JPH0463913A - スーパーチヤージヤ付きエンジンのバイパス回路 - Google Patents
スーパーチヤージヤ付きエンジンのバイパス回路Info
- Publication number
- JPH0463913A JPH0463913A JP17518490A JP17518490A JPH0463913A JP H0463913 A JPH0463913 A JP H0463913A JP 17518490 A JP17518490 A JP 17518490A JP 17518490 A JP17518490 A JP 17518490A JP H0463913 A JPH0463913 A JP H0463913A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- supercharger
- engine
- valve
- pass
- opening
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- Pending
Links
- 230000010349 pulsation Effects 0.000 abstract description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 3
- 230000030279 gene silencing Effects 0.000 description 2
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はスーパーチャージャ付きエンジンにおいて、
特に軽負荷時の燃費対策としてブーストパイプをスーパ
ーチャージャの入口にバイパスする場合、騒音を低減さ
せ、かつスーパーチャージャのロータの熱負荷を軽減し
うるようにした提案に係る。
特に軽負荷時の燃費対策としてブーストパイプをスーパ
ーチャージャの入口にバイパスする場合、騒音を低減さ
せ、かつスーパーチャージャのロータの熱負荷を軽減し
うるようにした提案に係る。
従来はスーパーチャージャ付きエンジンで特に軽負荷時
の燃費対策として、スーパーチャージャの吐出口からス
ーパー千ヤーシャ入口側にバイパスさせる場合、バイパ
ス空気がスーパーチャージャの入口側に逆流することに
なる。
の燃費対策として、スーパーチャージャの吐出口からス
ーパー千ヤーシャ入口側にバイパスさせる場合、バイパ
ス空気がスーパーチャージャの入口側に逆流することに
なる。
前記バイパス空気は加圧さハた熱い空気であるため、こ
れが前記スーパーチャージャのロータの熱負荷に問題が
生じるとともに、スーパーチャージャからの吐出空気の
脈動がバイパス通路からエアクリーナ側に伝わり騒音が
発生する。
れが前記スーパーチャージャのロータの熱負荷に問題が
生じるとともに、スーパーチャージャからの吐出空気の
脈動がバイパス通路からエアクリーナ側に伝わり騒音が
発生する。
〔課題を解決するための手段Ｊ
この発明のバイパス回路においては、エンジンにより駆
動されるスーパーチャージャの吐出口からエンジンの吸
気マニホールドに至るブーストパイプから分岐されるバ
イパス通路を前記スーパーチャージャの吸入側に連通さ
せ、このバイパス通路内に開閉制御手段を有する弁を設
けたことを特徴とする。スーツく一チャージャ付きエン
ジンの１＜イノ（ス回路を提案するものである。
動されるスーパーチャージャの吐出口からエンジンの吸
気マニホールドに至るブーストパイプから分岐されるバ
イパス通路を前記スーパーチャージャの吸入側に連通さ
せ、このバイパス通路内に開閉制御手段を有する弁を設
けたことを特徴とする。スーツく一チャージャ付きエン
ジンの１＜イノ（ス回路を提案するものである。
この発明においては、特に軽負荷の燃費対策としてブー
ストパイプをスーパーチャージャの入口にバｒバスする
ことによって、低速での空気量の不足をカバーしかつ高
速時の空気量過大を回避させるものである５ 〔実施例〕 第１図において、エンジンｌによって・くルト２等を介
して駆動されるスーパーチャージャ３は、吸気バイブ４
からの吸入空気を加圧して吸気マニホールド５に至るブ
ーストノルイブ６に加圧空気を送るものであり、このブ
ーストパイプロの途中には、バイパスバルブ７か設置さ
れたバイパス通路８が分岐形成され。
ストパイプをスーパーチャージャの入口にバｒバスする
ことによって、低速での空気量の不足をカバーしかつ高
速時の空気量過大を回避させるものである５ 〔実施例〕 第１図において、エンジンｌによって・くルト２等を介
して駆動されるスーパーチャージャ３は、吸気バイブ４
からの吸入空気を加圧して吸気マニホールド５に至るブ
ーストノルイブ６に加圧空気を送るものであり、このブ
ーストパイプロの途中には、バイパスバルブ７か設置さ
れたバイパス通路８が分岐形成され。
このバイパス通路８は前記吸気マニホールド５に連通し
ている。
ている。
前記バイパスバルブ７はダイヤフラムアクチュエータ９
によりその開閉を制御され、またアクチュエータ加圧室
ＩＯには弁１２を介して。
によりその開閉を制御され、またアクチュエータ加圧室
ＩＯには弁１２を介して。
前記ブーストパイプロから分岐したブースト圧バ、（ブ
１３からの圧力が加えられる。前記ダイヤフラムアクチ
ュエータ９内のスブリンク１５のセット荷重は前記ブー
スドパ、イブ６内のブースト圧との関係で適当に定める
。なお前記切換弁１２はエンジン１の負荷及び回転数に
応じて開閉制御手段とし５てのコンピュータ］６によっ
