JPH0729390Y2 - ガス器具用圧力調整器 - Google Patents
ガス器具用圧力調整器Info
- Publication number
- JPH0729390Y2 JPH0729390Y2 JP8624192U JP8624192U JPH0729390Y2 JP H0729390 Y2 JPH0729390 Y2 JP H0729390Y2 JP 8624192 U JP8624192 U JP 8624192U JP 8624192 U JP8624192 U JP 8624192U JP H0729390 Y2 JPH0729390 Y2 JP H0729390Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- gas
- pressure
- disc spring
- gas passage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はガスが注入される注入口
からガス圧力を調整する調整弁へ至る、ガス通路に、ガ
ス圧力の異常な上昇によって作動する安全弁を設けたガ
ス器具用の圧力調整器に関するものである。
からガス圧力を調整する調整弁へ至る、ガス通路に、ガ
ス圧力の異常な上昇によって作動する安全弁を設けたガ
ス器具用の圧力調整器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ガバナとも称されるこの種の調整器で、
圧力の異常な上昇を感知して作動する安全弁を組み込ん
だものは従来公知である。しかし従来の安全弁は、ダイ
ヤフラムと連動するように構成されており、そのため例
えば特開昭61−229109号等に見られるように、
可撓膜とそれに設けたリテーナ及び中心軸、可撓膜のシ
ール機構などが必要である。従って構成上、ある程度大
型化するのは止むを得ず、組立ての手間を要しかつコス
ト的にも不利となる。
圧力の異常な上昇を感知して作動する安全弁を組み込ん
だものは従来公知である。しかし従来の安全弁は、ダイ
ヤフラムと連動するように構成されており、そのため例
えば特開昭61−229109号等に見られるように、
可撓膜とそれに設けたリテーナ及び中心軸、可撓膜のシ
ール機構などが必要である。従って構成上、ある程度大
型化するのは止むを得ず、組立ての手間を要しかつコス
ト的にも不利となる。
【0003】なお、従来ダイヤフラムにかえて反転可能
な皿ばねを使用することも公知化されているがそのよう
な皿ばねは収まりが悪いため位置ずれが起こりやすく、
またシールも工夫を要する問題がある。さらにまた、反
転が起こる圧力の範囲が広く、作動にばらつきがあるた
め信頼性が低い欠点がある。
な皿ばねを使用することも公知化されているがそのよう
な皿ばねは収まりが悪いため位置ずれが起こりやすく、
またシールも工夫を要する問題がある。さらにまた、反
転が起こる圧力の範囲が広く、作動にばらつきがあるた
め信頼性が低い欠点がある。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】本考案は前記の点に鑑
みなされたものでその課題は、皿ばねの問題である位置
ずれやシール不足等の欠点をなくすとともに、その作動
圧を一定化することにより安全弁の信頼性を高めること
である。
みなされたものでその課題は、皿ばねの問題である位置
ずれやシール不足等の欠点をなくすとともに、その作動
圧を一定化することにより安全弁の信頼性を高めること
である。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題解決のため本考
案は、ガスが注入される注入口1にガスの1次圧力を調
整する調整弁4へ通じる第1ガス通路2と、1次圧を通
じるための第2ガス通路3を設け、作動部へ調整後の2
次圧力でガスを供給する2次圧ガス通路5を調整弁4に
設け、さらに2次圧ガス通路5にガスの送給を遮断可能
な安全弁6を設けるとともに、安全弁6の一端と前記第
2ガス通路3を連通させ、前記安全弁6は2次圧力が作
用する弁室7内に嵌挿され、2次圧力によって軸方向へ
摺動し2次圧ガス通路5を遮断可能な弁体8と、弁室7
を一端部で1次側と2次側とに分離し、かつまた弁体8
の開弁方向先端に接触して、1次圧力の異常な上昇によ
り反転可能な皿ばね9とからなり、皿ばね9は、その周
縁部を嵌合した環状の皿ばね受け10によって弁室7の
端部に取り付けられており、皿ばね受け10が取り付け
られる弁室7の軸方向壁面に概ね線状に接する突条11
を皿ばね受け10の軸方向前後の面に環状に設けるとい
う手段を講じたものである。
案は、ガスが注入される注入口1にガスの1次圧力を調
整する調整弁4へ通じる第1ガス通路2と、1次圧を通
