JPH0456362A - 不揮発性半導体記憶装置 - Google Patents

不揮発性半導体記憶装置

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JPH0456362A
JPH0456362A JP2170904A JP17090490A JPH0456362A JP H0456362 A JPH0456362 A JP H0456362A JP 2170904 A JP2170904 A JP 2170904A JP 17090490 A JP17090490 A JP 17090490A JP H0456362 A JPH0456362 A JP H0456362A
Authority
JP
Japan
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erase
erasing
substrate
voltage
memory
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2170904A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasushi Terada
寺田 康
Takeshi Nakayama
武志 中山
Masanori Hayashigoe
正紀 林越
Shinichi Kobayashi
真一 小林
Yoshikazu Miyawaki
宮脇 好和
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH0456362A publication Critical patent/JPH0456362A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、不揮発性半導体記憶装置、特に電気的に一
括消去が可能なフラッシュKKFROMに関するもので
ある。
〔従来の技術〕
第4図は工88CCダイジェスト、オプ、テクニカルペ
ーパーズ(1990)PP、6O−filに示された従
来のフラッシュEKFROMのブロック図、第す図は第
4図に示す消去III御回路の詳細なブロック図である
。図において田はメモリアレイ、121tfiYグー)
、Illはソース線スイッチ、n1Fiロクデコーダ、
(6)はコラムデコーダ、611fiアドレスバツフア
、171は書き込み(ロ)路、(8)はセンスアンプ%
(9)は入出力バッファ、+101Fiモ一ド制御回路
、Uυは消去制御回路、lI21はコマンド信号ラッチ
、0四はシーケンス制御回路、04はベリファイ電圧発
生器、lI61は電圧スイッチ、ollはアドレスカウ
ンタ、 11ηは消去/消去ベリファイ制御回路、賭は
デコーダ制御回路、011は消去パルス発生器である。
メモリアレイIl+の周辺にYゲート1引、ソース線ス
イッチ13)、ロクデコーダ(41,コラムデコーダ1
5)が設けられて−る。ロクデコーダ(41、コラムデ
コーダ+II Kはアドレスバッファ(6)の出力が入
力される。Yゲート(2)を介してメモリアレイ111
に書き込み回路+71、センスアンプ(8)が接続され
る。書き込み[−路17)、センスアンプ(8)は入出
力バッファ191 K接続される。アドレスバッファ1
61にはアドレス信号AOないしAKが入力される。
入出力バツ7ア(9)には入出力データ信号工100な
いし工107が接続される。
さらに、モード制御回路(lO)、消去制御回路0υが
設けられている。モード制御回路(lO)には制御信号
BE、(1!Fli、0IIC,PGMが入力される。
藁5図において、消去制御回路αpはコマンド信号ラン
チ醤、シーケンス制御回路rJ31%ベリファイ電圧発
生回路−1電圧スイツチ「から構成される。シーケンス
制御回路0段はアドレスカウンター01.消去/消去ベ
リファイ制御回路aη、デコーダ制御回路a81.消去
パルス発生器四から構成される。第6図に従来のメモリ
セルの断面図ヲ示す。メモリセルはコントロールゲート
翰、フローティングゲートは02層のゲート並びにドレ
イン■、ソース・コから構成されている。
断面形状riEFROMと同一であるが、フローティン
グゲートは、基板間の酸化膜厚がEFROMより薄く、
はぼ100A程度に形成されている。第7図は従来のメ
モリアレイの構it示すブロック図である。図において
(41〜(8)は第4図に示したものと同等である。(
24はビット線I2BはワードliA、 ’2QHYゲ
ートトランジスタ、nは工乃巌、Wはソース線である。
メモリアレイは第6図に示すメモリセルが行方向列方向
にアレイ配置され、ドレイン固がビット線e14(BL
I、BLj!・・)に、コントロールゲート翰がワード
41jjel!5(WL 1 、 WL g −−)に
接続されている。ワード線(至)はロクデコーダ4)に
接続されている。ビット線(24はコラムデコーダ(5
1の出力(Yl、Yg・・)がゲートに入力されるYゲ
ートトランジスタ弼を介して工、ろ線nに接続される。
工10線罰にはセンスアンプ(8)、書き込み[副路(
7)が接続されている。メモリセルのソース・βはソー
ス線ばに接続され、ソース線@はソース線スイッチ1別
に接続されている。
