JPH0460855A - インタフェイス機能自動設定装置 - Google Patents

インタフェイス機能自動設定装置

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JPH0460855A
JPH0460855A JP17153390A JP17153390A JPH0460855A JP H0460855 A JPH0460855 A JP H0460855A JP 17153390 A JP17153390 A JP 17153390A JP 17153390 A JP17153390 A JP 17153390A JP H0460855 A JPH0460855 A JP H0460855A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
function
setting
circuit
interface
mode
Prior art date
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Pending
Application number
JP17153390A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideji Kawamura
川村 秀治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Okuma Corp
Original Assignee
Okuma Machinery Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Okuma Machinery Works Ltd filed Critical Okuma Machinery Works Ltd
Priority to JP17153390A priority Critical patent/JPH0460855A/ja
Publication of JPH0460855A publication Critical patent/JPH0460855A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 未発明は、外部機器を制御するための1つまたは複数の
インタフェイスに対する機能設定を自動的に行なうイン
タフェイス機能自動設定装置に関する。
(従来の技術) 各種装置を構成する各種インタフェイスには、アI〜レ
ス設定9割り込みレベル設定、制御周期の設定等の諸機
能を設定する要素か多く、従来、これらの諸機能の設定
はインタフェイス」二のスイッチ等て行なっていたのて
、機能の増加に伴ないスイッチ設定が増加し、設定間違
いを起こし易いという問題点かあった。この問題点を解
決するために、一部の機能について、設定内容をスイッ
チではなくデータバス上の情報として載せ、これを機能
設定用のラッチに保持するという方法が提案されている
第5図は、その従来における機能設定を説明するための
図である。また、第6図は、第5図におりるインタフェ
イス12の詳細回路図である。第5図において、メイン
プロセッサ1.インタフェイス12..122.123
は全てアドレスバス3及びデータバス4に接続されてい
る。そこで、上述した各種機能の設定は、第6図に示す
ようにインタフェイス12上に取りイ」りられているア
ドレス設定スイッチ31に設定することにより行ない、
アドレス設定スイッチ31により指定された機能設定ラ
ッチ33にデータバス4からのデータがラッチされる。
(発明か解決しJ:つとする課題) ところか、上述した方法においても、機能設定ラッチ3
3にデータを保持するためには各インタフェイス121
,122,123のアドレスが設定されていることが前
提となるため、そのアドレス設定についてはスイッチ設
定による方法しかないという問題点があった。また、機
能設定のための制御用にアドレス空間を別途確保する必
要かあり、各インタフェイス121,122.123の
機能拡張に伴ないアドレス空間が更に必要となった場合
には、通常動作のためのアドレス空間を一部変更して通
常動作プログラムを修正したり、逆に、通常動作機能の
変更に伴なう機能設定用アドレス空間の変更により機能
設定用プログラムの修正を必要とするケースがあり、イ
ンタフェイスの互換性を保つことが困難であるという問
題点かあった。
従って、総じて従来においては、スイッチ設定におりる
煩雑さとその誤設定及びプログラム修正におりる機能設
定と通常動作に関わるアドレス空間の相互干渉という問
題点があった。
本発明は一1=述のような事情から成されたものであり
、本発明の目的は、インタフェイスの機能設定における
煩雑さを解消することかてきるインタフェイスの機能設
定を自動的に行なうインタフェイス機能自動設定装置を
提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明は、外部機器を制御するための1つまたは複数の
インタフェイスに対する機能設定を自動的に行なうイン
タフェイス機能自動設定装置に閏するものであり、本発
明の上記目的は、通常動作モートと機能設定モードとを
切り換える機能を有し、前記機能設定モード時に機能設
定の対象グループを選択し、前段インタフェイスよりデ
ィジチェイン接続される完了の信号に基づいて当該イン
タフェイスが設定完了か否かを判定して、完了の場合、
次段のインタフェイスへ前記完了の信号を送出し、未完
了の場合、選択条件設定のための信号を送出し、前記選
択条件設定のための信号に基づいて前記メインプロセッ
サからの選択条件を記憶する選択条件設定専用回路と、
前記通常モード時に前記選択条件と比較することにより
前記メインプロセッサからの動作指令を選択して通常動
作を行なう通常動作回路とを備えることにより達成され
る。
(作用) 本発明にあっては、機能設定モート時に、グループ選択
回路が機能設定の対象グループを選択し、前段からの信
号に基づいて設定未完了と判定した場合、選択条件設定
信号に基づいてメインプロセッサからの選択条件を記憶
しておき、通常モード時に、記憶された選択条件とメイ
ンプロセッサからの動作指令とを比較して選択設定する
ことにより、例えば電源投入時に自動的に機能設定が行
なえる。
(実施例) 以下、図面に基づいて本発明の実施例について詳細に説
明する。
第1図は、本発明に係る装置の構成図である。
同図において、メインプロセッサ1は、各インタフェイ
ス21.22,23.24に指令を与えて外部機器(モ
ータ、操作パネル等、ただし図示せず)を制御する機能
(通常動作モード)と各インタフェイス2..22,2
8,2.に対して選択条件設定を行なう機能(機能設定
モード)とを有する。各インタフェイス2..22,2
3.2.、は、アドレスバス3.データバス41機能設
定士−ト信号FM、機能設定ストロブ信−号FS及び機
能設定完了信号FCの各信号ラインにより接糸売されて
10す、メインフ”ロセッサ1からの指令に基づいて外
部機器の制御を行なう。そこて、アドレスバス3は、機
能設定動作中は各インタフェイス21.27.2i、2
1に対する設定項目を指定するためのアドレス情報か伝
達され、通産動作中は制御指令情報の転送先を指定する
アドレス情報か伝達される。また、データバス4は、機
能設定1す」作中は各インクフコ−イス21.22.2
3.2.1 に対する設定内容に関する情報か伝達され
、通常動作中は制御指令のための情報か伝達される。更
に、機能設定モード化号1・Mは、機能設定動作中を示
す信号で、この信号かオンのときは通常動作による制御
か禁止される。また、機能設定ストローブ信号FSは、
機能設定のための情報かアドレスバス3及びデータバス
4上に載せられていることを示す信号である。また、機
能設定完了信号FCは、機能設定モートイ=−jのオン
の後、グループ選択されたそれぞれのインタフェイスの
設定の完了・未完Yを伝達する信号てあり、この信号は
他の信号ラインと異なり少なくとも同一グループ内のイ
ンタフェイス間をディジチェインの形態で接続している
第2図は、第1図におりるインタフェイス2のブロック
図である。このインタフェイス2は、選択条件設定専用
回路26と通常動作回路27にり構成される。そこて、
先ず選択条件設定専用回路26は、モート切換回路21
.グループ選択回路221機能設定完了判定回路23及
び選択条件記憶回路2/lてJilt成される。モート
切換回路21は、機能設定モト信号FMかオンのとき、
通常動作モート選択信号を無効とすることにより通常動
作回路27を禁止すると共に機能設定モート選択信号に
よりグループ選択回路22を有効とする。グループ選択
回路22は、機能設定モードイz号FMかオンのとき、
機能設定ストローブ信号かイコ効な間のアドレスバス3
」二の情報に基づいてグループの選択を行なう。機能設
定完了判定回路23は、自インタフェイス内の機能設定
か完了か未完了かを機能設定完了信号FCとして次段イ
ンタフェイスに送出すると共に、前段インタフェイスか
らの機能設定完了信号「Cにより機能設定モード時のグ
ループ選択後向インタフェイスにアドレスバス3及びデ
ータバス4に載せらJ]た情報を設定−・)−るかとう
かを決める選択条件膜′、Lイン、−′+を選択条件記
憶回路24に出力する。選択条イノ1記IQ回路24は
、メインプロセッサ1より送出されたアドレスバス3及
びデータバス4上の情報を選択条件設定1111に取り
込み、その内容を保持する回路である。
方、通常動作回路27は、比較・選択回路25及び通常
動作に必要な回路から成り、比較・選択回路25は、機
能設定モート信号FMかオフのときに選択条件記憶回路
24に保持された内容と比較することによりアドレスバ
ス上のデータを選択し、通常動作に必要な信号を作り出
して通常動作に必要な回路24に送出する。
第3図は、本発明におりる動作手順を表わすフローヂャ
−1−である。また、第4図は本発明におりるアドレス
空間を説明するための図である。以下、第4図を参照し
つつ第3図に示す動作手順を説明する。先す電源投入後
、メインプロセッサ1は機能設定モート信号FMをオン
にする (ステップ51)ゎこれにより、第4図に示す
メインプロセッサ1のアドレスバスは機能設定モードア
ドレス柴間に切り換えられる。次に、アドレスバス3に
グループ選択をするための情報を載せ、機能設定ストロ
ーブ信号FSをオンにすると、機能設定子−1−アドレ
ス81〜Snのうちの当該空間に切り換わる(ステップ
S2)。このとき、機能設定モードア1−レス空間の当
該空間に対して機能設定ス[・ローブ信号FSをオンに
すると最初はインタフェイスIIIに作用する。次に、
グループ内の機能設定は終了したか否かを判断し (ス
テップS3)、未設定のものがあれは機能設定を行なう
 (ステップS4)。設定完了後は、機能設定完了判定
回路23は、グループ選択回路22からのグループ選択
信号を受りて次段への機能設定完了信号FCをオンにす
る (ステップS5)。これにより、次段に接続されて
いるインタフェイス!12かグループ内のインタフェイ
スて選択される。以下、ステップS3以降を縁り返すこ
とにより、選択を行なったグループに対する機能設定が
完了する。以降のグループに対してもステップS2以降
を繰り返すことにより、全てのグループに対して機能設
定が完了する。全ての機能設定が完了した後は機能設定
モード侶号FMをオフにする (ステップ58)。その
後、メインプロセッサ1のアドレス空間は通常動作モー
ド空間に切り換えられ、所望の機能に設定されたそれぞ
れのインタフェイス2を介して機械を制御することがで
きる。
(発明の効果) 以上のように本発明のインタフェイス機能自動設定装置
によれば、スイッチ設定が全て不要となるので、その誤
設定によるトラブルが完全に排除される。また、機能設
定モートと通常動作モードでアドレス空間を完全に分離
したので、通常動作モートにおける仕様変更の影響が機
能設定モードにおける仕様変更に与える影響を小さくす
ることができる。更に、複数のインタフェイスをグルー
プ分けし、個々のインタフェイスにグループ選択回路を
設けることにより、グループごとの機能設定か可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る装置の構成図、第2図はインタフ
ェイス2のブロック図、第3図は本発明における動作手
順を表わすフローヂャート、第4図は本発明におりるア
ドレス空間を説明するための図、第5図は従来のインタ
フェイスの機能設定を説明するための図、第6図は第5
図におりるインタフェイス12の詳細回路図である。 1・・・メインプロセッサ、2,12・・・インタフェ
イス、3・・・アドレスバス、4・・・データバス、2
1・・・モード切換回路、22・・・グループ選択回路
、23・・・機能設定完了判定回路、24・・・選択条
件記憶回路、25・・・比較・選択回路、26・・・選
択条件設定専用回路、27・・・通常動作回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、外部機器を制御するための1つまたは複数のインタ
    フェイスに対する機能設定を自動的に行なうインタフェ
    イス機能自動設定装置において、通常動作モードと機能
    設定モードとを切り換える機能を有し、前記機能設定モ
    ード時に機能設定の対象グループを選択し、前段インタ
    フェイスよりデイジチェイン接続される完了の信号に基
    づいて当該インタフェイスが設定完了か否かを判定して
    、完了の場合、次段のインタフェイスへ前記完了の信号
    を送出し、未完了の場合、選択条件設定のための信号を
    送出し、前記選択条件設定のための信号に基づいて前記
    メインプロセッサからの選択条件を記憶する選択条件設
    定専用回路と、前記通常動作モード時に前記選択条件と
    比較することにより前記メインプロセッサからの動作指
    令を選択して通常動作を行なう通常動作回路とを備える
    ようにしたことを特徴とするインタフェイス機能自動設
    定装置。
JP17153390A 1990-06-29 1990-06-29 インタフェイス機能自動設定装置 Pending JPH0460855A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6364154A (ja) * 1986-09-04 1988-03-22 Nec Corp チヤネル番号設定方式
JPH02135560A (ja) * 1988-11-16 1990-05-24 Yokogawa Electric Corp アドレスの割付方法

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH02135560A (ja) * 1988-11-16 1990-05-24 Yokogawa Electric Corp アドレスの割付方法

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