JPH045488Y2 - - Google Patents

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JPH045488Y2
JPH045488Y2 JP1983011078U JP1107883U JPH045488Y2 JP H045488 Y2 JPH045488 Y2 JP H045488Y2 JP 1983011078 U JP1983011078 U JP 1983011078U JP 1107883 U JP1107883 U JP 1107883U JP H045488 Y2 JPH045488 Y2 JP H045488Y2
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feed
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sheet
feeding
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JP1983011078U
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Priority to FR8320853A priority patent/FR2538359B1/fr
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  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
  • Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
  • Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 a 産業上の利用分野 本考案は紙葉計数機の紙葉繰り出し装置に関
し、特に、紙葉繰り出しローラの周速に関係なく
引出しローラの定速によつて、安定した状態で紙
葉を引き出し搬送することができるようにするた
めの新規な改良に関するものである。
b 従来の技術 通常、紙幣、手形、伝票又はラベル等の紙葉の
枚数を計数する紙葉計数機において、ホツパー上
に積層された紙葉を1枚ずつ分離・搬送するため
に、紙葉繰り出し装置が設けられている。そし
て、この紙葉繰り出し装置に関して、ここでは紙
葉を間欠的に繰り出すための装置について述べる
と、その一例として特公昭57−12787号公報に示
される装置を挙げることができる。
この装置においては、固定式の補助ゴム板及び
(ゴム製の)ガイド板と繰り出しローラとの組合
せによつて紙葉分離機構を形成すると共に、繰り
出しローラ及び送り込みローラ周面を、摩擦力の
大きい円弧面と摩擦力の小さい円弧面とで形成
し、且つ、繰り出しローラよりも速い速度で回転
して紙葉の引出しを行う引出しローラとしての引
張ローラとを組合せることによつて、紙葉を間欠
的に繰り出すように構成している。
そして、紙葉分離後の紙葉の引出しに際し、引
張ローラが紙葉の先端部を挟持しているとき、当
該紙葉は繰り出しローラの摩擦力の小さい円弧面
と対向する状態(即ち、大きなギヤツプを形成)
となつて、引張ローラは繰り出しローラよりも速
い回転速度で紙葉の引出しを行うようにしてい
る。
c 考案が解決しようとする課題 しかしながら、この構成においては、紙葉の先
端部が引出しローラとしての引張ローラによつて
挟持されるとき、紙葉の後端部側には紙葉押さえ
部材がないので、後端は常に安定しないふらつい
た状態にあり、従つて、これを単に繰り出しロー
ラの通常的な回転速度よりも若干速いだけの速度
で引出した場合には、紙葉の左右の引出し状態が
変化し易く、紙葉の斜行発生の原因となつてい
た。
それ故、当該問題の発生を防止するためには、
引出しローラとしての引張ローラの回転速度を常
に繰り出しローラの回転速度よりも極めて速い速
度、すなわち、通常では不要な2〜3倍の速度で
紙葉の引出しを行わねばならず、更に、このよう
な紙葉の高速搬送状態において紙葉内容を検知し
なければならないので、紙葉検知器の検出精度に
問題を有していた。
本考案は、以上のような課題を解決するために
なされたもので、紙葉分離後の紙葉を、繰り出し
ローラの周速差に影響されずに引出しローラの定
速によつて、常に安定した状態で引出し得るよう
にした紙葉計数機の紙葉繰り出し装置を提供する
ことを目的とする。
d 課題を解決するための手段 前述の目的を達成するために、本考案の紙葉計
数機の紙葉繰り出し装置は、ホツパー上の紙葉を
繰り出すためローラ周面に摩擦面を備えた繰り出
しローラ及び該繰り出しローラと共働して紙葉分