じるための第2ガス通路3を設け、作動部へ調整後の2
次圧力でガスを供給する2次圧ガス通路5を調整弁4に
設け、さらに2次圧ガス通路5にガスの送給を遮断可能
な安全弁6を設けるとともに、安全弁6の一端と前記第
2ガス通路3を連通させ、前記安全弁6は2次圧力が作
用する弁室7内に嵌挿され、2次圧力によって軸方向へ
摺動し2次圧ガス通路5を遮断可能な弁体8と、弁室7
を一端部で1次側と2次側とに分離し、かつまた弁体8
の開弁方向先端に接触して、1次圧力の異常な上昇によ
り反転可能な皿ばね9とからなり、皿ばね9は、その周
縁部を嵌合した環状の皿ばね受け10によって弁室7の
端部に取り付けられており、皿ばね受け10が取り付け
られる弁室7の軸方向壁面に概ね線状に接する突条11
を皿ばね受け10の軸方向前後の面に環状に設けるとい
う手段を講じたものである。
【0006】
【実施例】以下図面を参照して説明する。実施例は小型
ガス容器を用いるガス器具用の圧力調整器に関するもの
で、小型ガス容器のバルブノズルを挿し込む注入口1が
本体13の一端に開口しており、他部に減圧弁がガス圧
力の調整弁4として設けてあって、注入口1と減圧弁室
14とは第1ガス通路2によって連絡されている。
ガス容器を用いるガス器具用の圧力調整器に関するもの
で、小型ガス容器のバルブノズルを挿し込む注入口1が
本体13の一端に開口しており、他部に減圧弁がガス圧
力の調整弁4として設けてあって、注入口1と減圧弁室
14とは第1ガス通路2によって連絡されている。
【0007】注入口1には第2ガス通路3も通じてお
り、この通路3の他端は後述する弁室7の一端に連通し
ている。第1ガス通路2が通じた調整弁4は、ガスの1
次圧力を調整するもので、調整された2次圧でガスを燃
焼部等の作動部へ送る2次圧ガス通路5が減圧弁室14
から供給口15へのびている。
り、この通路3の他端は後述する弁室7の一端に連通し
ている。第1ガス通路2が通じた調整弁4は、ガスの1
次圧力を調整するもので、調整された2次圧でガスを燃
焼部等の作動部へ送る2次圧ガス通路5が減圧弁室14
から供給口15へのびている。
【0008】2次圧ガス通路5は、途中で安全弁6の弁
室7と交叉しており、その交叉部で喰違い状となってい
る。喰違い箇所の弁室7は、入り口側が小径の室16で
出口側が大径の室17となっており、その境に弁座18
が段状に設けられている。
室7と交叉しており、その交叉部で喰違い状となってい
る。喰違い箇所の弁室7は、入り口側が小径の室16で
出口側が大径の室17となっており、その境に弁座18
が段状に設けられている。
【0009】安全弁6を構成する弁体8は、円筒形に形
成された前記弁室7の軸方向へ移動可能であり、大径な
室17の奥に設けられる皿ばね9に接触する頭部19を
先端に有する。弁室5の弁座18に接触離間可能なシー
ル部材20を取り付けるため、弁体8の中間部にシール
保持部21が設けられており、また弁体8を皿ばね9の
方向(開弁方向)へ付勢する開弁ばね22が小径室16
内に設けられている。例示された安全弁6は、弁体8の
他端23を本体13に形成した孔24より外部へ突出さ
せ、リセット操作部としている。25はその弁体他端2
3部分のシールのための部材を示す。
成された前記弁室7の軸方向へ移動可能であり、大径な
室17の奥に設けられる皿ばね9に接触する頭部19を
先端に有する。弁室5の弁座18に接触離間可能なシー
ル部材20を取り付けるため、弁体8の中間部にシール
保持部21が設けられており、また弁体8を皿ばね9の
方向(開弁方向)へ付勢する開弁ばね22が小径室16
内に設けられている。例示された安全弁6は、弁体8の
他端23を本体13に形成した孔24より外部へ突出さ
せ、リセット操作部としている。25はその弁体他端2
3部分のシールのための部材を示す。
【0010】弁室7は大径室17の奥部でさらに大径化
され、設定異常圧によって反転可能な前記皿ばね9を周
縁部で固定するために皿ばね受け10を設ける溝状部分
26となっている。溝状部分26は、本体13を構成す
る二つの部材27、28の合わせ目に設けられており
(図2)、両部材27、28で挟まれる位置に皿ばね9
が皿ばね受け10を介して取り付けられる。
され、設定異常圧によって反転可能な前記皿ばね9を周
縁部で固定するために皿ばね受け10を設ける溝状部分
26となっている。溝状部分26は、本体13を構成す
る二つの部材27、28の合わせ目に設けられており
(図2)、両部材27、28で挟まれる位置に皿ばね9
が皿ばね受け10を介して取り付けられる。
【0011】皿ばね受け10は、円形に形成されている
皿ばね9の外周縁を嵌合可能な直径を有する円環状を呈
し、その内側ほぼ中央部に皿ばね9の外周縁を嵌合する
ための受け溝12が設けられている。その受け溝12
は、皿ばね9が反転の前後で突出方向を変えるのに合わ
せて、ほぼV字型の断面形になっている。皿ばね受け1
0には、弁室7の溝状部分26の軸方向壁面に概ね線状
に接する、環状の突条11、11′が軸方向前後の面に
設けられている(図3)。前部の突条11の半径は弁室
7内のガス圧力(2次圧)の受圧面積を、後部の突条1
1′の半径は後室29へ導入される異常圧(1次圧)の
受圧面積を決める。皿ばね受け10は、シール性の必要
上或る程度の弾(力)性を備えた材料からなることが望
ましい。例示の場合はニトリルゴム(NBR)により好
結果を得た。
皿ばね9の外周縁を嵌合可能な直径を有する円環状を呈
し、その内側ほぼ中央部に皿ばね9の外周縁を嵌合する
ための受け溝12が設けられている。その受け溝12
は、皿ばね9が反転の前後で突出方向を変えるのに合わ
せて、ほぼV字型の断面形になっている。皿ばね受け1
0には、弁室7の溝状部分26の軸方向壁面に概ね線状
に接する、環状の突条11、11′が軸方向前後の面に
設けられている(図3)。前部の突条11の半径は弁室
7内のガス圧力(2次圧)の受圧面積を、後部の突条1
1′の半径は後室29へ導入される異常圧(1次圧)の
受圧面積を決める。皿ばね受け10は、シール性の必要
上或る程度の弾(力)性を備えた材料からなることが望
ましい。例示の場合はニトリルゴム(NBR)により好
結果を得た。
【0012】図中30は減圧弁のダイヤフラム、31は
そのダイヤフラム30によって作動する公知の開閉弁、
32はそれによって開閉される減圧弁孔で、第1ガス通
路2が減圧弁室14へ通じる端部である。また33は摘
みによって操作される器具栓の取り付け部で、2次圧ガ
ス通路5の前半に設けられている。
そのダイヤフラム30によって作動する公知の開閉弁、
32はそれによって開閉される減圧弁孔で、第1ガス通
路2が減圧弁室14へ通じる端部である。また33は摘
みによって操作される器具栓の取り付け部で、2次圧ガ
ス通路5の前半に設けられている。
【0013】このように構成された、本考案の圧力調整
器では、ガスが正常に流れている場合減圧弁の機能の範
囲内で調圧作用がなされ、その間安全弁6は開弁ばね2
2と2次圧の作用下、弁体8が各図中右方へ移動した状
態にあり(図2の下半部)、皿ばね9は後室29側へ反
転しているので、開弁している。何らかの原因により減
圧弁室14の圧力が高まり、設定値を超えると、そのた
めに通じた第2ガス通路3より異常な高圧が後室29へ
かかり、それによって皿ばね9が反転するので弁体8は
押し戻されて閉弁し、2次圧ガス通路5が遮断される
(図2の上半部)。
器では、ガスが正常に流れている場合減圧弁の機能の範
囲内で調圧作用がなされ、その間安全弁6は開弁ばね2
2と2次圧の作用下、弁体8が各図中右方へ移動した状
態にあり(図2の下半部)、皿ばね9は後室29側へ反
転しているので、開弁している。何らかの原因により減
圧弁室14の圧力が高まり、設定値を超えると、そのた
めに通じた第2ガス通路3より異常な高圧が後室29へ
かかり、それによって皿ばね9が反転するので弁体8は
押し戻されて閉弁し、2次圧ガス通路5が遮断される
(図2の上半部)。
【0014】このような皿ばね9の反転動作は、受圧面
積に左右され、本考案において皿ばね9の受圧面積は線
状の突条11、11′によって正確に決まる。即ち中心
軸から突条11、11′までの半径により算出される面
積の通り、受圧面積は一定であるので、これがばらつく
おそれはない。しかし突条を有しない場合、皿ばね受け
10が溝状部分26と半径方向に相当の幅をもって接す
るので、その幅の範囲において受圧面積が変化するおそ
れがある。また皿ばね9を取り付けるために、本考案で
は、その外周縁をV溝状の受け溝12に嵌合しているの
で、皿ばねの支持部は常にV溝の底で一定しており、そ
の位置がずれるおそれもない。
積に左右され、本考案において皿ばね9の受圧面積は線
状の突条11、11′によって正確に決まる。即ち中心
軸から突条11、11′までの半径により算出される面
積の通り、受圧面積は一定であるので、これがばらつく
おそれはない。しかし突条を有しない場合、皿ばね受け
10が溝状部分26と半径方向に相当の幅をもって接す
るので、その幅の範囲において受圧面積が変化するおそ
れがある。また皿ばね9を取り付けるために、本考案で
は、その外周縁をV溝状の受け溝12に嵌合しているの
で、皿ばねの支持部は常にV溝の底で一定しており、そ
の位置がずれるおそれもない。
【0015】
【考案の効果】本考案は以上の如く構成され、かつ作用
するものであるから、皿ばね9の受圧面積が常に一定に
なり、かつ反転による位置ずれも起らないため、ガス圧
