JPH046176Y2 - - Google Patents

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JPH046176Y2
JPH046176Y2 JP1984128262U JP12826284U JPH046176Y2 JP H046176 Y2 JPH046176 Y2 JP H046176Y2 JP 1984128262 U JP1984128262 U JP 1984128262U JP 12826284 U JP12826284 U JP 12826284U JP H046176 Y2 JPH046176 Y2 JP H046176Y2
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coil winding
coil
voltage coil
voltage
winding frame
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  • Coils Or Transformers For Communication (AREA)
  • Coils Of Transformers For General Uses (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本考案は、高圧コイルを同一の高圧コイル巻枠
に分割して巻装する高圧トランスに関し、高圧コ
イル巻枠の外周面に、軸方向に沿つて間隔をおい
て複数の鍔状の隔板を突設し、隔板のそれぞれ
に、軸方向で見て実質的に一致する位置で切欠か
れた凹溝を設けると共に、凹溝は隔板を外周方向
に延長して突設された突起部分に、底面が隔板の
外径よりも外側に位置するように形成し、最終の
コイル巻回部に巻回された高圧コイルのコイル端
末は凹溝内を通り反対側に導くことにより、絶縁
耐圧の高い高圧トランスを提供できるようにした
ものである。
<従来の技術> 従来より、隔板により区画された複数のコイル
巻回部を有するコイル巻枠を使用し、このコイル
巻枠のコイル巻回部に対して高圧コイルを分割巻
する高圧トランスが知られている。この種の高圧
トランスは、高圧コイルを分割巻とすることによ
り、各コイル巻回部におけるコイル巻数を分割数
に逆比例して減少させ、各コイル巻回部における
最下層巻線と最上層線との間の電位差を小さく
し、耐圧を向上させることを狙つたものである。
<考案が解決しようとする課題> しかしながら、コイル巻回部に巻回されたコイ
ルのコイル端末を最上層のコイル巻回部から反対
側にある基台上のピン状の端子に接続するに当つ
て、隔板の外周に沿つて導く必要があるため、コ
イル端末の導き方によつては、高圧コイルとの間
に充分な絶縁間隔が確保できず、絶縁耐圧が不充
分になることがあつた。
そこで、本考案の課題は、上述する従来の問題
点を解決し、コイル端末と高圧コイルとの間に充
分に高い絶縁耐圧を確保し得るようにした高圧ト
ランスを提供することである。
<課題を解決するための手段> 上述した課題解決のため、本考案は、外周面に
高圧コイルが巻回されていて、前記高圧コイルの
巻軸方向に沿う内径孔を有する高圧コイル巻枠
と、前記高圧コイル巻枠の前記内径孔内に挿入さ
れた低圧コイル巻枠とを有する高圧トランスであ
つて、 前記高圧コイル巻枠は、その外周面に、軸方向
に沿つて間隔をおいて突設された複数の鍔状の隔
板を有してあり、 前記隔板のそれぞれは、軸方向で見て実質的に
一致する位置で切欠かれた凹溝を有しており、 前記凹溝は、前記隔板の外周を外側に突出させ
て形成された突起部分に設けられていて、底面が
前記隔板の外径よりも外側に位置するように形成
されており、 前記高圧コイルは、前記隔板の間に形成された
各コイル巻回部に分割して巻回され、一のコイル
巻回部から次のコイル巻回部へと順次に連続する
ように巻回されており、 前記コイル巻回部のうち、最終のコイル巻回部
に巻回された前記高圧コイルのコイル端末は、前
記凹溝内を通り軸方向で見て反対側に導かれてい
ること を特徴とする。
<作用> 高圧コイル巻枠は、その外周面に、軸方向に沿
つて間隔をおいて突設された複数の鍔状の隔板を
有しており、隔板のそれぞれは軸方向で見て実質
的に一致する位置で切欠かれた凹溝を有してお
り、凹溝は隔板の外周を外側に突出させて形成さ