離を行う分離ローラを有する給紙部と、 前記繰り出しローラの周速よりも速い周速で定
速回転し、前記給紙部から繰り出し搬送された紙
葉を挟持して引出すための引出しローラとを具備
してなる紙葉計数機において、 前記ローラ周面の軸線方向に形成された摩擦面
の中央部分が繰り出しローラの中央部で全周にわ
たつて形成された摩擦部と、 前記繰り出しローラ上の摩擦部を含む該繰り出
しローラの周面に押圧接触し、前記分離ローラよ
りも下流側に位置して分離・繰り出し後の紙葉の
搬送を案内するように配設された回転自在なピン
チローラと、 前記繰り出しローラと該繰り出しローラを装着
するローラ軸との間に設けられ、前記繰り出しロ
ーラの回転を紙葉を繰り出す方向にフリーでその
反対方向にロツクする一方向クラツチとを備え、 前記給紙部において分離された紙葉を、前記繰
り出しローラの摩擦部に接触する前記ピンチロー
ラの押圧挟持によつて連続的に繰り出すと共に、
前記一方向クラツチの作用により、該繰り出しロ
ーラの周速に制約を受けることなく、紙葉を前記
引出しローラの周速に追従させて引出すように構
成ている。
e 作用 給紙部において、繰り出しローラの摩擦面と分
離ローラとの作用によつて分離された紙葉は、引
続き当該繰り出しローラの摩擦部とピンチローラ
とにより押圧挟持されて連続的に繰り出され、紙
葉の先端部を引出しローラが挟持したとき、この
紙葉の後半部はピンチローラによつて押圧挟持さ
れた状態にあるので、繰り出しローラと引出しロ
ーラとの周速差によるブレーキ作用に対しては、
引出しローラが繰り出しローラよりも速い周速で
回転していることにより、紙葉の強制的な引出し
が行われると共に、このとき、一方向クラツチが
作用して繰り出しローラがフリー回転状態となる
ので、紙葉は、繰り出しローラの作動に制約され
ることなく、引出しローラの周速にほぼ等しい一
定速度で引出される。
f 実施例 以下、図面と共に本考案による紙葉計数機の紙
葉繰り出し装置について詳細に説明する。
第1図乃至第3図において、符号1で示される
ものは、紙葉を積み重ねるためのホツパーの底板
であり、このホツパー底板1の下端近傍には、本
体(図示せず)に固定して設けられた繰り出しロ
ーラ軸2上に、一体形の長手形状をなす繰り出し
ローラ3が一方向クラツチ4を介して設けられて
いる。
前記繰り出しローラ3は、紙葉を間欠的に一枚
ずつ繰り出すように作用するために、その周面
が、ゴム等の摩擦力の大きい材質からなる摩擦面
5と、この摩擦面5に比較すると摩擦力の小さい
滑面5′とから構成され、前記摩擦面5は繰り出
しローラ3の軸線方向にローラ両端部まで延設さ
れると共に、その中央部分には前記繰り出しロー
ラ3の中央部を全周にわたつて周回するように形
成された摩擦部5aを有し、前記摩擦面5の円周
方向長さは紙葉の搬送方向長さよりも短く構成さ
れている。
前記繰り出しローラ3は、一方向クラツチ4に
より、繰り出しローラ軸2に関して紙葉繰り出し
方向(矢印Aの方向)にはフリーでその逆方向に
はロツクされるように構成されており、又、前記
繰り出しローラ3の両端近傍位置には一対の分離
ローラ6,7が配設されて給紙部を構成すると共
に、共働して紙葉を分離するために前記繰り出し
ローラ3と同じ方向に回転する構成となつている
(駆動軸は公知の手段であるため図示を省略)。
又、これ等の各分離ローラ6,7の近傍位置、
すなわち、紙葉送り方向に対して手前位置には紙
受板8が垂直に配設され、繰り出しローラ3の右
外側上部から下側左方位置にかけては、全体がほ
ぼJ字形に曲折して構成された第1案内板9が配
設されると共に、この第1案内板9の平坦部10
上には第1案内板9とほぼ同じ形状をなす第2案
内板11が、第2図に示すように、第1案内板9
と所定の間隔Bを保つて配設されており、この間
隔B内に紙葉が案内搬送される。
更に、この紙葉の搬送方向に関し、下流側の第
1案内板9と第2案内板11の端部には、紙葉検
知器12を構成する発光体13と受光体14が配
設されると共に、この紙葉検知器12に隣接し
て、その下流側には連続駆動する前記繰り出しロ
ーラ3の周速よりも若干速い周速で定速回転し且
つ同様に連続駆動する一対の引出しローラ15,
16が、矢印で示される方向に回転するように設
けられている。
前記繰り出しローラ3の外周部における摩擦部
5a上には、第2図に示すように、前記分離ロー
ラ6,7よりも下流側に位置して、支軸17で回
動可能に支持されたレバー18の一端に回転自在
に設けられたピンチローラ19が接触しており、
このレバー18の他端には、ピンチローラ19が
繰り出しローラ3に十分に接触するようにスプリ
ング20が張設されている。
以上の構成に基づき、次に本考案による紙葉計
