JPH0460943B2 - - Google Patents

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JPH0460943B2
JPH0460943B2 JP60090942A JP9094285A JPH0460943B2 JP H0460943 B2 JPH0460943 B2 JP H0460943B2 JP 60090942 A JP60090942 A JP 60090942A JP 9094285 A JP9094285 A JP 9094285A JP H0460943 B2 JPH0460943 B2 JP H0460943B2
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JP
Japan
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dielectric constant
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temperature
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tcc
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Yohachi Yamashita
Katsumi Inagaki
Osamu Furukawa
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Marcon Electronics Co Ltd
Toshiba Corp
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Marcon Electronics Co Ltd
Toshiba Corp
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Description

【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野] 本発明は高誘電率磁器組成物に係り、特に、
Pb(Zn1/3Nb2/3)O3を主体とした誘電率温度係数
(T.C.C.)温度変化の小さい高誘電率磁器組成物
に関する。 [発明の技術的背景とその問題点] 誘電体材料として要求される電気的特性として
は、誘電率、誘電率温度係数、誘電損失、誘電率
バイアス電界依存性、容量抵抗積等があげられ
る。 特に容量抵抗積(CR値)は、十分高い値を取
る必要があり、EIAJ(日本電子機械工業会)の電
子機器用積層磁器コンデンサ(チツプ型)規格
RC−3698Bに常温で、500MΩ、μF以上と規定さ
れている。さらにより厳しい条件でも使用できる
ように、高温(例えば米国防省規格MIL−C−
55681Bでは125℃でのCR値が定められている。)
でも高いCR値を維持することが要求される。 また、誘電率温度係数の小さいことが要求され
るが、一般に誘電率(K)の大きい材料では、
T.C.C.が大きい傾向がありK/T.C.C.が大きいこ
と、すなわち、誘電率の変化の相対値の小さいこ
とが要求される。 さらに積層タイプの素子を考えた場合、電極層
と誘電体層とは一体的に焼成されるため、電極材
料としては誘電体材料の焼成温度でも安定なもの
を用いる必要がある。従つて誘電体材料の焼成温
度が高いと白金(Pt)、パラジウム(Pd)等の高
価な材料を用いなければならず、銀(Ag)等の
安価な材料を使用できるように、1100℃以下程度
の低温での焼成が可能であることが要求される。 従来から知られている高誘電率磁器組成物とし
てチタン酸バリウムをベースとして、これに錫酸
塩、ジルコン酸塩、チタン酸塩等を固溶したもの
がある。確かに誘電率の高いものを得ることはで
きるが、誘電率が高くなるとT.C.C.が大きくな
り、また、バイアス電界依存性も大きくなつてし
まうという問題があつた。さらに、チタン酸バリ
ウム系の材料の焼成温度は1300〜1400℃程度と高
温であり、電極材料として必然的に白金、パラジ
ウム等の高温で耐えうる高価な材料を用いなけれ
ばならず、コスト高の原因となる。 このチタン酸バリウム系の問題点を解消すべ
く、多種組成物の研究がなされている。例えば鉄
ニオブ酸鉛を主体としたもの(特開昭57−57204
号)、マグネシウム・ニオブ酸鉛を主体としたも
の(特開昭55−51758)、マグネシウム・タングス
テン酸鉛を主体としたもの(特開昭52−21699号)
