JPH06204869A - サブレンジアナログ/デジタル変換装置 - Google Patents

サブレンジアナログ/デジタル変換装置

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JPH06204869A
JPH06204869A JP1710193A JP1710193A JPH06204869A JP H06204869 A JPH06204869 A JP H06204869A JP 1710193 A JP1710193 A JP 1710193A JP 1710193 A JP1710193 A JP 1710193A JP H06204869 A JPH06204869 A JP H06204869A
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JP
Japan
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analog
digital
signal
output
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JP1710193A
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English (en)
Inventor
Hideaki Takadono
秀明 高殿
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 アナログ信号の連続的な変化に対し、デジタ
ル信号が不連続に変化するのを防止する。 【構成】 A/D変換器5が出力するデジタル信号をア
ナログ信号に変換するD/A変換器8と、該D/A変換
器8の出力信号を積分する積分回路9とを備え、減算器
3に、該積分回路9の出力信号の上記A/D変換器5お
よび上記D/A変換器8による各アナログ・デジタル変
換特性の相対的な差を測定して得た校正データに基づ
き、上記A/D変換器5の変換特性を補正させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、アナログ入力信号を
高い分解能でデジタル信号に変換するサブレンジアナロ
グ/デジタル変換装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は例えば「日経エレクトロニクス」
日経BP社,1988年6月27日発行,207ページ
に示された従来のサブレンジアナログ/デジタル変換装
置を示すブロック図であり、図において、1はアナログ
入力信号、2はサンプル・ホールド回路、3は減算器、
4はスイッチ、5はアナログ/デジタル変換器(以下、
A/D変換器という)、6はデジタル出力信号、7はデ
ジタル入力信号、8はデジタル/アナログ変換器(以
下、D/A変換器という)である。
【0003】次に動作について説明する。最初、スイッ
チ4はサンプル・ホールド回路2とA/D変換器5とを
接続している。アナログ入力信号1はサンプル・ホール
ド回路2を介してA/D変換器5に入力する。
【0004】A/D変換の実行中にA/D変換器5の入
力信号が変化すると、正確なA/D変換ができないか
ら、サンプル・ホールド回路2によって適切なタイミン
グでアナログ入力信号をサンプルしてA/D変換器に入
力している。A/D変換器5の出力は、デジタル出力信
号6として出力される。
【0005】次に、このデジタル出力信号をそのままデ
ジタル入力信号7としてD/A変換器8に入力し、ここ
でアナログ信号に変換する。A/D変換器5とD/A変
換器8の分解能は等しく、D/A変換器8の出力とアナ
ログ入力信号1のサンプル・ホールド値との差を減算器
3で検出し、さらに分解能に相当する増幅度で増幅す
る。
【0006】次に、スイッチ4を減算器3とA/D変換
器5とを接続するように切り換える。そして、前述した
減算器3の出力を増幅した信号をA/D変換器5でデジ
タル信号に変換すると、A/D変換器5の二倍の分解能
を持つA/D変換を実現できる。
【0007】ところで、従来のサブレンジアナログ/デ
ジタル変換装置は以上のように構成されており、A/D
変換器5とD/A変換器8が、A/D変換器5の分解能
の二乗に相当する精度を持っていれば問題はないが、巷
間に流通せるA/D変換器5およびD/A変換器8の多
くは1/2最下位デジット(以下、LSBという)程度
の精度しか持っていない。
【0008】これを実例について説明する。説明を容易
にするためにA/D変換器5、D/A変換器8の分解能
のビット数を共に2ビットとし、アナログ信号のフルス
ケールを1Vとする。この場合の1LSBは、1V×1
/22 =0.25Vである。両変換器5,8のアナログ
