JPH0463179B2 - - Google Patents
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- JPH0463179B2 JPH0463179B2 JP59017998A JP1799884A JPH0463179B2 JP H0463179 B2 JPH0463179 B2 JP H0463179B2 JP 59017998 A JP59017998 A JP 59017998A JP 1799884 A JP1799884 A JP 1799884A JP H0463179 B2 JPH0463179 B2 JP H0463179B2
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Description
［産業上の利用分野］
この発明は建築用の外壁をなす軽量外壁パネル
の製造方法に関するものである。 ［従来の技術］ 従来、気泡コンクリートのみによつて軽量外壁
パネルが形成されるものにおいては、軽量外壁パ
ネルを現場施工した後、主として遮音性、防水
性、表面硬度等を高めるために、前記外壁パネル
の外面を、現場にてモルタル仕上げしたり、ある
いは、タイル仕上げしている。 ［発明が解決しようとする課題］ ところで、上記した軽量外壁パネルの外面をモ
ルタル仕上げして外壁を施工するものにおいて
は、外壁施工後、上記モルタル層にひび割れが生
じやすく、また、軽量外壁パネルの外面をタイル
仕上げして外壁を施工するものにおいては、その
タイル目地部にひび割れが生じるばかりでなく、
時には、タイルが剥離されて落下する事故が生じ
る場合もあつた。 この発明の目的は、上記した従来の問題点に鑑
み、遮音性、防水性、耐久性等にすぐれ、かつ外
壁施工が容易で、施工コストの低減を図ることが
できる建築用軽量外壁パネルを容易に製造するこ
とができる軽量外壁パネルの製造方法を提供する
ことである。 ［課題を解決するための手段］ 上記目的を達成するために、この発明は、軽量
で所定肉厚を有する気泡コンクリート層よりなる
内層と、外内層の外面に接合されかつ防水性を有
する薄肉をモルタル層よりなる外層とを一体に備
えた建築用軽量外壁パネルを製造する方法であつ
て、前記外層を構成するためのセメント、珪砂、
防水性、減水剤及び水が所定の重量比で混合され
た混合モルタルを型枠内に打ち込むモルタル打込
み工程と、前記内層を構成するためのセメント、
珪砂、軽量骨剤、気泡剤及び水が所定の重量比で
混合された気泡コンクリートを、前記同一の型枠
内において、前記混合モルタルが硬化する前に同
混合モルタル上に所定肉厚となるまで流し込む気
泡コンクリート流し込み工程と、前記混合モルタ
ル及び気泡コンクリートが前記同一の型枠内にお
いて所定時間養生され、硬化されて外層と内層と
が一体となつたところで脱型する脱型工程と、前
記一体化された外層及び内層をオートクレーブ室
内において所定時間オートクレーブ養生するオー
トクレーブ養生工程とを備えている構成にしたも
のである。 ［作用・効果］ 上記したように構成される建築用軽量外壁パネ
ルの製造方法によれば、モルタル打込み工程、気
泡コンクリート流し込み工程、脱型工程及びオー
トクレーブ養生工程の順を経て内外二層の軽量外
壁パネルを容易に製造することができる。そし
て、上記した各工程を経て製造される内外二層の
軽量外壁パネルは、セメント、珪砂、軽量骨材、
気泡剤及び水が所定重量比で混合された気泡コン
クリート２ａの層よりなる内層２と、セメント、
珪砂、防水剤、減水材及び水が所定の重量比で混
合され防水性を有する混合モルタル３ａの層より
なる外層３とがオートクレーブ養生によつて固化
されることで、これら両層２，３の接合面が一体
に結合された軽量外壁パネル１となる。従つて、
遮音性、防水性、表面硬度等が良好に高められ、
かつ耐久性に優れた軽量外壁パネルとなる。しか
も、軽量外壁パネルをそのままの状態で外壁とな
すことができて、外壁施工のコスト低減を良好に
図ることができる。 ［実施例］ 以下、この発明の一実施例を図面にしだがつて
