JPH0461580B2 - - Google Patents
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- JPH0461580B2 JPH0461580B2 JP58229592A JP22959283A JPH0461580B2 JP H0461580 B2 JPH0461580 B2 JP H0461580B2 JP 58229592 A JP58229592 A JP 58229592A JP 22959283 A JP22959283 A JP 22959283A JP H0461580 B2 JPH0461580 B2 JP H0461580B2
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- JP
- Japan
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- voltage
- discharge path
- generator
- charging
- feedback voltage
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- Expired - Lifetime
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 18
- 238000009499 grossing Methods 0.000 claims description 9
- 238000010248 power generation Methods 0.000 claims description 5
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02J—CIRCUIT ARRANGEMENTS OR SYSTEMS FOR SUPPLYING OR DISTRIBUTING ELECTRIC POWER; SYSTEMS FOR STORING ELECTRIC ENERGY
- H02J7/00—Circuit arrangements for charging or depolarising batteries or for supplying loads from batteries
- H02J7/14—Circuit arrangements for charging or depolarising batteries or for supplying loads from batteries for charging batteries from dynamo-electric generators driven at varying speed, e.g. on vehicle
- H02J7/16—Regulation of the charging current or voltage by variation of field
- H02J7/24—Regulation of the charging current or voltage by variation of field using discharge tubes or semiconductor devices
- H02J7/2434—Regulation of the charging current or voltage by variation of field using discharge tubes or semiconductor devices with pulse modulation
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/80—Technologies aiming to reduce greenhouse gasses emissions common to all road transportation technologies
- Y02T10/92—Energy efficient charging or discharging systems for batteries, ultracapacitors, supercapacitors or double-layer capacitors specially adapted for vehicles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Charge By Means Of Generators (AREA)
- Control Of Eletrric Generators (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、車両用充電発電機の発電を制御し
て、発電機の発電電圧ないしバツテリ電圧を一定
に保持することにより、バツテリの充電状態を適
正に維持する充電発電機用制御装置に関するもの
である。
て、発電機の発電電圧ないしバツテリ電圧を一定
に保持することにより、バツテリの充電状態を適
正に維持する充電発電機用制御装置に関するもの
である。
この種の制御装置は、バツテリ電圧を直接フイ
ードバツク(いわゆるバツテリセンシング方式)
あるいは発電機出力電圧(以下発電電圧という)
をフイードバツクして(いわゆるオルタネータセ
ンシング方式)、これらを設定電圧と比較し、比
較結果に基づいて通電用トランジスタを介して発
電機のロータコイル電流を制御することにより発
電機の発電を制御し、もつてバツテリ電圧ないし
発電電圧を一定に保つている。なお、上記通電用
トランジスタは、フイードバツク電圧が設定電圧
