JPH0455666A - アキユムレータ - Google Patents
アキユムレータInfo
- Publication number
- JPH0455666A JPH0455666A JP16261390A JP16261390A JPH0455666A JP H0455666 A JPH0455666 A JP H0455666A JP 16261390 A JP16261390 A JP 16261390A JP 16261390 A JP16261390 A JP 16261390A JP H0455666 A JPH0455666 A JP H0455666A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- accumulator
- refrigerant
- compressor
- cool
- shaped pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 claims abstract description 23
- 239000007788 liquid Substances 0.000 abstract description 7
- 238000001816 cooling Methods 0.000 abstract description 5
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 abstract description 4
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 abstract 1
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 description 2
- 230000008020 evaporation Effects 0.000 description 2
- 238000002309 gasification Methods 0.000 description 2
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 2
- 101100005318 Mus musculus Ctsr gene Proteins 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000001737 promoting effect Effects 0.000 description 1
- 238000004781 supercooling Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、冷凍サイクルにおけるアキュムレータの構造
に関する。
に関する。
本発明に近い公知例は、実開昭61−164966号公
報に記載のように、アキュムレータ成形体を圧縮機のケ
ースに密着させることにより、両者の間の、熱を交換す
る構造になっていた。これによりアキュムレータ内の冷
媒のガス化を促進する。
報に記載のように、アキュムレータ成形体を圧縮機のケ
ースに密着させることにより、両者の間の、熱を交換す
る構造になっていた。これによりアキュムレータ内の冷
媒のガス化を促進する。
上記従来技術は、アキュムレータ内の冷媒のガス化の促
進は行なわれるが、圧縮機ケースと交換された熱量の有
効活用について考慮がされておらず、効果の面で不十分
であった。
進は行なわれるが、圧縮機ケースと交換された熱量の有
効活用について考慮がされておらず、効果の面で不十分
であった。
本発明の目的は、室内側と室外側とに分離したサイクル
の接続冷媒配管が長い場合にもフラッシュガスを発生さ
せることのないようにすることにある。
の接続冷媒配管が長い場合にもフラッシュガスを発生さ
せることのないようにすることにある。
上記目的を達成するために、本発明はアキュムレータ内
部に、冷凍サイクルの凝縮液通路を形成する成形管を配
設したものである。
部に、冷凍サイクルの凝縮液通路を形成する成形管を配
設したものである。
アキュムレータボディ内部に配設したアキュムレータ内
の冷媒とは混成しない独立した通路を構成する成形管は
、冷凍サイクルの凝縮液が流れ、アキュムレータ内の低
温冷媒と熱交換するので。
の冷媒とは混成しない独立した通路を構成する成形管は
、冷凍サイクルの凝縮液が流れ、アキュムレータ内の低
温冷媒と熱交換するので。
アキュムレータ内の冷媒は加熱、蒸発が促進され、成形
管内の凝縮液は過冷却度が増加するので、アキュムレー
タ内からの圧縮機への液戻り防止効果と、長い冷媒配管
でのフラッシュガスの発生防止効果がある。