説明する。 第１図において、建築用軽量外壁パネル１は、
内層２と外層３との二層によつて構成されてい
る。 上記内層２は、軽量で所定肉厚を有する気泡コ
ンクリート層より形成される一方、該内層２の外
面に接合される外層３は、防水性を有する薄肉の
モルタル層より形成され、さらに内層２と外層３
とが、オートクレーブ養生によつて固化されて、
これら両層２，３の接合面が一体に結合されてい
る。また、この実施例では、縦、横材によつて一
体に枠組みされた鉄筋４が内層２と外層３との相
互間にわたつて内接され、これら両層２，３の結
合及び強度が一層高められている。 上記したように構成される軽量外壁パネルにお
いて、気泡コンクリート層よりなる内層２と、モ
ルタル層よりなる外層３とがオートクレーブ養生
によつて固化されて、これら両層２，３の接合面
が一体に結合されているから、内層２と外層３と
の結合が強固となり、外層３にひび割れやき裂が
発生することが防止されるとともに、遮音性、防
水性、表面硬度等が長期間にわたつて保持され耐
久性にすぐれる。 さらに従来と異なり、建築現場において、モル
タル仕上げする等の必要性を解消することができ
るとともに、軽量外壁パネル１をそのままの状態
で外壁となすことができて、外壁施工のコスト低
減を図ることができる。 次に、軽量外壁パネル１の製造過程を順に説明
すると、まず、第２図に示すように、定盤１０上
に枠組固定された型枠１１内において、外層３を
なす防水性を有する混合モルタル３ａを10mm前後
の厚さで打ち込む。この混合モルタル３ａは、セ
メント、珪砂、防水剤、減水剤及び水が所定の重
量比において混合されたものが使用され、この実
施例では、表１に示す混合モルタルが使用されて
いる。
の製造方法に関するものである。 ［従来の技術］ 従来、気泡コンクリートのみによつて軽量外壁
パネルが形成されるものにおいては、軽量外壁パ
ネルを現場施工した後、主として遮音性、防水
性、表面硬度等を高めるために、前記外壁パネル
の外面を、現場にてモルタル仕上げしたり、ある
いは、タイル仕上げしている。 ［発明が解決しようとする課題］ ところで、上記した軽量外壁パネルの外面をモ
ルタル仕上げして外壁を施工するものにおいて
は、外壁施工後、上記モルタル層にひび割れが生
じやすく、また、軽量外壁パネルの外面をタイル
仕上げして外壁を施工するものにおいては、その
タイル目地部にひび割れが生じるばかりでなく、
時には、タイルが剥離されて落下する事故が生じ
る場合もあつた。 この発明の目的は、上記した従来の問題点に鑑
み、遮音性、防水性、耐久性等にすぐれ、かつ外
壁施工が容易で、施工コストの低減を図ることが
できる建築用軽量外壁パネルを容易に製造するこ
とができる軽量外壁パネルの製造方法を提供する
ことである。 ［課題を解決するための手段］ 上記目的を達成するために、この発明は、軽量
で所定肉厚を有する気泡コンクリート層よりなる
内層と、外内層の外面に接合されかつ防水性を有
する薄肉をモルタル層よりなる外層とを一体に備
えた建築用軽量外壁パネルを製造する方法であつ
て、前記外層を構成するためのセメント、珪砂、
防水性、減水剤及び水が所定の重量比で混合され
た混合モルタルを型枠内に打ち込むモルタル打込
み工程と、前記内層を構成するためのセメント、
珪砂、軽量骨剤、気泡剤及び水が所定の重量比で
混合された気泡コンクリートを、前記同一の型枠
内において、前記混合モルタルが硬化する前に同
混合モルタル上に所定肉厚となるまで流し込む気
泡コンクリート流し込み工程と、前記混合モルタ
ル及び気泡コンクリートが前記同一の型枠内にお
いて所定時間養生され、硬化されて外層と内層と
が一体となつたところで脱型する脱型工程と、前
記一体化された外層及び内層をオートクレーブ室
内において所定時間オートクレーブ養生するオー
トクレーブ養生工程とを備えている構成にしたも
のである。 ［作用・効果］ 上記したように構成される建築用軽量外壁パネ
ルの製造方法によれば、モルタル打込み工程、気
泡コンクリート流し込み工程、脱型工程及びオー
