JPH0460396B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0460396B2
JPH0460396B2 JP58203402A JP20340283A JPH0460396B2 JP H0460396 B2 JPH0460396 B2 JP H0460396B2 JP 58203402 A JP58203402 A JP 58203402A JP 20340283 A JP20340283 A JP 20340283A JP H0460396 B2 JPH0460396 B2 JP H0460396B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
color
signal
amplifier
lni
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP58203402A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6094589A (ja
Inventor
Seiji Hashimoto
Shinji Sakai
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP58203402A priority Critical patent/JPS6094589A/ja
Priority to US06/664,707 priority patent/US4660075A/en
Publication of JPS6094589A publication Critical patent/JPS6094589A/ja
Publication of JPH0460396B2 publication Critical patent/JPH0460396B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01JMEASUREMENT OF INTENSITY, VELOCITY, SPECTRAL CONTENT, POLARISATION, PHASE OR PULSE CHARACTERISTICS OF INFRARED, VISIBLE OR ULTRAVIOLET LIGHT; COLORIMETRY; RADIATION PYROMETRY
    • G01J5/00Radiation pyrometry, e.g. infrared or optical thermometry
    • G01J5/60Radiation pyrometry, e.g. infrared or optical thermometry using determination of colour temperature
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N23/00Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
    • H04N23/80Camera processing pipelines; Components thereof
    • H04N23/84Camera processing pipelines; Components thereof for processing colour signals
    • H04N23/88Camera processing pipelines; Components thereof for processing colour signals for colour balance, e.g. white-balance circuits or colour temperature control

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Processing Of Color Television Signals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は例えば色温度情報を検出する為に使わ
れる色情報検出装置に関する。
(従来技術) 従来被写体の色温度情報を検出する為の回路と
して第1図示のようなものが知られている。
即ちR(赤)成分を検出するRセンサー1とB
(青)成分を検出するBセンサー2とを隣接して
設け、夫々の検出出力をアンプ3,5により増巾
すると共に、ダイオード4,6により夫々対数圧
縮してダイナミツクレンジの抑えられたR信号と
B信号とをアンプ3,5の出力に得、これを抵抗
R1〜R4及びアンプ7よりなる減算器に導いて
結果として両者の比を得るようにした構成が知ら
れている。
そしてこのR信号とB信号の比に応じて定まる
色温度情報をROM等から読み出す事により色温
度値を表示したり、前記R信号とB信号の比率に
応じてROM等から所定のゲインコントロール信
号を得て、このコントロール信号によりカラー撮
像装置の各色のゲインをコントロールする装置が
