JPH0460045B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0460045B2 JPH0460045B2 JP61068288A JP6828886A JPH0460045B2 JP H0460045 B2 JPH0460045 B2 JP H0460045B2 JP 61068288 A JP61068288 A JP 61068288A JP 6828886 A JP6828886 A JP 6828886A JP H0460045 B2 JPH0460045 B2 JP H0460045B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- silicon nitride
- powder
- slurry
- sintered body
- oxygen content
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 229910052581 Si3N4 Inorganic materials 0.000 claims description 40
- HQVNEWCFYHHQES-UHFFFAOYSA-N silicon nitride Chemical compound N12[Si]34N5[Si]62N3[Si]51N64 HQVNEWCFYHHQES-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 40
- 239000000843 powder Substances 0.000 claims description 26
- 239000002994 raw material Substances 0.000 claims description 15
- 239000002002 slurry Substances 0.000 claims description 12
- 238000005245 sintering Methods 0.000 claims description 8
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 claims description 5
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 2
- 238000010298 pulverizing process Methods 0.000 claims description 2
- 239000010703 silicon Substances 0.000 claims description 2
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 claims description 2
- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 15
- 239000001301 oxygen Substances 0.000 description 15
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 description 15
- 238000007254 oxidation reaction Methods 0.000 description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 description 12
- 230000003647 oxidation Effects 0.000 description 12
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N Silicium dioxide Chemical compound O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 4
- 239000012071 phase Substances 0.000 description 4
- 229910004298 SiO 2 Inorganic materials 0.000 description 3
- 229910052681 coesite Inorganic materials 0.000 description 3
- 229910052906 cristobalite Inorganic materials 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 239000000377 silicon dioxide Substances 0.000 description 3
- 235000012239 silicon dioxide Nutrition 0.000 description 3
- 229910052682 stishovite Inorganic materials 0.000 description 3
- 229910052905 tridymite Inorganic materials 0.000 description 3
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 2
