JPH0455903B2 - - Google Patents
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- JPH0455903B2 JPH0455903B2 JP61117035A JP11703586A JPH0455903B2 JP H0455903 B2 JPH0455903 B2 JP H0455903B2 JP 61117035 A JP61117035 A JP 61117035A JP 11703586 A JP11703586 A JP 11703586A JP H0455903 B2 JPH0455903 B2 JP H0455903B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wiper
- signal
- starting
- time
- continues
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 20
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims 1
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ワイパの間欠時間を可変にしてワイ
パを往復駆動させるワイパ制御装置において、そ
の往復駆動の途中で停止してしまうことを防止し
たワイパ制御装置に関する。
パを往復駆動させるワイパ制御装置において、そ
の往復駆動の途中で停止してしまうことを防止し
たワイパ制御装置に関する。
従来、雨滴センサにて検出された雨量に応じて
ワイパの間欠時間を可変にするものが考案されて
いる。これは例えば第4図に示す様な構成になつ
ている。6はワイパモータ3内の回転摺動スイツ
チで、ワイパモータ6と連動しておりワイパモー
タ3が所定角度回転すると、つまり所定時間TD
後に接点6b側に接触し、次にワイパが1往復の
払拭を終わると接点6a側に復帰する。その作動
は第5図に示す様に、雨滴センサ1からの間欠的
な検出パルス信号イ()により、起動手段4が
一定時間Tの起動パルス信号ロを出力すると、ト
ランジスタTr、スイツチ5がオンし、時間TD後
にスイツチ6が接点6bに接続し、ワイパモータ
3は通電信号ハによりワイパが1往復する。
ワイパの間欠時間を可変にするものが考案されて
いる。これは例えば第4図に示す様な構成になつ
ている。6はワイパモータ3内の回転摺動スイツ
チで、ワイパモータ6と連動しておりワイパモー
タ3が所定角度回転すると、つまり所定時間TD
後に接点6b側に接触し、次にワイパが1往復の
払拭を終わると接点6a側に復帰する。その作動
は第5図に示す様に、雨滴センサ1からの間欠的
な検出パルス信号イ()により、起動手段4が
一定時間Tの起動パルス信号ロを出力すると、ト
ランジスタTr、スイツチ5がオンし、時間TD後
にスイツチ6が接点6bに接続し、ワイパモータ
3は通電信号ハによりワイパが1往復する。
ところが、従来のものは雨滴が第4図イの、
の様にワイパ1往復中に続けて検出されると、
起動手段4からの次の起動パルス信号ロが発生
し、この信号がワイパモータ3への通電停止後に
t秒遅れて立下るとすると、ワイパは1往復の途
中位置で停止してしまう。つまり、回転摺動スイ
ツチ6が接点6bと接触するには所定時間TDだ
け必要であるのに対し、前記時間tが所定時間
TDより短い時(t<TD)は、スイツチ6が接点
6bに接触することができずに、ワイパは1往復
の払拭工程の途中で停止してしまうという問題点
を有していた。
の様にワイパ1往復中に続けて検出されると、
起動手段4からの次の起動パルス信号ロが発生
し、この信号がワイパモータ3への通電停止後に
t秒遅れて立下るとすると、ワイパは1往復の途
中位置で停止してしまう。つまり、回転摺動スイ
ツチ6が接点6bと接触するには所定時間TDだ
け必要であるのに対し、前記時間tが所定時間
TDより短い時(t<TD)は、スイツチ6が接点
6bに接触することができずに、ワイパは1往復
の払拭工程の途中で停止してしまうという問題点
を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、ワイパを雨滴状態
に従つた任意のタインミングにて間欠作動をした
場合に、そのタイミングが連続するような場合で
