JPH0456327B2 - - Google Patents
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- JPH0456327B2 JPH0456327B2 JP60102018A JP10201885A JPH0456327B2 JP H0456327 B2 JPH0456327 B2 JP H0456327B2 JP 60102018 A JP60102018 A JP 60102018A JP 10201885 A JP10201885 A JP 10201885A JP H0456327 B2 JPH0456327 B2 JP H0456327B2
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- 230000006266 hibernation Effects 0.000 claims description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 2
- 101100325756 Arabidopsis thaliana BAM5 gene Proteins 0.000 description 1
- 102100031584 Cell division cycle-associated 7-like protein Human genes 0.000 description 1
- 101000777638 Homo sapiens Cell division cycle-associated 7-like protein Proteins 0.000 description 1
- 101150046378 RAM1 gene Proteins 0.000 description 1
- 101100476489 Rattus norvegicus Slc20a2 gene Proteins 0.000 description 1
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- Power Sources (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
マイクロプロセツサ(以下MPUと略称す)を
用いて電源の投入・切断およびアラームの監視等
の制御を行う電源装置において、MPUの制御不
能のアラームが発生したときも、電源投入レジス
タをリセツトせず、MPUをHALT(休止)状態
とし、MPUリセツト信号の入力によつて、リセ
ツト・シーケンスを開始し、電源投入レジスタの
状態を読み出して調べ、電源投入完了状態であれ
ば、そのままの状態から、電源投入完了状態でな
ければ、初期状態から制御するようにしたもの
で、これによりアラーム発生によるシステム・ダ
ウンの機会を減少させて、電源および負荷を保護
することが可能となる。
用いて電源の投入・切断およびアラームの監視等
の制御を行う電源装置において、MPUの制御不
能のアラームが発生したときも、電源投入レジス
タをリセツトせず、MPUをHALT(休止)状態
とし、MPUリセツト信号の入力によつて、リセ
ツト・シーケンスを開始し、電源投入レジスタの
状態を読み出して調べ、電源投入完了状態であれ
ば、そのままの状態から、電源投入完了状態でな
ければ、初期状態から制御するようにしたもの
で、これによりアラーム発生によるシステム・ダ
ウンの機会を減少させて、電源および負荷を保護
することが可能となる。
本発明は、MPUを用いて、電源の投入・切断
およびアラームの監視等の制御を行う電源装置に
係わり、さらに特定すれば、MPU制御の電源装
置おいて、メモリのソフトエラーのようなMPU
が制御不能となつたことを示すアラームの発生時
の制御方式に関するものである。
およびアラームの監視等の制御を行う電源装置に
係わり、さらに特定すれば、MPU制御の電源装
置おいて、メモリのソフトエラーのようなMPU
が制御不能となつたことを示すアラームの発生時
の制御方式に関するものである。
最近、情報処理システム用の電源装置におい
て、電源の投入・切断および監視等の制御を
MPUを用いて実行させることが行われるように
なつてきた。
て、電源の投入・切断および監視等の制御を
