JPH0458128B2 - - Google Patents

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JPH0458128B2
JPH0458128B2 JP59259193A JP25919384A JPH0458128B2 JP H0458128 B2 JPH0458128 B2 JP H0458128B2 JP 59259193 A JP59259193 A JP 59259193A JP 25919384 A JP25919384 A JP 25919384A JP H0458128 B2 JPH0458128 B2 JP H0458128B2
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JP
Japan
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transfer plate
light
mold
ink
shielding pattern
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JP59259193A
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JPS61138421A (ja
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Masanari Takakuwa
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TOOHOO HORIMAA KK
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Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は情報支持体の製造方法に関するもので
ある。
[従来の技術] 以下の説明で、情報支持体とは、例えばスイツ
チ板、電子卓上計算機、情報機器などのキーボー
ド、タブレツト入力装置等の各種の電子機器、産
業機器、民生機器等において操作情報、入力情報
等を支持する情報支持体を広く包含する。
従来、情報支持体の一例である小型電子計算機
等のキーボードに用いられているところのゴム弾
性体よりドーム状に成形し(上面のキートツプの
部分にキーの機能を示すための数字、演算記号等
の符号を付して成る)押釦スイツチにおいては、
キートツプ部分の符号を光透過性として押釦スイ
ツチ内部に設けた光源によつて、上記符号が光る
ようにし、押釦スイツチの位置確認を容易とした
構成のものが提案されている。
このような押釦スイツチは符号の部分を抜いた
状態で本体を成形し、その後光透過性材料より成
る符号を抜いた部分に埋め込むことにより製造し
ているが、製造工程が複雑になると共に、埋め込
みの際の位置合わせが困難であることから量産に
適さず、かつコスト高になる問題点があつた。ま
た、正確な埋め込みが困難なため、キートツプ面
と符号との間に段差が生じ易い欠点があつた。
また、使用目的に応じてキートツプ面に複数の
符号を付した押釦スイツチでは、各符号の色を変
えて発光表示させるようにすれば、明確な識別が
行えることは明らかであるが、従来ではそのよう
な押釦スイツチの製造は極めて困難であつた。
[発明の目的] 本発明は以上述べたような従来の問題点に鑑み
てなされてものであり、その目的は符号を発光表
示する情報支持体であつて、量産が可能でかつコ
ストの低減が図れる情報支持体の製造方法を提案
することにある。
本発明の他の目的は光透過性の符号を付した表
示面の平滑性が得られる情報支持体の製造方法を
提案することにある。
また、本発明の他の目的は複数の符号を付する
と共に各符号の色を変えて発光表示させるように
した情報表示体の製造方法を提案することにあ
る。
[発明の概要] 上記目的を達成する本発明の情報支持体の製造
方法は、所定の粗さの非光沢面を有する転写板上
に、光を遮蔽するシリコーン系印刷インクにて所
定の符号を抜文字印刷し遮蔽パターンを付する工
程と、前記転写板上に付した遮蔽パターン上に前
記印刷インクと同系の材質の光透過性のインクを
塗布する工程と、前記転写板上の前記遮蔽パター
ン及び光透過性インクを半加硫する工程と、情報
支持体を形成する金型内の部位に前記転写板を設
置し、かつ前記金型内に光透過性のシリコーン系
エラストマーを収容する工程と、前記金型を加圧
及び過熱する工程を含み、前記金型内のシリコー
ン系エラストマーと前記転写板上の前記遮蔽パタ
ーンと光透過性インクを加硫させて一体化し、前
記遮蔽パターン及び光透過性インクが前記シリコ
ーン系エラストマーにより形成された前記情報支
持体の所定面に一体的に埋め込まれるようにした
ことを特徴とする。
また、ほぼ平均0.1μ〜3μの範囲の深さの粗さを
転写板上に形成したことを特徴とする。
また、転写板を金型に設置した後、光透過性の
シリコーン系エラストマーの収容を行うようにし
たことを特徴とする。
[実施例] 以下、本発明を好適な一実施例を示す図面を用
いて詳細に説明する。なお、本発明はオペレータ
又は使用者が手で操作する情報支持体の製造に適
用できるものであり、その用途は種々あるが、以
下、代表的な用途である押釦スイツチの製造例に
適用した場合を例にとり説明する。
第1図は一実施例の方法を適用した押釦スイツ
チを製造するための金型の断面図である。参照番
号1は金型であり、上型2、中型3、下型4を有
して成る。5は上型2と中型3の間に挿入される
転写板である。転写板5はステンレス等の材質よ
り成る。2′,3′,5′はそれぞれ上型2、中型
3、下型4、転写板5の両側に設けられたガイド
穴であり、互いに重なつた状態で連通するように
設けられている。6は下型4の両端近傍に起立し
て設けられたガイドピンであり、上記の上型2、
中型3、転写板5はこのガイドピン6にそのガイ
ド穴2′,3′,5′の部分を嵌合した状態で図示
の如く下型4の上に重ねられる。また、図面から
分かるように中型3及び下型4には互いに押釦ス
イツチを成形するための孔7、凸部8が設けられ
ていて、中型3と下型4を重ねた状態では凸部8
が孔7内に納まつて位置する。更に、転写板5が
上型2と中型3とで挾持されている状態では、転
写板5の一部が中型3の孔7の上部(押釦スイツ
チのキートツプ部分に対応する)から常に露出し
ている。また、3aは中型3の孔7の上部周縁に
形成された喰切刃であり、この喰切刃3aが転写
板5上に圧接して成形時のバリの発生を防止す
る。
このような金型における転写板の表面状態の重
要さを次に説明する。
インクを転写板上に固定し、これをキートツプ
上に転写手法を用いて埋め込む場合、転写板への
インクの接着強度が重要である。なぜ、接着強度
が重要であるかと言えば、印刷されたパターン
(本発明では符号という言葉は、文字、記号、図
形など、埋め込んで表現しようとするパターンを
全て含む)は全く形状的又は物理的に固定されて
いないからである。ところが、埋込印刷品製造に
おいて、インクと転写板の接着強度は極めて重要
で、接着強度が適正範囲になれば埋込印刷は不可
能である。即ち、第2図の如く、プレス成形時に
材料の流動力によつて文字が剥れてはならず、成
形完了時には完全にゴム中に移行しなければなら
ない。この必要な接着強度を左右する重要な要素
が転写板の表面状態であり、サンドブラスト、グ
リツドブラスト、ビーズブラスト、エツチング等
の表面処理技術を用いて転写板の表面を0.1μ〜3μ
の深さの粗さとする。以下の実施例では、方面処
理技術として、サンドブラストを用いる。
3μ以上の粗い表面状態では、インクとの接着
強度が強すぎてスムーズにゴム中に移行せず、
0.1μ未満の細かい表面状態ではインクとの接着強
度が弱すぎてプレス成形時材料の流動力によつて
印刷パターンが流されてしまうからである。な
お、第2図Aは成形前の状態、第2図Bは成形
時、第2図Cは成形後の状態を示す。
以下、本発明の好適な実施例及び、この方法を
実施するための装置を第3〜11図を参照して更
に詳細に説明する。第10図は製造工程を示す工
程図である。
第3図に示すように、転写板5の転写面のう
ち、中型3の孔7上部から露出する孔7より広い
範囲5aを前述の粗さとなるようにサンドブラス
トを行ない、所望の粗さ(梨地状)のブラスト面
5bとする(第10図ステツプS1)。なお、転写
板5の全面をブラスト面としてもよいことは勿論
である。
第4図Aに示す如く転写板5のブラスト面5b
上に光を遮蔽するインクにより、押釦スイツチの
キートツプ面に表示される符号10を抜き文字印
刷を施し、遮蔽パターン9を付する(ステツプ
S2)。これによつて、第4図Bに示す如く遮蔽パ
ターン9が転写板5から浮き出した状態で付着さ
れ、かつ符号10の抜き部分10aが形成され
る。
また、この場合の光遮蔽インクとしては、ポリ
シロキサンポリマーと、加硫剤と着色のための顔
料を混ぜ合わせてインクと成したものを用いてい
る。
このような構成のため、転写板5のブラスト面
5bと遮蔽パターン9の密着強度は遮蔽パターン
9と押釦スイツチの材料であるシリコーンゴムと
の融着力より小さくかつ金型1のプレス成形時に
おける材料の流動圧力によつて剥離しない範囲の
大きさに容易になる。
次に、転写板5上の遮蔽パターン9の面上に光
透過性インク11を塗布する(ステツプS3)。こ
れにより、光透過性インク11が第5図に示す如
く遮蔽パターン9の抜き部分10a内に充填さ
れ、かつ遮蔽パターン9から浮き出して広がつた
状態で付着される。この光透過性インク11の抜
き部分10aへの充填により、転写板5の面上に
付着している遮蔽パターン9の表面は均一な面と
なる。なお、光透過性インク11としては前述し
た光遮蔽インクと同じ原料を用いる。
次に、転写板5の遮蔽パターン9と光透過性イ
ンク11の加硫を行う(ステツプS4)。加硫後、
第6図に示すように、以上の如く遮蔽パターン9
と光透過性インク11を付着した転写板5に上型
2と中型3を重ね合わせて挟持し、更にその状態
を適宜の手段により固定させる。(ステツプS5)。
この状態では、転写板5の非光沢面5bと遮蔽パ
ターン9及び光透過性インク11が孔7に露出し
ている。
次に、下型4の凸部8上に本実施例の押釦スイ
ツチの原料となる所定の大きさの光透過性のシリ
コーンゴム12を配置し、更に下型4上に上型2
と転写板5と中型3を重ね合わせて固定したもの
をガイドピン6を前述のガイド穴2′,3′,5′
に挿入して重ね合わせる(ステツプS6)。
この重ね合わせた金型1は以下に示すようなプ
レス機械によりその加熱及び加圧が行われる(ス
テツプS7)。プレス機械の一例を示す第7図にお
いて、13はプレス機械であり、14はガイドポ
スト、15はガイドポスト14の上部に固定され
た熱盤、16はガイドポスト14の下方に移動自
在に取り付けられた熱盤、17は熱盤16を上下
動させる加圧シリンダーである。
さて、プレス機械13の熱盤16上に金型1を
図示の如く取り付けて加圧シリンダー17により
熱盤16を上昇させることにより、金型1を熱盤
15と16で挟み込む圧力を加えると同時に加熱
を行う。
以上の金型1への加圧と加熱により、第8図に
示す如くシリコーンゴム12は前記中型3の孔7
と下型4の凸部8間の空間内に充満し、ゴム押釦
スイツチとして成形されると共に、転写板5に付
着されている遮蔽パターン9及び光透過性インク
11はシリコーンゴム12に遮蔽パターン9及び
光透過性インク11の肉厚分だけ埋め込まれた状
態で加硫され、シリコーンゴム12と一体化す
る。これは遮蔽パターン9及び光透過性インク1
1がシリコーンゴム12と一体化する加硫機構を
もつポロシロキサンポリマーを原料とするためで
あり、このように一体化する加硫機構をもつ両者
が相対的に埋め込まれた状態で加硫されれば融着
し一体化することを利用したものである。なお、
遮蔽パターン9と光透過性インク11は同じポリ
シロキサンポリマーを原料としているので、上記
加硫によつて互いに一体化する。
従つて、金型1を外せば、第9図A,Bに示す
ようなドーム状の形状の押釦スイツチ19が形成
されると共にそのキートツプ面20には遮蔽パタ
ーン9が埋め込まれた状態で一体化される。そし
て、遮蔽パターン9の抜き部分10aに充填され
一体化された光透過性インク11により符号10
が表示される。また、上記キートツプ面20は凹
凸のない均一面に形成される。
また、成形された押釦スイツチ16のうちキー
トツプ面17は転写板5のブラスト面5bにより
ざらつきのある非光沢面となり、それ以外の中型
3の孔7が当る外側面21及び下型4の凸部8が
当る内面22は各々光沢面に形成される(光透過
度に応じて非光沢面にすることもある)。なお、
23は押釦スイツチ19の内面22に設けた導電
性ゴム等の接点である。
この押釦スイツチ19は光透過性のシリコーン
ゴム12で成形されていることから押釦スイツチ
19内に光源を配置すれば、光が符号10から透
過し、符号10が発光表示されるものである。
以上の如く本実施例の押釦スイツチ19の製造
においては、転写板5上に抜き文字印刷して遮蔽
パターン9を形成し、かつその上に光透過性イン
ク11を塗布した後加硫し、金型1による成形と
同時に遮蔽パターン9及び光透過性インク11を
一体に埋め込むようにしたので、製造工程が簡略
化され、かつ符号を埋め込む際の位置合わせが不
要となり、光透過性の符号を有する押釦スイツチ
を極めて容易に製造することが可能となる。ま
た、これによつてコストの低減が図られる。
また、遮蔽パターン9に光透過性インク11を
塗布して一体化した後シリコーンゴム10に埋め
込むので、成形された押釦スイツチ19のキート
ツプ面20が凹凸のない均一な面となり、精度の
良い製品が得られる。キートツプ面20に埋め込
まれるので、極めて十分な強度が得られ、押釦ス
イツチ19の操作において遮蔽パターン9が剥れ
ることはない。また、光透過性インク11につい
ても遮蔽パターン9の裏面に浮き出して広がつた
状態で塗布してあるので、強度のある付着がなさ
れる。
また更に、0.1μ〜3μの粗さのサンドブラスト面
5bを転写板5上につくり、この上に遮蔽パター
ン9を固定するようにしたので、転写板5と遮蔽
パターン9の摩擦が大となり、パターン9の転写
板5上での滑りが防止される。従つて、パターン
9の位置がずれた状態でキートツプ面20に埋ま
るようなことがなくなる。
以上説明したように、光透過性インク11の色
を変えれば、発光表示される符号10の発光色を
自由に決定することができる。本実施例ではキー
トツプ面20に単一の符号10を表示する場合を
示したが、第11図に示すように遮蔽パターン9
に2つの符号10を表示する抜き部分24a,2
4bを形成し、かつその抜き部分24a,24b
の夫々に色の異なる光透過性インク11を付着す
れば、各符号10が異なる光で発光表示されるよ
うになり、2つの符号の明確な識別が可能とな
る。
また、以上の説明では、1個のキートツプのみ
を有する押釦スイツチ19を成形する場合を説明
の簡単化のために示したが、周知のキーボードの
ように複数のキートツプを1つの金型で同時に成
形することも勿論可能である。
また、シリコーンゴムを例にとり説明したが、
シリコーンゴムと合成ゴムとを混合させたシリコ
ーン系エラストマーでも本発明を実施できるのは
勿論である。
[発明の効果] 本発明の情報支持体の製造方法によれば、本体
と一体に加硫される同形の2種類のパターンで、
たとえばキートツプのパターンが製造できるの
で、製品の耐久性が向上した下から照光表示可能
な情報支持体の製造方法を提供できる。
また、転写板上に印刷されるパターンはあらか
じめ半加硫された後で、一体化されるので、符号
の位置ずれがなく、かつ表示面が均一な精度の高
い情報支持体の製造方法を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例によつて製造される
押釦スイツチ(ゴム押釦部)を形成する金型の一
例を示す断面図、第2図A,B及びCは成形前、
成形時、成形後の転写板上のパターンと金型内に
充填される材料との関係を示す説明図、第3図は
夫々金型に配置する転写板の平面図、第4図A,
Bは夫々転写板上に遮蔽パターンを抜き文字印刷
した状態の平面図及びB−B線部分の断面図、第
5図は転写板上の遮蔽パターン上に光透過性イン
クを塗布した状態を示す断面図、第6図はモール
ド金型への転写板の装填、材料の供給、型閉め動
作を示すモールド金型の断面図、第7図はプレス
機械の一例を示す側観図、第8図はシリコーンゴ
ムを金型内でプレスした状態を示す断面図、第9
図A,Bは夫々押釦スイツチの一例を示す側断面
図及び斜視図、第10図は押釦スイツチの製造工
程を示す工程図、第11図は他の本実施例によつ
て製造される押釦スイツチの他例の側断面図であ
る。 ここで、1……金型、5……転写板、5b……
ブラスト面、9……遮蔽パターン、10……符
号、10a……抜文字、11……光透過性イン
ク、12……光透過性シリコーンゴム、13……
プレス機械、19……押釦スイツチ、20……キ
ートツプ面である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 所定の粗さの非光沢面を有する転写板上に、
    光を遮蔽するシリコーン系印刷インクにて所定の
    符号を抜文字印刷し遮蔽パターンを付する工程
    と、前記転写板上に付した遮蔽パターン上に前記
    印刷インクと同系の材質の光透過性のインクを塗
    布する工程と、前記転写板上の前記遮蔽パターン
    及び光透過性インクを半加硫する工程と、情報支
    持体を形成する金型内の部位に前記転写板を設置
    し、かつ前記金型内に光透過性のシリコーン系エ
    ラストマーを収容する工程と、前記金型を加圧及
    び過熱する工程を含み、前記金型内のシリコーン
    系エラストマーと前記転写板上の前記遮蔽パター
    ンと光透過性インクを加硫させて一体化し、前記
    遮蔽パターン及び光透過性インクが前記シリコー
    ン系エラストマーにより成形された前記情報支持
    体の所定面に一体的に埋め込まれるようにしたこ
    とを特徴とする情報支持体の製造方法。 2 ほぼ平均0.1μ〜3μの範囲の深さの粗さの粗さ
    を転写板に形成したことを特徴とする特許請求の
    範囲第1項に記載の情報支持体の製造方法。 3 転写板を金型に設置した後、光透過性のシリ
    コーン系エラストマーの収容を行うようにしたこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の情
    報支持体の製造方法。
JP25919384A 1984-12-10 1984-12-10 情報支持体の製造方法 Granted JPS61138421A (ja)

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JPS61138421A JPS61138421A (ja) 1986-06-25
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS59148026U (ja) * 1983-03-24 1984-10-03 大日本印刷株式会社 キ−ボ−ドのキ−トツプ

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JPS61138421A (ja) 1986-06-25

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