JPH045688A - ディスプレイ制御装置の自己診断方式 - Google Patents

ディスプレイ制御装置の自己診断方式

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Publication number
JPH045688A
JPH045688A JP2107282A JP10728290A JPH045688A JP H045688 A JPH045688 A JP H045688A JP 2107282 A JP2107282 A JP 2107282A JP 10728290 A JP10728290 A JP 10728290A JP H045688 A JPH045688 A JP H045688A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
video signal
video
self
circuit
display
Prior art date
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Pending
Application number
JP2107282A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiko Miyata
雅彦 宮田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH045688A publication Critical patent/JPH045688A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はディスプレイ装置にテキスト文字やグラフイ
ンク画像を表示するためのディスプレイ制御装置の自己
診断方式に関するものである。
〔従来の技術〕
第3図は、従来のディスプレイ制御装置の構成ブロック
図である。第3図において、lは画面に表示するテキス
ト文字のコードやグラフインク画面のデータを格納する
りフレッシュメモリ、2はリフレッシュメモリ2のデー
タを表示データに変換するビデオ生成回路、3はビデオ
生成回路2が出力するパラレルビデオデータをR(赤色
信号)G(緑色信号)、B(青色信号)等のシリアルデ
ータ(ビデオ信号)に変換するパラレル/シリアル変換
器、4はリフレッシュメモリ1やビデオ生成回路2、パ
ラレル/シリアル変換器3に各種クロックや制御信号を
出力するタイミング制御回路、5はディスプレイ制御装
置全体を制御するcpuである。9はリフレッシュメモ
リ1、ビデオ生成回路2、パラレル/シリアル変換器3
、及びタイミング制御回路4からなるビデオ信号出力部
、12はCPU5とビデオ信号出力部9を有するディス
プレイ制御装置、11はディスプレイ制御装置12の出
力により情報を表示するディスプレイ装置である。
次にこの従来例の動作について説明する。CPU5によ
り画面に表示されるべきテキスト文字のコードやグラフ
ィックデータがリフレッシュメモリ1に書き込まれる。
リフレッシュメモリ1のデータは、予めCPU5により
ディスプレイ装置11に適した設定がなされたタイミン
グ制御回路4から出力される表示アクセス制御信号によ
り、周期的に読み出される。ビデオ生成回路2はリフレ
ッシュメモリ1のデータを取り込み、色生成や各種アト
リビュートの合成等を行ないR,G、B等の各色に応じ
たパラレルビデオ信号を生成する。
パラレルシリアル変換器3はタイミング生成回路4が出
力するロード信号、シフトクロック等によりパラレルビ
デオ信号をシリアルビデオ信号に変換して、ディスプレ
イ装置11に出力する。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のディスプレイ制御装置は以上のように構成されて
いたため、ビデオ信号系のCPU等による自動診断はり
フレンシュメモリのライト/り一ド/コンベアテスト程
度しか行えず、ビデオ生成回路以降ディスプレイ装置に
至るまでの各回路の診断は、ディスプレイ装置に表示さ
れる画像を別に用意した正しい画像と比べるために人間
がチエツクする必要があり、このため、検査のコストが
嵩む、担当者の能力による検査内容のばらつき、検査漏
れ、検査効率の低下等の問題点があった。
ところで、特開昭61−232762号公報に示される
先行技術は、第4図に示すように、画面上のデータをX
方向(水平同期信号)のみの座標に置き換えて、読み取
りスタート信号の入力があった場合に無条件に縦2列以
上分のデータを読み込み、垂直同期信号が入力される度
に読み込みデータを横へ移動させ、垂直同期信号が入力
された回数分繰り返し、データを外部へ出力するように
構成されている。第4図に示すように1度目の垂直同期
信号(VSYNC)ではA、Bのそれぞれ縦1列分を読
み込み、2度目の垂直同期信号ではC,Dのそれぞれ縦
1列分を読み込み、3度目の垂直同期信号ではE、Fの
それぞれ縦1列分を読み込む。この先行技術は、1フイ
ールド(1垂直向期信号)中に縦1列分の画像データし
か読み取れなかったものを、1フイールド中に縦2列以
上の画像データを読み込むことにより、画像読み取り速
度の向上を図っているが、装置のハードウェアの診断を
行なうためには別に用意した正しい画像と比べる作業等
を行なわなければならないので、上記従来例と同様な問
題点が生しる。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、ビデオ信号系のハードウェア診断を人間が介
在することなしに、自己診断を可能にするディスプレイ
制御装置の自己診断方式を得ることを目的とする。
C課題を解決するための手段〕 この発明に係る自己診断方式は、処理装置(CPL15
)が読み込みたいディスプレイ装置11の画面上の座標
をセットするレジスタ7と、このレジスタ7にセットさ
れた座標が示すビデオ信号出力部9からのビデオ信号を
ラッチするビデオラッチ回路6とを備え、このビデオラ
ッチ回路6にラッチされたビデオ信号と元のビデオ信号
とを処理装置(CPU5)で比較することにより、ディ
スプレイ制御装置10を自己診断することを特徴とする
ものである。
〔作用〕
処理装置(CPU5)は読み込みたいディスプレイ装置
11の画面上の座標をレジスタ7にセットする。ビデオ
ラッチ回路6はレジスタ7にセットされた座標が示すビ
デオ信号出力部9がらのビデオ信号をラッチする。処理
装置(CP TJ 5 )は、ビデオラッチ回路6にラ
ッチされたビデオ信号と元のビデオ信号とを比較するこ
とにより、ディスプレイ制御装置10の自己診断を行う
〔実施例〕
第1図はこの発明の一実施例に係る自己診断方式を採用
したディスプレイ制御装置の構成プロソり図である。第
1図において、第3図に示す構成要素に対応するものに
は同一の符号を付し、その説明を省略する。第1図にお
いて、7はCPU(処理装置ン5が読み込みたいディス
プレイ装置11の画面上の座標(X、Y)をセットする
レジスタ、6はこのレジスタ7にセットされた座標(X
、Y)が示すビデオ信号出力部9からのビデオ信号をラ
ッチする(R,G、B等の各表示色に対応した1ドツト
分のデータを格納する)ビデオラッチ回路、8はCPU
5の指示によりレジスタ7で示された座標(X、Y)の
ビデオ信号をビデオラッチ回路6にラッチさせるための
ラッチパルス生成回路である。
次にこの実施例の動作について説明する。リフレッシュ
メモリ1に書き込まれた表示データは従来技術と同一の
動作でパラレル/シリアル変換器3からR,C,、B等
の各色のシリアルビデオ信号として出力される。シリア
ルビデオ信号は、ディスプレイ装置11に出力されると
同時に、ビデオラッチ回路6に送出される。ここで、C
PU5が任意の座1 (X、Y)に対してビデオ信号(
ビデオデータ)の読み込みをする場合、レジスタ7に画
面上に対応する座標(X、Y)を指定し、う。
チパルス生成回路8はタイミング制御回路4からの各種
クロックに同期してビデオラッチ回路6の書き込みパル
ス信号を発生する。これらにより、ビデオラッチ回路6
には1ドツト分のビデオ信号(表示ビデオデータ)が格
納される。ビデオラッチ回路6に表示ビデオデータが格
納されたあとは、CPU5が予め用意しておいた表示ビ
デオデータとビデオラッチ回路6の内容とを比較する事
により、ディスプレイ制御装置10のハードウェアの自
動診断が可能となる。
上記実施例は、画面上のデータを第2図に示すようにX
、Y方向(水平同期信号、垂直同期信号)の座標に置き
換えているため、任意の1点く又は複数点)分のデータ
(ビデオ信号)を読み込むことが可能で、このデータを
ディスプレイ制御装置内部にリードハックを行い、元の
データとの比較を行うことにより自己診断を自動的に行
なうことができる。
なお、上記実施例では、ディスプレイ装置とのインタフ
ェースがデジタルの場合を示したが、アナログインタフ
ェースの場合でも、デジタル/アナログ変換器とアナロ
グ/デジタル変換器をパラレル/シリアル変換器3とビ
デオラッチ回路6との間に設ければ同様の効果を奏する
。又、上記実施例でのビデオラッチ回路6とレジスタ7
とラッチパルス生成回路8を別の独立した装置として従
来回路と並列に置き両者の間をケーブルで接続する構成
でもよい。さらに、CPU0代わりに他のマイクロプロ
セッサやコントローラがディスプレイ制御装置を制御し
ている構成でも同様の効果が得られる。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば、処理装置が読み込みたい
画面上の座標をセットするレジスタと、このレジスタに
セットされた座標が示すビデオ信号をラッチするビデオ
ラッチ回路とを備え、このラッチされたビデオ信号と元
のビデオ信号とを比較し、自己診断を行なうようにした
ので、ビデオ信号系のハードウェア診断を人間が介在す
ることなしに自己診断を行なえ、これにより製品の検査
が確実に効率良(行なえ、したがって安価で高倍転性の
ディスプレイ制御装置を捉供できるという効果が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係る自己診断方式を採用
したディスプレイ制′4B装置の構成ブロック図、第2
図はこの実施例における座標を説明するための図、第3
図は従来のディスプレイ制御装置の構成ブロック図、第
4図は先行技術の動作を説明するための図で夷る。 5・・・・・・CPU (処理装置)、6・・・・・・
ビデオラッチ回路、7・・・・・・レジスタ、9・・・
・・・ビデオ信号出力部、10・・・・・・ディスプレ
イ制御装置、11・・・・・・ディスプレイ装置。 代理人  大君 増雄(ほか2名) 美 図 篇 図 第 2図 O:画イ龜データ 」 図 面像データ 手続補正書(自発) 平成 2年10月 4日

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ディスプレイ装置にテキスト文字やグラフィック画像を
    表示するためのビデオ信号を出力するビデオ信号出力部
    と、このビデオ信号出力部を制御しディスプレイ装置に
    所望の画像を表示させるための演算・制御を行なう処理
    装置とを備えたディスプレイ制御装置において、上記処
    理装置が読み込みたいディスプレイ装置の画面上の座標
    をセットするレジスタと、このレジスタにセットされた
    座標が示す上記ビデオ信号出力部からのビデオ信号をラ
    ッチするビデオラッチ回路とを設け、このビデオラッチ
    回路にラッチされたビデオ信号と元のビデオ信号とを上
    記処理装置で比較することにより、ディスプレイ制御装
    置を自己診断することを特徴とするディスプレイ制御装
    置の自己診断方式。
JP2107282A 1990-04-23 1990-04-23 ディスプレイ制御装置の自己診断方式 Pending JPH045688A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2107282A JPH045688A (ja) 1990-04-23 1990-04-23 ディスプレイ制御装置の自己診断方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP2107282A JPH045688A (ja) 1990-04-23 1990-04-23 ディスプレイ制御装置の自己診断方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH045688A true JPH045688A (ja) 1992-01-09

Family

ID=14455129

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2107282A Pending JPH045688A (ja) 1990-04-23 1990-04-23 ディスプレイ制御装置の自己診断方式

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JP (1) JPH045688A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0659652A (ja) * 1992-06-09 1994-03-04 Toshiba Corp 表示制御装置
US6326996B1 (en) 1995-11-06 2001-12-04 Gateway, Inc. Display device having self contained diagnostic image generation capability

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0659652A (ja) * 1992-06-09 1994-03-04 Toshiba Corp 表示制御装置
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