信号とデジタル信号の関係を図5に示す。
【0009】ここで、A/D変換器5は実線に示す理想
的な変換特性を持ち、一方、D/A変換器8はデジタル
信号00,01,10,11に対しそれぞれ+1/4L
SB,+1/4LSB,−1/4LSB,−1/4LS
Bの誤差を持つものとすると、D/A変換器8の変換特
性は図5の破線で示すようになる。
【0010】いま、アナログ入力信号1が0.2Vの場
合を考えると、このサブレンジA/D変換器の分解能は
2+2=4ビットである。変換を正しく行えば、デジタ
ル信号は0011である。最初、アナログ入力信号1は
サンプル・ホールド回路2、スイッチ4を介してA/D
変換器5で変換され、上位2ビットとして00が得られ
る。
【0011】次に、デジタル入力信号7にこの信号00
を入力する。デジタル信号00に対するD/A変換器8
の出力は0Vだが、実際には+1/4LSBの誤差があ
るため、0.0625Vになる。従って、減算器3の出
力は、(0.2−0.0625)×22 =0.55Vと
なる。
【0012】この信号をA/D変換器5でデジタル信号
に変換すると、下位2ビットとして10が得られる。従
って、既に得た上位2ビットと合わせて、デジタル信号
0010が得られる。これは理論値0011より1LS
B小さい。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】従来のサブレンジアナ
ログ/デジタル変換装置は以上のように構成されている
ので、図5に示すような変換特性を持つA/D変換器5
とD/A変換器8で構成するサブレンジA/D変換回路
の変換特性は、図6の実線で示すように、破線で示す理
想的な変換特性からずれ、実際の変換特性と理想的な変
換特性との間には最大1LSBの誤差が発生するなどの
問題点があった。また、アナログ信号の連続的な変化に
対し、デジタル信号が不連続に(最大3LSB)変化す
るなどの問題点があった。
【0014】請求項1の発明は上記のような問題点を解
消するためになされたもので、アナログ信号の連続的な
変化に対し、デジタル信号が不連続に変化することの無
いサブレンジアナログ/デジタル変換装置を得ることを
目的とする。
【0015】請求項2の発明は、A/D変換器の出力の
飽和を防止できるサブレンジアナログ/デジタル変換装
置を得ることを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係るサ
ブレンジアナログ/デジタル変換装置は、A/D変換器
が出力するデジタル信号をアナログ信号に変換するD/
A変換器と、該D/A変換器の出力信号を積分する積分
回路とを備え、該積分回路の出力信号を上記A/D変換
器で測定して得た各アナログ・デジタル変換特性の相対
的な差である校正データに基づき、信号処理回路によっ
て上記A/D変換器の変換特性を補正させるようにした
ものである。
【0017】請求項2の発明に係るサブレンジアナログ
/デジタル変換装置は、A/D変換器が出力するデジタ
ル信号をアナログ信号に変換し、かつ上記A/D変換器
より高い分解能を持つ高分解能D/A変換器と、該高分
解能D/A変換器の出力信号を積分する積分回路とを備
え、該積分回路の出力信号を上記A/D変換器で測定し
て得た各アナログ・デジタル変換特性の相対的な差であ
る校正データに基づき、信号処理回路によって上記A/
D変換器の変換特性を補正させるようにしたものであ
る。
【0018】
【作用】請求項1の発明におけるサブレンジアナログ/
デジタル変換装置は、D/A変換器の出力に積分回路を
付加し、D/A変換器の出力をゆっくりと変化させるこ
とによって、A/D変換器およびD/A変換器の変換結
果を比較校正し、得られた校正データを用いてA/D変
換器の変換特性の補正を実施することにより、アナログ
信号の連続的な変化に対し、デジタル信号が不連続に変
化することを防止する。
【0019】請求項2の発明におけるサブレンジアナロ
グ/デジタル変換装置は、高分解能D/A変換器10を
使用することで、A/D変換器の出力の飽和を防止す
る。
【0020】
【実施例】実施例1.以下、この発明の一実施例を図に
ついて説明する。図1において、1はアナログ入力信
号、2はサンプル・ホールド回路、3は減算器、4はス
イッチ、5はA/D変換器、6はデジタル出力信号、7
はデジタル入力信号、8はD/A変換器、9は積分回
路、11は信号処理回路であり、その出力はスイッチ4
を介してA/D変換器5に入力されるように、D/A変
換器8に接続されている。
【0021】次に動作について説明する。まず、D/A
変換器8のデジタル入力信号7を、00→01→10→
11の順に1LSBずつ増加させる。D/A変換器8
が、図5の破線で示す変換特性を持つとすると、これに
伴い、D/A変換器8の出力は、0.625V→0.3
125V→0.4375V→0.6875Vと変化す
る。積分器9はその出力電圧が入力電圧と等しくなるま
で、D/A変換器8の出力の電圧変化に比例した速度で
変化する。図2はこのときの積分回路9の出力電圧の時
間変化を示す。
【0022】デジタル入力信号7が00→01と変化す
る場合を考えると、積分回路9の出力電圧は、時間Tの
間に0.625V→0.3125Vと一定の速度で変化
する。この電圧をA/D変換器5でデジタル出力信号6
に変換する。
【0023】また、このデジタル出力信号6は(3/
4)Tのタイミングで00から01に変化する。これに
よってA/D変換器5の00と01とのしきい値電圧
は、D/A変換器8の入力00に相当する出力電圧と0
1に相当する出力電圧とを、3/4で比例配分した値で
あることが判る。
【0024】そして、他のデジタル入力信号に対しても
同様の測定を行えば、全てのレンジにわたってA/D変
換器5とD/A変換器8とのアナログ・デジタル変換特
性の相対的な差を測定することができる。
【0025】また、実際のA/D変換にあたって、事前
にこの差を測定し、メモリに書き込み、その測定結果に
基づき信号処理回路11によって変換結果を校正すれ
ば、アナログ信号の連続的な変化に対しデジタル信号が
不連続に変化する欠点を防止できる。このように、上記
積分回路9の出力信号をA/D変換器5で変換したアナ
ログ・デジタル変換特性と、そのA/D変換器5からの
デジタル出力信号をD/A変換器8で変換したアナログ
・デジタル変換特性との差を校正データとして、上記A
/D変換器5の変換特性を信号処理回路11によって補
正することで、デジタル信号を連続的に変化させること
ができる。
【0026】実施例2.図3はこの発明の他の実施例を
示す。同図において、10はA/D変換器5よりも分解
能の高い高分解能D/A変換器である。図1に示す実施
例では、D/A変換器8の1LSB分の電圧ステップ
が、対応するA/D変換器5の1LSB分の電圧ステッ
プよりも大きい場合には、サブレンジA/D変換結果の
下位ビットが飽和してしまう。
【0027】一例として、A/D変換器5、D/A変換
器8の分解能が共に2ビットで、A/D変換器5が理想
的な変換特性を持ち、D/A変換器8がデジタル入力信
号00,01に対するアナログ出力電圧がそれぞれ−
0.05V,0.25Vである変換特性を持つ場合を考
える。
【0028】アナログ入力信号が0V〜0.20Vの範
囲ではサブレンジA/D変換は飽和することなく実施で
きるが、0.20〜0.25Vの範囲では減算器3の出
力がA/D変換器5の入力範囲を逸脱し、その結果A/
D変換器5の出力は飽和してしまう。そこで、D/A変
換器8の代わりに高分解能D/A変換器10を使用する
と、例えば、高分解能D/A変換器10の出力電圧をデ
ジタル入力信号00と01との中間の電圧、例えば0.
10Vに設定することによって、A/D変換器5の出力
の飽和を防止することができる。
【0029】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明によれ
ば、A/D変換器が出力するデジタル信号をアナログ信
号に変換するD/A変換器と、該D/A変換器の出力信
号を積分する積分回路とを備え、該積分回路の出力信号
を上記A/D変換器で測定して得た各アナログ・デジタ
ル変換特性の相対的な差である校正データに基づき、信
号処理回路によって上記A/D変換器の変換特性を補正
させるように構成したので、アナログ入力信号の連続的
な変化に対し、A/D変換器からのデジタル信号が不連
続に変化するのを防止できるものが得られる効果があ
る。
【0030】また、請求項2の発明によれば、A/D変
換器が出力するデジタル信号を、そのA/D変換器より
分解能の高い高分解能D/A変換器によりアナログ信号
に変換するように構成したので、上記A/D変換器の出
力の飽和を防止できるものが得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1の発明の一実施例によるサブレンジア
ナログ/デジタル変換装置を示すブロック図である。
【図2】図1におけるA/D変換器の動作を示す時間−
積分器の出力電圧特性図である。
【図3】請求項2の発明の一実施例によるサブレンジア
ナログ/デジタル変換装置を示すブロック図である。
【図4】従来のサブレンジアナログ/デジタル変換装置
を示すブロック図である。
【図5】図4におけるアナログ信号とデジタル信号との
関係を示す説明図である。
【図6】従来のサブレンジアナログ/デジタル変換装置
の変換特性を示す説明図である。
【符号の説明】
3 減算器 4 スイッチ 5 A/D変換器(アナログ/デジタル変換器) 8 D/A変換器(デジタル/アナログ変換器) 9 積分回路 10 高分解能D/A変換器(高分解能デジタル/アナ
ログ変換器) 11 信号処理回路
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年5月28日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】ところで、従来のサブレンジアナログ/デ
ジタル変換装置は以上のように構成されており、A/D
変換器5とD/A変換器8がともに、A/D変換器5の
分解能の二乗に相当する精度を持っていれば問題はない
が、巷間に流通せるA/D変換器5およびD/A変換器
8の多くは1/2最下位デジット(以下、LSBとい
う)程度の精度しか持っていない。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】これを実例について説明する。説明を容易
にするためにA/D変換器5、D/A変換器8の分解能
のビット数を共に2ビットとし、アナログ信号のフルス
ケールを1Vとする。この場合の1LSBは、1V×1
/22 =0.25Vである。両変換器5,8のアナログ
信号とデジタル信号との関係を図5に示す。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】いま、アナログ入力信号1が0.2Vの場
合を考える。このサブレンジA/D変換器の分解能は2
+2=4ビットである。変換を正しく行えば、デジタル
信号は0011である。最初、アナログ入力信号1はサ
ンプル・ホールド回路2、スイッチ4を介してA/D変
換器5で変換され、上位2ビットとして00が得られ
る。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0020
【補正方法】変更
【補正内容】
【0020】
【実施例】実施例1.以下、この発明の一実施例を図に
ついて説明する。図1において、1はアナログ入力信
号、2はサンプル・ホールド回路、3は減算器、4はス
イッチ、5はA/D変換器、6はデジタル出力信号、7
はデジタル入力信号、8はD/A変換器、9は積分回
路、11は信号処理回路であり、サンプル・ホールド回
路2、減算器3、積分回路9の3つの出力信号をスイッ
チ4により選択してA/D変換器5に入力する。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アナログ入力信号をデジタル信号に変換
    するアナログ/デジタル変換器と、該アナログ/デジタ
    ル変換器が出力するデジタル信号をアナログ信号に変換
    するデジタル/アナログ変換器と、該デジタル/アナロ
    グ変換器の出力信号を積分する積分回路と、アナログ入
    力信号とデジタル/アナログ変換器の出力信号との差を
    検出する減算器と、該積分回路の出力信号の上記アナロ
    グ/デジタル変換器および上記デジタル/アナログ変換
    器による各アナログ・デジタル変換特性の相対的な差を
    測定して得た校正データに基づき、上記アナログ/デジ
    タル変換器の変換特性を補正する信号処理回路と、上記
    アナログ入力信号、上記減算器の出力信号および上記積
    分回路の出力信号のいずれかを選択して、上記アナログ
    /デジタル変換器に入力するスイッチとを備えたサブレ
    ンジアナログ/デジタル変換装置。
  2. 【請求項2】 アナログ入力信号をデジタル信号に変換
    するアナログ/デジタル変換器と、該アナログ/デジタ
    ル変換器が出力するデジタル信号をアナログ信号に変換
    し、かつ上記アナログ/デジタル変換器より高い分解能
    を持つ高分解能デジタル/アナログ変換器と、該高分解
    能デジタル/アナログ変換器の出力信号を積分する積分
    回路と、アナログ入力信号とデジタル/アナログ変換器
    の出力信号との差を検出する減算器と、該積分回路の出
    力信号の上記アナログ/デジタル変換器および上記高分
    解能デジタル/アナログ変換器による各アナログ・デジ
    タル変換特性の相対的な差を測定して得た校正データに
    基づき、上記アナログ/デジタル変換器の変換特性を補
    正する信号処理回路と、上記アナログ入力信号、上記減
    算器の出力信号および上記積分回路の出力信号のいずれ
    かを選択して、上記アナログ/デジタル変換器に入力す
    るスイッチとを備えたサブレンジアナログ/デジタル変
    換装置。
JP1710193A 1993-01-07 1993-01-07 サブレンジアナログ/デジタル変換装置 Pending JPH06204869A (ja)

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