JPH0459478B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0459478B2 JPH0459478B2 JP58152747A JP15274783A JPH0459478B2 JP H0459478 B2 JPH0459478 B2 JP H0459478B2 JP 58152747 A JP58152747 A JP 58152747A JP 15274783 A JP15274783 A JP 15274783A JP H0459478 B2 JPH0459478 B2 JP H0459478B2
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- JP
- Japan
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- pump
- priming
- self
- liquid
- discharge pipe
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 50
- 238000007654 immersion Methods 0.000 claims description 9
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 2
- 230000037452 priming Effects 0.000 description 6
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 6
- 230000035515 penetration Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000002173 cutting fluid Substances 0.000 description 2
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 2
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000008595 infiltration Effects 0.000 description 1
- 238000001764 infiltration Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 238000005086 pumping Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、工作機械の切削液の循環用に使用
される立て形ポンプに関し、特に、共通なポンプ
本体で浸漬式としても自吸式としても使用可能な
立て形ポンプに関する。
される立て形ポンプに関し、特に、共通なポンプ
本体で浸漬式としても自吸式としても使用可能な
立て形ポンプに関する。
立て形ポンプでは、一般に浸漬式または自吸式
とするためにはそれぞれ異なつたポンプ本体を使
用している。
とするためにはそれぞれ異なつたポンプ本体を使
用している。
特開昭58−110894号公報によれば、ポンプケー
シングの外回りに自吸タンクを着脱可能に設置し
た自吸式ポンプが開示されている。このポンプで
は、自吸装置を取り外せば浸漬式ポンプとしても
使用できる可能性がある。しかし、この自吸式ポ
ンプは軸封装置をもたないために、ポンプを貯液
タンクと別置する場合に問題がある。というの
は、ポンプ室から軸貫通部を通して漏出する液体
がポンプ設置周辺を汚すからである。このため、
自吸式ポンプには軸封装置が設けられている。し
かしながら、軸封装置は異物、切粉の浸入や空運
転等によつて急速に磨耗し、そのために液漏れ事
故を発生していた。
シングの外回りに自吸タンクを着脱可能に設置し
た自吸式ポンプが開示されている。このポンプで
は、自吸装置を取り外せば浸漬式ポンプとしても
使用できる可能性がある。しかし、この自吸式ポ
ンプは軸封装置をもたないために、ポンプを貯液
タンクと別置する場合に問題がある。というの
は、ポンプ室から軸貫通部を通して漏出する液体
がポンプ設置周辺を汚すからである。このため、
自吸式ポンプには軸封装置が設けられている。し
かしながら、軸封装置は異物、切粉の浸入や空運
転等によつて急速に磨耗し、そのために液漏れ事
故を発生していた。
この発明の目的は、軸封装置を持たない共通な
ポンプ本体で浸漬式としても自吸式としても使用
可能とすると共に、自吸式としての使用時に軸封
装置がなくても上記の如き問題を生じないように
した立て形ポンプを提供することにある。
ポンプ本体で浸漬式としても自吸式としても使用
可能とすると共に、自吸式としての使用時に軸封
装置がなくても上記の如き問題を生じないように
した立て形ポンプを提供することにある。
このような目的は、本発明によれば、
下方に突き出た回転軸を有する立て形電動機
と、 この電動機の回転軸の下端部に装着されたイン
ペラを包囲し、下端部に吸込口を有し、上端部に
吐出口を有するポンプ室と、 このポンプ室の吐出口に連通し、そこから上方
に案内された吐出管路と、 前記電動機と前記ポンプ室との間に介在し、上
端面には前記電動機1が取付けられ、下端面には
自吸式ポンプとしての使用時に前記ポンプ室を包
囲する自吸タンクの取付けを可能にする自吸タン
ク取付用フランジが設けられ、かつ下端面には漏
出液排出管の取付けを可能にする排出管取付用開
口を有する筒状ケーシングと、 この筒状ケーシングと前記ポンプ室との間に形
成され、前記吐出管路に連通する空室と、 この空室10の下端側面に設けられ、浸漬式ポ
ンプとしての使用時には封止される連通穴と、 を備えることによつて達成される。
と、 この電動機の回転軸の下端部に装着されたイン
ペラを包囲し、下端部に吸込口を有し、上端部に
吐出口を有するポンプ室と、 このポンプ室の吐出口に連通し、そこから上方
に案内された吐出管路と、 前記電動機と前記ポンプ室との間に介在し、上
端面には前記電動機1が取付けられ、下端面には
自吸式ポンプとしての使用時に前記ポンプ室を包
囲する自吸タンクの取付けを可能にする自吸タン
ク取付用フランジが設けられ、かつ下端面には漏
出液排出管の取付けを可能にする排出管取付用開
口を有する筒状ケーシングと、 この筒状ケーシングと前記ポンプ室との間に形
成され、前記吐出管路に連通する空室と、 この空室10の下端側面に設けられ、浸漬式ポ
ンプとしての使用時には封止される連通穴と、 を備えることによつて達成される。
この発明による立て形ポンプは、そのまま浸漬
式ポンプとして使用することができる。また、自
吸式として使用する場合には、自吸タンクを前記
筒状ケーシングのフランジに取付ければよい。さ
らに、ポンプを貯液タンクと別置する場合には、
前記筒状ケーシングの下部側面の開口に漏出液排
出管を取付ければ、筒状ケーシングがドレン室と
しての働きをし、ポンプ室から軸貫通部を通して
漏出した液はドレン室にたまり、そこから排出管
を通して排出される。
式ポンプとして使用することができる。また、自
吸式として使用する場合には、自吸タンクを前記
筒状ケーシングのフランジに取付ければよい。さ
らに、ポンプを貯液タンクと別置する場合には、
前記筒状ケーシングの下部側面の開口に漏出液排
出管を取付ければ、筒状ケーシングがドレン室と
しての働きをし、ポンプ室から軸貫通部を通して
漏出した液はドレン室にたまり、そこから排出管
を通して排出される。
第1図はこの発明の実施例を示す。この図にお
いて、1は立て形電動機であり、この電動機は筒
状ケーシング2の上端面に取付けられている。こ
のケーシング2の下端面外周には自吸タンク取付
け用フランジ3が設けられ、またそのケーシング
2の下部側壁には漏出液排出管取付け用の開口部
4が設けられている。
いて、1は立て形電動機であり、この電動機は筒
状ケーシング2の上端面に取付けられている。こ
のケーシング2の下端面外周には自吸タンク取付
け用フランジ3が設けられ、またそのケーシング
2の下部側壁には漏出液排出管取付け用の開口部
4が設けられている。
電動機1の回転軸5はケーシング2の下端部を
貫通して延び、ケーシング2の下方には回転軸5
の下端部に嵌着したインペラ6を包囲してポンプ
室7がケーシング2と一体形成されている。この
ポンプ室7の底部中央には吸込管8が下向きに設
けられている。さらにケーシング2の内側にはポ
ンプ室の吐出口へ連通する吐出管路9が上向きに
一体形成されている。ポンプ室7よりケーシング
2の下端面に至る管状の軸貫通部の回りには環状
の空室10が存在し、この空室を介してポンプ室
7の吐出口と吐出管路9とが連通している。この
空室10の下部側面には開口(小孔)11が設け
られている。さらに、ケーシング2の上面には空
気抜き孔12が設けられている。
貫通して延び、ケーシング2の下方には回転軸5
の下端部に嵌着したインペラ6を包囲してポンプ
室7がケーシング2と一体形成されている。この
ポンプ室7の底部中央には吸込管8が下向きに設
けられている。さらにケーシング2の内側にはポ
ンプ室の吐出口へ連通する吐出管路9が上向きに
一体形成されている。ポンプ室7よりケーシング
2の下端面に至る管状の軸貫通部の回りには環状
の空室10が存在し、この空室を介してポンプ室
7の吐出口と吐出管路9とが連通している。この
空室10の下部側面には開口(小孔)11が設け
られている。さらに、ケーシング2の上面には空
気抜き孔12が設けられている。
第2図は第1図の立て形ポンプを浸漬式として
使用する状態を示している。この場合には、第1
図の立て形ポンプがそのまま、ケーシング2の開
口部4よりも上位まで貯液タンク21の液中に浸
漬され、ケーシング2内の空気は上面の空気抜き
孔12から排出される。この場合には空室10の
開口11を栓22で封止して吐出管路9からの揚
液の漏出を防止することが好ましい。
使用する状態を示している。この場合には、第1
図の立て形ポンプがそのまま、ケーシング2の開
口部4よりも上位まで貯液タンク21の液中に浸
漬され、ケーシング2内の空気は上面の空気抜き
孔12から排出される。この場合には空室10の
開口11を栓22で封止して吐出管路9からの揚
液の漏出を防止することが好ましい。
第3図は自吸式として使用する状態を示してい
る。この場合には、第1図の立て形ポンプに対し
て、ポンプ室を包囲する有底筒状自吸タンク32
がケーシング2のフランジ3に取付けられる。こ
の自吸タンク32の上部側面には別置した貯液タ
ンク31内の液体33を吸い上げる吸上管34が
接続されている。初回運転の開始時には、吐出管
路9に設けた注入口35から呼び液を空室10の
開口11より上位まで注入する。ポンプ運転を開
始すると、吸上げ管34を通して貯液タンク31
内の液体33を自吸タンク32内へ吸上げ、これ
により液体33を継続移送できるようになつてい
る。ケーシング2の開口部4にはポンプ室7の軸
貫通部からケーシング2内へ漏出した液体33を
貯液タンク31内に排出する排出管36が接続さ
れる。これにより電動機1内への液体の浸入や、
ポンプ設置周辺への漏れ出しを防止することがで
きる。
る。この場合には、第1図の立て形ポンプに対し
て、ポンプ室を包囲する有底筒状自吸タンク32
がケーシング2のフランジ3に取付けられる。こ
の自吸タンク32の上部側面には別置した貯液タ
ンク31内の液体33を吸い上げる吸上管34が
接続されている。初回運転の開始時には、吐出管
路9に設けた注入口35から呼び液を空室10の
開口11より上位まで注入する。ポンプ運転を開
始すると、吸上げ管34を通して貯液タンク31
内の液体33を自吸タンク32内へ吸上げ、これ
により液体33を継続移送できるようになつてい
る。ケーシング2の開口部4にはポンプ室7の軸
貫通部からケーシング2内へ漏出した液体33を
貯液タンク31内に排出する排出管36が接続さ
れる。これにより電動機1内への液体の浸入や、
ポンプ設置周辺への漏れ出しを防止することがで
きる。
ポンプを停止すると、吐出管路9,空室10,
ポンプ室7,自吸タンク32,吸上管34内の液
はサイホン作用により逆流して貯液タンク33内
へ戻つてゆく。液面が開口11まで低下すると、
空気がこの開口を通して吸上管34に流入するの
で、サイホン作用が途切れて逆流が停止し、吸上
管34内の液だけが貯液タンク33内へ戻る。し
たがつて、ポンプ停止後の安定状態では、上記の
初回運転時の呼び液注入完了状態と同様に、空室
10,ポンプ室7,自吸タンク32内に液が溜ま
つているので、再起動時には、呼び液の注入は不
要である。
ポンプ室7,自吸タンク32,吸上管34内の液
はサイホン作用により逆流して貯液タンク33内
へ戻つてゆく。液面が開口11まで低下すると、
空気がこの開口を通して吸上管34に流入するの
で、サイホン作用が途切れて逆流が停止し、吸上
管34内の液だけが貯液タンク33内へ戻る。し
たがつて、ポンプ停止後の安定状態では、上記の
初回運転時の呼び液注入完了状態と同様に、空室
10,ポンプ室7,自吸タンク32内に液が溜ま
つているので、再起動時には、呼び液の注入は不
要である。
第4図はポンプ室7を包囲する同心二層構造の
有底筒状自吸タンク42がケーシング2のフラン
ジ3に取付けられ、この自吸式ポンプが貯液タン
ク41の蓋41aに取付けられている。自吸タン
ク42の外側タンク42aの底部中央には貯液タ
ンク41内の液面下で開口する吸上管44が下向
きに設けられている。
有底筒状自吸タンク42がケーシング2のフラン
ジ3に取付けられ、この自吸式ポンプが貯液タン
ク41の蓋41aに取付けられている。自吸タン
ク42の外側タンク42aの底部中央には貯液タ
ンク41内の液面下で開口する吸上管44が下向
きに設けられている。
初回運転の開始時には、吐出管路9に設けた注
入口35から呼び液を空室10の開口11より上
位まで注入する。ポンプ運転を開始すると、吸上
管44を通してポンプ作用で吸引した貯液タンク
41内の液体33は外側タンク42aと外側タン
ク42bの間を通して内側タンク42b内へ吸上
げられる。ケーシング2内に漏出した液体33は
開口部4から貯液タンク41内へ排出される。
入口35から呼び液を空室10の開口11より上
位まで注入する。ポンプ運転を開始すると、吸上
管44を通してポンプ作用で吸引した貯液タンク
41内の液体33は外側タンク42aと外側タン
ク42bの間を通して内側タンク42b内へ吸上
げられる。ケーシング2内に漏出した液体33は
開口部4から貯液タンク41内へ排出される。
ポンプを停止すると、吐出管路9,空室10,
ポンプ室7,内側タンク42b,外側タンク42
aと外側タンク42bの間,吸上管44内の液は
サイホン作用により逆流して貯液タンク33へ戻
つてゆく。液面が開口11まで低下すると、空気
がこの開口から内側タンク42bを通つて外側タ
ンク42aと外側タンク42bの間の通路に流入
するので、サイホン作用が途切れて逆流が停止
し、上記通路および吸上管44内の液だけが貯液
タンク33内へ戻る。したがつて、ポンプ停止後
の安定状態では、上記の初回運転時の呼び液注入
完了状態と同様に、空室10,ポンプ室7,内側
タンク42b内に液が溜まつているので、再起動
時には、呼び液の注入は不要である。
ポンプ室7,内側タンク42b,外側タンク42
aと外側タンク42bの間,吸上管44内の液は
サイホン作用により逆流して貯液タンク33へ戻
つてゆく。液面が開口11まで低下すると、空気
がこの開口から内側タンク42bを通つて外側タ
ンク42aと外側タンク42bの間の通路に流入
するので、サイホン作用が途切れて逆流が停止
し、上記通路および吸上管44内の液だけが貯液
タンク33内へ戻る。したがつて、ポンプ停止後
の安定状態では、上記の初回運転時の呼び液注入
完了状態と同様に、空室10,ポンプ室7,内側
タンク42b内に液が溜まつているので、再起動
時には、呼び液の注入は不要である。
この発明による立て形ポンプは、電動機とポン
プ室との間に介在させた筒状ケーシングの下端面
に、ポンプ室の外周よりも外方に突き出した自吸
タンク取付用フランジを設けると共に、同ケーシ
ングの下部側面に漏出液排出管接続用の開口を設
けることによつて、同一のポンプ本体でもつて上
記フランジへの自吸タンクを取り付けるか否かで
自吸式か浸漬式かのいずれにも使用できる標準化
されたポンプ本体を提供することができる。しか
も、ポンプを貯液タンクと別置する場合には、ケ
ーシングの下部側面の開口に漏出液排出管を接続
すれば、ポンプ室から軸貫通部を通して漏出した
液をケーシング内から排出管を通して例えば貯液
タンク内へ排出できるので、保守上問題のある軸
封装置なしで漏出液の電動機への浸入やポンプ設
置周辺への液漏出を防止することができる。
プ室との間に介在させた筒状ケーシングの下端面
に、ポンプ室の外周よりも外方に突き出した自吸
タンク取付用フランジを設けると共に、同ケーシ
ングの下部側面に漏出液排出管接続用の開口を設
けることによつて、同一のポンプ本体でもつて上
記フランジへの自吸タンクを取り付けるか否かで
自吸式か浸漬式かのいずれにも使用できる標準化
されたポンプ本体を提供することができる。しか
も、ポンプを貯液タンクと別置する場合には、ケ
ーシングの下部側面の開口に漏出液排出管を接続
すれば、ポンプ室から軸貫通部を通して漏出した
液をケーシング内から排出管を通して例えば貯液
タンク内へ排出できるので、保守上問題のある軸
封装置なしで漏出液の電動機への浸入やポンプ設
置周辺への液漏出を防止することができる。
第1図はこの発明の実施例の構成概要図、第2
図は第1図のポンプを浸漬式として使用した説明
図、第3図および第4図は第1図のポンプを自吸
式として使用した説明図である。 1……電動機、2……ケーシング、3……自吸
タンク取付け用のフランジ、4……漏出液排出管
接続用の開口、5……回転軸、6……インペラ、
7……ポンプ室、8……吸込管、9……吐出管
路。32,42……自吸タンク、36……排出
管。
図は第1図のポンプを浸漬式として使用した説明
図、第3図および第4図は第1図のポンプを自吸
式として使用した説明図である。 1……電動機、2……ケーシング、3……自吸
タンク取付け用のフランジ、4……漏出液排出管
接続用の開口、5……回転軸、6……インペラ、
7……ポンプ室、8……吸込管、9……吐出管
路。32,42……自吸タンク、36……排出
管。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 下方に突き出た回転軸5を有する立て形電動
機1と、 この電動機1の回転軸5の下端部に装着された
インペラ6を包囲し、下端部に吸込口を有し、上
端部に吐出口を有するポンプ室7と、 このポンプ室7の吐出口に連通し、そこから上
方に案内された吐出管路9と、 前記電動機1と前記ポンプ室7との間に介在
し、上端面には前記電動機1が取付けられ、下端
面には自吸式ポンプとしての使用時に前記ポンプ
室7を包囲する自吸タンク32,42の取付けを
可能にする自吸タンク取付用フランジ3が設けら
れ、かつ下端面には漏出液排出管36の取付けを
可能にする排出管取付用開口4を有する筒状ケー
シング2と、 この筒状ケーシング2と前記ポンプ室7との間
に形成され、前記吐出管路9に連通する空室10
と、 この空室10の下端側面に設けられ、浸漬式ポ
ンプとしての使用時には封止される連通穴11
と、 を備えたことを特徴とする立て形ポンプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15274783A JPS6045791A (ja) | 1983-08-22 | 1983-08-22 | 立て形ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15274783A JPS6045791A (ja) | 1983-08-22 | 1983-08-22 | 立て形ポンプ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6045791A JPS6045791A (ja) | 1985-03-12 |
JPH0459478B2 true JPH0459478B2 (ja) | 1992-09-22 |
Family
ID=15547275
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15274783A Granted JPS6045791A (ja) | 1983-08-22 | 1983-08-22 | 立て形ポンプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6045791A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6337508Y2 (ja) * | 1985-11-11 | 1988-10-04 | ||
JPH04187895A (ja) * | 1990-11-20 | 1992-07-06 | Ishigaki Mech Ind Co | 自吸式立軸ポンプ |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58110894A (ja) * | 1981-12-25 | 1983-07-01 | Fuji Electric Co Ltd | ポンプユニツトにおけるポンプ起動装置 |
-
1983
- 1983-08-22 JP JP15274783A patent/JPS6045791A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58110894A (ja) * | 1981-12-25 | 1983-07-01 | Fuji Electric Co Ltd | ポンプユニツトにおけるポンプ起動装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6045791A (ja) | 1985-03-12 |
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