知られている。
これは色温度に対してR信号とB信号の比率が
一価関数として対応付けられる事を利用したもの
である。
ところがこのような従来の色温度検出装置にお
いてはアンプ3,5及びダイオード4,6より成
る2つの対数圧縮回路が採用されている為、構成
が複雑であると共に、ダイオード4,6の温度特
性が必ずしも同じではないからアンプ7を介して
得られる出力には誤差が発生し易く、又、この誤
差を補正しようとすると、アンプ3,5の出力に
夫々補正回路を接続しなければならず、補正を行
なう事さえ困難であるという問題があつた。
(目的) 本発明はこのような従来技術の欠点を解消し得
る色情報検出装置を提供する事を目的としたもの
である。
又、簡単な構成で温度特性を補正し得る色情報
検出装置を提供する事にある。
(実施例) 以下本発明を実施例に基づき説明する。
第2図は本発明の色情報検出装置の内の検出部
100の実施例を説明する図で図中1はR(赤)
光を検出するR光検出手段としての受光ダイオー
ド、2はB(青)光を検出するB光検出手段とし
ての受光ダイオード、8はG(緑)光を検出する
B光検出手段としての受光ダイオードであり、各
ダイオードが検出し得る光は色フイルター又はそ
れに類した層により制御されている。9〜16は
スイツチ回路であり、特にスイツチ回路9〜11
及び15,16は切換手段を形成している。
又、9C〜11Cはスイツチ回路9〜11の
ON−OFFを夫々制御する為のコントロール入力
に接続された端子であり、端子9C〜11Cの信
号はインバータIN1〜IN3を介してスイツチ回
路12〜14のON−OFFを制御する為のコント
ロール入力に夫々接続されている。
又、15C,16Cは夫々スイツチ回路15,
16をON−OFF制御する為のコントロール入力
に接続された端子で端子9C〜11C,15C,
16Cには夫々後述のインターフエース回路の出
力が印加される。
17は非直線変換手段としての対数圧縮ダイオ
ードであり、アンプ20と共に対数圧縮回路を構
成している。
アンプ20の出力はダイオード17の逆方向飽
和電流の温度特性を補償する為のダイオード18
を介して定電流源を構成するトランジスタ31に
接続されており、ダイオード18のカソードは非
反転アンプ21の非反転入力に接続されている。
アンプ21のゲインは抵抗22,23により固
定されており、IC内に内蔵させる事ができる。
43は基準電圧源であり、バツフアアンプ24
を介してアンプ20,21ダイオード1,2,8
へ基準電圧を供給している。
又、19はダイオード、41は抵抗、25〜3
9はトランジスタであつて、これらにより定電流
源が構成されている。この内トランジスタ30は
第1の定電流源を構成し、トランジスタ25〜2
9及びトランジスタ33〜36等は第2の定電流
源を構成している。ここで第1の定電流源の供給
電流i1に対して第2の定電流源の供給電流は16
i1の関係に設定されている。
又、40はi1を調整する為の調整抵抗である。
次に第3図は第2図示の出力端子42に接続さ
れる信号処理部200及び撮像装置300の構成
を示す図で、図中44はA/Dコンバーターであ
りアンプ21の出力をデジタル信号に変換する。
45は入出力インターフエース回路、46は演算
手段としての演算・制御回路、47はROM回
路、48,49はD/Aコンバーターであり、
夫々後述のゲイン制御信号VR,VBを形成する。
又SWCは色情報検出装置を作動させる為のスイ
ツチである。尚、本発明の色情報検出装置は第2
図の検出部100及び第3図の信号処理部200
より構成されている。
50は個体撮像デバイス等の撮像手段としての
イメージセンサーであり、その受光面には第4図
示のような色ストライブフイルターが設けられて
いる。
51はこのフイルター64により変調される高
域側の色信号成分をカツトする為のローパスフイ
ルターで凝似的な輝度信号を得る。52〜54は
夫々フイルター64により変調されたR成分の信
号、G成分の信号、B成分の信号を夫々サンプル
ホールドするサンプルホールド回路、55〜57
はローパスフイルターであつて色信号の高域成分
をカツトする。
58〜61はプロセス回路であつて夫々輝度信
号、R成分信号、G成分信号、B成分信号に対し
黒レベルランプγ補正、輪郭補正、白クリツプ等
の各種補正を行なう。
尚、プロセス回路59,61は共にそのゲイン
をコントロール可能に構成されておりD/Aコン
バータ48,49の出力であるゲイン制御信号
VR,VBによつて夫々ゲインがコントロールされ
る。
62はマトリクス回路であつて擬似輝度信号SY
及び各色信号SR,SG,SBを互いに演算する事によ
り色差信号等を形成する。63はエンコーダーで
マトリクス回路62の出力に所定の変調を加える
事により標準テレビジヨン信号等を形成する。
第5図は演算制御回路46の構成例を示す図で
あり、OREは出力レジスタ、CNTはリングカウ
ンターであつて、クロツクパルスCKに応じて5
つの出力端子に図中左方向から順次「1」レベル
をシフトする構成のものである。又Cはキヤリー
アウト端子、Rはリセツト端子でカウンター