数機の紙葉繰り出し装置を作動させる場合につい
て述べる。
今、駆動装置(図示せず)により、繰り出しロ
ーラ軸2が駆動されて繰り出しローラ3が回転す
ると、ホツパー底板1に積み重ねられた紙葉(図
示せず)は、繰り出しローラ3の滑面5′との接
触状態においてはスリツプし、摩擦面5が接触し
たときに最下層の紙葉から順次引出されると共
に、その後、この摩擦面5と分離ローラ6,7と
の共働作用により、紙葉は間欠的に一枚ずつ分離
して繰り出される。
前記分離作用を受けた紙葉は、繰り出しローラ
3の摩擦面5の回転と共に搬送され、その先端が
ピンチローラ19の位置に達すると、紙葉は繰り
出しローラ3の摩擦面5の中央部とピンチローラ
19との間に挟持されて繰り出される。そして、
この繰り出しローラ3の連続的回転に伴い、紙葉
は、繰り出しローラ3の中央部を周回する摩擦部
5aとピンチローラ19との間に挟持された状態
を維持しつつ繰り出され、この搬送紙葉の先端部
が各案内板9,11による搬送路を通過した後、
引出しローラ15,16に挟持されることによつ
て強制的に引出される。
この場合、前記紙葉の搬送動作において、搬送
紙葉の先端部と後半部が、それぞれ引出しローラ
15,16及び繰り出しローラ3とピンチローラ
19とによつて挟持された状態となつたとき、摩
擦面5は既にピンチローラ19との接触位置を通
過して前方に位置しているので、紙葉の後半部は
繰り出しローラ3の滑面5′と対向する状態とな
り、又、引出しローラ15,16と繰り出しロー
ラ3との間の周速差により紙葉の引張り合い現象
(ブレーキ作用)が発生することになるが、引出
しローラ15,16側は繰り出しローラ3側より
も若干速い周速で回転していることに基づき、当
該紙葉を強制的に引出すと共に、このとき、一方
向クラツチ4が作用して、繰り出しローラ3にお
ける紙葉繰り出し方向への回転がフリーとなり、
紙葉の後半部が、ピンチローラ19による押圧挟
持のもとに、繰り出しローラ3の滑面5′に対向
している状態において、紙葉の引出し動作が行わ
れることになる。従つて、紙葉検知器12を通過
するときの紙葉の速さは繰り出しローラ3の周速
に全く制約されることなく、すなわち、繰り出し
ローラ3がブレーキ作用を持たないため、紙葉は
引出しローラ15,16の周速にほぼ等しい一定
速度で搬送されるものである。
そして、この紙葉の引出し動作において、紙葉
の後半部が引出しローラ15,16を通過し終わ
る直前においては、繰り出しローラ3の回転によ
り、ホツパー底部1上には摩擦面5が再び出現
し、それまでの間、滑面5′と接触しているとき
にはスリツプして待機状態にあつた次位の紙葉と
接触することになり、この摩擦面5の作用に基づ
いて、当該紙葉は、前述したように紙葉分離のた
めに給紙部へ送り込まれることになる。
更に、第4図に示される構成は、一体形の繰り
出しローラ3の他の実施例を示すもので、繰り出
しローラ3の外周面に一対の溝21,22が形成
されており、各溝21,22の間には前述の摩擦
部5aが形成され、各溝21,22の外方位置に
は摩擦面5及び滑面5′が形成されている。前記
各溝21,22には前述した一対の分離ローラ
6,7が重合する状態で配設されており、第3図
に示された繰り出しローラ3と同様の作用効果を
奏するものである。
g 考案の効果 以上の説明から明らかなように本考案の紙葉計
数機の紙葉繰り出し装置は、給紙分離を形成する
ローラ周面に摩擦面及び摩擦部を備えた繰り出し
ローラに対し、一方向クラツチを装着すると共
に、分離ローラよりも下流側に位置して、繰り出
しローラに押圧接触するようにピンチローラを配
置したので、従来装置のように、紙葉後半部のふ
らつきを抑えるために引出しローラの回転を高速
とする必要なく、繰り出しローラの周速よりも若
干速い程度の周速でも紙葉の安定した引出しを可
能となしたものである。
又、この引出しローラによる紙葉の引出しに際
し、引出しローラが紙葉の先端部を挟持したとき
には、紙葉の後半部が繰り出しローラとピンチロ
ーラとによつて押圧挟持されている状態にあり、
且つ、このときに一方向クラツチの作用により、
繰り出しローラをフリー回転状態となし得るの
で、紙葉が繰り出しローラの作動に全く制約され
ることなく、引出しローラの周速にほぼ等しい一
定速度で引出されることになり、ピンチローラと
引出しローラとの間に紙葉検知器を配置した場合
においても、この紙葉の安定した定速状態での通
過に基づく検知出力を得ることができるので、紙
葉の搬送状態の異常等の検出を正確に行うことが
でき、紙葉計数機の信頼性を著しく向上させるこ
とが可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による紙葉計数機の紙葉繰り出
し装置の全体構成を示す斜視図、第2図は第1図
の側面図、第3図は繰り出しローラの正面図、第
4図は繰り出しローラの他の実施例を示す正面図
である。 1はホツパー底板、2は繰り出しローラ軸、3
は繰り出しローラ、4は一方向クラツチ、5は摩
擦面、5aは摩擦部、5′は滑面、6,7は分離
ローラ、8は紙受板、9は第1案内板、10は平
坦部、11は第2案内板、12は紙葉検知器、1
3は発光体、14は受光体、15,16は引出し
ローラ、17は支軸、18はレバー、19はピン
チローラ、20はスプリングである。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 ホツパー上の紙葉を繰り出すためローラ周面に
    摩擦面5を備えた繰り出しローラ3及び該繰り出
    しローラと共働して紙葉分離を行う分離ローラ
    6,7を有する給紙部と、 前記繰り出しローラ3の周速よりも速い周速で
    定速回転し、前記給紙部から繰り出し搬送された
    紙葉を挟持して引出すための引出しローラ15,
    16とを具備してなる紙葉計数機において、 前記ローラ周面の軸線方向に形成された摩擦面
    5の中央部分が繰り出しローラ3の中央部で全周
    にわたつて形成された摩擦部5aと、 前記繰り出しローラ3上の摩擦部5aを含む該
    繰り出しローラの周面に押圧接触し、前記分離ロ
    ーラ6,7よりも下流側に位置して分離・繰り出
    し後の紙葉の搬送を案内するように配設された回
    転自在なピンチローラ19と、 前記繰り出しローラ3と該繰り出しローラを装
    着するローラ軸2との間に設けられ、前記繰り出
    しローラ3の回転を紙葉を繰り出す方向にフリー
    でその反対方向にロツクする一方向クラツチ4と
    を備え、 前記給紙部において分離された紙葉を、前記繰
    り出しローラ3の摩擦部5aに接触する前記ピン
    チローラ19の押圧挟持によつて連続的に繰り出
    すと共に、前記一方向クラツチ4の作用により、
    該繰り出しローラの周速に制約を受けることな
    く、紙葉を前記引出しローラ15,16の周速に
    追従させて引出すように構成したことを特徴とす
    る紙葉計数機の紙葉繰り出し装置。
JP1107883U 1982-12-28 1983-01-31 紙葉計数機の紙葉繰り出し装置 Granted JPS59127039U (ja)

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JP1107883U JPS59127039U (ja) 1983-01-31 1983-01-31 紙葉計数機の紙葉繰り出し装置
US06/562,700 US4560154A (en) 1982-12-28 1983-12-19 Paper sheet feed-out device for a paper sheet counting apparatus
CA000444008A CA1209603A (en) 1982-12-28 1983-12-22 Paper sheet feed-out device for a paper sheet counting apparatus
DE3346804A DE3346804A1 (de) 1982-12-28 1983-12-23 Papierblattbeschickungsvorrichtung fuer einen papierblattzaehlapparat
DE3348129A DE3348129C2 (ja) 1982-12-28 1983-12-23
FR8320853A FR2538359B1 (fr) 1982-12-28 1983-12-27 Dispositif de deroulement de feuilles de papier pour un mecanisme de comptage de feuilles de papier
GB08334523A GB2134082B (en) 1982-12-28 1983-12-29 Paper-sheet feed-out device for a paper sheet counting apparatus

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JPS59127039U JPS59127039U (ja) 1984-08-27
JPH045488Y2 true JPH045488Y2 (ja) 1992-02-17

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