JPH0454928A - 紙入れ - Google Patents

紙入れ

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Publication number
JPH0454928A
JPH0454928A JP2165289A JP16528990A JPH0454928A JP H0454928 A JPH0454928 A JP H0454928A JP 2165289 A JP2165289 A JP 2165289A JP 16528990 A JP16528990 A JP 16528990A JP H0454928 A JPH0454928 A JP H0454928A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tissue paper
storage case
folded
case
tissue
Prior art date
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Pending
Application number
JP2165289A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisatou Oogawara
悠遠 大河原
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Individual
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Publication date
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Publication of JPH0454928A publication Critical patent/JPH0454928A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ティッシュペーパを積かさねてビニール、紙
、皮等で形成されたケースに収納して1枚ずつ取り出せ
るようにした紙いれに関するものである。
(従来の技術) 従来、携帯用ティッシュベーパはドライ及び濡れたウェ
ットの場合ともビニールケースに入っており 又、通常
のティッシュペーパは紙のケースに入っていて比較的大
きい。
(発明が解決しようとする課題) 従って、携帯用ティッシュペーパのドライの場合は、テ
ィッシュペーパ取り出し口がむきだしになっているため
、ティッシュペーパが汚れ易く、又、ウェットの場合は
、いちいちシールを半分はがして取り出し、取り出し後
に再度シールをしなければならないと云う欠点があり、
又、紙のケースに入ったティッシュペーパの場合、特に
自動車の中では置くところがなくて使いにくい等の欠点
があった。
そこで本発明の目的は、ケースの中のティー2シユペー
パが汚れにくく、しがも、極めて使い易いティッシュペ
ーパ入れの紙入れを提供することにある。
(課題を解決するための手段) 即ち、本発明は、2つ折可能なティシュペーパ収納ケー
スの2つ折内側にティシュペーパ取り出し口を形成し、
かつ、前記ティシュペーパ収納ケース内に前記ティシュ
ペーパ取り出し口から該取り出し口に面したティシュペ
ーパを1枚ずつ取り出し可能にティシュペーパを積かさ
ね収納した紙入れにあり、収納ケースには該収納ケース
を自動車用サンバイザに取付るための取付手段、例えば
収納ケースとともに筒状体を形成する取付手段を形成す
ることもできる。
(作用) このように構成された紙入れの場合、収納ケースを2つ
折りにした状態でテイシユペーパ取り出し口は外部に露
出されないため、収納ケース内のティシュペーパは常に
きれいに保つことができ、しかも、2つ折状態でティシ
ュペーパ取り出し口はほぼ密閉状態になってティシュd
−パがウェットの場合において、ティシュペーパの乾燥
を有効に防止し、又、収納ケースに該収納ケースを自動
軍用サンバイザに取付るための取付手段を形成した場合
には、ティシュペーパを邪魔にならない状態で自動車に
取付け、かつ、ティシュペーパを容易に1枚ずつ取り出
すことができる。
(発明の効果) その結果、本発明は、ケースの中のティッシュペーパの
汚れ、及びウェットティー、シュの場合はティッシュペ
ーパの乾燥を防止した状態で、しかも、ティッシュペー
パを邪魔にならない状態で極めて使い易くすることがで
きる効果がある。
(実施例) 次に、本発明の一実施例の構成を第1図〜第6図によっ
て説明する。
2つ折可能なティシュペーパ収納ケース1の2つ折内側
、この場合、折目位置にはティシュペーパ取り出し口2
が最初から或いはミシン目等で形成され、かつ、前記テ
ィシュペーパ収納ケースl内には前記ティシュペーパ取
り出し口2から該取り出し口2に面したティシュペーパ
Pを1枚ずつ取り出し可能に、この場合、第3図〜第6
図に示すように、1枚のティシュペーパPを変形2つ折
後、変形3つ折りにして、前記ティシュペーパ収納ケー
スlの折目位置を2つ折可能にしたティシュペーパPを
第6図のように積かさね収納しである。
次に、本実施例の作用について説明する。
このように構成された紙入れ3の場合、収納ケース1を
2つ折りにした状態でティシュペーパ取り出し口2は外
部に露出されないため、収納ケース1内のティシュペー
パPは常にきれいに保つことができ、しかも、このティ
シュペーパPがウェットティッシュの場合において、2
つ折状態でテイシユペーパ取り出し口2はほぼ確実に密
閉状態になって、ティシュペーパPの乾燥は有効に防止
される。
次に、第7図〜第11図は本発明の第2実施例であって
、この場合は、収納ケース4に該収納ケース4を自動車
用サンバイザ5に取付るための取付手段、例えば、収納
ケース4に該ケース4を外側に折曲げるたときに収納ケ
ース4とともに筒状体を形成するバンド6を取付け、該
バンド6に筒径広げ用ミシン目7を千鳥状に形成した外
は、構成、作用、効果とも前記第1実施例とほぼ同様で
ある。
次に、第12図〜第13図は本発明の第3実施例であっ
て、この場合は、収納ケース8に該収納ケース8を自動
車用サンバイザ5に取付るための取付手段として、収納
ケース8とともに筒状体を形成するミシン目7付バンド
6を取付け、2つ折収納ケース8の両サイドに通常の箱
ティッシュ9を収納し、かつ、両サイドにティシュペー
パ取り出し口10を形成した外は、構成、作用、効果と
も前記第2実施例とほぼ同様である。
次に、第14図〜第16図は本発明の第4実施例であっ
て、この場合は、2つ折収納ケース11に該収納ケース
11を自動車用サンバイザ5に取付るための取付手段と
して、収納ケース11とともに筒状体を形成するミシン
目7付バンド6を取付け、2つ折収納ケース11の一方
のサイドに通常の箱ティッシュ9を収納し、ティシュヘ
ーハ取り出し口10を形成し、かつ、他方のサイドにウ
ェットティッシュ12を収納し、ティシュペーパ取り出
し口13をシート2枚重ね状に形成し、この紙入れ14
をサンバイザ5に取付た状態において、上側がウェット
ティッシュ12、下側が通常のドライのティッシュペー
パPになるようにした外は、構成、作用、効果とも前記
第2〜第3実施例とほぼ同様である。
次に、第17図〜第18図は本発明の第5実施例であっ
て、この場合は、収納ケース15にウェット或いはドラ
イの変形2つ折抜3つ折のティッシュペーパ16を収納
するとともに、該収納ケース15にティシュペーパ取り
出し口17をシート2枚重ね状に形成した外は、構成、
作用、効果とも前記第1及び第4実施例とほぼ同様であ
る。
次に、第19図〜第20図は本発明の第6実施例であっ
て、この場合は、折収納ケース18にウェット或いはド
ライの変形3つ折ティッシュペーパ19を収納するとと
もに、該収納ケース18にティシュペーパ取り出し口2
0をシート2枚重ね状に形成した外は、構成、作用、効
果とも前記第1及び第4及び第5実1施例とほぼ同様で
ある。
次に、第21図は本発明の第7実施例であってこの場合
は、第5実施例の収納ケース15を2つ折可能に両サイ
ドに取付けて、サンバイザ5に対する取付可能とした外
は、構成、作用、効果とも前記第1実施例を除く各実施
例とほぼ同様である。
次に、第22図は本発明の第8実施例であってこの場合
は、第6実施例の収納ケース18を2つ折可能に両サイ
ドに取付けて、サンバイザ5に対する単材可能とした外
は、構成、作用、効果とも前記第1実施例を除く各実施
例とほぼ同様である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例の2つ折状態斜視図、第2
図はその開いた状態の斜視図、第3図〜第6図はそのテ
ィ、シュペーパPの折畳及びMi重状態を示す斜視図、
第7図は本発明の第2実施例の2つ折状態斜視図、第8
図はその開いた状態の斜視図、第9図はそのティー2シ
ユペーパPの折畳及び積重状態を示す斜視図、第10図
はその開いた状態を裏側から見た斜視図、第11図はそ
れをサンバイザ5に取付た状態を示す斜視図、第12図
は本発明の第3実施例の開いた状態の斜視図、第13図
はそのティッシュペーパPの折畳及び積重状態を示す斜
視図、$14図は本発明の第4実施例の開いた状態の斜
視図、第15図はそのティッシュペーパPの折畳及び積
重状態を示す斜視図第16図はそれをサンバイザ5に取
付だ状態を示す斜視図、第17図は本発明の第5実施例
の開いた状態の斜視図、第18図はそのティッシュペー
パPの折畳及び積重状態を示す斜視図、第19図は本発
明の第6実施例のティッシュペーパPの折畳及び積重状
態を示す斜視図、第20図はその開いた状態を示す斜視
図、第21図は本発明の第7実施例の開いた状態を示す
斜視図、第22図は本発明の第8実施例の開いた状態を
示す斜視図である。 l:ティシュペーパ収納ケース 2:ティシュペーパ取り出し口 3:紙入れ 6:バンド

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)2つ折可能なティシュペーパ収納ケースの2つ折
    内側にティシュペーパ取り出し口を形成し、かつ、前記
    ティシュペーパ収納ケース内に前記ティシュペーパ取り
    出し口から該取り出し口に面したティシュペーパを1枚
    ずつ取り出し可能にティシュペーパを積かさね収納した
    ことを特徴とする紙入れ。
  2. (2)2つ折可能なティシュペーパ収納ケースに該収納
    ケースを自動車用サンバイザに取付るための取付手段を
    形成することを特徴とする特許請求の範囲第紙1項に記
    載の紙入れ。
JP2165289A 1990-06-23 1990-06-23 紙入れ Pending JPH0454928A (ja)

Priority Applications (1)

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JP2165289A JPH0454928A (ja) 1990-06-23 1990-06-23 紙入れ

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JP2165289A JPH0454928A (ja) 1990-06-23 1990-06-23 紙入れ

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JPH0454928A true JPH0454928A (ja) 1992-02-21

Family

ID=15809502

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JP2165289A Pending JPH0454928A (ja) 1990-06-23 1990-06-23 紙入れ

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JP (1) JPH0454928A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0570388U (ja) * 1992-02-28 1993-09-24 大王製紙株式会社 湿潤紙状体の積層構造

Cited By (1)

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