JPH0461016A - ディジタルオーディオテープレコーダ - Google Patents

ディジタルオーディオテープレコーダ

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JPH0461016A
JPH0461016A JP17159590A JP17159590A JPH0461016A JP H0461016 A JPH0461016 A JP H0461016A JP 17159590 A JP17159590 A JP 17159590A JP 17159590 A JP17159590 A JP 17159590A JP H0461016 A JPH0461016 A JP H0461016A
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Yukinori Kaneko
金子 幸憲
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野〕 この発明は、1台のディジタルオーディオテープレコー
ダで、オーディオ信号とビデオ信号の双方を記録する場
合、現行機種との互換性を保持しながら、音質と画質の
双方を共に劣化させないで記録再生できるようにした録
画機能を有するディジタルオーディオチーブレコーダに
関する。
[従来の技術] 1台のディジタルオーディオチーブレコーダ(DAT)
でオーディオ信号の他に、ビデオ信号も記録再生できる
ようになきれな技術が開発されている。
この場合、現行機種との互換性を取りながら、音質およ
び画質の双方を劣化させることなく記録することが好ま
しい。
この場合、ビデオ信号に関しては、画′像の相関性を利
用した高画像圧縮処理技術が開発されているため、情報
量を少なくしても、その画質を劣化きせることなく記録
することができる。
これに対し、オーディオ信号は、単にそのビット数を少
なくすると音質が劣化してしまうので、DATの特質を
十分生かすことができない。
[発明が解決しようとする課題] このように、従来においてはオーディオ信号の他にビデ
オ信号を現行機種との互換性を取りながら、その音質お
よび画質の双方を劣化させないで記録再生することがで
きない。
また、オーディオ信号にビデオ信号を重畳して記録再生
する場合で、オーディオ信号を、例えば上位8ビツトに
記録し、ビデオ信号を残り下位8ビツトに記録するよう
に構成した場合には、オーディオ信号とビデオ信号を分
離することができないため、何れかの信号をアフタレコ
ーディングすることができない。
そこで、この発明はこのような点を考慮したものであっ
て、1台のDATでオーディオ信号とビデオ信号を記録
再生する場合、現行機種との互換性を保持しながら、音
質および画質の双方を劣化させないで記録再生できるよ
うにした録画機能を有するDATを提案するものである
[NIKを解決するための手段] 上述の課題を解決するため、この発明においては、互い
に90度の角間隔を保持して配きれた第1、第2、第3
および第4のヘッドで構成された回転磁気ヘッドを有し
、 互いに対向する配きれた第1および第3のヘッドのアジ
マスは、互いに反対となるように選定きれるのに対し、
第2および第4のヘッドについてはOアジマスに選定き
れると共に、 これらヘッドで記録されるトラックに関しては、第1お
よび第3のヘッドによって記録されたトラックの一部を
他の一対の第2および第4のヘッドがトレースして、新
たなトラックがオーバーライトして出力されるようにな
され、 第1および第3のヘッドでオーディオ信号が記録再生さ
れ、 第2および第4のヘッドでビデオ信号が記録再生される
ようになきれなことを特徴とするものである。
[作 用コ 回転磁気ヘッド1は、第2図に示すように、互いに90
度の角間隔を保持して配列された第1〜第4のヘッドH
a = Hdで構成される。
これら4個のヘッドHa−Hdを展開した場合、第2図
に示すように、第1および第3のヘッドHa、Hbに関
しては、そのアジマスが互いに反対となるように選定さ
れる。これに対し、第2および第4のヘッドHe、Hd
