JPH03270308A - 自動利得制御回路 - Google Patents
自動利得制御回路Info
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- JPH03270308A JPH03270308A JP6917090A JP6917090A JPH03270308A JP H03270308 A JPH03270308 A JP H03270308A JP 6917090 A JP6917090 A JP 6917090A JP 6917090 A JP6917090 A JP 6917090A JP H03270308 A JPH03270308 A JP H03270308A
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 17
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 5
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 4
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 3
- 230000004044 response Effects 0.000 description 3
- 238000001444 catalytic combustion detection Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000003760 hair shine Effects 0.000 description 1
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- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[概要]
ファクシミリ装置、複写機、光学式文字読取装置などの
蛍光灯を光源とする装置に用いられる自動利得制御回路
に関し、 低コストで精度が高い自動利得制御回路を提供すること
を目的とし、 入力する画像信号を増幅する可変利得増幅器と、該可変
利得増幅器の出力をアナログ/デジタル変換するA/D
変換手段と、蛍光灯の特性に基づいて補正を行なうため
の補正情報を予め格納しておく記憶手段と、前記A/D
変換手段の出力に基づいて所定の補正情報を読み出して
補正値を演算する演算手段と、該演算手段で演算した補
正値をアナログ量に変換して前記可変利得増幅器に出力
する変換手段とにより構成した。
蛍光灯を光源とする装置に用いられる自動利得制御回路
に関し、 低コストで精度が高い自動利得制御回路を提供すること
を目的とし、 入力する画像信号を増幅する可変利得増幅器と、該可変
利得増幅器の出力をアナログ/デジタル変換するA/D
変換手段と、蛍光灯の特性に基づいて補正を行なうため
の補正情報を予め格納しておく記憶手段と、前記A/D
変換手段の出力に基づいて所定の補正情報を読み出して
補正値を演算する演算手段と、該演算手段で演算した補
正値をアナログ量に変換して前記可変利得増幅器に出力
する変換手段とにより構成した。
[産業上の利用分野コ
本発明は、ファクシミリ装置、複写機、光学式文字読取
装置などの蛍光灯を光源とする装置に用いられる自動利
得制御回路に関する。
装置などの蛍光灯を光源とする装置に用いられる自動利
得制御回路に関する。
光源に蛍光灯を使用しているファクシミリ装置、複写機
、光学式文字読取装置などの装置は、CCDや密着セン
サなどを使用して文字や図形などを読み取る光学式読取
回路を備えている。
、光学式文字読取装置などの装置は、CCDや密着セン
サなどを使用して文字や図形などを読み取る光学式読取
回路を備えている。
この光学式読取回路は、自動利得制御(AGC)回路を
備え、使用されている蛍光灯の時間、温度、歪みなどの
特性により大きな影響を受ける。したがって、蛍光灯の
特性を考慮して精度の高い補正を行なうことが望ましい
。
備え、使用されている蛍光灯の時間、温度、歪みなどの
特性により大きな影響を受ける。したがって、蛍光灯の
特性を考慮して精度の高い補正を行なうことが望ましい
。
[従来の技術]
従来の自動利得制御回路としては、例えば第7図に示す
ようなものがある。
ようなものがある。
第7図において、1はCODであり、CCDIは、文字
や図形を読み取って画像信号を可変利得増幅器2に出力
する。可変利得増幅器2は画像信号を増幅してピークホ
ールド回路3およびA/D変換器4に出力する。ピーク
ホールド回路3は増幅された信号の最大レベルを保持し
、それをオペアンプ5に出力する。A/D変換器4は増
幅された信号をデジタル値に変換して、量子化された信
号を出力する。オペアンプ5はピーク値と、抵抗6.7
よりなる基準電圧発生回路で発生させた基準電圧とを比
較して、その差分を充放電回路8に出力する。充放電回
路8はコンデンサと抵抗よりなり、AGCの応答時間を
コンデンサの充放電時間によって決めるものであり、こ
の充放電回路8が決めた応答時間が経過すると、オペア
ンプ5の出力が可変利得増幅器2にフィードバックされ
る。
や図形を読み取って画像信号を可変利得増幅器2に出力
する。可変利得増幅器2は画像信号を増幅してピークホ
ールド回路3およびA/D変換器4に出力する。ピーク
ホールド回路3は増幅された信号の最大レベルを保持し
、それをオペアンプ5に出力する。A/D変換器4は増
幅された信号をデジタル値に変換して、量子化された信
号を出力する。オペアンプ5はピーク値と、抵抗6.7
よりなる基準電圧発生回路で発生させた基準電圧とを比
較して、その差分を充放電回路8に出力する。充放電回
路8はコンデンサと抵抗よりなり、AGCの応答時間を
コンデンサの充放電時間によって決めるものであり、こ
の充放電回路8が決めた応答時間が経過すると、オペア
ンプ5の出力が可変利得増幅器2にフィードバックされ
る。
こうして可変利得増幅器2は利得を可変とし、その後、
前記の動作を繰り返すことで基準電圧と同じ出力を得る
。
前記の動作を繰り返すことで基準電圧と同じ出力を得る
。
次に、第8図に示すフローチャートに基づいて動作を説
明すると、まず、ステップS1でCCD1より画像信号
が入力したら、ステップS2で可変利得増幅器2はCC
DIからの画像信号を増幅する。そして、ステップS3
で可変利得増幅器2で増幅した出力信号のA/D変換を
行なって、ステップS4で量子化された信号を出力する
とともに、ステップS5で増幅された信号のピーク値を
検出し保持する。次に、ステップS6でピーク値と基準
電圧の差分を求めてそれを補正値とし、ステップS7で
充放電回路8によって補正値を可変利得増幅器2にフィ
ードバックして可変利得増幅器2の利得を変える。そし
て、ステップS2に戻って変更した利得でCCDIから
の画像信号を増幅し、これを基準電圧と同じ電圧になる
まで繰り返す。
明すると、まず、ステップS1でCCD1より画像信号
が入力したら、ステップS2で可変利得増幅器2はCC
DIからの画像信号を増幅する。そして、ステップS3
で可変利得増幅器2で増幅した出力信号のA/D変換を
行なって、ステップS4で量子化された信号を出力する
とともに、ステップS5で増幅された信号のピーク値を
検出し保持する。次に、ステップS6でピーク値と基準
電圧の差分を求めてそれを補正値とし、ステップS7で
充放電回路8によって補正値を可変利得増幅器2にフィ
ードバックして可変利得増幅器2の利得を変える。そし
て、ステップS2に戻って変更した利得でCCDIから
の画像信号を増幅し、これを基準電圧と同じ電圧になる
まで繰り返す。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、このような従来の自動利得制御回路にあ
っては、基準電圧、応答時間などの設定精度は抵抗、コ
ンデンサなどの回路部品の精度に依存し、また、これら
の部品は温度などの外的環境によって精度が変動したり
、部品そのものに精度のバラツキがあり、特に蛍光灯の
特性で精度が変動するため、高い精度を得ることが困難
であり、高い精度を得ようとするとコストが高くなると
いう問題点があった。
っては、基準電圧、応答時間などの設定精度は抵抗、コ
ンデンサなどの回路部品の精度に依存し、また、これら
の部品は温度などの外的環境によって精度が変動したり
、部品そのものに精度のバラツキがあり、特に蛍光灯の
特性で精度が変動するため、高い精度を得ることが困難
であり、高い精度を得ようとするとコストが高くなると
いう問題点があった。
本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされたも
のであって、低コストで精度が高い自動利得制御回路を
提供することを目的としている。
のであって、低コストで精度が高い自動利得制御回路を
提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段]
第1図は本発明の原理説明図である。
第1図において、12は入力する画像信号を増幅する可
変利得増幅器、16は該可変利得増幅器12の出力をア
ナログ/デジタル変換するA/D変換手段、17は蛍光
灯の特性に基づいて補正を行なうための補正情報を予め
格納しておく記憶手段、18は前記A/D変換手段16
の出力に基づいて所定の補正情報を読み出して補正値を
演算する演算手段、19は該演算手段18で演算した補
正値をアナログ量に変換して前記可変利得増幅器12に
出力する変換手段である。
変利得増幅器、16は該可変利得増幅器12の出力をア