あつても、ワイパが1往復払拭工程の途中で停止
してしまうことを防止し、確実な1往復の払拭を
行うようにすることを目的とする。
に従つた任意のタインミングにて間欠作動をした
場合に、そのタイミングが連続するような場合で
あつても、ワイパが1往復払拭工程の途中で停止
してしまうことを防止し、確実な1往復の払拭を
行うようにすることを目的とする。
本発明は上記課題を達成するため、
雨滴状態を検出し、この雨滴状態の検出に従つ
た任意のタイミングにてワイパを一回往復駆動さ
せるためのタイミング信号を発生するタイミング
信号発生手段と、 このタイミング信号発生手段からタイミング信
号が発生する毎に所定のパルス幅の起動信号を発
生する起動手段と、 この起動手段からの起動信号を受けて、前記ワ
イパを起動させるとともに、前記起動信号が少な
くとも所定時間以上継続すると前記ワイパを往復
駆動するワイパ駆動手段と、 前記ワイパが駆動されている状態から停止した
状態へ移行したことを検出する停止検出手段と、 この停止検出手段にて停止状態への移行を検出
した時に前記起動手段からの起動信号の発生が継
続していると、この時点から前記ワイパ駆動手段
への起動信号が前記所定時間以上継続するように
前記起動信号の発生を延長させる再起動手段と を備えたことを特徴としている。
た任意のタイミングにてワイパを一回往復駆動さ
せるためのタイミング信号を発生するタイミング
信号発生手段と、 このタイミング信号発生手段からタイミング信
号が発生する毎に所定のパルス幅の起動信号を発
生する起動手段と、 この起動手段からの起動信号を受けて、前記ワ
イパを起動させるとともに、前記起動信号が少な
くとも所定時間以上継続すると前記ワイパを往復
駆動するワイパ駆動手段と、 前記ワイパが駆動されている状態から停止した
状態へ移行したことを検出する停止検出手段と、 この停止検出手段にて停止状態への移行を検出
した時に前記起動手段からの起動信号の発生が継
続していると、この時点から前記ワイパ駆動手段
への起動信号が前記所定時間以上継続するように
前記起動信号の発生を延長させる再起動手段と を備えたことを特徴としている。
上記構成において、タイミング信号発生手段か
ら雨滴状態の検出に従つた任意のタイミングにて
タイミング信号が発生し、起動手段がそのタイミ
ング信号を受ける毎に、所定のパルス幅の起動信
号を発生する。ワイパ駆動手段は、その起動信号
を受けて、ワイパを起動させるとともに、前記起
動信号が少なくとも所定時間以上継続すると前記
ワイパを往復駆動する。従つて、雨滴検出に従つ
た任意のタイミングにてワイパを間欠的に往復駆
動させることができる。
ら雨滴状態の検出に従つた任意のタイミングにて
タイミング信号が発生し、起動手段がそのタイミ
ング信号を受ける毎に、所定のパルス幅の起動信
号を発生する。ワイパ駆動手段は、その起動信号
を受けて、ワイパを起動させるとともに、前記起
動信号が少なくとも所定時間以上継続すると前記
ワイパを往復駆動する。従つて、雨滴検出に従つ
た任意のタイミングにてワイパを間欠的に往復駆
動させることができる。
また、停止検出手段は、ワイパが駆動されてい
る状態から停止した状態へ移行したことを検出す
る。そして、この停止検出手段にて停止状態への
移行を検出した時に前記起動手段からの起動信号
の発生が継続している、すなわち雨滴検出に従つ
て上記タイミング信号の発生が連続し、ワイパの
停止時においても起動信号の発生が継続している
ような場合には、再起動手段が、その時点からワ
イパ駆動手段への起動信号が前記所定時間以上継
続するように起動信号の発生を延長させる。
る状態から停止した状態へ移行したことを検出す
る。そして、この停止検出手段にて停止状態への
移行を検出した時に前記起動手段からの起動信号
の発生が継続している、すなわち雨滴検出に従つ
て上記タイミング信号の発生が連続し、ワイパの
停止時においても起動信号の発生が継続している
ような場合には、再起動手段が、その時点からワ
イパ駆動手段への起動信号が前記所定時間以上継
続するように起動信号の発生を延長させる。
以下本発明の一実施例を雨滴センサからの雨量
に基づいてワイパの間欠時間を可変にするワイパ
制御装置に適用して説明する。
に基づいてワイパの間欠時間を可変にするワイパ
制御装置に適用して説明する。
第1図において符号1は、車両のフロントガラ