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 2
- 239000000654 additive Substances 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000001354 calcination Methods 0.000 description 1
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 1
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 1
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 description 1
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 1
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000012535 impurity Substances 0.000 description 1
- 239000011261 inert gas Substances 0.000 description 1
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 1
- 239000007791 liquid phase Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000002156 mixing Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 238000013001 point bending Methods 0.000 description 1
- 239000007858 starting material Substances 0.000 description 1
- 238000010998 test method Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Ceramic Products (AREA)
Description
(産業上の利用分野)
本発明は、酸化特性を向上した窒化珪素焼結体
の製造に使用する窒化珪素粉末およびその調製法
に関するものである。 (従来の技術) 従来、窒化珪素焼結体の製造方法としては、市
販の窒化珪素原料粉末にY2O3,A2O2,MgO
等の粒界に液相を形成する焼結助剤を添加し、成
形後不活性ガス雰囲気下で焼成する方法が、例え
ば特公昭58−49509号公報において開示されてい
る。 (発明が解決しようとする問題点) ところで、酸化物添加物や窒化珪素原料に元来
含まれ焼結助剤として働くSiO2は、粒界相にガ
ラスを形成して組織の緻密化や微構造の形成に有
効に作用する。しかしながら原料として使用する
市販の窒化珪素原料粉末は、酸素含有量が少ない
と共にロツト間の酸素含有量の変動が大きいた
め、全般的に酸化特性の悪い窒化珪素焼結体が得
られることが多く、最近要望が高まつている酸化
特性および高温強度をともに満足する窒化珪素焼
結体を得ることができなかつた。 本発明の目的は上述した不具合を解消して、高
い耐酸化特性および高い高温強度特性を有する窒
化珪素焼結体の製造に使用する窒化珪素粉末の調
製を提供しようとするものである。 (問題点を解決するための手段) 本発明の窒化珪素粉末の調製法は、窒化珪素原
料とYを必須成分とする焼結助剤とを調製するこ
とにより、4.5〜7.5wt%のSiO2を有する窒化珪素
粉末を含む窒化珪素調製粉末の調整において、窒
化珪素原料粉末とYを必須成分とする焼結助剤と
を湿式粉砕してスラリーを得た後、該スラリーを
50〜150℃に加温し、その後乾燥して窒化珪素調
整粉末を得ることを特徴とするものである。 (作用) 上述した構成において、まず所定範囲の酸素を
含む本発明の窒化珪素粉末から主としてなる窒化
珪素調製粉末を使用して酸素含有量の多い窒化珪
素焼結体を作成することにより、酸化による体積
膨張が大きな結晶相は生せず、高い耐酸化特性お
よび高い高温強度特性を有する窒化珪素焼結体を
得ることができることを見出した。すなわち、酸
素含有量の多い焼結体組成ほど耐酸化特性が良好
になるが、あまり多すぎるとその粒界相が十分に
結晶化せずガラス相が残存するため、高温強度の
高くない焼結体となることを見出した。従つて、
SiO2に換算して4.5〜7.5wt%の酸素を含有する窒
化珪素粉末を含んだ窒化珪素調製粉末を使用する
必要がある。なお、本発明において酸素含有量を
SiO2の量に換算して表わしたのは、焼結助剤お
よび不純物の量まで考慮すると酸素含有量だけを
実際に規定することが困難になるためである。 上記知見に基づき、本発明では、原料として
SiO2に換算して4.5〜7.5wt%という従来市販の原
料より多い酸素含有量を達成するために、原料を
後述するスラリー加温法により得ている。原料を
スラリー状態にて酸素含有量を増加させるのは、
均一な酸素含有量の分布を持つ焼結体を得るため
である。すなわち、成形体を仮焼して酸素含有量
を増加させることも考えられるがこの場合、酸化
される層が表面のみに限られ、中まで充分に酸化
しない。これに対してスラリーを酸化させた場
合、空気あるいは水の拡散、分散が充分であるた