れた突起部分に設けられていて、底面が隔板の外
径よりも外側に位置するように形成してあり、最
終のコイル巻回部に巻回された高圧コイルのコイ
ル端末は、凹溝内を通り軸方向で見て反対側に導
かれているから、凹溝内を通つて導かれるコイル
端末と高圧コイルとの間に、凹溝の底面と隔板と
の間の間隔、及び、隔板の外径と高圧コイルの外
周面との間の間隔による絶縁間隔が確実に確保で
きる。このため、最下側のコイル巻回部に巻かれ
ていて、コイル端末との間の電位差が最も大きく
なる高圧コイルとの間においてさえも、必要な所
定の絶縁耐圧を確実に確保できるようになる。
<実施例> 第1図は本考案に係る高圧トランスの正面から
見た部分断面分解図、第2図は同じく側面側から
見た部分断面分解図、第3図は組立状態での正面
部分断面図、第4図は同じく平面図である。図に
おいて、1は低圧コイル巻枠、2は高圧コイル巻
枠であり、共に絶縁耐圧の高い絶縁樹脂を用いて
所定形状となるように成形されている。図示は省
略してあるが、両コイル巻枠1及び2を互いに組
立てた後、フエライト等の磁性材料で成るIE型、
EE型等のコアが周知の構造に従つて結合される。
低圧コイル巻枠1は、基台101の一面上の略中
央部に外径D1の筒状部102を突設し、該筒状
部102の外周に低圧コイル3を巻回すると共
に、基台101の他面側にコイル接続用のピン状
端子4を植設した構造となつている。
一方、高圧コイル巻枠2は、第5図に示すよう
に、低圧コイル巻枠1の筒状部102の全体を軸
方向に嵌合させる内径部201を形成すると共
に、その外周面の軸方向に沿つて、適当な間隔h1
をおいて対向する複数の鍔状の隔板202を突設
し、各隔板202−202間の間隔h1内に、高圧
コイル5を分割して巻回する複数個のコイル巻回
部203を設けた構造となつている。高圧コイル
5の全体に加わる電圧をVとし、コイル巻回部2
03の個数をnとした場合、コイル巻回部203
の各々における電圧分担はV/nとなる。従つ
て、コイル巻回部203の各々においては、最下
層の巻線と最上層の巻線との間の電位差が(V/
n)となり、この電位差(V/n)に耐え得る耐
圧を持たせれば良いことになる。
高圧コイル5は隔板202に形成された切欠溝
を通して、下側のコイル巻回部203からその上
方のコイル巻回部203内へと順次導かれて巻回
され、最上段のコイル巻回部203に巻回された
後、そのコイル端末51が引出される。52はも
う一方のコイル端末である。
隔板202の高圧コイル巻枠2に設けられた隔
板202の略同一位置に、コイル巻回部203に
巻回された後のコイル端末51を保護案内する凹
溝6を設けてある。コイル端末51は凹溝6内を
通つてピン端子4の方向に導かれ、基台101に
植設されたピン端子4に絡げて半田付け固定され
る。
凹溝6は、隔板202の円弧状外周を、その直
径方向と平行する方向に延長して突設された突起
部分204に設けてある。凹溝6は底面が隔板2
02の外径D1よりも外側に位置するような深さ
q1となるように形成してある。このような構造で
あると、凹溝6内を通つてピン端子4の方向に導
かれるコイル端末51と高圧コイル5との間に、
凹溝6の底面と隔板202との間の間隔、及び、
隔板202の外径D1と高圧コイル5の外周面と
の間の間隔による絶縁間隔が確実に確保できる。
このため、最下側のコイル巻回部に巻かれてい
て、コイル端末51との間の電位差が最も大きく
なる高圧コイル5との間においてさえも、必要な
所定の絶縁耐圧を確実に確保できるようになる。
凹溝6の他の形状としては、上記実施例に示す
U状の他に、例えば第9図に示すように、2枚目
の隔板202から突起部分204とは反対側の端
縁を弧状に切欠いた幅広い形状としてもよい。凹
溝6をU状または弧状に切欠いた幅広い形状とし
た場合は、金型の製造が容易になるというメリツ
トが得られる。
更に、この実施例では、低圧コイル巻枠1の筒
状部102の先端部には、第6図にも示すよう
に、環状の鍔部103を形成し、この環状の鍔部
103から軸方向に間隔d1をおいて、2つの弧状
の鍔部104,105を間隔g1及びg2を隔てて形
成してある。また筒状部102の中心から半径
R1の距離にある基台101の一面上に、孔10
6を有する突起107を突設してある。109は
鍔部103−105間を橋絡する連結部である。