等がある。鉄ニオブ酸鉛を主体としたものは、
CR値の焼成温度による変化が大きく、特に高温
におけるCR値の低下が大きいという問題点があ
る。マグネシウム・ニオブ酸鉛を主体としたもの
は焼成温度が比較的高く、また、マグネシウム・
タングステン酸鉛を主体としたものは、CR値が
大きいと誘電率が小さく、誘電率が大きいとCR
値が小さいという問題点が有つた。さらにこれら
の材料のT.C.C.はチタン酸バリウム系より優れて
はいるものの十分ではない。 さらに、ニツケルニオブ酸鉛と亜鉛ニオブ酸鉛
との固溶体で必要に応じ鉛の一部をバリウム、ス
トロンチウム、カルシウムで置換した材料につい
ても研究されている(特開昭58−214201号)。し
かしながらこの材料のT.C.C.は−25〜85℃で最良
のものでも±33%であり、十分とは言えない。さ
らに、コンデンサ材料として最も重要なCR値に
ついては述べられておらず、コンデンサ材料とし
ての有用性は明らかではない。 また、特開昭57−25607号にはマグネシウム・
ニオブ酸鉛と亜鉛ニオブ酸鉛との固溶体の材料に
ついても研究されている。しかしながらCR値、
及びT.C.C.については述べられておらず、コンデ
ンサ材料としての有用性は明らかではない。 [発明の目的] 本発明は以上の点を考慮してなされたもので、
誘電率が大きく、かつその温度係数の小さい高誘
電率磁器組成物を提供することを目的とする。 [発明の概要] 本発明は、一般式 xPb(Zn1/3Nb2/3)O3− yPb(Ni1/3Nb2/3)O3−zPbTiO3で表わしたと
き、それぞれの成分を頂点とする三元図の a(x=0.50、y=0.00、z=0.50) b(x=1.00、y=0.00、z=0.00) c(x=0.50、y=0.50、z=0.00) d(x=0.25、y=0.60、z=0.15) で示される各点を結ぶ線内の組成(ただし、abc
を結ぶ線分上は除く)のPbの一部を1〜35mol%
のBa及びSrの少なくとも一種で置換した高誘電
率磁器組成物である。 従来から誘電体材料として各種のペロブスカイ
ト型の磁器材料が検討されているが、亜鉛・ニオ
ブ酸鉛(Pb(Zn1/3Nb2/3)O3)は磁器とした場合、
ペロブスカイト構造を取りにくく、誘電体材料と
しては適さないと考えられていた(NEC
Research & Development No.29April 1973
p.15〜21参照)。本発明者等の研究によれば、Pb
(Zn1/3Nb2/3)O3のPbサイトをBaまたはSrで適量
置換することにより、磁器で安定なペロブスカイ
ト構造を形成できることがわかつた。さらに、こ
の様な磁器組成物は、非常に高い誘電率および絶
縁抵抗を示し、かつ、その温度特性も極めて良好
であることがわかつた。また、機械的強度も優れ
たものであることがわかつた。さらに研究を進め
た結果、この亜鉛ニオブ酸鉛にニツケル・ニオブ
酸鉛およびチタン酸鉛とを組合せることにより、
さらに高い誘電率と絶縁抵抗を合せ持つ高誘電率
磁器組成物が得られることを見出したのである。 以下に本発明組成物の組成範囲について説明す
る。 Me=Ba、Srは上記した一般式のペロブスカイ
ト構造を形成するために必要な元素であり、
1mol%以下だと、パイロクロア構造が混在し、
高い誘電率および高い絶縁抵抗を示さない。
35mol%以上では誘電率が1000程度以下と小さく
なつてしまつたり、焼成温度が1100℃以上と高く
なつたりしてしまう。よつて、Me成分での置換
量は、(Pb1-〓Meα)と表わしたとき 0.01>α>0.35 とする。 誘電体材料においては常温における容量を高く
するため、キユリー温度が常温付近(0〜30℃)
にくるようにする。本発明のMe成分は上述した
ようにペロブスカイト構造を形成するための必須
成分であるが、また、本発明磁器組成物のキユリ
ー温度を下げるシフターの働きがある。さらに、
絶縁抵抗を著しく増加させ、機械的強度も向上さ
せる。 Me成分によるPbの置換量はキユリー温度等を
考慮して適宜設定することが可能であるが、亜鉛
ニオブ酸鉛およびチタン酸鉛の多い領域(x>
0.5、z>0.1)では、10mol%以上が好ましく、
ニツケル・ニオブ酸鉛の多い領域(y>0.3、z
<0.15)では、1mol%以上で十分その置換の効
果を発揮する。 第1図に本発明磁器組成物の組成範囲を示す。
線分adの外側では焼成温度が1100℃以上と高く
なつてしまい、また絶縁抵抗も低下し高いCR値
を得ることができない。 また、線分cdの外側では、キユリー温度がも
ともと常温付近にあるため、Me成分による置換
でキユリー点が大幅に低温側に移動して、常温に
おける誘電率が大幅に低下してしまう。 またニツケル・ニオブ酸鉛は少量の添加・含有
でその効果を発揮するが実用上は1mol%以上含
有することが望ましい。 また、CR値、T.C.C.を考慮すると、ニツケ
ル・ニオブ酸鉛を30mol%以下含有することが好
ましく、さらには、10mol%以下含有することが
より好ましい。 第2図は亜鉛・ニオブ酸鉛80mol%、ニツケ
ル・ニオブ酸鉛10mol%、チタン酸鉛10mol%の
組成系でのMe量によるCR値と誘電率の変化を示
したものである。同図から明らかなように、少量
のMe成分の添加含有によつて、大幅に特性が向
上していることが分る。特にCR値における効果
は顕著であり、セラミツクコンデンサとしての信
頼性に優れている。 本発明は、前記一般式で表わされるものを主体
とするものであるが、多少化学量論比がずれても
構わない。 また本発明の効果を損わない範囲での不純物、
添加物、置換物等の含有も構わない。例えば、
MnO2、CoO、MgO、ZrO2、SiO2、La2O3、Sb2
O3、Nd2O3等の遷移金属及びランタニド元素が
あげられる。これらの添加物の含有量は、多くて
も1wt%程度である。 次に本発明組成物の製造方法について説明す
る。 出発原料としてPb、Ba、Sr、Zn、Nb、Ti、
Niの酸化物もしくは焼成により酸化物になる炭
酸塩、しゆう酸塩等の塩類、水酸化物、有機化合
物等を所定の割合で秤量し、十分混合した後に仮
焼する。この仮焼は700℃〜900℃程度で行う。余
り仮焼温度がが低いと焼結密度が低下し、また、
余り高いと、やはり焼結密度が低下し、絶縁抵抗
が低下する。次いで仮焼物を粉砕し原料粉末を製
造する。平均粒径は0.5〜2μm程度が好ましく、
余り大きいと焼結体中にポアーが増加し、小さい
と成型性が低下する。この様な原料粉末を用い所
望の形状に成型した後、焼成することにより、高
誘電率セラミツクを得る。本発明の組成物を用い
ることにより焼成は1100℃以下、980〜1080℃程
度と比較的低温で行うことができる。 積層タイプの素子を製造する場合は、前述の原
料粉末にバインダー、溶剤等を加えスラリー化し
て、グリーンシートを形成しこのグリーンシート
上に内部電極を印刷した後、所定の枚数を積層・
圧着し、焼成することにより製造する。この時、
本発明の誘電体材料は低温で焼結ができるため、
内部電極材料として例えばAg主体の安価な材料
を用いることができる。 また、このように低温で焼成が可能であること
から、回路基板上等に印刷・焼成する厚膜誘電体
ペーストの材料としても有効である。 この様な本発明磁器組成物は、高誘電率かつ、
そのT.C.C.が良好である。また、CR値も大きく、
特に高温でも十分な値を有し、高温での信頼性に
優れている。 誘電率の大きい割りにT.C.C.の小さいことは本
発明の特徴であり、これは、K≧5000のごとくの
大きな誘電率の場合特に顕著である。この様に誘
電率の大きい場合には、(誘電率)/(温度変化
率の絶対値)の大きいことが要求され、本発明で
はこの点に関しても非常に優れている。 さらに、誘電率バイアス電界依存性も従来のチ
タン酸バリウム系の材料と比較して優れており、
誘電率の変化率が4kV/mmでも10%以下程度の材
料を得ることもできる。したがつて、高圧用の材
料として有効である。また誘電損失が小さく、交
流用、高周波用としても有効である。 さらに前述のごとくT.C.C.が小さいため、電歪
素子へ応用した場合でも変位量の温度変化の小さ
い素子を得ることができる。 さらに、焼成時のグレインサイズも1〜3μmと
均一化されるため耐圧性にも優れている。 以上電気的特性について述べたが、機械的強度
も十分に優れたものである。 [発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、高誘電
率でかつ温度特性、バイアス特性に優れた高誘電
率磁器組成物を得ることができる。特に、この様
な各種特性に優れた磁器を低温焼成で得ることが
できるため、積層セラミツクコンデンサ、積層型
セラミツク変位発生素子等の積層タイプのセラミ
ツク素子への応用に適している。 [発明の実施例] 以下に本発明の実施例を説明する。 出発原料としてPb、Ba、Sr、Zn、Nb、Ti、
Niの酸化物及び炭酸化物等の出発原料をボール
ミル等で混合し、700〜900℃で仮焼する。次いで
この仮焼体をボールミル等で粉砕し乾燥の後、バ
インダーを加え造粒し、プレスして直径17mm、厚
さ約2mmの円板状素体を形成した。混合、粉砕用
のボールは、不純物の混入を防止するため、部分
安定化ジルコニアボール等の硬度が大きく、かつ
靱性の高いボールを用いることが好ましい。 この素体を空気中980〜1080℃、2時間の条件
で焼結し、両主面に銀電極を焼付け各特性を測定
した。誘電損失、容量は、1kHz、1Vrms、25℃
の条件でのデジタルLCRメーターによる測定値
であり、この値から誘電率を算出した。また、絶
縁抵抗は、100Vの電圧を2分間印加した後、絶
縁抵抗計を用いて測定した値から算出した。な
お、T.C.C.は、25℃の値を基準とし、−25℃、85
℃での変化率で表わした。容量抵抗積は、25℃で
の(誘電率)×(絶縁抵抗)×(真空の誘電率)から
求めた。その結果を第1表に示す。
【表】 第1表から明らかなように、本発明磁器組成物
は、高誘電率(K=5100以上)かつ、温度特性が
良好(−25〜85℃で±30%以内)である。CR値
も3800MΩ・μF(25℃)以上と大きい。 また本発明組成物は誘電率バイアス電界依存性
も1kV/mmで20%以内と優れている。さらに誘電
損失が25℃、1kHzで2.0%以下と小さい。 さらに、バリウム、ストロンチウムを12mol%
以上含有する組成では、CR値が10000MΩ・μF以
上と極めて優れた値を取る。 参考例は本発明組成の範囲外のものである。 Me成分を含まないものは(参考例1〜5)、
CR値が極めて小さく、さらに、誘電率が小さい
か誘電損失が大きいかT.C.C.が大きくなつてしま
う。 第3図に誘電率の温度特性を示す。比較のた
め、市販の積層コンデンサ用のチタン酸バリウム
系の材料の特性を合せて示した(参考例6)。参
考例6は25℃で6600程度の大きい誘電率を示すも
のの−25℃および85℃では、−50%以上のT.C.C.
を示す。これに対し本発明では、K=6600(25℃)
のものでも(実施例7)わずか−20%以内であ
る。このT.C.C.は、常温での値に対する負の変化
より正の変化のほうが重視され、+30%以上の変
化を示す材料はEIA、EIAJおよびJISのコンデン
サのどの規格も満足せず、コンデンサ材料として
は全く実用性がない。たとえば、参考例1、5等
ではコンデンサ材料として全く実用的ではない。 次いで実施例7にさらに0.1mol%のMnOおよ
びCoOを添加含有したものを用いて積層セラミツ
クコンデンサを作成した実施例を説明する。ま
ず、この様な組成を有する焙焼粉にバインダー、
有機溶剤を加えてスラリー化した後ドクターブレ
イド型キヤスターを用いて45μmのグリーンシー
トを作成した。このグリーンシート上に80Ag/
20Pdの電極ペーストを所定のパターンで印刷し、
この様な電極パターンを有するシートを30層積層
圧着した。その後、所定の形状に切断し、脱脂を
行い1020℃、2Hの条件で焼成を行つた。焼結後、
外部電極としてAgペーストを焼付け、積層セラ
ミツクコンデンサを製造した。その電気的特性を
第2表に示す。
【表】 得られた積層セラミツクコンデンサの誘電率は
約6500であり、各特性が十分に優れていることが
わかる。特にT.C.C.は、−25〜85℃で±20%以内
であり、JISのC特性およびEIAのY5S特性を満
足するものである。 この様に、本発明による高誘電率磁器組成物
は、T.C.C.等の各種特性に優れており、特に積層
セラミツクコンデンサ用の材料として有効であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の組成範囲を示す組成図、第
2図は、Me量による特性の変化を示す図、第3
図は、誘電率の温度特性曲線図。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式 xPb(Zn1/3Nb2/3)O3− yPb(Ni1/3Nb2/3)O3−zPbTiO3 で表わしたとき、それぞれの成分を頂点とする三
    元図の a(x=0.50、y=0.00、z=0.50) b(x=1.00、y=0.00、z=0.00) c(x=0.50、y=0.50、z=0.00) d(x=0.25、y=0.60、z=0.15) で示される各点を結ぶ線内の組成(ただし、abc
    を結ぶ線分上は除く)のPbの一部を1〜35mol%
    のBa及びSrの少なくとも一種で置換したことを
    特徴とした高誘電率磁器組成物。
JP60090942A 1985-04-30 1985-04-30 高誘電率磁器組成物 Granted JPS61251564A (ja)

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