JPH0462070A - 熱転写ビデオプリンタ - Google Patents
熱転写ビデオプリンタInfo
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- JPH0462070A JPH0462070A JP2167435A JP16743590A JPH0462070A JP H0462070 A JPH0462070 A JP H0462070A JP 2167435 A JP2167435 A JP 2167435A JP 16743590 A JP16743590 A JP 16743590A JP H0462070 A JPH0462070 A JP H0462070A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/315—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
- B41J2/32—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads
- B41J2/35—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads providing current or voltage to the thermal head
- B41J2/355—Control circuits for heating-element selection
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
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- B41J2/355—Control circuits for heating-element selection
- B41J2/36—Print density control
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
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- B41J2/365—Print density control by compensation for variation in temperature
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
(イ)産業上の利用分野
本発明は熱転写型プリンタに関する。
(ロ)従来の技術
例えば雑誌「テレビ技術」゛89年9月号PP、 15
〜20には昇華染料の昇華量を制御することにより階調
制御を行うようにした昇華型熱転写カラービデオプリン
タが記載されている。かかる熱転写ビデオプリンタでは
濃度階調制御を行うのにサーマルヘッドの発熱体に加え
るパルスのパルス幅を制御することにより行っている。 ところで、このような熱転写プリンタでは環境温度の変
化や、サーマルヘッドにおける蓄熱によって印写濃度が
変化するので、これを補正するためにサーマルヘッド基
板にサーミスタを取り付け、このサーミスタから得られ
る電気信号からサーマルヘッドの温度を推定し、温度補
正を行うようにしている。 そこで、まず、かかるサーマルヘッドの温度補正につい
て、128階調制御の昇華型熱転写プリンタを例に採っ
て説明する。 第3図はサーマルヘッドの発熱時間と昇華型プリンタで
使用されている熱転写メディアとしての記録紙における
発色濃度の関係を示している。 第3図において発色濃度がある階調特性を持つ階調レベ
ルで分割され、また各階調レベルを印写するのに必要な
発熱時間がT O+ΔT1.八T、で示されている。こ
こで便宜的に熱転写メディアが発色する直前までサーマ
ルヘッドをT0期間加熱した状態をOPJ調目とする。 即ち、0階調目は記録紙そのものの白色を利用する。 従って、プリンタの階調制御部は、1階調目を印写する
場合にはT0+八Tへ期間サーマルヘッドを発熱させ、
2階調目を印写する場合にはT0+ΔT1+ΔT。 期間サーマルヘッドを発熱させるような制御を行う。換
言すれば、プリンタの階調制御部は、1階調目を印写す
る場合にはT−ΔT1期間のパルス幅を有する通電パル
スをサーマルヘッドに印加し、2階調目を印写する場合
にはT−ΔT、+ΔT8期間のパルス幅を有する通電パ
ルスをサーマルヘッドに印加するような制御を行う。 一方、第4図は上記発熱時間TO+ΔT++八T、を決
めるデータ(カウントすべきタロツクパルスの個数)L
o、ΔLl+ ΔLm、 ・・・、 L117が各ア
ドレス0〜127に格納されたメモリを示しており、こ
のメモリは階調テーブルと呼ばれる。 この階調テーブルにおいて、LoがT、に、ΔL1がΔ
T1に、ΔL1がΔT、と言う具合にそれぞれ対応する
ようになっている。すなわち、1階調目を印写する場合
には、階調制御部は階調テーブルからLoとΔL1を読
み出し、 L OXCK+Δl 1XCK=T o+ΔT1となる
ように動作する。ここで、CKはクロックの周期である
。 そして、一般にLoおよびΔLlと、T O+ ΔT1
の関係は Lo” To/CK ΔL−ΔT+/CK’ (t=1〜127)となって
おり、発熱パルスのパルス幅はクロック周期の整数倍の
長さとなっている。すなわち、発熱パルスの幅は、所定
の周期のクロックをカウントして得られる。 次に、上記の如く階調テーブルから得られるデータに基
づいてクロックをカウントし、所定のパルス幅を有する
発熱パルスを作成し、これによって階調制御するように
した熱転写プリンタにおける従来の温度補正について第
5図を参照しつつ説明する。 第5図は熱転写メディアの発色特性のサーマルヘッドの
温度による変化(温度ドリフト)を示しており、曲線t
0は環境温度t0のときの熱転写メディアの発色特性曲
線、曲線t1は環境温度t1のときの熱転写メディアの
発色特性曲線を示し、1.>tlなる関係となっている
。 よって、環境温度L0のときの階調テーブルのデータL
。(ta)、ΔLI D0)はLO(t0)= To(
t0)/CK ΔL+(t0)=ΔT、(t0)/CK (i=1−
127)によって決まり、また環境温度t、のときの階
調テーブルのデータLo(t+)、Δ1+(1+)はL
o(t+)= To(t+)/CK ΔL+(t+)=ΔT+(t+)/CK (+=1−
127)で求めることができる。 このように環境温度が異なると、発色開始直前までに要
する加熱時間、および1階調を再現するのに要する加熱
時間が異なる。すなわち、環境温度が低い場合、より長
い発熱時間を必要とする。 従って、上記のごとき環境温度による温度ドリフトを補
償するために、サーマルヘッド近傍の温度を検出し、そ
の検出された温度に対応する階調テーブルを選択し、こ
の選択された階調テーブルで印写することにより、環境
温度に無関係に正しい階調再現が可能になる。実験によ
ると1℃程度よりも細かいきざみて階調テーブルの切り
替えを行えば、テーブルが変わったことによる濃度の変
化は人間の目によって知覚されないことが分かっている
。 (ハ)発明が解決しようとする課題 ところで、上記した階調テーブルのメモリ容量は、12
8階調で各温度の1つの階調データが8ビツト (即ち
、各温度あたり128バイト)とし、5℃〜70℃の範
囲で1℃きざみでデータを持つとすると、65X 12
8= 8320バイトにもなる。これをイエロー、マゼ
ンタ、シアンの3色分もつとするとなるとさらに大きな
容量となる。 このように、各温度ごとの階調テーブルをあらかじめ計
算してROMに持っておくとすると、大容量のメモリを
必要とする欠点がある。 このため大容量の階調テーブルを持つ代わりに、プリン
ト時に環境温度が変わるごとに階調テーブルのデータを
計算により求めるようにすることが考えられる。しかし
ながら、この方法では、階調テーブルを求める計算を発
熱の1サイクルごと(1ライン印写すること)に行う必
要があり、マイコンの演算速度に高速性が要求される。 従って、本発明はかかる欠点を解決しようとするもので
ある。 (ニ)課題を解決するための手段 本発明は、N階調を表現するのにN個の通電パルスをサ
ーマルヘッドの発熱体に印加することにより、所望の濃
度を得るように制御するようにした熱転写プリンタであ
って、 上記N個の通電パルスのうち、 (a) 熱転写メディアを発色直前まで加熱するため
の第1番目の通電パルスのパルス幅(T0)は階調テー
ブル用メモリの第1のアドレスに格納された第1のデー
タにより設定し、 (b) 前記第1番目に続く第2番目〜第N番目まで
の各通電パルスのパルス幅は前記メモリの第2のアドレ
ス−第Nのアドレスの各々のデータとレジスタに設定さ
れた値との積によって設定されるようになっており、 (i) 上記第1のアドレスに格納されたデータはサ
ーマルヘッドの温度に関連して変化せしめられ、 (i) 上記第2のアドレス−第Nのアドレスの各々
に格納されたデータはサーマルヘッドの温度とは無関係
に予め定められた一定値に設定され、(iii) 上
記レジスタに格納されたデータはサーマルヘッドの温度
に関連して変化せしめられるように制御されるようにさ
れている。 (ホ)作用 上記の構成によれば大容量の階調テーブルメモリなしで
温度の補正が行える。 (へ)実施例 以下、本発明の一実施例を第1図及び第2図を参照しつ
つ説明する。 実験結果によると、発色メディアの発色特性は、 D=a(t)IT−To(t))”Do ++・’+
+++ ■なる式で表わされる曲線で近似される(第2
図参照)ことが分かっている。 ここで、D二発色濃度 a(t) :サーマルヘッドの温度tで決まる定数子=
発熱時間 To:サーマルヘッド温度tの時に発色メディアを発色
直前まで加熱するのに要する発熱時間 b :発色メディアの特性によって決まる定数D0:発
色メディアの本来の濃度 ■式とTについて解くと 第に階調目の濃度をDk、第に一1階調目の濃度をDh
−+とすると、第に一1階調目から第に階調目まで濃度
を変化させるのに必要な発熱時間△T、は基準温度t0
における△T、を△Th(t0)、この基準温度t0以
外の任意の温度tにおける△Tkを△Th(t)と表す
と、 (以下余白) となり、 ΔTh(t)=la(t)/a(t0)l”・ΔTh(
t0) ・・・=■となる。 すなわち、任意の温度におけるΔTk(t)は基準温度
t0におけるΔTh(t0)にその温度によって決まる
定数を乗算すれば得られる訳である。 上記のことから、次の■〜■の手順でΔTh(t)(k
=1〜127)の補正が行なえる。尚、■〜■の手順は
人間によって予め計算によって求められたり、構成され
たりするものである。 ■ 基準温度
〜20には昇華染料の昇華量を制御することにより階調
制御を行うようにした昇華型熱転写カラービデオプリン
タが記載されている。かかる熱転写ビデオプリンタでは
濃度階調制御を行うのにサーマルヘッドの発熱体に加え
るパルスのパルス幅を制御することにより行っている。 ところで、このような熱転写プリンタでは環境温度の変
化や、サーマルヘッドにおける蓄熱によって印写濃度が
変化するので、これを補正するためにサーマルヘッド基
板にサーミスタを取り付け、このサーミスタから得られ
る電気信号からサーマルヘッドの温度を推定し、温度補
正を行うようにしている。 そこで、まず、かかるサーマルヘッドの温度補正につい
て、128階調制御の昇華型熱転写プリンタを例に採っ
て説明する。 第3図はサーマルヘッドの発熱時間と昇華型プリンタで
使用されている熱転写メディアとしての記録紙における
発色濃度の関係を示している。 第3図において発色濃度がある階調特性を持つ階調レベ
ルで分割され、また各階調レベルを印写するのに必要な
発熱時間がT O+ΔT1.八T、で示されている。こ
こで便宜的に熱転写メディアが発色する直前までサーマ
ルヘッドをT0期間加熱した状態をOPJ調目とする。 即ち、0階調目は記録紙そのものの白色を利用する。 従って、プリンタの階調制御部は、1階調目を印写する
場合にはT0+八Tへ期間サーマルヘッドを発熱させ、
2階調目を印写する場合にはT0+ΔT1+ΔT。 期間サーマルヘッドを発熱させるような制御を行う。換
言すれば、プリンタの階調制御部は、1階調目を印写す
る場合にはT−ΔT1期間のパルス幅を有する通電パル
スをサーマルヘッドに印加し、2階調目を印写する場合
にはT−ΔT、+ΔT8期間のパルス幅を有する通電パ
ルスをサーマルヘッドに印加するような制御を行う。 一方、第4図は上記発熱時間TO+ΔT++八T、を決
めるデータ(カウントすべきタロツクパルスの個数)L
o、ΔLl+ ΔLm、 ・・・、 L117が各ア
ドレス0〜127に格納されたメモリを示しており、こ
のメモリは階調テーブルと呼ばれる。 この階調テーブルにおいて、LoがT、に、ΔL1がΔ
T1に、ΔL1がΔT、と言う具合にそれぞれ対応する
ようになっている。すなわち、1階調目を印写する場合
には、階調制御部は階調テーブルからLoとΔL1を読
み出し、 L OXCK+Δl 1XCK=T o+ΔT1となる
ように動作する。ここで、CKはクロックの周期である
。 そして、一般にLoおよびΔLlと、T O+ ΔT1
の関係は Lo” To/CK ΔL−ΔT+/CK’ (t=1〜127)となって
おり、発熱パルスのパルス幅はクロック周期の整数倍の
長さとなっている。すなわち、発熱パルスの幅は、所定
の周期のクロックをカウントして得られる。 次に、上記の如く階調テーブルから得られるデータに基
づいてクロックをカウントし、所定のパルス幅を有する
発熱パルスを作成し、これによって階調制御するように
した熱転写プリンタにおける従来の温度補正について第
5図を参照しつつ説明する。 第5図は熱転写メディアの発色特性のサーマルヘッドの
温度による変化(温度ドリフト)を示しており、曲線t
0は環境温度t0のときの熱転写メディアの発色特性曲
線、曲線t1は環境温度t1のときの熱転写メディアの
発色特性曲線を示し、1.>tlなる関係となっている
。 よって、環境温度L0のときの階調テーブルのデータL
。(ta)、ΔLI D0)はLO(t0)= To(
t0)/CK ΔL+(t0)=ΔT、(t0)/CK (i=1−
127)によって決まり、また環境温度t、のときの階
調テーブルのデータLo(t+)、Δ1+(1+)はL
o(t+)= To(t+)/CK ΔL+(t+)=ΔT+(t+)/CK (+=1−
127)で求めることができる。 このように環境温度が異なると、発色開始直前までに要
する加熱時間、および1階調を再現するのに要する加熱
時間が異なる。すなわち、環境温度が低い場合、より長
い発熱時間を必要とする。 従って、上記のごとき環境温度による温度ドリフトを補
償するために、サーマルヘッド近傍の温度を検出し、そ
の検出された温度に対応する階調テーブルを選択し、こ
の選択された階調テーブルで印写することにより、環境
温度に無関係に正しい階調再現が可能になる。実験によ
ると1℃程度よりも細かいきざみて階調テーブルの切り
替えを行えば、テーブルが変わったことによる濃度の変
化は人間の目によって知覚されないことが分かっている
。 (ハ)発明が解決しようとする課題 ところで、上記した階調テーブルのメモリ容量は、12
8階調で各温度の1つの階調データが8ビツト (即ち
、各温度あたり128バイト)とし、5℃〜70℃の範
囲で1℃きざみでデータを持つとすると、65X 12
8= 8320バイトにもなる。これをイエロー、マゼ
ンタ、シアンの3色分もつとするとなるとさらに大きな
容量となる。 このように、各温度ごとの階調テーブルをあらかじめ計
算してROMに持っておくとすると、大容量のメモリを
必要とする欠点がある。 このため大容量の階調テーブルを持つ代わりに、プリン
ト時に環境温度が変わるごとに階調テーブルのデータを
計算により求めるようにすることが考えられる。しかし
ながら、この方法では、階調テーブルを求める計算を発
熱の1サイクルごと(1ライン印写すること)に行う必
要があり、マイコンの演算速度に高速性が要求される。 従って、本発明はかかる欠点を解決しようとするもので
ある。 (ニ)課題を解決するための手段 本発明は、N階調を表現するのにN個の通電パルスをサ
ーマルヘッドの発熱体に印加することにより、所望の濃
度を得るように制御するようにした熱転写プリンタであ
って、 上記N個の通電パルスのうち、 (a) 熱転写メディアを発色直前まで加熱するため
の第1番目の通電パルスのパルス幅(T0)は階調テー
ブル用メモリの第1のアドレスに格納された第1のデー
タにより設定し、 (b) 前記第1番目に続く第2番目〜第N番目まで
の各通電パルスのパルス幅は前記メモリの第2のアドレ
ス−第Nのアドレスの各々のデータとレジスタに設定さ
れた値との積によって設定されるようになっており、 (i) 上記第1のアドレスに格納されたデータはサ
ーマルヘッドの温度に関連して変化せしめられ、 (i) 上記第2のアドレス−第Nのアドレスの各々
に格納されたデータはサーマルヘッドの温度とは無関係
に予め定められた一定値に設定され、(iii) 上
記レジスタに格納されたデータはサーマルヘッドの温度
に関連して変化せしめられるように制御されるようにさ
れている。 (ホ)作用 上記の構成によれば大容量の階調テーブルメモリなしで
温度の補正が行える。 (へ)実施例 以下、本発明の一実施例を第1図及び第2図を参照しつ
つ説明する。 実験結果によると、発色メディアの発色特性は、 D=a(t)IT−To(t))”Do ++・’+
+++ ■なる式で表わされる曲線で近似される(第2
図参照)ことが分かっている。 ここで、D二発色濃度 a(t) :サーマルヘッドの温度tで決まる定数子=
発熱時間 To:サーマルヘッド温度tの時に発色メディアを発色
直前まで加熱するのに要する発熱時間 b :発色メディアの特性によって決まる定数D0:発
色メディアの本来の濃度 ■式とTについて解くと 第に階調目の濃度をDk、第に一1階調目の濃度をDh
−+とすると、第に一1階調目から第に階調目まで濃度
を変化させるのに必要な発熱時間△T、は基準温度t0
における△T、を△Th(t0)、この基準温度t0以
外の任意の温度tにおける△Tkを△Th(t)と表す
と、 (以下余白) となり、 ΔTh(t)=la(t)/a(t0)l”・ΔTh(
t0) ・・・=■となる。 すなわち、任意の温度におけるΔTk(t)は基準温度
t0におけるΔTh(t0)にその温度によって決まる
定数を乗算すれば得られる訳である。 上記のことから、次の■〜■の手順でΔTh(t)(k
=1〜127)の補正が行なえる。尚、■〜■の手順は
人間によって予め計算によって求められたり、構成され
たりするものである。 ■ 基準温度
【、におけるΔT1(tO)、八Tz(t
0)、・・・ΔT、、、(む。)を求める。 ■ プリントさせる温度範囲に亘ってIa(t)/a(
t。))5を求める。 ■ 階調テーブルのアドレス1〜127の内容ΔL(i
=1−127)は ΔL+=ΔT+(t0)/ck (但し、ckはあるクロックの周期) により決定する。 ■ 各温度ごとに ta(t)/a(to )l ” ・ΔL、・ck=Δ
Th(t)なる式によって決まる発熱時間を発生させる
ように階調制御部を構成する。 ■ サーマルヘッドの温度tのときに、発色メディアを
発色直前まで加熱するのに要する発熱時間To(t)を
プリントする温度範囲に亘って求める。 そして、温度tにおける階調テーブルのアドレスOの内
容LO(仁)を Lo(t)=To(t)/ck により決定する。 ■ 各温度ごとにLo(t)・ckなる式によって決ま
る発熱時間を発生させるように階調制御部を構成する。 すなわち、0階調口に対応する発熱時間はLo(t)・
ck によって決まり、1階調口以後に対応する発熱時間は A(t)・ΔL】・ck (但し、A(t)=Ia(t)/a(t0)lb)によ
って決まる様に階調制御部を構成する。 この時、階調テーブルのアドレス1〜127の内容ΔL
1〜△L13.は温度によらず一定であり、階調テーブ
ルのアドレス0の内容LO(t)は温度によって決まる
。A(t)も温度によって決まる定数であるが、これを
レジスタに設定するように構成する。 この温度補正法により、基本的には近似式そのままの補
正が行なえる。 第1図は本発明を実施したビデオプリンタの要部ブロッ
ク部を示しており、電源スィッチが投入されるとマイコ
ン(マイクロコンピュータ)1は上記手順■によって予
め求められマイコン1内のメモリに記憶されたデータΔ
Ll+ΔL1.・・・、ΔL3,7を階調テーブル用R
A M (RANDOM ACCESS MEMORY
) 2のアドレス1〜アドレス127にそれぞれ格納し
、そのままの状態で階調テーブル内に保持しておく。 次にマイコン1は、サーミスタ3の抵抗値からサーマル
ヘッド4の温度tを検出して、該温度tにおけるデータ
Lo(t)を上記手順■に従って求め、このデータを階
調テーブル2のアドレス0に格納する。また、上記手順
■に従って求めたA(t)=(a(t)/a(t0)l
”をレジスタ5に格納する。 そして、階調制御部6は上記手順■で説明したように、
アドレスOのデータLo(t)と入力タロックckニ基
づいてTo(t)を決定し、また、レジスタのデータA
(t)、階調テーブル2のアドレス2〜127のデータ
ΔL1.ΔLt、・・・、△L112、及びクロックc
kに基づいてΔT+(t)を決定し、これらTo(t)
、ΔTi (t)からなる通電パルス列をサーマルヘッ
ドに印加し、これによってサーマルヘッド4の発熱体を
発熱せしめ、インクシートの昇華染料を昇華せしめ、記
録紙(発色メディア)を発色せしめる。 上記の実施例によれば次の効果が得られる。 1)サーマルヘッドの温度変化毎に書き換えるデータは
、階調テーブルのアドレスOに対応するLo(t)と、
1階調目以降の通電パルスと掛は合わされるA(t)を
設定するレジスタだけである。 2)各温度ごとに必要な定数を予め計算してROMに格
納するとしても、1℃刻みで補正すると仮定して5℃〜
70℃の範囲のテーブル容量はLo(1)が65語、A
(t)が65語、ΔL1〜ΔL1,7が温度によらず1
27語の計257語である。 3)温度変化ごとに補正に必要な定数を計算するとして
もLa(t)とA(t)の2つだけである。 (ト)発明の効果 以上の通り本発明の熱転写ビデオプリンタによれば、階
調テーブルに要するメモリの容量を少なくすることがで
きる。
0)、・・・ΔT、、、(む。)を求める。 ■ プリントさせる温度範囲に亘ってIa(t)/a(
t。))5を求める。 ■ 階調テーブルのアドレス1〜127の内容ΔL(i
=1−127)は ΔL+=ΔT+(t0)/ck (但し、ckはあるクロックの周期) により決定する。 ■ 各温度ごとに ta(t)/a(to )l ” ・ΔL、・ck=Δ
Th(t)なる式によって決まる発熱時間を発生させる
ように階調制御部を構成する。 ■ サーマルヘッドの温度tのときに、発色メディアを
発色直前まで加熱するのに要する発熱時間To(t)を
プリントする温度範囲に亘って求める。 そして、温度tにおける階調テーブルのアドレスOの内
容LO(仁)を Lo(t)=To(t)/ck により決定する。 ■ 各温度ごとにLo(t)・ckなる式によって決ま
る発熱時間を発生させるように階調制御部を構成する。 すなわち、0階調口に対応する発熱時間はLo(t)・
ck によって決まり、1階調口以後に対応する発熱時間は A(t)・ΔL】・ck (但し、A(t)=Ia(t)/a(t0)lb)によ
って決まる様に階調制御部を構成する。 この時、階調テーブルのアドレス1〜127の内容ΔL
1〜△L13.は温度によらず一定であり、階調テーブ
ルのアドレス0の内容LO(t)は温度によって決まる
。A(t)も温度によって決まる定数であるが、これを
レジスタに設定するように構成する。 この温度補正法により、基本的には近似式そのままの補
正が行なえる。 第1図は本発明を実施したビデオプリンタの要部ブロッ
ク部を示しており、電源スィッチが投入されるとマイコ
ン(マイクロコンピュータ)1は上記手順■によって予
め求められマイコン1内のメモリに記憶されたデータΔ
Ll+ΔL1.・・・、ΔL3,7を階調テーブル用R
A M (RANDOM ACCESS MEMORY
) 2のアドレス1〜アドレス127にそれぞれ格納し
、そのままの状態で階調テーブル内に保持しておく。 次にマイコン1は、サーミスタ3の抵抗値からサーマル
ヘッド4の温度tを検出して、該温度tにおけるデータ
Lo(t)を上記手順■に従って求め、このデータを階
調テーブル2のアドレス0に格納する。また、上記手順
■に従って求めたA(t)=(a(t)/a(t0)l
”をレジスタ5に格納する。 そして、階調制御部6は上記手順■で説明したように、
アドレスOのデータLo(t)と入力タロックckニ基
づいてTo(t)を決定し、また、レジスタのデータA
(t)、階調テーブル2のアドレス2〜127のデータ
ΔL1.ΔLt、・・・、△L112、及びクロックc
kに基づいてΔT+(t)を決定し、これらTo(t)
、ΔTi (t)からなる通電パルス列をサーマルヘッ
ドに印加し、これによってサーマルヘッド4の発熱体を
発熱せしめ、インクシートの昇華染料を昇華せしめ、記
録紙(発色メディア)を発色せしめる。 上記の実施例によれば次の効果が得られる。 1)サーマルヘッドの温度変化毎に書き換えるデータは
、階調テーブルのアドレスOに対応するLo(t)と、
1階調目以降の通電パルスと掛は合わされるA(t)を
設定するレジスタだけである。 2)各温度ごとに必要な定数を予め計算してROMに格
納するとしても、1℃刻みで補正すると仮定して5℃〜
70℃の範囲のテーブル容量はLo(1)が65語、A
(t)が65語、ΔL1〜ΔL1,7が温度によらず1
27語の計257語である。 3)温度変化ごとに補正に必要な定数を計算するとして
もLa(t)とA(t)の2つだけである。 (ト)発明の効果 以上の通り本発明の熱転写ビデオプリンタによれば、階
調テーブルに要するメモリの容量を少なくすることがで
きる。
第1図は本発明のビデオプリンタの一実施例の要部ブロ
ック図、第2図は熱転写メディアの発色特性の関数近似
を示す図、第3図は熱転写メディアの発色特性を示す図
、第4図は階調テーブルを示す図、第5図は発色特性の
温度によるドリフトを示す図である。 1・・・マイクロコンピュータ、2・・・階調テーブル
、3・・・サーミスター 4・・・サーマルヘッド、5
・・・レジスタ、6・・・階調制御部。
ック図、第2図は熱転写メディアの発色特性の関数近似
を示す図、第3図は熱転写メディアの発色特性を示す図
、第4図は階調テーブルを示す図、第5図は発色特性の
温度によるドリフトを示す図である。 1・・・マイクロコンピュータ、2・・・階調テーブル
、3・・・サーミスター 4・・・サーマルヘッド、5
・・・レジスタ、6・・・階調制御部。
Claims (1)
- (1)N階調を表現するのにN個の通電パルスをサーマ
ルヘッドの発熱体に印加することにより、所望の濃度を
得るように制御するようにした熱転写プリンタであって
、 上記N個の通電パルスのうち、 熱転写メディアを発色直前まで加熱するための第1番目
の通電パルスのパルス幅(T_0)は階調テーブル用メ
モリの第1のアドレスに格納された第1のデータにより
設定し、 前記第1番目の通電パルスに続く第2番目〜第N番目ま
での各通電パルスのパルス幅は前記メモリの第2のアド
レス〜第Nのアドレスの各々のデータとレジスタに設定
された値との積によって設定されるようになっており、 上記第1のアドレスに格納されたデータはサーマルヘッ
ドの温度に関連して変化せしめられ、上記第2のアドレ
ス〜第Nのアドレスの各々に格納されたデータはサーマ
ルヘッドの温度とは無関係に予め定められた一定値に設
定され、 上記レジスタに格納されたデータはサーマルヘッドの温
度に関連して変化せしめられるように制御されるように
されていることを特徴とする熱転写ビデオプリンタ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2167435A JPH0462070A (ja) | 1990-06-25 | 1990-06-25 | 熱転写ビデオプリンタ |
KR1019910010509A KR920000495A (ko) | 1990-06-25 | 1991-06-24 | 발색 농도를 개선한 온도 보정 기능을 갖는 열전사 비디오 프린터 |
US07/720,329 US5142302A (en) | 1990-06-25 | 1991-06-25 | Thermal transfer video printer having improved temperature correction function of coloring density |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2167435A JPH0462070A (ja) | 1990-06-25 | 1990-06-25 | 熱転写ビデオプリンタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0462070A true JPH0462070A (ja) | 1992-02-27 |
Family
ID=15849656
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2167435A Pending JPH0462070A (ja) | 1990-06-25 | 1990-06-25 | 熱転写ビデオプリンタ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5142302A (ja) |
JP (1) | JPH0462070A (ja) |
KR (1) | KR920000495A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016198955A (ja) * | 2015-04-10 | 2016-12-01 | 富士通コンポーネント株式会社 | サーマルプリンタ |
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JP2975480B2 (ja) * | 1992-06-08 | 1999-11-10 | シャープ株式会社 | 加熱式記録装置 |
US6526219B1 (en) * | 1995-11-02 | 2003-02-25 | John G. Posa | Picture-based video indexing system |
US6574416B1 (en) | 1995-11-02 | 2003-06-03 | Videa, Llc | Picture-based video indexing system |
JP3361669B2 (ja) * | 1995-11-06 | 2003-01-07 | 富士通株式会社 | ヘッド駆動波形生成方法及びヘッド駆動装置 |
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US6213579B1 (en) | 1998-11-24 | 2001-04-10 | Lexmark International, Inc. | Method of compensation for the effects of thermally-induced droplet size variations in ink drop printers |
US6211970B1 (en) | 1998-11-24 | 2001-04-03 | Lexmark International, Inc. | Binary printer with halftone printing temperature correction |
US6431676B2 (en) | 2000-01-28 | 2002-08-13 | Seiko Epson Corporation | Generation of driving waveforms to actuate driving elements of print head |
US6629742B2 (en) * | 2001-02-08 | 2003-10-07 | Canon Kabushiki Kaisha | Printhead, printing apparatus using printhead, printhead cartridge, and printing element substrate |
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US9342443B2 (en) | 2013-03-15 | 2016-05-17 | Micron Technology, Inc. | Systems and methods for memory system management based on thermal information of a memory system |
JP6246628B2 (ja) * | 2014-03-14 | 2017-12-13 | 株式会社東芝 | 印刷装置および制御方法 |
JP2018001653A (ja) | 2016-07-05 | 2018-01-11 | 富士通コンポーネント株式会社 | サーマルプリンタ |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US4691211A (en) * | 1986-03-24 | 1987-09-01 | Eastman Kodak Company | Thermal printer |
US4893191A (en) * | 1986-09-19 | 1990-01-09 | Victor Company Of Japan, Ltd. | Gradation control device for thermal ink-transfer type printing apparatus |
JPS63165158A (ja) * | 1986-12-26 | 1988-07-08 | Toshiba Corp | 感熱記録装置 |
JPH0310971A (ja) * | 1989-06-07 | 1991-01-18 | Isuzu Motors Ltd | シミーダンパ装置 |
-
1990
- 1990-06-25 JP JP2167435A patent/JPH0462070A/ja active Pending
-
1991
- 1991-06-24 KR KR1019910010509A patent/KR920000495A/ko not_active Application Discontinuation
- 1991-06-25 US US07/720,329 patent/US5142302A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016198955A (ja) * | 2015-04-10 | 2016-12-01 | 富士通コンポーネント株式会社 | サーマルプリンタ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR920000495A (ko) | 1992-01-29 |
US5142302A (en) | 1992-08-25 |
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