JPS6352305A - 信号切替回路 - Google Patents
信号切替回路Info
- Publication number
- JPS6352305A JPS6352305A JP19442786A JP19442786A JPS6352305A JP S6352305 A JPS6352305 A JP S6352305A JP 19442786 A JP19442786 A JP 19442786A JP 19442786 A JP19442786 A JP 19442786A JP S6352305 A JPS6352305 A JP S6352305A
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- JP
- Japan
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- recording
- source
- input
- selector
- signal
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- Pending
Links
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims abstract description 18
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 11
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、オーディオやビデオの再生システムにおける
信号切替回路に関するものである。
信号切替回路に関するものである。
従来の技術
近年、VTRをはじめとして従来の放送以外のソース媒
体の種類が増え、これらの各種の機器を接続できるAM
型テレビが普及してきた。又さらに発展した形としてテ
レビのチューナ一部と入力セレクターの部分を分離させ
システム化し、そのシステムセンターとしてAMコント
ロールセンターも普及し始めている。
体の種類が増え、これらの各種の機器を接続できるAM
型テレビが普及してきた。又さらに発展した形としてテ
レビのチューナ一部と入力セレクターの部分を分離させ
システム化し、そのシステムセンターとしてAMコント
ロールセンターも普及し始めている。
以下図面を参照しながら、上述した従来の多入力型のA
Vテレビの切替回路の例について説明する。
Vテレビの切替回路の例について説明する。
第2図は従来のAVテレビの切替回路例を示すものであ
る。図では切替回路は映像系のみ記入しているがこのほ
かにステレオならば2系統の音声の切替回路が必要であ
るが、切替回路は映像の切替回路と同様になるので省略
している。
る。図では切替回路は映像系のみ記入しているがこのほ
かにステレオならば2系統の音声の切替回路が必要であ
るが、切替回路は映像の切替回路と同様になるので省略
している。
第2図において、破線で囲んだ部分1はAVテレビであ
シ、ビデオディスクプレイヤー3、VTR4及びVTR
5が接続されている。11は入力セレクターでその出力
はCRT駆動回路15に加えられる他、発振防止回路1
4を通して録画用出力端子17に供給される。
シ、ビデオディスクプレイヤー3、VTR4及びVTR
5が接続されている。11は入力セレクターでその出力
はCRT駆動回路15に加えられる他、発振防止回路1
4を通して録画用出力端子17に供給される。
以上のように構成された切替回路について、以下その動
作について説明する。
作について説明する。
まず11は入力セレクターであり、画面で見たいソース
を選択する。この選択された信号は録画用出力端子17
に出力されVTR1に録画できる。
を選択する。この選択された信号は録画用出力端子17
に出力されVTR1に録画できる。
発振防止回路14は入力ソースとしてVTR1を選択し
たとき録画用出力端子17の信号を止めるもので、これ
によりVTRと切替回路とで構成される閉ループによる
発振現象を防止している。
たとき録画用出力端子17の信号を止めるもので、これ
によりVTRと切替回路とで構成される閉ループによる
発振現象を防止している。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記のような構成では、画面で見ているソ
ース以外の信号を録画したい時や2台のVTR間で録画
しようとするときは、−旦システムの接続を離し、該幽
装置間を直接結んでおこなわなければならず不便である
という問題点を有していた。
ース以外の信号を録画したい時や2台のVTR間で録画
しようとするときは、−旦システムの接続を離し、該幽
装置間を直接結んでおこなわなければならず不便である
という問題点を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、多種のソースの中から容易
に希望のものを選択でき、記録再生装置での録画・録音