管内の凝縮液は過冷却度が増加するので、アキュムレー
タ内からの圧縮機への液戻り防止効果と、長い冷媒配管
でのフラッシュガスの発生防止効果がある。
以下、本発明の一実施例を第1図、第2図により説明す
る。
る。
アキュムレータ1は.ボデイ下部2とボディ上部3との
溶接体から成り.ボデイ上部3には、返油管6の溶接さ
れた供給管5と、戻し管4が溶接固定されている。ボデ
ィ内には、成形管7にパイプ8,9が溶接さt、パイプ
8をボディ上部3に、パイプ9をボディ下部に貫通溶接
することで、成形管7が固定されている。冷媒液上0と
油11は第1図の状態となっている。
溶接体から成り.ボデイ上部3には、返油管6の溶接さ
れた供給管5と、戻し管4が溶接固定されている。ボデ
ィ内には、成形管7にパイプ8,9が溶接さt、パイプ
8をボディ上部3に、パイプ9をボディ下部に貫通溶接
することで、成形管7が固定されている。冷媒液上0と
油11は第1図の状態となっている。
冷凍サイクルは第2図に示すように、冷房運転中は、圧
縮機12から四方弁13を経た高温高圧冷媒ガスは、室
外側熱交換器14で凝縮した後、逆止弁16を経てアキ
ュムレータ1内に配置された成形管7を通過することで
、成形管7回りの低温冷媒により冷却され、サブクール
を得て、キャピラリチューブ18で膨張して、室内側熱
交換器15で蒸発し、室内を冷房した後、四方弁13を
経て、アキュムレータ1を通って圧縮機12に戻る。
縮機12から四方弁13を経た高温高圧冷媒ガスは、室
外側熱交換器14で凝縮した後、逆止弁16を経てアキ
ュムレータ1内に配置された成形管7を通過することで
、成形管7回りの低温冷媒により冷却され、サブクール
を得て、キャピラリチューブ18で膨張して、室内側熱
交換器15で蒸発し、室内を冷房した後、四方弁13を
経て、アキュムレータ1を通って圧縮機12に戻る。
暖房運転では、逆サイクルとなり、冷媒の流れは、圧縮
機12から四方弁13を経て室内側熱交換器15で凝縮
し、室内を暖房した後、逆止弁17を経て成形管7を通
過し、キャピラリチューブ19で膨張して、室外側熱交
換器14で蒸発し、アキュムレータ1を通って圧縮機1
2に戻る。
機12から四方弁13を経て室内側熱交換器15で凝縮
し、室内を暖房した後、逆止弁17を経て成形管7を通
過し、キャピラリチューブ19で膨張して、室外側熱交
換器14で蒸発し、アキュムレータ1を通って圧縮機1
2に戻る。
以上の構成、動作により、第1図に示す様に、冷媒凝縮
液は成形管7で、アキュムレータ1内の低温冷媒で冷却
され、サブクール量が増加し、分離形空気澗和機等にお
ける冷媒長配管時の圧力損失によるフラッシュガス発生
を防止することができ、配管の許容長を大きくできる。
液は成形管7で、アキュムレータ1内の低温冷媒で冷却
され、サブクール量が増加し、分離形空気澗和機等にお
ける冷媒長配管時の圧力損失によるフラッシュガス発生
を防止することができ、配管の許容長を大きくできる。
本発明によれば、冷凍サイクルのサブクールを増加させ
ることにより、フラッシュガスの発生防止効果があり、
また、アキュムレータ内に留まる冷媒液に対しては、加
熱、蒸発を促進することで、圧縮機への液戻り防止効果
もある。
ることにより、フラッシュガスの発生防止効果があり、
また、アキュムレータ内に留まる冷媒液に対しては、加
熱、蒸発を促進することで、圧縮機への液戻り防止効果
もある。
なお、サブクール増加のための成形管は、アキュムレー
タ内に配設されるので、サイクル部品の固定構造に関す
る追加部品はなく、製品は簡略構造となる。
タ内に配設されるので、サイクル部品の固定構造に関す
る追加部品はなく、製品は簡略構造となる。
従って、
(1)凝縮液ラインの冷却により、サブクールを増加す
ることができ、長配管据付けに適用可能となる。
ることができ、長配管据付けに適用可能となる。
(2)部品は、アキュムレータ単品として扱うことにな
り、原価的にも有利となる。
り、原価的にも有利となる。
(3)製作面に関し、管体の絞り構造であり、安価にま
とめることができる。
とめることができる。
第1図は本発明の一実施例のアキュムレータの断面図、
第2図は本実施例の冷凍サイクル図である。 1・・・アキュムレータ、2・・・ボディ下部、3・・
・ボディ上部、4・・・戻り管、5・・・供給管、6・
・・油戻し管、7・・・成形管、8,9・・・パイプ、
12・・・圧縮機、13・・・四方弁、14・・・室外
熱交換器、15・・室内熱交換器、16,17・・・逆
止弁、18,19・・・キャtr=リチ1−ブ・
、−)代理” 弁理1 小川勝
男テノ
第2図は本実施例の冷凍サイクル図である。 1・・・アキュムレータ、2・・・ボディ下部、3・・
・ボディ上部、4・・・戻り管、5・・・供給管、6・
・・油戻し管、7・・・成形管、8,9・・・パイプ、
12・・・圧縮機、13・・・四方弁、14・・・室外
熱交換器、15・・室内熱交換器、16,17・・・逆
止弁、18,19・・・キャtr=リチ1−ブ・
、−)代理” 弁理1 小川勝
男テノ
Claims (1)
- 1.ボデイと戻し管、供給管を含むアキユムレータにお
いて、 前記ボデイの内部に、前記アキユムレータ内の冷媒とは
混成しない独立した通路を構成する成形管を配設したこ
とを特徴とするアキユレータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16261390A JPH0455666A (ja) | 1990-06-22 | 1990-06-22 | アキユムレータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16261390A JPH0455666A (ja) | 1990-06-22 | 1990-06-22 | アキユムレータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0455666A true JPH0455666A (ja) | 1992-02-24 |
Family
ID=15757930
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16261390A Pending JPH0455666A (ja) | 1990-06-22 | 1990-06-22 | アキユムレータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0455666A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105783354A (zh) * | 2014-12-22 | 2016-07-20 | 珠海格力节能环保制冷技术研究中心有限公司 | 压缩机分液器、压缩机及空调系统 |
CN108844256A (zh) * | 2018-07-05 | 2018-11-20 | 珠海凌达压缩机有限公司 | 一种压缩机及空调系统 |
-
1990
- 1990-06-22 JP JP16261390A patent/JPH0455666A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105783354A (zh) * | 2014-12-22 | 2016-07-20 | 珠海格力节能环保制冷技术研究中心有限公司 | 压缩机分液器、压缩机及空调系统 |
CN108844256A (zh) * | 2018-07-05 | 2018-11-20 | 珠海凌达压缩机有限公司 | 一种压缩机及空调系统 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4982713B2 (ja) | 冷凍サイクル用エネルギー効率改善装置 | |
JP2002013882A (ja) | 二重管式熱交換器とそれを用いた冷凍サイクル装置 | |
WO2017092652A1 (zh) | 过冷器及具有其的空调器 | |
JPH0829012A (ja) | ヒートポンプ装置 | |
JPH0455666A (ja) | アキユムレータ | |
CN206905361U (zh) | 一种风冷冷凝器 | |
JP3007455B2 (ja) | 冷凍サイクル装置 | |
JPH045932Y2 (ja) | ||
JPS5913570Y2 (ja) | 空気調和装置 | |
KR101323527B1 (ko) | 공기 조화기 | |
JPS5842843Y2 (ja) | 空気調和機 | |
JPS6143194Y2 (ja) | ||
JPS5928207Y2 (ja) | 熱交換器 | |
KR0120035Y1 (ko) | 에어콘의 냉매 분리장치 | |
JPS6326694Y2 (ja) | ||
JPH0239181Y2 (ja) | ||
KR200354005Y1 (ko) | 분리형 에어컨용 냉매배관 구조 | |
JPS6039724Y2 (ja) | 空気調和装置 | |
JPS6216615Y2 (ja) | ||
JPH0296585U (ja) | ||
JPH031752Y2 (ja) | ||
JPH045972Y2 (ja) | ||
JPH04132369U (ja) | 空気調和機の冷媒回路 | |
JPS59107167A (ja) | 冷媒加熱熱交換器 | |
JPH01296058A (ja) | 空気調和機 |