力が異常に上昇したときに必らず設定値で皿ばね9を反
転させることができ、したがって安全弁6の信頼性を著
しく高めることができる効果を奏する。
するものであるから、皿ばね9の受圧面積が常に一定に
なり、かつ反転による位置ずれも起らないため、ガス圧
力が異常に上昇したときに必らず設定値で皿ばね9を反
転させることができ、したがって安全弁6の信頼性を著
しく高めることができる効果を奏する。
【図1】本考案に係るガス器具用圧力調整器の1実施例
を示す断面図。
を示す断面図。
【図2】図1のII−II線断面図。
【図3】同上の要部拡大断面図。
【図4】同じく皿ばねの作用を示す拡大部分断面図。
Claims (3)
- 【請求項1】 ガスが注入される注入口1にガスの1次
圧力を調整する調整弁4へ通じる第1ガス通路2と、1
次圧を通じるための第2ガス通路3を設け、作動部へ調
整後の2次圧力でガスを供給する2次圧ガス通路5を調
整弁4に設け、さらに2次圧ガス通路5にガスの送給を
遮断可能な安全弁6を設けるとともに、安全弁6の一端
と前記第2ガス通路3を連通させ、前記安全弁6は2次
圧力が作用する弁室7内に嵌挿され、2次圧力によって
軸方向へ摺動し2次圧ガス通路5を遮断可能な弁体8
と、弁室7を一端部で1次側と2次側とに分離し、かつ
また弁体8の開弁方向先端に接触して、1次圧力の異常
な上昇により反転可能な皿ばね9とからなり、皿ばね9
は、その周縁部を嵌合した環状の皿ばね受け10によっ
て弁室7の端部に取り付けられており、皿ばね受け10
が取り付けられる弁室7の軸方向壁面に概ね線状に接す
る突条11を皿ばね受け10の軸方向前後の面に環状に
設けたことを特徴とするガス器具用圧力調整器。 - 【請求項2】 皿ばね受け10は、環状形の内側に皿ば
ね9の周縁部を嵌合するための受け溝12を有し、その
受け溝12の断面形がほぼV字型である請求項第1項記
載のガス器具用圧力調整器。 - 【請求項3】 皿ばね受け10はニトリルゴム(NB
R)を材料とした型成形品よりなる請求項第1項記載の
ガス器具用圧力調整器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8624192U JPH0729390Y2 (ja) | 1992-11-20 | 1992-11-20 | ガス器具用圧力調整器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8624192U JPH0729390Y2 (ja) | 1992-11-20 | 1992-11-20 | ガス器具用圧力調整器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0646154U JPH0646154U (ja) | 1994-06-24 |
JPH0729390Y2 true JPH0729390Y2 (ja) | 1995-07-05 |
Family
ID=13881314
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8624192U Expired - Fee Related JPH0729390Y2 (ja) | 1992-11-20 | 1992-11-20 | ガス器具用圧力調整器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0729390Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002139215A (ja) * | 2000-11-02 | 2002-05-17 | Tonii Seiki Seisakusho:Kk | 圧力調整器 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002139163A (ja) * | 2000-11-06 | 2002-05-17 | Tonii Seiki Seisakusho:Kk | 圧力調整器 |
-
1992
- 1992-11-20 JP JP8624192U patent/JPH0729390Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002139215A (ja) * | 2000-11-02 | 2002-05-17 | Tonii Seiki Seisakusho:Kk | 圧力調整器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0646154U (ja) | 1994-06-24 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |