JPH045814Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH045814Y2 JPH045814Y2 JP19623185U JP19623185U JPH045814Y2 JP H045814 Y2 JPH045814 Y2 JP H045814Y2 JP 19623185 U JP19623185 U JP 19623185U JP 19623185 U JP19623185 U JP 19623185U JP H045814 Y2 JPH045814 Y2 JP H045814Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- port
- pressure
- valve body
- primary
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 4
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 4
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 8
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Safety Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は流体の圧力に応じて開閉される圧力開
閉弁に関し、特に所定の圧力範囲内にのみ開いて
流体を流すようにしたものに関する。
閉弁に関し、特に所定の圧力範囲内にのみ開いて
流体を流すようにしたものに関する。
(従来の技術)
従来この種の圧力開閉弁としては、たとえば第
3図に示すようなものがある。すなわち100は
ハウジング101内に設けられた弁室で、弁室1
00内に所定間隔でもつて離間して対向配置され
る上流側の一次側ポート102と下流側の二次側
ポート103とが設けられている。また104は
弁体であり、弁体104は弁室100内に上記各
ポート102,103間を往復動可能に配設され
ている。弁体104は上記一次側ポート102に
ばね手段105により押圧され、一次側ポート1
02を閉塞している。一次側ポート102の流体
圧が高くなつてばね手段105の設定圧より高く
なるとばね手段105が撓んで弁体104が一次
側ポート102から離れて流路が開き、一次側ポ
ート102から弁室100内部を通つて二次側ポ
ート103から流体が流出する。さらに一次側ポ
ート102の圧力が高くなると、ばね手段105
が撓んで所定圧に達すると弁体104が移動して
二次側ポート103が閉塞される。すなわち所定
の圧力範囲内で流路が開き、それ以外の範囲では
流路が閉じるようになつている。
3図に示すようなものがある。すなわち100は
ハウジング101内に設けられた弁室で、弁室1
00内に所定間隔でもつて離間して対向配置され
る上流側の一次側ポート102と下流側の二次側
ポート103とが設けられている。また104は
弁体であり、弁体104は弁室100内に上記各
ポート102,103間を往復動可能に配設され
ている。弁体104は上記一次側ポート102に
ばね手段105により押圧され、一次側ポート1
02を閉塞している。一次側ポート102の流体
圧が高くなつてばね手段105の設定圧より高く
なるとばね手段105が撓んで弁体104が一次
側ポート102から離れて流路が開き、一次側ポ
ート102から弁室100内部を通つて二次側ポ
ート103から流体が流出する。さらに一次側ポ
ート102の圧力が高くなると、ばね手段105
が撓んで所定圧に達すると弁体104が移動して
二次側ポート103が閉塞される。すなわち所定
の圧力範囲内で流路が開き、それ以外の範囲では
流路が閉じるようになつている。
(考案が解決しようとする問題点)
しかし斯かる従来例の場合には、開弁時の圧力
範囲はばね手段105のばね特性により決定さ
れ、圧力範囲を調整することが困難であつた。た
とえば開弁圧の下限値を低く設定したい場合に
は、ばね手段105のばね定数を小さくする必要
があるが、そうすると上限値が低くなつてしま
う。下限値を低くして上限値を高くするために
は、弁体104が一次側ポート102に当接する
までの距離を長くしてばね手段105の撓み量を
大きくすることが考えられるが、下限値を低くす
るためにばね手段105のばね定数を低く設定し
ているために弁体104と二次側ポート103間
の距離を相当大きくとる必要があり、勢い弁自体
が大型化してしまうという問題があつた。
範囲はばね手段105のばね特性により決定さ
れ、圧力範囲を調整することが困難であつた。た
とえば開弁圧の下限値を低く設定したい場合に
は、ばね手段105のばね定数を小さくする必要
があるが、そうすると上限値が低くなつてしま