め、均一な酸化反応が進行するとともに、後工程
の混合工程により、さらに均一な成形体及び焼結
体を得ることができるためである。また、スラリ
ー加温時の温度を50〜150℃と規定したのは、50
℃以下だと酸化反応が進行せず所定の酸素含有量
を達成できないと共に、150℃以上だとスラリー
が乾燥してしまい同様に反応が進行しなくなるた
めである。 (実施例) 以下、本発明の窒化珪素粉末を使用した窒化珪
素焼結体の作製方法について説明する。まず、市
販の窒化珪素原料を処理して、4.5〜7.5wt%の
SiO2含む窒化珪素原料粉末とYを必須成分とす
る焼結助剤とからなる窒化珪素調製粉末を準備す
る。この調製法として、本発明では、スラリー状
態の原料を50〜150℃で6時間〜1日スラリー状
態のまま加温するスラリー加温法をとつている。
上述した調製時の粉砕法としては、湿式のアトリ
ツシヨンミル、ボールミル、振動ミル等が好適で
ある。 次に、得られた窒化珪素調製粉末をスプレード
ライヤ等の方法で乾燥した後、ラバープレス、射
出成形等の方法により成形して所望の成形体を得
る。さらに、得られた成形体を好ましくは1650〜
1800℃の温度で焼成して、所定の高い耐酸化特性
と高い高温強度を有する窒化珪素焼結体を得る。 以下、実際の例について説明する。 実施例 第1図に示す本実施例のフローチヤートにそつ
て説明すると、まず市販の窒化珪素原料とYを必
須成分としMg,Ceを適当量含む焼結助剤とを湿
式アトリツシヨンミルにより湿式粉砕し、第1表
に示す種々の温度に所定時間保持してスラリー加
温処理して第1表に示す種々の組成の窒化珪素調
製粉末を得た。次に、得られた窒化珪素調製粉末
をスプレードライヤにより乾燥した後、ラバープ
レースにより60×60×7mmの直方体形状に成形し
て成形体を得た。さらに、得られた成形体をN2
雰囲気、1750℃の条件で焼成して、所望の試験片
を得た。 得られた試験片に対して、窒化珪素粉末中に含
まれるSiO2量、1200℃におけるJIS R−1601「フ
アインセラミツクスの曲げ強さ試験法」に準ずる
四点曲げ強度および耐酸化特性として800℃、100
時間保持後の破壊の有無をそれぞれ測定した。結
果を第1表に示す。なお第1表の耐酸化特性中、
○は800℃、100時間保持後も破壊しなかつたもの
を、×は800℃、100時間以内で破壊したものを示
す。
の製造に使用する窒化珪素粉末およびその調製法
に関するものである。 (従来の技術) 従来、窒化珪素焼結体の製造方法としては、市
販の窒化珪素原料粉末にY2O3,A2O2,MgO
等の粒界に液相を形成する焼結助剤を添加し、成
形後不活性ガス雰囲気下で焼成する方法が、例え
ば特公昭58−49509号公報において開示されてい
る。 (発明が解決しようとする問題点) ところで、酸化物添加物や窒化珪素原料に元来
含まれ焼結助剤として働くSiO2は、粒界相にガ
ラスを形成して組織の緻密化や微構造の形成に有
効に作用する。しかしながら原料として使用する
市販の窒化珪素原料粉末は、酸素含有量が少ない
と共にロツト間の酸素含有量の変動が大きいた
め、全般的に酸化特性の悪い窒化珪素焼結体が得
られることが多く、最近要望が高まつている酸化
特性および高温強度をともに満足する窒化珪素焼
結体を得ることができなかつた。 本発明の目的は上述した不具合を解消して、高
い耐酸化特性および高い高温強度特性を有する窒
化珪素焼結体の製造に使用する窒化珪素粉末の調
製を提供しようとするものである。 (問題点を解決するための手段) 本発明の窒化珪素粉末の調製法は、窒化珪素原
料とYを必須成分とする焼結助剤とを調製するこ
とにより、4.5〜7.5wt%のSiO2を有する窒化珪素
粉末を含む窒化珪素調製粉末の調整において、窒
化珪素原料粉末とYを必須成分とする焼結助剤と
を湿式粉砕してスラリーを得た後、該スラリーを
50〜150℃に加温し、その後乾燥して窒化珪素調
整粉末を得ることを特徴とするものである。 (作用) 上述した構成において、まず所定範囲の酸素を
含む本発明の窒化珪素粉末から主としてなる窒化
珪素調製粉末を使用して酸素含有量の多い窒化珪
素焼結体を作成することにより、酸化による体積
膨張が大きな結晶相は生せず、高い耐酸化特性お
よび高い高温強度特性を有する窒化珪素焼結体を
得ることができることを見出した。すなわち、酸
素含有量の多い焼結体組成ほど耐酸化特性が良好
になるが、あまり多すぎるとその粒界相が十分に
結晶化せずガラス相が残存するため、高温強度の
高くない焼結体となることを見出した。従つて、
SiO2に換算して4.5〜7.5wt%の酸素を含有する窒
化珪素粉末を含んだ窒化珪素調製粉末を使用する
必要がある。なお、本発明において酸素含有量を
SiO2の量に換算して表わしたのは、焼結助剤お
よび不純物の量まで考慮すると酸素含有量だけを
実際に規定することが困難になるためである。 上記知見に基づき、本発明では、原料として
SiO2に換算して4.5〜7.5wt%という従来市販の原
料より多い酸素含有量を達成するために、原料を
後述するスラリー加温法により得ている。原料を
スラリー状態にて酸素含有量を増加させるのは、
均一な酸素含有量の分布を持つ焼結体を得るため
である。すなわち、成形体を仮焼して酸素含有量
を増加させることも考えられるがこの場合、酸化
される層が表面のみに限られ、中まで充分に酸化
しない。これに対してスラリーを酸化させた場
合、空気あるいは水の拡散、分散が充分であるた