に関してはOアジマスに選定される。
また、第1および第3のヘッドHa、Hbのギャップ長
Gaは、第2および第4のギャップ長Gcの2倍強に選
定される。
こうすることによって、第3図に示すように第1のヘッ
ドHaによって記録されたトラックTaの一部を、これ
に後行する第3のヘッドHeがトレースすることになる
ので、トラックTaの一部分がオーバーライトされる。
同様に、第2のヘッド)(bによって形成されたトラッ
クTbの一部が後行する第4のヘッドHc(によってオ
ーバーライトきれるので、結局第3図にホすようなトラ
ックパターンとなる。
形成されたトラックのピッチは現行フォーマットのピッ
チに対して1/2どなる。そして、各ヘッドHa −H
dのアジマスが異なるため、高密度記録が可能になり、
通常のDATの記録情報量に対し、その2倍の情報量を
記録することができる。
このように、現行フォーマットを変更することなく、現
行の2倍の情報量を記録することができるようになるた
め、オーディオ信号をそのままの16ビツトの情報量と
して記録すると共に、ビデオ信号は高圧縮技術処理を利
用して圧縮処理して記録することにより、音質および画
質の双方を劣化きせることなく記録再生できる。
もちろん、現行フォーマットに則っているため、現行機
種によって記Sされたオーディオ情報を、第1および第
3のヘッドHa、Hbによって再生することができるか
ら、現行機種との互換性もある。
[実 施 例] 続いて、この発明に係るDATの一例について、第1図
以下を参照して詳細に説明する。
第1図および第2図は、この発明に係るDATにおいて
使用される回転磁気ヘッド1の構成例を示す。
この発明においては、互いに90度の角間隔を保持して
配された第1〜第4のヘッドHa = Hdで回転磁気
ヘッド1が構成される。
回転ドラム2に対する磁気テープ3のオーバーラツプ角
θは、現行のフォーマットと同様にほぼ90度である。
また、回転ドラム2の直径、回転ドラム20回転速度さ
らに磁気テープ3の走行速度も現行フォーマットと同一
である。
第2図に示す回転磁気ヘッド1の展開図から明らかなよ
うに、互いに対向するように配きれた第1および第3の
ヘッドHa、Hbのアジマスは、互いに反対となるよう
に選定される。本例では±20度となるように、そのア
ジマス角が選定される。
これらとざらに90度の角間隔を保持して配された第2
および第4のヘッドHe、Hdについては0アジマスに
選定される。
そして、これらヘッドHa〜Hdに記録されるトラック
に関しては、第1および第3のヘッドHa、Hbによっ
て記録されたトラックTa、Tcの一部を他の一対の第
2および第4のヘッドHe。
Hdがトレースすることにより、トラックTa。
Tcの各右半分に新たなトラックTb、Tdがオーバー
ライトして記録きれるように、第1〜第4のヘッドHa
 = Hdのギャップ長Ga、Gcが選定される。
すなわち、このような記録を達成するため、第1および
第3のヘッドHa + Hbのギャップ長Gaが等しく
、しかも現行と同じくなされ、第2および第4のヘッド
He、Hdのギャップ長Gcはその1/2に選定される
第1および第3のヘッドHa、Hbは、オーディオ信号
を記録再生するために使用され、第2および第4のヘッ
ドHc、Hdはビデオ信号を記録再生するために使用さ
れる。
ざて、回転磁気ヘッド1をこのように構成した場合、こ
れら第1〜第4のヘッドHa −Hdによって形成され
るテープ上でのトラックパターンの一例を第3rMに示
す。
ここで、矢印は磁気テープ3の走行方向および回転ドラ
ム2の回転方向を示す。
第1および第3のヘッドHa、Hbは、互いに180度
の角間隔を保持して配されている関係上、第1のヘッド
Haによって形成されるトラックTaに隣接して、第3
のヘッドHbによるトラックTbが形成される。この場
合、トラック輻(トラックピッチ)ta、tbはヘッド
のギャップ長Gaにほぼ等しい。
これに対し、第2のヘッドHcは第1のヘッドHaより
90度後行する位置に配され、第4のヘッドHdは第3
のヘッドHbに対して90度後行する位置に配置されて
いる。そのため、第2のヘッドHeは第1のトラックT
aの右半分をトレースすることになるから、第2のヘッ
ドHeによってトラックTaの一部(右半分)がオーバ
ーライトされて、ここに新たにトラックTc (トラッ
ク輻はtc)が形成される。
同様に、第4のヘッドHdによってトラックTbの一部
(右半分ンがオーバーライトされ、これによって新たな
トラックTd(トラック輻はtd)が形成きれる。
また、第1および第3のヘッドHa、Hbはオーディオ
専用であるため、トラックTaおよびTbにはオーディ
オ信号のデータ(A−DATA)の他に、サブコードS
UBおよびトラッキング信号ATFのそれぞれが現行フ
ォーマット通りに記録きれる。
これに対し、ビデオ信号を記録するトラックTCおよび
Tdには、ビデオデータ(V−DATA)だけであって
、サブコードSUBおよびトラッキング信号ATFは記
録されない。
これは、トラッキング処理は隣接するトラック上より再
生されるトラッキング信号ATFに基づいて行われるか
らである。
直前に記録されたトラック上をオーバーライトして、次
のトラックが形成される状況を第4図に示す。
このようなオーバーライトによってオーディオ信号とビ
デオ信号とを記録すると、トラックピッチは現行のトラ
ックピッチの1/2となる。回転ドラム2の回転数およ
び磁気テープ3の走行速度は何れも現行通りである。
そのため、トラックピッチが1/2になることによって
、同一記録時間に記録できる情報量は現行の2倍となる
このことは、オーディオ信号については現行通りのフォ
ーマットによって、現行と同じ情報量を記録で営、ざら
にビデオ信号に関しては高圧縮技術を利用することによ
ってオーディオ信号と同じ情報量程度あるいはそれ以下
に圧縮記録してもその画質が劣化することはない。
これで、音質を劣化きせることなくオーディオ信号を記
録再生できるし、ビデオ信号もその画質を劣化させるこ
となく記録再生できる。
また、オーディオ信号とビデオ信号とは夫々別々のトラ
ックに記録するようにしたので、何れか一方の信号に対
するアフターレコーディングも可能になる。すなわち、
ビデオ信号をアフターレコーディングすることもできる
し、オーディオ信号をアフターレコーディングすること
もできる。
ただし、オーディオ信号をアフターレコーディングする
ときには、−旦ビデオ信号を再生してこれをメモリし、
その後オーディオ信号を記録し、そしてその後メモリさ
れたビデオ信号をリードしてこれを記録する必要がある
これは、オーディオ信号は幅広のヘッドHa。
Hbによって記aすれるから、オーディオ信号のアフタ
ーレコーディング時に前に記録してあったビデオ信号を
消去してしまうからである。
第5図はDATloの記録系の一例を示し、第6図はそ
の再生系の一例を示す。
このDATloの回路構成としては、オーディオ信号の
記録系10ARとオーディオ信号の再生系10APと、
さらにビデオ信号の記録系30VRと、同じくビデオ信
号の再生系30VPとで構成されている。
第5図はその内、オーディオ信号およびビデオ信号の記
録系の詳細を示す。
オーディオ信号から説明する。RチャネルおよびLチャ
ネルのオーディオ信号は、A/D変換器11.12によ
って所定ビット数のディジタルオーディオ信号に変換さ
れ、これが切換スイッチ13゜15を介して入力インタ
ーフェース16側に供給される。
切換スイッチ13の一方の端子には、ディジタルオーデ
ィオ信号DAそのものがインターフェース14を介して
供給されており、したがって切換スイッチ13は入力ソ
ースの切換手段として使用される。
その後段に配された切換スイッチ15は、パソコンなど
で生成された2値コ一ド信号(SC5I信号)を入力ソ
ースとして選択するときに使用するもので詳細は後述す
る。
入力インターフェース16を経たディジタルオーディオ
信号は、インターリービイング処理回路17において周
知のようにインターリービイング処理が施された後、エ
ンコード回路18においてエラーコレクション処理がな
される。
ざらに、8・lO変換回119においてとットデータの
変換処理が行われた後、ミキサー20において端子21
より供給されたトラッキング4=号ATFおよびサブコ
ードSOBと合成される。その出力はドライバ22、切
換スイッチ23を経て、第1および第3のヘッドHa、
Hbに対して選択的に供給される。
ここで、切換スイッチ23は第7図に示すスイッチング
パルスSPaによって順次交互に切り換えられる。
また、第1および第3のヘッドHa、Hbには、切換ス
イッチ24.25が設けられ、記録再生モードに応じて
その切換状態がIll#される。
これら第1および第3のヘッドHa、Hbによって再生
されたオーデイ第4g号は、オーディオ信号再生系10
APに供給きれて、これよりRチャネルおよびLチャネ
ルのアナログオーディオ信号が再生きれると共に、ディ
ジタルオー74143号DAが出力される。
続いて、ビデオ信号の記録系30VRについて説明する
ビデオ信号Vは、高圧縮符号化回路(DVI)31に供
給されて、本例では160分の1に高圧縮符号化される
。これがフォーマット変換用の出力口vs32および切
換スイッチ33を経て入力インターフェース38に供給
される。
切換スイッチ33の一方の端子には、5csr信号がイ
ンターフェース34を経て分配回路35に供給されて、
オーディオ信号とビデオ(8号とに分配され、分配され
たビデオ信号が入力モード切り換え用の切換スイッチ3
3に入力する。
フォーマット変換されたディジタルビデオ信号は、入力
インターフェース38を経て通常のDAT変換処理と同
じ処理が施される。すなわち、まずインターリービイン
グ処理回路39において、インターリービイング処理が
され、エンコード回路40においてエラーコレクション
処理が施された後、8・10変換回路41においてピッ
ト変換処理が施され、その後、ドライバ42に供給され
る。
ドライバ42の出力は切換スイッチ43を経て第2およ
び第4のヘッドHc、Hdに交互に供給される(第7図
参照)。切換スイッチ43には第7図に示すスイッチン
グパルスSPvが供給きれる。
なお、44.45は記録再生モードに応じて切り換えら
れるスイッチである。
第2および第4のヘッドHc + Hdによつて再生さ
れたディジタルビデオ信号は、ビデオ信号再生系30V
Pに供給されて、これよりビデオ信号若しくは5C3I
信号が出力される。
第6図はDATIOの再生系の一例で、オーディオ信号
系から説明する。
第1および第3のヘッドHa、Hbによって再生きれた
ディジタルオーディオ信号は、それぞれプリアンプ51
.52およびイコライザアンプ53.54を経て切換ス
イッチ55に供給される。
56はトラッキング信号ATFを検出する回路であって
、これよりトラッキングエラー(=号が出力される。
切換スイッチ55には、端子57を通じて第7図に示す
ようなスイッチングパルスSPaが供給され、Rチャネ
ルおよびしチャネルのディジタルオーディオ信号が交互
に出力される。
このディジタルオーディオ信号は、高周波再生口Ws5
8に供給されて1.0の信号に変換きれると共に、クロ
ック再生回路59において再生高周波信号中より基準ク
ロックが再生され、その出力がデコード回路60に供給
されてエラーコレクション処理が行われたのち、デイン
ターリービイング処理回路61においてデインターリー
ビイング処理がなされる。
その出力はざらに出力インターフェース62、切換スイ
ッチ63.64を通してD/A変換u65.66に供給
されてアナログのオーディオ信号(Lチャネル、Rチャ
ネル)に変換される。
また、入力ソースがディジタルオーディオ信号であった
場合には、インターフェース67を経てディジタルオー
ディオ信号が出力されるようになされている。
一方、第2および第4のヘッドHc、Hdにより再生さ
れたディジタルビデオ信号は、ビデオ信号再生系30V
Pを構成するプリアンプ71,72およびイコライザア
ンプ73.74を経て切換スイッチ75側に供給される
。この回路系の中には、オーディオ信号再生系において
使用したATF検出回路56は含まれていない。
切換スイッチ75には、その端子77より第7図に示す
スイッチングパルスSPvが供給されて、第2および第
4のへ・ノドHe、Hdからの再生ビデオ信号が交互に
出力されるようになされる。
この信号は高周波再生回路78によって、1゜Oの信号
に変換されると共に、クロック再生回路79においてそ
の基準クロックが再生されたのち、デコード回路80に
おいてエラーコレクション処理が施されたのち、デイン
ターリーピイング処理回路81に供給されてデインター
リービイング処理が行われる。
その出力は出力インターフェース82および切換スイッ
チ83を経て出力回路84に供給きれると共に伸張回路
(DVI)85に供給されて、圧縮処理されたビデオ信
号が元の時間軸を有するビデオ信号に変換されて出力さ
れる。
再生されたビデオ信号がSCS I信号であった場合に
は、これが結合回路86に供給されて、ビデオ信号とさ
らにオーディオ信号再生系10APより再生されたオー
ディオ信号とが結合され、これがインターフェース87
を経て出力きれることになる。
出力インターフェース82に関連して設けられたメモリ
88は、上述したようにアフターレコーディング時にお
いて使用されるメモリである。したがって、このメモリ
出力は端子36を経て第5図に示す入力インターフェー
ス38に供給されるようになされている。
以上のように、第1図に示すようなヘッド構成とするこ
とにより、従来のDATフォーマットを変更することな
く高密度記録が可能になるから、現行機種との互換性が
とれる。また、第3図のようにオーディオ信号とビデ第
信号を別々のトラックに形成することにより、オーディ
オ信号若しくはビデオ信号のアフターレコーディングが
可能になる。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明においては、特殊な構成
をとる回転磁気ヘッドを使用することにより、現行機種
との互換性をとりながら、なおかつオーディオ信号とビ
デオ信号の双方を記録再生することができる。
しかも、その場合オーディオ信号の記録情報量を現行と
全く同じにでき、ビデオ信号に関しては、高圧縮処理技
術を採用できるので、音質および画質のそれぞれを劣化
させることなく記録再生できる特徴を有する。
アフターレコーディングも可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係るディジタルオーディオチーブレ
コーダに使用して好適な回転磁気ヘッドの構成図、第2
図はその展開図、第3図および第4図はこの回転磁気ヘ
ッドによって形成されるトラックパターンの説明図、第
5図はこの発明に係るディジタルオーディオテープレコ
ーダの記録系の一例を示す系統図、第6図はその再生系
の一例を示す系統図、第7図はその動作説明に供する波
形図である。 30VR・・・ビデオ信号記録系 30VP・・・ビデオ信号再生系 Ha=Hd・・・第1〜第4のヘッド 1 ・ 2 φ 3 ・ 10 ・ 10AR・ 10AP  ・ ・回転磁気ヘッド ・回転ドラム ・磁気テープ ・DAT ・オーディオ信号記録系 ・オーディオ信号再生糸 回転広気へ・ソド1の構成 第1図 Ha。 直 Hし 口斡磁気へ・ノド の展開口 第 図 C 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)互いに90度の角間隔を保持して配された第1、
    第2、第3および第4のヘッドで構成された回転磁気ヘ
    ッドを有し、 互いに対向する配された第1および第3のヘッドのアジ
    マスは、互いに反対となるように選定されるのに対し、
    第2および第4のヘッドについては0アジマスに選定さ
    れると共に、 これらヘッドで記録されるトラックに関しては、第1お
    よび第3のヘッドによって記録されたトラックの一部を
    他の一対の第2および第4のヘッドがトレースして、新
    たなトラックがオーバーライトして記録されるようにな
    され、 上記第1および第3のヘッドでオーディオ信号が記録再
    生され、 上記第2および第4のヘッドでビデオ信号が記録再生さ
    れるようになされたことを特徴とするディジタルオーデ
    ィオテープレコーダ。
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