う。下限値を低くして上限値を高くするために
は、弁体104が一次側ポート102に当接する
までの距離を長くしてばね手段105の撓み量を
大きくすることが考えられるが、下限値を低くす
るためにばね手段105のばね定数を低く設定し
ているために弁体104と二次側ポート103間
の距離を相当大きくとる必要があり、勢い弁自体
が大型化してしまうという問題があつた。
本考案は上記した従来技術の問題点を解決する
ためになされたもので、その目的とするところ
は、開弁圧の圧力範囲をばね手段により設定され
る範囲以上に設定し得る圧力開閉弁を提供するこ
とにある。
ためになされたもので、その目的とするところ
は、開弁圧の圧力範囲をばね手段により設定され
る範囲以上に設定し得る圧力開閉弁を提供するこ
とにある。
(問題点を解決するための手段)
上記目的を達成するために、本考案に係る圧力
開閉弁は、所定間隔でもつて対向配置される上流
側の一次側ポートと下流側の二次側ポートを備え
た弁室内に、上記ポート間を往復動して各ポート
を選択的に開閉すると共に該弁室のランド部との
間に各ポート間を連通する流路を設けた弁体を配
設し該弁体を上記一次側ポート側に押圧して該一
次側ポートを閉塞せしめるばね手段を備えてお
り、上記弁体の上記二次側ポートを開閉する弁頭
部に可撓性のシール部を設け、該シール部に上記
弁室内と二次側ポートとを連通せしめる通路を設
け、該通路を上記シール部の撓みにより開閉可能
としたものから構成した。
開閉弁は、所定間隔でもつて対向配置される上流
側の一次側ポートと下流側の二次側ポートを備え
た弁室内に、上記ポート間を往復動して各ポート
を選択的に開閉すると共に該弁室のランド部との
間に各ポート間を連通する流路を設けた弁体を配
設し該弁体を上記一次側ポート側に押圧して該一
次側ポートを閉塞せしめるばね手段を備えてお
り、上記弁体の上記二次側ポートを開閉する弁頭
部に可撓性のシール部を設け、該シール部に上記
弁室内と二次側ポートとを連通せしめる通路を設
け、該通路を上記シール部の撓みにより開閉可能
としたものから構成した。
(作用)
上記構成の圧力開閉弁にあつては、一次側ポー
トと二次側ポートの圧力差が設定開弁圧の下限値
に達すると、ばね手段が撓んで弁体が一次側ポー
トから離れて流体は一次側ポートから弁室内を通
つて二次側ポートから流出する。差圧が増大する
とばね手段の撓み量が増大して弁体のシール部が
二次側ポートに当接するが、シール部に通路が設
けられているので、この通路を通して弁室内の流
体は二次側ポートに流出する。さらに差圧が増大
すると弁体に加わる背圧によつてシール部が撓み
上記通路が閉塞して二次側ポートが完全に閉じら
れる。
トと二次側ポートの圧力差が設定開弁圧の下限値
に達すると、ばね手段が撓んで弁体が一次側ポー
トから離れて流体は一次側ポートから弁室内を通
つて二次側ポートから流出する。差圧が増大する
とばね手段の撓み量が増大して弁体のシール部が
二次側ポートに当接するが、シール部に通路が設
けられているので、この通路を通して弁室内の流
体は二次側ポートに流出する。さらに差圧が増大
すると弁体に加わる背圧によつてシール部が撓み
上記通路が閉塞して二次側ポートが完全に閉じら
れる。
(実施例)
以下に本考案を図示の実施例に基づいて説明す
る。本考案の一実施例に係る圧力開閉弁を示す第
1図および第2図において、1はハウジング2内
に設けられて弁室で、弁室1内に所定間隔でもつ
て上流側の一次側ポート3と下流側の二次側ポー
ト4が対向配置されている。弁室1内には弁体5
が各ポート3,4間を往復動自在に配設され、各
ポート3,4を選択的に開閉するようになつてい
る。弁体5と弁室1のランド部1aとの間には各
ポート3,4間を連通する環状の流路1bが設け
られている。弁室1の一次側ポート3の開口部周
縁には座面が上記弁体5の移動方向に対して直交
する環状の弁座6が突設され、一方、上記二次側
ポート4の開口部周縁には平坦な環状の弁座7が
設けられている。また8はばね手段であり、一端
が弁体5の二次側ポート4側端部に設けられたば
ね受け用凹部9に装着され、他端が二次側ポート
4開口部内周に設けた環状のばね受け用段部10
に係止され、弁体5を一次側ポート3の弁座6に
押圧して一次側ポート3を閉塞している。このば
ね手段8により一次側ポート3の開弁圧を設定し
ている。
る。本考案の一実施例に係る圧力開閉弁を示す第
1図および第2図において、1はハウジング2内
に設けられて弁室で、弁室1内に所定間隔でもつ
て上流側の一次側ポート3と下流側の二次側ポー
ト4が対向配置されている。弁室1内には弁体5
が各ポート3,4間を往復動自在に配設され、各
ポート3,4を選択的に開閉するようになつてい
る。弁体5と弁室1のランド部1aとの間には各
ポート3,4間を連通する環状の流路1bが設け
られている。弁室1の一次側ポート3の開口部周
縁には座面が上記弁体5の移動方向に対して直交
する環状の弁座6が突設され、一方、上記二次側
ポート4の開口部周縁には平坦な環状の弁座7が
設けられている。また8はばね手段であり、一端
が弁体5の二次側ポート4側端部に設けられたば
ね受け用凹部9に装着され、他端が二次側ポート
4開口部内周に設けた環状のばね受け用段部10
に係止され、弁体5を一次側ポート3の弁座6に
押圧して一次側ポート3を閉塞している。このば
ね手段8により一次側ポート3の開弁圧を設定し
ている。
一方11は可撓性のシール部であり、二次側ポ
ート4を開閉する環状の弁頭部12の端面に固着
されている。シール部11の内周縁は上記ばね受
け用凹部9内周面に沿つてこのばね受け用凹部9
奥端まで円筒状に延びており弁体5に強固に固着
されている。またシール部11の内周縁部は厚肉
の環状の平坦部13となつてあり、弁座7に当接
して二次側ポート4を閉塞するようになつてい
る。さらにこの平坦部13外周には環状の薄肉部
14を介して弁座7に向かつて円錐状に拡径され
るリツプ部15が設けられている。リツプ部15
の先端は上記平坦部13よりも弁座7側に突出し
てあり、上記平坦部13を環状に取囲んでいる。
またリツプ部15の先端部には円周方向に所定間
隔でもつて通路としての複数の切欠き16が設け
られ、リツプ部15先端が弁座7に当接した状態
で、弁室1内部と二次側ポート4とを連通するよ
うになつている。さらにこの切欠き16はリツプ
部15が弁座7に押圧されると、リツプ部15の
撓みによりつぶされて閉塞されるようになつてい
る。
ート4を開閉する環状の弁頭部12の端面に固着
されている。シール部11の内周縁は上記ばね受
け用凹部9内周面に沿つてこのばね受け用凹部9
奥端まで円筒状に延びており弁体5に強固に固着
されている。またシール部11の内周縁部は厚肉
の環状の平坦部13となつてあり、弁座7に当接
して二次側ポート4を閉塞するようになつてい
る。さらにこの平坦部13外周には環状の薄肉部
14を介して弁座7に向かつて円錐状に拡径され
るリツプ部15が設けられている。リツプ部15
の先端は上記平坦部13よりも弁座7側に突出し
てあり、上記平坦部13を環状に取囲んでいる。
またリツプ部15の先端部には円周方向に所定間
隔でもつて通路としての複数の切欠き16が設け
られ、リツプ部15先端が弁座7に当接した状態
で、弁室1内部と二次側ポート4とを連通するよ
うになつている。さらにこの切欠き16はリツプ
部15が弁座7に押圧されると、リツプ部15の
撓みによりつぶされて閉塞されるようになつてい
る。
上記構成の圧力開閉弁にあつては、まず一次側
ポート3に正圧が加わつた場合あるいは二次側ポ
ート4に負圧が加わつて、一次側ポート3と二次
側ポート4の差圧がばね手段8により設定された
一次側ポート3の開弁圧に達すると、ばね手段8
が撓んで弁体5が弁座7から離れて一次側ポート
3が開く。これにより流体は一次側ポート3から
弁室1内の環状の流路1bを介して二次側ポート
4から流出する。さらに圧力差が大きくなると、
ばね手段8の撓み量が増大して弁体5のシール部
11のリツプ部15先端が弁座7に当接する。こ
の時点ではシール部11の平坦部13はまだ弁座
7に当接していない。したがつて切欠き16を介
して弁室1から二次側ポート4に流体が流出し開
弁状態にある。さらに圧力差が大きくなると弁体
5に加わる背圧によつてリツプ部15が撓み、切
欠き16が閉塞されると共に平坦部13が弁座7
に当接して弁体5の移動が規制されると共に確実
にシールされる。
ポート3に正圧が加わつた場合あるいは二次側ポ
ート4に負圧が加わつて、一次側ポート3と二次
側ポート4の差圧がばね手段8により設定された
一次側ポート3の開弁圧に達すると、ばね手段8
が撓んで弁体5が弁座7から離れて一次側ポート
3が開く。これにより流体は一次側ポート3から
弁室1内の環状の流路1bを介して二次側ポート
4から流出する。さらに圧力差が大きくなると、
ばね手段8の撓み量が増大して弁体5のシール部
11のリツプ部15先端が弁座7に当接する。こ
の時点ではシール部11の平坦部13はまだ弁座
7に当接していない。したがつて切欠き16を介
して弁室1から二次側ポート4に流体が流出し開
弁状態にある。さらに圧力差が大きくなると弁体
5に加わる背圧によつてリツプ部15が撓み、切
欠き16が閉塞されると共に平坦部13が弁座7
に当接して弁体5の移動が規制されると共に確実
にシールされる。
したがつてリツプ部15の撓みにより切欠き1
6が閉じて完全に閉弁されるまで開弁圧力の上限
値は高くなり、開弁圧の圧力範囲は広くなる。
6が閉じて完全に閉弁されるまで開弁圧力の上限
値は高くなり、開弁圧の圧力範囲は広くなる。
上記実施例では通路としてリツプ部15に切欠
き16を設けた例を示したが、切欠き16ではな
く弁室1と二次側ポート4とを連通する透孔を設
けてもよい。また、リツプ部15を設けずにシー
ル部11の着座面を平坦面とし、着座面に弁室と
二次側ポート間を連通する凹溝を設けてシール部
の撓みにより凹溝を開閉せしめるようにしてもよ
い。
き16を設けた例を示したが、切欠き16ではな
く弁室1と二次側ポート4とを連通する透孔を設
けてもよい。また、リツプ部15を設けずにシー
ル部11の着座面を平坦面とし、着座面に弁室と
二次側ポート間を連通する凹溝を設けてシール部
の撓みにより凹溝を開閉せしめるようにしてもよ
い。
本考案は以上の構成および作用から成るもの
で、弁体の二次側ポートを開閉する弁頭部に可撓
性のシール部を設け、該シール部に弁室内に二次
側ポートとを連通せしめる通路を設けると共に、
この通路をシール部の撓みにより開閉可能とした
ので、開弁圧の上限値は従来のばね手段による設
定圧に比べてシール部が撓んで通路を閉塞せしめ
る圧力分だけ大きくなり、開弁圧の設定範囲を広
くすることができ、小形で汎用性の高い圧力開閉
弁が実現されるという効果が得られる。
で、弁体の二次側ポートを開閉する弁頭部に可撓
性のシール部を設け、該シール部に弁室内に二次
側ポートとを連通せしめる通路を設けると共に、
この通路をシール部の撓みにより開閉可能とした
ので、開弁圧の上限値は従来のばね手段による設
定圧に比べてシール部が撓んで通路を閉塞せしめ
る圧力分だけ大きくなり、開弁圧の設定範囲を広
くすることができ、小形で汎用性の高い圧力開閉
弁が実現されるという効果が得られる。
第1図は本考案の一実施例に係る圧力開閉弁の
要部縦断面図、第2図は第1図の装置のシール部
の要部拡大断面図、第3図は従来の圧力開閉弁の
要部縦断面図である。 符号の説明、1……弁室、1a……ランド部、
1b……流路、2……ハウジング、3……一次側
ポート、4……二次側ポート、5……弁体、11
……シール部、12……弁頭部、13……平坦
部、15……リツプ部、16……切欠き(通路)。
要部縦断面図、第2図は第1図の装置のシール部
の要部拡大断面図、第3図は従来の圧力開閉弁の
要部縦断面図である。 符号の説明、1……弁室、1a……ランド部、
1b……流路、2……ハウジング、3……一次側
ポート、4……二次側ポート、5……弁体、11
……シール部、12……弁頭部、13……平坦
部、15……リツプ部、16……切欠き(通路)。
Claims (1)
- 所定間隔でもつて対向配置される上流側の一次
側ポートと下流側の二次側ポートを備えた弁室内
に、上記ポート間を往復動して各ポートを選択的
に開閉すると共に該弁室のランド部との間に各ポ
ート間を連通する流路を設けた弁体を配設し該弁
体を上記一次側ポート側に押圧して該一次側ポー
トを閉塞せしめるばね手段を備えた圧力開閉弁に
おいて、上記弁体の上記二次側ポートを開閉する
弁頭部に可撓性のシール部を設け、該シール部に
上記弁室内と二次側ポートとを連通せしめる通路
を設け、該通路を上記シール部の撓みにより開閉
可能として成ることを特徴とする圧力開閉弁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19623185U JPH045814Y2 (ja) | 1985-12-20 | 1985-12-20 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19623185U JPH045814Y2 (ja) | 1985-12-20 | 1985-12-20 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62104082U JPS62104082U (ja) | 1987-07-02 |
JPH045814Y2 true JPH045814Y2 (ja) | 1992-02-18 |
Family
ID=31154862
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19623185U Expired JPH045814Y2 (ja) | 1985-12-20 | 1985-12-20 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH045814Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-12-20 JP JP19623185U patent/JPH045814Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62104082U (ja) | 1987-07-02 |
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