も自在な操作性をもつ信号切替回路を提供しようとする
ものである。
に希望のものを選択でき、記録再生装置での録画・録音
も自在な操作性をもつ信号切替回路を提供しようとする
ものである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明の信号切替回路は、
入力信号セレクタ、録画ソースセレクタ、録画モニター
スイッチ及び発振防止回路という構成を備えたものであ
る。
入力信号セレクタ、録画ソースセレクタ、録画モニター
スイッチ及び発振防止回路という構成を備えたものであ
る。
作用
本発明は上記した構成によって入力セレクターと独立に
録画のための信号を選択でき、この結果いわゆる実録が
できる。又録画モニタースイッチによシ実録中の内容全
確認できる、発振防止回路により同−VTRに入出力を
接続した場合のループ発振を防止している。
録画のための信号を選択でき、この結果いわゆる実録が
できる。又録画モニタースイッチによシ実録中の内容全
確認できる、発振防止回路により同−VTRに入出力を
接続した場合のループ発振を防止している。
実施例
以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら説
明する。
明する。
第1図は本発明の一実施例における信号切替回路の構成
を示すものである。第1図において点線で囲んだeの部
分が本発明による切替回路である。
を示すものである。第1図において点線で囲んだeの部
分が本発明による切替回路である。
21はチューナー用、22はビデオディスク用。
23は予備入力用、24.25.26はVTR用の入力
端子である。27.28.29はそれぞれVTR1,V
TR2、VTR3用の録画出力端子である。11は上記
入力信号の中からCRTで見たいソースを選択する入力
セレクタ、12はVTRに録画したいソースを選択する
録画ソースセレクタ、13は録画中の信号の内容を確認
するための録画モニタスイッチで、上記の2つのセレク
タの出力のうちどちらかを選択してCRT駆動回路15
へ出力する。14は発振防止回路である。
端子である。27.28.29はそれぞれVTR1,V
TR2、VTR3用の録画出力端子である。11は上記
入力信号の中からCRTで見たいソースを選択する入力
セレクタ、12はVTRに録画したいソースを選択する
録画ソースセレクタ、13は録画中の信号の内容を確認
するための録画モニタスイッチで、上記の2つのセレク
タの出力のうちどちらかを選択してCRT駆動回路15
へ出力する。14は発振防止回路である。
以上のように構成された信号切替回路について、以下そ
の動作を説明する。
の動作を説明する。
テレビ画面で見たいソースは入力セレクタ11で選ぶが
、その信号は通常オフにしておく録画モニタスイッチ1
3を通pcRT駆動回路15に出力されCR7画面に写
し出される。一方、録画したいソースは録画ソースセレ
クタ12で選び、その信号は発振防止回路14を通9V
TR1,VTR2。
、その信号は通常オフにしておく録画モニタスイッチ1
3を通pcRT駆動回路15に出力されCR7画面に写
し出される。一方、録画したいソースは録画ソースセレ
クタ12で選び、その信号は発振防止回路14を通9V
TR1,VTR2。
VTRa用出力端子27,28.29へ出力される。
発振防止回路14は、例えば録画ソースとしてVTR1
を選んだときVTR1と切替回路により構成される閉ル
ープでループ発振現象が起きるのを防止するものであり
、本実施例では録画ソースとして選択された”/TRに
は録画用出力信号をスイッチにより切るように構成して
いる。
を選んだときVTR1と切替回路により構成される閉ル
ープでループ発振現象が起きるのを防止するものであり
、本実施例では録画ソースとして選択された”/TRに
は録画用出力信号をスイッチにより切るように構成して
いる。
以上のように本実施例によれば、入力セレクター11と
独立した録画ソースセレクター12と、録画モニタース
イッチ13と、発振防止回路14とを設け、第1図の接
続を行うことにより、以下の効果を得ることができる。
独立した録画ソースセレクター12と、録画モニタース
イッチ13と、発振防止回路14とを設け、第1図の接
続を行うことにより、以下の効果を得ることができる。
(1)録画ソースとして上記入力セレクター11と同様
に選択でき、全ての入出力機器の接続はそのままで任意
のソースからの録画(録音)ができる。
に選択でき、全ての入出力機器の接続はそのままで任意
のソースからの録画(録音)ができる。
(2)上記入力セレクタ−11と録画ソースセレクター
12は独立し7て選択できる。即ち実録ができ、又実録
のモニターも簡単にすぐできる。
12は独立し7て選択できる。即ち実録ができ、又実録
のモニターも簡単にすぐできる。
(3)同一記録・再生機器の入出力を接続しておいても
ループ発振しないので、オーディオアンプのテープモニ
タースイッチに見られるようなVTRの特別扱いを必要
とせず、入力セレクターとして全てのソースを平等に選
