JPH0461520A - フルイディック素子から出力されるアナログ信号をデジタル信号に変換する装置 - Google Patents
フルイディック素子から出力されるアナログ信号をデジタル信号に変換する装置Info
- Publication number
- JPH0461520A JPH0461520A JP2172380A JP17238090A JPH0461520A JP H0461520 A JPH0461520 A JP H0461520A JP 2172380 A JP2172380 A JP 2172380A JP 17238090 A JP17238090 A JP 17238090A JP H0461520 A JPH0461520 A JP H0461520A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conversion
- analog
- signal
- amplification factor
- digital
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 45
- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims abstract description 16
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims abstract description 16
- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- YTAHJIFKAKIKAV-XNMGPUDCSA-N [(1R)-3-morpholin-4-yl-1-phenylpropyl] N-[(3S)-2-oxo-5-phenyl-1,3-dihydro-1,4-benzodiazepin-3-yl]carbamate Chemical compound O=C1[C@H](N=C(C2=C(N1)C=CC=C2)C1=CC=CC=C1)NC(O[C@H](CCN1CCOCC1)C1=CC=CC=C1)=O YTAHJIFKAKIKAV-XNMGPUDCSA-N 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Indication And Recording Devices For Special Purposes And Tariff Metering Devices (AREA)
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、アナログ信号出力対象から出力されるアナロ
グ信号であって、高、低のレベル差の大きいものを高速
かつ高精度にデジタル変換する装置に関するものである
。
グ信号であって、高、低のレベル差の大きいものを高速
かつ高精度にデジタル変換する装置に関するものである
。
[従来の技術]
例えばフルイブイック流量計において、フルイブイック
素子から出力される流量の計測信号はアナログ信号であ
ることから2この信号を基に電子回路で流量演算するた
めには、デジタル信号に変換する必要かある。
素子から出力される流量の計測信号はアナログ信号であ
ることから2この信号を基に電子回路で流量演算するた
めには、デジタル信号に変換する必要かある。
従来のアナログ・デジタル変換装置では、低いレベルの
信号に対して高精度で変換を行った場合、極めて小さい
単位量て変換するため、高いレベルの信号に対するデジ
タル値の数値が著しく大きくなり、長い変換時間を要す
る。
信号に対して高精度で変換を行った場合、極めて小さい
単位量て変換するため、高いレベルの信号に対するデジ
タル値の数値が著しく大きくなり、長い変換時間を要す
る。
例えば、第3図て10■Vの信号に対して10%の精度
で変換を行う場合、分散能はl■V必要になる。
で変換を行う場合、分散能はl■V必要になる。
このときIVの信号をデジタル信号に変換する場合、デ
ジタル値はl 、000になる。
ジタル値はl 、000になる。
ところが、10■Vの信号に対して0.1%の精度で変
換を行う場合、分散能か0.旧■V必要となるため、I
Vの信号に対するデジタル値は100,000にもなっ
てしまう。
換を行う場合、分散能か0.旧■V必要となるため、I
Vの信号に対するデジタル値は100,000にもなっ
てしまう。
[従来技術の課題]
このように従来の変換装置によると、低いレベルにおい
て精度を高めると、高いレベルにおいてはデジタル値が
非常に大きくなり、このために著しく長い変換時間を要
するようになる。そこで、逆にこの変換時間を短縮しよ
うとすると低いレベルの信号に対する精度が著しく低下
してしまうという問題かある。
て精度を高めると、高いレベルにおいてはデジタル値が
非常に大きくなり、このために著しく長い変換時間を要
するようになる。そこで、逆にこの変換時間を短縮しよ
うとすると低いレベルの信号に対する精度が著しく低下
してしまうという問題かある。
[課題を解決するための手段]
本発明は斯る点に鑑みて提案されるもので、その構成は
次のとおりである。
次のとおりである。
低レベルのアナログ信号に対する増幅率が高く、高レベ
ルの信号に対する増幅率が低い増幅を行う変換関数処理
部と、 前記変換関数処理部から出力されるアナログ信号をデジ
タル信号に変換するA/D変換部と、前記A/D変換部
から出力されるデジタル信号に対して逆変換を行う逆変
換処理部と、から成るアナログ・デジタル変換装置。
ルの信号に対する増幅率が低い増幅を行う変換関数処理
部と、 前記変換関数処理部から出力されるアナログ信号をデジ
タル信号に変換するA/D変換部と、前記A/D変換部
から出力されるデジタル信号に対して逆変換を行う逆変
換処理部と、から成るアナログ・デジタル変換装置。
[作用]
先ず、変換関数処理部に8いては、第2図(1)に示す
ように、アナログ信号のレンジ幅が大きい場合、入力さ
れるアナログ信号を低レンジに対しては高分解能で高く
増幅し、高レンジに対しては低分解能で低く増幅を行う
。その変換関数なf(υ)とすれば、変換アナログ信号
VはV=f(υ) と表される(第2図(2))。この信号Vに対して通常
のアナログ・デジタル変換を行う(第3図(3))。そ
の結果、低レンジに対して分解能が高く、高レンジに対
して分解能が低いデジタル信号か得られる。最後にデジ
タル処理でf(υ)と逆の変換を行い、所望のデジタル
値を得る(第2図(4))。
ように、アナログ信号のレンジ幅が大きい場合、入力さ
れるアナログ信号を低レンジに対しては高分解能で高く
増幅し、高レンジに対しては低分解能で低く増幅を行う
。その変換関数なf(υ)とすれば、変換アナログ信号
VはV=f(υ) と表される(第2図(2))。この信号Vに対して通常
のアナログ・デジタル変換を行う(第3図(3))。そ
の結果、低レンジに対して分解能が高く、高レンジに対
して分解能が低いデジタル信号か得られる。最後にデジ
タル処理でf(υ)と逆の変換を行い、所望のデジタル
値を得る(第2図(4))。
例えば、変換関数f(υ)をFとすれば低レンジで高分
解能、高レンジで低分解能か得られる。
解能、高レンジで低分解能か得られる。
この場合、デジタル処理での逆変換としてはd=D2を
施せば良い。
施せば良い。
[実施例]
第1図において、符号の1はA/D変換装置にして、こ
の変換装置1は、低レベルのアナログ信号に対する増幅
率が高く、高レベルの信号に対する増幅率か低い増幅を
行う変換関数処理部2と、前記変換関数処理部2から出
力されるアナログ信号をデジタル信号に変換するA/D
変換部3と、前記A/D変換部3から出力されるデジタ
ル信号に対して逆変換を行う逆変換処理部4と、かう成
っている。
の変換装置1は、低レベルのアナログ信号に対する増幅
率が高く、高レベルの信号に対する増幅率か低い増幅を
行う変換関数処理部2と、前記変換関数処理部2から出
力されるアナログ信号をデジタル信号に変換するA/D
変換部3と、前記A/D変換部3から出力されるデジタ
ル信号に対して逆変換を行う逆変換処理部4と、かう成
っている。
5は前記アナログ・デジタル変換器1からの出力に基づ
いて例えば流量を演算する演算回路である。
いて例えば流量を演算する演算回路である。
以下に逆変換処理の具体例をd=D2の変換を行う場合
で説明する。ここでは、デジタル値に逐次変換していく
方法を考えている。変換に伴い以下のように計算を進め
ていく。
で説明する。ここでは、デジタル値に逐次変換していく
方法を考えている。変換に伴い以下のように計算を進め
ていく。
デジタル値(n) 、Σ (2i−1)=k 21
雪1 デジタル変換開始 1 0+ 2xl−1=
1=3.1”2 S++ 2x2−1 = 4 =
32 = 223 32+2X3−1= 9=S3
ヨ324 3、+ 2x4−1 = 16 = S、ヨ
42n Sn−、+ 2n−1= n2= Srl
デジタル値を1つずつ増やしていくステップ毎に漸化式
S、 = S、−、+ 2i −1を計算していけば良
い。この計算は、 jステップの段階てi−1ステツプ
までの積算値S、−Iにiを2回加えてlを引けば良い
。
雪1 デジタル変換開始 1 0+ 2xl−1=
1=3.1”2 S++ 2x2−1 = 4 =
32 = 223 32+2X3−1= 9=S3
ヨ324 3、+ 2x4−1 = 16 = S、ヨ
42n Sn−、+ 2n−1= n2= Srl
デジタル値を1つずつ増やしていくステップ毎に漸化式
S、 = S、−、+ 2i −1を計算していけば良
い。この計算は、 jステップの段階てi−1ステツプ
までの積算値S、−Iにiを2回加えてlを引けば良い
。
[本発明の効果]
本発明に係るアナログ・デジタル変換装置は以上の如き
構成と作用から成り、次の如き効果を奏する。
構成と作用から成り、次の如き効果を奏する。
a、低レベルにおいては増幅率を高く、高レベルにおい
ては増幅率を低く抑える処理を行うので。
ては増幅率を低く抑える処理を行うので。
低レベルの信号に対しては高精度に、高レベルに対して
は短い時間でA/D変換を行うことがてきる。
は短い時間でA/D変換を行うことがてきる。
b、アナログ信号の出力特性が飽和特性を示すセンサに
おいては、変換関数処理を施こさず、A/D変換後に、
逆変換を行って出力するようにすれば、この場合も高精
度かつ短時間での演算が可能である。
おいては、変換関数処理を施こさず、A/D変換後に、
逆変換を行って出力するようにすれば、この場合も高精
度かつ短時間での演算が可能である。
第1図は本発明に係る装置の説明図、第2図(1)(2
)(3)(4)は信号処理の説明図、第3図はレンジ巾
の大きいアナログ信号出力の説明図である。 l ・・・ A/D変換装置 2 ・・・ 変換関数処理部 3 ・−A/D変換部 4 ・・・ 逆変換処理部 特許出願人 東京瓦斯株式会社 第2 R100’4 第 第3 レシシ゛り
)(3)(4)は信号処理の説明図、第3図はレンジ巾
の大きいアナログ信号出力の説明図である。 l ・・・ A/D変換装置 2 ・・・ 変換関数処理部 3 ・−A/D変換部 4 ・・・ 逆変換処理部 特許出願人 東京瓦斯株式会社 第2 R100’4 第 第3 レシシ゛り
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 低レベルのアナログ信号に対する増幅率が高く、高レベ
ルの信号に対する増幅率が低い増幅を行う変換関数処理
部と、 前記変換関数処理部から出力されるアナログ信号をデジ
タル信号に変換するA/D変換部と、前記A/D変換部
から出力されるデジタル信号に対して逆変換を行う逆変
換処理部と、 から成るアナログ・デジタル変換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2172380A JPH0461520A (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | フルイディック素子から出力されるアナログ信号をデジタル信号に変換する装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2172380A JPH0461520A (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | フルイディック素子から出力されるアナログ信号をデジタル信号に変換する装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0461520A true JPH0461520A (ja) | 1992-02-27 |
Family
ID=15940841
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2172380A Pending JPH0461520A (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | フルイディック素子から出力されるアナログ信号をデジタル信号に変換する装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0461520A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006162463A (ja) * | 2004-12-08 | 2006-06-22 | Takenaka Engineering Co Ltd | 人体検知器 |
-
1990
- 1990-06-29 JP JP2172380A patent/JPH0461520A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006162463A (ja) * | 2004-12-08 | 2006-06-22 | Takenaka Engineering Co Ltd | 人体検知器 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4517550A (en) | Analog to digital conversion method and apparatus | |
JP4058176B2 (ja) | 音声信号処理装置 | |
CN104639170A (zh) | 一种直流偏置的过采样数模转换器 | |
JPH0461520A (ja) | フルイディック素子から出力されるアナログ信号をデジタル信号に変換する装置 | |
JPH07162312A (ja) | ノイズシェイパ | |
US20060028197A1 (en) | Direct current offset cancellation and phase equalization for power metering devices | |
KR100326877B1 (ko) | 전력연산장치 | |
RU2303327C1 (ru) | Способ интегрирующего аналого-цифрового преобразования | |
JPS60148228A (ja) | アナログ・デイジタル変換装置 | |
JP2847913B2 (ja) | アナログ掛算器 | |
JP3495179B2 (ja) | D/aコンバーターの特性の測定方法及びd/aコンバーターの特性の測定ユニット | |
RU2291559C1 (ru) | Способ интегрирующего аналого-цифрового преобразования напряжения | |
SU691909A1 (ru) | Преобразователь угла поворота вала в код | |
SU909596A1 (ru) | Способ линеаризации амплитудной характеристики параметрического измерительного преобразовател и устройство дл его осуществлени | |
JP3261187B2 (ja) | エンコーダにおけるアナログゲイン補正方法 | |
SU732909A1 (ru) | Устройство дл воспроизведени степенных функций | |
SU972659A1 (ru) | Аналого-цифровой преобразователь | |
JPS6318707B2 (ja) | ||
SU1690193A1 (ru) | Функциональный преобразователь | |
SU490025A1 (ru) | Цифровой измерительный прибор | |
JPS60203021A (ja) | リニア出力センサの多分割増幅装置 | |
RU2072555C1 (ru) | Арккосинусный преобразователь | |
KR200360584Y1 (ko) | 디지털 측정장치 | |
JPH02244202A (ja) | 調節装置 | |
JPH01317023A (ja) | 自動直線性調整回路 |