トクレーブ養生工程の順を経て内外二層の軽量外
壁パネルを容易に製造することができる。そし
て、上記した各工程を経て製造される内外二層の
軽量外壁パネルは、セメント、珪砂、軽量骨材、
気泡剤及び水が所定重量比で混合された気泡コン
クリート２ａの層よりなる内層２と、セメント、
珪砂、防水剤、減水材及び水が所定の重量比で混
合され防水性を有する混合モルタル３ａの層より
なる外層３とがオートクレーブ養生によつて固化
されることで、これら両層２，３の接合面が一体
に結合された軽量外壁パネル１となる。従つて、
遮音性、防水性、表面硬度等が良好に高められ、
かつ耐久性に優れた軽量外壁パネルとなる。しか
も、軽量外壁パネルをそのままの状態で外壁とな
すことができて、外壁施工のコスト低減を良好に
図ることができる。 ［実施例］ 以下、この発明の一実施例を図面にしだがつて
説明する。 第１図において、建築用軽量外壁パネル１は、
内層２と外層３との二層によつて構成されてい
る。 上記内層２は、軽量で所定肉厚を有する気泡コ
ンクリート層より形成される一方、該内層２の外
面に接合される外層３は、防水性を有する薄肉の
モルタル層より形成され、さらに内層２と外層３
とが、オートクレーブ養生によつて固化されて、
これら両層２，３の接合面が一体に結合されてい
る。また、この実施例では、縦、横材によつて一
体に枠組みされた鉄筋４が内層２と外層３との相
互間にわたつて内接され、これら両層２，３の結
合及び強度が一層高められている。 上記したように構成される軽量外壁パネルにお
いて、気泡コンクリート層よりなる内層２と、モ
ルタル層よりなる外層３とがオートクレーブ養生
によつて固化されて、これら両層２，３の接合面
が一体に結合されているから、内層２と外層３と
の結合が強固となり、外層３にひび割れやき裂が
発生することが防止されるとともに、遮音性、防
水性、表面硬度等が長期間にわたつて保持され耐
久性にすぐれる。 さらに従来と異なり、建築現場において、モル
タル仕上げする等の必要性を解消することができ
るとともに、軽量外壁パネル１をそのままの状態
で外壁となすことができて、外壁施工のコスト低
減を図ることができる。 次に、軽量外壁パネル１の製造過程を順に説明
すると、まず、第２図に示すように、定盤１０上
に枠組固定された型枠１１内において、外層３を
なす防水性を有する混合モルタル３ａを10mm前後
の厚さで打ち込む。この混合モルタル３ａは、セ
メント、珪砂、防水剤、減水剤及び水が所定の重
量比において混合されたものが使用され、この実
施例では、表１に示す混合モルタルが使用されて
いる。
【表】
【表】
上記型枠１１内に混合モルタル３ａを打ち込ん
だ後、この混合モルタル３ａに対し、所定形状に
枠組された鉄筋４の下枠部分を埋込んで同鉄筋４
の他の部分を混合モルタル３ａ上面により突出さ
せる。 その後、所定時間（１〜２時間）経過しかつ前
記混合モルタル３ａが硬化する前において、第３
図に示すように、上記型枠１１内の未硬化状態の
混合モルタル３ａ上に気泡コンクリート２ａを90
mm前後の厚さで流し込む。この気泡コンクリート
２ａは、セメント、珪砂、軽量骨材、気泡剤及び
水が所定の重量比において混合されたものが使用
され、この実施例では表２に示す気泡コンクリー
トが使用されている。
だ後、この混合モルタル３ａに対し、所定形状に
枠組された鉄筋４の下枠部分を埋込んで同鉄筋４
の他の部分を混合モルタル３ａ上面により突出さ
せる。 その後、所定時間（１〜２時間）経過しかつ前
記混合モルタル３ａが硬化する前において、第３
図に示すように、上記型枠１１内の未硬化状態の
混合モルタル３ａ上に気泡コンクリート２ａを90
mm前後の厚さで流し込む。この気泡コンクリート
２ａは、セメント、珪砂、軽量骨材、気泡剤及び
水が所定の重量比において混合されたものが使用
され、この実施例では表２に示す気泡コンクリー
トが使用されている。
【表】
次に上記型枠１１内において、上記混合モルタ
ル３ａ及び気泡コンクリート２ａを、８〜12時間
の間で養生し、気泡コンクリート２ａがある程度
硬化して所定強度（50Kg〜100Kg／cm2程度の強度）
に達し、上記混合モルタル３ａの層よりなる外層
３と気泡コンクリート２ａの層よりなる内層２と
が一体となつたところで、この一体化した外層３
及び内層２を型枠１１より脱型する。 その後、脱型された外層３及び内層２をオート
クレーブ室内において、蒸気圧10Kg／cm2前後、温
度180℃前後で10〜20時間の間オートクレーブ養
生する。ここで、外層３と内層２とが固化されこ
れら両層２，３の接合面が一体に結合されて軽量
外壁パネル１となる。この軽量外壁パネル１をオ
ートクレーブ室内において冷却し後、搬出する。 上記したような過程を経て製造される軽量外壁
パネル１は、その外層３の圧縮強度が350Kg／cm2
あるいはそれ以上、曲げ強度が70Kg／cm2程度ある
いはそれ以上、透水係数が10-8cm／ｓ程度あるい
はそれ以下のものとなり、さらに、内層２の圧縮
強度が130Kg／cm2程度あるいはそれ以上、曲げ強
度が24Kg／cm2程度あるいはそれ以上のものとな
り、防水生及び耐久性等にすぐれる軽量外壁パネ
ル１が得られた。 また、上記したように製造される軽量外壁パネ
ル１の外層３表面は、必要に応じて、塗装などで
表面処理される。
ル３ａ及び気泡コンクリート２ａを、８〜12時間
の間で養生し、気泡コンクリート２ａがある程度
硬化して所定強度（50Kg〜100Kg／cm2程度の強度）
に達し、上記混合モルタル３ａの層よりなる外層
３と気泡コンクリート２ａの層よりなる内層２と
が一体となつたところで、この一体化した外層３
及び内層２を型枠１１より脱型する。 その後、脱型された外層３及び内層２をオート
クレーブ室内において、蒸気圧10Kg／cm2前後、温
度180℃前後で10〜20時間の間オートクレーブ養
生する。ここで、外層３と内層２とが固化されこ
れら両層２，３の接合面が一体に結合されて軽量
外壁パネル１となる。この軽量外壁パネル１をオ
ートクレーブ室内において冷却し後、搬出する。 上記したような過程を経て製造される軽量外壁
パネル１は、その外層３の圧縮強度が350Kg／cm2
あるいはそれ以上、曲げ強度が70Kg／cm2程度ある
いはそれ以上、透水係数が10-8cm／ｓ程度あるい
はそれ以下のものとなり、さらに、内層２の圧縮
強度が130Kg／cm2程度あるいはそれ以上、曲げ強
度が24Kg／cm2程度あるいはそれ以上のものとな
り、防水生及び耐久性等にすぐれる軽量外壁パネ
ル１が得られた。 また、上記したように製造される軽量外壁パネ
ル１の外層３表面は、必要に応じて、塗装などで
表面処理される。
図面はこの発明の一実施例を示すもので、第１
図は建築用軽量外壁パネルを示す断面図、第２図
と第３図は軽量外壁パネルの製造過程を順に示す
断面図である。 １……軽量外壁パネル、２……内層、３……外
層、４……鉄筋。
図は建築用軽量外壁パネルを示す断面図、第２図
と第３図は軽量外壁パネルの製造過程を順に示す
断面図である。 １……軽量外壁パネル、２……内層、３……外
層、４……鉄筋。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 軽量で所定肉厚を有する気泡コンクリート層
よりなる内層２と、該内層２の外面に接合されか
つ防水性を有する薄肉のモルタル層よりなる外層
３とを一体に備えた建築用軽量外壁パネル１を製
造する方法であつて、 前記外層３を構成するためのセメント、珪砂、
防水剤、減水剤及び水が所定の重量比で混合され
た混合モルタル３ａを型枠１１内に打ち込むモル
タル打込み工程と、 前記内層２を構成するためのセメント、珪砂、
軽量骨材、気泡剤及び水が所定の重量比で混合さ
れた気泡コンクリート２ａを、前記同一の型枠１
１内において、前記混合モルタル３ａが硬化する
前に同混合モルタル３ａ上に所定肉厚となるまで
流し込む気泡コンクリート流し込み工程と、 前記混合モルタル３ａ及び気泡コンクリート２
ａが前記同一の型枠１１内において所定時間養生
され、硬化されて外層３と内層２とが一体となつ
たところで脱型する脱型工程と、 前記一体化された外層３及び内層２をオートク
レーブ室内において所定時間オートクレーブ養生
するオートクレーブ養生工程と、 を備えていることを特徴とする建築用軽量外壁パ
ネルの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1799884A JPS60164539A (ja) | 1984-02-01 | 1984-02-01 | 建築用軽量壁材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1799884A JPS60164539A (ja) | 1984-02-01 | 1984-02-01 | 建築用軽量壁材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60164539A JPS60164539A (ja) | 1985-08-27 |
| JPH0463179B2 true JPH0463179B2 (ja) | 1992-10-09 |
Family
ID=11959383
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1799884A Granted JPS60164539A (ja) | 1984-02-01 | 1984-02-01 | 建築用軽量壁材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60164539A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62276145A (ja) * | 1986-05-24 | 1987-12-01 | 清水建設株式会社 | 立体ワイヤ−メツシユトラス複合壁の施工方法 |
| JPH0796809B2 (ja) * | 1986-05-24 | 1995-10-18 | 清水建設株式会社 | 立体ワイヤ−メツシユトラス複合壁 |
| JPS62291345A (ja) * | 1986-06-12 | 1987-12-18 | 清水建設株式会社 | 遮音用コンクリ−トパネルおよびその製造方法 |
| JPS6327639A (ja) * | 1986-07-19 | 1988-02-05 | 大建工業株式会社 | 仕切壁構造 |
| JPH04169638A (ja) * | 1990-11-01 | 1992-06-17 | Fuji Kogyo Kk | コンクリート複合パネル |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5431434A (en) * | 1977-08-13 | 1979-03-08 | Nippon Concrete Ind Co Ltd | Lighttweight composite concrete plate |
| JPS584049A (ja) * | 1981-07-01 | 1983-01-11 | 旭化成株式会社 | 黒曜岩発泡体を含む軽量気泡コンクリ−ト構造物 |
-
1984
- 1984-02-01 JP JP1799884A patent/JPS60164539A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5431434A (en) * | 1977-08-13 | 1979-03-08 | Nippon Concrete Ind Co Ltd | Lighttweight composite concrete plate |
| JPS584049A (ja) * | 1981-07-01 | 1983-01-11 | 旭化成株式会社 | 黒曜岩発泡体を含む軽量気泡コンクリ−ト構造物 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60164539A (ja) | 1985-08-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |