JPH0463062A - ファクシミリ受信機 - Google Patents
ファクシミリ受信機Info
- Publication number
- JPH0463062A JPH0463062A JP2174189A JP17418990A JPH0463062A JP H0463062 A JPH0463062 A JP H0463062A JP 2174189 A JP2174189 A JP 2174189A JP 17418990 A JP17418990 A JP 17418990A JP H0463062 A JPH0463062 A JP H0463062A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- recording
- reduction
- address
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
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- Editing Of Facsimile Originals (AREA)
- Facsimile Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ファクシミリ受信機に関し、特に、ファクシ
ミリ受信機における記録の制御に関する。
ミリ受信機における記録の制御に関する。
従来の技術
記録方式として電子写真方式による普通紙記録を用いて
いるファクシミリ受信機においては、第２図に示すよう
に、記録可能な領域が記録紙の大きさよりも小さいこと
が多い、そのために、従来のこの種のファクシミリ受信
機においては、原稿の内容をすべて記録したい場合には
、記録の際に縮小を行うという方式が採られていた。
いるファクシミリ受信機においては、第２図に示すよう
に、記録可能な領域が記録紙の大きさよりも小さいこと
が多い、そのために、従来のこの種のファクシミリ受信
機においては、原稿の内容をすべて記録したい場合には
、記録の際に縮小を行うという方式が採られていた。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上述したような従来のファクシミリ受信
機においては、記録の際に縮小を行うか行わないかが固
定されているために次の欠点を有している。すなわち、
すべての記録に対して縮小を行えば、縮小が不必要な場
合、すなわち有効記録領域内に原稿の画情報がすべて原
寸で記録できる場合にも縮小が行われてしまい、逆に、
すべての記録に対して縮小を行わないようにすれば、原
稿の画情報の一部が失われてしまう場合がある。
機においては、記録の際に縮小を行うか行わないかが固
定されているために次の欠点を有している。すなわち、
すべての記録に対して縮小を行えば、縮小が不必要な場
合、すなわち有効記録領域内に原稿の画情報がすべて原
寸で記録できる場合にも縮小が行われてしまい、逆に、
すべての記録に対して縮小を行わないようにすれば、原
稿の画情報の一部が失われてしまう場合がある。
本発明は従来の上記実情に鑑みてなされたものであり、
従って本発明の目的は、従来の技術に内在する課題を解
決することを可能とした新規なファクシミリ受信機を提
供することにある。
従って本発明の目的は、従来の技術に内在する課題を解
決することを可能とした新規なファクシミリ受信機を提
供することにある。
課題を解決するための手段
上記目的を達成する為に、本発明に係るファクシミリ受
信機は、有効記録領域外の黒画素数を計数する計数手段
と、記録の際に一定の比率で縮小を行う縮小手段と、前
記縮小手段により縮小を行って記録を圧力するかあるい
は縮小を行わないで記録を出力するかを選択する選択手
段とを備えて構成される。
信機は、有効記録領域外の黒画素数を計数する計数手段
と、記録の際に一定の比率で縮小を行う縮小手段と、前
記縮小手段により縮小を行って記録を圧力するかあるい
は縮小を行わないで記録を出力するかを選択する選択手
段とを備えて構成される。
実施例
次に、本発明をその好ましい一実施例について図面を参
照して具体的に説明する。
照して具体的に説明する。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック構成図である
。
。
第１図を参照するに、通信制御回路１により受信された
画信号は、復号化回路２によって復号化された後に記憶
回路３に記憶される。記憶回路３には１ページ分の画情
報が記憶される。記憶回路３に記憶された画情報は縮小
回路４と選択回路５に送出される。縮小図ｉ１４におい
ては、画情報を（有効記録領域の大きさ）／（記録紙の
大きさ）の比率で縮小し、選択回路５に送出する。選択
回路５においては、配憶回路３の出力と、縮小回路５の
出力のいずれか一方を選択して記録回路６に送出し、記
録回路６において記録が行われる。
画信号は、復号化回路２によって復号化された後に記憶
回路３に記憶される。記憶回路３には１ページ分の画情
報が記憶される。記憶回路３に記憶された画情報は縮小
回路４と選択回路５に送出される。縮小図ｉ１４におい
ては、画情報を（有効記録領域の大きさ）／（記録紙の
大きさ）の比率で縮小し、選択回路５に送出する。選択
回路５においては、配憶回路３の出力と、縮小回路５の
出力のいずれか一方を選択して記録回路６に送出し、記
録回路６において記録が行われる。
一方、アドレス発生回路７は記憶回路３に画情報の書込
み、読出しを行う際のアドレスを発生する。アドレス発
生回路７の発生したアドレスはＲＯ１４８にも入力され
る。カウンタ回路９には復号化回路３の出力する画情報
と、ＲＯ）４ｇの出力とが入力され、選択回路５に対し
て選択信号を出力する。
み、読出しを行う際のアドレスを発生する。アドレス発
生回路７の発生したアドレスはＲＯ１４８にも入力され
る。カウンタ回路９には復号化回路３の出力する画情報
と、ＲＯ）４ｇの出力とが入力され、選択回路５に対し
て選択信号を出力する。
次いで、本実施例の動作につき説明する。
通信制＃回路１によって受信され、復号化回路２によっ
て復号化された画情報は、記憶回路３に書き込まれる。
て復号化された画情報は、記憶回路３に書き込まれる。
この際の書込アドレスはアドレス発生回路７が発生する
。アドレス発生回路７の発生した書込アドレスはＲＯ１
４８にも入力される。 ＲＯＭ８には、記憶回路３のア
ドレスが有効記憶領域内にあるときには”０”、有効記
憶領域外にあるときにはパ１”となるデータを予め書き
込んでおく。ＲＯＭｇの出力は復号化回路２の出力とと
もにカウンタ回路９に入力される。復号化回路２の出力
が記憶回路３に書き込まれる際にカウンタ回路９は、Ｒ
ＯＭｇの出力が”１”であるときの復号化回路２の出力
の中の黒画素の数を計数する。すなわち、カウンタ回路
９は、有効記録領域外の黒画素数分計数し、有効記録領
域外の黒画素数が一定値以上であれば選択回路５に対し
て縮小回路４の出力を選択して記録回路６に送出するよ
うに選択信号を出力し、有効記録領域外の黒画素数が一
定値以下であれば選択回路５に対して記憶回路３の出力
を選択して記録回路６に送出するように選択信号を出力
する。
。アドレス発生回路７の発生した書込アドレスはＲＯ１
４８にも入力される。 ＲＯＭ８には、記憶回路３のア
ドレスが有効記憶領域内にあるときには”０”、有効記
憶領域外にあるときにはパ１”となるデータを予め書き
込んでおく。ＲＯＭｇの出力は復号化回路２の出力とと
もにカウンタ回路９に入力される。復号化回路２の出力
が記憶回路３に書き込まれる際にカウンタ回路９は、Ｒ
ＯＭｇの出力が”１”であるときの復号化回路２の出力
の中の黒画素の数を計数する。すなわち、カウンタ回路
９は、有効記録領域外の黒画素数分計数し、有効記録領
域外の黒画素数が一定値以上であれば選択回路５に対し
て縮小回路４の出力を選択して記録回路６に送出するよ
うに選択信号を出力し、有効記録領域外の黒画素数が一
定値以下であれば選択回路５に対して記憶回路３の出力
を選択して記録回路６に送出するように選択信号を出力
する。
したがって、有効記録領域外の黒画素数が一定値以上で
あれば、縮小された記録面が出力され、定値以下であれ
ば縮小されずに出力される。
あれば、縮小された記録面が出力され、定値以下であれ
ば縮小されずに出力される。
発明の詳細
な説明したように、本発明によれば、有効記録領域外の
黒画素数を計数し、その結果により記録の際の縮小を行
う／行わないを決定することにより、原稿の画情報を失
うことなく記録でき、また、不必要な縮小が行われてし
まうこともないという効果を得ることができる。
黒画素数を計数し、その結果により記録の際の縮小を行
う／行わないを決定することにより、原稿の画情報を失
うことなく記録でき、また、不必要な縮小が行われてし
まうこともないという効果を得ることができる。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック構成図、第２
図は記録紙と有効記録領域の関係を示す図である。 １・・・通信制御回路、２・・・復号化回路、３・・・
記憶回路、４・・・縮小回路、５・・・選択回路、６・
・・記録回路、７・・・アドレス発生回路、８・・・Ｒ
ＯＭ、９・・・カウンタ回路
図は記録紙と有効記録領域の関係を示す図である。 １・・・通信制御回路、２・・・復号化回路、３・・・
記憶回路、４・・・縮小回路、５・・・選択回路、６・
・・記録回路、７・・・アドレス発生回路、８・・・Ｒ
ＯＭ、９・・・カウンタ回路
Claims (2)
- （１）、記録紙の全面に記録を行うことのできないファ
クシミリ受信機において、有効記録領域外の黒画素数を
計数する計数手段と、記録の際に一定の比率で縮小を行
う縮小手段と、前記計数手段により計数した結果に応じ
て前記縮小手段により縮小を行つて記録を出力するか縮
小を行わないで記録を出力するかを選択する選択手段と
を有することを特徴としたファクシミリ受信機。 - （２）、受信されて復号化された画情報を１ページ分記
憶する第１の記憶手段と、該第１の記憶手段に画情報の
書込み、読出しを行う際のアドレスを発生するアドレス
発生手段と、該アドレス発生手段のアドレスが供給され
前記第１の記憶手段のアドレスが有効記憶領域内にある
ときには第１の論理値となり有効記憶領域外にあるとき
には第２の論理値となるデータを予め格納された第２の
記憶手段とを有し、前記画情報が前記第１の記憶手段に
書込まれる際に前記計数手段は、前記画情報及び前記第
２の記憶手段の出力を入力して前記第２の論理値を計数
し、該第２の論理値数が一定値以上であれば前記選択手
段に対して前記縮小手段の出力を選択し、前記論理値数
が一定値以下であれば前記選択手段に対して前記第１の
記憶手段の出力を選択するように制御することを更に特
徴とする請求項（１）に記載のファクシミリ受信機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2174189A JPH0463062A (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | ファクシミリ受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2174189A JPH0463062A (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | ファクシミリ受信機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0463062A true JPH0463062A (ja) | 1992-02-28 |
Family
ID=15974279
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2174189A Pending JPH0463062A (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | ファクシミリ受信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0463062A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010147856A (ja) * | 2008-12-19 | 2010-07-01 | Canon Inc | 画像処理装置及びその制御方法 |
-
1990
- 1990-06-29 JP JP2174189A patent/JPH0463062A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010147856A (ja) * | 2008-12-19 | 2010-07-01 | Canon Inc | 画像処理装置及びその制御方法 |
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