よりも小さい場合にONせしめられ、大きい場合
にOFFせしめられる。
ードバツク(いわゆるバツテリセンシング方式)
あるいは発電機出力電圧(以下発電電圧という)
をフイードバツクして(いわゆるオルタネータセ
ンシング方式)、これらを設定電圧と比較し、比
較結果に基づいて通電用トランジスタを介して発
電機のロータコイル電流を制御することにより発
電機の発電を制御し、もつてバツテリ電圧ないし
発電電圧を一定に保つている。なお、上記通電用
トランジスタは、フイードバツク電圧が設定電圧
よりも小さい場合にONせしめられ、大きい場合
にOFFせしめられる。
ところで、上記フイードバツグ電圧は、通常そ
れ事態に多くのリツプル分を含む上に、上記通電
用トランジスタのスイツチング作動に伴なうノイ
ズが重畳している。そこで、従来は電圧制御経路
中に遅延回路を設けて、フイードバツク電圧中の
リツプルやノイズにより制御動作が影響されるこ
とのないようにしている。そして、上記遅延回路
により電圧制御経路は数+μsないし数百μsの遅れ
を有している。
れ事態に多くのリツプル分を含む上に、上記通電
用トランジスタのスイツチング作動に伴なうノイ
ズが重畳している。そこで、従来は電圧制御経路
中に遅延回路を設けて、フイードバツク電圧中の
リツプルやノイズにより制御動作が影響されるこ
とのないようにしている。そして、上記遅延回路
により電圧制御経路は数+μsないし数百μsの遅れ
を有している。
この状態で、発電機に接続した比較的容量の大
きい電装品の使用をやめると、消費電流が急減す
ることにより一時的にバツテリ電圧等が急上昇す
る。これによりフイードバツク電圧が上昇して通
電用トランジスタはOFFせしめられるが、電圧
制御経路には上述の如く遅れがあるため、上記ト
ランジスタがOFFするにはしばらく時間を要し、
この間にトランジスタに過電流が流入して破損す
ることがある。
きい電装品の使用をやめると、消費電流が急減す
ることにより一時的にバツテリ電圧等が急上昇す
る。これによりフイードバツク電圧が上昇して通
電用トランジスタはOFFせしめられるが、電圧
制御経路には上述の如く遅れがあるため、上記ト
ランジスタがOFFするにはしばらく時間を要し、
この間にトランジスタに過電流が流入して破損す
ることがある。
本発明は上記問題点に鑑み、電圧制御経路中に
平滑用遅延回路を設けた車両充電発電機用制御装
置において、電気負荷しや断に伴なう高電圧パル
スが生じた場合に速やかにロータコイルの通電手
段をOFFせしめることが可能な制御装置を提供
することを目的とする。
平滑用遅延回路を設けた車両充電発電機用制御装
置において、電気負荷しや断に伴なう高電圧パル
スが生じた場合に速やかにロータコイルの通電手
段をOFFせしめることが可能な制御装置を提供
することを目的とする。
上記目的を達成する為に本発明の制御装置は、
フイードバツク電圧が、設定電圧よりも高く設定
した所定の上限値よりも高くなつた時に比較回路
より出力信号を発し、該出力信号によつて、電圧
制御経路中に配設した遅延回路の遅延時間を短縮
するようにしてある。
フイードバツク電圧が、設定電圧よりも高く設定
した所定の上限値よりも高くなつた時に比較回路
より出力信号を発し、該出力信号によつて、電圧
制御経路中に配設した遅延回路の遅延時間を短縮
するようにしてある。
これにより、フイードバツク電圧が急上昇した
場合には速やかに上記通電手段はOFFせしめら
れる。
場合には速やかに上記通電手段はOFFせしめら
れる。
以下、図示の実施例により本発明を説明する。
第1図において、図中1は充電発電機用制御装
置(以下レギユレータと言う)、2は充電発電機、
3は車載バツテリ、4は電気負荷、5はキースイ
ツチである。
置(以下レギユレータと言う)、2は充電発電機、
3は車載バツテリ、4は電気負荷、5はキースイ
ツチである。
レギユレータ1は、発電機2のロータコイル2
1の通電を制御する通電用トランジスタ11、定
電圧回路12、コンパレータ13,14,15、
平滑用コンデンサ16および該コンデンサ16の
充放電を切り換える充放電切換回路17を具備し
ており、上記コンパレータ15、コンデンサ1
6、切換回路17は遅延回路18を構成してい
る。そして、コンパレータ13,14の負入力端
子には、バツテリ電圧VBを抵抗分割したフイー
ドバツク電圧VB′が入力してある。また、上記コ
ンパレタ13,14の正入力端子にはそれぞれ一
定電圧の設定電圧V0および上限電圧VAが入力し
てあり、電圧VA>電圧V0である。なお、コンパ
レータ15は、その出力により作動せしめられる
トランジスタ151によつてヒステリシス特性が
付与されている。
1の通電を制御する通電用トランジスタ11、定
電圧回路12、コンパレータ13,14,15、
平滑用コンデンサ16および該コンデンサ16の
充放電を切り換える充放電切換回路17を具備し
ており、上記コンパレータ15、コンデンサ1
6、切換回路17は遅延回路18を構成してい
る。そして、コンパレータ13,14の負入力端
子には、バツテリ電圧VBを抵抗分割したフイー
ドバツク電圧VB′が入力してある。また、上記コ
ンパレタ13,14の正入力端子にはそれぞれ一
定電圧の設定電圧V0および上限電圧VAが入力し
てあり、電圧VA>電圧V0である。なお、コンパ
レータ15は、その出力により作動せしめられる
トランジスタ151によつてヒステリシス特性が
付与されている。
第2図は上記充放電切換回路17の回路図であ
る。図中171,172,173が定電流源で、
後述の如く171は充電電流源として働き、17
2,173は放電電流源として働く。また各電流
源171,172,173の出力電流はそれぞれ
I1,I2,I3であり、I2>I1としてある。トランジス
タ174,175およびトランジスタ176,1
77はそれぞれ電流ミラー回路を構成しており、
それぞれ切換用トランジスタ188,189によ
り作動せしめられる。すなわち、トランジスタ1
88,189がともにONしている場合には、出
力端子17eより電流I1が流出せしめられる。一
方、トランジスタ188がOFFになると、電流
(I2−I1)が端子17eより流入せしめられる。
さらにトランジスタ189がOFFになると、よ
り大きな電流(I3+I2−I1)が端子17eより流
入せしめられる。端子17eは第1図に示す如
く、平滑用コンデンサ16に接続してあり、この
端子17eからの電流の流出および流入によつて
上記コンデンサ16は充放電せしめられる。
る。図中171,172,173が定電流源で、
後述の如く171は充電電流源として働き、17
2,173は放電電流源として働く。また各電流
源171,172,173の出力電流はそれぞれ
I1,I2,I3であり、I2>I1としてある。トランジス
タ174,175およびトランジスタ176,1
77はそれぞれ電流ミラー回路を構成しており、
それぞれ切換用トランジスタ188,189によ
り作動せしめられる。すなわち、トランジスタ1
88,189がともにONしている場合には、出
力端子17eより電流I1が流出せしめられる。一
方、トランジスタ188がOFFになると、電流
(I2−I1)が端子17eより流入せしめられる。
さらにトランジスタ189がOFFになると、よ
り大きな電流(I3+I2−I1)が端子17eより流
入せしめられる。端子17eは第1図に示す如
く、平滑用コンデンサ16に接続してあり、この
端子17eからの電流の流出および流入によつて
上記コンデンサ16は充放電せしめられる。
バツテリ電圧VBが低下して、そのフイードバ
ツク電圧VB′が設定電圧V0より低くなると、コン
パレータ13,14の出力はともに「1」レベル
となり、充放電切換回路17のトランジスタ18
8,189がONとなる。これにより、コンデン
サ16には定電流I1が供給されて次第にその充電
電圧Vcが上昇し、コンパレータ15から「1」
レベル出力が発せられて通電用トランジスタ11
がONとなる。これにより、発電機2の発電が始
まり、バツテリ電圧VBが上昇せしめられる。バ
ツテリ電圧VBが上昇し、フイードバツク電圧
VB′が設定電圧V0より高くなると、コンパレータ
13の出力が「O」レベルとなり、トランジスタ
188がOFFとなる。これにより、コンデンサ
16は定電流(I2−I1)で放電せしめられ、次第
にその充電電圧が低くなつて、コンパレータ15
の出力が「O」レベルとなり、通電用トランジス
タ11がOFFとなる。これにより、発電機2の
発電が停止し、バツテリ電圧VBが低下せしめら
れる。このようにしてレギユレータ1はバツテリ
電圧VBを常に一定に維持し、また、これの有す
る平滑用コンデンサ16によりフイードバツク電
圧VB′のリツプルやノイズには応動しない。
ツク電圧VB′が設定電圧V0より低くなると、コン
パレータ13,14の出力はともに「1」レベル
となり、充放電切換回路17のトランジスタ18
8,189がONとなる。これにより、コンデン
サ16には定電流I1が供給されて次第にその充電
電圧Vcが上昇し、コンパレータ15から「1」
レベル出力が発せられて通電用トランジスタ11
がONとなる。これにより、発電機2の発電が始
まり、バツテリ電圧VBが上昇せしめられる。バ
ツテリ電圧VBが上昇し、フイードバツク電圧
VB′が設定電圧V0より高くなると、コンパレータ
13の出力が「O」レベルとなり、トランジスタ
188がOFFとなる。これにより、コンデンサ
16は定電流(I2−I1)で放電せしめられ、次第
にその充電電圧が低くなつて、コンパレータ15
の出力が「O」レベルとなり、通電用トランジス
タ11がOFFとなる。これにより、発電機2の
発電が停止し、バツテリ電圧VBが低下せしめら
れる。このようにしてレギユレータ1はバツテリ
電圧VBを常に一定に維持し、また、これの有す
る平滑用コンデンサ16によりフイードバツク電
圧VB′のリツプルやノイズには応動しない。
さて、ここでスイツチ41を開いて大容量の電
気負荷4への通電を停止すると、消費電流の急減
によりバツテリ電圧VBが急激に上昇する。これ
に伴なつて、フイードバツク電圧VB′も上昇し、
これが上限電圧VAを越えるとコンパレータ14
の出力が「O」レベルとなる。この時、コンパレ
ータ13の出力は「O」レベルであるから、切換
回路17のトランジスタ188,189はともに
OFFとなり、この結果コンデンサ16は大きな
電流(I3+I2−I1)で瞬時に放電せしめられ、充
電電圧Vcが低下する。そして、コンパレータ1
5の出力が「O」レベルとなつて通電用トランジ
スタ11がOFFせしめられる。
気負荷4への通電を停止すると、消費電流の急減
によりバツテリ電圧VBが急激に上昇する。これ
に伴なつて、フイードバツク電圧VB′も上昇し、
これが上限電圧VAを越えるとコンパレータ14
の出力が「O」レベルとなる。この時、コンパレ
ータ13の出力は「O」レベルであるから、切換
回路17のトランジスタ188,189はともに
OFFとなり、この結果コンデンサ16は大きな
電流(I3+I2−I1)で瞬時に放電せしめられ、充
電電圧Vcが低下する。そして、コンパレータ1
5の出力が「O」レベルとなつて通電用トランジ
スタ11がOFFせしめられる。
以上の如く、本発明の車両充電発電機用制御装
置は、電気負荷しや断に伴なう高電圧パルスが生
じた場合には、フイードバツク経路に設けた遅延