次に動作について説明する。筐ず第7図に示す4部のメ
モリセルに書き込みを行なう場合について説明する。書
き込み回路(7)が活性化され工10線罰に高圧Vl)
pが印加される。コラムデコーダ+61により出力Y1
が選択され、出力Ylのレベルが高圧’VpPに昇圧さ
れる。出力Yil、Y8は”L″レベル保たれる。さら
に、ロクデコーダ14+によりワード線(至)WL+1
が選択されWLl OL/ /< /l/が高圧vl)
I) K昇圧される。ソース線(ハ)はソース線スイッ
チ131により接地される。これにより□、メモリセル
のドレイン嶋、コントロールゲート翰に島圧が印加され
、ソースのが接地される。ドレイン−近傍のアパランシ
エ崩壊により生じたホットエレクトロンが70−ティン
グゲート12υに注入されメモリトランジスタ(メモリ
セルのコントロールゲートヲゲートスルトランジスタ)
のしきい値が高くなる。この状gを、情報”θ″が書き
込まれたものとする。
消去は、メモリセルのソース(ハ)にソース線スイッチ
13)により高圧Vpp’に印2UL、コントロールゲ
ート四を接地し、ドレイ・ンーをフローティングに保つ
ことにより行なわれる@フローティングゲート圓、ソー
ス@関の酸化膜に強い電界が誘起されトンネル現象によ
り電子が70−テイングゲートallからソースツに引
き抜かれメモリトランジスタのしきい値が低くなる。す
なわち、コラムデコーダ(5)、ロクデコーダ(41の
出力すべてを”L″にすることによ行なわれる。ソース
線・命が共通であるので消去はメモリアレイ+1−括に
なされる。消去によりメモリセルには情報″l″が記憶
されたものとする。消去前作については後で詳述する。
以下、′H”レベルとFi電源電圧(5v)程度を示し
、′L″レベルは接地電位を示すものとする。
次[第7図に示す4部のメモリセルについて読み出しを
行なう場合について説明する。コラムデコーダ+61に
より出力Y1のレベルが”■”となシ他のコラムデータ
+51の出力(Yg、Yg・・)はL′に保たれる。ロ
クデコーダ(4)によりワード線@WLIのレベルが”
H”となす他のワード4!25は”L″レベル保九れる
。ソース線@はソース線スイッチ(3:により接地され
る。
メモリセルが警き込み状態でありメモリトランジスタの
しきい値が高ければ、コントロールゲート−に”u +
lレベルが印加されてもメモリトランジスタは導通せず
、ビット線例からソース線(社)に電流は流れない。メ
モリセルが消去状態でありメモリトランジスタのしきい
値が低ければメモリトランジスタは導通し、ビット線−
からソース線μsにメモリセルを介して電流が流れる。
メモリセルを介して電流が流れるか否かをセンスアンプ
(8)により検出し、メモリセルに記憶された情報が′
ll′であるか′0″であるかを判定する。
一般に、lPROMでは消去は紫外線照射によってなさ
れるため、フローティングゲートが電気的に中性になる
と、それ以上にはフローティングゲートから電子は引き
抜かれず、メモリトランジスタのしきい値はiv程度以
下にはならない。
一方、トンネル現象を利用した電子の引き抜きでは、フ
ローティングゲートから電子が過剰に引き抜かれ、フロ
ーティングゲートが正に帯電してしまうということが起
り得る。この現象を過消去(もしくは過剰消去)と呼ぶ
。メモリトランジスタのしきい値が負になってし1うた
め、その後の読み出し・書き込みに支障をきたす。
すなわち、読み出し時に非選択でワード線のレベルが”
L″であり、メモリトランジスタのコントロールゲート
に印加されるレベルがL11であっても該メモリトラン
ジスタを介してピッ線から電流が流れてしまうので、同
一ビット線上の読み出しを行なおうとするとメモリセル
が書き込み状態でしきい値が高くともl”を読み出して
しまう。また、書き込み時においても過消去されたメモ
リセルを介てしリーク電流が流れるため書き込み特性が
劣化しさらには書き込み不能になってし筐う。
この、過消去を防ぐために自動消去機能を有している。
これは、短い消去パルスをメモリセルのソースに印加し
、その後に読み出しを行ない、メモリトランジスタのし
きい値が所定の値より低くなったかどうかをチエツクす
るという前作を全てのメモリセルのしきい値が所定の値
より低くなるまで繰り返すことにより、消去され易いメ
モリトランジスタのしきい値が負になるのを防ごうとい
うものである。このしきい値をチエツクする読み出し動
作を、消去ベリファイ前作と呼ぶ。
以下、消去動作について説明する。消去制御回路aυに
おいて、コマンド信号ラッチ0クハ入力された制御信号
をラッチするもので、消去動作中システムパスを解放す
るものである。シーケンス制御回路a濁は消去パルスの
発生、消去ベリファイ前作を制御するためのものである
。第8図に消去時のクロックタイミング図を示す。
消去動作は、制御信号OKが”L”の時、制御信号BE
力;一定時間”L”に保たれると開始される( ti:
w−50no)。この時、ORとPGMは”H′でない
といけない。消去モードにはいると、消去パルスの印加
、消去ベリファイ動作は自動的に繰り返され、制御信号
を印加する必要はない。内部動作、すなわち消去動作が
継続されているかどうかは入出力データ信号工107の
ステータスポーリングモードにより知ることができる。
これは、(11;、OE、BPを”L”とじPGMを”
H″としたとき、消去動作中ならば入出力データ信号工
107に′″L″が出力され、消去が終了したならば”
H”が出力されるというものである。コマンド信号ラッ
チ叫はステータスポーリングコマンド以外の制御信号並
びにアドレス信号管受は付けない。
消去モート°では、まず、全てのメモリセルに書き込み
がなされ、しきい値が高くされる。この動作を行なわず
に、しきい値が低い状態のメモリセルに消去パルスを印
加すると、過消去されてし塘う。アドレスカウンターα
dにより発生されたアドレス信号がアドレスバッファ(
6)に入力される。ロクデコーダ(41、コラムデコー
ダ(6)、齋き込み回路171は、消去/消去ベリファ
イ制御回路0ηにより制御される。次に、消去/消去ベ
リファイ動作が開始される。全てのメモリセルのソース
に高圧を印加し、全てのワード線(至)を接地すること
によりチップ制御が行なわれる。
10m5  の消去パルスの印加の後、消去ベリファイ
が行なわれる。シーケンス制御回路−はアドレス力中ン
ターαeにより発生されたアドレス信号により選択され
たメモリセルのびみ出しを順次行なってゆく。
消去ベリファイは、しきい値の高いメモリセルが発見さ
れるまで継続される。もし、しきい値の高いメモリセル
が残っていたならばベリファイ前作は中止され、消去前
作が繰り返される。
この、消去/消去ベリファイ動作は全てのメモリセルの
しきい値が低くなったと判定されるまで繰り返される。
最後に、ステータス信号が”H”となり、全ての消去動
作が終了する。
読み出し時の前作マージンを確保するために、消去ベリ
ファイ動作は低い電源電圧条件で行なわれなければなら
ない。これVi、選択されたワード線(至)すなわちメ
モリトランジスタのコントロールゲートにill:vL
電源電圧しくは、電源電圧からnチャネルトランジスタ
のしきい頭分低い電圧が印加されるため、電源電圧が5
vの時メモリトランジスタが導通し、しきい値が低いと
判定されても低層電源電圧の時導通しない可能性がある
ためである。また、導通したとしても流れる電流が少な
く読み出しアクセスの遅延を引き起こす可能性があるか
らである。そのために、ベリファイ電圧発生器Hが設け
られている。ベリファイ電圧発生器Q4は8.4vをロ
ウデコーダ14)、センスアンプ(8)に供給する。す
なわち、電源電圧8.4vでの読み出しを可能とする。
電圧スイッチO■」源電圧の5v%書き込み時に用いら
れる高圧18v1さらにベリファイ電圧8.4 V i
切り換える回路であり、ロウデコーダ141、コラムデ
コーダ+51に#1tsv/sv/a。
4Vi供給し、センスアンプ(8)には5vもしくFi
8.4Vi供給する。18Vは外部から供給されるl 
gVrチャージポンプ回路で昇圧することにより発生さ
れる。これは書き込み効率を上げるためである。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の7ラツシユFiEFROMは以上のように構成さ
れているので、消去時に令ピッ)[書き込み倉行なわね
ばならず、消去前作に時間がかかるという問題点があっ
た。例えばIMフラッシュEKFROMにおいてII 
Op8のパルスにバイト毎に印加していくと1118に
バイトあるのでおよそt 6秒となる。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、消去時間の短いフラッシュEKPI’lOM
を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に関わるフラッシュIEFROMは、消去時に
ワード線に高圧を印加するとともにメモリアレイの形成
されている基板に負の基板バイアスを印加し、トンネル
現象によりフローティングゲート電子を注入する。
〔作用〕
この発明によるフラッシュE’EFROMは、消去時に
ワード4!に高圧を印加し、メモリアレイの形成されて
・いる基板に負のバイアスを印加し、70−ティングゲ
ートに電子を注入することにより消去前書き込みを行う
〔実施例〕
以下この発明に係る不揮発性半導体記ti装置の一実厖
例を図について説明する。第1図は7ラツシユEICF
ROMのブロック図、Kg図は第1図のKKFROMに
おいて消去前書き込み時の電圧印加条件を示すメモリト
ランジスタの断面図である。図VCおいて…〜舖は第4
図及び第5図の従来例に示したものと同等であるので説
明を省略する。12Iiip基板、端は基板バイアス発
生回路である。
次に動作について説明する。
書き込み、読み出し前作は従来例と同じであるので消去
動作についてのみ説明する。消去コマンドが入力される
と、基板バイアス発生回路−が活性化されp基板層にお
よそ一8vの電圧が印加される。ワード線間がすべて選
択され高圧vppが印加される。Vpl)は外部高電圧
電源から供給される12Vでもよいが、チップ内部で昇
圧し15V程度を印加する方が望ましい。メモリトラン
ジスタのソース/ドレインはフローティングに保つ。こ
の時のメモリトランジスタの電圧条件を第8図に示す。
p基板端とコントロールゲート翰の電位差が18Vとな
るので、フローティングゲート飢・p基板端間の酸化膜
に大きな電界が誘起されトンネル現象により電子がフロ
ーティングゲートElfに注入されメモリトランジスタ
のしきい値が高くなる。10m5程度で、アパランシエ
を利用した書き込み時と同程度のしきい値となる。全て
のメモリトランジスタについて同時に行なわれるので、
消去前書き込みがlom8程度で終了する。また、4M
ビット/ 16 Mビットと容量が大きくなっても消去
前書き込みに要する時間は変わらない。
また、ソースツをフローティングではなくp基板端と同
じ電圧(−SV)としてもよい。
第3図この発明の他の実施例によるフラッシュEKFR
OMの基板一部のレイアクトを示す平面図である。図に
おいて111〜(41,151m +71 * isl
は第1図に示したものと同等である。6υは第1のpウ
ェル(至)は第2のpウェル、Qはバッファ周辺回路で
ある。第3図に示すように、メモリアレイ11)とその
他の回路を第2のpウェル(至)と第1のpウェル61
)に形成してもよい。第1図の場合でらるとPn接合耐
圧がIIV以上必要となるが(拡散層16V、p基板端
に−s’vが印加される箇所があるため)第3図の例で
あると接合耐圧は15vあればよい。
消去パルス印加動作や、消去ベリファイ動作については
従来例と同様であればよいが、この発明に関わりの無い
部分であるので、他の消去動作と組み合わせることも可
能である。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、消去前書き込みをワ
ード線に高圧を印加するとともに、p基板に負電圧を印
加しトンネル現象を用いて行なうように構成したので、
消去時間が大幅に短縮されるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る不揮発性半導体記憶装置の一実
施例によるフラッシュKKFROMのブロック図、第2
図は第1図のKEPl’lOMにおいて、消去前書き込
み時のメモリトランジスタの電圧印仄条件を示すメモリ
トランジスタの断面図、第8図はこの発明の他の実施例
による7ラツシユKKFROMの基板の一部のレイアウ
トを示す平面図、第4図は従来フラッシュKIFROM
のプo7り図、第6図#′i第4図に示す消去制御回路
のブロック図、第6図は従来のメモリセルの断面図、!
?図は従来のメモリアレイの構成を示すブロック図、@
8図は第S図の回路の消去前作時のクロックタイミング
図である。 図において、田はメモリアレイ、f!1ijYゲー) 
、 +111はソース線スイッチ、(41はロクデコー
ダ、161Fiコラムデコーダ、161 tjアドレス
バッファ、71は書き込み回路、(8)はセンスアンプ
、(91Fi入出力パツフア、+101t−tモード制
御回路、α、t+ti消去制御回路、1121Vi、コ
マンド信号ラッチ、αlFiシーケンス制御回路、■は
ベリファイ電圧発生、器、Q■A圧スイッチ、αeFi
アドレスカウンタ。 口ηは消去/消去ベリファイ制御回路、輪はデコーダ制
御回路、01は消去パルス発生器、eaはp基板、国は
基板バイアス発生I!!回路、G3TJは第1のpウェ
ル、に)は第2のpウェル、(至)はバッファ周辺回路
である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. フローティングゲートを有するメモリトランジスタが行
    方向、列方向にアレイ配置されており、書き込みはアパ
    ランシエ崩壊で生じたホツトエレクトロンをフローティ
    ングゲートに注入することにより行い、消去はフローテ
    ィングゲートに畜積された電子をトンネル現象を利用し
    て引き抜く構成であつて、消去前にワード線に高圧を印
    加するとともにp基板に負の電圧を印加し、フローティ
    ングゲートにトンネル現象を利用して電子を注入するこ
    とを特徴とする不揮発性半導体記憶装置。
JP2170904A 1990-06-26 1990-06-26 不揮発性半導体記憶装置 Pending JPH0456362A (ja)

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JP2170904A JPH0456362A (ja) 1990-06-26 1990-06-26 不揮発性半導体記憶装置

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JP2170904A JPH0456362A (ja) 1990-06-26 1990-06-26 不揮発性半導体記憶装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100292361B1 (ko) * 1992-10-09 2001-09-17 사와무라 시코 반도체불휘발성메모리의데이타기입방법

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100292361B1 (ko) * 1992-10-09 2001-09-17 사와무라 시코 반도체불휘발성메모리의데이타기입방법

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