像信号記録再生装置について
、以下その動作を説明する。記録時には切換スイッチS
2.S3は共に切換スイッチS1で選択したものと同じ
ものを選択し、再生時には記録再生部の出力を選択する
ことによって従来と同じ動作を行うことができ、その状
態からさらに切換スイッチS2またはS3を操作するこ
とによって、選局部21の出力または入力端子12.1
3からの入力信号を出力端子14.15に出力し、モニ
タすることができる。
また、第2図は本発明の第2の実施例を示す映像信号記
録再生装置のブロック図である。第1図と異なるのは選
局部21を取り除いた点である。
動作は第1図と同様であるので説明を省略する。
また、従来の構成で例えば切換スイッチS4が記録再生
部22で用いられている集積回路の一部分になってしま
っている場合は、第3図のように切換スイッチS2.3
3を追加することによって第1図と同様の動作ができる
以上のように本発明によれば、出力端子ごとに記録再生
部1選局部、入力端子のいずれかを選択して出力するこ
とができる切換スイッチを設けることにより、記録また
は再生している場合であっても、随時、選局部または入
力信号をモニタすることができる。
なお、以上の実施例において記録再生する信号は映像信
号としたが、音声信号としても同様である。
発明の効果 以上のように本発明は、出力端子ごとに記録再生部9選
局部、入力端子のいずれかを選択して出力することがで
きる切換スイッチを設けることにより、記録または再生
している場合であっても、随時、選局部または入力信号
をモニタすることができ、その実用的効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例における映像信号記録再
生装置のブロック図、第2図は本発明の第2の実施例に
おける映像信号記録再生装置のブロック図、第3図は本
発明の第3の実施例における映像信号記録再生装置のブ
ロック図、第4図は従来の映像信号記録再生装置のブロ
ック図である。 1・・・映像記録再生装置、  12.13・・・入力
端子、  14.15・・・出力端子、  21・・・
選局部、22・・・記録再生部、  S2.S3・・・
切換スイッチ。 代理人の氏名 弁理士 粟野 重孝 はか1名第 ワ 第 第 図 ! 粥 図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)放送波を受信し映像信号を出力する選局部と、 一つ以上の入力端子と、 前記選局部の出力と前記入力端子からの信号のいずれか
    を選択する第1の切換スイッチと、前記第1の切換スイ
    ッチの出力を入力して記録再生する記録再生部と、 二つ以上の出力端子と、 前記記録再生部、あるいは前記選局部、あるいは前記入
    力端子のいずれかの信号を前記出力端子ごとに独立して
    選択し、出力する第2の切換スイッチとを備えた映像信
    号記録再生装置。
  2. (2)二つ以上の入力端子と、 前記入力端子からの信号のいずれかを選択する第1の切
    換スイッチと、 前記第1の切換スイッチの出力を入力して記録再生する
    記録再生部と、 二つ以上の出力端子と、 前記記録再生部、あるいは前記入力端子のいずれかの信
    号を前記出力端子ごとに独立して選択し、出力する第2
    の切換スイッチとを備えた映像信号記録再生装置。
  3. (3)放送波を受信し映像信号を出力する選局部と、 一つ以上の入力端子と、 前記選局部の出力と前記入力端子からの信号のいずれか
    を選択する第1の切換スイッチと、前記第1の切換スイ
    ッチの出力を入力して記録再生する記録再生部と、 前記記録再生部の出力と前記第1の切換スイッチの出力
    のいずれかを選択する第2の切換スイッチと、 二つ以上の出力端子と、 前記第2の切換スイッチの出力、あるいは前記選局部、
    あるいは前記入力端子のいずれかの信号を前記出力端子
    ごとに独立して選択し、出力する第3の切換スイッチと
    を備えた映像信号記録再生装置。
JP15096590A 1990-06-08 1990-06-08 映像信号記録再生装置 Pending JPH0442405A (ja)

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JP15096590A JPH0442405A (ja) 1990-06-08 1990-06-08 映像信号記録再生装置

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JP15096590A JPH0442405A (ja) 1990-06-08 1990-06-08 映像信号記録再生装置

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JPH0442405A true JPH0442405A (ja) 1992-02-13

Family

ID=15508311

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JP15096590A Pending JPH0442405A (ja) 1990-06-08 1990-06-08 映像信号記録再生装置

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6352305A (ja) * 1986-08-20 1988-03-05 Matsushita Electric Ind Co Ltd 信号切替回路

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6352305A (ja) * 1986-08-20 1988-03-05 Matsushita Electric Ind Co Ltd 信号切替回路

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