回路を構成する平滑用コンデンサを即座に放電せ
しめることによりロータコイル通電用トランジス
タを速やかにOFFするようになして、過電流に
よる上記トランジスタの破損を未然に防止するも
のである。
置は、電気負荷しや断に伴なう高電圧パルスが生
じた場合には、フイードバツク経路に設けた遅延
回路を構成する平滑用コンデンサを即座に放電せ
しめることによりロータコイル通電用トランジス
タを速やかにOFFするようになして、過電流に
よる上記トランジスタの破損を未然に防止するも
のである。
第1図は制御装置の回路図、第2図は充放電切
換回路の回路図である。 1……制御装置、11……通電手段、14……
フイードバツク電圧と上限値を比較する比較回
路、15……通電手段をオフせしめる比較回路、
16……平滑用コンデンサ素子、17……切換回
路、171……充電源、174……第1の放電
路、176……第2の放電路、18……遅延回
路、2……充電発電機、21……ロータコイル、
3……バツテリ、4……電気負荷、VB……バツ
テリ電圧、VB′……フイードバツク電圧、V0……
設定電圧、VA……上限電圧、Vc……充電電圧。
換回路の回路図である。 1……制御装置、11……通電手段、14……
フイードバツク電圧と上限値を比較する比較回
路、15……通電手段をオフせしめる比較回路、
16……平滑用コンデンサ素子、17……切換回
路、171……充電源、174……第1の放電
路、176……第2の放電路、18……遅延回
路、2……充電発電機、21……ロータコイル、
3……バツテリ、4……電気負荷、VB……バツ
テリ電圧、VB′……フイードバツク電圧、V0……
設定電圧、VA……上限電圧、Vc……充電電圧。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 車両用充電発電機の発電電圧ないしバツテリ
電圧のフイードバツク電圧を設定電圧と比較し、
これらを一致せしめるべく、フイードバツク電圧
が設定電圧より小さい場合には通電手段をオンせ
しめ、フイードバツク電圧が設定電圧よりも大き
い場合には通電手段をオフせしめて発電機のロー
タコイル電流を制御することにより、発電機の発
電を制御し、もつて上記発電電圧ないしバツテリ
電圧を一定に維持する車両充電発電機用制御装置
において、電圧制御経路中に配設した遅延回路
と、上記フイードバツク電圧が上記設定電圧より
も高く設定した所定の上限値より大きくなつた時
に出力信号を発する比較回路とを具備し、上記遅
延回路は上記比較回路の出力信号によりその遅延
時間が短縮するように設定されていることを特徴
とする車両充電発電機用制御装置。 2 上記遅延回路は、平滑用コンデンサと、平滑
用コンデンサに充電源、第1の放電路および第2
の放電路を選択的に接続する切換回路と、上記平
滑用コンデンサ素子の充電電圧が所定値以下の時
に上記通電手段をオフせしめ比較回路とより構成
され、上記第2の放電路は第1の放電路よりも大
きな放電電流を流通可能となすとともに、上記切
換手段はこれを、フイードバツク電圧が上記設定
電圧より低い時に上記コンデンサ素子と充電源を
接続し、フイードバツク電圧が上記設定電圧より
高い時に上記コンデンサ素子と第1の放電路を接
続し、かつフイードバツク電圧が上記上限値より
高い時には上記コンデンサ素子と第2の放電路を
接続するように設定した特許請求の範囲第1項記
載の車両充電発電機用制御装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58229592A JPS60121932A (ja) | 1983-12-05 | 1983-12-05 | 車両充電発電機用制御装置 |
US06/677,022 US4602205A (en) | 1983-12-05 | 1984-11-30 | Battery voltage regulating system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58229592A JPS60121932A (ja) | 1983-12-05 | 1983-12-05 | 車両充電発電機用制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60121932A JPS60121932A (ja) | 1985-06-29 |
JPH0461580B2 true JPH0461580B2 (ja) | 1992-10-01 |
Family
ID=16894594
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58229592A Granted JPS60121932A (ja) | 1983-12-05 | 1983-12-05 | 車両充電発電機用制御装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4602205A (ja) |
JP (1) | JPS60121932A (ja) |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0189885A3 (en) * | 1985-02-01 | 1988-04-20 | Hitachi, Ltd. | Voltage regulator for generator used in automobile |
JPH0669271B2 (ja) * | 1986-07-09 | 1994-08-31 | 株式会社日立製作所 | 自動車用充電発電機の電圧調整装置 |
EP0339576B1 (en) * | 1988-04-26 | 1994-12-28 | Nippondenso Co., Ltd. | Charging control apparatus for vehicle |
US5157321A (en) * | 1988-04-26 | 1992-10-20 | Nippondenso Co., Ltd. | Charging control apparatus for vehicle |
US4931717A (en) * | 1989-09-05 | 1990-06-05 | Motorola Inc. | Load response control and method |
US5225762A (en) * | 1990-04-30 | 1993-07-06 | George Langford | Battery management system |
US5572108A (en) * | 1992-01-07 | 1996-11-05 | Windes; John A. | Power system using battery-charged capacitors |
US5703472A (en) * | 1995-04-28 | 1997-12-30 | Nippondenso Co., Ltd. | Voltage regulator of vehicle alternator |
FR2747860B1 (fr) * | 1996-04-18 | 1998-05-22 | Valeo Equip Electr Moteur | Procede de regulation par traitement numerique du courant d'excitation d'un alternateur de vehicule automobile et dispositif regulateur mettant en oeuvre un tel procede |
FR2747859B1 (fr) * | 1996-04-18 | 1998-05-22 | Valeo Equip Electr Moteur | Procede de regulation du courant d'excitation d'un alternateur de vehicule automobile par traitement numerique et dispositif regulateur mettant en oeuvre un tel procede |
DE19649790A1 (de) * | 1996-12-02 | 1998-06-04 | Bosch Gmbh Robert | Vorrichtung zur Regelung der Ausgangsspannung eines Drehstromgenerators |
FR2764450B1 (fr) * | 1997-06-04 | 1999-08-27 | Sgs Thomson Microelectronics | Systeme de fourniture d'une tension regulee |
JP4207402B2 (ja) * | 2000-10-13 | 2009-01-14 | 株式会社デンソー | 電圧制御装置 |
DE60223421T2 (de) * | 2002-11-26 | 2008-08-28 | Mitsubishi Denki K.K. | Regler eines wechselstromgenerators für ein fahrzeug |
US20060061344A1 (en) * | 2004-09-22 | 2006-03-23 | Visteon Global Technologies, Inc. | Control mode discrimination circuit for automotive generator voltage regulator |
KR100753078B1 (ko) * | 2004-12-28 | 2007-08-31 | 주식회사 하이닉스반도체 | 반도체 메모리 소자의 내부전압 발생기 |
TW200929773A (en) * | 2007-12-28 | 2009-07-01 | Mobiletron Electronics Co Ltd | Short circuit protection device for alternator |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2738897C2 (de) * | 1977-08-29 | 1984-04-05 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Spannungsregler |
JPS57142144A (en) * | 1981-02-26 | 1982-09-02 | Nippon Denso Co | Generation controller for vehicle |
-
1983
- 1983-12-05 JP JP58229592A patent/JPS60121932A/ja active Granted
-
1984
- 1984-11-30 US US06/677,022 patent/US4602205A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4602205A (en) | 1986-07-22 |
JPS60121932A (ja) | 1985-06-29 |
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