め、均一な酸化反応が進行するとともに、後工程
の混合工程により、さらに均一な成形体及び焼結
体を得ることができるためである。また、スラリ
ー加温時の温度を50〜150℃と規定したのは、50
℃以下だと酸化反応が進行せず所定の酸素含有量
を達成できないと共に、150℃以上だとスラリー
が乾燥してしまい同様に反応が進行しなくなるた
めである。 (実施例) 以下、本発明の窒化珪素粉末を使用した窒化珪
素焼結体の作製方法について説明する。まず、市
販の窒化珪素原料を処理して、4.5〜7.5wt%の
SiO2含む窒化珪素原料粉末とYを必須成分とす
る焼結助剤とからなる窒化珪素調製粉末を準備す
る。この調製法として、本発明では、スラリー状
態の原料を50〜150℃で6時間〜1日スラリー状
態のまま加温するスラリー加温法をとつている。
上述した調製時の粉砕法としては、湿式のアトリ
ツシヨンミル、ボールミル、振動ミル等が好適で
ある。 次に、得られた窒化珪素調製粉末をスプレード
ライヤ等の方法で乾燥した後、ラバープレス、射
出成形等の方法により成形して所望の成形体を得
る。さらに、得られた成形体を好ましくは1650〜
1800℃の温度で焼成して、所定の高い耐酸化特性
と高い高温強度を有する窒化珪素焼結体を得る。 以下、実際の例について説明する。 実施例 第1図に示す本実施例のフローチヤートにそつ
て説明すると、まず市販の窒化珪素原料とYを必
須成分としMg,Ceを適当量含む焼結助剤とを湿
式アトリツシヨンミルにより湿式粉砕し、第1表
に示す種々の温度に所定時間保持してスラリー加
温処理して第1表に示す種々の組成の窒化珪素調
製粉末を得た。次に、得られた窒化珪素調製粉末
をスプレードライヤにより乾燥した後、ラバープ
レースにより60×60×7mmの直方体形状に成形し
て成形体を得た。さらに、得られた成形体をN2
雰囲気、1750℃の条件で焼成して、所望の試験片
を得た。 得られた試験片に対して、窒化珪素粉末中に含
まれるSiO2量、1200℃におけるJIS R−1601「フ
アインセラミツクスの曲げ強さ試験法」に準ずる
四点曲げ強度および耐酸化特性として800℃、100
時間保持後の破壊の有無をそれぞれ測定した。結
果を第1表に示す。なお第1表の耐酸化特性中、
○は800℃、100時間保持後も破壊しなかつたもの
を、×は800℃、100時間以内で破壊したものを示
す。
【表】
* 不明:スラリーが乾燥したため処理時間
が不明
** −:処理せず
第1表の結果から明らかなように、本発明の範
囲内の窒化珪素粉末を使用して作製した試料はす
べて良好な耐酸化特性と共に高い高温強度を有し
ているのに対し、一つでも本発明の条件を満たし
ていない試料は所定の耐酸化特性又は高温強度を
満たさなかつた。 (発明の効果) 以上詳細に説明したところから明らかなよう
に、本発明の窒化珪素粉末の調製法によれば、従
来の含有量より多い所定量の酸素を含有する窒化
珪素調製粉末を出発原料として窒化珪素焼結体を
作製することが可能となり、高い耐酸化特性およ
び高い高温強度を共に満足する窒化珪素焼結体を
得ることができる。
が不明
** −:処理せず
第1表の結果から明らかなように、本発明の範
囲内の窒化珪素粉末を使用して作製した試料はす
べて良好な耐酸化特性と共に高い高温強度を有し
ているのに対し、一つでも本発明の条件を満たし
ていない試料は所定の耐酸化特性又は高温強度を
満たさなかつた。 (発明の効果) 以上詳細に説明したところから明らかなよう
に、本発明の窒化珪素粉末の調製法によれば、従
来の含有量より多い所定量の酸素を含有する窒化
珪素調製粉末を出発原料として窒化珪素焼結体を
作製することが可能となり、高い耐酸化特性およ
び高い高温強度を共に満足する窒化珪素焼結体を
得ることができる。
第1図は本発明の窒化珪素粉末を使用する一実
施例を示すフローチヤートである。
施例を示すフローチヤートである。
Claims (1)
- 1 窒化珪素原料とYを必須成分とする焼結助剤
とを調製することにより、4.5〜7.5wt%のSiO2を
有する窒化珪素粉末を含む窒化珪素調製粉末の調
整において、窒化珪素原料粉末とYを必須成分と
する焼結助剤とを湿式粉砕してスラリーを得た
後、該スラリーを50〜150℃に加温し、その後乾
燥して窒化珪素調整粉末を得ることを特微とする
窒化珪素粉末の調製法。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61068288A JPS62241813A (ja) | 1986-03-28 | 1986-03-28 | 窒化珪素粉末の調整法 |
DE19873709137 DE3709137A1 (de) | 1986-03-28 | 1987-03-20 | Siliciumnitrid-sinterkoerper, verfahren zu ihrer herstellung und siliciumnitridpulver |
DE3744692A DE3744692C2 (de) | 1986-03-28 | 1987-03-20 | Siliciumnitridpulver und Verfahren zu seiner Herstellung |
US07/028,724 US4818733A (en) | 1986-03-28 | 1987-03-23 | Silicon nitride sintered bodies and a method of producing the same |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61068288A JPS62241813A (ja) | 1986-03-28 | 1986-03-28 | 窒化珪素粉末の調整法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62241813A JPS62241813A (ja) | 1987-10-22 |
JPH0460045B2 true JPH0460045B2 (ja) | 1992-09-25 |
Family
ID=13369431
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61068288A Granted JPS62241813A (ja) | 1986-03-28 | 1986-03-28 | 窒化珪素粉末の調整法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62241813A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63315508A (ja) * | 1987-06-18 | 1988-12-23 | Ngk Insulators Ltd | 窒化珪素粉末の調整法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53118409A (en) * | 1977-03-25 | 1978-10-16 | Tokyo Shibaura Electric Co | Method of manufacturing heat resistant material |
-
1986
- 1986-03-28 JP JP61068288A patent/JPS62241813A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53118409A (en) * | 1977-03-25 | 1978-10-16 | Tokyo Shibaura Electric Co | Method of manufacturing heat resistant material |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62241813A (ja) | 1987-10-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS64349B2 (ja) | ||
US4410636A (en) | Method of manufacturing a sintered material based on silicon nitride, and material obtained by the method | |
JPS6150907B2 (ja) | ||
US4496503A (en) | Method of making a densified silicon nitride/oxynitride composite | |
JPH0212893B2 (ja) | ||
JPH0460045B2 (ja) | ||
US4801414A (en) | Production of silicon nitride sintered body | |
JP2577155B2 (ja) | 窒化珪素焼結体 | |
US4818733A (en) | Silicon nitride sintered bodies and a method of producing the same | |
JPH0321500B2 (ja) | ||
JPH0925168A (ja) | 高強度窒化珪素焼結体 | |
JPH031270B2 (ja) | ||
JP2687632B2 (ja) | 窒化珪素焼結体の製造方法 | |
JPH08502714A (ja) | 窒化/オキシ窒化ケイ素結合を有する、SiCを基とする耐火性成形体の製造方法、それらの使用、並びに中間製品としての成形用コンパンド | |
SU865479A1 (ru) | Смесь дл изготовлени литейных керамических стержней | |
JP2731333B2 (ja) | 窒化珪素焼結体、その製造方法、窒化珪素粉末及びその製造方法 | |
JPH03174364A (ja) | 窒化珪素質焼結体 | |
JPS63151682A (ja) | 窒化ケイ素焼結体の製造方法 | |
JPS5978972A (ja) | アルミナ質焼結体の製造方法 | |
JPS581073B2 (ja) | チツカケイソシツシヨウケツタイノセイゾウホウホウ | |
SU881069A1 (ru) | Огнеупорный материал и способ его получени | |
JP3106208B2 (ja) | 窒化珪素質焼結体およびその製造方法 | |
JPS6121976A (ja) | 窒化珪素質焼結体の製造方法 | |
JPH03237008A (ja) | 窒化ケイ素粉末の処理方法 | |
JPH03199167A (ja) | 窒化ケイ素粉末の処理方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |