JP2000114024A - コイル装置 - Google Patents

コイル装置

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JP2000114024A
JP2000114024A JP10281201A JP28120198A JP2000114024A JP 2000114024 A JP2000114024 A JP 2000114024A JP 10281201 A JP10281201 A JP 10281201A JP 28120198 A JP28120198 A JP 28120198A JP 2000114024 A JP2000114024 A JP 2000114024A
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slit
winding
partition
coil device
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Masami Kondo
雅美 近藤
Yoshihisa Suda
敬久 須田
Hajime Muramatsu
一 村松
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Bosch Corp
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Zexel Corp
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F5/00Coils
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F5/00Coils
    • H01F5/02Coils wound on non-magnetic supports, e.g. formers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Coils Or Transformers For Communication (AREA)
  • Electromagnets (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 仕切部のスリットにおけるワイヤの断線を阻
止し信頼性を向上することができるコイル装置を提供す
ること。 【解決手段】 ボビン両端の鍔部3,4の間に仕切部5
を形成して、ボビン2に複数の巻胴部6,6を備えたコ
イル装置1において、仕切部5は、ワイヤwを挿通する
スリット7を備え、仕切部5を挟んで隣接する双方の巻
胴部6,6のワイヤ巻線ピッチのうち、少なくともスリ
ットを通るワイヤと該ワイヤに隣接するワイヤとのピッ
チP1を、他のワイヤ間のピッチP2よりも大きく形成
した。また、仕切部5スリット7と鍔部3のスリット8
との位置を巻線中心に対し所定角度ずらして、双方のス
リットを通るワイヤを巻線中心に対し角度をもたせるよ
うにした。また、仕切部5のスリット7を通るワイヤが
摺接する該スリットの端部に、片側アール部7bを形成
したコイル装置1である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ボビン両端の鍔部
の間に仕切部を形成して、ボビンに複数の巻胴部を備え
たコイル装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ボビンにコイルを巻回して形成されるコ
イル装置は、磁力を発生するもの(例えば、ソレノイド
や発電コイル)として、また、磁束を検出するもの(例
えば、分配型ポンプの回転数の検出器等)として、多用
されている。
【0003】図6に示すように、一般に、この種のコイ
ル装置1は、ボビン2の両端の鍔部3,4の間に仕切部
5を形成して、ボビン2に複数の巻胴部6,6を備えた
ものが用いられる。コイル装置1のボビン形状は、出力
特性やシステム上の制約により決定されることが多い。
とりわけ、前記仕切部5の厚さtは、これを大きく採る
と、構造上、コイル全長が長くなって小型化が困難とな
り、また、出力特性に関しては、出力感度を低下させる
ことが知られている。従って、前記仕切部5の厚さtを
大きく採ることができない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ボビン2に複数の巻胴
部6,6を備えたコイル装置1においては、前記仕切部
5にはスリット7が形成されており、そしてワイヤw
は、一方の巻胴部6から他方の巻胴部6へ、前記スリッ
ト7を挿通して配設される。尚、図中、符号8は鍔部3
のスリット、9は端子装着部、9a,9b,9cは端子
である。
【0005】前述したように、仕切部5の厚さtを大き
く採ることができないので、小型のコイル装置1では、
仕切部5の厚さtは1mm程度である。仕切部5の厚さ
tが1mm程度の場合、スリット7のコーナー7aのア
ールは0.5mm程度となり、そして、ここに、0.0
9mm径の一般的なワイヤwを挿通すると、コーナー8
aにおいてワイヤwの曲げ径は、(5×ワイヤ径)とな
って、ワイヤの屈曲が大きく、この屈曲部に応力集中を
生じてワイヤの断線を生じることがあった。
【0006】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、ボビンを特別な構造にすることなく、仕切部の前記
スリットにおけるワイヤの屈曲を可及的に小さくして、
断線の生じることを阻止し信頼性を向上することができ
るコイル装置を提案するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本願第1請求項に記載し
た発明は、ボビン両端の鍔部の間に仕切部を形成して、
ボビンに複数の巻胴部を備えたコイル装置において、前
記仕切部は、ワイヤを挿通するスリットを備え、更に、
前記仕切部を挟んで隣接する双方の巻胴部のワイヤ巻線
ピッチのうち、少なくとも前記スリットを通るワイヤと
該ワイヤに隣接するワイヤとのピッチを、他のワイヤ間
のピッチよりも大きく形成したコイル装置である。
【0008】このように、スリットを通るワイヤと該ワ
イヤに隣接するワイヤとのピッチを、他のワイヤ間のピ
ッチよりも大きく形成すると、仕切部のスリットを通る
ワイヤは、仕切部に対し大きな角度を持つことになり、
その結果、ワイヤはスリットのコーナーにおいて大きな
屈曲を回避でき、ワイヤにストレスが掛からなくなるの
で、断線を阻止できて信頼性を向上することができる。
【0009】本願第2請求項に記載した発明は、ボビン
両端の鍔部の間に仕切部を形成して、ボビンに複数の巻
胴部を備えたコイル装置において、前記仕切部は、ワイ
ヤを挿通するスリットを備え、更に、前記スリットと前
記鍔部のスリットとの位置を巻線中心に対し所定角度ず
らして、前記双方のスリットを通るワイヤを巻線中心に
対し角度をもたせるようにしたコイル装置である。
【0010】このように、スリットと鍔部のスリットと
の位置を巻線中心に対し所定角度ずらして、双方のスリ
ットを通るワイヤを巻線中心に対し角度をもたせると、
前記請求項1の場合と同様に、仕切部のスリットを通る
ワイヤは、仕切部に対し大きな角度を持つことになる。
従って、ワイヤはスリットのコーナーにおいて大きな屈
曲を回避でき、ワイヤにストレスが掛からなくなるの
で、断線を阻止できて信頼性を向上することができる。
ここで、所定角度とは、ボビンの長さ、とりわけ双方の
スリット間の間隔に依存するものであり、小型のコイル
装置の場合は、90゜程度が好ましい。
【0011】本願第3請求項に記載した発明は、ボビン
両端の鍔部の間に仕切部を形成して、ボビンに複数の巻
胴部を備えたコイル装置において、前記仕切部は、ワイ
ヤを挿通するスリットを備え、更に、前記スリットを通
るワイヤが摺接する該スリットの端部に、片側アール部
を形成したコイル装置である。
【0012】このように、スリットの端部に片側アール
部を形成すると、スリットの端部に両側アール部を形成
した場合に比べてアール部の曲率をかなり大きくできる
ので、ワイヤはスリットのコーナーにおいて大きな屈曲
を回避でき、ワイヤにストレスが掛からなくなるので、
断線を阻止できて信頼性を向上することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の具体例を図面に
基いて詳細に説明する。尚、従来例と共通する構成要素
には同一の符号を付している。
【0014】図1は、第1具体例を示すもので、本例の
コイル装置1は、図示を省略したボビン両端の鍔部の間
に仕切部5を形成して、ボビン2に二つの巻胴部6,6
を備え、また、仕切部5は、ワイヤwを挿通するスリッ
ト7を備えている。これらは前記従来例と同一である。
【0015】本例のコイル装置1においては、仕切部5
を挟んで隣接する双方の巻胴部6,6のワイヤ巻線ピッ
チのうち、少なくとも、前記スリット7を通るワイヤと
該ワイヤに隣接するワイヤとのピッチP1を、他のワイ
ヤ間のピッチP2よりも大きく形成している。すなわ
ち、(P1>P2)としている。
【0016】本例において、スリット7を通るワイヤと
該ワイヤに隣接するワイヤとのピッチP1を、他のワイ
ヤ間のピッチP2よりも大きく形成すると、仕切部5の
スリット7を通るワイヤwは、仕切部5に対し大きな角
度を持つことになる。従って、ワイヤwはスリット7の
コーナー7aにおいて大きな屈曲を回避でき、ワイヤに
ストレスが掛からなくなるので、断線を阻止でき、その
結果、信頼性を向上することができる。
【0017】尚、図2に示すように、鍔部3のスリット
8を通るワイヤwのピッチを他の部位のワイヤのピッチ
よりも大きくして、鍔部3に対するワイヤwの挿通角度
を大きくするとよい。前記と同様に、ワイヤwは鍔部3
のスリット8において大きな屈曲を回避でき、ワイヤに
ストレスが掛からなくなるので、断線を阻止できて信頼
性を向上することができる。
【0018】図3及び図4は、第2具体例を示すもの
で、本例のコイル装置1は、前例同様、ボビン両端の鍔
部の間に仕切部5を形成して、ボビン2に二つの巻胴部
6,6を備え、また、仕切部5は、ワイヤwを挿通する
スリット7を備えている。
【0019】本例のコイル装置1においては、前記スリ
ット7と鍔部3のスリット8との位置を、巻線中心に対
し所定角度ずらして、前記双方のスリット7,8を通る
ワイヤを巻線中心に対し角度をもたせるようにしたコイ
ル装置である。本例では、図4に示すように、スリット
7と鍔部3のスリット8との位置を、巻線中心に対し、
90゜ずらしている。
【0020】本例において、仕切部5のスリット7と鍔
部3のスリット8との位置を、巻線中心に対し所定角度
ずらして、双方のスリット7,8を通るワイヤwを巻線
中心に対し角度をもたせると、前例の場合と同様に、仕
切部5のスリット7を通るワイヤwは、仕切部5に対し
大きな角度を持つことになる。従って、ワイヤはスリッ
トのコーナーにおいて大きな屈曲を回避でき、ワイヤに
ストレスが掛からなくなるので、断線を阻止できて信頼
性を向上することができる。
【0021】図5は、第3具体例を示すもので、本例の
コイル装置1は、前例同様、ボビン両端の鍔部の間に仕
切部5を形成して、ボビン2に二つの巻胴部6,6を備
え、また、仕切部5は、ワイヤwを挿通するスリット7
を備えている。
【0022】本例のコイル装置1においては、仕切部5
のスリット7を通るワイヤが摺接する該スリットの端部
に、片側アール部7bを形成している。
【0023】本例において、スリット7の端部に片側ア
ール部7bを形成すると、スリットの端部に両側アール
部(前記のコーナー7a)を形成した場合に比べて、ア
ール部の曲率をかなり大きくできるので、ワイヤはスリ
ットのコーナーにおいて大きな屈曲を回避できる。従っ
て、ワイヤにストレスが掛からなくなるので、断線を阻
止できて信頼性を向上することができる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本願第1請求項に
記載した発明は、ボビン両端の鍔部の間に仕切部を形成
して、ボビンに複数の巻胴部を備えたコイル装置におい
て、前記仕切部は、ワイヤを挿通するスリットを備え、
更に、前記仕切部を挟んで隣接する双方の巻胴部のワイ
ヤ巻線ピッチのうち、少なくとも前記スリットを通るワ
イヤと該ワイヤに隣接するワイヤとのピッチを、他のワ
イヤ間のピッチよりも大きく形成したコイル装置であ
る。
【0025】このように、スリットを通るワイヤと該ワ
イヤに隣接するワイヤとのピッチを、他のワイヤ間のピ
ッチよりも大きく形成すると、仕切部のスリットを通る
ワイヤは、仕切部に対し大きな角度を持つことになり、
その結果、ワイヤはスリットのコーナーにおいて大きな
屈曲を回避でき、ワイヤにストレスが掛からなくなるの
で、断線を阻止できて信頼性を向上することができる。
【0026】本願第2請求項に記載した発明は、ボビン
両端の鍔部の間に仕切部を形成して、ボビンに複数の巻
胴部を備えたコイル装置において、前記仕切部は、ワイ
ヤを挿通するスリットを備え、更に、前記スリットと前
記鍔部のスリットとの位置を巻線中心に対し所定角度ず
らして、前記双方のスリットを通るワイヤを巻線中心に
対し角度をもたせるようにしたコイル装置である。
【0027】このように、スリットと鍔部のスリットと
の位置を巻線中心に対し所定角度ずらして、双方のスリ
ットを通るワイヤを巻線中心に対し角度をもたせると、
前記請求項1の場合と同様に、仕切部のスリットを通る
ワイヤは、仕切部に対し大きな角度を持つことになる。
従って、ワイヤはスリットのコーナーにおいて大きな屈
曲を回避でき、ワイヤにストレスが掛からなくなるの
で、断線を阻止できて信頼性を向上することができる。
【0028】本願第3請求項に記載した発明は、ボビン
両端の鍔部の間に仕切部を形成して、ボビンに複数の巻
胴部を備えたコイル装置において、前記仕切部は、ワイ
ヤを挿通するスリットを備え、更に、前記スリットを通
るワイヤが摺接する該スリットの端部に、片側アール部
を形成したコイル装置である。
【0029】このように、スリットの端部に片側アール
部を形成すると、スリットの端部に両側アール部を形成
した場合に比べてアール部の曲率をかなり大きくできる
ので、ワイヤはスリットのコーナーにおいて大きな屈曲
を回避でき、ワイヤにストレスが掛からなくなるので、
断線を阻止できて信頼性を向上することができる。
【0030】以上のような本発明によれば、ワイヤに対
し大きな屈曲を生じることがなく、ワイヤにストレスが
掛からなくなるので、ワイヤの断線を阻止し信頼性を向
上することができるコイル装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の具体例に係り、仕切部を隔ててボビ
ンに二つの巻胴部を備えたコイル装置を示す図である。
【図2】 本発明の具体例に係り、巻胴部と鍔部を示す
図である。
【図3】 本発明の他の具体例に係り、仕切部を隔てて
ボビンに二つの巻胴部を備えたコイル装置を示す図であ
る。
【図4】 図3のX−X矢視断面図である。
【図5】 本発明の他の具体例に係り、仕切部を隔てて
ボビンに二つの巻胴部を備えたコイル装置を示す図であ
る。
【図6】 従来例に係り、仕切部を隔ててボビンに二つ
の巻胴部を備えたコイル装置を示す図である。
【符号の説明】
1 コイル装置 2 ボビン 3 鍔部 4 鍔部 5 仕切部 6 巻胴部 7 スリット 7a コーナー 7b 片側アール部 8 スリット 9 端子装着部 9a 端子 9b 端子 9c 端子 w ワイヤ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 村松 一 埼玉県東松山市箭弓町3丁目13番26号 株 式会社ゼクセル東松山工場内 Fターム(参考) 5E048 CB05 CB07

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボビン両端の鍔部の間に仕切部を形成し
    て、ボビンに複数の巻胴部を備えたコイル装置におい
    て、 前記仕切部は、ワイヤを挿通するスリットを備え、更
    に、前記仕切部を挟んで隣接する双方の巻胴部のワイヤ
    巻線ピッチのうち、少なくとも前記スリットを通るワイ
    ヤと該ワイヤに隣接するワイヤとのピッチを、他のワイ
    ヤ間のピッチよりも大きく形成したことを特徴とするコ
    イル装置。
  2. 【請求項2】 ボビン両端の鍔部の間に仕切部を形成し
    て、ボビンに複数の巻胴部を備えたコイル装置におい
    て、 前記仕切部は、ワイヤを挿通するスリットを備え、更
    に、前記スリットと前記鍔部のスリットとの位置を巻線
    中心に対し所定角度ずらして、前記双方のスリットを通
    るワイヤを巻線中心に対し角度をもたせるようにしたこ
    とを特徴とするコイル装置。
  3. 【請求項3】 ボビン両端の鍔部の間に仕切部を形成し
    て、ボビンに複数の巻胴部を備えたコイル装置におい
    て、 前記仕切部は、ワイヤを挿通するスリットを備え、更
    に、前記スリットを通るワイヤが摺接する該スリットの
    端部に、片側アール部を形成したことを特徴とするコイ
    ル装置。
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DE19983677T DE19983677T1 (de) 1998-10-02 1999-09-24 Wickelvorrichtung
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