MPUを用いて実行させることが行われるように
なつてきた。
このようなMPUによる制御を行う電源装置に
おいて、MPUにおけるパリテイ・エラー又はウ
オツチドツグ・タイマのアラーム等が発生した場
合は、MPUは制御不能となつたものとして、暴
走等の異常動作の発生から保護してやる必要があ
る。
おいて、MPUにおけるパリテイ・エラー又はウ
オツチドツグ・タイマのアラーム等が発生した場
合は、MPUは制御不能となつたものとして、暴
走等の異常動作の発生から保護してやる必要があ
る。
第4図は、MPU制御による電源装置の従来例
を示すブロツク図である。
を示すブロツク図である。
MPU1は、MPUリセツ信号によつてリセツ
ト・シーケンスを開始し、R/W制御信号発生回
路12の発生する読出し制御信号RDにより、
ROM9よりデータを読み出し、電源投入レジス
タFF,2を総てリセツトして初期化し、RAM
1,,10に初期データを書き込む。
ト・シーケンスを開始し、R/W制御信号発生回
路12の発生する読出し制御信号RDにより、
ROM9よりデータを読み出し、電源投入レジス
タFF,2を総てリセツトして初期化し、RAM
1,,10に初期データを書き込む。
電源投入レジスタFF,2は、各電源ユニツト
3,4,5に対応するビツトを持ちMPU1から
の各電源ユニツト3,4,5の電源投入・切断の
制御はこのリジスタへのビツトのセツト・リセツ
トによつて行われる。
3,4,5に対応するビツトを持ちMPU1から
の各電源ユニツト3,4,5の電源投入・切断の
制御はこのリジスタへのビツトのセツト・リセツ
トによつて行われる。
MPU1は、初期化が終ると、レシーバ回路
RV1,8を通じて電源投入指示、電源切断指
示、および過電流、過電圧、低電圧、温度異常等
のアラームを、一定周期ごとに常に読み取つてい
る。
RV1,8を通じて電源投入指示、電源切断指
示、および過電流、過電圧、低電圧、温度異常等
のアラームを、一定周期ごとに常に読み取つてい
る。
電源投入指示が上がつていれば、これを読み込
み、電源投入シーケンスのプログラムが走行し、
−5.2V,−2V,+5Vの順に、電源投入レジスタ
FF,2に“1”をセツトする。
み、電源投入シーケンスのプログラムが走行し、
−5.2V,−2V,+5Vの順に、電源投入レジスタ
FF,2に“1”をセツトする。
“1”をセツトされたレジスタから電源投入信
号が出され、第5図のタイムチヤートに示すよう
に電源投入シーケンスが行われ、電源ユニツト3
(−5.2V),4(−2V),5(+5V)の順に電源
が投入される。
号が出され、第5図のタイムチヤートに示すよう
に電源投入シーケンスが行われ、電源ユニツト3
(−5.2V),4(−2V),5(+5V)の順に電源
が投入される。
電源切断信号が上がると、電源切断シーケンス
のプログラムが走行し、電源投入時とは逆の順
で、電源投入レジスタ2の対応ビツトをリセツト
して、電源の切断が行われる。
のプログラムが走行し、電源投入時とは逆の順
で、電源投入レジスタ2の対応ビツトをリセツト
して、電源の切断が行われる。
RAMにデータD0〜D7を書き込む場合に
は、データD0〜D7はドライバDV,13によ
つてRAM1,10に書き込み、パリテイ発生器
CH1,14によつてパリテイ・ビツトDPを発生
し、パリテイ・ビツトDPはドライバDV15に
よつてRAM2,11に書き込む。
は、データD0〜D7はドライバDV,13によ
つてRAM1,10に書き込み、パリテイ発生器
CH1,14によつてパリテイ・ビツトDPを発生
し、パリテイ・ビツトDPはドライバDV15に
よつてRAM2,11に書き込む。
RAMデータを読み出す場合は、データD0〜
D7およびパリテイ・ビツトDPは、パリテイ検
査CH2,71に入り、パリテイ検査されて、も
し誤りがあれば、パリテイ・エラー・ラツチ回路
LA,72をラツチし、パリテイ・エラー信号を
上げる。
D7およびパリテイ・ビツトDPは、パリテイ検
査CH2,71に入り、パリテイ検査されて、も
し誤りがあれば、パリテイ・エラー・ラツチ回路
LA,72をラツチし、パリテイ・エラー信号を
上げる。
R/W制御信号発生回路12で発生されるメモ
リ書込み制御信号WTは、ウオツチドツグ・タイ
マWDT,73に入れられ、書込み制御信号WT
が予め設定した時間間隔を過ぎても入力されない
場合はアラームを上げる。一定時間ごとに、書込
み命令が必ず実行されるようプログラムされてあ
るので、一定時間間隔を経過しても書込み制御信
号WTが来ないことは動作異常を示すものであ
る。
リ書込み制御信号WTは、ウオツチドツグ・タイ
マWDT,73に入れられ、書込み制御信号WT
が予め設定した時間間隔を過ぎても入力されない
場合はアラームを上げる。一定時間ごとに、書込
み命令が必ず実行されるようプログラムされてあ
るので、一定時間間隔を経過しても書込み制御信
号WTが来ないことは動作異常を示すものであ
る。
上記のパリテイ・エラー信号、およびウオツチ
ドツグ・アラーム信号は、ORゲート74によつ
てORがとられ、アラーム通知信号として警報に
使用されると共に、MPU1をリセツトしていた。
ドツグ・アラーム信号は、ORゲート74によつ
てORがとられ、アラーム通知信号として警報に
使用されると共に、MPU1をリセツトしていた。
上記従来の方式によれば、アラームの発生時
に、MPUをリセツトしていたので、第6図のタ
イムチヤートによつて示すように、MPUはリセ
ツト・シーケンスを実行し、電源投入レジスタを
初期化してしまうので、電源を総て切断するもの
であつた。
に、MPUをリセツトしていたので、第6図のタ
イムチヤートによつて示すように、MPUはリセ
ツト・シーケンスを実行し、電源投入レジスタを
初期化してしまうので、電源を総て切断するもの
であつた。
MPUは、リセツト・シーケンスの実行によつ
て、初期化の後再び電源投入のシーケンスを行
う。
て、初期化の後再び電源投入のシーケンスを行
う。
アラームの原因が、メモリのソフト・エラーの
ような場合は、アラームは再び発生せず、以後電
源投入状態が継続するが、情報処理システムのシ
ステム・ダウンが行われたことになる。
ような場合は、アラームは再び発生せず、以後電
源投入状態が継続するが、情報処理システムのシ
ステム・ダウンが行われたことになる。
本発明は、MPUアラームの発生に際して、上
記のような従来方式に比べてシステム・ダウンを
減らして、電源および負荷を保護することのでき
る電源制御方式を提供しようとするものである。
記のような従来方式に比べてシステム・ダウンを
減らして、電源および負荷を保護することのでき
る電源制御方式を提供しようとするものである。
第1図は本発明の電源制御方式の原理ブロツク
図を示す。
図を示す。
第1図において、1はマイクロプロセツサ
MPUであり、電源ユニツト3,4,5の電源投
入/切断の制御、および過電流、過電圧、低電
圧、温度異常等のアラームの監視を行つている。
MPUであり、電源ユニツト3,4,5の電源投
入/切断の制御、および過電流、過電圧、低電
圧、温度異常等のアラームの監視を行つている。
2は電源投入レジスタであつて、各電源ユニツ
ト3,4,5に対応するビツトを持ち、MPU1
からの各電源ユニツトの電源投入/切断の制御は
このレジスタへのビツトのセツトによつて行う。
ト3,4,5に対応するビツトを持ち、MPU1
からの各電源ユニツトの電源投入/切断の制御は
このレジスタへのビツトのセツトによつて行う。
7はMPUアラーム回路であつて、メモリ読出
し信号におけるパリテイ・エラー、およびウオツ
チドツグ・タイマのアラーム等、MPUの制御不
能となるアラームの発生を検出する回路である。
し信号におけるパリテイ・エラー、およびウオツ
チドツグ・タイマのアラーム等、MPUの制御不
能となるアラームの発生を検出する回路である。
MPUアラーム回路7の出力であるMPUアラー
ム信号は、警報に使用されると共に、MPU1の
HALT端子に入力される。
ム信号は、警報に使用されると共に、MPU1の
HALT端子に入力される。
6は電源投入レジスタ2の各ビツトの状態を、
MPUが読み出すことのできるようにした手段と
してのレシーバ回路である。
MPUが読み出すことのできるようにした手段と
してのレシーバ回路である。
第1図において、もしMPUアラーム回路7に
おいてMPUアラームの発生を検出すると、その
アラーム信号によつて、警報を発すると共に、
MPU1を休止(HALT)状態にする。したがつ
て、電源投入レジスタ2の状態はそのまま保持さ
れる。
おいてMPUアラームの発生を検出すると、その
アラーム信号によつて、警報を発すると共に、
MPU1を休止(HALT)状態にする。したがつ
て、電源投入レジスタ2の状態はそのまま保持さ
れる。
操作者または他の手段によつて、MPU1およ
びMPUアラーム回路7のアラームのラツチをリ
セツトするMPUリセツト信号を入力すると、
MPU1はリセツト・シーケンスを開始する。
びMPUアラーム回路7のアラームのラツチをリ
セツトするMPUリセツト信号を入力すると、
MPU1はリセツト・シーケンスを開始する。
このとき、MPU1は、レシーバ6を通じて、
電源投入レジスタ2の各ビツトの状態を読み出し
て、検査する。
電源投入レジスタ2の各ビツトの状態を読み出し
て、検査する。
検査の結果、電源投入完了状態の場合、電源投
入レジスタ2はそのままとして、電源投入完了状
態から制御を続行する。
入レジスタ2はそのままとして、電源投入完了状
態から制御を続行する。
電源投入完了状態でない場合は、電源投入レジ
スタ2をリセツトし、初期状態から電源投入シー
ケンスを開始するよう制御する。
スタ2をリセツトし、初期状態から電源投入シー
ケンスを開始するよう制御する。
以下、第2図および第3図に示す実施例によ
り、本発明の要旨をさらに具体的に説明する。
り、本発明の要旨をさらに具体的に説明する。
第2図は、本発明の一実施例のブロツク図であ
る。
る。
第2図において、第4図と同一の符号は同一の
対象物を示す。
対象物を示す。
6は電源投入レジスタの各ビツトの状態を読み
出すレシーバ(RV2)であつて、レシーバ
(RV1)8と同一の構造を持つ。
出すレシーバ(RV2)であつて、レシーバ
(RV1)8と同一の構造を持つ。
第4図の従来例と異なる第1の点は、MPUア
ラームによつて、電源投入レジスタ2をリセツト
することなく、MPUを休止状態とすることであ
る。
ラームによつて、電源投入レジスタ2をリセツト
することなく、MPUを休止状態とすることであ
る。
第2の点は、MPU1はリセツト信号によつて
リセツトされた後、直ちにレシーバ6を通じて電
源投入レジスタ2の各ビツトの状態を読み出し
て、検査し、その結果、電源投入完了状態なら
ば、電源投入完了状態から制御を続行し、電源投
入未完状態であれば、初期状態に戻し、初期状態
から制御を行うことである。
リセツトされた後、直ちにレシーバ6を通じて電
源投入レジスタ2の各ビツトの状態を読み出し
て、検査し、その結果、電源投入完了状態なら
ば、電源投入完了状態から制御を続行し、電源投
入未完状態であれば、初期状態に戻し、初期状態
から制御を行うことである。
第3図は、本実施例において、MPUアラーム
となつたときのタイムチヤートを示す。
となつたときのタイムチヤートを示す。
図に示すように、アラーム発生時に電源投入完
了状態であれば、電源を切断することなく、電源
投入完了状態から制御を続行する。
了状態であれば、電源を切断することなく、電源
投入完了状態から制御を続行する。
以上説明のように本発明によれば、MPUの制
御不能のアラームの発生に際しても、システム・
ダウンの機会を減少させて、電源および負荷を保
護することが可能となり、その実用上の効果は大
である。
御不能のアラームの発生に際しても、システム・
ダウンの機会を減少させて、電源および負荷を保
護することが可能となり、その実用上の効果は大
である。
第1図は本発明の原理ブロツク図、第2図は本
発明の実施例のブロツク図、第3図は本発明の実
施例のタイムチヤート、第4図は従来例のブロツ
ク図、第5図、第6図はは従来例のタイムチヤー
トである。 図面において、1はMPU、2は電源投入レジ
スタ、3,4,5は電源ユニツト、6,8はレシ
ーバ、7はMPUアラーム回路、9はROM、1
0,11はRAM、12はR/W制御信号発生回
路、13,15はドライバ、14はパリテイ発生
器、16は双方向パツフア、71はパリテイ検査
回路、72はパリテイ・エラー・ラツチ回路、7
3はウオツチドツグ・タイマ、74はORゲー
ト、をそれぞれ示す。
発明の実施例のブロツク図、第3図は本発明の実
施例のタイムチヤート、第4図は従来例のブロツ
ク図、第5図、第6図はは従来例のタイムチヤー
トである。 図面において、1はMPU、2は電源投入レジ
スタ、3,4,5は電源ユニツト、6,8はレシ
ーバ、7はMPUアラーム回路、9はROM、1
0,11はRAM、12はR/W制御信号発生回
路、13,15はドライバ、14はパリテイ発生
器、16は双方向パツフア、71はパリテイ検査
回路、72はパリテイ・エラー・ラツチ回路、7
3はウオツチドツグ・タイマ、74はORゲー
ト、をそれぞれ示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 マイクロプロセツサ1を用いて複数の電源ユ
ニツトの投入・切断およびアラームの監視等の制
御を行う電源装置において、 前記各電源ユニツトに対応するビツトを有し前
記マイクロプロセツサ1が該各ビツトのセツト・
リセツトによつて該各電源ユニツトの電源投入・
切断を制御する電源投入レジスタ2と、 該電源投入レジスタ2の状態を読み出す手段6
とを備えると共に、 前記マイクロプロセツサ1の制御不能の状態を
検出するMPUアラーム回路7のアラーム信号出
力を該マイクロプロセツサ1の休止端子に入力
し、外部からのMPUリセツト信号を前記MPU1
のリセツト端子および前記MPUアラーム回路7
のラツチリセツト端子に入力するよう構成し、 前記マイクロプロセツサ1の制御不能のアラー
ムが発生したとき、 前記電源投入レジスタ2をリセツトすることな
く、該マイクロプロセツサ1を休止状態とし、 外部からのMPUリセツト信号が入力されたと
き、 該マイクロプロセツサ1は、リセツト・シーケ
ンスを開始し、前記読出手段6によつて前記電源
投入レジスタ2の状態を読み出し、該状態を検査
して、 電源投入完了状態の場合は、該電源投入レジス
タ2はそのままとして、電源投入完了状態から制
御を続行し、 電源投入完了状態でないときは、電源投入レジ
スタ2を初期状態から制御するよう構成したこと
特徴とする電源制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60102018A JPS61260315A (ja) | 1985-05-14 | 1985-05-14 | 電源制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60102018A JPS61260315A (ja) | 1985-05-14 | 1985-05-14 | 電源制御方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61260315A JPS61260315A (ja) | 1986-11-18 |
JPH0456327B2 true JPH0456327B2 (ja) | 1992-09-08 |
Family
ID=14316010
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60102018A Granted JPS61260315A (ja) | 1985-05-14 | 1985-05-14 | 電源制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61260315A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5569803A (en) * | 1978-11-20 | 1980-05-26 | Toshiba Corp | Computer controller |
JPS5920025A (ja) * | 1982-07-27 | 1984-02-01 | Toshiba Corp | 半導体集積回路の初期化装置 |
-
1985
- 1985-05-14 JP JP60102018A patent/JPS61260315A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5569803A (en) * | 1978-11-20 | 1980-05-26 | Toshiba Corp | Computer controller |
JPS5920025A (ja) * | 1982-07-27 | 1984-02-01 | Toshiba Corp | 半導体集積回路の初期化装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61260315A (ja) | 1986-11-18 |
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