択することができわかりやすい。
ループ発振しないので、オーディオアンプのテープモニ
タースイッチに見られるようなVTRの特別扱いを必要
とせず、入力セレクターとして全てのソースを平等に選
択することができわかりやすい。
なお、以上の説明においては映像信号の切替回路につい
てのみ述べてきたが音声信号の切替回路も同様であり、
第1図においても映像信号の切替部分しか書いていない
が、実際の機器においては同様に構成された音声信号の
切替回路(ステレオの場合2系統)も含まれる。また、
オーディオアンプの場合は音声信号の切替回路のみの構
成となる。
てのみ述べてきたが音声信号の切替回路も同様であり、
第1図においても映像信号の切替部分しか書いていない
が、実際の機器においては同様に構成された音声信号の
切替回路(ステレオの場合2系統)も含まれる。また、
オーディオアンプの場合は音声信号の切替回路のみの構
成となる。
発明の効果
以上のように、本発明は入力セレクターと独立した録画
セレクターと、録画モニタースイッチと、発振防止回路
とを設けることにより、画面ソース及び録画ソースの選
択が自在であり、各入出力機器の接続をはずさずに、V
TR間のダビングや実録及びそのモニターができるなど
、その実用的効果は犬なるものがある。
セレクターと、録画モニタースイッチと、発振防止回路
とを設けることにより、画面ソース及び録画ソースの選
択が自在であり、各入出力機器の接続をはずさずに、V
TR間のダビングや実録及びそのモニターができるなど
、その実用的効果は犬なるものがある。
第1図は本発明の一実施例における信号切替回路の構成
図、第2図は従来の切替回路例における構成図である。 11・・・・・・入力セレクタ、12・・・・・・録画
セレクタ、13・・・・・録画モニタースイッチ、14
・・・・・・発振防止回路、21.22,23,24,
25.26・・・・・・入力端子、27.28.29・
・・・録画用出力端子。
図、第2図は従来の切替回路例における構成図である。 11・・・・・・入力セレクタ、12・・・・・・録画
セレクタ、13・・・・・録画モニタースイッチ、14
・・・・・・発振防止回路、21.22,23,24,
25.26・・・・・・入力端子、27.28.29・
・・・録画用出力端子。
Claims (1)
- 記録再生装置を含めた複数の機器からの入力端子と、上
記の機器のうち記録再生装置への出力端子と、入力ソー
スの中から1つの信号を選択する入力セレクタと、上記
入力セレクタと同じ入力ソースから記録用出力端子へ出
力する信号を選択する記録用入力セレクタと、上記記録
用入力セレクタで記録再生装置を選択したときは当該記
録再生装置への記録用信号を出力しないようにする発振
防止回路と、上記2つのセレクタの出力のうちどちらか
を選択し装置としての切替出力とする切替スイッチとを
備えたことを特徴とする信号切替回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19442786A JPS6352305A (ja) | 1986-08-20 | 1986-08-20 | 信号切替回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19442786A JPS6352305A (ja) | 1986-08-20 | 1986-08-20 | 信号切替回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6352305A true JPS6352305A (ja) | 1988-03-05 |
Family
ID=16324419
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19442786A Pending JPS6352305A (ja) | 1986-08-20 | 1986-08-20 | 信号切替回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6352305A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0442405A (ja) * | 1990-06-08 | 1992-02-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 映像信号記録再生装置 |
-
1986
- 1986-08-20 JP JP19442786A patent/JPS6352305A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0442405A (ja) * | 1990-06-08 | 1992-02-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 映像信号記録再生装置 |
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