ナログ/デジタル変換するA/D変換手段、17は蛍光
灯の特性に基づいて補正を行なうための補正情報を予め
格納しておく記憶手段、18は前記A/D変換手段16
の出力に基づいて所定の補正情報を読み出して補正値を
演算する演算手段、19は該演算手段18で演算した補
正値をアナログ量に変換して前記可変利得増幅器12に
出力する変換手段である。
[作用]
入力する画像信号を可変利得増幅器で増幅し、A/D変
換手段でデジタル値に変換した後にこのデジタル値に基
づいて記憶手段内に予め格納された蛍光灯の特性を参照
して求めた補正情報を読み出し、補正情報により演算手
段で補正値を演算し、変換手段で補正値をアナログ値に
変換して前記可変利得増幅器にフィードバックして可変
利得増幅器の利得を変える。
換手段でデジタル値に変換した後にこのデジタル値に基
づいて記憶手段内に予め格納された蛍光灯の特性を参照
して求めた補正情報を読み出し、補正情報により演算手
段で補正値を演算し、変換手段で補正値をアナログ値に
変換して前記可変利得増幅器にフィードバックして可変
利得増幅器の利得を変える。
このように記憶手段内に予め格納した補正情報に基づい
てデジタル値で補正を行なうので、また、A/D変換器
を追加する必要もないので、低コストで精度の高い自動
利得制御回路を実現することができる。
てデジタル値で補正を行なうので、また、A/D変換器
を追加する必要もないので、低コストで精度の高い自動
利得制御回路を実現することができる。
[実施例]
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第2図〜第6図は本発明の一実施例を示す図である。
第2図において、11は光電変換機能、信号電荷蓄積機
能および信号電荷転送機能を備えたCCD (char
ge coupled device )であり、CC
D11は文字や図形などを読み取って画像信号を出力す
る。12はオペアンプ13と固定の抵抗値R1をもつ抵
抗14と可変の抵抗値R2をもつ抵抗15よりなる可変
利得増幅器であり、可変利得増幅器12は可変利得でC
CD11より入力する画像信号を増幅する。抵抗15は
FETにより構成され、ゲート電圧によってドレイン−
ソース間抵抗が変化する特性を利用することで抵抗値R
2を可変とする。
能および信号電荷転送機能を備えたCCD (char
ge coupled device )であり、CC
D11は文字や図形などを読み取って画像信号を出力す
る。12はオペアンプ13と固定の抵抗値R1をもつ抵
抗14と可変の抵抗値R2をもつ抵抗15よりなる可変
利得増幅器であり、可変利得増幅器12は可変利得でC
CD11より入力する画像信号を増幅する。抵抗15は
FETにより構成され、ゲート電圧によってドレイン−
ソース間抵抗が変化する特性を利用することで抵抗値R
2を可変とする。
16はA/D変換手段としてのA/D変換器であり、A
/D変換器16はオペアンプ13のアナログ信号をデジ
タル信号に変換する。このA/D変換器16は増幅され
た出力信号を量子化して出力する従来の機能も備えてい
る。
/D変換器16はオペアンプ13のアナログ信号をデジ
タル信号に変換する。このA/D変換器16は増幅され
た出力信号を量子化して出力する従来の機能も備えてい
る。
17は記憶手段としてのROMであり、ROM17内に
は蛍光灯の特性に基づいて補正を行なうための補正情報
が予め格納されている。蛍光灯は、第3図に示すように
、電源投入時すぐは少し暗く、時間とともにだんだん明
るくなり、一定時間後に100%の輝度で光る。したが
って、同じ原稿を読んでも時間によって白の明るさが異
なるので文字がつぶれたり、読みにくい原稿となって出
力される。また、周囲の温度などによっても蛍光灯の明
るさは異なってくる(第3図、参照)。これらの蛍光灯
の特性を参照してA/D変換器16の出力値に対応した
補正情報がROM17内に格納される。
は蛍光灯の特性に基づいて補正を行なうための補正情報
が予め格納されている。蛍光灯は、第3図に示すように
、電源投入時すぐは少し暗く、時間とともにだんだん明
るくなり、一定時間後に100%の輝度で光る。したが
って、同じ原稿を読んでも時間によって白の明るさが異
なるので文字がつぶれたり、読みにくい原稿となって出
力される。また、周囲の温度などによっても蛍光灯の明
るさは異なってくる(第3図、参照)。これらの蛍光灯
の特性を参照してA/D変換器16の出力値に対応した
補正情報がROM17内に格納される。
18は演算手段としてのMPUであり、MPU18はA
/D変換器16からの出力に基づいてROM17から補
正情報を読み出して、補正値の演算を行なう。演算され
た補正値はD/A変換器19によりアナログ値に変換さ
れ、変換された補正値がFETよりなる抵抗15にフィ
ードバックされる。このD/A変換器19と抵抗14.
15の代りに、第4図に示すように、切換器(またはア
ナログスイッチ)20とラダー抵抗21.22を組み合
せて使用しても良い。
/D変換器16からの出力に基づいてROM17から補
正情報を読み出して、補正値の演算を行なう。演算され
た補正値はD/A変換器19によりアナログ値に変換さ
れ、変換された補正値がFETよりなる抵抗15にフィ
ードバックされる。このD/A変換器19と抵抗14.
15の代りに、第4図に示すように、切換器(またはア
ナログスイッチ)20とラダー抵抗21.22を組み合
せて使用しても良い。
次に、動作を説明する。
第5図は本実施例の動作を説明するためのフローチャー
トである。また、第6図は各出力信号を示す図である。
トである。また、第6図は各出力信号を示す図である。
第5図において、まず、ステップSllでCCD11よ
り第6図のAで示す0.25Vの画像信号が可変利得増
幅器12に入力したとする。次に、ステップSL2で可
変利得増幅器12でCCD11からの画像信号を増幅す
るが、このとき、可変利得増幅器12の初期の利得(−
R2/R,)を1とすると、オペアンプ13の出力は、
第6図のBに示すように0125Vで変化しない。次に
、ステップS13でオペアンプ13の出力信号をA/D
変換器16でデジタル値に変換する。そして、ステップ
S14では、A/D変換器16で変換したデジタル値0
.25に基づいてROM17より補正情報4を読み出し
、ステップS15でMPU18により初期値0.125
を4倍して補正値0゜5を求める。次に、ステップS1
6でD/A変換器19により補正値0.5をアナログ値
に変換してFETよりなる抵抗15の抵抗値R2を変え
、利得を4とする。ここで再びステップS12に戻り、
可変利得増幅器12は利得4でCCD11の画像信号を
増幅する。こうして増幅したオペアンプ13の出力は、
第6図のCに示すように目標値のIVとなる。なお、ス
テップS17でA/D変換器16から量子化された信号
が出力される。
り第6図のAで示す0.25Vの画像信号が可変利得増
幅器12に入力したとする。次に、ステップSL2で可
変利得増幅器12でCCD11からの画像信号を増幅す
るが、このとき、可変利得増幅器12の初期の利得(−
R2/R,)を1とすると、オペアンプ13の出力は、
第6図のBに示すように0125Vで変化しない。次に
、ステップS13でオペアンプ13の出力信号をA/D
変換器16でデジタル値に変換する。そして、ステップ
S14では、A/D変換器16で変換したデジタル値0
.25に基づいてROM17より補正情報4を読み出し
、ステップS15でMPU18により初期値0.125
を4倍して補正値0゜5を求める。次に、ステップS1
6でD/A変換器19により補正値0.5をアナログ値
に変換してFETよりなる抵抗15の抵抗値R2を変え
、利得を4とする。ここで再びステップS12に戻り、
可変利得増幅器12は利得4でCCD11の画像信号を
増幅する。こうして増幅したオペアンプ13の出力は、
第6図のCに示すように目標値のIVとなる。なお、ス
テップS17でA/D変換器16から量子化された信号
が出力される。
このようにROM17に格納された補正情報によりデジ
タル値で補正を行なうので、従来のような誤差を含む要
因がなく、A/D変換器16の精度が回路の精度と考え
ても良いので、高い精度を得ることができる。また、A
/D変換器16を追加する必要もないので、低コストで
すむ。
タル値で補正を行なうので、従来のような誤差を含む要
因がなく、A/D変換器16の精度が回路の精度と考え
ても良いので、高い精度を得ることができる。また、A
/D変換器16を追加する必要もないので、低コストで
すむ。
[発明の効果コ
以上説明してきたように、ROMに予め格納した補正情
報を参照してMPUにより補正値を求めて、デジタル値
で補正を行なうので、低コストで精度が高い自動利得制
御回路を実現することができる。
報を参照してMPUにより補正値を求めて、デジタル値
で補正を行なうので、低コストで精度が高い自動利得制
御回路を実現することができる。
第1図は本発明の原理説明図、
第2図は本発明の一実施例を示す図、
第3図は蛍光灯の特性を示すグラフ、
第4図は切換器を使用した例を示す図、第5図はフロー
チャート、 第6図は各出力信号を示す図、 第7図は従来例を示す図、 第8図は従来のフローチャートである。 図中、 11・・・CCD。 12・・・可変利得増幅器、 13・・・オペアンプ、 14.15・・・抵抗、 16・・・A/D変換器(A/D変換手段)、17・・
・ROM (記憶手段)、 18・・・MPU (演算手段)、 19・・・D/A変換器(変換手段)、20・・・切換
器、 21.22・・・ラダー抵抗。
チャート、 第6図は各出力信号を示す図、 第7図は従来例を示す図、 第8図は従来のフローチャートである。 図中、 11・・・CCD。 12・・・可変利得増幅器、 13・・・オペアンプ、 14.15・・・抵抗、 16・・・A/D変換器(A/D変換手段)、17・・
・ROM (記憶手段)、 18・・・MPU (演算手段)、 19・・・D/A変換器(変換手段)、20・・・切換
器、 21.22・・・ラダー抵抗。
Claims (1)
- 入力する画像信号を増幅する可変利得増幅器(12)
と、該可変利得増幅器(12)の出力をアナログ/デジ
タル変換するA/D変換手段(16)と、蛍光灯の特性
に基づいて補正を行なうための補正情報を予め格納して
おく記憶手段(17)と、前記A/D変換手段(16)
の出力に基づいて所定の補正情報を読み出して補正値を
演算する演算手段(18)と、該演算手段(18)で演
算した補正値をアナログ量に変換して前記可変利得増幅
器(12)に出力する変換手段(19)を備えたことを
特徴とする自動利得制御回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6917090A JPH03270308A (ja) | 1990-03-19 | 1990-03-19 | 自動利得制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6917090A JPH03270308A (ja) | 1990-03-19 | 1990-03-19 | 自動利得制御回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03270308A true JPH03270308A (ja) | 1991-12-02 |
Family
ID=13394974
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6917090A Pending JPH03270308A (ja) | 1990-03-19 | 1990-03-19 | 自動利得制御回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03270308A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007158771A (ja) * | 2005-12-06 | 2007-06-21 | Denso Corp | 演算増幅回路 |
US7389056B2 (en) | 2003-01-27 | 2008-06-17 | Fujitsu Limited | Preamplifier circuit, clock switching circuit, and optical receiver |
-
1990
- 1990-03-19 JP JP6917090A patent/JPH03270308A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7389056B2 (en) | 2003-01-27 | 2008-06-17 | Fujitsu Limited | Preamplifier circuit, clock switching circuit, and optical receiver |
JP2007158771A (ja) * | 2005-12-06 | 2007-06-21 | Denso Corp | 演算増幅回路 |
JP4626503B2 (ja) * | 2005-12-06 | 2011-02-09 | 株式会社デンソー | 演算増幅回路 |
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