て切換制御される。
１３からの圧力が加えられる。前記ダイヤフラムアクチ
ュエータ９内のスブリンク１５のセット荷重は前記ブー
スドパ、イブ６内のブースト圧との関係で適当に定める
。なお前記切換弁１２はエンジン１の負荷及び回転数に
応じて開閉制御手段とし５てのコンピュータ］６によっ
て切換制御される。
上記構成において、全負荷時には弁１２の操作によって
ブースト圧バイブ１３を連通させ。
ブースト圧バイブ１３を連通させ。
ブースト圧が上りすぎると前記バイパスバルブ７を開い
てブースト圧をこのバイパス通路８を介して吸気を介し
て吸気バイブ４にバイパスさせる。
てブースト圧をこのバイパス通路８を介して吸気を介し
て吸気バイブ４にバイパスさせる。
次に第２図に示す実施例において、２１はエンジンで、
このエンジン２１により駆動されるスーパーチャージャ
２２の吐出側から導出されるブーストパイプ２３は、前
記エンジン２１の吸気マニホールド２４に至る。前記ブ
ーストパイプ２３内にはインタークーラ２５を介設し、
このＣシタ−クーラ２５の下流側において、前記ブース
トパイプ２３から分岐されるバイパス通路２６は図示し
ないエアクリーナからスーパーチャージャ２２の吸入側
に至る吸気バイブ２７に連通され、かつこΩバイパス通
路２６内には開閉弁８が設けられる。
このエンジン２１により駆動されるスーパーチャージャ
２２の吐出側から導出されるブーストパイプ２３は、前
記エンジン２１の吸気マニホールド２４に至る。前記ブ
ーストパイプ２３内にはインタークーラ２５を介設し、
このＣシタ−クーラ２５の下流側において、前記ブース
トパイプ２３から分岐されるバイパス通路２６は図示し
ないエアクリーナからスーパーチャージャ２２の吸入側
に至る吸気バイブ２７に連通され、かつこΩバイパス通
路２６内には開閉弁８が設けられる。
上述の構成において、エンジン２１によって駆動される
スーパーチャージャ２２は、吸気バイブ２７がら空気を
とり入れ、ブーストパイプ２３に加圧空気を吐出し、更
にインタークーラ２５を通り、エンジン２１の吸気マニ
ホールド２４に導かれる。
スーパーチャージャ２２は、吸気バイブ２７がら空気を
とり入れ、ブーストパイプ２３に加圧空気を吐出し、更
にインタークーラ２５を通り、エンジン２１の吸気マニ
ホールド２４に導かれる。
軽負荷時において、前記開閉弁２８を開弁じ。
ブーストパイプ２３内の加圧空気をバイパスさせるが、
この際、この加圧空気は前記インタークーラ２５で冷却
されかつ脈動が緩和されるので熱負荷が軽減されかつ騒
音レベルが低減されるのである。
この際、この加圧空気は前記インタークーラ２５で冷却
されかつ脈動が緩和されるので熱負荷が軽減されかつ騒
音レベルが低減されるのである。
次に第３図に示す実施例において１図において、３】は
エンジンで、このエンジン３１により駆動されるスーパ
ーチャージャ３２の吐出側から導出されるブーストパイ
プ３３は、前記エンジン３１の吸気マニホールド３４に
至る。前記ブーストパイプ３３から分岐されるバイパス
通路１５は図示しないエアクリーナかり、スーパーチャ
ージャ３２の吸入側に至る吸気バイブ３６に連通され、
前記バイパス通路３５内には開閉弁３７が設けられ、そ
の下流側において前記バイパス通路３５内には消音機構
３８が介設されるのである。
エンジンで、このエンジン３１により駆動されるスーパ
ーチャージャ３２の吐出側から導出されるブーストパイ
プ３３は、前記エンジン３１の吸気マニホールド３４に
至る。前記ブーストパイプ３３から分岐されるバイパス
通路１５は図示しないエアクリーナかり、スーパーチャ
ージャ３２の吸入側に至る吸気バイブ３６に連通され、
前記バイパス通路３５内には開閉弁３７が設けられ、そ
の下流側において前記バイパス通路３５内には消音機構
３８が介設されるのである。
この消音機構３８は第３図に示すラビリンス通路３９の
ほか、第４図（ａ）に示すような抵抗体４０であっても
、同図（ｂ）に示すような広い空間と狭い隙間との連続
からなる通路４１とすることもできる。
ほか、第４図（ａ）に示すような抵抗体４０であっても
、同図（ｂ）に示すような広い空間と狭い隙間との連続
からなる通路４１とすることもできる。
上記構成において、軽負荷時に、前記開閉弁３７を開弁
じ、ブーストバー（ブ３３内の加圧空気をバイパスさせ
るが、この際、この加圧空気は前記消音機Ｗ４３８内で
消音され騒音レベルが低減された状態で、スーパーチャ
ージャ３２に吸入されるのである。
じ、ブーストバー（ブ３３内の加圧空気をバイパスさせ
るが、この際、この加圧空気は前記消音機Ｗ４３８内で
消音され騒音レベルが低減された状態で、スーパーチャ
ージャ３２に吸入されるのである。
この発明によればエンジンの低速、高速のいずれの場合
においても吸入空気量を適切にコントロールすることが
可能となる。
においても吸入空気量を適切にコントロールすることが
可能となる。
なお第２図に示す実施例においては、ブーストバー（ブ
から分岐され、バイパス通路を経てスーパーチャージャ
に吸入される′に温の加圧空気は、インタークーラによ
って冷却されかつ脈動を緩和されるので、スーパーチャ
ージャのロータへの熱負荷を軽減しかつ騒音レベルが低
減するという効果を奏する。
から分岐され、バイパス通路を経てスーパーチャージャ
に吸入される′に温の加圧空気は、インタークーラによ
って冷却されかつ脈動を緩和されるので、スーパーチャ
ージャのロータへの熱負荷を軽減しかつ騒音レベルが低
減するという効果を奏する。
更に第３図に示す実施例においては、ブーストバイブか
ら分岐され、バイパス通路を経てスーパーチャージャに
吸入される加圧空気は、消音機構によってその騒音レベ
ルを低減されるという効果を奏する。
ら分岐され、バイパス通路を経てスーパーチャージャに
吸入される加圧空気は、消音機構によってその騒音レベ
ルを低減されるという効果を奏する。
第１図はこの発明の第一実施例の構成図。
第２図は第二実施例の構成図、第３図は第三実施例の構
成図で、第４図（ａＪ（［１は第三実施例における消音
機構の他の変型を示す図である。 なお図において。 ｌ エンジン ３ スーパーチャージャ ５ 吸気マニホールド ６ ブーストパイプ ８ バイパス通路 １２ 弁（開閉制御手段を有する弁）である。 第２図 ３ニス−パーチャージャ ５：吸気マニホールド ６：ブーストパイプ ８：バイパス通路
成図で、第４図（ａＪ（［１は第三実施例における消音
機構の他の変型を示す図である。 なお図において。 ｌ エンジン ３ スーパーチャージャ ５ 吸気マニホールド ６ ブーストパイプ ８ バイパス通路 １２ 弁（開閉制御手段を有する弁）である。 第２図 ３ニス−パーチャージャ ５：吸気マニホールド ６：ブーストパイプ ８：バイパス通路
Claims (1)
- （１）エンジンにより駆動されるスーパーチャージャの
吐出口からエンジンの吸気マニホールドに至るブースト
パイプから分岐されるバイパス通路を前記スーパーチャ
ージャの吸入側に連通させ、このバイパス通路内に開閉
制御手段を有する弁を設けたことを特徴とする、スーパ
ーチャージャ付きエンジンのバイパス回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17518490A JPH0463913A (ja) | 1990-07-04 | 1990-07-04 | スーパーチヤージヤ付きエンジンのバイパス回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17518490A JPH0463913A (ja) | 1990-07-04 | 1990-07-04 | スーパーチヤージヤ付きエンジンのバイパス回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0463913A true JPH0463913A (ja) | 1992-02-28 |
Family
ID=15991750
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17518490A Pending JPH0463913A (ja) | 1990-07-04 | 1990-07-04 | スーパーチヤージヤ付きエンジンのバイパス回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0463913A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2018069975A1 (ja) * | 2016-10-11 | 2018-04-19 | マツダ株式会社 | ターボ過給機付エンジンの吸気通路構造 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6119935A (ja) * | 1984-07-06 | 1986-01-28 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の過給機のバイパス制御装置 |
| JPH0223226A (ja) * | 1988-07-11 | 1990-01-25 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の過給圧制御装置 |
| JPH0250025B2 (ja) * | 1983-04-11 | 1990-11-01 | Ig Gijutsu Kenkyusho Kk |
-
1990
- 1990-07-04 JP JP17518490A patent/JPH0463913A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0250025B2 (ja) * | 1983-04-11 | 1990-11-01 | Ig Gijutsu Kenkyusho Kk | |
| JPS6119935A (ja) * | 1984-07-06 | 1986-01-28 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の過給機のバイパス制御装置 |
| JPH0223226A (ja) * | 1988-07-11 | 1990-01-25 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の過給圧制御装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2018069975A1 (ja) * | 2016-10-11 | 2018-04-19 | マツダ株式会社 | ターボ過給機付エンジンの吸気通路構造 |
| JPWO2018069975A1 (ja) * | 2016-10-11 | 2019-07-25 | マツダ株式会社 | ターボ過給機付エンジンの吸気通路構造 |
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