JPH0458067B2 - - Google Patents

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JPH0458067B2
JPH0458067B2 JP57039423A JP3942382A JPH0458067B2 JP H0458067 B2 JPH0458067 B2 JP H0458067B2 JP 57039423 A JP57039423 A JP 57039423A JP 3942382 A JP3942382 A JP 3942382A JP H0458067 B2 JPH0458067 B2 JP H0458067B2
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JP
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image
instruction
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JP57039423A
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Inventor
Masamitsu Sato
Akira Ishii
Koji Izawa
Masayuki Sugano
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Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority to JP57039423A priority Critical patent/JPS58158769A/ja
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Publication of JPH0458067B2 publication Critical patent/JPH0458067B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F16/00Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Data Mining & Analysis (AREA)
  • Databases & Information Systems (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Processing Or Creating Images (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は文書を画像として蓄積,検索,表示す
る装置に関する。
〔従来技術とその問題点〕
オフイスにおける生産性向上のための一つの方
策として、書庫やキヤビネツトに紙のままで収納
されている書類をマイクロフイルムやマイクロフ
イツシユとして電子フイルム化する事が行われ始
めて久しい。しかるに収納スペースの消滅等にか
なりの効果はあるものの、幾つかの問題が残され
た。
その一つは、書類を紙として取扱つて来た時に
は、手軽に行つて来た事が手軽に行えなくなつた
ことである。
例えば、紙の時には、自分が特に必要としてい
る文書をいくつか集めてクリツプではさんで一ま
とまりの書類としたり、ホツチキスで止めたりす
ることが簡単にできていた。
これに対しマイクロフイツシユ等の場合には、
この一まとまりの文書をとり出すためには、毎
回、その書類を構成する文書を探し出し、しか
も、並べ直さなければならない。あるいは、その
書類を見るだけのために、その書類を構成する文
書をすべてプリント出力し、自分で紙の時と同じ
様にホツチキスやクリツプで止めなければなら
ず、紙の時と比べて生産性が上つたと言えるかど
うかはなはだ疑問である。
〔発明の目的〕
発明は、従来のマイクロフイツシユ等の文書フ
アイルにおける上記の様な文書取扱い上の欠点を
解決し、より柔軟な文書フアイルとしての機能を
付与することにより、電子的なホツチキス,クリ
ツプ機能を有する文書フアイル装置を提供するこ
とを目的とする。
〔発明の概要〕
本発明は、文書を画像として入力するための画
像入力手段と、この入力手段によつて入力した画
像を蓄積する蓄積手段と、この蓄積手段に蓄積さ
れた画像についての管理情報を記憶する記憶手段
と、検索条件や画像の表示の指示を入力するため
の指示入力手段と、この指示入力手段から指示さ
れた検索条件に応じて前記記憶手段の管理情報を
用いて該当する画像を検索するための検索手段
と、この検索手段により得られた検索画像を表
示・出力するための表示手段及び出力手段とを有
する文書画像フアイル装置において、 前記指示入力手段は、前記検索手段により検索
されて前記表示手段に表示された検索画像のうち
で所望の画像を選択的に指示するための第1の指
示手段と、この第1の指示手段により指定された
検索画像の表示又は、プリント出力を指示するた
めの第2の指示手段とを備えるととに、前記記憶
手段は、前記第1の指示手段により指定された検
索画像の前記蓄積手段での記憶位置に対応する情
報を記憶する選択画像情報テーブルを備え、 前記第2の指示手段からの表示又はプリント出
力指示により前記選択画像情報テーブルに記憶さ
れている情報に対応した検索画像のみを選択的に
前記表示手段又は、出力手段に供給して表示又は
プリント出力することを特徴とする。
したがつて、検索された画像のなかで、必要な
もののみを電子的なホツチキス,クリツプ機能に
より選択的に表示又はプリント出力が可能とな
る。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の構成,動作を一実施例を用いて
説明する。
なお以下の説明で用いる言葉を次のように定め
ておく。
文書:何らかの情報が記入されている1枚の紙片 書類:何らかの意図で1つの名称の下にまとめら
れた1つ又はそれ以上の文書の集まり。いわゆ
る「本」はこの中に含まれる(ホツチキスがさ
れていなくてもよい)。
ページ:書類の中の各文書を数える時の呼称。
第1図は、本発明の一実施例の構成を示すブロ
ツク図である。画像入力部1は、文書を画像情報
として入力する部分で、イメージスキヤナー等よ
り成り、内部に1ページ分のページメモリーを持
つ。
画像R/W回路2は、画像入力部1より入力さ
れた画像データの画像メモリー3への読み出し/
書き込みを行う回路である。
画像メモリー3は、文書を画像情報として蓄え
ておくメモリーである。
入力部4は、オペレータがコマンド等を入力す
る部分であり、第2図に示す様なキーボードと、
その制御回路等から成る。
制御部5は、装置各部間の信号のやりとり、デ
ータの流れの制御を行なう。各信号のやりとり等
の詳細は、本発明の動作説明時に詳述する。
表示回路6は、制御部5からの表示要求信号と
画像メモリーアドレスを受けて、画像R/W回路
2を通じて画像データを読み出し、これを画像デ
イスプレイ7へ表示する。又、制御部5からのコ
マンドデータ・メツセージ等を受けて、画像デイ
スプレイ7へ表示する。
画像デイスプレイ7は、画像を表示するデイス
プレイであるが、内部に文字表示回路を有し、コ
マンドやエラーメツセージ等、簡単な文字列を表
示する能力を持つ。
出力部8は、制御部5からの出力要求に従つ
て、画像データをプリント出力する部分である。
文書管理メモリー制御部9は、文書管理メモリ
ー10の更新,変更,追加,管理データの参照等
を行なう。
文書管理メモリー10は、画像メモリー3に蓄
えられた文書を管理するメモリーであり、第3図
乃至第6図の様な各テーブルから構成されてい
る。
検索部11は、文書を検索する時、その検索演
算を行なう部分である。検索式は、制御部5より
送られる。
以上が、各部の簡単な説明であるが、次に文書
管理メモリー10の中の各テーブルについて説明
する。
第3図は、主管理テーブルで、1つの文書に関
する基本的な情報が記されている。第3図では、
分類、属性が3種ずつしか書いてないが、何種類
あつてもよい。主管理テーブルは、基本的に1書
類番号当りの固定長データ形式である。書類番号
は、1つの書類に付加されたものであり、数ペー
ジで構成されていても書類番号は1つである。
この主管理テーブルのみでは、書類を管理しき
れないときは、第4図乃至第6図に示す様な各種
のテーブルが設けられる。
第4図は、そのうちの1つ、ページテーブルを
表わしている。
ページテーブルは、一つの書類を構成する文書
については、連続したエリアを占める様にしてお
り、画像メモリーアドレスとホツチキスエリアか
ら成る。A,B,Cは、見やすくなるためにホツ
チキスの種類を示してあるが、この項目の順と、
第5図のホツチキス種別テーブルの順は対応して
いる。
第5図は、ホツチキス種別テーブルである。こ
のテーブルは、文書フアイル中に使われているホ
ツチキスの種類を示したものである。何もホツチ
キスがない時は空白である。ホツチキスセツトフ
アンクシヨンが入力されると、その種類名(入力
部より入力)がセツトされ、ホツチキス解除フア
ンクシヨンが入力されるとその種類名の項目が空
白となる。
第6図は、カレントステートテーブル(CST)
である。これには文書の登録時に必要な情報が書
かれている。初期状態は、各初期値がセツトされ
ている。主管理テーブルnextアドレスと「次の
書類番号」は、画像入力キーが入力され、1つの
書類番号に属するすべての文書の入力が終了した
時に更新される。
画像メモリー使用可能アドレス,画像メモリー
使用可能領域長,ページテーブルnextアドレス
は、各ページ,各文書が入力される度に更新され
る。画像メモリー使用可能領域長は、画像メモリ
ー使用可能アドレスより、画像メモリー3の最終
使用可能アドレスまでの長さを示す。
次に本発明の動作を第1図乃至第13図を用い
て説明する。
本発明の特徴は、従来、紙の文書を扱う時に、
ホツチキス等をするのと同様の扱いを電子フアイ
ルに行わせるという点にある。
第1図で示す装置は、ホツチキスを行う外に、
様々な機能を持つている。ここでは、ホツチキス
機能と、それに関連する機能について、以下の順
で説明する。
文書の登録 ホツチキス機能 文書の検索・表示 文書のプリント出力 文書の登録 ここでは、第3図の主管理テーブルと第4図の
ページテーブルがどの様に作られるかに重点を置
いて説明する。
文書を登録するために、まず、オペレータが第
2図に示した入力部4のキーボード中の画像入力
キーを入力する。入力部4は、制御部5に画像入
力要求信号を送る。制御部5は、これを受けて、
まず、制御部5内のページカウンターを0にセツ
トする。
その後、画像入力部1へ入力要求信号を送ると
共に、ページカウンターを1増やす。そして、文
書管理メモリー制御部9へ、カレントステートテ
ーブル,CST(第6図参照)の読出し転送を要求
する。文書管理メモリー制御部9は、これを受け
て文書管理メモリー10よりCSTを読み出し、
制御部5へ読出し終了信号と共に転送する。
制御部5では、このCSTを内部のレジスター
Aにセツトし、画像メモリー使用可能アドレスと
領域長を画像R/W回路2へ送る。
一方、画像入力部1では、制御部5からの入力
要求信号を受けて、文書をスキヤナーを用いて画
像として入力する。
画像入力部1は、1ページ分の画像データが入
力されたところで入力画像データと、画像メモリ
ー書込要求信号を画像R/W回路2へ送る。
画像R/W回路2は、制御部5より既に送られ
て来ている画像メモリーの使用可能アドレスと領
域長を見て、1ページ分の入力画像データを画像
メモリー3へ書込み、書込終了信号を画像入力部
1へ返す。(もしも、書込めない時にはエラーと
し、エラー処理を行なう。) 画像入力部1では、これを受けて制御部5へ画
像入力終了信号を出す。
制御部5は、画像R/W回路2に対し、新しい
画像メモリー使用可能アドレスと領域長の転送を
要求する。画像R/W回路2は、これを受けて、
制御部5へ新しい画像メモリー使用可能アドレス
と領域長を返す。制御部5ではこれを内部のレジ
スターBに保持する。
制御部5は、次に、文書管理メモリー制御部9
に対し、CSTのページテーブルnextアドレスの
示すページテーブルの場所に、CSTの画像メモ
リー使用可能アドレスの書込を要求する(これが
画像メモリーアドレスとなる)。この時、もし、
ページカウンターの値が1の時は、更に、CST
の主管理テーブルnextアドレスの示す主管理テ
ーブルの場所に、CSTの「次の書類番号」値書
き、これに対応している主管理テーブル中のペー
ジテーブルポインターを書くところにCSTのペ
ージテーブルnextアドレスの書込も要求する。
文書管理メモリー制御部9は、これらを受ける
と、指示通りにテーブルにデータを書込み、更
に、CSTのページテーブルnextアドレスを更新
する。そして、制御部5へ書込終了信号を出す。
制御部5では、これを受けると、レジスターB
中にある新しい画像メモリー使用可能アドレスと
領域長を、CST更新要求信号と共に、文書管理
メモリー制御部9へ送る。文書管理メモリー制御
部9では、これらを受けて、CST中の使用可能
アドレスと領域長を更新し、更新終了信号を制御
部5へ返す。
以上で文書の登録が終了したことになる。
制御部5は、この後、表示回路6と、画像デイ
スプレスを通じてオペレータに次のページの入力
指示の入力を求める。
オペレータが次のページの入力指示をした場合
には、制御部5は、画像入力部1へ入力要求信号
を送ると共に、ページカウンターを1増やす。そ
して、先に述べたのと同様の手順により次のペー
ジの画像データが画像メモリー3に登録され、文
書管理メモリー10に必要情報が書き込まれる。
オペレータが次のページの入力指示をしなかつ
た場合、制御部5は、表示回路6と画像デイスプ
レイ7を用いて書類の分類と属性の入力をオペレ
ータに要求する。
オペレータは、入力部4のキーボードより分
類,属性を入力する。
ここで、分類とは、書類を用途別,担当者別等
で区分したものを言い、属性とは、書類自身がも
ともと持つている性質、例えば、ページ類,発行
年月日,キーワードなどを言う。これらの入力が
終つた時点で、制御部5は、ページカウンターに
示されているページ数と分類,属性の値を文書管
理メモリー制御部9へ送り、文書管理メモリー1
0への書込み、CSTへ次の書類番号値の書込み
等を要求する。文書管理メモリー制御部9は、こ
れらを受けて、文書管理メモリー10へ書込み、
書込み終了信号を制御部5へ返す。こうして、書
類の登録が終了する。
ホツチキス機能 −1 ホツチキスのセツト まず、オペレータは、ホツチキスをしたいペー
ジを、後述する何らかの検索・表示方法で画像デ
イスプレイ7に表示する。
次に、第2図の入力部4のキーボードより、ホ
ツチキスセツトフアンクシヨンを第7図の形で入
力する。第7図で、 ホツチキスセツト に続くA
はホツチキスの種類を表わす。
入力されたデータは、入力部4より入力終了信
号と共に制御部5へ送られる。制御部5は、文書
管理メモリー制御部9にホツチキスセツト要求信
号とホツチキスの種類(第7図の例ではA)を送
る。文書管理メモリー制御部9は、これを受ける
と、ホツチキス種別テーブル(第5図)を見て、
同じ種類のホツチキスが使用されているか、ある
いは、ホツチキスにもう余裕はないかをチエツク
する。
すなわち、もし、Aがホツチキス種別テーブル
に書かれておらず、他のホツチキス名が書かれて
いて、しかも、エリアがなければ、これ以上ホツ
チキスは使用できないことになる。この場合は、
文書管理メモリー制御部9は制御部5にエラー信
号を出す。制御部5は、表示回路6にエラーメツ
セージの表示を要求する。
逆に、ホツチキス種別テーブルのどこかにAが
書かれていれば、既にホツチキスAが使用されて
いることになる。ページテーブル(第4図)のホ
ツチキスエリアの順と、ホツチキス種別テーブル
内のホツチキス名の順は対応しているので、ペー
ジテーブル内のホツチキスAに対応するエリアの
ポインターの付け替えを行い、新たに、そのペー
ジにホツチキスをした様になる。即ち、 (a) 新しくホツチキスをしたページのページテー
ブルアドレスが既にAのホツチキスをしている
ページのどれよりも小さければ、既にホツチキ
スをしている最少アドレスのページを、今ホツ
チキスをしたページのページテーブルのホツチ
キスエリアに書く。すなわち、第4図でページ
テーブルのテーブルアドレス20が新たにホツチ
キスをしたページとすると、第9図の様に書く
わけである。
(b) 新しくホツチキスをしたページのページテー
ブルアドレスが既にホツチキスをしたページ
(これらのアドレスをP1,P2とし、P1<P2とす
る)の間にある時には、新しくホツチキスをし
たページのホツチキスエリアには、小さいテー
ブルアドレス(P1)のページのホツチキスエ
リアに書かれているページテーブルアドレスを
書き、小さいテーブルアドレス(P1)のペー
ジのホツチキスエリアには、新しくホツチキス
をしたページのページアドレスを書く。つま
り、第4図で、テーブルアドレス36が新たにA
のホツチキスに加わつたとすると、第10図の
様に書かれる。
(c) もし、新しくホツチキスをしたページのペー
ジテーブルアドレスが、ページテーブルのAの
ホツチキスエリアに−1が書かれているページ
のアドレスよりも大きな時、即ち、ホツチキス
の終りのページよりも大きなテーブルアドレス
を持つ時、つまり、既にホツチキスされている
すべてのページのページテーブルアドレスより
も大きな時には、新しくホツチキスをしたペー
ジのホツチキスエリアに−1を書き、ホツチキ
スエリアに−1が書かれていたページのホツチ
キスエリアに、新しくホツチキスをしたページ
のアドレスを書く。つまり、第4図で、ページ
テーブルアドレス152が新たにAのホツチキス
に加わつたとすると、第11図の様に書かれ
る。
(d) もし、新たにホツチキスをしようとしたペー
ジが、全く同じ種類のホツチキスをされていた
時には、ポインターの付けかえは行わない。ま
た、ホツチキス種別テーブルのどこかが空白で
あり、Aがまだ書かれていなければ、ホツチキ
スAを全く新しく使うことができる。
この時は、まず、ホツチキス名Aをホツチキス
種別テーブルにセツトする。その後、ホツチキス
が指示されたページのページテーブルアドレスの
ホツチキスエリアのAに対応したところに+を書
く、即ち、この時は、このページがホツチキスを
されているページの最後のページであり、同時に
最初のページとなる。
以上がホツチキスのセツト手順であるが、これ
まで述べて来た様に、ホツチキスは、ページ順に
セツトされる。すなわち、第4図の例で言えば、
ページテーブルアドレスが28,44,144のページ
がこの順にホツチキスにより一まとまりとなつて
いる。
−2 ホツチキスの解除 まず、オペレータは、入力部4のキーボードよ
り、第8図に示す様に ホツチキス解除 フアンク
シヨンを押す。Aはホツチキス名である。
すると、制御部5へ、ホツチキスセツトの場合
と同様にホツチキス解除要求信号とホツチキス名
Aが送られる。
制御部5は、これを受けるとホツチキスセツト
の場合と同様に、文書管理メモリー制御部9へ送
る。文書管理メモリー制御部9は、まず、ホツチ
キス種別テーブルを見る。もし、同じ名前のホツ
チキスが全くなければエラーとなり、ホツチキス
セツトでのエラーの場合と同様の処理が行われ
る。同じ名前のホツチキスがあつた場合は、ペー
ジテーブルのホツチキスエリアの対応部分を全て
空白にし、ホツチキス種別テーブルの名前Aのエ
リアを空白とし、制御部5へホツチキス解除終了
信号を送る。
制御部5は、これを受けると、入力部4に入力
要求信号を出し、入力持ちとなる。
検索・表示 画像メモリー3に蓄えられた文書画像を検索す
る時は、入力部1より検索論理式を入力し、これ
が制御部5を経て検索部11に入力された後、検
索部11がこの論理式の各キー項目を文書管理メ
モリー制御部9へ送つて、第3図に示した主管理
テーブルの属性,分類の値がキー項目と一致する
ものをとり出し、検索論理式にマツチした書類を
検索結果とするという通常行われる検索方式と変
わらない方法がとられている。そこで、検索につ
いての詳細説明は省略し、本発明の特徴であるホ
ツチキス機能が生かされる表示機能について説明
する。
書類の表示は、直接的には第4図のページテー
ブル中の画像メモリーアドレスを指示することに
よつて行われるが、通常は、検索結果の表示の場
合でも、書類番号を指定して行われる。
従つて、オペレータが書類番号を入力して表示
を行う場合が最もよい基本例である。以下では、
この場合について説明する。
まず、オペレータが入力部4のキーボードよ
り、 表示 キーに続いて書類番号(例えば100)
と CR を入力する。
この時、制御部5より入力要求が入力部1に来
ていれば、これらのデータと入力終了信号は直ち
に制御部5へ送られる。
また、もしも、入力要求が来ていければこれら
のデータは入力部1にて保持される。
制御部5は、 表示 キー入力によつて表示要求
と判別し、続く CR の前までの入力データを書
類番号と解釈し、文書管理メモリー制御部9へそ
の書類番号(今の例では100)とその書類の第1
ページの画像メモリーアドレスの読出し要求信号
を送る。
文書管理メモリー制御9は、まず与えられた書
類番号をもとに主管理テーブルをサーチし一致す
るものがなければ制御部5へエラー信号を出す
(エラーの場合の処理については既に述べたので
省略する)。
一致するものがあれば、そのページテーブルポ
インター(今の例では20)を見、この値に従つて
ページテーブルの該当場所からページテーブルに
記されている画像メモリーアドレスを読み出し、
読み出し終了信号と共に制御部5へ送る(今の例
では1001が送られる)。
制御部5は、得られた画像メモリーアドレスを
画像表示要求信号と共に表示回路6に送る。
表示回路6は、画像メモリーアドレスを画像
R/W回路2に送つて画像の読出しを要求する。
画像R/W回路2は、指示された画像メモリーア
ドレスから、1ページ分の画像データを読み出
し、読出し終了信号と共に表示回路6へ送る。表
示回路6はこの画像データを画像デイスプレイ7
へ送つて表示させ、表示終了信号を制御部5へ返
す。
これで1ページの表示が終了したことになる。
文書管理メモリー制御部9は、内部のレジスタ
ーPTBPに現在表示している文書のページテーブ
ルアドレスを保持しておく。
さて、次に、全く新たに 表示 キーと書類番号
が入力部4より入力された時は、今述べたのと全
く同じ手順で新たな書類番号の書類の第1ページ
が表示される。
次に、この表示したページに続いて次のページ
を表示する場合について説明する。
次のページの表示の仕方には、 次表示 キーを
用いる通常の方法と、ホツチキスをされているペ
ージの順に表示する ホツチキス次表示 キーを入
力する方法の2つがある。
まず、 次表示 キーが入力された場合を説明す
る。 次表示 キーが既述したのと同じ手順で制御
部5に達したとする。制御部5は、入力フアンク
シヨンの種類から次ページの表示要求と判断し、
文書管理メモリー制御部9へ次ページの画像メモ
リーアドレス読出し要求信号を送る。文書管理メ
モリー制御部9は、この信号を受け取ると、これ
までPTBPに保存しておいたページテーブルアド
レスから次のページのページテーブルアドレスを
計算(本実施例では、前のページテーブルアドレ
ス+8)し、このページアドレスの示す画像メモ
リーアドレスを読み出し、読み出し終了信号と共
に制御部5へ送る。以降このページを表示するま
での手順は既述した通りである。
以後 次表示 キーが入力されると上に述べた手
順をその都度くり返し、書類の中の各ページが表
示されていく。なお、この 次表示 キーでは、あ
る書類のページが全部尽きてもページテーブルア
ドレスが続く限り文書を表示していく。(書類の
ページが尽きたところで、オペレータにメツセー
ジを出して判断をあおぐ機能を付加してもよい。) さて、次に、本発明の特徴である ホツチキス
次表示 キーが入力された場合について説明する。
−1 一種類のホツチキスがされている時 今、ホツチキスAが使用されており、書類番号
100の第1ページ(ページテーブルアドレス20)
が表示されていたとする。
さて、ここで、 ホツチキス次表示 キーが入力
され、既に述べたのと同じ手順で制御部5に表示
要求が達したとする。
制御部5は、入力されたフアンクシヨンから、
ホツチキスによつてそのページと一緒になつてい
る次のページの表示要求と判断し、文書管理メモ
リー制御部9へ、ホツチキス次ページ画像メモリ
ー読出し要求信号を送る。文書管理メモリー制御
部9は、この信号を受けたところでホツチキス種
別テーブル(第5図)を見る。すると、Aが書か
れている。そこで、文書管理メモリー制御部9内
のレジスターCHNを見る。CHNは、現在表示
(プリント出力)中のホツチキスの種類をセツト
しておくレジスターである。このCHNの値は、
ホツチキス次表示 キーが入力され、CHNを参照
した時、空白の場合にのみホツチキスの種類がセ
ツトされ、その種類のホツチキスがしてある全ペ
ージの表示が終つた時に空白とされる。
次に、PTBPに保存していたページテーブルア
ドレスの示すページテーブルのホツチキスエリア
のCHNに書かれた値(今の場合A)に対応した
ところを見る。
もし、ここが空白ならば、そのページはホツチ
キスがされていないので、通常の次のページのペ
ージテーブルアドレスを計算し、前と同様に画像
メモリーアドレスを読み出し制御部5へ送る。
また、ここが空白でなく、−1でもなければ、
その値がホツチキスがされている次のページのペ
ージテーブルアドレスを示すので、その値を
PTBPに保存する。
そして、その値の示すページテーブルの画像メ
モリーアドレスを読み出し、画像メモリー読出し
終了信号と共に制御部5へ返す。また−1の時に
は、ホツチキスページ終了信号を返す。今、文書
管理メモリー制御部9のワークメモリーPTBPに
はページテーブルアドレス20が保存されていて、
ホツチキスエリアのホツチキスAに対応した部分
は空白なので(第4図参照)、上述した様に次の
ページのページテーブルアドレスを計算し、画像
メモリーアドレス1002を読み出し、制御部5へ送
る。以降、前と同様の手順によつて次のページ
(ページテーブルアドレス28)が表示される。
そして、 ホツチキス次表示 キーが続いて入力
されると、再び、文書管理メモリー制御部9は、
ホツチキス次ページ画像メモリーアドレス読出し
要求信号を受ける。すると、既述した様に、ホツ
チキス種別テーブルを見、レジスターCHNを見、
CHNに書かれているホツチキスの種類(今の場
合A)に対応したページテーブルのホツチキスエ
リアを見る。
すると、ページテーブルのホツチキスエリアの
Aに対応したところに44が書かれているので、
ホツチキス機能の−1ホツチキスのセツトで述
べた様に、ページテーブルアドレス44のページと
今のページ(ページテーブルアドレス28)がホツ
チキスAで一まとまりとされ、今のページの(ホ
ツチキス上での)次のページはページテーブルア
ドレス44のページであることがわかる。文書管理
メモリー制御部9は、ページテーブルアドレス44
を次のページテーブルアドレスとしてワークメモ
リーPTBPに保存し、加増メモリーアドレス1009
を読み出し制御部5へ返す。以後この新しいペー
ジ(ページテーブルアドレス44)が表示されるま
での手順は前と同様なので省略する。
更に続いてホツチキス次表示キーが入力された
とする。前と同様にして、ホツチキス種別テーブ
ルを見、CHNを見、ホツチキスエリアを見る。
今度はホツチキスエリアには144と書かれている
(第4図)。そこで、ページテーブルアドレス44の
ページを表示したのと同じ手順でページテーブル
アドレス144のページが表示される。
更に、ここで ホツチキス次表示 キーが入力さ
れたとする。前と同様、ホツチキス種別テーブル
を見、CHNを見、ホツチキスエリアを見る。今
度はホツチキスエリアには−1と書かれている。
即ち、ホツチキスAをしてあるページが尽きたこ
とを示している。そこで、文書管理メモリー制御
部9は、ホツチキスページ終了信号を制御部5へ
返す。又、同時にレジスターCHNを空白とする。
制御部5はこれを受けて、表示回路6にホツチキ
スをしたページが尽きた旨のメツセージの表示を
要求する。表示回路6は、これを受けて画像デイ
スプレイ7に表示し、オペレータに知らせる。
こうして、ページテーブルアドレスが20,28,
44,144の各ページがこの順に表示される。
−2 二種以上のホツチキスがされている時 本発明においては、2種以上のホツチキスが使
用されている時にはオペレータにどちらを表示す
るかを指示させる様にしている。
まず、 ホツチキス次表示 キーが入力され、ホ
ツチキス種別テーブルにA,B2種が書かれてい
たとする。この時、CHNを続いて参照するが、
CHNが空白の場合には、文書管理メモリー制御
部9は、制御部5に、ホツチキス選択要求信号を
送る。制御部5は、これを受けて、表示回路6,
画像デイスプレイ7を用いて、オペレータにA,
Bの選択を促す。オペレータがA,Bどちらかを
入力したならば、制御部5は文書管理メモリー制
御部9にAかBかのセツト信号を送る。文書管理
メモリー制御部9は、これをCHNにセツトする。
これ以降の表示動作は既に述べた通りである。
CHNが空白でない時は、既に述べた通りの動
作となる。すなわちA,B2種のホツチキスがあ
つてもCHNにセツトされたホツチキスについて
のみ表示される。
文書のプリント出力 文書のプリント出力は、での「表示」を「プ
リント出力」と置きかえる(即ち、 表示 の代り
に プリント と、 次表示 の代りに 次プリント
と、 ホツチキス次表示 を ホツチキス次プリン
ト と、「表示」の代りの「プリント出力」とおき
かえる)ことによつて全く同様に行われる。
〔発明の効果〕
以上述べた様に、本発明によれば、従来、人間
が親しんで来た紙フアイルでのホツチキスやクリ
ツプの利点を損うことなく、文書を一まとめとし
てフアイルすること、一まとまりの文書を1枚毎
に分けること(ホツチキスやクリツプをはずす)、
ホツチキスされた文書をそのホツチキスされた順
序通りに表示やプリント出力を電子フアイルにお
いても自由に,簡便に行うことができ、電子フア
イルの有効性・柔軟性が充分発揮される。
〔発明の変形例〕 先の実施例においては、オペレータからの指
示は第2図のキーボードから行つているが、こ
れは、メニユー画面を表示しその上でライトペ
ンで指示する方法でもよい。
入力部4及び出力部8は、直接キーボードや
プリンターである必要はなく、遠隔端末等への
回線の入口,出口であつてもよい。
先の実施例の動作説明においては、画像の入
力は、画像入力部1が制御部得からの入力要求
信号を受けた時点でReady状態となり、オペレ
ータがスキヤナーをスタートさせて行う方法で
も、次の方法でも、いずれでもよい。すなわ
ち、画像入力部1は、制御部得からの信号とは
独立してオペレータが文書をスキヤナーにセツ
トし、スタートボタンを押す。そして、スキヤ
ンされた画像データは画像入力部1内のページ
メモリーに保持させる。そして、制御部5より
入力要求信号が来たら、直ちに画像R/W回路
2に書込み要求信号を送る。
また、画像入力部1のページメモリーを多く
持てば、事前に文書を多数スキヤナーで四でお
くことができる。
先の実施例の動作説明においては、入力画像
の確認については触れていないが、例えば、画
像入力部1と表示回路6を直結させることによ
り、文書を入力しながら、画像メモリー3へい
つたん蓄積することなく、直ちに表示確認する
ことができる。この様にしても本発明の効果は
変らない。
先の実施例の動作説明においては、ホツチキ
スの種類を,B,Cの3種しか示さなかつた
が、文書管理メモリー10の大きさの許す限り
何種類でもよい。
先の実施例の動作説明においては、ホツチキ
スの順はページ順となつているが、これを、オ
ペレータがホツチキスをした順とするために
は、 カーソルセツト キーが入力された時、ペ
ージテーブルの該当ホツチキスエリアが−1の
ページテーブルアドレスを探し、そこへ新しく
ホツチキスがセツトされたページテーブルアド
レスを書き、新しくホツチキスをしたページの
ホツチキスエリアに−1を書く様にすればよ
い。
先の実施例の動作説明においては、ホツチキ
スの解除は、ホツチキスをした単位で一度に行
われるが、これを各文書単位で行える様にする
には次の様にすればよい。
すなわち、 ホツチキスページ解除 コマンド
を新設する。そして、ホツチキスを解除したい
ページを表示して、このコマンドを ホツチキ
スページ解除 A CR (Aはホツチキスの種
類)の様に入力する。すると、ページテーブル
のAのホツチキスエリアの、そのページ(これ
をP1とする)のページテーブルアドレスが書
かれているページアドレス(これをP2とする)
を探す。そして、ページテーブルアドレスP1
のホツチキスエリアに書かれているページアド
レス(これをg1とする)をP2のホツチキスエリ
アに書き、その後P1のホツチキスエリアのペ
ージアドレスを空白とすればよい。更に、も
し、P1がホツチキスエリアのページテーブル
アドレスを空白にすればよい。例えば、第4図
でページテーブルアドレス44のホツチキスを解
除した時には、ページテーブルは第12図の様
になる。
先の実施例の動作説明においては、ホツチキ
スの個人毎の管理はしていないが、装置使用開
始時に使用者名又はパスワードを入力させ、こ
れを用いて個人別のホツチキス管理をすること
ができる。
この時、ホツチキス種別テーブルとページテ
ーブルは、第13図,第14図に示すようにす
ればよい。すなわち、これによれば同じAのホ
ツチキスでも使用者によつて違うホツチキスと
なる。
先の実施例の入力部4のキーボードに、 ホ
ツチキス表示 キーを追加することによつて書
類番号を指定しなくても、ホツチキスの種類の
指示するだけでそのホツチキスがざているペー
ジを順に表示することができる。オペレータ
は、 ホツチキス表示 A CR (Aはホツチキ
スの種類)と入力する。内部処理は次の通りで
ある。
このキーが入力されたならば、ホツチキス種
別テーブルを見、CHNにホツチキスの種類を
セツトし、これに対応するページテーブルのホ
ツチキスエリアを見る。そして、ホツチキスエ
リアが空白でなく、最少の正の値が書かれてい
るページのページテーブルアドレスを求め、こ
のページの画像メモリーアドレスを読み出すと
共にPTBPにセツトする。これ以後の表示動作
及び次のホツチキスがされているページの表示
動作は先の実施例に示した通りである。
文書管理メモリー10中のテーブルは、固定
長形式のものを示したが、可変長形式でもよ
い。但し、その場合は各内容のアドレスを示す
情報が必要となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本つめすの一実施例の構成を示すブロ
ツク図、第2図は本発明による入力部のキーボー
ド配列を示す図、第3図は主管理テーブルの構成
図、第4図はページテーブルの構成図、第5図は
ホツチキス種別テーブルの構成図、第6図はカレ
ントステートテーブルの構成図、第7図はホツチ
キスセツトコマンド入力例を示す図、第8図はホ
ツチキス解除コマンド入力例を示す図、第9図乃
至第11図はホツチキスセツトに伴うページテー
ブルのセツトの仕方を説明するための図、第12
図乃至第14図は本発明の変形例を説明するため
の図である。 1……画像入力部、2……画像R/W回路、3
……画像メモリー、4……入力部、5……制御
部、6……表示回路、7……画像デイスプレイ、
8……出力部、9……文書管理テーブル制御部、
10……文書管理テーブル、11……検索部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 文書を画像として入力するための画像入力手
    段と、この入力手段によつて入力した画像を蓄積
    する蓄積手段と、この蓄積手段に蓄積された画像
    についての管理情報を記憶する記憶手段と、検索
    条件や画像の表示の指示を入力するための指示入
    力手段と、この指示入力手段から指示された検索
    条件に応じて前記記憶手段の管理情報を用いて該
    当する画像を検索するための検索手段と、この検
    索手段により得られた検索画像を表示するための
    表示手段とを有する文書画像フアイル装置におい
    て、 前記指示入力手段は、前記検索手段により検索
    された画像を順次前記表示手段に表示するための
    第1の指示手段と、この第1の指示手段により表
    示された画像のうち所望の画像を選択し、選択さ
    れた画像を1つあるいは複数の種類別にまとめる
    ようこの種類及び順序を順次入力するための第2
    の指示手段と、この第2の指示手段により指示さ
    れた1つあるいは複数の種類別の画像のうちから
    所定の種類の画像を表示するよう指示するための
    第3の指示手段とを備えるとともに、 前記記憶手段は、前記第2の指示手段により指
    示された画像の前記蓄積手段での記憶位置に対応
    する情報を前記1つあるいは複数の種類別に対応
    させて順序を記憶する選択画像情報テーブルを備
    え、 前記第3の指示手段により指示された前記所定
    の種類の画像を前記選択画像情報テーブルに記憶
    されている情報に基づいて前記検索手段により選
    択的に前記表示手段に供給して表示することを特
    徴とする文書画像フアイル装置。 2 指示入力手段は、前記選択画像情報テーブル
    に記憶された情報を消去するための第4の指示手
    段を備えたことを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の文書画像フアイル装置。 3 文書を画像として入力するための画像入力手
    段と、この入力手段によつて入力した画像を蓄積
    する蓄積手段と、この蓄積手段に蓄積された画像
    についての管理情報を記憶する記憶手段と、検索
    条件や画像の表示の指示を入力するための指示入
    力手段と、この指示入力手段から指示された検索
    条件に応じて前記記憶手段の管理情報を用いて該
    当する画像を検索するための検索手段と、この検
    索手段により得られた検索画像を表示するための
    表示手段とを有する文書画像フアイル装置におい
    て、 前記指示入力手段は、前記検索手段により検索
    された画像を順次前記表示手段に表示するための
    第1の指示手段と、この第1の指示手段により表
    示された画像のうち所望の画像を選択し、選択さ
    れた画像を1つあるいは複数の種類別にまとめる
    ようこの種類及び順序を順次入力するための第2
    の指示手段と、この第2の指示手段により指示さ
    れた1つあるいは複数の種類別の画像のうちから
    所定の種類の画像をプリント出力するよう指示す
    るための第3の指示手段とを備えるとともに、 前記記憶手段は、前記第2の指示手段により指
    示された画像の前記蓄積手段での記憶位置に対応
    する情報を前記1つあるいは複数の種類別に対応
    させて順序を記憶する選択画像情報テーブルを備
    え、 前記第3の指示手段により指示された前記所定
    の種類の画像を前記選択画像情報テーブルに記憶
    されている情報に基づいて前記検索手段により選
    択的に前記表示手段に供給してプリント出力する
    ことを特徴とする文書画像フアイル装置。 4 指示入力手段は、前記選択画像情報テーブル
    に記憶された情報を消去するための第4の指示手
    段を備えたことを特徴とする特許請求の範囲第3
    項記載の文書画像フアイル装置。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5282162A (en) * 1975-12-29 1977-07-09 Ibm Information retrieving device
JPS55131869A (en) * 1979-03-30 1980-10-14 Sharp Corp Electronic dictionary

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5282162A (en) * 1975-12-29 1977-07-09 Ibm Information retrieving device
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