ス付近に配設された雨滴センサで、例えば1対の
対向するくし歯状電極を有しており、このセンサ
1は雨滴の付着時に雨滴検出信号イを出力する。
2はワイパモータ3の作動を制御するための制御
回路で、4は雨滴検出信号に基づいて所定時間T
の起動パルス信号ロを出力する第1ワンシヨツト
回路であつて、例えば単安定マルチバイブレータ
で構成される。第1ワンシヨツト回路4はダイオ
ードD1、抵抗R1を介してトランジスタTrのベー
スに接続されている。トランジスタTrは、リレ
ーRy、接点5a,5bから構成されるリレース
イツチ5、及びワイパモータ3と連動する回転摺
動スイツチ6を介して、車載バツテリ電圧(+
B)をワイパモータ3へ通電信号ハとして供給す
る。トランジスタTr、リレースイツチ5、回転
摺動スイツチ6によりワイパ駆動手段を構成す
る。
ス付近に配設された雨滴センサで、例えば1対の
対向するくし歯状電極を有しており、このセンサ
1は雨滴の付着時に雨滴検出信号イを出力する。
2はワイパモータ3の作動を制御するための制御
回路で、4は雨滴検出信号に基づいて所定時間T
の起動パルス信号ロを出力する第1ワンシヨツト
回路であつて、例えば単安定マルチバイブレータ
で構成される。第1ワンシヨツト回路4はダイオ
ードD1、抵抗R1を介してトランジスタTrのベー
スに接続されている。トランジスタTrは、リレ
ーRy、接点5a,5bから構成されるリレース
イツチ5、及びワイパモータ3と連動する回転摺
動スイツチ6を介して、車載バツテリ電圧(+
B)をワイパモータ3へ通電信号ハとして供給す
る。トランジスタTr、リレースイツチ5、回転
摺動スイツチ6によりワイパ駆動手段を構成す
る。
停止検出回路7はワイパ駆動手段の通電信号ハ
の立下りを検出して停止パルス信号ニを出力す
る。アンドゲート8は第1ワンシヨツト回路4と
停止検出回路7からの信号を入力し、第2ワンシ
ヨツト回路9に出力信号を送出する。第2ワンシ
ヨツト回路は所定時間Tの再起動信号ホを出力
し、アンドゲート8と第2ワンシヨツト回路9に
より再起動手段を構成する。
の立下りを検出して停止パルス信号ニを出力す
る。アンドゲート8は第1ワンシヨツト回路4と
停止検出回路7からの信号を入力し、第2ワンシ
ヨツト回路9に出力信号を送出する。第2ワンシ
ヨツト回路は所定時間Tの再起動信号ホを出力
し、アンドゲート8と第2ワンシヨツト回路9に
より再起動手段を構成する。
尚、図中D2はダイオードである。
次にその作動を第2図に基づいて説明する。こ
こでワイパの1往復払拭行程中に、雨滴センサ1
が次の雨滴を検出しない状態、つまり長い間欠時
間でワイパが間欠作動している時は、従来と同一
であつて、第4図の様に各雨滴検出信号に基づ
いてワイパが各一回の往復払拭を行う。
こでワイパの1往復払拭行程中に、雨滴センサ1
が次の雨滴を検出しない状態、つまり長い間欠時
間でワイパが間欠作動している時は、従来と同一
であつて、第4図の様に各雨滴検出信号に基づ
いてワイパが各一回の往復払拭を行う。
ここで第4図の雨滴検出信号、の様に比較
的短時間に2つの雨滴検出信号を検出した場合を
説明する。
的短時間に2つの雨滴検出信号を検出した場合を
説明する。
雨滴の検出信号は第1ワンシヨツト回路4に
与えられ、第1ワンシヨツト回路4は一定時間幅
Tの起動パルス信号ロを出力する。ここで第1ワ
ンシヨツト回路4の出力は、ダイオードD1,D2
によつて第2ワンシヨツト回路9の出力ホとワイ
ヤードオアを構成しており、第1ワンシヨツト回
路4と第2ワンシヨツト回路9の出力の論理和信
号ヘがトランジスタTrのベースに与えられる。
これによつてトランジスタTrはオンしリレーRy
に電流が流れ、スイツチ5が接点5a側に倒れワ
イパモータ3にバツテリー電圧が供給され、ワイ
パモータ3が回転開始する。ワイパモータ3が回
転し始めて所定時間TD経過すると、ワイパモー
タ3と連動した回転摺動スイツチ6が接点6b側
に接触する。ここでスイツチ6は、ワイパモータ
3によつてワイパが1往復払拭し終るまで接点6
b側に接触したままで、払拭し終ると接点6a側
に復帰してワイパモータ3は停止する。
与えられ、第1ワンシヨツト回路4は一定時間幅
Tの起動パルス信号ロを出力する。ここで第1ワ
ンシヨツト回路4の出力は、ダイオードD1,D2
によつて第2ワンシヨツト回路9の出力ホとワイ
ヤードオアを構成しており、第1ワンシヨツト回
路4と第2ワンシヨツト回路9の出力の論理和信
号ヘがトランジスタTrのベースに与えられる。
これによつてトランジスタTrはオンしリレーRy
に電流が流れ、スイツチ5が接点5a側に倒れワ
イパモータ3にバツテリー電圧が供給され、ワイ
パモータ3が回転開始する。ワイパモータ3が回
転し始めて所定時間TD経過すると、ワイパモー
タ3と連動した回転摺動スイツチ6が接点6b側
に接触する。ここでスイツチ6は、ワイパモータ
3によつてワイパが1往復払拭し終るまで接点6
b側に接触したままで、払拭し終ると接点6a側
に復帰してワイパモータ3は停止する。
この払拭期間中に次の雨滴検出信号が入力す
ると、第1ワンシヨツト回路4は次の起動パルス
信号ロを出力する。一方、ワイパモータ3への通
電信号ハが停止すると、停止検出回路7はこれを
検出して停止パルス信号ニを出力する。アンドゲ
ート8、第2ワンシヨツト回路9は、上記起動パ
ルス信号ロと停止パルス信号ニが同時に入力する
と、所定時間Tの再起動パルス信号ホを出力す
る。よつてトランジスタTrは起動パルスロと再
起動パルスホの論理和信号ヘによりオンし続け
る。これにより信号ヘは回転摺動スイツチ6が接
点6b側に接触するに十分な時間のパルスとな
り、ワイパモータ3は途中で停止することなく次
の所定停止位置まで回転して停止する。
ると、第1ワンシヨツト回路4は次の起動パルス
信号ロを出力する。一方、ワイパモータ3への通
電信号ハが停止すると、停止検出回路7はこれを
検出して停止パルス信号ニを出力する。アンドゲ
ート8、第2ワンシヨツト回路9は、上記起動パ
ルス信号ロと停止パルス信号ニが同時に入力する
と、所定時間Tの再起動パルス信号ホを出力す
る。よつてトランジスタTrは起動パルスロと再
起動パルスホの論理和信号ヘによりオンし続け
る。これにより信号ヘは回転摺動スイツチ6が接
点6b側に接触するに十分な時間のパルスとな
り、ワイパモータ3は途中で停止することなく次
の所定停止位置まで回転して停止する。
なお、上述した実施例において、雨滴センサ1
にてタイミング信号発生手段を構成し、第1ワン
シヨツト回路4にて起動手段を構成し、トランジ
スタTr、リレーRy等にて実施例中で述べたよう
にワイパ駆動手段を構成している。また、停止検
出回路7にて停止検出手段を構成し、アンドゲー
ト8、第2ワンシヨツト回路等にて再起動手段を
構成している。
にてタイミング信号発生手段を構成し、第1ワン
シヨツト回路4にて起動手段を構成し、トランジ
スタTr、リレーRy等にて実施例中で述べたよう
にワイパ駆動手段を構成している。また、停止検
出回路7にて停止検出手段を構成し、アンドゲー
ト8、第2ワンシヨツト回路等にて再起動手段を
構成している。
尚、上述実施例では制御回路2を用いたが、第
3図に示す様にマイクロコンピユータ10を用い
て、ワイパモータ3への通電が停止した時に、雨
滴センサ1からの起動パルスが有るか否か判定
し、ここで通電停止時に起動パルスが少しでも存
在する時には、再起動パルス信号を発生させて確
実にワイパモータ3を回転させてワイパを所定の
停止位置に停止するようにしてもよい。
3図に示す様にマイクロコンピユータ10を用い
て、ワイパモータ3への通電が停止した時に、雨
滴センサ1からの起動パルスが有るか否か判定
し、ここで通電停止時に起動パルスが少しでも存
在する時には、再起動パルス信号を発生させて確
実にワイパモータ3を回転させてワイパを所定の
停止位置に停止するようにしてもよい。
以上述べたように本発明によれば、ワイパを雨
滴状態に従つた任意のタインミングにて間欠作動
をした場合に、そのタイミング信号が連続発生す
るような場合であつても、ワイパが1往復払拭工
程の途中で停止してしまうことを防止し、ワイパ
を所定の停止位置に停止させることができるとい
う優れた効果がある。
滴状態に従つた任意のタインミングにて間欠作動
をした場合に、そのタイミング信号が連続発生す
るような場合であつても、ワイパが1往復払拭工
程の途中で停止してしまうことを防止し、ワイパ
を所定の停止位置に停止させることができるとい
う優れた効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2
図は第1図の回路作動を説明するに供する波形
図、第3図は他の実施例を示す構成図、第4図は
従来の回路図、第5図は従来の作動説明に供する
波形図である。 1……雨滴センサ、2……制御回路、3……ワ
イパモータ、4……第1ワンシヨツト回路、7…
…停止検出回路、8……アンドゲート、9……第
2ワンシヨツト回路。
図は第1図の回路作動を説明するに供する波形
図、第3図は他の実施例を示す構成図、第4図は
従来の回路図、第5図は従来の作動説明に供する
波形図である。 1……雨滴センサ、2……制御回路、3……ワ
イパモータ、4……第1ワンシヨツト回路、7…
…停止検出回路、8……アンドゲート、9……第
2ワンシヨツト回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 雨滴状態を検出し、この雨滴状態の検出に従
つた任意のタイミングにてワイパを一回往復駆動
させるためのタイミング信号を発生するタイミン
グ信号発生手段と、 このタイミング信号発生手段からタイミング信
号が発生する毎に所定のパルス幅の起動信号を発
生する起動手段と、 この起動手段からの起動信号を受けて、前記ワ
イパを起動させるとともに、前記起動信号が少な
くとも所定時間以上継続すると前記ワイパを往復
駆動するワイパ駆動手段と、 前記ワイパが駆動されている状態から停止した
状態へ移行したことを検出する停止検出手段と、 この停止検出手段にて停止状態への移行を検出
した時に前記起動手段からの起動信号の発生が継
続していると、この時点から前記ワイパ駆動手段
への起動信号が前記所定時間以上継続するように
前記起動信号の発生を延長させる再起動手段と を備えたワイパ制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61117035A JPS62273145A (ja) | 1986-05-20 | 1986-05-20 | ワイパ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61117035A JPS62273145A (ja) | 1986-05-20 | 1986-05-20 | ワイパ制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62273145A JPS62273145A (ja) | 1987-11-27 |
JPH0455903B2 true JPH0455903B2 (ja) | 1992-09-04 |
Family
ID=14701827
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61117035A Granted JPS62273145A (ja) | 1986-05-20 | 1986-05-20 | ワイパ制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62273145A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114669092B (zh) * | 2022-03-18 | 2024-08-16 | 山东钢铁集团日照有限公司 | 一种基于气缸传动的焦油渣预分离器刮板机及刮渣方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4912617A (ja) * | 1972-05-18 | 1974-02-04 | ||
JPS5839549A (ja) * | 1981-09-03 | 1983-03-08 | Toyota Motor Corp | 車両用ワイパ制御装置 |
-
1986
- 1986-05-20 JP JP61117035A patent/JPS62273145A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4912617A (ja) * | 1972-05-18 | 1974-02-04 | ||
JPS5839549A (ja) * | 1981-09-03 | 1983-03-08 | Toyota Motor Corp | 車両用ワイパ制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62273145A (ja) | 1987-11-27 |
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