一方、高圧コイル巻枠2は、第5図に示すよう
に、内径部201内の軸方向の端部に、円弧状の
鍔部205及び206を突設してある。この鍔部
205及び206は両コイル巻枠1,2間の相対
的軸回転により、低圧コイル巻枠1に形成された
鍔部103〜105及び鍔部103と鍔部10
4,105との間に形成される間隔d1に嵌合し、
両コイル巻枠1及び2を、互いの弾発力により軸
方向に引張り結合させる結合機構を形成する。こ
の実施例では、鍔部205の内端から鍔部206
の内端までの内径D2を、低圧コイル巻枠1の外
径D1より若干大きめに選定すると共に、鍔部2
05の周方向長g3及び鍔部206の周方向長g4
を、低圧コイル巻枠1の鍔部104−105間の
間隔g1及びg2より小さくなるように形成してあ
る。また鍔部205及び206の厚さd2(第2図
参照)は鍔部103と鍔部104及び105との
間に形成される間隔d1より若干小さくなつてい
る。更に、最下端にある隔板202の下面から鍔
部205及び206の上までの高さH2が、低圧
コイル巻枠1の孔付突起107の上端面から鍔部
104及び105の下面側迄の高さH1より若干
大きくなるように選定されている。
また、高圧コイル巻枠2の端面には、低圧コイ
ル巻枠1の孔付突起107と等しい配置半径R1
で、円周方向に傾斜する傾斜面208を有する突
起209を突設してある。
上記の低圧コイル巻枠1及び高圧コイル巻枠2
を組立てるには、まず高圧コイル5を巻回した高
圧コイル巻枠2の内径部201内に、低圧コイル
3を巻回した低圧コイル巻枠1の筒状部102を
挿入する。筒状部102の挿入に当つては、第7
図に示すように、筒状部102の先端に形成され
た鍔部104−105間の間隔g1,g2内に、高圧
コイル巻枠2側の鍔部205及び206がそれぞ
れ位置するように、低圧コイル巻枠1及び高圧コ
イル巻枠2を相対的に軸のまわに回転させて挿入
する。そして、この第7図の状態から、矢印a方
向に軸回転させる。すると、低圧コイル巻枠1の
鍔部104及び105がそれぞれ高圧コイル巻枠
2側の鍔部205及び206の上面を滑つて嵌合
する。この軸回転により、低圧コイル巻枠1の鍔
部104−105間を橋絡する連結部109に、
高圧コイル巻枠2の鍔部205の端縁が当接し、
低圧コイル巻枠1と高圧コイル巻枠2との間の軸
周り位置決めが行なわれる。また、鍔部104,
105と鍔部205,206との軸方向の係合に
より、低圧コイル巻枠1及び高圧コイル巻枠2の
軸方向の位置決めが行なわれる。
更に、この実施例では、低圧コイル巻枠1の基
台101の面上に孔付突起107を設けると共
に、この孔付突起107と対向する高圧コイル巻
枠2の下端面に傾斜面208を有する傾斜突起2
09をそれぞれ設けてあるので、両コイル巻枠1
及び2を第7図の位置から矢印a方向に軸回転さ
せた場合、第8図aに示すように、低圧コイル巻
枠1の孔付突起107に対して高圧コイル巻枠2
側の傾斜突起209が次第に接近して行き、第8
図bに示すように、傾斜突起209の傾斜面20
8が突起107の端縁を斜め上方向にスライドす
る。このため、低圧コイル巻枠1の突起107の
上端面から鍔部104及び105の下端面までの
高さH1に対する高圧コイル巻枠2側の高さH2
寸法が実質的に拡大された状態となり、低圧コイ
ル巻枠1の鍔部104,105と高圧コイル巻枠
2の鍔部205,206との間に働く引張り力が
増大する。そして、最終的には、第8図cに示す
ように、鍔部104,105と鍔部205,20
6とで構成される結合機構の引張り力に抗して、
傾斜突起209が突起107の孔106内に嵌合
し、両コイル1,2間に強固な回転防止機構及び
軸方向移動防止機構を形成される。この結果、低
圧コイル巻枠1と高圧コイル巻枠2とは、軸周り
及び軸方向のガタをほぼ完全になくした状態で強
固に結合されることとなる。
孔付突起を高圧コイル巻枠2側に設け、傾斜突
起を高圧コイル巻枠1側に設ける構造としてもよ
い。また、低圧コイル巻枠1もしくは高圧コイル
巻枠2の具体的な構造、鍔部103〜105と鍔
部205,206との結合構造等は、実施例に示
すものの他に種々の態様を採ることが可能であ
る。
<考案の効果> 以上述べたように、本考案において、高圧コイ
ル巻枠は、その外周面に、軸方向に沿つて間隔を
おいて突設された複数の鍔状の隔板を有してお
り、隔板のそれぞれは軸方向で見て実質的に一致
する位置で切欠かれた凹溝を有しており、凹溝は
隔板の外周を外側に突出させて形成された突起部
分に設けられていて、底面が隔板の外径よりも外
側に位置するように形成してあり、最終のコイル
巻回部に巻回された高圧コイルのコイル端末は、
凹溝内を通り軸方向で見て反対側に導かれている
から、コイル端末との間の電位差が最も大きくな
る最下側の高圧コイルとの間においてさえも、必
要な所定の絶縁耐圧を確実に確保し得る高圧トラ
ンスを提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る高圧トランスの正面から
見た部分断面分解図、第2図は同じく側面側から
見た部分断面分解図、第3図は組立状態での正面
部分断面図、第4図は同じく平面図、第5図は本
考案に係る高圧コイル巻枠の平面図、第6図は同
じく低圧コイル巻枠の平面図、第7図は低圧コイ
ル巻枠と高圧コイル巻枠との間の組立方法を示す
図、第8図a〜cは低圧コイル巻枠の孔付突起と
高圧コイル巻枠の傾斜突起との間のスライド嵌合
状態を説明する図、第9図は別の実施例における
コイル巻枠の平面断面図である。 1……第1のコイル巻枠、2……第2のコイル
巻枠、3……コイル、4……ピン状端子、5……
コイル、6……凹溝、51……コイル端末、10
1……基台、102……筒状部、201……内径
部、202……隔板、204……突起部分。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 外周面に高圧コイルが巻回されていて、前記高
    圧コイルの巻軸方向に沿う内径孔を有する高圧コ
    イル巻枠と、前記高圧コイル巻枠の前記内径孔内
    に挿入された低圧コイル巻枠とを有する高圧トラ
    ンスであつて、 前記高圧コイル巻枠は、その外周面に、軸方向
    に沿つて間隔をおいて突設された複数の鍔状の隔
    板を有しており、 前記隔板のそれぞれは、軸方向で見て実質的に
    一致する位置で切欠かれた凹溝を有しており、 前記凹溝は、前記隔板の外周を外側に突出させ
    て形成された突起部分に設けられていて、底面が
    前記隔板の外径よりも外側に位置するように形成
    されており、 前記高圧コイルは、前記隔板の間に形成された
    各コイル巻回部に分割して巻回され、一のコイル
    巻回部から次のコイル巻回部へと順次に連続する
    ように巻回されており、 前記コイル巻回部のうち、最終のコイル巻回部
    に巻回された前記高圧コイルのコイル端末は、前
    記凹溝内を通り軸方向で見て反対側に導かれてい
    ること を特徴とする高圧トランス。
JP12826284U 1984-08-24 1984-08-24 高圧トランス Granted JPS6127218U (ja)

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JP12826284U JPS6127218U (ja) 1984-08-24 1984-08-24 高圧トランス

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JPS6127218U JPS6127218U (ja) 1986-02-18
JPH046176Y2 true JPH046176Y2 (ja) 1992-02-20

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Families Citing this family (2)

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JP2000114024A (ja) * 1998-10-02 2000-04-21 Zexel Corp コイル装置
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JPS5840808B2 (ja) * 1974-12-19 1983-09-08 ウエスチングハウス エレクトリック コ−ポレ−ション シンクウガタカイロシヤダンキ

Family Cites Families (1)

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