CNTの第1桁(LSB)を「1」とし他の桁を
「0」とする。即ちカウンターCNTの出力を
(00001)とする。尚このカウンタCNTの第1桁
(LSB)〜第5桁(MSB)の出力はインターフエ
ース回路45を介して端子9C〜11C,15
C,16Cに接続されている。
REGは第1のレジスタであつてカウンタの
CNTの出力に対応する番地にA/Dコンバータ
ー44の出力をインターフエース回路を介して入
力し記憶する為のものであつてA/Dコンバータ
ー44の順次出力を所定のタイミングで同時化す
る為の同時化手段を形成している。
又OPCは演算回路、CPUは制御部であり、こ
の制御部CPUはROM47への入出力、演算回路
OPCへの入出力、第1レジスタREGへの入出力、
出力レジスタOREへの出力、カウンタCNTへの
出力、インターフエース回路45を介したスイツ
チSWCからの信号の入力等を第6図のフローチ
ヤートの如く制御する。
以下このフローチヤートを用いて本発明の色情
報検出装置の動作を説明する。
不図示の電源スイツチをオンすると演算・制御
回路46等が動作を開始しプログラムがスタート
する(ステツプ)。次に色情報検出装置を作動
させる為のスイツチSWCがオンしているか否か
を判別する。(ステツプ)。オフしている場合に
はこのステツプを繰り返す。
SWCがオンしていればステツプに進み演
算・制御回路46内のカウンタCNTをリセツト
し、このカウンタCNTの出力端子の出力を第5
桁(MSB)から第1桁(LSB)にかけて
(00001)とする。
これにより第2図示スイツチ9,13,14が
ON、10〜12,15,16がOFFとなりダイ
オード1の光電流がアンプ20の反転入力端に入
力され、ダイオード2,8の出力はシヨートされ
る。又定電流源の出力も遮断される。
ダイオード1,2,8の出力は各色の入射光景
に比例しており、これを夫々ISR,ISB,ISGとする
と、この内の電流ISRがアンプ20に入力され、
ダイオード17を介してアンプ20の出力に電流
ISRが流れる。
このときダイオード17の順方向に電圧(VF
−電流(IF)特性は次式で与えられる。
IF=IFO{exp(qVF/nkT)−1} ……(1) ここで IFO:温度依存性を有する定数 q:電子の電荷 k:ボルツマン定数 T:絶対温度(°K) n:係数 ところで通常はexp(qVF/nkT)≫1の範囲で
使用する為、式(1)は次式(2)で近似される。即ち IF=IFOexp(qVF/nkT) ……(2) よつて VF=(nkT/q)(lnIF−lnIFO) ……(3) このようにアンプ20の出力VFには受光ダイ
オード1,2,8から流れる電流が対数圧縮して
得られる。
ここではダイオード1の光電流IRが流れるので
その時のアンプ20の出力電圧 VRFは VRF=(nkT/q)(lnIR−lnIFO) ……(4) となり、この電圧VRFはアンプ21を介して VRF′=(bkT/q)(lnIR−lnIFO) ……(5) (但しbは定数) になる。このVRF′はA/Dコンバータ44,イン
ターフエース回路45を介して演算制御回路46
に導びかれる。次にステツプにおいて第1レジ
スタREGの対応番地、即ちこの場合には
(00001)番地にA/Dコンバータ44の出力をイ
ンターフエース回路を介して入力し、記憶する。
即ち、このステツプにより前記電圧VRF′のデジ
タル値がレジスタREG内に記憶される。尚、こ
のようにレジスタREGの番地(a1,a2,a3,a4
a5)に記憶されたデータをREG(a1,a2,a3,a4
a5)と表わす。
その次のステツプにおいてCNTにクロツク
を与える事によつてカウンタCNTの「1」を1
ビツトシフトにする。
これによりカウンタCNTの出力は(00010)に
なりインターフエース回路を介してスイツチ9〜
16がコントロールされる。
即ち10,12,14がONとなり9,11,
13,15,16はOFFとなる。
従つてダイオード2の出力電流がアンプ20に
入力され、更にアンプ21を介して出力 VBF′=(bkT/q)(lnIB−lnIFO) ……(6) が得られる。
この出力はA/Dコンバータ44,インターフ
エース回路45を介して演算制御回路46に入力
される。
次にステツプでキヤリーアウト端子から1が
出ているか否か判別し、この段階では出ていない
からステツプに戻り、今度はレジスタREGの
(00010)番地に電圧VBF′のデジタル値を記憶す
る。これにより時系列的に得られるVRF′とVBF′と
は同時化される。
次に前述のようにステツプでCNTを1ビツ
トシフトし、(00100)を出力させる事によりスイ
ツチ11〜13をONし、9,10,15,16
をOFFしてVGF′=(bkT/q)(lnIG−lnIFO
……(7)を得る。
そしてステツプでこれのデジタル値をレジス
ターREGの(00100)番地に記憶する。更にステ
ツプでCNTを1ビツトシフトし(01000)を出
力させる事によりスイツチ12〜15をONし、
9〜11,16をOFFする。
これによりアンプ20には16i1が入力されア
ンプ20の出力には V16i1F=(nkT/q)(ln16i1−lnIFO) ……(8) が得られ、更にアンプ21の出力には V16i1F′=(bkT/q)(ln16i1−lnIFO) ……(9) が得られる。
そして次のステツプでは未だキヤリーアウト
は出ていないので、ステツプに戻り、このV16i
1F′のデジタル値をレジスターREGの(01000)番
地に記憶する。
又、ステツプでCNTを1ビツトシフトし、
(10000)を出力させる事により、スイツチ12〜
14,16をONし、9〜11,15をOFFして
アンプ21の出力に Vi1F′=(bkT/q)(lni1−lnIFO)……(10) を得る。
そしてステツプで、キヤリーアウトを検出す
るが、キヤリーアウトはまだないので、ステツプ
に戻り、Vi1F′のデジタル値をレジスターREG
の(10000)番地に記憶する。
ステツプでCNTを更に1ビツトシフトする
と、カウンターCNTはキヤリーアウトを出力す
る。
従つて次のステツプにおいてこれが検出され
ステツプに進む。ステツプにおいてはレジス
ターの(00010)番地の情報REG(00010)と
(00001)番地の情報REG(00010)とを演算し、 X=REG(00010)−REG(00001) ……(11) を得る。従つて式(5),(6)から X=(bkT/q)(lnIB−lnIR) ……(12) が得られる。このように本発明実施例ではIFO
共通であるから容易に温度補正ができる。次にス
テツプにおいて同様に Y=REG(01000)−REG(10000)を演算する事
により、式(9),(10)から Y=(bkT/q)(ln16i1−li1) =(bkT/q)ln16 ……(13) を得る。ここでもIFOが共通なので非直線変換の
為の素子のバラツキによる誤差が発生しない。
次にステツプにおいて Z=(X/Y)lnN ……(14) を演算する。
ここでNは第1の定電流源の出力電流に対する
第2の定電流源の出力電流の比を表わし、この実
施例では N=16i1/i1=16 である。
従つて Z=lnIB−lnIR=lnIB/IR ……(15) が得られる。これは受光ダイオード1と2の電流
比の対数値に相当する。このように本発明によれ
ば簡単な構成で温度補正された色情報が検出でき
るものである。
次にステツプにおいてROM47内の値Zに
対応する番地に記憶されたデータMR(Z),MB
(Z)を読み出す。このデータはROM47の番
地Zに記憶されたデータの内の例えば前半の数ビ
ツトをMR(Z)とし後半の数ビツトをMB(Z)と
するように読み出される。
そしてこの読み出されたMR(Z),MB(Z)を
次のステツプにおいて出力レジスタOREにセ
ツトする。
その後再びステツプに戻りスイツチSWCの
ON−OFFを検出し、ONしている場合には再び
以上のサイクルを繰り返す。
尚、出力レジスタOREはステツプによりセ
ツトされた後は再びステツプが行なわれるまで
その出力状態を保持する。
又、レジスタOREの出力MR(Z),MB(Z)は
夫々D/Aコンバータ48,49に入力されて、
ゲインコントロール信号VR,VBとしてプロセス
回路59,61のゲインをコントロールする。こ
こでプロセス回路59,60,61のゲインの比
率は前記受光ダイオード1,2の出力比に応じて
所定の相関に従つて変化する。
即ちIR/IBが大きくなればなる程プロセス回路5 9のゲインの方がプロセス回路60のゲインより
も小さくなるよう制御される。
尚、以上の実施例では色検出手段としてダイオ
ードを用いたが、ダイオードに限らずトランジス
タであつても良いし、CdS等であつても良い。
又、実施例では非直線変換を行なう変換手段と
してやはりダイオードを用いているが、これもト
ランジスタ等を用いても良い。
又、実施例では同時化手段として第1のレジス
タを用いているが、アナログ信号のまま処理する
場合にはサンプル・ホールド回路であつても良
い。又、勿論色温度検出の為に用いるだけでな
く、色情報を検出するものすべてに適用可能なこ
とは言うまでもない。
又、非直線変換を行なう変換手段は対数的に圧
縮するものに限らず所定の非直線変換をするもの
であれば良い。例えば非直線的に伸長をするもの
であつても本発明を適用可能である。
又、実施例ではG色検出手段の出力を用いてい
ないが、G色検出手段の出力IGによりIR/IBを補正 等しても良い。
(効果) 以上説明した如く本発明の色情報検出装置によ
れば夫々異なる色光を検出する複数の色検出手
段、入力信号を非直線変換する変換手段、前記色
検出手段の出力を選択的に前記変換手段に入力す
る切換手段、前記変換手段の順次出力を同時化す
ると共にこの同時化された信号を演算する演算手
段を有するので、複数の色検出手段に対応した数
の対数圧縮回路を設けるものに比べ回路構成が簡
単になるだけでなく、対数圧縮回路等の非直線変
換を行なう回路の温度特性を精度良く補正でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の色濃度検出装置の要部を示す
図、第2図は本発明の色情報検出装置の検出部1
00の実施例図、第3図は信号処理部200及び
撮像装置300の構成例を示す図、第4図は色フ
イルターの構成例を示す図、第5図は演算、制御
回路46の構成例を示す図、第6図は制御部
CPUにおけるプログラムチヤートである。 1,2,3……色検出手段としての受光ダイオ
ード、17……変換手段としての対数圧縮ダイオ
ード、9〜16……切換手段としてのスイツチ、
46……演算手段としての演算・制御回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 夫々異なる色光を検出する複数の色検出手
    段、入力信号を非直線変換する変換手段、前記色
    検出手段の出力を選択的に前記変換手段に入力す
    る切換手段、前記変換手段の順次出力を同時化す
    ると共にこの同時化された信号を演算する演算手
    段を有する色情報検出装置。
JP58203402A 1983-10-28 1983-10-28 色情報検出装置 Granted JPS6094589A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58203402A JPS6094589A (ja) 1983-10-28 1983-10-28 色情報検出装置
US06/664,707 US4660075A (en) 1983-10-28 1984-10-25 Color information detecting device

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58203402A JPS6094589A (ja) 1983-10-28 1983-10-28 色情報検出装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6094589A JPS6094589A (ja) 1985-05-27
JPH0460396B2 true JPH0460396B2 (ja) 1992-09-25

Family

ID=16473454

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58203402A Granted JPS6094589A (ja) 1983-10-28 1983-10-28 色情報検出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6094589A (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2632817B2 (ja) * 1986-10-30 1997-07-23 キヤノン株式会社 測色回路

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6094589A (ja) 1985-05-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6153868A (ja) 画像走査信号処理におけるキャリブレーション装置
US5691821A (en) A/D converting apparatus and image sensing apparatus
AU639839B2 (en) Analog-to-digital converter circuit
US4660075A (en) Color information detecting device
JP3804113B2 (ja) 固体撮像装置
JP2632817B2 (ja) 測色回路
JPH0348509A (ja) 精密電子回路構成要素の安定化と較正
JPH0460396B2 (ja)
US4702585A (en) Analog-to-digital converter for camera
US6437717B1 (en) Two stage analog-to-digital conversion with second stage offset correction
JPH0475451B2 (ja)
JP2650969B2 (ja) デジタルテレビジョンカメラ装置
JPH0619221Y2 (ja) アナログデイジタル変換回路
JPH08172356A (ja) A/d変換装置および撮像装置
JPH01256816A (ja) A/d変換器
JP2598008B2 (ja) オートホワイトバランス方式
JP3203368B2 (ja) 測光装置
JP3134401B2 (ja) テレビジョンカメラ装置のオートホワイトバランス回路
JPH09148931A (ja) D/aコンバータの補正回路
JPS639286A (ja) シエ−デイング補正装置及びシエ−デイング補正方法
JP4103901B2 (ja) 固体撮像装置
JPH06204869A (ja) サブレンジアナログ/デジタル変換装置
JPS63201538A (ja) 分光光度計
JPH03270308A (ja) 自動利得制御回路
KR0174090B1 (ko) 오토니이회로 및 감마보정회로를 갖는 비데오카메라